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検索結果:1901 件
「男の指圧師なんてうちには必要ないんだよ!」
戦闘能力のないプットはギルドがBランクに昇格した祝いの席でギルドリーダーから追放されてしまった。
だが、偶然出会った同時期に他ギルドから追放された3人組パーティと出会うことでプットの運命は激変する。
「ちょっとこのコリをほぐしてっと……」
何気なくいつもしていた指圧をほどこしただけのつもりが……
「すごい……力が溢れてくる!」
「私、こんなに魔力を感じるの初めてだよ」
「これが俺の……俺達の力なのか?」
「えっ? 俺、変な
ことしちゃったかな?」
プットですら自覚がなかった。
これはただのマッサージではなく『核奏士(コンダクター)』と呼ばれる異能スキルだったことに。
コンダクターと呼ばれるこのスキルで体内に多数に存在するエネルギーの核をコントロールしバフ、デバフなどの支援から空気中に流れるエネルギーの感知までできるようになりパーティ以外からも必要とされ、ついには王国から認められるようになっていく。
それとは反対にプットの恩恵を失ったギルドは崩壊していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 18:17:37
51811文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
英雄を夢見た少年は、外れスキルを手にした。
絶望に負けず努力した結果、道中でパーティに捨てられた。
そんな少年の無双物語。
※短いです
最終更新:2021-01-15 14:17:10
2563文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺が目を覚ますと、女神が自分の死を告げた。
女の子をかばおうとして、トラックに轢かれて死んでしまった……と。
そんな俺に、女神はある人物を紹介したいと言い、映像を見せ始める。
「ミーク、パーティーから出ていってもらえないか」
中世ファンタジーな世界で、一人の冒険者が追放された。
冒険者の名前は、ミーク。
理由は役立たずだから。荷物持ちだから。
こうしてパーティーを追い出されたミーク。
しかし、ある村へ立ち寄った日の事だ。
一人泣いている女の子のため
手品を披露すると……。
「騙された」
その一言で恐怖におののき、発狂。
村人たちが駆けつけ、村を追われて……。
やがて、命を落としてしまったのだった。
だけどミークには秘密があった。
それは、彼が持っていた宝箱が、実はミミックというモンスターが擬態した姿であったという事。
さらに最強クラスのステータスをもっており、敵の目を欺きつつ確実に仕留めていたという事。
女神は俺にお願いをする。
ミークのため、ミミックを連れて汚名返上を果たしてほしいと。
そりゃあ、断る理由なんてない。
引き受けたさ、快くな。
そう、ここまではよかったんだが……。
そのためにわざわざ、俺が彼の姿に擬態する事になるなんて……。
しかも女神まで俺の旅についてきて、ぶりっ子な本性かましてくるなんて……。
※この物語は追放もののフリをした異世界転移ものです。
※この物語は女神にからかわれながらも、主人公が頑張る姿を楽しむ異世界コメディです。
※タイトル変更しました(汗)
前回タイトル:追放された冒険者、実は最強のミミックが相棒 〜無双するミミックと共に、彼の汚名返上を果たす旅に出かけてきます。追放した君たち、今さら後悔したところでもう遅いから〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 21:41:47
69623文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:織侍紗(@'ω'@)ん?
異世界[恋愛]
完結済
N6047GS
「フローラ、もうあなたはこの宮廷に来る必要はないわ」
前王妃様が無くなってちょうど一年。後妻であるソフィー様から私はそう告げられた。
この庭園は前王妃様から守ってくれと直接告げられただけでなく、枯らしてしまうとこの国の植物が全て枯れ果ててしまう! と、私はソフィー様にそう進言したにも関わらず、水をあげてれば枯れないでしょ。と、聞く耳を持たないソフィー様。
そして宮廷からも、なんならこの国からも出ていけと仰り、私は困り果ててしまっていた。
そんな光景を挨拶に来て
いた辺境国の王子アルフレッド様が知ることになる。そこで私はアルフレッド様に国に来てくれとお願いされて、アルフレッド様に付いていくことになったのだけど……
植物が枯れ果てて、国が滅亡の危機だから帰ってきてくれと言われても、アルフレッド様から求婚されてるしもう遅いです!
アルファポリスで連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 20:53:19
7240文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
すべての始まりは魔王の復活だった。平和を勝ち取った勇者が再び立ち上がるも力及ばず、討伐のカギと矛先を向けられたのは勇者の息子だった。勇者の息子となれば素晴らしい功績を残せるだろうと思い、急ごしらえのパーティをそろえさせ、討伐へと向かわせる。
だが、恐ろしいことに勇者の息子はすべてにおいて平凡。いや、平凡より下の無能だった。
彼の名は、ジム・コミット。彼は無能で親の七光りだというレッテルを貼られ、魔王の解き放った魔獣たちの巣くう島で追放を食らってしまう。そんな彼がたどった道は
肉体を強化すること、筋肉を増やすことであった。筋肉ができれば自信が生まれる。そうして彼は高潔なマッスル賢者へと変貌していくのであった!!
