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検索結果:1936 件
パーティを追放された主人公が追放したパーティメンバーにざまぁする。
最終更新:2021-04-11 13:56:33
1679文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
スキルを売買やレンタルができるユニークスキル『技能取引者<スキルトレーダー>』を持つセインはパーティーメンバーに必要なスキルを売ったり、貸したりすることにより貢献をしていた。その結果セインの所属するパーティーはスキルを覚える時間を短縮できた上に、足りないスキルを補うことができ最速でランクアップしていった。
ついにAランクにいけるという時に、パーティーのリーダーから、「上級スキルを覚えた俺達にお前から買える基礎スキルはもう用済みだ」と追放されてしまう。
失意のま
ま宿屋に戻ったセインだったが、ちょっとした偶然でセインの事を聞いていたS級冒険者にスキルを買い取って他の人間に売ってほしいと持ち掛けられることによって世界は一変する。
この依頼をきっかけに彼は気づくことになる。本来は誰かに譲ることのできないスキルをお金さえ払えば自由に売買できてしまうこのスキルの有用さに。
『剣聖』や『聖剣の担い手』などの超レアスキルを本当に欲しがっている人に渡したり、呪われたスキルで悩んでいる少女からスキルを引きはがし命を救ったり、伸び悩んでいる冒険者に欲しがっているスキルを売って、感謝されていくうちに彼の名声はどんどんあがっていき、S級冒険者や王族の御用達となるのであった。そして彼自身も有用なスキルを組み合わせることによって強力な力を手にし、成り上がっていく。
一方、彼を追放したパーティーは基礎スキルがないために上級スキルがつかいこなせず大ピンチになり、失態を重ね崩壊することになる。
これは理不尽に追放された一人の技能取引者<スキルトレーダー>が多くの人を助け、能力を認められていく物語。
ヒロイン多め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 11:13:48
111701文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7442pt 評価ポイント:4664pt
最弱無能のスキル『瞬間移動』、それを持っているボブ・スティーグランはある日、パーティーから冒険中に見捨てられてしまう。どんどん魔物の群が迫っていたその時、ボブのステータス画面が現れ、タップしろと表示された。指示道理にタップすると、ステータスが10倍になりスキル『瞬間移動』にチートが付与された。一瞬で魔物の群れを倒したボブは自信のスキル『瞬間移動』を駆使し、様々な困難を乗り越えて行く。ボブを捨てたパーティーは、どんどん失墜して行く。
最終更新:2021-04-11 04:55:51
907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今さらですが、あなたに伝えたいことがあります。
最終更新:2021-04-11 00:13:41
1490文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1556pt 評価ポイント:1498pt
王立冒険者学院で一番の嫌われ者のエリスランディ。
陰湿な嫌がらせを受けても屈する事なく、唯一の親友のレインと共に冒険者を目指す。
最終更新:2021-04-10 22:55:14
115863文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
生まれてからずっとポーションばかりを作り続けてきた天才宮廷魔法使いのエルロッド・アーハイドは皇帝から「ポーションしか作らないお前は不要だ」と言われ宮廷から追放されてしまう。
それでもポーション作りを諦めないエルロッドは帝都でポーション工房を作り上げようとしたが、エルロッドの代わりに宮廷魔法使いとなった幼馴染のグリムから執拗に嫌がらせをうけ、あえなく廃業。
失意の果てに冒険者となったエルロッドはひょんなきっかけからとある小さな王国の姫アリシア・ローゼンと出会う。
アリシアは
エルロッドのポーションを高く評価し、王国にポーション工房作るための援助を申し出る。
こうして、エルロッドのポーション工房が作られることになるのだが……
~これはポーション作りだけを極めた魔法使いが起こす波乱万丈の物語である~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 12:10:24
36298文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
パーティーを追放された孤独な主人公。
しかし彼はチート(自称)なネックレスを手にして・・・?
