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検索結果:1929 件
もうすぐ隕石が降ってきて、地球は滅亡する。俺は最後の時を彼女とむかえることを選択した。学校の屋上に彼女を呼び出して、自分の気持ちを彼女に伝える。
最終更新:2021-02-07 10:04:07
1303文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:94pt
彼は、絶対に、私と婚約破棄できないー…。
「フローラ!俺は、お前との婚約を破棄…す…!うっ…ぐあああああ!!?」婚約者が、ダンスホールの中心で絶命した。「死んでしまったー!シルバーオーラ国第二王太子・ユーティウス様が、婚約破棄できないまま死んでしまったー!!」群れる人の中から誰かが叫ぶ。ダンスホールは阿鼻叫喚の地獄と化し、フローラは絶望に崩れ落ちた。「そ、そん…な…!?」7日前、フローラの婚約者は、寄生されるとどうしても婚約破棄したくなる、未知の生物・『婚約破寄生生物』に乗っ
取られてしまっていた!?しかし、心からフローラを愛していたユーティウスは、寄生生物の意思に抗いー死んでしまう。フローラの断罪を迫る怒号が響き渡ったその時、フローラの【時魔法】が覚醒した!そして7日前にタイムリープしたフローラは…死んでしまったはずの婚約者と再会する。ユーティウスを救う為には、彼に婚約破棄宣言をさせるしかない!
「私がユーティ様を救ってみせる!いえ!なんとしてでも、婚約破棄させてみせる!!」
◆婚約者が本命の純愛喜劇です。ざまぁ、もう遅い展開はありません。楽な気持ちでお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 22:05:38
39215文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:44pt
作:宮城こはく
ヒューマンドラマ
完結済
N8798GR
「仕事が遅いだけなのに残業代で稼ごうとするな! お前はクビだ。出ていけ夜住 彩!」
大手ゲーム開発会社のデザイナーとしてデスマーチな現場を支えていたのに、無理解な無能上司のせいで彩はチームを追放され、自主退職に追いやるための『追い出し部屋』へと異動させられる。
途方に暮れる彩だったが、仲のいい同期と意気投合し、オリジナルのゲーム企画を作ることにする。無能な上司の企画にぶつけ、五億の予算をぶんどるのだ。
彩を追放した上司たちは何も分かっていなかった。
――優秀すぎ
る彩にチームは支えられていたことを。
――そして彩自身が、実は超人気の有名神絵師だったことを。
彼女を追放した古巣は瞬く間に崩壊していくが、デスマーチから解放された彩は華やかな表舞台を駆け上っていく。
夜住 彩の快進撃はもう止められない――。
※ほかの投稿サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 21:25:15
194052文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:7812pt 評価ポイント:5022pt
幸運にも100億人目の死者となった陰キャ高校生、神堂拓也は、女神ウルスラからあらゆる数値が限界値を越えるというスキル<上限突破>を貰い、異世界へと転生する。
しかし、そのスキルによって太古の魔王をも凌ぐ魔力を持ってしまった拓也は、強すぎるが故に各国から危険視されてしまう。
「仕方ない、辺境でゆっくりスローライフでもするか」
元々1人が好きだった拓也は辺境へ篭ろうとするが、そこへ次々に現れる挑戦者や暗殺者。更にはドラゴンや大賢者まで訪れてーーーー!?
静かに暮
らしたい拓也の周りには、力試しやお願い、弟子の志願など、はちゃめちゃが尽きなくなってしまう。
<<毎日投稿を目指しますが、多少不定期になってしまうかもしれません>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 20:14:20
1797文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
作:PON!ぽこ
現実世界[恋愛]
短編
N7875GT
俺は皇 凍夜(すめらぎ とうや)。
バレンタインが大っ嫌いな男だ。
もう、チョコなんて見たくも無い。
なんでかって?
バレンタインがトラウマになるレベルで嫌なことを繰り返してきたからだよ!!
でも、甘いものは食べたい。
今日は仕事で疲れたし、帰りに何か美味しいものでも買って帰ろう……。
そう思って居たら、思わぬ出会いが――!?
『もう遅い』なんてもう遅い!?
これはバレンタインに恨みを持つ手遅れ男が、もう遅いを回避してあま~い幸せを掴むまでの物語。
最終更新:2021-02-05 20:16:25
7382文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:342pt
ドラゴンばかりが出現するダンジョンが存在する町を拠点とする『シーロカ騎士団精鋭部隊』の雑用係を務める地属性魔法使いにして刀を使う少年、フェルノ。
初代団長のころから雑用係として活動していたフェルノだったが、とある事情から団長が貴族至上主義の二代目になり、度重なる虐めを受けることに。
それでも大量の荷物を抱えていたフェルノはぎりぎり残っていたが、大容量のマジックバッグを騎士団が獲得したことでお役御免に。
支えていたが、結果的には『平民だから』ということを理由に、追放さ
れるフェルノ。
最終的には、給料額と雑用係としての予算額がマイナスなのに『ドラゴンを一体も倒せない給料泥棒』扱いされたことで、完全にブチ切れたフェルノは、ダンジョンで地属性魔法を使うと……なんかマグマになった!
空中にいるドラゴンをマグマで焼き尽くして功績を荒稼ぎし、魅力的な美少女たちを仲間にして成りあがっていく!