これは、異世界転生の勇者にチームを奪われ追放された男の話...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 16:07:04
28310文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
無能な荷物持ちとして日々お嬢様の荷物持ちをしていたレーンであったがある日いつもの様にお嬢様のレベルを上げるためにダンジョンに潜っていた中であった
突然ダンジョンから本来なら現れるはずのないS級のモンスターに襲われてしまうのであった
そんな中でお嬢様から言われてしまうのである
「お前みたいな無能など不要だ!ここで私たちの囮となって死ぬがいいわ!」
突如お嬢様はレーンが動けないように魔法で攻撃するのであった
もちろんレーンはただの荷物持ちなので戦闘能力は皆無で
あったため何もできないのであった
「そ、そんな、お嬢様!」
「さよならレーン、貴方はここで私のために死ぬのよ!」
こうしてお嬢様は護衛の者達と共にその場から逃げ出すのであった
「そ、そんな、嫌だ、嫌だ、死にたくないよ!」
「い、や、だ、死に、た、く、な、い」
そんな言葉も虚しくレーンはSモンスターに殺されてしまうのであった
そうして目覚めるとそこはいつもの風景だった
いつものように馬小屋で目覚めたレーンは自分に何が起こったのか調べたところなんと
自分が死ぬ一年前に戻っていることに気付いたのであった!
そしてレーンはどうせこのままここで働いていても殺される運命ならここから出ていくことを決意するのであった!
そんな中でレーンが一年前に戻ったことであることがおきたのであった
それはレーンがお嬢様によって殺されてしまったことを思い出してしまい思わずレーンがビックリしてしまいお嬢様を階段から突き落としてしまうのである
それが原因でとあることが起きてしまうのであった
本来の歴史であればここでお嬢様が階段から落ちることなどなかったのだがこのことがきっかけでなんとお嬢様の前世の記憶を思い出すのであった
「こ、これ!?もしかして、私ゲームの世界に来てしまったの!?しかも悪役令嬢のメイになってしまったの!?」
そう、レーンを追放することでメイはレーンによって殺されてしまうのである
このままだと自分が悪役令嬢として死の道しか残っていないのである
「絶対にレーンを追放させないようにしないと」
こうして絶対に追放させない悪役令嬢VS絶対に追放される無能な荷物持ちの戦いが始まった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 08:00:00
1152文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【アクションランキング四半期1位の作者の作品】
【日間ランキングアクション部門7位取得2021.1.12】
女神が世界に干渉する世界。魔法の才能の有無は女神の判断で決められるそんな世界。
伯爵家に生まれたシエルもまた強力な魔法に適性があることを望まれた。
だが15歳になって女神に魔法適性を尋ねるとなんと魔法適性無し。その事をきっかけにシエルが見る世界は絶望に染まる事になる。
そして色々なんだかんだあって最強の力を手にしてシエルは自分に魔法適性を与えなかった女神に
復讐すべく旅に出るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 12:32:04
14210文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
宮廷ビーストテイマーとして悠々自適に暮らしてた主人公ハル・セルリアンはある日突然クビにされ、あろうことか命まで奪われそうになり、必死に逃げたが致命傷を負い、死にそうになるも、同じような傷を負った魔王軍を追放された魔王と助け合いなんとか一命を取り留め、人間にも魔族にも絶望した二人は勇者軍でも魔王軍でもない新たな第三勢力を作ることを決意、やがて世界を揺るがし、一強となる勢力が誕生した瞬間だった
最終更新:2021-01-13 08:01:36
11528文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
必要な分はタイトルに書いたと言うことだ。これ以上は書かぬ。
最終更新:2021-01-11 20:49:36
246371文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5526pt 評価ポイント:3266pt
「魔法でチートを下さい」
異世界転移を果たした天雷 新(テンライ アラタ)は神にそう頼んだ。
神は頷いて、彼は魔法面における最強の力を得て意気揚々と異世界に旅立つ……はずだった。
「なんで魔法撃ったら世界が滅んでんだよ!」
最強の魔力を得ても強大過ぎる力を制御できない男は魔法を撃つだけで世界を滅ぼしてしまうことが発覚、すぐに神のもとに舞い戻る。
魔法を撃てば死に、神のもとに戻って再度リスタート。
何度も何度も魔法を撃って死んで、そして悟った、基本自分は魔法
を使ってはいけないんだと。
「そしたら自力で頑張るしかないだろ!」
それでも楽しい異世界生活を夢見て、奴隷を探したりハーレムを目指したり無双を画策したりと必死に足掻く。
最強の魔力を持った癖に魔法を殆ど使えない宝の持ち腐れの愉快で憐れな男の喜劇。始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 17:03:34
42782文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現在、神谷翔(かみやしょう)は、生徒会で書記をしている。
実は彼は一度他の高校に無理矢理転校させられ、ボロボロになった生徒会の立て直しをしたという経歴があった。
しかしその過去は悲惨なもので、せっかく転校して生徒会を立て直したのに、付き合っていた生徒会長から「別の人と付き合おうと思う」「もう用無いから」と言われ、元の高校に戻されてしまう。
戻ってから元の高校での生徒会は皆協力的で楽しくて仕方ない。例え、戻ってこいと言われても、戻るつもりは毛頭無いのだが……。
最終更新:2021-01-11 12:01:32
7322文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:八又ナガト
ローファンタジー
完結済
N8797GQ
