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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1928 件
婚約破棄された姉のために、その妹が婚約者を殴りに行くだけの話。
もう遅いです。既にわたしの間合いのうちです。
最終更新:2020-12-25 00:00:00
8340文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:26924pt 評価ポイント:23112pt
魔術学院で学業と研究に勤しんでいた
アリアスフォード・クローネ
ある日、突然の退学処分を受け
不条理に学院を放逐される。
しかし、同級生だった男子の手助けで
隣国の学院に編入することが出き
そこから、運が開いたかのように
順調な学院ライフが繰り広げられる。
一方の退学させた学院は
彼女の重要性に気付き
何とか戻ってくるように画策する。
最終更新:2020-12-24 15:00:00
6659文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:104pt
町娘たち曰く、この国には勇者に付き従う「マルク」という名の見目麗しい騎士が居るのだという。
──短く切りそろえた黒い髪の毛、海のように青い目、長いまつ毛。細身で背の高い彼は戦場を軽やかに駆け、私たちを助けてくれる。そうして悪い魔物を追い払ったあと、まるで姫君にするように、優しい笑顔で微笑みかけて手を取ってくれるのだと──。
パルト公国の選ばれし勇者リスタが率いるパーティー。彼らの仕事は、敵国のテネヴィス帝国との国境に出現する魔物たちを退治することだった。
騎士として、パーテ
ィーの一員として魔物討伐に力を貸していたマルク。
「彼」……もとい彼女は男装の麗人であり、幼い頃から騎士に憧れ、性別を偽り鍛錬を重ねてきた実力のある女騎士である。
…………しかし、魔物にとどめを刺さない性分とマルクの女性人気に苛立った勇者リスタによって、今まで在籍していたパーティーを追放される。挙句の果てに、村娘に手を出したという物理的に不可能な濡れ衣まで着せられて居場所を失ってしまう。
──途方に暮れたマルクが放浪の末たどり着いたのは、なんと敵国テネヴィス帝国の魔王城。
実力派の恐ろしい魔王に「配下になれ」とスカウトされ、騎士の運命の歯車が回り始める。恐ろしくも強い魔王と交流を深めるうちに、マルクは次第に心を開き、成長してゆく。
一方、パーティーの嫌われ者になってしまった勇者リスタは少しずつ狂ってゆき……
「もう遅いよ。私は魔王に忠誠を誓ったんだ」
男装騎士による、実力成り上がり異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 14:14:56
27497文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:82pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
短編
N4889GR
クリスマスイブの短編。1000字以内です。
最終更新:2020-12-24 13:09:32
925文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:234pt
作:Kei.ThaWest
ハイファンタジー
完結済
N8414GP
ヤンク王国宮廷薬法師グレン・レオンハート。
彼は日夜、国家の為、民の為、最前線で戦う兵士の為に新薬開発に勤しんでいた。
しかし旧態然とした閥族政治が蔓延る宮廷内において貧民出の彼は疎んじられ、財政赤字の責任を押し付けられる形で解任されてしまう。
嘆いていても仕方ない。これからは適当に薬を売り歩いて生計を立てるとしようかな。
グレンは巨乳の幼馴染や巨乳のエルフ、巨乳の白魔導師らと共に自由気ままな旅を繰り広げる。
怪しげな薬を駆使して次々と事件を解決するグレンの名声は日に日に高
まってゆく。
一方、グレンを追放したヤンク王国は見る見るうちに荒廃し、没落してゆくことになるのだった。
「今更戻ってこいと言われてももう遅い。俺はエルフの国でスローライフを満喫しますんで!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 00:13:17
155317文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3806pt 評価ポイント:1960pt
相原拓斗には幼馴染がいた。
その子は幼い頃からアイドルを目指し、今はトップアイドルに届こうとしている天沢希美という女の子だ。
彼女にとってアイドル人生すら賭けたクリスマスライブに招待され、貴方のために曲を歌うと告げられる。
それはきっと、喜ぶべきことなのだろう。僕もずっと、彼女のことが好きだったから
だけど、僕は―――
最終更新:2020-12-24 00:00:00
17109文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5298pt 評価ポイント:4558pt
主人公カズがいつものようにFPS《Battle of Duty》で遊んでいると、
女性フレンドから「会おうぜ」と誘われて、一緒にゲーム大会に出場することになります。
待ち合わせ場所に現れたのは、金髪碧眼の外国人少女アリシア。
カズのことを「ザコ、クズ」と呼んで、からかってくるではありませんか!
