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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1814 件
天才錬金術師の元で修行中の少女エリヴィーラは、突然失踪した師匠の代わりに伯爵家から秘密の依頼を受ける。それは、16年前に拉致され、暗殺ギルドに育てられた伯爵家長男クリスのとある体質を治療すること。
しかし、クリスはその体質と生い立ちゆえに常に女装し、類稀な美貌を利用して男を手玉にとる性悪な根性を持つ少年だった。
それでも、凸凹コンビながらも探索と研究を続ける2人だったが、やがて彼らの周囲には不穏な影が見え始める──
◆◆◆
タイトルは紫色(ししょく)と読みます。
※仕事多忙に
つき更新停止中です。すみません。。(1/26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 00:14:22
78311文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:22pt
異能の力「法則」
それは人間が得た万能ではない完成することのない不完全な力。
その力を持って人間は世界を取り戻すため戦う。
勝てるはずのない他種族に勝つために異能をもつ生徒が集められ勝つための訓練を受ける
その生徒の中の一人である翠月は校内一の劣等生でありながら一度も敗北していないという。
翠月は語る
「人間が他種族に敗北するのは他種族も持っているであろう能力で戦うからだ。能力に関しては他種族に勝てるわけがない。ゆえに人間は知恵を持って敵を下すべきだ」
そし
て
「それがわからねぇから人間は馬鹿ばっかりなんだよ」
人間に負けない翠月の能力と知恵は他種族相手に戦い下すことができるのか
人間vs他種族
最後に勝利するのは… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 00:18:58
15106文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
少年は、怖かった。通常で異才な自分自身が。才児であったゆえに、何も知ることができなくて。だから、嘘をつき続けた。
少女は、怖かった。異常で平凡な自分自身が。大人であったゆえに、知りすぎてしまって。だから、逃げ続けた。
詭弁家な少年、涼川伊織と純粋で嘘つきな少女、遠藤優華。
二人は出会って、互いの姿に何を思い、何を変えるのか。
思い描くヒーロー、ヒロインになれると信じて、理想さえ追えば、走り続ければたどり着くはずだと。そう思っていた高校生。
これは”恋”を知らない二人が
、高校を通して自らを知る物語。
理想と現実の差に戸惑い、悩む高校生たちの生き様である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 21:28:12
6832文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
わたしには、好きな人がいる。
最終更新:2014-10-20 21:27:32
19029文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:783pt 評価ポイント:337pt
三大陸の恋人の友菱光世視点の物語です。
巨大企業体の直系の御曹司。その出自ゆえにいろいろ制約があってモンモンとしている高校時代。ふとしたところで、口一文字の変な女と出会った頃からの話です。
最終更新:2014-09-19 20:00:00
17624文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2863pt 評価ポイント:981pt
魔族にとって力とは身を立てる何よりの財産である。
ゆえに貴族女性の結婚相手はまず第一にその女性よりも強いことが求められる。
そうでないと結婚相手として認められないからだ。
しかし、あまりに強過ぎた侯爵家の娘ヘンリエッタ・グレイシーは、ある事件をきっかけに完全に嫁に行くあてを失くしてしまう。
実家から離れ田舎で一人ひっそりと暮らし始めた彼女はひょんなことから人間と鬼のハーフの少年ヨミを拾い、彼を自分の理想の夫へ育てることを思いつく。
最初の内はその計画も上手くいっているように思
えたが、最近ヨミも年頃になりどうも様子がおかしい。
反抗期かと思っていた矢先、ヨミは好きな人が出来たと言い出した。
何でもその女性は求婚するにも決闘して打ち負かす必要がある高貴な家の出身らしく……
※よろしかったら、ヨミ視点の「初恋の人に告白しようとしたら決闘することになりました」もあわせてご覧ください。
#魔女集会で会いましょう タグがすごく性癖に突き刺さっているのですが、よく考えたら既に3年半前にそういう話を書いていました。
※この作品はカクヨムとマグネットでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 18:27:49
10634文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4874pt 評価ポイント:2848pt