「邪神を討伐した今、邪神をも超える勇者という存在は、民にとって新たなる恐怖を生み出すだけ。よって勇者アルスをこの世界から追放する!」
邪神討伐後、王都に帰還したアルスに待ち受けていたのは、アルスを異世界に追放するというふざけた宣告だった。
邪神を倒した勇者が、国王以上の権力と名声を持つことを嫌悪したからだ。
「確かに邪神は倒しましたが、あれは時間を経て復活する存在です。私を追放すれば、その時に対処できる人間がいなくなりますよ」
「ぬかせ! 邪神の討伐から復活までは、最
低でも200年以上かかるという記録が残っている! 無駄な足掻きは止めろ!」
アルスの訴えもむなしく、王国に伝わる世界間転移魔法によって、アルスは異世界に追放されてしまうことになる。
だが、それでアルスが絶望することはなかった。
「これまではずっと勇者として戦い続けてきた。これからはこの世界で、ゆったりと余生を過ごすことにしよう!」
スローライフを満喫することにしたアルス。
その後、アルスは地球と呼ばれるその世界に住む少女とともに、何一つとして不自由のない幸せな日々を送ることになった。
一方、王国では未曽有の事態が発生していた。
神聖力と呼ばれる、邪悪な存在を消滅させる力を有している勇者がいなくなったことにより、世界のバランスは乱れ、一か月も経たないうちに新たな邪神が生まれようとしていた。
世界は滅亡への道を歩み始めるのだった。
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 22:15:47
37005文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて大聖女と呼ばれていた母親がいたのに才能を引き継がなかった少女ノエルがいる。
この世界には50人の聖女がいる。
ノエルは聖女になるものの初級魔法の回復魔法小しか使えずに、聖女の仲間から追放されてしまう。
これからどうすればいいのかというときに17歳の時に手にいれられる隠しスキルで「生命使い」を手にいれる。
どうやら、そのスキルは一瞬で相手の魔力(生命)を一瞬で奪えるらしい。
最強スキル手に入れたのでダンション攻略をしたりしようと思う。
最終更新:2021-01-10 21:48:21
752文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界では10歳の誕生日に職式の儀でクラスが与えられます。私、クーリエの「魔導機師」は不遇職でした。過去に何人か与えられたクラスみたいですが魔導機は太古の時代の遺物。ほとんど文献が残ってないのでせいぜい、かろうじて動くだけの人形しか作れません。
親を亡くした私を引き取ってくれたおじさんは、どうやらいいクラス目当てだったみたい。息子は英雄と同じクラスのソードマスターですが、私は不遇職だとわかると家を追い出されました。
さまよっているうちに、ふと目についたのが廃材置き場。お母さ
んが読み聞かせてくれた本の内容、見てきたもの、聞いたもの。魔導機師になったおかげで、人や物を観察して分析する特技が情報解析『アナライズ』に進化しました。
しかもなんだか魔導機の作り方までわかっちゃったかも! アイテムを集めて強化して目指せ最強のゴーレム! 私は不幸じゃない!
一方で私を追い出したおじさん一家の息子は、修業に耐え切れずに泣いてるようです。それから段々と落ちぶれていきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 20:28:48
61918文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異星人の技術によって作られた地球最強ロボ《ヴァル・ラゴウ》の制御人格は、パイロットに恋をした。
『パイロットの赤ちゃんを産みたい!』
果たしてヴァルは、パイロットの赤ちゃんを生むことが出来るのだろうか。
一読するとギャグコメディ。
しかし、物語終盤で雰囲気はがらりと変わり、まさかの――?!
『カクヨム』と『ノベルアップ+』でも同名タイトルで連載中。
最終更新:2021-01-10 19:47:21
129539文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:120pt
ぼくのかんがえたさいきょうのしゅじんこうができあがったぞ
※さくしゃこしょうちゅう※
※とてもへいわなざまぁがあるよ※
最終更新:2021-01-09 22:28:19
4799文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
奪われるだけの男が手に入れたのは奪う力!ロボットに乗りダンジョンを攻略する世界で成り上がる!
「お前はクビだ、カイト・キプニス!」治癒魔法をろくに使えない治癒術師の主人公、カイト・キプニス
はパーティーを追放されてしまう。しかもダンジョンのど真ん中で。
絶体絶命かと思われた時、妖精リリアを助けたことから運命は大きく変わる。妖精から命を奪う魔法の才能と知識を教えてもらったカイトは、さらにドラゴンの巣でマギアギア〈ウィルレイド〉を発見。その力で並み居る強敵を撃破していく。このカイ
ト、実は亡国の王子と言う属性持ち。こうなったら王国の再興を掲げて帝国からの独立を目指すしかない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 12:08:28
60234文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:どこにでもいる小市民
ハイファンタジー
短編
N2946GS
魔法を使えない主人公が魔術で成り上がる話
最終更新:2021-01-08 06:00:00
3495文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ざまぁされる程のことをしでかす様な奴が、ざまぁされて素直に落ち込むだけだとどうして言えるだろうか?
※胸糞注意・ガチクズ主人公注意
最終更新:2021-01-06 23:55:50
5480文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いわゆるセカイ系ってやつの主人公だったら。なんて望んでも、もう遅い。
最終更新:2021-01-06 11:54:13
1453文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神話に登場する、暴虐の王・テヤルゾ。
かつてその王を倒さんと立ち上がり敗れた若者たちの、時を超えた復讐が始まる!