「なんて性格の悪いメスガキだ!」
と驚くカズですが、いざ、ゲームが始まればふたりは絆の力で――?!
カズを全肯定してくれる優しいお姉さんや、
密かに想いを寄せてくる幼馴染みを加
えて、さあ、ゲーム大会だ!
「テレビの前で実際に体を動かして操作する」ゲームの大会に参加するのは……!
◆勝利が約束されし【主人公】チーム!
◆圧倒的優勝候補!【FPSプロプレイヤー】チーム!
◆戦争ゲームなら俺達の独壇場! 【在日米軍】チーム
◆モーションセンサーなら有利!【プロアスリート】チーム
強豪ひしめくゲーム大会! 果たして優勝するのはどのチームでしょうか!
勝利の鍵を握るのは、ゲームを通して強まる《主人公とヒロインの絆》!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 20:04:07
140906文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:368pt
四年に渡りハンターとして幼馴染の三人と活動していた転生者チャチャ。
チャチャは幼馴染たちに頼りきりで何もしない。
魔法使いなのに魔法が使えない、努力もしない、雑用すらこなさない。
ついに見放されてチームから脱退させられる。
チームを抜けささらられたダメ人間チャチャは、
新たなメンバー中二病のシクロとチームを組む。
幼馴染のすねをかじられなくなったことで、
ようやくチャチャも努力を始める。
ハンター、魔法、今まで見ていなかったものと触れていくチャチャ。
彼女の心も少
しづつ変化を遂げていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 14:04:26
18705文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「アゲル・ジックリート君、悪いんだけど、君にはパーティを抜けてもらいたいんだ」
――手から無限に唐揚げを出せるスキル《暴虐なる肉塊(カラアゲマスター)》を持つ少年、アゲル・ジックリートは、所属するギルドのギルドマスターであり、親友だったマルティンにそう言われ、パーティどころかギルドを追放されたっぽいことになってしまう。
「俺は無能じゃねぇ、必ず成り上がってざまぁしてやるぜ!」――決意とともにやってきた難易度SSS級ダンジョン《ゴッサム》で、彼は王国一のソロ冒険者として名声
を馳せる美少女、シャーロット・ツンツンと出会う。
「唐揚げって何?」不思議そうに尋ねるシャーロットはアゲルの唐揚げの味に惚れ込み、二人はダンジョン内に唐揚げ専門飲食ギルド《アゲアゲダンジョンA》を結成する。
ある日、アゲルを追放したっぽいことになったマルティンが、アゲルの唐揚げの味を懐かしんで《アゲアゲダンジョンA》にやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 12:00:00
12138文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:934pt 評価ポイント:852pt
主人公は中学2年夏幼馴染の女の子に告白され付き合うことになった。
同じ高校にけるように努力する主人公。
しかし3年のクリスマス当日に男とプリクラをとり腕を組んで歩いて行くのを目撃してしまう。
そしてそのまま別れる。
高校に入り入ってすぐに隣の席の美少女に懐かれた主人公だが時を同じくして元カノとなった幼馴染が復縁したいと言い始める。
最終更新:2020-12-23 06:00:00
31470文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:7586pt 評価ポイント:3992pt
「シン、もうお前はクビだ。荷物をまとめて早く俺のパーティから出て行け。」
A級冒険者パーティ『栄光を掴む者達(グラブ・ザ・グローリー)』で働く支援魔術師のシンはある日、突然リーダーのプラタノからパーティーを追い出されてしまう。シンは「瞬間移動(テレポーテーション)」という転移魔法しかつかえない為、無能扱いされていたのだ。だがパーティーを裏方から支えていたのは実はシンだった。シンは冒険者の後輩、アオイと新たなパーティーを組んで名を馳せることとなる。一方でプラタノ達のパーティーは
落ちぶれていくことになり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 17:26:46
11844文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:118pt
最近なろうで流行っている『追放』『ざまぁ』『もう遅い』的な要素の起源ってなんだろなって考えたときに作者が思いついた戦争の話です。
最終更新:2020-12-22 05:00:00
4050文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:96pt
「ざまぁ」と「もう遅い」はもう飽きました。
最終更新:2020-12-22 01:42:27
1095文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:110pt