最終更新:2021-04-09 23:52:22
3662文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ひょんなことから最強ランクのパーティに勧誘された主人公の「レイド」。彼の固有スキルは「無能」文字通り戦闘などはできない。だが彼の無能を「相手のスキルを無能化する」スキルだと勘違いしたザハッド一行はまるで「お前が悪い」とでも言いたげな顔をしていた。「レイド、お前はクビだ」。無情にも言い渡されたレイドは一週間後、自身の持つ「無能」というスキルが最強だと気づき……?(1日1~2話更新。誤字脱字=発見次第抹殺)
最終更新:2021-04-08 18:06:08
102441文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:288pt
作:宝狩 わいと
ハイファンタジー
連載
N6411GS
幼少期、悪漢を空から降ってきた刀で撃退したエイル。
その刀は、使用者にバッドステータスを付与するさまざまな『呪い』を引き寄せてしまう妖刀だった。
妖刀に魅入られ、劣等職『妖刀使い』になったエイルは冷遇され、孤独な日々を送る。
そんな彼に手を差し伸べた冒険者パーティのリーダー・ホプキンスも、自分たちの呪いをエイルに押しつけ、たった五分で彼をパーティから追放して逃げだした。
絶望したエイルだが、そんな彼を魔族の国の王女であるマシェリが助ける。
救われた彼は、逆にマシェリ
を追っていた男たちを返り討ちにする。
普段より強い力に、エイルは疑問を覚えて能力を確かめる。
なんとホプキンス達に背負わされた呪いは、マシェリが世界に一人しかいない〝運命の相手〟にのみ発動できる固有スキル『反転』により、効果が正反対のバフとなっていた。
マシェリを守った彼は、その力と真面目な性格を買われ、彼女の守護者に任命される。
新たに出会った本当の仲間たちに信頼され、デレデレのマシェリに愛され、幸せな新生活を謳歌するエイル。
いっぽう彼を切り捨てたパーティは、自分たちの愚行により、次々と不幸に襲われていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 12:02:26
95027文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:816pt 評価ポイント:416pt
作:京安藤しーぷ
ハイファンタジー
短編
N0363GX
少年はギルドで働いていた。
彼のスキルは<憑依>である。
それを使えば、人間やモンスターを操ることができる。
操った結果、ギルドは成長していくが、操る人数が多くなるにつれて、彼の働きは鈍くなっていく。
これは、居眠りの多い少年を追放したら、
冒険者が辞めすぎて、ギルドが崩壊していく物語である。
最終更新:2021-04-08 10:34:01
2856文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:128pt
「オルト、お前のような無能はこのパーティーに相応しくない。出ていってもらう」
高ランクパーティー『竜の鉤爪』のリーダーから、オルトに突然告げられた言葉。だが、リーダーが何もしていないと思っていたオルトは実は、補助魔法で皆を助ける補助士であり、パーティーが高ランクを保てていたのは彼のおかげだった。
諦めて出ていこうとするオルトだったが、おや、パーティーメンバーの様子が…?
最終更新:2021-04-07 21:27:04
5748文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:198pt
【第二章完結!】
膨大な魔力を持つアレクシスは、勇者の生まれ変わりだと言われていた。
だが、簡単な初級魔法すら使えず、次第に周囲の反応は冷たいものとなっていく。
魔力だけはずば抜けているので、無理やり魔法学園に通わされていたが、いつまでたっても魔法が使えるようにならず。
あげく無能のレッテルを張られ、最後は王国から追放されてしまった。
しかし、アレクシスは魔法が使えない訳ではなかった。
魔力消費量が膨大で、普通の人間が使えば死んでしまう【禁術魔法】の使い手だったのだ。
死の淵に瀕して覚醒したアレクシスは、異次元の超火力禁術魔法で襲いかかってきた敵を一撃で葬り去る。
才能を買った帝国に超待遇で雇われ、アレクシスは新たな人生を歩み始めた。
え、魔王が復活して王国が大変だから今さら戻ってきてほしい?
もう遅いので帝国の植民地にでもなりますか?
