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検索結果:1934 件
俺、千沙山柊喜には彼女がいた。
高校入学後僅か三日でできた愛嬌のある彼女。
そんな彼女に夏休みに呼び出され、俺はフラれる。
「デカいから邪魔」「お前で十分だっての」「もーいらない」「先月くらいから彼氏いるんだよね」
しかし、非道を体現化したみたいな彼女の本性に触れ、萎えていた晩のこと、いつものように夕飯を振舞ってくれた幼馴染にお願いをされる。
「あのさ……私たちの部活に入らない?」
ひょんなことから女子バスケ部のコーチになって欲しいと言われた俺。
嫌な事を忘れるためにも
やってみるかと承諾した。
だが実際部活に顔を出すと。
高飛車で絡みづらい同級生の女。
突然キスしようとしてくる残念な先輩の女。
小学生くらいにしか見えないキャプテンの女。
そしてそこに乱入してくる元カノさん。
あの、部活どころじゃないんですけど……?
そもそもお前、どの面下げて俺に会いに来てるんだ?
お前の収まる場所なんてもうないんだが。
※ラブコメメインなので部活描写を詳細にする予定はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:06:57
496380文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4560pt 評価ポイント:2394pt
中学の頃、先輩の濡衣でバスケ部を追放され、幼馴染からは絶交された。
その後濡衣ははらされたが今更両親や幼馴染を許す気にはならなかった。
中学を卒業し、高校は地元から遠く離れた高校に入学するも幼馴染までついてきた。
しつこく復縁を求めてくる幼馴染に嫌気が指していたある日、最高の彼女が出来て、生活が一変する!
最終更新:2023-02-05 17:00:00
3308文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6212pt 評価ポイント:5206pt
「お前しか適任はいない──」勇者である貴方は、私の手を握り締め、瞳を見つめながら、そう仰って下さったのに……!
結局貴方は、私の治癒魔法のスキルだけが目的だったんですね?!
ええ、分かりましたよ!
貴方が私に「役立たず」だと、そう仰るのでしたら、私はもう何も知りません!
田舎に帰らせて頂きます!!
最終更新:2023-02-04 22:38:18
200文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:568pt
吾輩が世界を征服するまであと一歩というところまで来ていたのだが、憎き勇者共が大量のペットを連れて吾輩の城を攻め落としてしまったのだ。
吾輩は命からがら逃げだして城を放棄する羽目になってしまったが、ここまでくればさすがに勇者共も追ってはこないだろう。
自らは戦わずにペットに戦闘を任せるなど勇者にはあるまじき行為である。
吾輩は残る魔力を総動員してでもこの世界で飼われているペットどもを擬人化して勇者の戦力を削いでやるのだ。
仲間のいない勇者のペットがいなくなれば吾輩が負けるはずな
どないのだ。
それにしても、吾輩はいったいどこまで来てしまったというのだ。
今まで見たことも無いような建造物に息をする事すら苦痛になるような空気。
それなのに何の武装もせずに悠々と歩いている人間ども。
「もしかして、吾輩は勇者から逃げるために使った転移魔法で異世界に来てしまったというやつなのか!!!!」
どこを見ても平和そのもののこの世界は魔力を使い切っていない吾輩であればあっという間に征服出来たのかもしれない。
しかし、そんな事に気付いたところでもう遅い。
吾輩はこの世界にやってくるために使った転移魔法とペットを擬人化させる魔法で魔力はすっかり空になってしまったのだ。
再び魔法を使えるようになるまでに魔力が回復するには相当な時間がかかるだろう。
この世界には魔法という概念が無いようだし、吾輩が魔法を使えるようになるまでにいったいどれだけの時を要する事か、それは吾輩にもわからない。
「とりあえず、魔力が戻るまで大人しくしておこう」
こうして、世界各地でペットが擬人化してしまうという出来事が発生していったのである。
世界中の科学者はその原因の究明に難航していたし、神の起こした奇跡だと信じるものも多くいたのである。
今までは当たり前のように多頭飼いされていたペットたちも愛情を注ぐことで擬人化することがわかってからは一匹のペットを溺愛する人が増えていったのだ。
だが、ペットの擬人化を望まない者達は多くのペットを同時に飼い、ある程度の愛情をもって世話をするという世界が確立していったのである。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」に投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 12:18:44
112733文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「お前との婚約は今日で破棄する」
学園の卒業パーティーの席上で、私は婚約者であった第1王子から婚約破棄されてしまう。
普通の人なら絶望するでしょうね。でも、その言葉を聞いて私はうれしくてたまらないの。
だって、王子は浮気ばかりでしていてポンコツなダメ王子だったんですもの。
正直に言って、もう愛想が尽きていたわ。向こうから私を解放してくれるなら、むしろありがたい。
「はい、喜んで!!」
私はそう即答する。
あやうく追放されそうになったけど、王子の執事がかばって
くれて事なきを得たわ。さらに巨額の慰謝料までもらえることに!!
かわいそうに私をかばってくれた執事はクビにされて王宮を追放されてしまったけど、私の方で雇ってあげる!
さあ、慰謝料をガッポリ稼いだから2人で遊ぶわよ。王子の婚約者だったせいで、ろくに遊べなかったんだから、それを取り戻さないと!!
遊ぶといえばやっぱり旅行よね!!
美味しものを食べて、きれいな場所を見て、旅先でいっぱい遊ぶ!!