一方そのころ。貴族出身ばかりで一応火力だけは本物の精鋭部隊はダンジョンに進むが、圧倒的な稼ぎを得るために必要な『近道』の鬼畜さに報酬はボロボロ!
理解するもの、理解しないもの、反省するもの、反省しないもの。騎士団の中でも思想が交わりつつ、最後まで愚かな団長は、現実逃避の末、傲慢な態度でフェルノを連れ戻そうとする。
しかし、とある『プギャー大作戦!』と立てていたフェルノにとって、そんな誘いなど中指立てて笑い飛ばしてやるのが礼儀というもの!今更もう遅いのさ!
ストレスまみれの環境から理不尽な追放というコンボでブチ切れた主人公が、最強レベルの属性に覚醒し、美少女を仲間にしながら功績を稼ぎ、やがて、世界最強と認められるサクセスストーリー。開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 12:43:55
142087文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3238pt 評価ポイント:1750pt
『イル・モーロ・スフォルツァ。喜べ、一番の愚息であるお前が今日から王になるのだ』
隣国から帰国した翌日、玉座にふざけたことが書かれた手紙が置いてあった。
王宮はもぬけの殻で、王族連中はこぞって逃げ出していたのだ!
残された俺の元には唯一の護衛である騎士と侍女しかいなかった。
重税につぐ重税で国家は荒廃し、農民は何度も反乱を起こしているという最悪の状況だった。
更に王都に伯爵率いる反乱軍が迫って来ており、自分が残された王族としてスケープゴートにされたのだと知る。
王宮から脱出し
た俺は伯爵を打ち倒し、荒廃しきった国を最強国にまで導くことを誓う。
いずれ逃げ出した王族たちに痛撃を食らわせることを心に秘めながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 19:37:24
172018文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18254pt 評価ポイント:10788pt
もう遅いが流行っているので小説を書いたことのない初心者がほぼもう遅いだけを使って書いた長短文
くっそくだらないので時間無駄にしたくない人は見ないでください。
最終更新:2021-02-04 12:45:02
297文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
短編
N6695GT
第三王子ジャン・エトワールは「神の子」と呼ばれる程に純粋で、女性に変身して未来を予知する「予言」の力を持っていた。その力で、王族を数々の災難から救って来たジャン。だが側室の子である彼を疎ましく思う王妃の企みで、ジャンは王族から追放される事に。
宿無しになったジャンは、冒険者である友人達の世話になる。そして今後は彼らの為に「予言の聖女」として生きる事を決意する。
一方、ジャンを追放した王族達には相変わらず数々の災難が降り注ぐ。だがジャンの予言で守られる事はもう無い。ジャンに
戻って来て欲しいと懇願するが、もう遅かった。
王族が実は圧政を敷いていた事を知り、ジャンは庶民の味方になっていた。義理堅いジャンが仲間を裏切る事は、決してなかったのである。
拙作の「城を追放された第三王子は、伝説の聖女になって王国に復讐する。」をベースにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 07:06:03
17194文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:86pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N4947GT
学年一の美少女が手作りのバレンタインチョコを俺にくれたが髪の毛入りだった→トラウマを抱えた俺は一念発起し痩せてイケメンになったらそいつがチラチラ見てくるんだがもう遅いぜ。
それにしても、俺。
痩せたらかなりイケてんなw
最終更新:2021-02-03 00:03:44
3348文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:156pt
新婚初夜、冷徹な言葉を花嫁に投げつけようとした瞬間、常冬辺境伯の二つ名を持つ凍てつく美貌の男は思い出した。己の前世と、今自分が置かれている状況をーー。愛するのに早すぎることも遅すぎることもないと、彼は動き出す。
最終更新:2021-02-02 21:43:59
2479文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:292pt
世界を恐怖に陥れていた魔王は、とある転移者によって倒された。
それから約十年。
もたらされた平和と、転移者たちの持ち込んだ知識によって世界は華やいでいた。
そんな中、レージ・クドウは突然騎士団を追放されてしまう。
「転移者などもう必要ない。これからは気高き貴族の時代だ」そんな言葉と共に。
しかし『なんでもやります』の看板を手に大あくびする、寝ぐせ頭のこの男。
実はかつて勇者として魔王を倒した”転移者”だった。
同じ頃。魔術師団には才能を嫉妬され、冷遇される才媛が一人。
城下
にも、その身に魔獣を封じているがゆえに酷使される少女の姿があった。あとキャッツ。
華の王都アルテンシアで、今日も平和と欲望に溺れる貴族たち。
しかし風向きは変わっていく。
王都の影で再び動き出していた魔族に、騎士団や貴族は苦しめられていく。
これは正体を隠していたかつての勇者が、追放少女たちと再び英雄になる物語。
※ まあまあコメディやってます。ざまあもきっちりやっていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 18:13:06
101008文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:182pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
ヒューマンドラマ
短編
N5901GT
それは才能ある青年が理不尽にも追放された、その後の物語。
短編「よろしい。ならば研修だ。」の派生作品となります。
最終更新:2021-02-02 12:00:00
5575文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10046pt 評価ポイント:9146pt
何処にあるのかも分からない赤提灯の居酒屋。今宵も仕事を終えた『キャラ』たちが集い仕事の愚痴を零して行きます。
「あそこで断罪はひどくない!?」「いや、なんぼ何でもあそこで追放するのはバカすぎるだろ!?」