無能だと思ってアレクシスを追放した王国は絶望的な窮地に陥り……。
※30話で植民地化します。
これはうっかりドラゴンを飼いならしたり、可愛い女の子に襲われたりしながら奮闘する、ちょっとエッチな魔王討伐物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 20:02:15
272541文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3710pt 評価ポイント:1744pt
もうザックリ、タイトル通り。ではないです。
全くやる気のない あらすじですいません。
逆ざまぁ。陛下と悪役令嬢ざまぁ。むしろ王家ざまぁ。
※この物語はフィクションです。エイプリルフールとか不敬だとか皇族でないになどのクレームは、好きとか嫌いとか最初に悪役令嬢とか言い出した人に言ってください。当方への、その辺のツッコみ受付は先日を持って終了しました。悪しからずご了承ください。
最終更新:2021-04-07 13:10:10
3512文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1984pt 評価ポイント:1788pt
勇者パーティの剣士であるアラン・ギフテッドはパーティメンバーに雑魚と見下されパーティを追放されてしまう。
追放されたアランには金を稼ぐ方法がダンジョンに潜ると言うことしか出来ないため一人でダンジョンに潜ることを決意する。
そんな時相手の潜在能力を見れる『千里眼』と言うスキルを持った女性——ステラ・アルシオーネと出会う。
ステラに自分の能力を見てもらったアランは、剣士であったのに攻撃魔法の能力がカンストしていた……
勇者パーティの没落は14話からです
最終更新:2021-04-07 12:35:00
44729文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2702pt 評価ポイント:1670pt
作:宝狩 わいと
ハイファンタジー
連載
N5012GR
「もうお前に払う金はない、クビだ」
「……話が読めないのだが」
低賃金な劣悪パーティに、目的地の一致から同行していたモンスターテイマーのハリス。
ユニークスキルにより「絶対に負けない」彼であったが、パーティのリーダーは保険としか捉えておらず、途中の町で一方的にパーティを追放する。
所持金の少ないハリスは、町で唯一のギルド機能を持つ酒場に入ると、そこにはパーティでも唯一の理解者であった少女、モノの姿が。
高報酬のクエストを受けようとしていた彼女だが、パーティの急な出発
によりキャンセル。ハリスの実力を知るモノは、彼の追放を阻止できなかったことへの罪滅ぼしから、自身へ依頼されていたクエスト『世界樹地下の探索』を託す。
「自由に生きなよ、私やアイツ等の知らない世界で」というアドバイス通り、ハリスは世界樹の下に封印されていたドラゴンのレナと出会い、少女の姿になった彼女を従者とする。
その後も強さと人望から、たちまち仲間を増やし、信頼されていくハリス。
いっぽうのパーティは、過酷になる旅の道中に、次第に疲弊していく。
自分達の力を把握できていないパーティなど知らず、ハリスは再び、自らの目的へ近づいていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 12:03:14
167384文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1110pt 評価ポイント:520pt
作:生田 内視郎
ヒューマンドラマ
連載
N9896GW
オッス、オラ鳥越慶一郎!
え?知らない?誰だって?
それはこの小説を読めば分かることさ
迷わず読めよ!
読めば分かるさ!!
イクぞー!!!