ごく普通の少年タカシは、気がつくと森の中にそびえたつ禍々しい城の前に立っていた。そして、自らを神と称する謎の声から「お前は勇者として、魔王を倒すのだ!」的なことを一方的に告げられてしまうのだった! 超がつくほどの凡人であるタカシが、自称神からの史上最強の無茶振りにどうにか答えようとする姿をコメディタッチで書く。ただし、タカシは本当に凡人であるがゆえに、どこかのRPGに出てくる勇者みたいに丈夫にできているわけではないので……。2014年8月24日、無事完結いたしました。
※1
残酷な描写ありは保険です。
※2 本作品は某ゲームの影響を受けています。わかる人がいたら、ちょっと感動しそうです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 14:25:34
87146文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
これは翼を持つ馬『翔馬』に騎乗し天翔るレースに挑む少女と優しい心がゆえに生まれた『呪い』に立ち向かう人々の物語……
帝国連邦北国辺境ラクス伯爵領に住む少女『イニス』は翔馬の卵をふ化させ、仔翔馬に『リベルタ』と名づけ育てます。
そのころ新しくやってきた翔馬騎手『イウベニス』は好奇心旺盛で、ラクス伯爵夫人が原因不明の呪いにかかっていると知り、その解明に乗り出します。
最終更新:2014-08-24 13:00:00
172018文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
学校もなにもないへんぴな村に生まれ育った世間知らずな田舎者のセイルが大陸首都に行き、勇者になって魔王を討伐しにいく物語。教育というものをほとんど受けたことがないセイルはそれゆえに純粋、首都の高度な教育を受けた者たちとの出会い、そして敵対種族との戦いを経て、セイルは変わっていくのかどうなのか。
最終更新:2014-08-19 22:10:43
1940文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
銀狼の迷宮――魔の森に存在する彼の小さな迷宮は、教団によって管理されている迷宮の一つ。
その規模ゆえに訪れる者は少なく、実入りも少ない。だが魔の森の中にある迷宮の中では最もランクの低い迷宮。
そんな迷宮に挑む3人、異世界よりやってきた呪い持ちの青年ヴァン(偽名)と、その呪いをかけた不死なる賢者によって人ならざる存在へと変えられた小柄な巫女少女ユフィ、同じく黒髪黒瞳の毒を吐く暗黒聖女シェイニー。少女2人はヴァンを主とし、召還される事によってのみ外の世界へと出る事を許されていた
。
まだ生きる事を諦めていないヴァンは、自らの身にかけられた呪いを解くために不死なる賢者へと挑む。だがそれにはまずは力をつけなければならない。それ以前にヴァンは先立つものがほとんどなく、まともに装備を揃える事も出来ないし可愛くて綺麗な少女2人にプレゼントを贈る事も出来ない。どころか、日々の宿代食事代すら持ち合わせていない。そんな諸々の事情を解決すべく、ヴァンは銀狼の迷宮に潜る。
ユフィとシェイニーはヴァンの無茶無謀に呆れつつ、ようやく巡ってきた第二の人生を死守するためにヴァンを全力でサポートする。半ばヴァンを弄って楽しみながら。
不死なる賢者は哀れなる実験体達の様子を戯れに眺める。迷宮を管理している教団は迷宮に挑む者達から利益を貪り取る。
迷宮内の魔者達は来訪者を歓迎し、失踪した同僚を探し出すため迷宮に潜る少女の想いは凶刃となってヴァンへと襲い掛かる。
思い叶わず屍と成り果てるか、迷宮攻略に成功し絶望的ともいえる可能性を追い求め続けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 18:00:00
112408文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
作:ひゅーっと
パニック[SF]
完結済
N3828CB
ゴキブリ!
彼らは我々の生活に密着しているがゆえに、人間たちの恐怖と忌避の対象となってきました。
自分の家にゴキブリがいた時、人間はどのような心理でそれに立ち向かうのか。これは、その実情を克明に描いた、近年稀に見る本格派小説であります。
という能書きは置いておいて、とにかく、残忍な描写があるホラーです(笑)
最終更新:2014-08-10 21:52:17
13977文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
12月のあるオメデタイ日。
ずっと思いを寄せていた高岡課長は、
めでたくこの度結婚することになりました。
あぁ…ショック…通り越して、もうヤケ酒な気分ですから。
酒持ってこーい!って感じだよ。
て。私は部下ゆえに、その結婚式に参加してるわけなんですけど、
どういうわけか、そこで割りとタイプな坂下っていう男に出会って、
ヤケ酒あおってあろう事か、私から誘ってしまい、
ホテルでがっつり一晩過ごしてしまいました…。
…うん、ちょっと反省したけどね。
だけどだけど。
高岡課長は
誰かのモノになっても、相変わらずかっこいい。
あぁ、憧れだって分かってるんだけどね。
やっぱり好きなもんは好きなんです。
はい、すみません…。
さっさと諦めついたら、苦労してないんです。
っていうか、どうやったら忘れられるのさーー。
女子高生の恋愛じゃあるまいし、
きゅんとするのにも慣れたつもりだったけど、
やっぱり、好き!ってなっちゃうんだから、仕方ないよ。
でも、同じように、坂下にもどきどきするのは何で?
