-やまなし- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

嫌いな数学の週末課題に頭を悩ませてたら、異世界トリップしてたみたいです。 （これ以上続かないので導入部分だけ書いておきました。改行とかそういう類で多分読みにくいと思われます。タイトルの由来は、こうして主人公が月見里[やまなし]世界にトリップし、月見里世界の住人さんとワーワーギャーギャーやる話にしたかったからです）

平凡な女とワンコなドラゴンのお話。 やまなしおちなし短いです。

『またいつか、きっと会いに来るよ』 それはほんの短い間の他愛もない出来事で、ほんの些細な約束事。だけど彼は確かに初恋であり、彼の告げた言葉は絶対的なモノとして、ずっと記憶に残り続けた。 それは、とても強い感情だった。今でもしつこくこの心を、身体を、縛り付けて離さないくらいに――……。 昔通っていた保育園に、保育体験という名目で再び足を踏み入れた中学生の楠木晴菜は、そこで働く保育士の寺本陽平という青年と出会う。 一目見たとたん、彼女は思わずその姿に釘付けになってしまった。 だって……彼はかつて保育園児だった晴菜が出会い、記憶に残るほどの強い恋情を抱いた少年そのものだったから。 幼少期の初恋と時を超えた再会から始まる、梨の果実のようにほんのり甘い（はずの）恋物語。 ※『星空文庫』『カクヨム』に転載しています。折りたたむ>>続きをよむ

　主人公である久良岐宗助（くらきそうすけ）は高校一年生である。彼は中学3年の時、たまたま早起きしていて、幼馴染である月見里美星（やまなしみほし）がいつものように彼を起こしに家を出たところで魔法陣によってその存在が世界から消えてしまう瞬間を見てしまう。 　その後、彼女の存在を自分だけがおぼえている状況に耐えられず、彼は地元から離れ、他県の高校に行くことを決意し一人暮らしを始めた。 　そして、高校に入って初めての夏休みを迎える前日に、彼は夢の中で消えてしまった幼馴染の彼女とであう。そこで彼は彼女にある頼みごとをされるのだが……… ――――――――そして彼が目を覚ますと、彼の目の前にあったのは―――――――――――― 　　　『モザイク』だった！！！ これは、普通？の主人公とモザイク、そして彼の周囲の人たちが繰り広げるほのぼの日常コメディー（笑）である！！…多分。折りたたむ>>続きをよむ

エルフについて漠然と考えていたこと。やまなし、おちなし、いみなし。

やまなしおちなしいみなし。強いて言うなら自分が気にしているほど周囲は気にしていない。ある日蜘蛛を見つけた一般人のなんでもない話。

書くに当たって、参考にしたサイト http://www.geocities.jp/holmyow/yamanashi 青空文庫　宮沢賢治「やまなし」 http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/46605_31178.html

　学食ではパンが宙を舞い、授業はピザの注文！？　教師も生徒も中二病だらけのこの学院は、実は超能力者養成学校だった！ 　 　普通の高校生（自称）である少年、月見里 京介（やまなし　きょうすけ）は、無能力者なのに、なぜかそんな学校へ合格し、何も知らずに入学してしまい、周りとの温度差に頭の痛い毎日を送っていた。 　 　そんな日常は、世間を騒がせる事件や、謎の美少女、さらには幼馴染が実は特殊部隊の最強の隊長であることを知ったりで、次第に変化していくのだった……。

タイトル通り今日（５/６）が「迷路の日」らしいから書いたお話。 とても短いのでちょっとしたつまみていどの感覚で読むといいと思います。 やまなしおちなしな駄文です。 誰でも感想かけます。

昔部誌に寄せて、自分のサイトにも載せている掌編。 やまなしおちなしいみもなし。

かわやにようかい。 やまなしおちなしいみなし。

とある生徒会を舞台にしたやまなしオチなしのコメディ。

近未来的な時代設定。とある事件現場の鑑識っぽい人の会話文もどきです。短く本当に山なし、意味なし、落ちなしの作品です。自サイトにて掲載していました。血なまぐさい表現が存在します。ある意味ファンタジー

