-ゆきんこ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

桜と雄大の恋の一片を描いた作品になっています。

革命という名の謀反で鬼灯は仕える王を亡くした。王の家族に向かったその凶刃から幼い末の姫だけしか助けられなかったと悔やんでいた。姫に国を治めて頂きたいとの思うも、その過程にある危険に姫を巻き込みたくないと悩んでいる。姫の幸せを願うも鬼灯は……

　――――金髪の双子アランとヴィクトリアと勇者アシュリー、聖獣として召喚された少年黒須礼音の４人で語られる物語―――― 　双子の父である金色の魔王を倒すために召喚したのは『黒焔の獅子』と呼ばれる聖獣だったはずだ。 　黒い髪に黒い目のこの男は聖獣というには頼りない。 　アシュリーは勇者になりたくなかった。 　前任の勇者は金色の魔王復活の生け贄になっている。 　誰がそんな勇者になりたいんだ？

あの漆黒の貴公子が侯爵令嬢と婚約！？ まさか……馬鹿な……そんなことになったら世のご令嬢方はこの世の終わりとなるんじゃないのか？ 誰もがあの見目麗しい漆黒の貴公子とお近づきになりたいと虎視眈々と狙っているんだ。 この話はどこから出てきたんだ？ ――――『黒焔の獅子』と『白の書』の前時代の話です――――

　――二十歳になるお嬢様方へ―― 　この度ご成人おめでとうございます。 　成人式に向けて振り袖をこれから選ばれるかと思います。 　高校卒業する頃には色々な会社から振り袖のカタログ、勧誘が山のように届いているかと思います。 　お母様をはじめとしたご家族ご親戚からも振り袖の話題を振られることもあるでしょう。 　成人式も近づけばご友人同士でも振り袖が話題にあがることもあるでしょう。 　ですが、誰も振り袖の選び方を教えてはくれません。 　それもそのはずです。 　――だって振り袖はただの衣服ですから―― 　好きな物を好きなように着ればいいんです。 　成人式はお嬢様あなたのお祝いです。 　主役はあなたなんですから。 　でも、それが難しいんですよね。 折りたたむ>>続きをよむ

短編集のようなものです どこから読んでも話は繋がりますし、繋がりません クリストファー王とは自分勝手で傲慢。慈悲深く唯我独尊。圧倒的なカリスマ性をもつ王でした。 あなたにとって陛下はどんな方ですか？ 私にとって王は…… ――――『黒焔の獅子』と『白の書』の前時代の話です――――

吟遊詩人として色々な国を歩くようになってどのくらいの月日が流れたのだろうか？ 数多く唄った偉人の中でもあの、青い目の王様程噂の多い人はいない。 この長い生涯の中であの王様に出会ったことは喜ぶべきものか、それとも…… ――――『黒焔の獅子』と『白の書』の前時代の話です――――

なぜ暴食の魔王が我が王の側に居るのだ 何故この我では駄目なのだ？ 贄も我ならばもっと多くを用意出来るというのに…… 嗚呼、早く我が金色の魔王にこの身を持って仕えたいものだ ――――『黒焔の獅子』と『白の書』の前時代の話です――――

王子様の婚約の噂ですが、それはどなたが婚約したというのでしょうか？ 公爵家の令嬢ととして、父に王子様と恋仲になるよう言われて参りましたが、王子様よりわたくしはなにも聞いてはおりません あなたが仰る通りわたくしが相手なのでしょうか？ それから隣国の姫の名が上がるのは一体…… ――――『黒焔の獅子』と『白の書』の前時代の話です――――

『父さんに言われたんだよ。英雄騎士になってこの国の役に立つんだってな』 父の頼みを“使命”とし、こだわり続ける少年。 『だって、こうでもしなくちゃ生きていけません。…そのために吹いているんです』 生きるために音を奏で、本心を隠す少女。 彼らをとりまく運命が、彼らの出会いによって動き出す＿＿＿

孤独なユキヒョウはある日、空から舞い降りたゆきんこと出会う。頑固なユキヒョウはゆきんこと過ごすうちに温かな気持ちを取り戻していく。 *＊＊**＊　冬童話祭2017に参加します（作品ＩＤ183）　＊*＊**＊