顔がタイプだから?身体もタイプか?
セクハラ大魔人の坂下は、私に優しくするからずるいんだ。
ずるずるずるずる、私は坂下を良い様に利用しちゃってしまうんだよ。
あいつはあいつで、忘れるのに俺を利用していいよ~
なんて軽く言うくせに、逆に私はそのどろどろに嵌りそうなんだから。
いけない地雷をどんどん踏んでる気分なんだから。
真面目に恋愛もしたいのに、真面目に恋愛にも取り組めない。
そう、恋愛ごっこしかできないわけ。
あぁ、何だか愚痴っぽくなってきた。
普段の私はこんな事ないんだから。
もうちょっと、きりっと、真面目に仕事もする会社員なんだけどね。
もし、ちょっと私の事が気になるなら、続き、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 21:00:00
54062文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
大学の頃に軽い気持ちで結んだ約束は、そう遠くくない未来で現実のものとなる。それを思い知った最近。
美しさゆえに、多くの男を魅了する柚姫。彼女は…今目を閉じる。
最終更新:2014-08-05 00:22:33
5600文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
世界の人口が激減し、過去の半分位の人口になった世界。
この世界では、未だに解明されておらず名前も定かな病が現れ人間の人体に影響を及ぼし、死に至らせていた。
そんな病に対抗するがゆえに研究されているのは、人を超えた存在。
『アーカイブ』
つまり異能力者達だ。
このアーカイブ達を研究し、ワクチンを作ろうと世界は考え、争いが勃発した。
そしてその争いは日本内部でも始まりの狼煙が上がりつつあった。
これは各研究所のアーカイブ争奪戦の記し。
最終更新:2014-07-29 21:08:46
579文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
強大な力を持った勇者がその力を持ったがゆえに起こった物語。
最終更新:2014-07-25 23:16:40
28362文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:えんとつ そーじ
異世界[恋愛]
完結済
N3549X
※『侯爵様と女中』の本編読了推奨。(長くなったのでページを分けました)
『侯爵様と女中』の本編完結後のお話。エステルの元婚約者であり、セシルの好敵手でもある、次期ハーシェル侯爵 カイルの現在と過去の物語。
※HPにリンクを貼っています。
※主人公にR15描写はありません。
最終更新:2014-07-21 20:24:25
139512文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:5886pt 評価ポイント:2436pt
作者自身のなうの状況です。
ゆえに急展開もあり得たり、
更新が遅くなったり続きをかけなかったり
もしかしたら、急に終わるかもしれません。その点、ご理解ください。
最終更新:2014-07-19 10:00:00
3675文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
気がつけば、そこは異世界だった。どうやら俺は勇者と間違われて召喚されたらしい。全くもってふざけきっている。俺はこんな物騒で、野蛮で、生きることが難しそうな世界なんかに来たくはなかったのに。
これは、ひょんなことから異世界へと召喚された白野不知火がニートを目指すために努力したり、その性格ゆえに事件に巻き込まれたり、浴場を覗いたりする、くだらない物語である。王道?テンプレ?的な要素を含みます。苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2014-07-19 00:00:00
37547文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
的中率90%を誇る予知能力を持つ少女、エリン・ラファティは軟禁生活を送っていた。6人の護衛に囲まれ、自由に外には出られない。
それでも、彼女はこの生活もそんなに悪くないと思っている。だって、逃げ出さなければ、大体のわがままは聞いてもらえるしね。そんなエリンは護衛たちを連れて旅行に出かけていた。
その旅行先でも思い知らされるエリンの予知能力の高さ。そして、それゆえに厄介ごとに巻き込まれる。この能力は確かに手放したく無いよねぇ。