宮沢賢治の『やまなし』に登場する謎の生物、くらむぼん。 その正体に少しでもせまってみようという友人の企画に、面白半分に参加させていただきました。 【あらすじ】 和也は長年付き合っている彼女、美香の実家を訪問し、彼女の両親に鍋をご馳走になるのだが・・・。

ごく普通の現実的世界に住む月見里真帆（やまなしまほ）はごく現実的世界に住む中学１年生。そんな真帆に襲いかかる非現実の数々、それを真帆は一つ一つを２日以内にふせいでいかなければならないとある日であった組織に言われる。現役中３生が描いている非現実の世界をお試しあれｗ。

不思議な男の、不思議な屋敷、何かがひたすらに多い家の、不思議な部屋の話。 男が招かれたのは、水槽だらけの青い部屋だった。

作者：V.A.　 創作小説経験者から未経験者まで、複数の作者によるオムニバス形式の短編集。 唯一決められたルールは「クラムボン」を扱うこと。 宮沢賢治の短編童話『やまなし』に登場する謎の言葉「クラムボン」が主題の自由な創作。 果たして、クラムボンの正体は解き明かされるのか？ 　 ＊掲載される作品は他サイト、ブログなどでも公開される場合があります。

作者：raki　 変人女子高生 嵐山早奈美と、彼女に振り回される男子生徒 西山治樹の会話攻防劇。　 私立英高校のプールの底で、彼女は蟹に擬態していた……　 早奈美の語るクラムボンの正体と新説とは？ 前作『放課娯倶楽部』後の話です！ ＊ブログ・他サイトでも掲載します。

とある会社の、とある女性の心情。 やまなしおちなし。 思いつくままに。

思春期真っ只中の僕は、へんてこな母親との関係がうまくつかめずにいる。でもたぶん、母さんのことは嫌いじゃない。バレンタインデー前日、母子のライトなお話。やまなしおちなし。

探偵或いは何でも屋『新月(しんげつ)相談所』を営む学生『山梨 朔(やまなし はじめ)』 普段通り、退屈な学生生活の中に、舞い込んで来た依頼は単なる人捜しだったが…

発明は究極の奥義である

大事に使えば、長持ちする。人間も、機械も。

言い訳は、その場かぎり。しかし、効力は、永遠。

しかし、なにも知らなければ、その重さもわからない。

記憶が薄れるのは、優しいからだ。

日常はそうそう壊れない。

ミステリのお約束を破る犯人も、悪くないと思う。

考えていることは、たいしてかわりない。

外すことに意味がある。

世界は、まだそんなに洗練されていないということ。

失敗するまえに後悔できたら、すこしは便利かもしれない。

減衰する意志　Will to attenuate

記号化によって、情報は失われる

やまなし将軍はとても優しいのです。 地球か、大統領かのいずれかを救ったのだと思います。 多分。 若い頃に書いた詩です。

女子高生、月見里遊里（やまなしゆうり）は学校の帰宅途中に外国人風の男性とぶつかりカレーを制服にぶちまけられる。だが実はこの男性、外国人などではなく――ＳＦなんておこがましいと言わんばかりのＳＦラブコメディ、はじめました。

2008年現在、連載中の作品、『漆黒のシュガーレス』の本編執筆にて、書いたはいいが、内容がアレだ、ストーリーの流れから削るべきと判断し、カットした没部分を再編集、加筆し、やまなし、おちなし、いみなしにし、掲載してみました。詳しくは、『漆黒のシュガーレス』より。

なかよしな＜みぃ＞と＜かぁ＞のかいわしゅう。おちなし。やまなし。いみなし。完結済み。

顔良し。体良し。口良し。そして、大の女好きな独身サラリーマンが、週末の女漁りに精を出すが…

月見里と書いて「やまなし」と読むのはご存知ですか？山がないのでお月さまがよく見える、という理由でこの読み方がついたそうですが、実はこんなエピソードがあるんです。昔々、少年と少女と、あるお方がおりまして―――。