人魚が恋した相手は一国の王子だった。しかし彼女は王子の身分故に彼を愛したのではなく、誠実と優しさな人柄に惹かれたのだ。だから、王子に何があろうとも、彼女は寄り添い続ける事を心に誓い、魔法使いの住む家を訪れたのだ…………。
しかし、その時王子の身に異変が訪れていた事は知るよしも無い。
最終更新:2020-12-21 15:05:58
2261文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:214pt
「ここは○○村だよ」――始まりの村と呼ばれる村で、勇者候補相手にそう声掛けをする仕事をしていたイナホ。ある日イナホは「勇者候補はカネのなる木」と言って憚らない悪徳村長に断罪され、勇者相手に稼がない無能はいらんと村を追放されてしまう。絶望と悔しさの果てに辿り着いた村で、イナホは美しい少女・シェヘラと出会い、この村を勇者候補のための歓迎村にしようと計画する。実はイナホの「ここは○○村だよ」の声には、勇者たちへ祝福を授ける力があったのだ。「ここは○○村だよ」――イナホがそう言う度に
歓迎村が発展していく一方、イナホの祝福がなくなった元の村は信じられない勢いで没落してゆき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 12:03:13
12907文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4440pt 評価ポイント:3966pt
勝手に人体改造され、人類軍の兵士として魔族軍と戦うも、上官に見捨てられ、最後の悪あがきと暴れ回る主人公アイ、その戦いぶりを見ていた魔王エヴァは彼女を宮廷近衛兵とスカウトされる、どうせ行くところはないので話に乗る彼女、魔王軍の兵士として自身を見捨てた人類軍を滅ぼすために全力を尽くし、最前線で魔王と共に戦う。
最終更新:2020-12-21 11:28:50
3863文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プロサッカー選手を目指す梅田裕章は、彼の力を妬んだ先輩によって理不尽に退部させられる。
しかし、そんな彼にに手を差し伸べるものがあった。
それは男子禁制の女子フットサル同好会で……!?
全てを失った男の成り上がりハーレムライフが始まる!!?
8000字程度、1話完結の物語です。軽い気持ちでごらんください!
最終更新:2020-12-20 23:01:59
8168文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:370pt
婚約破棄された上で街を追放された後も、私は森の中で出会った青年セルジュと幸せに暮らしていた。
そんな中、突如婚約破棄を宣言した王子ミカエルが現れ、「お前は『愛する人の魔力を百倍にする魔法』を持っている。
それを俺のために使わないならば、監禁でも洗脳でもしてやる」と宣言された。
そしてセルジュを殺された私は、過去に戻ってミカエルに復讐をする。
最終更新:2020-12-20 20:29:11
13538文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:78pt
父親を無くし、継母と義理の姉達に苛められた末に魔法使いの幻覚で舞踏会へと乱入する乙女の乱痴気騒ぎを書いた、古来より伝わる昔話。
しかし、この世界では『もう遅い』が流行していた。
最終更新:2020-12-20 06:24:12
1194文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:214pt
浦島太郎が亀を助けて竜宮城で豪遊して、帰ったら家が無くて玉手箱で老衰する。そんな古来より伝わる昔話。
しかし、この世界は何故か全てが『もう遅い』で出来ていた……。
最終更新:2020-12-20 05:49:38
737文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
死体が転がる貧困街の奥にある一軒の家屋。
そこは路頭に迷った者が足を運ぶギルドの興信所がある。
紫色の目をした無口な男バースデイは一人でこの興信所を開いている。
今日もギルドを追放され救いを求めにやってくる若者が現れる。
「あなたに最も合うギルドを紹介しよう、紹介料は高いがな……」
法外な料金を提示され戸惑う若者に対し、バースデイが伝えるギルドは……
最終更新:2020-12-19 21:33:10
11248文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
作:三色ライト
ハイファンタジー
完結済
N1481GR
炎の騎士、アルデバランはある日突然、騎士団長から首を宣告されてしまう。
理由は「覇気がない」「やる気を感じない」といった、曖昧で納得のいかないものばかり。
クビになった彼に残された選択肢はただ1つ。冒険者になることであった。
しかし元一流騎士のアルデバランに、冒険者試験など余裕余裕! サラッとSランク冒険者になり、冒険者ギルド期待の新星として華々しいスタートを切った。
そんなアルデバランに騎士団から戻って来てほしいと伝えられる。……が、もちろんNO!