(タグは念のため)
最終更新:2014-07-09 08:00:00
7680文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:92pt
自称ワイルドの神井(カノイ) 日向(ヒナタ)はその女顔ゆえに男としてみられず悲しい日々を送っていた。そんな時にVRMMO‐RPG〈ファンタジースキルオンライン〉【FSO】に出会う。仮想現実というもう一つの世界でやり直すことを決意し、ワイルドなキャラでゲームをやり始める。しかし始まる瞬間〈WARNING〉の文字が……
不運な主人公の冒険ファンタジーものを……書きたかった
最終更新:2014-07-06 01:38:30
9714文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:2pt
何百年も昔から、森で1人密かに暮らす黒い竜がいました。
黒い竜は、心優しい良い竜でしたが、邪悪な力ゆえに村から追放され、誰も近寄ることはありませんでした。
そんなある日、黒い竜が森で魔物から救った少年は…
それは、某国の王子でした。
ひょんなことから王国の竜となった一匹と1人の男のお話。
最終更新:2014-07-05 22:50:20
1530文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世には、不思議な力を持つ人が少なからず存在する。
時坂廻(ときさかめぐる)も、不思議な力を持つ人間の一人だ。
この少年、自身の命が失われると、死ぬ前の時間に戻るという、いわゆるループ能力を持っていた。
任意では発動できず、死を起点にしてしか戻れないため、即死事故の回避以外使い道のない異能であったが、ある日彼は、それらの不思議な力。『イクシア』を狙い、貪り襲う存在と遭遇する。
そこから彼は、何度死んでも終わらない戦いへ、巻きこまれてゆく。
死んでも死んでも生きた時間
へ巻き戻り、死にさえ安らぎは存在しない、生と死の無限地獄。その回廊を抜け出すには、死なずにその場を切り抜ける以外、方法は存在しない。
ゆえに少年は、死んでも死んでも諦めず、そこから活路を見出しながら、かすかな生存への道筋を探ってゆく。
※Arcadia様でもやってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 21:15:28
190068文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:377pt 評価ポイント:185pt
現代、日本。
特異な能力を宿したがゆえに迫害された子どもたち。彼らは身を寄せ合い、血よりも固い絆で結ばれていた。
子どもたちの中心にいた四人。永遠すら信じられた彼らだったが、ある日妹のような存在だった一人がこつ然と消えてしまう。
大きくなった子どもたちは、消えた彼女を追って世界の境界すら超える。その先で彼らが目にするものとは。
重奏世界ファンタジー、のつもりで書いていきます。未熟ゆえ、表現やらストーリーやら問題だらけですが、よろしくお願いします。
最終更新:2014-06-15 21:00:00
13142文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「その時俺は、月の乙女に恋をした」「その時私は、太陽の王子に恋をしました」
偶然出会った二人、リオとセレスティアは一目で互いに恋をする。愛し合い幸せな日々を送る彼らだったが、その日々には半年という制約があった。秋に出会い春に別れる定めを避ける方法はあったが、互いに犠牲を強いることになる。愛するがゆえに二人はそれを求めることができなかった。短い恋の歌を、幸せという音で満たせるのなら。これはそんな二人の恋物語。
※自作FGシリーズの番外編ですが、単体でもお楽しみいただけます。
※
この作品はpixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 14:37:19
18182文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
自分自身についての記憶を持たない剣士モノ・クローム。
彼の正体は、元魔王にして現勇者だった。
その正体ゆえに、どこに行っても微妙な顔をされる青年。
彼の仲間は、祝福という名の呪いを宿す幼い少女、王女でありながら気さくな魔術師、偏屈で甘党な退役軍人の老人。
ちぐはぐな四人によって、世界は変わるのか……?!