転生ヒロイン、断罪勇者……本日もあらゆる愚痴が飛び交います。
*思い付きで書いてますので不定期です。肩の力を抜いてお楽しみください。
短編をまとめました。よろしくお願いしたします。
最終更新:2021-02-01 22:00:00
11188文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:440pt
恋人のカオリをチャラ男に寝取られた俺は、バイトの後輩であるユイカと付き合うことにした。ある日、寝取られたカオリが我が家を訪ねてきて……
最終更新:2021-02-01 20:01:38
4754文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4072pt 評価ポイント:3502pt
冒険者パーティーでサポーターをしていたルンベックは突然リーダーのケントから追放処分を言い渡される。とくに特異なこともなく、唯一収納魔法しかできないルンベックは、それでも自分をあざ笑いながら追放したあいつらを見返してやると誓うのであった。これは有用な収納魔法で成り上がった末までの物語。
※見ようによっては「ざまぁ」ですが、そう感じないかもしれません。
※ストレスフリーではないかもしれないので、読む場合は注意してください。
最終更新:2021-02-01 18:36:47
9862文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:800pt
俺の名はアクト・ククラン。没落したククラン家の長男だ。お家の再興の為に手っ取り早く冒険者ギルドでクランを立ち上げてクラン長をやっているんだが、最近の“風潮”には辟易している。というのもギルドの酒場で酒を飲んでいると――
「今更戻ってこいだって?そんな事言われても“もう遅い”!」
「土下座などして俺に戻って来てほしいだと?“ざまぁ”ないな。俺一人抜けたところで困らんのだろう?今更“もう遅い”」とまぁ、こんな感じでそこら中“もう遅い”“ざまぁ”だらけだ。そんな風潮を打開すべくクラ
ン長であるこの俺が“もう遅い”を“もう遅い”してやることにした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 17:45:25
4956文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:234pt
まったくなんの役に立つかわからないスキルがレアスキルだったから勇者クランに入団させられたアラン。しかし当然入団した所で何の役にも立てないので追放されてしまう事に。
そんなことがあった帰りに自宅に向かっていると何者かに落とし穴に落とされ網で捕獲されてしまった!?
訳もわからず拉致され混乱するアラン。
そして告げられる言葉。
『君の能力を私にも見せてくれないか?』
最終更新:2021-01-31 23:00:00
2811文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「ハンコは斜めに押せ」
俺が新入社員の時にはなかった「社会人のルール」というのがいつの間にか出来上がっている。
どうせどっかの変な奴が適当にでっち上げたアホなもんだろうが、従わないと無能と思われる。
「面従腹背」とは言うものの、やっぱだめだ。
俺はキレた。
もうそれはそれは盛大にキレた。
いつの間にか出来上がってしまった嘘マナーや嘘ルール。
そんなものに俺は従わない。
俺がすべて正しいとはかけらも思っていない。だけど、俺はもう俺の常識に従って生きる。
これは底辺サラリ
ーマンである俺の、社会への小さすぎる反乱の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:08:28
30481文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:64pt
白山菊理(しらやま くくり)はいじめられていた。
暴力、罵倒、恐喝……辛い毎日を過ごしていた菊理であったが、ある日転校生である夜見坂 凪(よみさか なぎ)が話しかけてくる。
彼の要件はたったひとつ。彼女たちを、クラスメイトを殺して良いかというものだった。
夜見坂に押し切られる形で頷いた次の日、いじめをしていた少女が死体で見つかることになる。
騒然となる中、その次の日には失踪者が出てしまう。
誰が殺したのか。次は誰が犠牲になるのか。
疑心暗鬼になるクラスメイトたちに、夜見坂はそ
っと囁きかけ……。
――いま、殺戮の狂宴が幕を開ける。
※小説家になろう、カクヨム、ノベリズムで公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:08:10
130870文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3402pt 評価ポイント:2070pt
転生者にして世界で三人しかいないと言われる回復系の属性を持つディーンは、大国であるアマノカ王国にむりやり男爵家の養子として国に奉仕させられていた。しかし、貴重な属性持ちの血を残したいという打算から組まされた婚約が婚約者によって破棄され、さらには彼に嫉妬する王太子や高位貴族、義理の家族の奸計で冤罪を被せられ国外追放される。晴れて自由の身になったディーンは、彼を慕う王国一の美少女とともに国王の追手が追いつく前に国を抜け出した。
しかし、これからはゆっくり過ごそうと思っていた彼
は、さまざまなトラブルに巻き込まれてしまう。
最初のトラブルとして、ダンジョンに転移してしまった彼は、付いてきてくれた少女、国外追放された悪役令嬢、主人に殺されかけた奴隷の少女、自分を追って異世界転移した大和撫子、見捨てられた元聖女、亡国の姫といった六人の美少女たちとともに攻略に乗り出す。
一方、彼を追放した者たちは、貴重な回復系の魔法使いを追放したことで国民の反感を買い、没落していくのだった。
※ざまぁは第一章にもありますが、第二章からの方が多くなっていく予定です。
※主人公は最初からある程度強いですが、めちゃくちゃ強くなるのは第一章の終盤あたりです。
※毎週日曜日更新!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:00:00
70121文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:274pt
作:ギル・B・ヤマト
ハイファンタジー
連載
N4472GT
「お前弱い。クビね?」
「へ?」
ミラレス学園の最低ランクのEに所属していたマイカはA級パーティーにいたが、S級になると言うことで追放されてしまった。
「私どうすればいいんだろう〜……」
自暴自棄になって近くの森に迷ってしまうマイカ。
だがそこに救いの手が差し伸べられる!