これからは生まれ変わったように生きるわ!
こうして、私たちは旅に出る。
私たちが旅先で遊んでいる間に、なぜか王子と浮気相手は転落していくけど、もう遅い!
私は自由の身よ!
以下のコンセプトになっております。
・イチャイチャメイン
・旅行先で美味しいご飯と素敵な風景
・たまにある政治パート以外は基本、コメディ寄り
・王子と浮気相手はきっちり破滅折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:00:38
139258文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1600pt 評価ポイント:1010pt
ひきこもりの息子を抱えた馬場夫婦は、最後の手段として「薬沢ひきこもり支援センター」を利用する。
家にやってきた薬沢ら支援センターの職員たちは、最初こそ丁寧な態度を見せていたが……
最終更新:2023-01-28 16:00:00
3981文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:(*´ω`*)ダブルヒーロー
ローファンタジー
連載
N3959HW
ミカガミ=ナツキの職業は、ネコマタのトレーニャー。
競ニャレースでコースを駆けるネコマタ、ランニャーを育てるのが仕事だ。
ナツキが育てたキタカゼ=マニャは、2つのビッグタイトルを取ることに成功していた。
だがナツキは、3つめのタイトルを目前にして、マニャに裏切られてしまう。
ナツキは担当ニャを寝取られ、冤罪を着せられ、業界を追放されてしまう。
失意の中、突然に暴漢に襲われ、ナツキはその人生を終える。
命を落としたナツキは、前世の記憶を持ったまま、ネコ
マタの美少女に転生する。
最強トレーナーだった自分が、自分で自分を鍛えたら、最強になれるのではないか。
そう考えたナツキは、ハヤテ=ニャツキとして、競ニャ界への殴りこみを決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 18:17:44
168915文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:178pt
とある夜会にてマグダレナは子爵令嬢ナタリアのある一言で静かにキレた。誰でも似たような経験あると思います。
最終更新:2023-01-22 20:00:00
3278文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6268pt 評価ポイント:5586pt
鍛治師の少女は貴族に求婚されていた。だがそれは顔で判断されての事。ギルド時代に片脚を失った少女は、それを見た貴族にこう言われる「気持ち悪」。
だが少女にはやりたい事があったのだ。それはいつかの恩人に剣を贈る事。強くて頼もしい憧れのあの人を守れる、剣を打ちたい。その一心で鉄を打っていた少女だったが、出会いは唐突に起こってしまった。
最終更新:2023-01-20 15:18:36
8688文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:120pt
公爵家のアリス・プレスコットは、婚約者の王子であるロバート・ハイド、王子の側近で公爵家のドミニク・エドマンド、騎士団長の息子のレオ・ウォーカーから『平民のフィオナ・ハリソンを虐めて学園から追放した』という冤罪をかけられる。
しかし、真実は全く違う。
フィオナは三人の強烈なアプローチに嫌気がさして自ら学園を出て行きたがっただけだ。
三人の勘違いによりアリスは謂れのない糾弾や罵倒を受ける。
そしてロバートたちはアリスに対し、
「フィオナが受けたされたことと同じことをお前に
してやる!」
と宣言し、堂々とアリスに対して嫌がらせを行うようになった。
教科書を引き裂き、持ち物を目の前で全て燃やした。
挙げ句の果てには王族としての権力を使い学園から追放しようとしてきて……。
「勘違いで冤罪をかけてしまって申し訳ない……? いえ、今更誤ってももう遅いんですが?」
※かなり気分を害する恐れがあります。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 21:57:47
13889文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:17178pt 評価ポイント:14348pt
「キラ、お前は追放だ。これでお前と『セイクリッドマローダー』は無関係だ」
戦士ジェフは、キラに言い放った。
竜戦士キラ・シドーはは聖都の最強クラン『セイクリッド・マローダー』の精鋭、凶悪な戦士ジェフ、悪役令嬢のようなイリア、陰気なヘルメ三人と、新しく見つかったアルゴノートの迷宮でフロアボスを倒す。
キラはそこで力を失い、追放されしかも下層に転移させられる。
迷宮からは駆け出しのクラン『サクリファイス・ビクター』の三人に助け出されて脱出する。
キラは力を失っ
たのではなくて、理由は不明だが、男から女、女から男に変身するようになったのだった。
最強の竜戦士から、全てを癒すけど最弱な超絶美少女巨乳聖女に変身して戻ったりして、それに振り回される日々を送る。
クラン『サクリファイス・ビクター』に入り、癒した仲間たちと成り上がり、『セイクリッド・マローダー』から勧誘されるがもう遅い。美少女たちに囲まれて、暴走したりしながら、すこしエッチな刺激的な毎日を過ごしていきます。
※ざまぁまでは結構時間がかかります。
※主人公、裸率高いです。結構お下品あります。
※話し始めると止まらない人間が多いので、ぐだぐだゆっくり話がすすんでいきます。
※改題しました。しっくりくるまで、題名とあらすじ変更あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 18:34:22
514065文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3682pt 評価ポイント:1422pt
婚約者であるルードヴィヒ王太子により冤罪を被せられ国外追放された"聖獣の愛し子"ゾフィ、国境で保護され王城に戻った時には取り返しのつかない事になっていた。
最終更新:2023-01-14 20:00:00
2986文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9670pt 評価ポイント:8650pt
クラスメイトから痴漢冤罪を受け、親からも見捨てられた俺は高校生ながらホームレスになってしまった。行く当てもなく辿り着いた川で出会ったのは、全裸で流されていく美少女。
「裸を見られたら……結婚しないといけないんですよね……!?」。助けた美少女からの頓珍漢な言葉に良いとこ生まれの箱入り娘かと期待したが、彼女の正体もホームレスだった。
日本でも有数の企業の御曹司として生まれながらもホームレスになってしまった俺は絶望に暮れるが、真の関係性を築ける仲間たちと出会うことで幸せな日
々を送っていく。