最終更新:2014-06-12 00:28:23
15168文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
裕福な家で、娘同然に育てられた美しい娘。
一途さゆえに、歪んでゆくその想い…
そうしてその終末。
ひたすらに一人の男を愛する事の切なさ。
それは、人の力ではどうする事も出来ないものだった。
最終更新:2014-06-11 20:45:22
5674文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
罪人の辿り着く場所、《監獄》。この監獄は少しどころか他の所と全く違う。
ランキング付けされている囚人達。
一は姿を現さない
二は誰とも関わらない
三は頭がおかしい
四はお金しか興味を示さない
五は去っていった
六は嘘しか吐かない
七は愛を騙る
八は純真無垢ゆえに
九は物語に感化されすぎる
百は……
最終更新:2014-06-07 22:42:16
248文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
エルドラインの森にはかつて、小さな国が有った。しかし小国であったがゆえに、戦火により亡びた。
やがて時は流れ、嘆きと哀しみを吸い育った木々に覆われ、多くの魔獣が徘徊する森となったエルドラインの森。
その奥まった小さな洞窟で一体の死霊骨(スケルトン)がその身を起こした。
最終更新:2014-05-27 19:19:52
12036文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お待たせしました!「正妃の偽り」外伝「あなたにつづく物語」をお届けします。
主人公は「正妃の偽り」の登場人物トシェンの母リュエマです。
時代は「正妃の偽り」から遡ること30年前のリアルシャルン。
「女騎士」と呼ばれるリュエマ姫には大きな二つの悩みがあった。
それはあまり人に言えない悩みと、邪険にしてもつきまとってくる王子の求愛攻撃。
「もう、いっそのこと尼にでもなろうか・・・」
いつの間にか、王子の一途な愛に惹かれるリュエマだったが、もう一つの悩みゆえに求婚を
受け入れることもできずにいた。
そんな時、王子の花嫁を選ぶための舞踏会が開かれるが、その陰ではある陰謀が・・・。
「あなたにつづく物語」は「正妃の偽り」の「番外編」です。単独でもお楽しみ頂けますが、合わせてお読み下さればと思います。
「正妃の偽り」の「本編」の方は、もう少し先にお届けすることになりますので、まずは「番外編」をお楽しみ下さいませ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 16:42:34
39939文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:459pt 評価ポイント:59pt
ある意味やりたい放題だった人生も、廻り廻って七度目。
しかしその七度目の人生は今までに無い弱者の人生だった。
だがそれゆえに真の強さとは何なのかを考えるようになり、
過去に成し得なかった「真なる強者」を目指して
激闘の現世を生きることを決意した少年がいた!
合算年齢は少年どころか爺も超越しているが、細けぇ事ぁ良いんだよ!
最終更新:2014-05-27 01:01:44
53251文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鉄道の魅力:日本は、非常に山岳の多い国である。故に、都市の形成されやすい平野部も比較的狭く、人口が密集しやすい。これは、短~中距離輸送をより規模の大きなものとして育みやすい。例として南関東を上げよう。政治・文化・経済の中心地たる東京は昼間人口が非常に高く、逆に夜間人口は中心に近付くにつれて減る。すなわち、人口が東京の周辺にボリュームゾーンを形成しているのである。故に、朝夕はその間を行き来する交通手段が取られやすい。しかし、自家用車は適した駐車場が現地にないことも多く、バスは渋
滞によって簡単に遅延し、あまり移動手段として自動車に多く集中し過ぎるのは望ましくない。
この点において、日本の鉄道は非常に優れていると言える。定時運転に非常に高い意識を持ち、また往々にして自動車による通勤より所要時間が短くて済む。これは逆に、鉄道が交通手段として一定の評価を得ているがゆえに
疲れたのでやめます。電車好きの作者が書きたくて書いたただの趣味作品です。化物的に言えば百二十パーセント以下略。あなたにも鉄道の魅力と問題点を、一ミリでも考えていただけたらすんごく嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 22:35:36
7334文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は考える。考えるための存在ゆえに、私はひたすら思考する。
最終更新:2014-05-07 22:01:11
945文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
過去に天才魔術師と謳われたメリーシャは現在、非常に!ものすごく!金欠問題に直面していた。弟子をとれば国から助成金が出るのだが、彼女は躊躇していた。彼女は天才ゆえに若くして魔術学院を卒業した、十六歳の少女だったのだ――… のんびり?シリアス? 年上の弟子を迎えてしまったメリーシャの、苦悩に満ちた物語。