イチ・ニィ・サン・ダ
最終更新:2021-04-07 10:29:00
2725文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Sランクパーティー『断罪の刃』(ジャッジメント)の一員であるデスノは使えない役立たずとしてパーティーを追放されてしまう。
しかし実際は、彼のスキル『超魔力砲』(ネールガン)のおかげで強い魔物を狩ることが出来、Sランクとして成り立っていたのだ。
パーティーを抜けたデスノは逆に足枷が消え、ソロで無双していく。可愛い聖女にも見初めれ、さらに国からは認められ、デスノはさらに世間に名を広めていく。
一方、デスノを追放したパーティーは、デスノが消えたことで強い魔物が倒せずに、Sランクパー
ティーとしての面目を無くしていく。
ほぼ会話文。二日で書いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 00:00:00
5573文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
同じく1話完結ですが、前より少しだけ長めです。
かみさま「かしこまりなさいよ!」の後日談。
「ずっと思ってたんですけど。その変な喋り方、何なんですか?」
「あっコレ本当に心当たりがない反応なのじゃ」
「かみさまが何か凄い自信ありげだったんで。負けたらどんな顔するのかなって」
「虫も殺さないような顔をして、とんだ鬼畜なのじゃ!?」
「いやいや、そんな失敬な。ちょっと友人のアドバイスに従ってみただけですよ。『ツンデレって屈服させるとメッチャ楽しいよ』って」
「とんで
もない友人なのじゃ! ドSなのじゃ!」
「でも」
「でも?」
「かみさまの恥辱にまみれた顔を見るのは、思いのほか楽しかったです」
「結局お主もドSじゃろ!!」
とはいうものの、後日談というほど仰々しくはありません。
単にツンデレを屈服させたり喜ばせたりするお話。
淡々と二人の雑談が進んでいくだけなので、言葉遊びがお好きな方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 19:14:55
7082文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:410pt
何のスキルも持たない最弱職『村人』として生まれた少年ウラルは冒険者になりたい一心で、ゴミのような扱いを受けながらも荷物持ちとして生活していた。しかし、ある日メンバーの魔法使いが収納魔法Lv.1を習得したことをきっかけに、「荷物持ちはもう要らない」とパーティーを追放されてしまう。職を失い絶望の淵にいた彼は、暴漢に襲われ瀕死になったことをきっかけに自らの前世をーー史上最強と謳われ『英雄王』と称された賢者ウルサス=レイロードであることを思い出す。前世の記憶によって伝説級の魔法とステ
ータスを手に入れたウラルは、辺境でスローライフを送ることを決意する。一方、ウラルを追放したパーティーは次第にその勢力を落としていた。実は賢者の生まれ変わりであったウラルの存在によって、魔物はパーティーに攻めあぐねていたのだ。「今更戻ってこいって、もう遅い。お前らは勝手に自滅しとけ」ウラルが気ままに楽しく暮らすのを横目に、パーティーは次第に衰退していくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 16:03:39
7005文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:292pt
正式タイトル『何の前触れもなくいきなり知らない所に迷い込んでしまったから状況を確認してみたところ、なんとまさかの異世界転移していたので元の世界に帰るために孤独を我慢しながら帰還の旅に一人だけで向かってはみたものの、一人旅だからとても辛いしこの先やっていけそうにないと感じ始めていたため現状を打破しようと打った奇策が予想外にも大成功!しかし無事に帰った故郷は壊滅状態でとても人の住める環境ではなくなっておりその原因が謎の疫病ウイルスだとひらめいた俺が懐かしいあの頃の故郷に舞い戻るた