そんな中俺を裏切った人々は逆に裏切られ、悲惨な人生を歩んでいた。俺に助けを求めてくるのはいいけど、君たちホームレスに耐えられるの???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 11:15:31
37258文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1834pt 評価ポイント:874pt
かつて不細工だった主人公であるイケメン(俺)
しかし、女にモテたい!そう決意したハンサム(俺)は毎日努力をしまくった。
そして、ついに顔を見せる・・・失礼。表現が適切ではなかった。訂正しよう。
そして、ついに国宝級の甘いマスクを魅せるだけで世界中の女を恋に落とせる最強の顔を手に入れた。
順風満帆でハーレムライフを過ごしていた美男子(俺)だったが、突然謎の組織に誘拐される。
抱かれたい男NO.1(俺)の目の前に現れた組織の連中は二人。
一人はボスのおっさん。そしてもう一人は秘書
である巨乳のお姉さんだった。
組織のボスはこう言った「異世界からサキュバスがやってきてダンジョンを建てやがった。このままでは地球が崩壊する。あいつらを恋で手懐けてくれ!」
隣にいる巨乳秘書は続けてこう言った
「私は既に恋に落ちてるので抱いて下さい♡」
やれやれ・・・こうして俺とサキュバスの対決(ラヴ&ストーリー)が始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 00:35:06
16578文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:4pt
作:星をくれるごとに投稿スピードが速くなる男
ハイファンタジー
連載
N7963HZ
深夜に勢いで書いた
※カクヨムにて同じ作者名で投稿している作品です。
最終更新:2023-01-11 20:02:01
28055文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
歴史ある男爵家の令嬢であるマリアは一〇歳まで市井で生きてきた元庶民で魔力持ち。貴族の子女が通う学園では毛色の違う令嬢として遠巻きにされることもあったが、異色の彼女に惹かれる令息も一部存在した。だがあるときマリアと似たような境遇の転入生・リリアが現れて、マリアの立場をそっくりそのまま奪ってしまう。突然の出来事に静かに動揺する学園生たち。だが勉強に忙しいマリアは意に介さない。というか、異常に気づきもしない。そんなマリアのそばには公爵の後見を得て学園に籍を置いている幼馴染のエマニュ
エルだけが残り――。
※マリアは鈍感&天然&素が男口調です。エマニュエルは腹黒いです。あっさりさくっと終わります。
※他投稿サイトと重複掲載。
※全3話。完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 00:00:00
6037文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6328pt 評価ポイント:5658pt
人が生まれつき〝天職《ギフト》〟と呼ばれる力を持つ世界。
勇者、聖女、剣聖、賢者、守護者、預言者……英雄の素質を持つ〝天職〟持ちがほんの一握り生まれる中、多くの人間は平凡な、魔術士や剣士、あるいは農夫や狩人といったごく普通の天職を得て、己の分を弁えた暮らしを送っていた。
そんな世界の一角で、一人の男が班《クラン》から追放された。
名をラグナという彼は、【呪】を使って様々な事ができる〝天職〟を得て生まれてきた。しかし傍目からは何もしていないように見える、あまり印象の良くない
男であった。
そんな彼を疎ましく思った班の全員が、一斉にラグナを断罪し追い出したのである。
ラグナは多少嫌がったものの、割とすぐに頷き班を出て行った。「〝契約〟を反故にすると罰則があるぞ」という捨て台詞を残し、ラグナは班の面々の前から姿を消した。
鬱陶しい男がようやくいなくなった、と喜ぶ班の面々。
だが、彼らは知らなかった。
ラグナの〝天職・呪法師〟が持つ絶大な力を……それが班にどれだけの恩恵を与えていたのかを、がどれだけ班の危機を救ってきたのかも。
気付いた時には、もう遅いのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 23:00:00
97580文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:122pt
佐々木 唯斗
とある日の放課後、大好きな幼なじみに告白するが、学校中に飛び交う、でっちあげられた噂のせいで「今後、一切近寄らないで浮気クズ男」と、無慈悲に断られてしまう。
その日、ワケあって黒髪美少女の家に泊めて貰うことになる。なんと、実はその子は、唯斗の元カノで大人気アイドルの月城月乃だったのだ。
唯斗は月城月乃に言われるがまま、半ば強制的に同棲させられることになる。彼女は大人気アイドルなのだが、どうやら俺の事を本当に好きでいてくれているらしい。
その後、俺の噂が誤解
だと気付いた、芽依が謝りに来るがヤンデレ月城に、盗聴されているので、残念ながらあなたとはもう、話すことすらできません。
他サイトにも記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 20:10:58
85036文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6474pt 評価ポイント:3126pt
作:軽井広(久屋ひろ。)
現実世界[恋愛]
完結済
N1127IA
高校生の少年・冬見公一は、ハイスペックで強気な自信家。頭も良くてスポーツも万能、ついでにイケメン。
そんな公一には、ずっと隣の家で育ってきた幼馴染の女子・神宮寺菜穂がいた。公一は菜穂のことが大好きで、何度も告白しているのだが――。
「わたし、公一とは絶対付き合わないんだから!」
何回告白しても手ひどく振られてしまう。それでも公一は菜穂に仕返しするなんて考えもせず、一途に諦めなかった。たとえクラスのアイドルや学校の聖女様からも好意を寄せられても、公一は菜穂一筋。
一方、
菜穂も本心では公一のことが大好きだった。
(でも、わたしは公一と違って平凡だし……)
菜穂は自分が公一とは釣り合わないと思って、素直になれずにいた。
そんな二人は、家では一緒に夜ご飯を食べ、放課後の映画研究部でも二人きり。
公一と菜穂は、無自覚にイチャつきながら、周囲の人間との交流を経て、少しずつ恋人関係へと前進していく。
ハイスペック主人公が、地味だけれど優しく可愛い幼馴染の女子を溺愛するラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 15:32:58
17984文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1782pt 評価ポイント:1110pt
ロンバルド王国の第三王子アスルは、自身の研究結果をもとに超古代文明の遺物が『死の大地』にあると主張する……。
しかし、父王たちはそれを「気が触れている」と一蹴し、そんなに欲しいならばと手切れ金代わりにかの大地を領地として与え、彼を追放してしまう。
だが……アスルは諦めなかった!