大好きな祖母の遺した、意味深な言葉。 ＿＿＿貴女は、水の精霊に好かれているのよ。 祖母の言葉を考える少女。そんな彼女の元へ一人の“妙な男”が現れた。

少女は知らない。本に書いてあることが、必ずしも現実ではないということを。 少年は知らない。神秘に満ちた星の物語を。 綺麗では無いこの世界に、美しさを求めるのか、楽しさを求めるのか＿ それは、彼らが決めることだ。

愛は人を盲目にする。愛ゆえに女は、恐ろしいものを作り上げてしまった。爆弾を作った女の短編物語です。

　ある猛吹雪の日、美大生の神崎葵は怪しげな城に迷い込む。そこは魔大陸七人の王筆頭、竜王シュヴァルツの城だった。 　勇者として召喚された(らしい)主人公神崎葵と、美形だけど顔も態度も傲慢な竜王シュヴァルツ。二人の恋の行方は……？

とある日、雪菜は母親のお雪におつかいを頼まれたのだった。

鈍臭い主人公がゾンビになって戦う話です。 作者のやりたい放題な作品です。

冬の子ゆきこのお仕事は地上に雪を届けることです

ヴィシュワール学園に入学したロシュとクローエは『戦闘課』、『錬金術課』に入り学んでいきます。ロシュはある少女マナに愛された少女イナミに出会う事で彼のこれからの思う気持ち行動が変わっていきます。続々出てくる新キャラ達に振り回されてばかりのロシュ達ですが仲間と力を合わせ道を切り進んでいきます。 青春・戦闘・マナ・勉強・友情を学んでいきます。

童謡のようなしあがりです。

とある町の男の子たちと、ある女の子の ほっこりするお話。

双子の姉妹が登校中、いきなり足下に開いた穴に落ちて行き着いた場所はなんと図書館。 そこの管理人である館長に頼まれ、物語（世界）の本の壊れた鍵を直すため、それぞれの物語（世界）の鍵を直しに行く。 巻き込まれた双子の姉妹は、頼まれた事をきちんと達成できるのか？ 初心者なので、至らない事は多々ありますがよろしくおねがいします。 のんびりまったり進めていきたいと思っております。

雪の日に、りんちゃんとママはゆきんこを作ります。 ゆきんこを作るための笛を取りに行くと、家のものたちが話しだして・・・

見た目不良な小鳥遊（たかなし）玲菜（れな）が転校した先の学校は玲菜を入れて全校生徒５人という小さなところだった。 見た目コンプレックスな玲菜と、みんなが作り出す物語。

王子様と白雪姫は、森の中で出会いました。 運命的な出会いを果たした二人は、森の小さな教会で結婚式をあげました。 王子様は、妻となった白雪姫を連れて、お城に帰りました。 王子が勝手に結婚したことを知った王様は、激怒し、王子様を勘当してしまいました。 勘当された王子様は、白雪姫とともに森の中で暮らすことになりました。 お城で大切に育てられた王子様ですので、生活能力は、皆無です。 果たして王子様は、森の中で生きていけるのでしょうか？

少しばかり未来のお話　毎日毎日公園で遊ぶ男の子がいました　彼は毎日公園に生えた木にお水をあげていました　そんなある日、公園には雪が降りました　そこからのお話　全て平仮名です

小さな小さな虫の、短い一生。

昔々、あるところに雪女が住んでいました。 彼女はいつもひとりぼっちでした。 彼女は寂しくて、神様にお願いしました。 かみさまかみさま、どうかわたしにおともだちをください。 彼女が出会ったのは、小さな異国の妖怪でした。

　やっと、書き上がった…間に合った…。 　完全に冬童話専用に書いた作品です。 　内容的には子狐と見込まれた青年の退治物語なはずです。 　なぜか…脇の方が活躍したような気がするけど…。 　冬の童話祭参加作品

ある大阪の女の子の初恋の物語。 女の子は自分に自信のない子。 そんな女の子が自分の気持ちに気づいて 頑張っていく。 第１話では最後に衝撃が？！

新潟に伝わる「雪童子」ゆきんこ 雪の妖精、雪女の子どもいわれる ています。ある日、突然、 高校生の女の子がゆきんこになっちゃう お話ですhttp://4702.mitemin.ne/i37513/

自ブログからの転載です。 大学生の僕が出会った女の子は、研究対象の「ゆきんこ」だった。彼女に協力してもらうため、「ゆきいちご」とやらを探すことになったのだが……。

ゆきんこを捕まえたら、ねがいごとがひとつかなう。ぼくの願いは―――……。