最終更新:2021-01-05 23:24:12
3539文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼少期の頃から見えないものが見えた主人公、アレイヤ。
彼は産まれながらに人間よりも上位の存在である精霊や神などの声と姿を知覚できる才能を持っていた。そしてその力を欲した教会に連行されては力を使わされ続けていたが、ある時現れた神の声を聞ける少女、神託の巫女の存在でアレイヤはお役御免となって放り出されてしまう。
神託の巫女がいれば十分だと言って無一文で放り出されてしまったアレイヤだったが、教会と国は知らない。
巫女ができるのは声を聞くだけで、アレイヤは神との会話に精霊の力まで行使
でき、人を大きく超える力を保有していた。
そんな巫女の完全上位互換だと言うのに「一人でしゃべてるの怖い」という理由で追い出してしまった教会はなんとかして足取りを掴もうとするが、
「あの陰気くさいところ抜けたの! まかせなさい!」
最高神と仲良くなっていたアレイヤは彼女の手引きもあって教会から脱出、
精霊に幻想種、神でさえも対話ができる才能を手放した教会は大慌てで謝罪とアレイヤをどうにかして引き戻そうとするが
「俺はもう戻るつもりはないよ」
神たちと縁を結び、彼らの力を借りることで仕事三昧だった生活を抜けて夢のスローライフへ突き進め!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 23:15:43
13235文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「貴様は一族の恥だ。今すぐ、ここから出て行ってもらう」
最強の魔眼【無限色の魔眼《オールコード》】を目指す貴族の家系に生まれたアクスはある日、父親であるハインツからそう宣告された。この日は一族に伝わる魔眼開眼の儀。
妹と弟は優れた魔眼を開眼した。しかし、アスクが開眼したのは【無色の魔眼《ノーコード》】と呼ばれる最弱の魔眼だった。
貴族である父親は彼の存在を抹消するために、アスクを魔大陸へと追放する。
「あら、貴方一人なの、一緒に来ない?」追放されたアスクは伝説の魔族に
拾われ、数年間、魔大陸で修行をする。
「アスク、人族の魔法学園に潜入してくるのだ」「魔王様、その任務はどれほどの給金でしょうか…?」「ゴニョゴニョ」「今すぐ行ってきます!!」
5年の修行を経て、彼は立派な守銭奴になっていた。師匠の金遣いの荒さ、収入の少なさもあり、彼は実力を買われ魔王直属の部下として、人族の魔法学園へ潜入する。
「アスク、今の魔法はっ!?」「普通に魔力飛ばしただけだけど…」「もしかしてアイツが【無限色の魔眼《オールコード》】なんじゃ!?」「今すぐ実家に帰ってこい!」「やだよ。だって貴族って金になんないもん」
これは少しでもお金を貯金したい守銭奴の主人公が金払いのいい魔王のもとで、お金と仲間を守るために奮闘する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 20:46:17
47146文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美味しいお茶を淹れられる事しか取り柄のないリデリアは、所属していたギルドをクビになってしまう。
そんな中、失意のリデリアの元に魔王の右腕がやってきて一言こう言うのだった。
「お茶、淹れてくれない?」
その目的が何なのか分からずにリデリアは戸惑うが……。
最終更新:2021-01-04 15:03:41
66137文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ミルフィがリーダーを務めるのは、女だけの冒険者パーティー【赤狼】。
【赤狼】は男がいないせいでいつも悪口陰口喧嘩だらけ。新品で購入したギルドホームも気づけば脱いだ下着が散乱し、男所帯より汚らしい有様だ。
いつものように自分勝手なクランのメンバーを叱ると、逆ギレされ外見では他のメンバーより女らしさ(主に胸部)で劣るとバカにされたミルフィはホームを飛び出してしまう。
しかし、飛び出した先で思いついたある策を講じる。するとそれがピタリとはまり、女たちはこぞっておとなしくなるのだ
が……メスゴリラ共が今更お淑やかぶろうとしてももう遅い――!