それから五年……執念で遺物を発見し、そのマスターとなったのである!
かつて銀河系を支配していた文明のテクノロジーを駆使し、彼は『死の大地』を緑豊かな土地として蘇らせ、さらには隣国の被
差別種族たる獣人たちも受け入れていく……。
後に大陸最大の版図を持つことになる国家が、ここに産声を上げた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 06:22:02
1100560文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22026pt 評価ポイント:10886pt
作:不定期村出身の田中
ハイファンタジー
連載
N1142IA
異形???が復讐を手伝う
異形???との契約が禁忌とされている世界
それでも復讐を成し遂げたいそういう人間と契約
しこの世に現れる異形???。
今更後悔したってもう遅い!契約は遂行する!何があろうと!などというのはいいが異形???は思いのほか優しく1人あたりの契約遂行期間が伸びる伸びるw
異形???の名前や契約の詳細についてはおいおい説明します
最終更新:2023-01-05 13:15:28
660文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地味子をイジメてたブスどもを「停学」にしてやった俺に、地味子が告白ぅ!?
名前呼びしたり、恋人つなぎをしたり、恋人ごっこのつもりだった俺が、まさか、アイツを溺愛するなんて。
本当のアイツは、とびきりの美少女だったんだぜ!
※この作品はカクヨムにも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/16817139556708316496
最終更新:2023-01-04 07:00:00
19928文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2608pt 評価ポイント:2092pt
無職だったカイトは異世界転生した。
すると『レベル売買』という通常では絶対にありえない、世界で唯一のスキルを所持していた事に気付く。ゆえに最強ギルドに目をつけられ、直ぐにスカウトされ所属していた。
その万能スキルを使いギルドメンバーのレベルを底上げしていき、やがてギルドは世界最強に。しかし、そうなる一方でレベルの十分に上がったメンバーはカイトを必要としなくなった。もともと、カイトは戦闘には不向きなタイプ。やがてギルドマスターから『追放』を言い渡された。
途方に暮れ
たカイトは彷徨った。
そんな絶望的で理不尽な状況ではあったが、月光のように美しいメイド『ルナ』が救ってくれた。それから程なくし、共に世界で唯一の『レベル売買』店を展開。更に帝国の女騎士と魔法使いのエルフを迎える。
元から商売センスのあったカイトはその才能を遺憾なく発揮していく。すると驚くほど経営が上手くいき、一躍有名人となる。その風の噂を聞いた最強ギルドも「戻ってこい」と必死になるが、もう遅い。
復讐を心に決めたカイトは、最強ギルドへの逆襲を開始する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 18:08:58
454236文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4000pt 評価ポイント:1496pt
作:だぶんぐる
ハイファンタジー
完結済
N4252HP
寝たいので文字数も内容も極薄最軽量のライトノベル!
ネルナ王国の生贄部隊『黒蝙蝠』隊長ネズは眠かった。
魔人討伐という絶望的で命がけの任務であったが眠かった。
眠かったので、寝たかった。
寝たかったので、戦った。
戦ったら、勝ったので寝た。
寝たら、追放されることになって、全てが解決していた。
そして、寝させなかった上に追放した国は全てが解決しなくなって……
睡眠大事! ネズが寝た時、全てが逆転し始める寝物語!
読んでて眠くなったら寝てください!