「あなた隠れた才能あるわね?最強になってみない?」
学園最強の女性、カフィリスが才能を見つけてくれた。
彼女によると自分の奥底にとてつもないパワーが隠れていて、その原因が魔眼にあ
るらしい。
「なんだったら最強目指してみる?」
彼女の気まぐれか、稽古をつけてくれるようになるマイカ。
最強の彼女もあってかだんだん強さが現れるようになり……
え? それ以上強くなるな? やめろって?
もう遅い! あなたを見返すために最強目指す!
この物語は、最底辺のマイカが、最強のカフィリスと出会って、最強になる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 13:23:09
12306文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「アルシェラ・アルタミラーナ公爵令嬢! 君との婚約は破棄させてもらう! 新しい婚約者はここにいるクレア・ヴァレンタインだ!」
僕、第一王子ユリアンはとてもいい声と表情でそう告げた。驚き、狼狽する悪役令嬢アルシェラに、僕は追い打ちを掛けるかのように言った。
「アルシェラ! 君がここにいるクレアを階段から突き落として怪我させたことはわかっているんだ!」
そう言った途端、アルシェラは大声で言った。
「私は……私はただ、あの日そこのクレア嬢に財布をスられそうになって、反射的に
『泥棒!』と叫んで突き飛ばしただけですッ!」
真っ青になって震え出すクレア。
え? やったの? 君そんなことやったの?
果たしてアルシェラ、クレア、彼女たちのどちらが真に悪いのか。
ユリアン王子は断罪を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:03:25
7214文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:21694pt 評価ポイント:19288pt
笑わないという理由で忌み子扱いされる公爵家長男クウガ・グロタニカは、その圧倒的な才能と幼少期からの常軌を逸した教育で国にいなければならない存在になっていた。しかし、それを国の上層部は認めず、さらには婚約者である王女に冤罪にかけられ島流しを言い渡されてしまう。高ランクな魔物がひしめく“絶望の島”。そこに流されたクウガはただただ――その大自然に魅了された。
これは世界を救った英雄でありながら、どこの国にも所属しなかった男と彼に従う四人の美しい少女たち(神話級の魔物)の物語。あ
とついでに、その英雄を追い出した愚かな国の凋落のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:00:00
6675文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4232pt 評価ポイント:3770pt
「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」
大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラ・イスティルは、長年師匠と魔王を倒す研究に明け暮れておりました。
そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来て、ティルラに屋敷からの即日退去命令を出していきました。
「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」
彼女がそう問うと、彼はこう答えました。
もう、魔王は倒され世
界は平和になっているのだと。ティルラは引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。
ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使う師匠もいません。
でも少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょうか。
そして彼女は王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。
しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。
「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」
引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:40:41
5532文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:104pt
僕はグレン、見た目は普通の人間だけど成人して三年目の狐人……のはず。
その見た目のせいで村からやんわりと追い出された僕は町に出る事になったのだけど、ここでも安定した職にはつけなくて冒険者になった。
だけど肉体勝負の獣人族の中で普通の人間に近い身体能力の僕の戦闘力じゃ足手纏いといわれサポーターとしての役目しかこなせない。
それでも頑張って二年間やってきたけど今日、魔物の群れの前で足を刺されて捨石にされました。
絶体絶命の大ピンチ!死ぬ以外の運命が見えないけど死
にたくない!
足掻いたらなんとか生き延びる事が出来たと思ったのに、助けてくれた少女が奇襲を受けるのを見たら身体が勝手に動いてしまって、庇った瞬間にその子が幼馴染とわかってももう遅い!僕の運命はどっち!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:44:02
23964文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
作:箸屋 ウルシ
ハイファンタジー
短編
N4887GT
【書籍化未決定!!】
【日刊ハイファンタジーランキング・最高順位:圏外】
「貴様を我がパーティから追放する! この役立たずめ!!」
リーダーで幼馴染でもある悪役令嬢にそう言われてSランクパーティから追放された魔物使い。だが、パーティメンバーは気づいていなかった、実は彼はこの世で唯一、どんな魔物でもテイムすることができる魔物使いだったことに。そして、彼にテイムされた魔物の能力は限界を超えて上がっていく力まで持っており、彼はその力でこれまで荷物持ち、索敵、盾役、攻撃役、バフの役割
でパーティに貢献していたことに。
無一文で彷徨っていた彼を救ったのは、獣人の国で神として崇められる銀狼だった。彼女は彼を生涯の主人として探していたのだという。彼が彼女をテイムすると、なんとケモミミ美少女に!
銀狼に連れられ、獣人の国に向かう魔物使い。そこで彼は神の主人として、様々な問題を解決していくことになる。政治に戦闘、そして農業からアイテムの製造まんで。ありとあらゆる知識を持つ魔物使いは、圧倒的な力を使って自由気ままに弱者を助け、悪を挫いていく魔物使い。いつしか彼の周りには、彼の能力で最強になった、たくさんのケモミミ美少女たちが集まるようになっていたのだっt。
一方、彼を追放したパーティは、彼の能力を知ることなく、最高難易度のSランクダンジョンに乗り込んでいく、だがアイテムもロクに持てず、敵の接近を察知することもできず、ダメージを与えることもできない彼らは、瞬く間に崩壊してしまうのだった……。
【読者の皆様へ】
ざまぁはすでに完了しています。安心してお読みください!