最終更新:2014-05-05 05:52:52
60950文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
妾には、前世の記憶がある。だが、あまりいいとは言えない人生を妾は過ごしてきたようだ。
その記憶を思い出して以来、年若い男は嫌いだ。
結婚?そんなものせずとも貴族の優秀な奴を立てたりすれば次期王には困らんだろう?しかし、「王族の血は絶対に絶やしてはならない」という掟があるゆえにいつかは妾自身が結婚せねばならん。
政務が忙しい、いつかはする、と先伸ばしたら、とうとう重臣達の我慢が聞かんくなったらしい。
…お前等、妾の信ある配下ではないのか、勝手なこ
とを…くそっ、見るだけだぞ。ただし遠くからな。
恋を信じられなくなった一人の女性が人に心許すまでの物語_____。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 18:40:06
5939文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
自分で言うのもなんだけど、俺は冴えない男だと思う。もてたためしも無いし、根暗だし。だけど高校一年生の時に転校して来た五刀吉賀に一目ぼれしてしまったんだ。だから一生懸命に努力した。髪型を変え、ジョギングで身体を鍛え、会話術に関する本を読み漁った。そしたら高校二年生にして世界が変わった。そう、もてるようになったのだ。だが、これがあの悲惨な出来事の原因になるなんて……。※この小説は犯罪を助長させる意図はありません。また、タイトルを『ハーレムをよく知らない作者が書いたハーレム小説』か
ら変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 18:14:48
36273文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:水瀬黎@紅月景斗
ハイファンタジー
連載
N6587CA
アンチ義経がこじれて人間嫌いになった二代目大天狗とかの物語。
能楽「鞍馬天狗」をもとにしています。
第一部 鞍馬天狗
貴方さまが浮世へ旅立たれるその日まで、わたくしは貴方さまを守護することにしよう――――
第二部 裏語り
ひとは、よわい。ひとは、儚い。けれど、それゆえに――――
第三部
おれは、童を――――。
◆◇◆登場人物◆◇◆
◆初代・大天狗
初めて全国の天狗たちを統率した、すごいおじいさん。
御年800(人間に換算すると40代後半くらい)。
晩年に授かった
一人息子が、かわいくてかわいくて仕方がない。
顔が怖くなくて威厳がないのを気にしていて、
いかつい鴉面をいつも被っている。
◇能力(のうりき)
お寺のつかいっぱしり。
すばらしい能力はありません。
またの名をモブ・その1。
◇僧
東ノ谷の僧。
またの名をモブ・その2.
◇和尚
のっぺりした顔がちゃーむぽいんと。
偉いけど、またの名をモブ・その3。
◇源義経
いい国作ろう鎌倉幕府を開いた源頼朝の弟。
わりとイケメン☆に語られている美形くん。
幼名は牛若丸。
ただし、鞍馬寺に預けられたときは遮那王と名のっていた。
あと色々二つ名あるけどパス。
◆二代目
初代の一人息子。元・ひきニート。薬師。
平和主義。だけどアンチ義経で人間が切り刻むくらい嫌いと物騒。
静寂大好き。読書大好き。
女顔を気にしていて、いかつい鴉面をかぶっている。
◆凪葉
二代目の付き人。苦労人。四天狗の一人。
◆猩々
初代、二代目と仲がいい霊獣。
めんどうみのいい、みんなのアニキ。
◆煌羽
やたらとキラキラしいオーラを放つ色男くん。
腕っぷしには結構自信あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 21:17:53
14737文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小国、ガードリオン王国の王女、エンデルゼの元に届いた一通の手紙。それは、大陸の大部分を支配する大国の王、ジェアランの嫁さがしパーティーの招待状だった。小国ゆえに断れず、姉とともにしぶしぶ参加したエンデルゼだが、ただのパーティーではないらしい。調べていくうちに、うっかり陰謀に巻き込まれ――。
という感じの、軽いノリの恋愛小説です。初投稿ですので、読みづらいところも多々あるかと思います。誤字脱字がありましたら、教えて頂けると嬉しいです。もちろん感想も嬉しいです。
最終更新:2014-04-20 14:11:05
2291文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
人生初の恋。しかし彼女は愛すべき友人の親友。
その生真面目さもあって初恋をこじらせてしまった岸間零士はもはや手の届かない想い人、藤島と同棲する妄想を抱く自身に嫌悪感さえ抱きながらも、有り余る恋慕の情ゆえに妄想に依存していた。
しかし、親友、風城一輝への義理立てもあって初恋から逃れるために新たな恋をしたいと願う。
そんな彼の前に、零士のことを好きだと公言する藤島が現れる。いつもの妄想だとスルーしかけた岸間だったが、その妄想の産物である藤島は何故か他人にも目視されていて.....