寝る方が大事! そんな物
語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:00:00
91273文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:738pt 評価ポイント:500pt
悪逆の限りを尽くした王女スイセンは、その罪を暴かれ、正当なる裁きの元に処刑された。
国家の中枢に巣くう闇を払い、アリアーテ王国は真の平和を手に入れたのだった。
――しかし、王女は生き延びていた。
満身創痍、全てを失いながらも、彼女は生きていた。
自分を陥れた者たちへの復讐を胸に、耐え忍び、再起を誓う。
そのためなら、恩人である青年すらも利用することをいとわない。
その果てにスイセンは、踏み出せなかった一歩を刻むことになる。
自らの意思で、自らの選択で。
中編小説になります。
完結まで毎日投稿します。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 23:02:59
58585文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:182pt
作:柚木崎 史乃
ヒューマンドラマ
短編
N7495HZ
俺は魔術師であり、陰陽師でもある。東洋人の血が流れているため、どちらかと言えば魔術よりも呪術のほうが得意だ。
そんな俺は、定期的に魔除けの御札を王都の至る所に貼って人知れず怨霊の侵入を防いできた。
だが、ある日。所属している宮廷魔術師団の団長から突然解雇を言い渡される。
怨霊が見えず呪術のことも馬鹿にしている団長は、どうやら怨霊退治をしている俺がただサボっているだけのように見えたらしい。
まあ、そこまで言うなら出ていくけど…定期的に魔除けの御札を貼らないと、怨霊が入ってきて国
が滅びますよ?本当にいいんですね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:35:08
999文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:812pt
光森高校2年B組常盤時雨は学園のアイドルだ。その名を知らない者はこの学校において存在せず、今の1年生には時雨がいるからこの学校に進学したという生徒もいるほどである。
しかしその本性はとてつもないポンコツ。制服すら一人で着れず、カップラーメンすら作れない。だがその本性を知っているのは幼馴染の俺だけであり、学校一の陰キャと呼ばれる俺がサポートすることでその人気を保てている。
そんな自分を切り捨てて生きる日々に疲れていた俺の前に、一人の女子が現れる。そしてこう頼み込んでき
た。「お願いです! わたしの一番のために協力してください!」
そしてここから俺の陰キャ人生が変わっていき、やがて学園のアイドルに並ぶ有名人へと成り上がっていく――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 13:02:21
29629文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1128pt 評価ポイント:548pt
吉崎良には幼い頃から普通の人には見えないモノが見えていた。
そんな彼が小学生の頃に入院した病院で同い年の少女と出会う。
彼女の名前は雪野遥、彼女は産まれながらにして神様の花嫁だった。
そしてそんな彼女と愛を育む事になった良と遥。
しかしお互いに高校生になった頃、唐突に遥から別れを切り出されてしまう。
最終更新:2022-12-25 10:12:56
10526文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1560pt 評価ポイント:1312pt
氷血令嬢エリザベスは断罪されるらしい。ライアン王子と婚約していたエリザベスは王子のお気に入りをいじめたとして、聖夜に断頭台送りが運命づけられていた。前世の記憶が目覚めた私、何とか生存ルートを探すけど……クラスメイトの占い師を頼ってみても、タロットカードは死神のファイブカードが出る始末。
「アンタはクリスマスに断頭台に送られるらしい。もう遅いとは思うけど、行動は世界を変える……かもしれない」「わかったわ、生存第一よね!」エリザベスは5人のヒーロー候補とデートするなど、なりふり構
わず生存ルートを目指すが……「変わらない。相変わらず、アンタの運命は聖夜に断頭台だ」
「そ、そんな……」「なあ、アンタのデートにどこが問題あるか、オレが練習してやろうか?」
占い師アスランとデートに行くエリザベスは、意外と楽しくデートをしてしまう。実はアスランは隣国の王子で……「アンタを助けるにはこの方法しかなかった」エリザベスはアスランに連れ去られるが、そこへライアン王子がエリザベスを連れ戻しにやってくるが……
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:11:08
8005文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:424pt
孤立して絶望の中にあった冒険者が、会得したスキルによって復讐を果たし、名誉を取り戻して成り上がる物語です。
1話から物語が始まります。
ざまぁ展開は3話です。
最終更新:2022-12-24 08:16:33
13543文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:206pt
作:サカキショーゴ
ハイファンタジー
短編
N6449HY
この王国の聖女は特殊な存在だ。彼女達はなんと聖なる鉛筆……聖筆を使って国の周囲に魔法陣を描く事で結界を張り、魔物襲来を防いでいる。そしてそんな聖女の筆頭にして鉛筆とは無縁ではない少女ジアは、王族と婚約していたのだが……?
最終更新:2022-12-24 04:00:00
1000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:218pt
ゲーム会社が運営する学校法人、アリス学園。
競争率二十五倍の難関を乗り越え、砂緒は入学を果たす。
しかし、ゲームの成績でアルバイト料が決まるこの学園で、砂緒は落ちこぼれていた。
「もう我慢できねえ! 無能は追放だ!」
初期スキルでガチャ運向上の加護を持っていた砂緒は、一流パーティーに属していたが、本人が弱かったために追放されてしまう。
ソロになり、細々と生活する砂緒。
しかし、精霊魔術のレベルが上がると、ガチャ運向上の加護が変化して、超強力なモフモフが仲間になった!