感想・評価は作者の原動力に繋がります! 気に入ってくれた方は本文下の☆☆☆☆☆を押してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 23:16:26
452文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
ノムリッシュ翻訳で最近流行りの「もう遅い」を15回ほど繰り返し翻訳してみました。
https://racing-lagoon.info/
最終更新:2021-01-30 22:19:16
3704文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
おっさんがもう一度ダンジョンへと参ります!
その名はビオリス・シュヴァルツ。
目立たないように後方で大剣を振るい適当に過ごしている人間族の――――おっさん。だがしかし、一方ではギルドからの要請を受けて単独での討伐クエストを行うエリートの顔を持っている。
性格はあまりやる気がなく、冒険者生活にも飽き(と老い)が来ていた。
四十後半のおっさんには大剣が重いのだから仕方がないと――――――
ある日、パーティを脱退したビオリスはダンジョンへと暇潰しに向かう――――
そこで、見たことのないモンスターに逆行魔法を使われ、十六歳へと変えられた。けれど、不幸中の幸い……いや、おっさんからすればとんでもないプレゼントがあった。
――――経験も記憶もそのままなのである。
モンスターは攻撃をしても手応えのないビオリスの様子に一目散に逃げだした。
ダンジョンの中、呆然と一人で立ち尽くす彼。
旧友の助力もあり、ビオリスは「新人冒険者」として再出発を果たす。
エルフや獣人、他種族との交流をしながらクエストをこなしていくビオリス。
表立ったギルドとは別にある裏ギルドとの因縁など……。
これは、おっさんから駆け出し冒険者へと戻された主人公の、天高くそびえたつダンジョンを攻略していく物語であります。
P.S. ブクマや評価を押してくださる方、ありがとうなのです!(*'▽')
※この物語はカクヨムでも投稿中です。カクヨムの方が少しだけ先に進んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 17:00:00
145742文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:308pt
ある日、大陸最強と呼ばれた冒険者パーティーが壊滅した。
唯一生き残った荷物持ちの青年ラタンは、
傷も癒えぬまま、
冒険者ギルドを除名され、町を追い出されてしまう。
仲間を失った悲しみにくれるラタンは、
旅の中で自分に死んだ仲間たちの<スキル>が宿っている事に気が付いた。
最強と言われた勇者の剣技、
全てを癒やす聖女の回復術、
百選無敗の戦士の身体能力、
大賢者の魔法と叡智。
今更力に目覚めても、もう遅い。
失った仲間は戻ってこない。
だがせめて仲間の無念を晴ら
すため、
ラタンは、仲間の<スキル>を手に魔王へと挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 12:34:36
47503文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:134pt
たった一夜の過ちが
明日にたたる こともある
後で悔やむも もう遅い
どうかゆめゆめ 忘れてくれるな
家紋武範氏主催の夢幻企画参加作品です。
最終更新:2021-01-30 00:53:29
411文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:296pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
ヒューマンドラマ
短編
N3751GT
「もう遅い」
最近我が城で頻繁に聞かれるこの言葉に、国務大臣である私は頭を抱えていた。このままでは国が立ち行かなくなる。
よし、ならば諸君!研修を行おうではないか!
学ぶに当たって"今更もう遅い"などありえないからな!
最終更新:2021-01-28 21:19:56
11127文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:13874pt 評価ポイント:11998pt
毎週、火曜日と木曜日、どっちかに新しい話をアップします、調子良い時は両方でアップします
魔王軍の幹部達、魔界七将達が魔王になりたいがため魔王を辞めさせられた『魔女王エヴァ』、国民にも軽蔑されたと思ったら、さらに婚約者である魔界大公アモンに婚約破棄された彼女は人間社会で生きていくことを決意、そして宮廷魔術師へと再就職を決めて、王族を狙う魔族を返り討ちにしていく。
最終更新:2021-01-28 20:27:32
50080文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:34pt
作:秋月一歩@講談社ラノベ文庫『ラブコメ文芸部』発売中
コメディー
短編
N3721GT
かつてラノベのメインヒロインといったらツンデレだった。しかし、今の時代では「もう遅い」。
ヒロインの座を奪われ暴力の贖罪としてロシア東部のツンドラにあるツンデレ収容所に送られたツンデレたちは強制労働をさせられていたが、刑務官の俺は彼女たちを再びメインヒロインの座につかせるべく教育を開始した――。
最終更新:2021-01-28 20:24:19
1800文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:98pt
「お前みたいな縁の下の力持ち的な存在は不必要なのさ」
転移魔法の技術だけは凄かった主人公ノア・カインズはある日、突然ギルドマスターに解雇通告を突きつけられる。信用していたギルドに理不尽に追放されたノアは職を失い路頭に迷う事になる。
ノアは闇魔法の最高峰、転移魔法しか使えないがその転移魔法の真の強さに気づいたノアはその力を使ってなんでも屋を開業する。すると魔人討伐の依頼がやって来た。もちろんノアが一人で伝説の魔人を倒してしまうとその実力が王族に認められて王国最強の闇魔法使いの
座に就く。否、歴代最高の魔法使いになる。
反対にギルドはノアの仕事スキルが高すぎるがためにギルドが回っている事に気づくも時すでに遅し、ノアはすでに自分の居場所を作り上げていてノアがギルドに戻ることは無かった。そしてノアの居ないギルドに未来は無く、ギルドは崩壊して行った。
その後も色んな人を助けているうちに気づけばハーレム状態になっていた。色んな女性に振り回されながらも楽しく生きていくことを決意したノアは自営業で開いた、なんでも屋を営みながらのんびり暮らしていく事になった。
この小説はアルファポリス様でも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 19:13:47
79562文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:58pt
村上純はある日教室でいつもの会話をしていると、ある日突然謎の光に包まれて別の世界に飛ばされてしまったのだ
「ええい!産まれたばかりの赤子でも何かしらスキルを持っているのにスキルすら持たんとは
」
「貴様ごときのステータスに使う金はない!よって貴様のような無能など不要だ!