.........。
初恋と妄想と友情の話。
初めての恋に思い悩む少年の痛恥ずかしくも青臭い日々が書けてたらいいのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 09:47:32
26882文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:アイライク・モフモフ
空想科学[SF]
完結済
N4851CB
脳裏に浮かぶ鏡の力でたった一秒先を予知できる高校生、時任純平。あまりにもしょぼい、『十分に発達していない魔法』であるがゆえに本人ですらそれが魔法の力であるという認識がない。取り柄といえばFPSゲームだけの平凡な高校生である。しかし彼には誰もが認める優等生美少女で事実上公認の彼女、佐伯アイがいた。
ある日、純平のクラスにミステリアスな雰囲気を持った少女、仙道マリが転校してくる。彼女はなぜか初日から妙に親しげに純平に接近してきた。名乗ってもいない自分の名前を知っており、挨拶
代わりと言っていきなり頬にキスをしてくるマリに驚く純平。
実は彼女は、純平の叔父であり貴重な特殊能力者であるアキラを平和的に招待するために時間軸の違う他の世界から派遣された使者だったのだ。そして、マリの世界には存在しないがアキラと同じ能力を持っているらしい純平のことを調査していた。
マリの世界では彼らの能力を『十分に発達した科学技術』の力で増幅することが可能で、その増幅された力は『オポジット・ミラーズ・ヴィジョン』(合わせ鏡ヴィジョン)と呼ばれ、タイムトラベルが可能なほど科学技術が発達した世界でも『魔法』扱いされるほどの貴重な特殊能力だったのだ。そして、能力ランク不明の純平はマリにとってはあくまでランク1の能力者であるアキラを招待できなかった場合の「保険」に過ぎない存在だった。そう、当初の予定では。
それから次第にアキラや純平を狙ってマリの世界や他の世界から拉致部隊がやってくるようになる。彼らはあくまでも「平和的な招待」にこだわるマリとは違い、その手段を問わない危険な集団だった。
様々な勢力からの追っ手をかろうじて逃れていた純平たちだが意外な敵によってついに追い詰められ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 23:09:28
142245文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最強系主人公がチョロインといちゃいちゃするだけのお話(予定)。
※ある程度の量が溜まるまでバックアップする目的で書き上げたものを随時投稿。ゆえに不定期更新です。完結までいけるかも不明。
最終更新:2014-04-14 22:06:35
37638文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
己の特異体質ゆえに、周囲の人達から疎まれながらも成長していく彼女は、ついにその終着へとたどり着く。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『魔王』
最終更新:2014-04-12 01:00:00
5438文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「この世界で生きたければどこでもいい、なんでもいい、ギルドに入ることだ。
ただ、裏ギルドはやめておけ、あそこは・・・で、・・・るところだ。
それゆえに人の強さと弱さを知るだろう・・・」
夢うつつの中で何度も繰り返される記憶、だが、少年は確かに聞いた・・・裏ギルドなるものが存在する事を。
退屈な人生なんてまっぴら御免、ダークで裏道街道まっしぐら。
そんな彼が世界の真実を知る!