めに色々考えて、その結果辿り着いた答えが時間を巻き戻すことだったので頑張って何らかの力で時間を巻き戻してみたが、そこが現代ではなく恐竜が大量に住んでいる太古の時代だと気づいたときにはもう遅い!時間を戻す力を失い無能力者となってしまった俺は元の時代に帰ることができないので太古時代でスローライフをエンジョイすることを決めましたが、そんな時期に通りかかった恐竜の令嬢が美しすぎてヤバいから婚約を申し込んでみたら意外にも簡単にOKをもらえて即誓いのキスまでしちゃった上に、モテ過ぎて他の恐竜からも逆ナンされて一気にハーレム状態になってしまい太古なので全員の恐竜と結婚しても問題ないから幸せな生活を送れると思っていた矢先、宇宙からの超巨大隕石によって死の間際まで追い込まれて絶体絶命!間一髪生き延びたとはいえ愛する者を失ったことで生まれて初めて怒りを覚えたから、これから大宇宙に転生して宇宙を言葉で反省させるけれども、俺の失ったものに比べればこの程度は全然厳しくないしむしろ優しいから謝るまで容赦しないが別にいいよね?そう思っていたら宇宙ちゃんが実は素直で誠実すぎる子だったので叱るよりも優しく接してあげたら甘々な関係になっちゃったけど、恐竜たちの仇でもある彼女を本当に愛してもいいものかと俺の中の良心が目の前にいるふわふわ少女と思い出の肉食少女たちを比べすぎて困る!でもよくよく考えたら自分は孤独に耐えられずに異世界から帰還したことを思い出し、亡き恐竜の分まで宇宙と一緒に過ごすことを決めた途端にS級の大宇宙となった俺の体内に星や人々の命が宿り始めたので、今後は嫁となった宇宙と共に俺の中に生まれた新たな命を育みながら見守っていくことを胸に誓い、今までの人生を振り返ったところハッピーエンドでした!~すごい冒険』。冒険します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 07:50:58
200文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
俺は幼馴染に告白したが、「もう、遅いよ」と言われ、ふられてしまった。
落ち込む俺の頭に、神様から声が聞こえた。
これは「もう、遅いよ」で始まり「もう、遅いよ」で終わる、俺と幼馴染、そして神の物語
【注意!!】
本編は、第一部分で完結します。
また、第一部分(本編)はハッピーエンドです。
そして、R15でもなければ残酷な描写もありません。
本作はパラレルストーリーとなっております。
全て一話完結形式です。
どこから読んでも問題ありません。
第二部分からはバッドエンドもあ
りますし、R15かつ残酷な描写があるストーリーもありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 18:00:00
12378文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
「獣臭い御姉様が、お嫁に行けば良いのよっ!」
義父と義母に、甘やかされて育った義妹。血縁がないという事で日々虐められていた養子の私。そんな私は飼っている動物達だけが心の拠り所でした。そんな私を義妹は「獣臭い」と蔑んできます。そして過酷な扱いを受けてきたのです。
そんな時の事でした。巷で『醜悪な野獣』と噂されている『辺境伯様』から嫁探しの手紙が届くのです。
義妹がそんな相手に嫁ぐはずもありませんでした。
我儘な義妹のその一言によって、私が嫁入りする事に。義妹も義母も厄
介払いができると大喜びでした。
辺境伯様は噂通りの野獣のような見た目をしていました。しかし私は彼の美しい心に惹かれ、結婚する事を心に決めたのです。
「あなたのような心の美しい方と結ばれたかったのです」
すると辺境伯様は本来の姿を私に見せるのです。本当の辺境伯様は絶世の美丈夫だったのです。
彼は見た目に惑わされない心の清い女性を探し求めていたそうです。
辺境に現れた絶世の美丈夫の噂を聞きつけ、日夜女性達が集まってきます。
その中には義妹の姿も。義妹は辺境伯様に熱心にアプローチをしますが相手にもされません。
挙句の果てに嫁入りを代わって欲しいといってきます。ですが今更言われても、もう遅いです。
彼は私以外には目もくれずに、決して離れないのです。
これは、獣臭いと蔑まれていた私が実は見た目も心も美しい『辺境伯様』に溺愛され、幸せになる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 18:00:00
25651文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1552pt 評価ポイント:866pt
武門の出としてふさわしくないと故郷を追われたボッシュ。
辿り着いた先の小さな国で、彼は故国と争うことになる。
最終更新:2021-04-04 14:17:49
1388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
作:あかねゆきぶ
ハイファンタジー
短編
N8348GW
仲間から追放された少女が決意を新たに立ち上がるまでのお話。
最終更新:2021-04-04 12:36:16
6161文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