そんな彼は飛ばされた世界で無能扱いされてしまう
だが彼らは知らなかった、彼はとんでもない力を宿した強くてニューゲームと言うとんでもない力があることを・・・
そんなある日のこと、強くてニューゲ
ームを繰り返した結果
「それほど強いステータスを持っているのなら我に従え!!」
だが今さらそんなことを言われてももう遅かったのであった!
村上純が強くてニューゲームを繰り返す度に何度も追放されていたのだ
そんな彼が出す答えは一つだけだった!
「今さら我に従えと言われてももう遅い!!」
「お前らみたいなやつに従う義理もない!」
こうして物語は始まっていくのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 10:06:09
13751文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:34pt
ブラック工場勤務のアキオは、夜勤の帰り道にフォークリフトにはねられ異世界転生を果たす。
魔族(亜人)として、新たな命を授かったアキオは特異能力(スキル)を手に入れる。
数多ある特異能力の名は5Sなど工場に関する名前だらけだったが、特異能力の内容はどれも強力だった。
アキオは好きだったアニメの主人公の名前ジン·シュタイン·ベルフを名乗り、特異能力を駆使して魔王を倒した後に自らが魔王となり、魔界の改革を推し進めて魔界の治安を安定させるが、配下と友達だったはずの勇者たちの裏切りに
よって今生を追放されてしまう。
女神によって魔法の才も剣の才もない、一般の人間として生を受けるが、転生後30歳になったアキオは全てを思い出し、裏切った全員、馬鹿にしてきた人間達に復讐する事を固く誓う。
勇者パーティは続々と廃人と化し、魔界はジンがいなくなった事で崩壊寸前となるが、命乞いしても、魔界を統治しろって言ってきても、今さらもう遅い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 12:19:55
143090文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:296pt
「もういらない」と言われ、ギルドを追放されてしまったひとりの男。
かつてのギルドマスターに「頼む、戻ってきてくれ!」と言われても、もう遅い。
情けなく懇願するかつての仲間を笑いながら。
剣聖は追放に至るまでの人生を振り返り始めた。
最終更新:2021-01-27 12:05:36
7790文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:5060pt 評価ポイント:4482pt
【毎日更新中】冒険者リュードはジョブが暗殺者というのは勇者に似合わないという理由をつけられて追放されてしまう。しかし、リュードは暗殺者とはいうジョブに限らずパーティ全体の補助、攻撃、回復、さらには作戦立案から雑務までこなすパーティの重心だった!
リュードは追放されたものの、持ち前の能力がすぐに評価され、新しいパーティを結成することになる。新しいパーティは暗殺者だということも気にしない、良い人たちばかり。そして前のパーティメンバーよりも強く、連携の取りやすいメンバーだったのだ!
そんなパーティだからこそすぐに頭角を現していく。貴族お抱えのパーティとなり、すぐに大活躍をした。そして勇者に選ばれることになる。勇者に選ばれたリュードのパーティは国の宿敵竜魔王を倒すための旅に出るのだった。
一方、リュードを追放したパーティメンバーたちはリュードが重心だったことに気づかない。目先のリュードの強さにしか価値を見出せなかった元パーティメンバーたちは崩壊への道を進んでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 07:03:29
43616文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:20pt
突如勇者召喚された勇者の前に現れたのは異世界の王女であった
これは突如異世界に召喚された勇者の100日間の生きざまである
最終更新:2021-01-27 07:00:00
6182文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
享年17歳。
道路に飛び出した野兎を助けてダンプカーに轢かれて目の前が真っ黒になった私こと稲葉白子。
次に目を覚ましたら不思議な空間で大きい兎さんにお礼を言われました。
大きい兎さんは兎の神様で、どうやら私は死んでしまったらしい。
助けた兎にお礼を言われモフモフしながら天国へ……。
そう思った矢先に兎神様はなんと私を祝福を持たせて異世界転生させると。
結構です……と言う暇もなく光の粒子になって消えた私は異世界へ。
……って兎に転生してるじゃん!?