悪役令嬢や婚約破棄に飽きたので、少し毛色の違うものを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 08:00:00
10343文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
引退しても、もう遅い
最終更新:2021-01-04 04:00:00
674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:刺身こんにゃく
ヒューマンドラマ
短編
N0811GS
伯爵令嬢エレナにはアルフレッドという婚約者がいる。公爵の息子である彼とは幼馴染の間柄でもあったが、その仲は良いとは言えないものだった。加えて、学園内ではアルフレッドは下級貴族の娘、ウェンディとただならぬ関係にあるという噂まで流れており、エレナは彼に対し失望を抱いていた。
ある日、唐突に彼はエレナとの婚約を強制的に終了させてしまう。何故彼はそんな愚行に走ったのか。疑問を持つエレナの元に、しばらくの時間が経った後ウェンディがあるものを携えて現れる。
最終更新:2021-01-03 17:30:09
9466文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アッシュ、パーティから追放する」
「え? なんで...」
いつも俺が作るポーションを飲んでもらってから戦闘を行ってもらうようにしていた。だけどポーションなら買えば済むという理由で勇者パーティを追放させられる。だけど勇者たちはまだ知らなかった。アッシュが作っているポーションがどれだけすごい代物だったのかを。
またアッシュは調合士がどれだけすごい職業なのか気付いていなかった。
勇者パーティを追放されて路頭に迷っている時、Sランクパーティからオファーが入り加入するこ
とになる。そこからSランクパーティが徐々に名をあげていき、勇者パーティは停滞していく。そんな時、勇者パーティの一員かつ幼馴染である聖女に
「パーティに戻ってきて」
今更言われてももう遅い。
※ 皆さんの思っている調合士は調合師であり、今作の調合士は少しアレンジをいれた感じで書いています。
ポーションなどで無双するわけではなく、違う部分で無双していくお話です。
※ そろそろ完結なため、新作を書きました。もしよろしければ読んでみてください。
内容は今作と同じ追放ざまぁシリーズです。
勇者パーティに暗殺者はいらないと言われ追放されたため、幼馴染である第二王女の護衛を始めました! 国から支援がもらえなくなったから戻って来いといわれてももう遅い
https://ncode.syosetu.com/n9101gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 15:01:26
24654文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
テイマーという職業は、魔物をテイムし、使い魔として使うことの出来る職業。
それがテイマー。
それが、主人公コハクの天職である。
ただコハクは、普通の魔物をテイムすることが出来ない。
そのため【無能】のレッテルを貼られ、どこのギルドでも【門前払い】されていた。
しかし彼は、ある特殊な魔物だけテイム出来る特異体質だった。
強力だがこの世で最も数が少なく、人前には姿を現すことのない幻の種族。
幻獣種《ファンタズマ》。
それが彼のテイム出来る唯一の魔物であり─
─彼は幻獣種《ファンタズマ》に愛される【聖なる魂】の持ち主だった。
ターコライズ王国の全てのギルドで【門前払い】を受けたコハクは、他国に移住することを決意する。
すると、そのことを知ったターコライズ王国に集っていた幻獣種《ファンタズマ》も、コハクについて移住を決意した。
神として崇められていた幻獣種《ファンタズマ》も。
英雄に力を与えていた幻獣種《ファンタズマ》も。
王国を守護していた幻獣種《ファンタズマ》も。
その数、千にも及ぶ幻獣種《ファンタズマ》が一斉にターコライズ王国を離れた。
そのせいで、経済力も武力も一気に衰退するターコライズ王国。
しかし彼らは知らない。
それが1人の少年が移住したことで起こった悲劇であることを。
少年の力を理解しようとせず、少年を【門前払い】したツケであることを。
彼らは破滅への道を歩んでいることを……この時はまだ、誰も知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 13:39:32
3396文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界集団転移したらテンプレすぎてボッチのコミュ障がなろうの話で勇者達と仲良くなった話
最終更新:2021-01-03 12:49:40
1258文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:完結しかしない者
ハイファンタジー
連載
N5367GP
世界を救ったパーティーの一員であるウィズは魔法使いなのに魔法が使えないという状況が続いていた。
威力が高すぎて仲間に迷惑をかけてしまう、それを知っていたウィズは親が伝説の魔法使いという立場を活かしてアイテムや武器を割安で購入して貢献していた。
それから半年、勇者という権限を行使して酒池肉林を築いていたパーティーは成り行きでウィズを追放する。
その権限は勇者としてではなく、ウィズの立場で成り立っていたことをパーティーは知らなかった。
無銭で飲食することもできなくなった元勇
者達は地位をかけて最難関ダンジョンに挑む。
結果は惨敗。彼らは切磋琢磨していた時よりも弱くなっていた。
『悪かった! 帰ってきてくれぇ!』
一時の栄光が忘れられない勇者達。
『地位が欲しいだけなら王様の靴でも舐めたらいい』
そう言ってウィズは最難関ダンジョンに単独で挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 16:36:14
58652文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:nullpovendman
ローファンタジー
短編
N0173GS
「クソ野郎は追放だ!」第一線のパーティでトイレ係として雇われていた青年小室は、新しいメンバーを雇ったことをきっかけに、パーティを追放されてしまう。トイレを作ることしかできなかった小室は、追放をきっかけに新しい力に目覚め……るなんてことは特になかった。一人寂しく活躍できる場所を求めてさまよう中、小さなダンジョンに流れ着く。勢いでダンジョン丸ごとトイレ化してしまったことをきっかけに、ついに活躍の場を見つけるのだった。一方、追放したクソ野郎どものパーティは便器すらない状況で実質的な