貧民産まれでありまだ幼い妹を養っていたハルツェン・カルネは安定した職に就き家族の暮らしを支えるために王立騎士学園『サルヴァトール』に入学するも、貧民産まれ出る事と同時に才能はあれども適正がない事を理由に一般的な出世コースである四つのクラスではなく能無しや変わり者を隔離する為の中央組に押し付けられる、しかしそれでもまだ諦めずにスポンサーの名だたる騎士や学者の目に留まり推薦を受けるためにも中央組であろうとしっかり頑張る覚悟を決めた所で、貧民を忌み嫌う者によって謀殺されかける。
し
かし、死の寸前この世界の五属性とは違う魔術の一つ、死霊魔術の才能が発動し死を免れる。
半ば悪役とか魔王じみた才能だとは思いつつも、自身を酷い扱いにした学園や生徒に雪辱を果たす事を胸にいずれ『ノーライフキング』と呼ばれる男が滅茶苦茶する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:54:52
24013文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
見た目は女の子のように可愛い幼馴染みは男の子です。
そんな彼は勘違いをして私にざまぁをしかけます。
彼のざまぁは私が彼を男らしい所にホレた時には彼は人のモノで、もう遅いと思わせることでした。
彼の男らしい行動は最初は子供が思い付くようなことで可愛かったのに、、、。
全部で3話あります。最終話までできています。
短いですが読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2021-04-03 22:20:28
12501文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ベルナデッタに愛していると言って微笑んだ王太子は妹の手をとって婚約破棄を告げた。愛した人に裏切られ失意の彼女がとった行動は……。
ハッピーエンドではないかもしれません。でもバッドエンドではないと思っています。それを踏まえて大丈夫な方だけお読みください。
※このお話は私の敬愛するユウキ様が執筆された『今更気づいてももう遅い』に感銘を受けて書きました。あの鮮烈な題材で自分も書きたいという欲望が抑えきれず、ユウキ様にご了承をいただき投稿しております。
最終更新:2021-04-03 12:00:00
8254文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12518pt 評価ポイント:11092pt
ユニーク魔法「オフトゥン」を使うバーネル。「オフトゥン」は短時間の睡眠だけで体力魔力を回復させる、ハイパーサポート魔法だったのだ。それで影から勇者パーティーを支えてきたが、「荷物持ちの役にも立たない」「そんなに疲れ戦いもうしないし」と勇者パーティーから解雇を宣告される。餞別は、迷宮で拾った剣1本のみ。
ひとり置き去りにされ呆然としているバーネルの前に、勇者パーティーでも倒すのは難しいヘルハウンドが現れる。
自棄になったバーネルがヘルハウンドを発動させると、なんとヘルハウンド
は吸い込まれるようにオフトゥンの中に入り、スヤァと眠りに就いてしまったのだ。
非力ながらも急所を突いた攻撃でタイタンを倒したバーネルは、オフトゥンを利用して次々と魔物を倒し、一気に実力トランクを上げていく。
そんなとき、「やっぱりお前のオフトゥンが恋しい、戻ってきてくれ」と勇者ミルバーンが頭を下げてきた。今までオフトゥン頼りの体力魔力一気放出の戦いをしていた勇者たちは、バーネルがいなくなったことで今まで通りの戦いができなくなっていたのだ。
バーネルに戻ってきて欲しいと懇願する勇者たちだったが、バーネルはその願いを一蹴する。
この小説は他の小説サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 23:07:56
3710文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:284pt
孤児である少女『アルセーナ』は勇者『レーナ』に拾われて勇者パーティの一員となるが、荷物持ちしかできないという理由でパーティを追放されることになる。しかし勇者含むパーティのメンバー全員が追放に対して疑問を呈していた。それでもアルセーナは追放の提案を呑んで故郷の村へと帰ることを決断する。
アルセーナは勇者たちと別れ無事に村へと辿り着くことができるが、着いた日の夜に村が襲撃される。襲撃主は皇国の軍隊。アルセーナにはなぜか国家反逆の罪がかけられており、村人は反逆者の隠匿という理由で惨
殺された挙げ句、村に火を放たれてしまう。兵士に捕らえられたアルセーナの前に現れたのは教会のシスターである『アーシャ』で……?
少しダークな展開から始まる百合百合ラブコメファンタジー。反逆者となってしまった自分に与えられたのは魔法のカバンと『百合』だけ!? 百合の力で世界を変えるべく立ち向かうひとりの少女とそれを支える女の子たちの物語。ハイファンタジー日間最高74位を獲得することができました。読者の皆様本当にありがとうございます!