しかも、モフモフの力で未踏のダンジョンを発見し、レベルもお金も貯まりまくることに。
一方、砂緒の加護が無くなった元パーティーは落ちぶれていき、カーストの下位に沈んでいく。
モフモフに癒されながら、ゲームで無双してお金を稼ぎ、学園カーストを上り詰める物語が今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 12:00:00
357431文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1940pt 評価ポイント:778pt
一瞬で駆け抜ける偏見まみれの転生物語
最終更新:2022-12-22 18:50:33
263文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
新人お笑い芸人コンビであるスカンピンは、ガリ男と巨乳の男女ペア。なんと大事な初ステージ上でいきなり異世界に転位してしまう。
ディアブルーンと呼ばれるRPG風のファンタジー世界に召喚された2人は、そこで人間の王国が圧倒的な力を持つ凶悪モンスター軍団に攻められ、滅亡寸前という現実を知る事となる。
「暗くて夢のない世の中を、お笑いの力で元気にする!」
コンビ結成時から、そう誓い合ったダケヤマさんとカヤタニさんは、バイト生活で培った知識と技術、それに持ち前の芸人魂で、異世
界の人々を魔王軍から救う事はできるのか!?
異世界に彗星のごとく舞い降りた2人は、セーラー服の魔法使いの協力を得て、異世界でも成り上がるのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 23:00:00
128489文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:70pt
「アリシア、次期聖女の地位を妹に譲りなさい」
私――アリシア・ハーパーは、華やかで愛らしい妹のノエルと違い、十歳から次期聖女として勉学に励んだのに、両親に愛されることがなかった。昔から両親はなんでもノエルの望むままに私からむしり取り、妹に与えた。そして今回は聖女としての地位と、ユリアン第一王子との婚約さえ私からむしり取った。
これ以上話しても無駄だと悟った私は、聖女の地位を妹に譲ることにした。妹を送り出す際、私は妹のノエルとユリアン第一王子に裏切られていたことを知る。人間
不信になり、晴れて傷物になった私はどこか領地内で隠棲することを考えていたが、私の農業の知識に目をつけた辺境伯ロラン・ハノーヴァー令息に求婚され、遠くハノーヴァー家へと嫁ぐことが決まった。
だがノエルが聖女兼王太子妃として就任した直後、王国には徐々に大飢饉の徴候が出始める。元聖女候補として私がハノーヴァー領の救済に奔走する一方、その任をこなすことができない聖女ノエルは徐々に追い詰められていく――。
以前、短編として出してそこそこの人気を博したヤツの連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 12:10:07
517810文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:76534pt 評価ポイント:43522pt
「あんたもう用済みw」
彼女だと思っていた相手から向けられたのはそんな悪意しかない言葉だった。
まぁ仕方ないさ。
僕は髪だって伸びきってボサボサのドが付く陰キャ。
片や彼女は華があって美人なクラスでも一目置かれる存在だ。
だけど僕だってささやかな意趣返しくらいはさせて欲しい。
彼女が僕の事を大切に想っていない事を教えてくれた相手にこの様子を配信するくらいは。
だが、配信は何故かクラス中に共有されており、それがきっかけでクラスの皆の僕を見る目が変わってしまう。
ついでに髪
も切ったらイケメン認定されて、気が付けばクラス1の人気者に。
あれそう言えば僕の元カノ、クラスでもハブられて最近めっきり元気がないけど大丈夫かな?
先に言っとくけど今さら僕とやり直したいとか言ってもさすがに遅いからね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 22:19:56
55746文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:3422pt 評価ポイント:1866pt
超エリートが集う学園に入り無事に底辺になった俺。
そこで待ち受けるのは罵倒や嘲笑など当たり前の環境だった。
そんな時、俺を助けようとしてくれる存在もいたが……俺にとっては不都合だったので…
最終更新:2022-12-19 19:58:45
14097文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
作:佐々木鏡石@書籍化決定
ハイファンタジー
連載
N0719HB
「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」
「わ――わのどごがまねのすか!?」
巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩であった中堅魔導士オーリン・ジョナゴールドがクビを言い渡される現場に遭遇する。
原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないとのギルドマスター判断だった。追放されることとなったオーリンは絶望し、意気消沈し
てイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、美貌のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。
その後、ギルマス直々にオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【通訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。
小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。
「【拒絶(マネ)】――」
オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出来ない絶技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの非常識的かつ超人的な魔法が次々と炸裂し始めて――。
「アオモリの星コさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない田舎者青年魔導士と、クズスキル【通訳】で彼のパートナー兼通訳を務める都会系新米回復術士の、ギルドを追い出されてから始まるノレソレ痛快な魔法冒険譚。意外に反響があった短編を連載化したものです。あまり更新速度とか気にせずやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:04:24
322805文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:60180pt 評価ポイント:38286pt
作:めりのおうち
ヒューマンドラマ
完結済
N2348HZ
「美桜みたいなグズばっかり構ってないで、航輝は黙って私についてくればいいのよ」
あれは、小2の終わりの出来事。私は、取り返しのつかないことを言ってしまった…。
私と、航輝くんと美桜。3人は幼馴染で、幼稚園の頃からいつも一緒に遊んでいた仲だった。
だけど、心が歪んでいる私は、航輝くんのことを独占したくなって…
そして、彼らと離れて過ごした中学時代に、私はしつこい男子たちに絡まれ続けたことで、更に心が醜くなってしまった。
だから、そんな冷たい言葉を残したまま謝りも
せずに転校した私は、7年後に彼らと再会できても、許してもらえなくて当然だった。
―――私は、もうとっくに幸せのレールから外れてしまっていたんだ。
これは、幼馴染に暴言を吐いて『ざまぁ』された女の子が絶望した後、自らの過ちと向き合いつつ幸せのきっかけを掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 20:25:08
14212文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:898pt
来年十八歳になる俺は大人びたことをするべきと考えていた。投票年齢も近い、大人にならねば。
そんなある日、シャッター通りで占い屋を見つけた。
女性が一人、見たところ中学生ぐらいだろうか。
youはなぜにこんな寂れた場所で占い師を。
時刻は午後6時過ぎ。
大人びた俺は彼女に確認せざるを得ない。
何より時間が時間だ、帰宅を促そう。
場合によっては通報せねば。
そんな俺が経験したのは、呪われた彼女との不思議な日常で非日常な一時。
異世界なんてあるはずない、ざまぁ
とか聖女とか悪役令嬢とかtsとかあるはずないんだ。
その謎を解明するため異世界かアマゾンの奥地に我々は向かうのか。いや向かう、もう遅い。
大人びたい俺は俺と彼女を知る。
完結確定の2話連載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 16:35:08
23946文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:やまだのぼる
ヒューマンドラマ
短編
N1381HZ
占い師だったばあちゃんが俺に遺していった五枚のおふだ。
俺は凄まじい力を持つおふだを使って、俺を陥れた会社の連中に復讐を開始する!