「俺は1人で王国を守る
と決めたんだ。今さら俺を呼び戻そうとしたってもう遅い!」
そう、彼は孤高の冒険者になることを決意をしたのである。
「え? 女の子が俺と組みたいって? ……ま、まぁ話だけは聞いてやろうじゃないか」
これは、元一流騎士のアルデバランと、戦いのセンスがない少女たちの熱い(かもしれない)冒険記録なのである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:12:54
17437文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:86pt
作:あっ、理科?
現実世界[恋愛]
短編
N2573GR
ごく普通の一般家庭に生まれた里原歩夢(あゆむ)と村山愛歩(あゆみ)は生まれた時から許婚の関係だった。
曾祖父同士が戦時中にそう約束したから。
だが二人は顔を合わせればいがみ合うばかり。
これは許婚解消をして自由な恋愛を夢見る二人のお話。
※この作品は作者の妄想100%で書かれてます。
最終更新:2020-12-19 20:02:21
13070文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:520pt
セレナ・エレクティナは、まだまだ幼いエルフの少女。
その年齢に見合わぬ才能に恵まれていた彼女は、ある日エルフの集落を抜け出した。何故なら集落の大人たちは古臭い風習に縛られており、才気あふれるセレナには息苦しかったからだ。
集落を抜け出した彼女は、一直線に王都を目指し、そして冒険者となる。
「えっと、でもどうすればいいんだろう?」
しかし冒険者になったは良いものの、どうすればいいのか分からない。
とりあえずダンジョンで魔物を倒せばいいらしい。そう聞いたセレナは、意
気揚々と魔物討伐に向かうのだった。
「あれ? なんだろう、こんなに簡単で良いのかな」
だが、彼女は知らない。
エルフの中でもトップクラスの才能は、世界有数の力である事実を。セレナはそんなことも知らずに、今日も天真爛漫にダンジョンへと潜っていく。
一方その頃、セレナがいなくなったエルフの集落では……。
「やばいぞ、どうして急にこんな強力な魔物が!?」
突如として湧きだした強力な魔物に襲われていた。
他のエルフも、セレナも知らないのである。
少女が鍛錬として狩っていた魔物は、世界でも類を見ないほどに強力なものばかりだったことを。セレナという抑止力を失った集落は、あっという間に崩壊した。
だがセレナはそんなことを露知らず。
今日もまた無自覚に周囲の度肝を抜きながら、楽しい冒険者生活を過ごすのだった。
これは一人の家出エルフが周囲に認められ、幸せになっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 12:00:00
5826文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:176pt
異世界に転生した畑山浩一は、そこが直前に読んでいた〝短編小説〟の世界ではないかと思い至る。
そう、『執筆家になろう』で最近流行の、『悪役令嬢』が『ざまぁ』する物語だ。しかもそこで『ざまぁ』される第二王子として転生してしまったのではないか、と。
そんなインスタントに消費されていく短編の中にも、広大な世界があって、人々が生きていることを知る浩一。
婚約破棄などというバカをしでかした王子がどうしてそんなことをしたのか、身をもって体験しながら、悪役令嬢やヒロインに転生した者たちと知り
合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 05:17:04
18955文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:9624pt 評価ポイント:8758pt
作:空海 陸(そらみ りく)
ハイファンタジー
短編
N2093GR
風属性魔法しか使えないのにそれすら酷いという魔術師としては全くの無能である少年がいた。
彼は「凪の魔術師」と呼ばれるようになる。風がない状態を凪というが、その呼び名は唯一使える風属性をも皮肉にした蔑称であった。
勇者マーク・ガルシアに見出されて、2カ月間勇者パーティの臨時メンバーとして活動するが、突然暴言を吐かれて、追放される。
学院の魔術科でも「まおうが魔王を倒そうとするなんて面白い」と小馬鹿にされる彼はあるとき超覚醒を果たす。彼はどんなことを為すのだろうか。
「やーだ
ね。今更頼まれても、もう遅い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 22:13:29
20178文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
「お前など必要ない、とっとと国に帰れ」
王国剣士のハルトは故郷を災禍に陥れた『邪龍』の討伐にあと一歩と迫ったところでパーティメンバーであり幼馴染のマーヤに追放を言い渡される。
幼馴染のマーヤは国で剣姫と呼ばれ崇められていたが、その実態は力に物を言わせハルトを奴隷のようにこき使う最低最悪の幼馴染だった。
パーティを追われ、それならそれで自由に生きようと決意したハルト。だが、そこで思いもよらないものを目にする。
退治するはずの龍に打ち負かされ、力なく無様に倒れるマーヤの姿だっ
た。
恩を売りつけるという単純な損得感情からマーヤを助けたハルトであるが、彼女の様子がどうにもおかしい。
なんと、邪龍に負けたマーヤは呪いをかけられ、それによって幼児退行した彼女はハルトなしでは生きられなくなったらしい。
「今までウザい奴だったが、メスガキと化してしまえばこっちのもの!」
ハルトは幼児退行したマーヤを懲らしめながら、今まで彼女に邪魔されて発揮できなかった真の実力を発揮して、邪龍討伐に赴く。
悪い事したら反省するのが当たり前だ! やめてと泣いても無駄だからな!