野グソをするしかなくなり、満足なウンコができなくなっていた。ウンコのおかげでパーティの士気はがた落ちし、やがて解散となる。ダンジョンのトイレ事情をめぐる、クソくだらない、下世話なローファンタジーが、今ここに始まる。 ※ノベルアッププラスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 13:36:48
7414文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「人間はどうして婚約なんかするのかしらね……」
「タヌキと婚約したって仕方がないから」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する、隠れた人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だったという。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放されたという。
その温泉の常連客である鍛冶師の青年「タヌキ」は、そんな彼女の過去を知って驚く。いつも気怠げで孤独そうな彼女を何とか救ってやりたいと「タヌキ
」が思っている時だった。
王子の使いであるという使者が辺境の街を訪れ、ダニエラに「前年身罷った王妃にした全ての罪を全て赦し、再び王子と婚約しろ」と迫ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 12:04:54
12665文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:はりせんぼん
ヒューマンドラマ
完結済
N0129GQ
「もう遅い」
勇者パーティを抜けようとするミノタウロスの戦士モレク。
それを説得する異世界転生者の田中誠。
2人は、魔王討伐の旅を続ける勇者パーティのメンバーである。
共に旅を続ける勇者アステリオスは、神に与えられた強大な力を持て余す子供に過ぎず。
魔王を倒す旅は困難ばかりで恩恵は少なかった。
だから、パーティを抜けるタイミングを何度も見計らい、お互いにそれを阻止して。
そして旅は最終盤にさしかかり。
もはや抜ける事も出来ない土壇場で。
脱走も追放もままならないまま、皆
で不満をぶちまけ合う。
そんな、『近い将来、魔王を倒す勇者パーティ』の
愚痴と不満と、これまでの旅路の「もう遅い」物語
語り口メインで不満をぶつけ合いながら最後はちょっとほろりとさせる
そんなお話となっております
(5万字くらいの中編予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 22:54:30
29849文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ダンジョンマスター・ベルゼ。本日をもってインフェルノ地下迷宮を解雇する!」
憧れのダンジョンマスターになったベゼルだったが、ダンジョン長の突然の宣言によりダンジョンを解雇されてしまう。
元職場の策略によりあちこちのダンジョンから就職を断られ途方にくれていた時、悪漢から助け出した猫耳少女に誘われて新たなダンジョンへの再就職を果たす。
温かい食事やフカフカのベッドを与えられ、可愛い同僚と共に再び憧れだったダンジョンマスターの仕事をやれる――胸踊らせるベルゼだったが、ダンジョン地
下で見つけた謎の死体によってベルゼの運命は狂っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 20:33:22
8108文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪役令嬢・リーゼロッテは、主人公であるロレッタを階段から突き落とした。
だが、突き落とされたロレッタは空中で体勢を整え、階段の踊り場にスタッと降り立ってみせた――。
ここはスマホソーシャル乙女ゲーム《ミエナイチカラ 〜INVISIBLE LOVE〜》の世界。ゲームの舞台となるギリギリチョップ魔法学園に通う生徒は、全員が乙女ゲームのためだけに作られた存在。彼らは、疑似恋愛を楽しみたい人間=プレイヤーを満足させるため、日夜自分の役割を演じ、イベントのお膳立てをし、攻略可能キャ
ラクターたちとフラグを立てる……いわば壮大な茶番劇に出演している役者であり、それは悪役令嬢役であるリーゼロッテも同じだった。
だがリーゼロッテは次第に、主人公であるロレッタが乙女ゲームとして想定されていない行動をとっていることに気づく。階段から突き落としても無傷だし、フラグを立ててもへし折るし、「調子に乗らないで」と凄まれても戸惑うだけ。挙句の果てには、ロレッタはこのゲームの攻略対象キャラクターではない、スチル絵もCVも立ち絵も全く存在しないモブキャラとくっつく始末。
おかしいよね? ここは乙女ゲームの世界、彼女はその世界の主人公なのに、何故誰ともくっつかないのか? 何故彼女だけはこの世界においてこんなにも自由なのか――彼女の正体を訝ったリーゼロッテは迷った挙げ句、単身、彼女との対話を試みるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 20:07:29
17816文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
新米冒険者ジーク・シェーンハイトは、冒険者学校を卒業して新卒で入った冒険者パーティ〈黒の不死鳥〉でリーダーのテッドから不当な扱いを受けてしまう。
三年後、パーティを王国最強にまで導いた後、仲間たちと一斉にパーティを抜けることになった。
ソロ冒険者となったジークは新たな仲間たちを集め、旧友との約束を果たすためパーティリーダーとなる。
最終更新:2021-01-01 19:53:29
7977文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2138pt 評価ポイント:1836pt
今年初の短篇です。スナック感覚でどうぞ。
最終更新:2021-01-01 19:30:39
2054文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
理不尽な理由でパーティを追放された人間は、その後新しい出会いを経て才能を開花させる――
そんなジンクスを耳にした魔法使いのフレイは、愛弟子であるテティアの追放を決定する。
フレイに憧れてパーティ入りしたテティアには攻撃魔法の適性がなかったため、実力が伸び悩んでいたのだ。
泣き縋る弟子を断腸の想いで追い出し、涙を呑んで再び立ち上がってくれる時を待つフレイ。
いつかきっと、この仕打ちをバネに大きく成長したテティアが「ざまぁ!」しに来るのを信じて……!