人生よりもハードな兎生。
ち
ょうだるい。
とりあえず優しくてお金持ちなご主人様に飼われて悠々自適な兎生を送りたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:32:25
56775文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
須藤力斗(すどうりきと)には、幼馴染の女の子がいる。
しかし、ある日力斗は幼馴染である一ノ瀬杏(いちのせあん)にフラれてしまう。
これはそんな幼馴染にフラれてしまった力斗の、新たな恋のちょっとした物語――。
最終更新:2021-01-26 23:26:37
9369文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2976pt 評価ポイント:2444pt
自称「三流開拓者」ドゥーンは、魔獣大陸であらゆる裏方仕事をこなしギルドに貢献していたが、ある日突然セクハラ疑惑によって追放の憂き目にあう。
大陸第四位ギルド「暮れずの黄昏」を追い出されたドゥーンは、元同僚のギルドマスターや追放事件の首謀者を見返すため、妹と共にギルド「明けずの暁」を立ち上げ、再起を図る。
一方、ドゥーンを追放すべく、「暮れずの黄昏」のギルドマスター・トワイライトをそそのかした有翼の麗人・マティーファは、ギルドの実権を手にするため走り回るが、その先々で
付き纏うのは、無能と見下していたはずのドゥーンの影だった。
そうしてマティーファが苛立ちを重ねる中、「暮れずの黄昏」のトワイライトは、ドゥーンのいない「暮れずの黄昏」が、もはや第一線で活躍できる地力を保てなくなっていることを悟っていた。
没落し、映えある最前線から退く羽目になっていく「暮れずの黄昏」だが、一方の「明けずの暁」は、ドゥーンの活躍(脅迫・賄賂・力づく)によって地位を上げていく。
こうしてドゥーンとトワイライトが率いる両ギルドは、下剋上を夢見る中堅ギルドたちの仲間入りをし、図らずも幾度となく衝突を繰り返す間柄となっていく。
しかし、ドゥーンとトワイライトのふたりは、気づいていなかった。
100年もの長きにわたり、魔獣が跋扈し続けた大陸が、今、過去最大の過渡期を迎えつつあることを──。
※この作品は、「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354055384925630)」、「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/677935662/556451234)他にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 23:03:43
180701文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:120pt
小説家になろう。
そこには無数の小説が存在する。
もう遅い、俺TUEEE! テンプレと呼ばれる最強の者やかたやまったく読まれない底辺作家と呼ばれる者まで。
このエッセイは、そんな底辺作家が少しでも「なろう」という戦場で生きていくために編み出した姑息な手段や小技の数々を読者の皆様に共有していくものである。
さぁ!みんなでなろうを塗り替えようぜ!!
★お忙しい方は5話だけでもどうぞ!★
★テンプレ批判ではないです★
最終更新:2021-01-25 13:35:57
38304文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:90pt
拷問、恥辱の限りを尽くされた元魔導師貴族の令嬢は、超位魔法で叛逆する!
◆◇◆◇
誕生日、暖かな日常は崩れ去った。
突如発令された『亜人追放令』。
亜人討伐を掲げる『陰魔導教団』と亜人を収容する敵国家、その看守を担う『呪法騎士』たち。
そして、領主にして最高位魔導師であるアルヴィレッダ家に代々伝わる、『冥竜』と称される種族が一体――『業灼竜』の血脈。
尊敬する両親、愛しい妹、可憐な使い魔、頼もしい使用人たち――その全てを屋敷と共に壊されたアヌリウムは
、襲撃者との激戦の末に牢獄にて目を覚ます。
そして、『蟲風呂』や永久回復が可能とする、生きたまま四肢を切断されたり臓物を引きずり出されたりする『解剖遊戯』、家畜の如き所業――人としての尊厳と心を削ぎ落す地獄を味わう。
この世のものとは思えないモノ。しかして屈辱と復讐の業火に焼かれた少女は、やがて『風霊魔』を宿す少女と画策し、脱獄を図る。
『業灼竜』を己の身に降ろす大規模降誕術式。
それを成し、黒と紫に彩られた莫大な炎――『竜属性冥位魔法・業灼術式』を宿した時。
一度破滅したただの令嬢は破壊の権化と化し、目に映るモノ全てを破砕し、焼き尽くしていく。
その対象の一つ目として。
まずは、自分の囚われていた『最高位収容牢』、そして他にも数多くの亜人を捕らえて母国『アザヴィール』にまで介入している国家『リカヴィテ』の軍事都市――それを、陥落させる。
数奇に交わる運命は、一人の少女に復讐の業火を灯させた。
拷問、恥辱の限りを尽くされた元魔導師貴族の令嬢は、超位魔法で叛逆する。
災厄級国際指名手配魔導師『破壊令嬢』――そのとある一ページの詳細より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 12:34:55
11847文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
「ガッデム!」
都内某高級ホテル。
一泊十数万円はくだらないホテルの講堂内にて、野太い男の声がこだまする。集まった百余名は互いに顔を見合わせ、これから何が起こるのかを一様に案じていた。そしてそんな中、ひとりの角刈りの、サングラスをかけたガタイの良い男がステージ袖から壇上へと上がった。男は壇上から講堂全域を見渡すと、マイクを手に取り、言った。
「──はじめまして。私は当ホテル支配人の蝶〇と申します。皆様に集まって頂いたのは他でもありません。この中にひとり、当ホテル料理長が開