これは呪われた仲間と向き合う一人の剣士が、人間的に成長しその力で無双して最強の敵を打ち倒す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 17:39:17
21986文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:252pt
桃から生まれた桃太郎が鬼退治へと向かう、古来より伝わる昔話。
しかし、この世界では全てが『もう遅い』で出来ていた…………。
最終更新:2020-12-18 06:11:28
701文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:174pt
マッチが売れず困っていたマッチ売りの少女の下に、マッチの精霊が現れました。何でも叶えてくれる精霊に、マッチ売りの少女は願いを伝えます。すると数日後、マッチが馬鹿売れし始めました。
「頼む!そのマッチを売ってくれ!」
「今更もう遅い」
マッチの高騰は止まる所を知りませんでしたとさ。
最終更新:2020-12-17 14:15:09
4903文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:90pt
「魔法結界しか張れぬ無能な宮廷魔法士など、この王国には必要ない。アルフィ・ロッド、お前はクビだ」
「そ、そんな……っ」
魔法学院を飛び級・首席で卒業した、宮廷魔法士の少年アルフィ。彼に課せられた任務はただ一つ、「強力な魔法結界を張り、王国の民を守れ」というものだ。責任感の強いアルフィは、最強の魔法結界を練り上げ、任せられた仕事を完璧にこなしていたのだが……。超ブラックな王国は、彼の働きを正当に評価せず、国外に追放してしまった。
しかしその後、アルフィの魔法結界を失った王国
は、いとも容易く魔王軍の侵攻を許し、とてつもない被害を負う。
今更になって『宮廷魔法士アルフィ』の価値に気付いた王国は、すぐさま彼と連絡を取り、再び宮廷魔法士の任に就くよう命令を下すのだが……。
「すみません、既に帝国と契約を結んでしまったので……」
これは超ブラックな王国に捨てられた最強の魔法士が、神ホワイトな帝国に再就職を果たし、圧倒的な力で世界にその名を轟かせる物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 11:12:56
27955文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12888pt 評価ポイント:7828pt
天にまします女神さまは、ブラウン管を通して地上の人を見守ります。
しかし、今日はブラウン管の調子がおかしいようで……。
最終更新:2020-12-17 07:02:43
995文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:130pt
女子大学生の二瀬桃は通学中のバス停で恋に落ちる。想い人受けいられたい一心から、彼女は一大決心をする。彼女の恋の行方は……。
最終更新:2020-12-16 07:43:09
958文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
告白するまでも無く、ある日を境に幼馴染との距離が遠ざかってしまった桜庭勇樹(さくらばゆうき)。
そんな幼馴染である梅津純恋(うめづすみれ)とは、毎年一緒にクリスマスを過ごしていたのだが、どうやら今年は一緒に過ごす事は出来そうにも無かった。
こうして、人生初めてのクリぼっちを経験する事となった勇樹は、クラスの美少女委員長である周防美咲(すおうみさき)と仲良くなった事がキッカケで色々と変化していくのであった――
これは、そんなすれ違う幼馴染二人と、クラスの少し変わった委員長
を交えた?クリスマスのちょっとした恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 07:00:00
18081文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:1120pt
領主の娘イベリットは、婚約者を戦乱で亡くし、屋敷の為に嫁ぐことを決めていた――
適切にざまぁしたい話
最終更新:2020-12-15 20:46:17
4769文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3636pt 評価ポイント:3354pt
流行に乗って追放から、復活・報復・見返しな話。
守ってばかりの役立たずと言われ、そんなら出て行ってやるよと追放される。
前世で何度も食らったリストラを、今生でもまた食らう。
しょうがないから再び立ち上がるしかない。
そして必ず成り上がる!