最終更新:2022-12-13 21:00:13
971文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:428pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
連載
N8992GT
宮廷魔術師のユリウスは、平然と転移魔法を連発する天才中の天才だった。
しかし戦争で濡れ衣を着せられて以来、現在はポーション工場の仕込みを手伝わされている。
そんな彼を、とあるエルフの姉妹が拉致したことで物語が動き出す。
「ククク……残念だったな、俺は錬金術師じゃない。ただの超エリート魔術師だ!」
「別に間違えてない……。これで、あの国のポーションは、ジ・エンド……」
彼女たちは言う。この国のポーションはユリウスあっての品質で、それを失った今や終わり。ユリウスこそが最も優
れた錬金術師。だから拉致した。
どうかお願い、私たちを助けて、と。
かくして、砂漠の国シャンバラでの新生活が始まった。
エルフの長が嫁をくれると言うので、断り文句で選んだはずの、姉妹たちと共に。
仕込みの経験しかないというのに、ユリウスが作ったポーションはなんと試作早々に、完全回復薬エリクサーとなった。
その一方で母国では、ポーションが急激に劣化し、彼を冷遇した者たちにピンチが訪れようとしていた。
国への忠誠心は尽き果てた。オアシスと嫁が眩しくて、帰る気なんてもう起きない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 17:15:26
753364文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28824pt 評価ポイント:14182pt
前世姉が作った同人戦略系乙女ゲーム世界の悪役令嬢に転生してしまった少女クーリャ。
彼女は、自らの不幸な運命を覆すべく、フラグを爆破する。
そして、生き残る為に戦うのだ!
GOMがお贈りする科学・ミリタリー悪役令嬢物語。
爆裂令嬢(ボンバーガール)が、全ての理(ことわり)を吹き飛ばすのです。
長編連載版、いよいよ始まりです!
基本、毎日正午過ぎに更新します。
最終更新:2022-12-11 12:01:22
1045980文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1938pt 評価ポイント:872pt
作:サイダーボウイ
ハイファンタジー
完結済
N6756HY
「いいかい? 君と僕じゃ最初から住む世界が違うんだよ。これからは惨めな人生を送って一生後悔しながら過ごすんだね」
Fランク冒険者のアルディンは領主の息子であるザネリにそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。
父親から譲り受けた大切なカードも奪われ、アルディンは失意のどん底に。
しばらくは冒険者稼業をやめて田舎でのんびり暮らそうと街を離れることにしたアルディンは、その道中、メイド姉妹が賊に襲われている光景を目撃する。
彼女たちを救い出す最中、突如として【神眼】が覚
醒してしまう。
それはこのカード世界における掟すらもぶち壊してしまうほどの才能だった。
無事にメイド姉妹を助けたアルディンは、大きな屋敷で彼女たちと一緒に楽しく暮らすようになる。
【神眼】を使って楽々とカードを集めてまわり、召喚獣の万能スライムとも仲良くなって、やがて天災級ドラゴンを討伐するまでに成長し、アルディンはどんどん強くなっていく。
一方その頃、ザネリのパーティーでは仲間割れが起こっていた。
ダンジョン攻略も思うようにいかなくなり、ザネリはそこでようやくアルディンの重要さに気づく。
なんとか引き戻したいザネリは、アルディンにパーティーへ戻って来るように頼み込むのだったが……。
これは、かつてFランク冒険者だった青年が、チート能力を駆使してカード無双で成り上がり、やがて神話級改変者〈ルールブレイカー〉と呼ばれるようになるまでの人生逆転譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 00:05:04
117984文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:308pt
作:松竹梅竹松
現実世界[恋愛]
完結済
N9666HW
高校2年生から10年間交際し、プロポーズをした26歳の春。その返事は、俺ではなく弟と結婚するというものだった。俺とは正反対の完璧人間である弟は、10年前から俺の彼女と浮気し続けていた。
そんな人生を否定する出来事に絶望した俺は海へと指輪を投げ捨てる。するとどういうわけか、彼女と交際するより前。10年前の高校2年生へと時間が巻き戻っていた!
過去へと戻った俺は、自分を裏切った弟と彼女への復讐を果たしながら、新たな人生を歩んでいく――!