「師匠、好きで
す、結婚してください」
「えっ」
……しかし、成長し過ぎたテティアにフレイの想いは全て筒抜けだったらしく、ざまぁされるどころか求婚されてしまった。
貯めたお金で店を買い、二人だけの魔法店を開いて田舎でまったり過ごそうと誘われる。
とても素敵な提案。しかし一つだけ言わせて欲しい。
私達、女の子同士なんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:10:40
11114文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:多喜多亭御飯
ハイファンタジー
連載
N7067GQ
【一言あらすじ】
「お前はクビだ。いますぐに王宮から、いや、この王都から出て行くがよい!」
料理人グラニス・ヨシノは王宮の調理場のトップ。しかし、ある日同僚の料理人たちが彼をハメるために料理をダメにしたせいで、王の怒りを買い追放されてしまう。
しかし誰も気づいていなかった。実は、彼が強化魔法の効果を持つ「バフ料理」がつくれる世界で唯一の料理人だということに。
グラニス追放後、追い出した王宮の料理人たちは、メニューの策定や管理などグラニスに頼りきりだったためミスを連
発。しかも、グラニスの料理バフが密かに効いていたおかげ気づかなかった王のアレルギーを引き起こす大失態を犯す。王は、毒状態のまま危篤状態。料理人たちは毒を盛ったのではと疑われ、厳しい尋問の末、処刑寸前に...と次々に災難が降りかかります。
そんな王宮のことはつゆ知らず、追放されたグラニスは心機一転。仲間たちとともに、「ヨシノヤ」という名前の屋台で世界を旅しながら、行く先々の冒険者たちをバフ強化しまくって店を大繁盛させていく。
これは屋台で旅する料理人がバフ料理で世界を救ってしまうかもしれない、胃袋英雄譚である!!
この作品では、異世界の食材をつかった美味しい料理がドンドン出てきて、冒険者たちや街の人がドンドン強くなって、みんながドンドン幸せになっていきます。
大繁盛の屋台でおいしくスローライフ!
【なろう飯ジャンル・1位】を狙ってます!
【圧倒的感謝な速報】
<ハイファンタジー> 日間ランキング TOP30 入りました!
<総合> 日間ランニング TOP100 入りました!
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:10:13
60887文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:織侍紗(@'ω'@)ん?
ハイファンタジー
完結済
N8834GR
グラフト王立第二学園に通うサシュタイン・ベルウノ。通称サス。四天王と呼ばれるほどの成績は残せてはいたが、出自の影響もあり四天王最弱と馬鹿にされていた。だが、とある日「おめぇの席、ねぇから!」と告げられ、学園を追放されてしまう。
するとサシュタインへ妹であるスノウが第一学園に編入するようにねだってきた。第一学園の方がより身分の高い貴族や長子などが通い、差別意識は高い。だから……とサシュタインは渋るが、スノウの強引さに折れて第一学園へと編入することを承諾する。
そんなサシ
ュタインはたった一つだけ魔法が使える。それは重力を操る魔法。だがその魔法はサシュタインが望んで、スノウによってサシュタイン自身にしか使えないという制限をかけられていた。だが、編入の際にその制限をスノウが解いてしまう。
そして制限を解かれたサシュタインは、その圧倒的な力で新たな学園で無双していってしまうというお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 01:51:41
40218文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:250pt
作:砂糖 多労
ハイファンタジー
完結済
N5358GP
孤児出身のジンは努力して国の災害対策を行う国立魔導師団の隊員になった。
孤児としては最高の出世コースだ。
だが、一年前に移動してきた支部長に疎まれ、国立魔導師団をクビにされてしまう。
何とか首を回避しようと食い下がるジンはある条件を満たせば再び段に戻れることになった。
それは一か月以内に魔導書を手に入れて中級魔法を覚えることだった。
しかし、魔導書は貴族や金持ちに独占されている。
唯一手に入れられる方法はダンジョンに潜って自分で探し当てること。
少ない可
能性に賭けてジンは探索者としてダンジョンに潜ることに決める。
だが、探索者の世界は今までとは全然勝手が違う世界で今までの常識は通じなかった。
新たな仲間と新たな環境でジンは活躍していく。
魔導士団の友人から魔導士団が大変なことになっていると話を聞くが、新しい生活を楽しんでいたジンはすぐには首を縦には降らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 21:56:49
118320文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日突然、パーティーから追放された「俺」のその後のお話。
上っ面だけ流行に乗っかったものの、短編詐欺じゃないので続きも連載化もないです~。
最終更新:2020-12-31 19:07:40
3298文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一般オタクな高校生、佐藤翔。佐藤翔と同じクラスには「清楚の擬人化」「三百年前なら国がいくつか滅びてる」そんな称賛すら大袈裟ではないと思えてしまうくらい完璧清楚なアイドル小野町沙羅が所属していた。関わる事すらないだろうと思っていた翔だったがとある日の夜中、牛丼を買いに行った帰りのエレベーターで偶然小野町沙羅と二人きりになってしまう。すると「もう我慢できないの…! 牛丼を分けて!」と目を潤ませながら翔に迫る小野町沙羅。国民的アイドルからのまさかのお願いに混乱する翔。事情を聞くと小
野町沙羅は完璧な清楚を演じすぎてしまったがために、ポテチを買ってもスキャンダル扱いという狂った事態に陥っていた。この事がきっかけで佐藤翔と小野町沙羅は夜の時間を共にする秘密の関係を結ぶ事になり、親交を深めていく事となった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 18:10:09
8187文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺の指は十本全てメスと同じ切れ味を持つ。お前ら全員、サクってやるよ」