…………というような最近(令和二年/2020年12月6日付近)よくある定番パターン。
基本を守って正しく成り上がれればいいなあと思います。
短期連載の予定。
10万字くらいで終われればいいなあと思ってる。
また、話
中に出てくる武術や流派の説明は、全て作者の思いつきである。
実際の武術や流派などとは一切関係が無い。
事実と違う、とかいう野暮な突っ込みはいらない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 20:00:00
73701文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:924pt 評価ポイント:548pt
作:act.yuusuke
ヒューマンドラマ
短編
N0293GR
とある街のとあるギルド。
何処にでもいるフツーのおっさんギルドマスターの周りにはなかなか個性の強いメンバーが集まっている。
おっさんは常識的に諭そうとするがこいつらは果たして素直に諭されてくれるのか…
全編おっさんのセリフだけで構成されている小説?です。
おっさんが何言われてるかはなんか…こう…お好みで?
需要あればケースよん以降も書いていこうかなぁって考えてます。
スティック野菜感覚でどうぞ。
最終更新:2020-12-14 23:16:23
5585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
大魔導師を目指す魔導士ドルテは無能なリーダーのジェイドに代わって、パーティーの戦闘指揮をこなしていた。
その有能さからパーティーは地方都市のランキングトップ10にまで駆け上がったのだが、ある日突然リーダーから解雇を言い渡されてしまう。
しかも仲間と思っていた他のメンバーも紅一点、シーフのベラドンナに籠絡されていたのである。
トドメに借金まで押しつけられてしまうドルテ。失意の中、雨に打たれるドルテの前に現れたのは、知力2くらいの最強女剣士クレスだった。
人間不信なドルテ
だがクレスのアホっぷりに放っておけなくなってしまい……。
知力×武力の最強コンビが追放した連中にリベンジを果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 23:00:00
77638文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:956pt
【日間ランキングアクション部門2位取得2020.12.05】
人生で二度しか授かれないスキルが両方戦闘に使えそうに無いスキルだったアルス。
それが原因で下働きをしていたパーティからも追放される事に!?
だがそのスキルのうち『スピンボタン』と言う名のスキル、それは全ての数値を操作できるものだった。
人生を諦めたアルスが再び冒険者として生きる事を目指す物語。
最終更新:2020-12-14 12:13:58
16908文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:732pt
【なろうラジオ大賞2】参加作品になります。
使用ワードは『おねぇ』、『伝説』です。
結婚を意識した彼女のアヤに振られたユウは、やけ酒とばかりにバーを梯子する。
そこで出会ったおねぇのマスターに酒の勢いで熱い告白をして愛されちゃう。
おねぇのメイク術でワイルドなイケメンになったユウはアヤに惚れ直されるが、もう遅い。
だって、俺の心は真実の愛に目覚めてしまったのだから。
※企画参加のため、1000文字となっていますので、あしからず。
最終更新:2020-12-14 00:38:55
1000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
俺こと岡部廉也は絶望していた。
俺に優しくしてくれた女の子に告白したら、手酷くフラれた。俺はただのおもちゃだったそうだ。
その女の子の彼氏から毎日虐められた。殴られるなんて日常茶飯事だ。
誰も俺を助けてくれない。俺は孤独だ。
もう疲れた。死ねばもう苦しまなくて済む。
そう思った俺を助けてくれたのは、疎遠になっていた幼馴染の櫻井こはる。
彼女だけは俺の話を聞いてくれた。励ましてくれた。怒ってくれた。
たったそれだけの事が、俺には嬉しかった。
俺はそんなこはるの優しさに
報いたい。
俺は変わる。こはるにふさわしい男になってやる。そして、こはると幸せな毎日を過ごすんだ。
そう思っていたのに――俺が告白した女とその彼氏は、また俺の邪魔をするのか!