最終更新:2022-12-10 08:02:55
120758文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10824pt 評価ポイント:6322pt
クラスメイトにいじめられ、立ち上がることができない俺。そんな俺のもとにクラスメイトの愛染一花が現れ、こう言った。
「私の悪の組織、『スート』に入って世界征服してみない?」
現実離れした提案を呑んだ俺は現実世界の悪の組織の四天王となり、いじめてきた連中を現実的に復讐していく。
最終更新:2022-12-09 11:10:26
8518文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
作:サドガワイツキ
現実世界[恋愛]
短編
N9457HY
俺の幼馴染がヤリチンのクズ野郎に寝取られて失恋しただけの話
最終更新:2022-12-09 09:51:48
5747文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4414pt 評価ポイント:3684pt
武闘派ギルド『白銀の翼』の鍛冶師マキナ。リーダーのジュダルを始め、メンバーの彼に対する態度、武器の扱いは余りにも酷い物だった。
「常に戦える奴の方が偉いんだよ、武器弄りなんざ雑魚にも出来らぁww」
そんなマキナはある日、
彼の給料より武器屋で武器を揃えた方が安上がりだという理由で『白銀の翼』を追放されてしまう。
しかしマキナの武器は彼の驚異的なレベルの鍛治スキルで作られた逸品、市販品とはケタ違いの威力と耐久性を持っていたにも関わらず、その力を自分達の実力だと勘
違いしていたのだ。
居場所を失ったマキナはひょんなことから年下の幼馴染のアリアと再会する。
「なら私のギルドにきてよ、マー兄!」
それがきっかけでアリアの所属するギルド『虹の蝶』で冒険者を始めるマキナ。
実は彼、強力武器の性能テストの為、上級モンスターが蔓延る危険エリアにも普段から足を運んでいたので本人も引くぐらい強かった。
マキナはマイペースに冒険者生活を謳歌していくだけなのだが、彼の周りには人がよく集まるようになっていく。
そしてマキナ、アリアを含む彼の武器を使用したパーティーは『虹の蝶』内だけでなく、やがて王国中にその名を轟かせる。
反対にマキナを失った『白銀の翼』は今までのようにモンスターを倒せなくなっていた。
市販の武器では彼らの粗暴な扱い方ではすぐに壊れ使いものにならないのだ。
「マキナさんお願いです! 戻って来てください! このジュダル一生のお願いです......!!」
必死の懇願、だがもう遅い。
本当の居場所を見つけたマキナには、彼らにナイフ1本作る気もないのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 12:02:38
235000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:27924pt 評価ポイント:14990pt
作:こはるんるん@神様ガチャ 書籍化&コミカライズ
ハイファンタジー
完結済
N4665HX
ロイは幼馴染の聖女ティアから、突然、パーティ追放を告げられる。
「ちょ、ちょっと待ってよ。どうして、俺が追放なんだ?」
「はぁ~~、あんたバカァ? 私は大錬金術師ヘルメス様との婚約が決まったの。その私の相棒が、あんたみたいに魔法も満足に使えないカスだと知れたら、私の価値が下がるじゃない?」
だが、ロイにはティアに教えていない事実があった。実はロイこそ、大錬金術師ヘルメスだったのだ。正体を隠しながら、陰ながらずっとティアを守ってきたのである。
正体を話したのに信じてもらえず
、ロイは冷たく追放される。
「私があんたと結婚する訳ないじゃない。絶対にお断りだわ!」
ロイはティアに愛想をつかし、ヘルメスとしてティアとの婚約を破棄する。
「おのれ、聖女め。ヘルメス様のご不興を買うとは、ゆ、許し難し……!」
しかし、そのことでティアは国王から嫌われ、冒険者としても失敗続きで、落ちぶれていく。
ロイに陰ながらずっと助けてもらっていたことに気づき、戻ってきて欲しいと頼むがもう遅い。
ロイはSランク冒険者であるレナ王女と婚約し、王国の英雄として、どんどん成り上がる。
やがてティアはロイがヘルメスであったことを知り、泣いて悔しがる。だが、ロイの元には魅力的な美少女が集まっており、彼女の入り込む隙間はもはやどこにも無いのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 18:01:33
174354文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10130pt 評価ポイント:6062pt
「ポーションを混ぜているだけの、役立たずめ。お前はもういらないから今日でギルドを追放だ」
大学出の貴族ばかりが働く医術ギルドでは、ポーション師のヒナタは差別され、バカにされていた。
ヒナタは病気の妹の誕生日だというのに、ギルドを追放されてしまう。
だがヒナタは商業ギルドのギルド長――ライラを助けたことをきっかけに、商業ギルドで活躍することになる。
貴族を救ったり、ヒット商品を生み出したり、すごいポーションを作ったりと、認められていくヒナタ。
さらには孤児院を救ったり
、感染症を治したり、勇者パーティに認められたり……。
ライラは次第にそんなヒナタに惹かれていった。
一方で、ヒナタを追い出した医術ギルドのギルド長――ガイアックはなんとポーションの扱いについてはまるで素人だった。
どんどん減っていくポーション、死んでいく患者、そして部下からの信頼は薄れ……。
ガイアックはどん底に落ちていく。
ポーションが足りない? いまさらそんなこと言われても知りません!
◇
※タイトルに記載がない限り各話の冒頭は主人公視点から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 14:13:31
302198文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:50734pt 評価ポイント:31132pt
検索結果:1934 件