発したレシピを盗んだ輩がいるとの報告を受け、急遽、その者を逃がさない為、こうしてホテル内にいた皆様に集まって頂きました」
ざわざわざわ。〇野がそう告げるや否や、講堂内に人の声が溢れた。
「オラ! エー!」
蝶〇が一喝すると、ざわついていた講堂内が一瞬で静まり返った。
「まず、その事について私から深くお詫び申し上げます」
〇野は壇上に手をつくと、その場にいた全員に深々と頭を下げた。
「……ただ、皆様に時間を取らせる程の事でもありません。こちらのほうで犯人の目星はついています。犯人の名は──鈴木桜」
蝶〇がその名を告げると、ステージ最前列にいたスーツ姿の女性が肩をビクッとさせた。そう、彼女こそが鈴木桜。その人であった。〇野はステージ上から豪快に下へ降りると、最前列一人一人の顔をじっくりと見、鈴木の前で足を止めた。
「おいおまえ、名前は?」
「キューティ……ブロッサムです」
「外国人か」
「純日本人です」
「純日本人なのにその名前なのか」
「よく友達にも揶揄われていました」
「そうか。大変だったな」
鈴木はそう言われ、ホッと胸をなでおろした。これで蝶〇は何処かへ行く。そう思ったのだろう。しかし、〇野は頑なに鈴木の前を動かなかった。
「おまえ免許証見せてみろ」
「え?」
「持ってるんだろ?」
「いやです」
「何故だ」
「言いたくありません」
「いいから命令だ。早く見せろ」
「いやだああ!」
鈴木は必死に暴れて抵抗してみせたが、呆気なく免許証を取られてしまった。
「おまえ、鈴木桜じゃないか」
「違います!」
「ここにそうあるだろ」
「それは私の父です!」
「嘘つけ!」
「ホントです!」
「もういい、ステージに上がれ」
「え?」
「制裁だ」
こうして主人公の鈴木桜はビンタされ死んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:01:09
200565文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:142pt
作:アメカワ・リーチ
ハイファンタジー
連載
N7377GS
「オレ様を追放するだと?」
ドラゴニア王国の元帥アーサーは、新たに即位したジョン1世によって辺境の地に追放される。
しかしジョンは知らなかった。
アーサーは7万人分の魔力を持っており、それによって兵士たちを強化していたのである。
アーサーがいなくなったことで弱体化したドラゴニア軍。
しかしそれを知らないジョンは、無謀な遠征を行い失敗。
敵に捕らえられたジョンは恐怖のあまり失禁し「お漏らし王」と民からバカにされることになる。
一方、アーサーは【七人の追
放者】たちが集うという辺境の地で領地経営を初める。
強戦士ヒルダ、天才的な戦術家リリィ、革命により貴族というだけで追い出された老将など、
優秀な臣下とともに領地を発展させていく。
そしてアーサーがいなくなったことで軍が弱体化したことに気がついたジョンは、彼に戻ってこいと命令するが、当然のごとく無視される。
そこでドラゴニアの20万人でアーサーに挑み、むりやり連れて帰ろうとするが、たった数百のアーサー軍に破れ、自身が辺境に追放されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 08:06:59
25799文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:9388pt 評価ポイント:5178pt
作:雲川はるさめ
ローファンタジー
連載
N1309GT
無能だからとパーティーを追い出され崖から転落死した俺は、現実世界へ転生し、
特殊スキル「キスが上手い」でモテモテハーレムを築くことになるが、今更、戻って来てくれと言われてももう遅い。
最終更新:2021-01-24 06:16:21
443文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「神絵師になりたいッ!!」
書籍デビューも果たしたラノベちゃんの目標はTwitterの神絵師だ。
神絵師になってTwitterでチヤホヤされたいのだ。
口を開けば『鬱だ死のう……』と言っている物書き界隈はうんざりだ※ラノベちゃんの偏見です。
口を開けば性癖の話ばかりしている絵師界隈が羨ましい……※ラノベちゃんの偏見です。
「あたしは神絵師になってちやほやされたいんだッ!!」
幼馴染の神絵師ちゃんに相談したラノベちゃん。
『これで神絵師の仲間入りか』と思われ
たが、神絵師への道は険しいものだった。
神絵師ちゃんにパソコンを貰うが、サクサクパソコンで動画を見て一日が終わる。
なんだかんだ理由を付けて神絵師ちゃんに貢いで貰ったりイチャイチャして一日が終わる。
神絵師への道は遠い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:17:44
8444文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
今、密かに売り出し中の三人組の美少女アイドルユニット――デルタトライアングル。
俺はその担当で、彼女たちをトップアイドルまで押し上げようと、二年間頑張ってきたのだが……
「ごめーん。マミ、違うプロデューサーのところにいくねー」
「あなたと一緒にいてもトップアイドルになれません」
「わ、私……レッスンとかお仕事嫌だな……」
俺は三人にそれぞれの理由で裏切られてしまった。
一体この二年間はなんだったんだと、途方にくれる俺。
絶望に打ちひしがれていた俺は、ある日事務所の屋上
にいくと、なぜか元人気アイドルが。
「私がなにをしようとしてるかって? 自殺するのよ」
これは自殺しようとしていた彼女を救い、プロデュースして成功を収める一方、これまで受けていた恩恵に気が付かなかったアイドルたちが困窮するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 18:04:52
24326文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:44644pt 評価ポイント:36736pt
検索結果:1929 件