もう許さねえ……仕返ししてやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 21:30:00
9994文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:3060pt 評価ポイント:2464pt
「キミとの婚約を破棄する!」
って台詞と共に破滅の道を歩く数多の王子様達。
なろうでエッセイまで眼を通そうとする方々ならば、悪役令嬢や聖女様が活躍する物語で十人や二十人はこの説明だけで該当するキャラを思い浮かべるであろうこの設定について、チョットばかり個人的視点より語りたいと思います。
一言で言えば「何でこの手の王子様って設定に矛盾を感じるレベルで頭悪いの?」についての考察もどき。
最終更新:2020-12-13 20:11:48
6260文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1202pt 評価ポイント:1140pt
作:パン粉ごはん
ハイファンタジー
連載
N1581GQ
回復手段の主流が万能回復薬「ポーション」に置き換わってから数十年。世界最大の国「白の王国」では、回復術師という役職が廃れ、主人公である「オルセン」のみになっていた。
オルセンは有能だった。全ての回復魔法を使いこなし、時には肉体活性、体機能向上など、回復魔法を応用したサポートにも役立つ。
白の王国で「白夜騎士」の一員として、王国と敵対するドラゴンの軍勢を討伐した夜。凱旋パレード中に、オルセンは仲間の騎士から、国王の目の前で「オルセンはこの道中で一度も俺たちを回復をしな
かった。もう回復術師は不要だ」と宣言されてしまう。
オルセンは自分が回復する前に勝手にポーションで回復していたと反論するが、国王は国内外で莫大な利益を生んでいるポーションの需要を高めるため、オルセンの国外追放を命じる。仲間がオルセンを追い出した本当の理由も、「過去に死にかけて回復してもらった経験をバラされたくない」「ポーションで回復した方が気持ちいい」というものだった。
しかし、これは敵のアンデッド軍団が企てた罠であった。回復魔法が弱点であるアンデッド軍団は、回復術師という役職を滅ぼすために、中毒作用を含んだポーションを開発し、流通させていたのだった。
オルセンは白の王国に虐げられていた「赤の王国」に亡命して、そこで必要とされる。白の王国よ、アンデッド軍団はお前たちを囮に、赤の王国がきっちり討伐する。だから、アンデッド軍団の攻撃とポーションの中毒作用で滅びていってくれ。すまないがもう手遅れなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
92027文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:54pt
最弱職「村人」が【最強の剣士】になった理由~魔力が無いからと迫害されたけど、実は世界最強夫婦の一人息子。泣いて謝る悪役貴族を決闘で返り討ちにします~
最終更新:2020-12-13 12:20:58
21320文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:226pt
冒険者ギルドの職員は今日も眺めながら雑談をする。
最終更新:2020-12-13 03:27:15
1300文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
婚約破棄された上で街を追放された後も、私は森の中で出会った青年セルジュと幸せに暮らしていた。そんな中、突如婚約破棄を宣言した王子ミカエルが現れ、「お前は『愛する人の魔力を百倍にする魔法』を持っている。それを俺のために使わないならば、監禁でも洗脳でもしてやる」と宣言された。そしてセルジュを殺された私は、過去に戻ってミカエルに復讐をする。
最終更新:2020-12-12 22:38:49
5154文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1360pt 評価ポイント:1238pt
主人公はかつて世界を救った職業、『忍者』を選択した。
しかしそれは、世界から何の成長の恩恵も得られない、大きな間違いだった。
まったく強くならない主人公はとうとう勇者と聖女のパーティから追放されてしまうが――。
再修行して忍者マスターになり、勇者パーティのピンチに駆けつける主人公。
今さら戻ってこいと言われても、もう遅い?
※「なろうラジオ大賞2」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『伝説』『忍者』
最終更新:2020-12-12 19:20:54
1000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:252pt
昨今なろうを騒がせている「もう遅い」について一読者として語っていく。
最終更新:2020-12-12 18:16:27
657文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:138pt
不当な理由でパーティーを追い出された主人公。しかし、主人公は実は陰の功労者だった。彼はかつての相方が失ってから自分の大切さに気付くだろうと予想し、あえてパーティーを出ていったのだ。しかし、主人公は自分の選択がもう遅いことに気づいていない。
最終更新:2020-12-12 14:12:20
337文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:サカキショーゴ
ハイファンタジー
短編
N8397GQ
大魔王と勇者の最終決戦は……聖女の裏切りにより予測不能の結末を迎えるッ!?
最終更新:2020-12-11 21:00:00
1000文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:192pt
〜その恋の終わりにアカイハナが咲く〜
とある戦勝国の王子と敗戦国の貴族令嬢が、婚約を結ぶ事になった。
初めはただの政略結婚と思っていたが、次第にふたりは惹かれ合う。
このまま平和な未来が待っているのかと思いきや、王子のひとことで一変してしまうのであった。
※アルファポリス、ノベルアッププラスでも掲載
最終更新:2020-12-11 18:19:46
10320文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:176pt
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