喜入晴彦(きいれ はるひこ)は、勇者キーレとして異世界ファントアに召喚され、魔王討伐に成功し世界を一度救った。にも関わらず、拷問好き変態ドS王子のエリク王子に拷問された挙句、処刑されてしまう。
女神フロラ様のおかげで復活したキーレは、元パーティーで回復師のマルセル姫さえもエリク王子に寝取られていることを知り、王子が鑑賞しているオペラに潜入する。
役者はそろった。かつての恋人であるマルセル姫を、殺して
愛することにした勇者は王子に見せつけるようにして殺害。オペラ座から始まる復讐劇と人体破壊魔法に特化した元勇者による、自分を裏切ったかつての仲間への拷問と処刑の数々が幕を開ける。
注)基本やられたらやり返すスタイルのストーリー進行です。俺TUEE系ですが、勇者は回復魔法が一切使えない状態ですのでやられることも。その代わり必ずやり返しますので! 勇者は「犯罪者の思考心理」をしている変態です。微エロ、拷問、処刑、切断描写、死体凌辱、グロ等の表現あり。
以下、勇者から被害を被った者たち。潔癖腐れ王子、元カノブサカワ姫、王国騎士団長様、誠実だったはずの女格闘家、元カノの熱血お兄様、国家魔術師詠唱団、魔弾の弓兵、道端のアリ、生足素敵女神フロラ様の美貌、二重人格魔女様、深夜三時に処刑を楽しみに見に来た人、美人至上主義の女エルフ、ピクシー妖精リディの心。作者の心、マザコン竜騎士、竜騎士のママドラゴン、虚偽妊娠ストーカーシスター。etc.追伸、「寝取られた、寝取られた言うな!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 13:06:29
122532文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「明日の天気は晴れです」
宮廷天気予報士のフェザーは、二年以上もの間、王国の天気を予報してきた。しかしある日突然、国王陛下からクビを宣告されてしまう。一時期は悪天候が続き、フェザーの予報を頼りに政策を考えていたが、昨今は天候も安定してきた為その必要はなくなった。
ここでフェザーは打ち明ける。実は天気を予想していたのではなく、自分が天候を操作して、荒れ狂う空を治めていたことを。
だが、国王には信じてもらえず、仲間たちからも馬鹿にされ、フェザーは国を出ることに。
フェザーがい
なくなった王国は、留めていた大天災に襲われてしまう。後になって気付いても手遅れ。続く不安定でめちゃくちゃな悪天候により大ピンチに。
短編なのでペースを重視しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 11:01:05
7428文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【12月30日完結します】
クリスタルに保護されたクルザ王国にて
ジークの任は聖女の護衛。その任は国の内政や、暗殺阻止、外交、戦闘など多岐にわたる仕事。
だが、そのことを知っているのは宰相と一部の高官のみ。そんな平民上がりでなんでもできるジークを快く思わない宰相たちは追放を計画し、酒ばかり飲んでいる無能な王に虚偽の報告をする。
面倒なことが嫌いな王は宰相の言葉を真に受けジークを追放。親友である聖女リスティアはそれに続く。
その後、二人はクリスタルの影響力が薄く、クルザと長年
敵対してきた魔法不毛地の帝国に渡る。
ジークは魔法や剣などで領土拡張、豊な暮らしを実現させ帝国を黄金時代へと導くが、クルザ王国は裏の宰相でもあったジークがいなくなることにより、王朝として機能しなくなっていき、王朝はあっという間に衰退する。
※第2章ざまぁ開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:14:02
125841文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
国家存亡の危機に瀕しているオウカ王国の国王は、占い師の老女に助けを求めた。すると、「異世界より、聖女を召喚するのです。さすれば召喚された聖女が、この国を救うでしょう」と老女は言った。
召喚魔法を発動させると、二人の女が異世界から召喚された。国を救う聖女は二人のうち一人。もう一人は国を不幸にする魔女。
魔女扱いされオウカ王国から追い出された聖女のチヒロは、王国の第三王子トレイと共和国へと向かった。一方、聖女扱いされたリコは魔女で、オウカ王国は滅びの道を進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:05:49
9487文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:三角谷偽女
ハイファンタジー
完結済
N1224GP
魔法使いアミラを含む勇者パーティは無事魔王を打倒し、勝利の凱旋を果たした。しかし、優秀な魔法使いであったアミラにはたった一つ致命的な欠点があった。人類の象徴とされる勇者パーティを飾るには余りにドブスだったのである。
パーティメンバー達の嫌悪感、皇帝の政治的判断によってアミラは理不尽にもパーティメンバーを追放され、更には命を狙われる事態にまで発展する。仲間からの裏切り、これまで国家に忠誠を尽くしたことが報われない無念、そして母親の死。全てを失い己の命すら惜しくなくなったアミ
ラは元パーティメンバーへの復讐を心に誓う。
「ブッ殺してやる…!皆殺しだ…一人残らず必ず、必ず復讐してやる…!!」
糞男への復讐は何が相応しいか?ぽこりと金玉を叩いてみれば、空洞なのかな小気味の良い音がする。中身を確かめるからトンカチを貸せ、きっと諸悪の根源はここに詰まっているのだ。復讐の貫徹に理性が邪魔をするのなら狂うことこそが正道であると知れ。
イーハトゥーブ・イーハトゥーブ、全ては遠き理想郷。
※誤字脱字報告大歓迎。感想も遠慮なくどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 20:02:52
58307文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
読者様だからこそ、作者とは違う目線があると思い書きました。是非、皆様の提案をお聞かせください!!
最終更新:2020-12-30 15:44:30
548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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