最終更新:2014-04-06 19:46:53
6785文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
好かれていると思っていたのに勘違いだった?7つ年下の幼馴染サエが可愛くて仕方ないが、そのふざけた性格ゆえに全く気持ちが伝わっていなかった。善太郎が友人や妹に見守られながらサエへ思いを伝えます。 完結しました。番外は更新あるかもしれません。
『茶屋の娘と美人さん』本編の続きの様で、梅の兄とサエが主役の物語です。単品でも読めると思います。
最終更新:2014-03-21 22:00:00
41344文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:569pt 評価ポイント:271pt
『風姿花伝演劇部』
私立花園学園には、噂の中で存在する部活がある。部員などの情報はもちろん実際に部として活動しているのかも定かではない。しかし、ただ一つわかっていることがある。・・・それは「風姿花伝演劇部に依頼をすれば必ず解決してくれる」ということ。どんなに困難な依頼であろうとも100%解決するために依頼者は後を絶たない。
そして、ある依頼によって目立たずに生きたい女子高生と人知れず咲き誇る天才達の物語の幕が開くことになるのだった。
※一応、恋愛要素ありの学園探偵っぽい感じ
で進めたいと思います。なお、初めて執筆する作品ゆえに拙い部分も多いですが、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 22:24:49
14612文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界へと飛ばされた主人公、五十嵐颯太は剣と魔法のファンタジー世界で人々を幸せにしようと奮闘するが、その知識ゆえに戦争に巻き込まれていく。
しかし、その戦争さえも現代知識の前にはかなうはずもなく、いつしか異世界は彼を中心に動いていくこととなる。そんな優しい心の持ち主による平和を実現しようとする奮闘記。
主人公はチートでご都合主義です。一応ハッピーエンドになる予定。
最終更新:2014-03-12 18:09:44
331614文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22014pt 評価ポイント:9774pt
古代ファンタジー長編
五世紀半ばの古代日本。古代吉備王国。
吉備王の娘でありながら、その強すぎる巫女の力ゆえに異端視されていた姫・ヒビキが、大和の皇子と出会うことによって血と前世の絡み合った宿命の扉を開き、やがては吉備と大和との戦の中心になってゆく。
※運営している歴史系自サイト、及び、他小説投稿SNSにも同作品を投稿しています。
最終更新:2014-03-11 22:00:00
84870文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SF製造機
空想科学[SF]
完結済
N7938BZ
科学者のジェームズは、ある日、余命三年の女性大富豪ドリーに誘われ人格をコンピュータへコピーする技術の開発に関わることになる。研究を進める中でジェームズとドリーと恋仲になる。やがて、人格のコピー技術は完成するが、そのときジェームズはドリーに殺された。
SFでよくある、人格のコピー技術ですが。コピーは生き続けてもオリジナルは結局死んでない? という疑問を真面目に考えて書いた作品です。
最終更新:2014-03-04 21:00:00
10040文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:95pt
出会いから始まる物語。
魔法使いの青年、総司は日本のとある地方都市で普通の学生にまぎれて日常生活を送っていた。
自らのおかれた特殊な環境と身分ゆえに普通の日常とは言いがたい生活を送っている彼ではあったが、あるとき養父から渡された一冊の本が、一人の少女との出会いのきっかけを作る。
それは、血風逆巻き刃を散らす、争いへの誘いであった。
剣と魔法と学○モノ、ではありませんが、意味としては大まかその通りです。
Fate的世界観で、時代設定としてはほんの少し先の未来、という感じの小
説を目指しています。
剣、鉄、硝煙、魔法、魔法少女、ロボットあたりが好きな方向けの話を展開していくつもりです。
3/2
2章が終わりに差し掛かかり、必要な設定と伏線を書き終えたので、仮題から本当のタイトルに変更しました。
今後とも宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 17:05:34
42576文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王の侵略。王侯貴族たちの腐敗。騎士団の弱体化。
様々な問題を抱えるスカイズ王国首都アタナシアに彼の姿はあった。
この世界ではわりとどこにでもある金髪碧眼。職業門番。趣味は釣り。歩く姿は一般人。
自分から『脇役だから~』といってしまう彼の名前はヴァイル・クスク。能力があるがゆえに貴族に色々と妨害を受け、いろいろなことを諦めてしまったダメ人間である。
そんなだらけきった雰囲気で、こっそりと王都を守りながら平和な暮らしを享受していた彼に、王宮からの突然の命令がや
ってきた。
『勇者召喚するから、その間の王宮警備をしろ!!』
そして、異世界から召喚された勇者とその友人によって、彼の生活は激変する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 00:00:00
309750文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1740pt 評価ポイント:502pt
神の左手を持ってしまった男子高校生、ナツ。
女性を左手で触ると、無意識に世界改変を起こし妹にしてしまうという、とんでもなくアホな能力であった。
アホ能力がゆえにナツはその能力に気付かずに妹を増やしてしまうのだった。
妹にされた子の中には元々ナツのことが好きだった子もおり、ナツの生活は一変してしまう。
ナツは左腕の能力を消失させるために旅立つ、もちろん何の当てもない。
いけばわかるさ、適当だけが取り柄のナツの大冒険。
最終更新:2014-02-27 13:27:02
5235文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
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