※カクヨム様、ノベルアップ様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:03:13
85384文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:陸奥こはる
ハイファンタジー
完結済
N3911GP
セバス・アルフレッドは8人の勇者たちからストレス解消のサンドバッグとして弄ばれ続け、ある日「もうお前はいいや」と捨てられてしまうことになった。
度重なる拷問とも言える仕打ちに我慢の限界を迎えていたセバスは、勇者たちが去って行くと同時に隠していた己の真のスキル【吸血鬼】の効果の一つである”経験値を吸う”を使った。
みるみるうちにセバスのレベルは上がり、勇者たちのレベルは下がって行く。そしてレベル差が圧倒的に逆転した頃を見計らい、セバスは勇者たちに追い打ちの復讐をしかけようと
するのだが、その矢先になんと勇者パーティーが壊滅したという報せを耳にしてしまう。
ぽっかりと穴が空いた気分になりつつも、死んでしまったのでは仕方ないとセバスは田舎の村でのんびり人生を過ごすようになったのだが……ある時に偶然に勇者の一人を捕獲することになり、そこでまだ全員が生きていることが発覚することに。
勇者がまだ全員生きている。それを知った瞬間――セバスの心の奥底に眠る復讐心が再び燃え上がった。
男の勇者は始末して、女の勇者は眷属にしてムフフなご奉仕をさせるのだ。
これは最凶最悪の極悪非道スキルを持つ男による”徹底的”で”無慈悲”で”容赦の無い”復讐の物語である。許してくれ――その懇願はいまさらもう遅い。
※、微エロな展開有。眷属化させた女の勇者等にご奉仕して貰います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 19:41:41
110287文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:11288pt 評価ポイント:6660pt
作:オカノヒカル
ハイファンタジー
連載
N1349GV
回復術師であるエシラは、ドラゴン討伐のさいに仲間に見捨てられて窮地に陥る。機転を利かせてなんとか危機を脱した彼だが、裏切った仲間の元に帰る気になれずその場で野宿をすることになった。
流星雨が降ったその夜。彼は自分の体の異変を感じ取る。
翌日目覚めてみると、なぜか2年以上は経った形跡があった。近くの村に行くと、住民のほとんどはアンデッドと化していたのである。
アンデッドには回復魔法《ヒール》が有効ということを知っていた彼は、焦ることなく余裕で対処していた。
だが、アンデッドが村の住人の死体であるということに気付き、蘇生魔法を使ってみよう試みる。
その魔法は成功し、生き返った人物は、なんとこの国の王女であった。
王女の話から、住人のアンデッド化がその村だけではなく、全世界に広がっている事実を知ることになる。
そしてさらなる覚醒により、エシラは自分の特殊能力《ユニークスキル》の秘密を知っていくのだった。
※タイトルを変更しました。
旧タイトル
「これは回復魔法です」「敵全滅してるじゃねえか!」~ その異世界はゾンビに浸食されてもう遅い? 回復術師は追放されてもユニークスキルで余裕で生き残ります。
※毎日投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 08:23:54
137442文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:112pt
作:うちやまだあつろう
ハイファンタジー
連載
N7111GW
幼馴染だった勇者に「実家の農家でも継げば?」と言われ、魔王討伐のパーティをクビにされた主人公、ロイ。
だが、その悔しさをバネに一人で修行し、自分でも使い方のよく分からなかった「観察」スキルを覚醒させる。
そのスキルの能力は、「触れた物の記憶を覗く」という能力だった。
そんなある日、その能力を駆使して魔法習得を試みていたロイの耳に、少女の悲鳴が!
慌てて掴んだ杖から流れ込んできた記憶のままに呪文を唱えると、それは現代には存在しない強力な古代呪文が発動してしまう。さらに、助けた
少女は、ロイをクビにした勇者の妹だった。
果たして、彼らに待ち受ける運命とは……。
追放系がブームだと聞いて、とりあえず書いてみました。……もう遅いですか?
一応オチまで考えてますけど、続きを書くかはわかりません。気が向いたら書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 06:33:22
2401文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
タイトル:勇者パーティを追い出されし、学・職歴なしのおっさん。復讐の力で無双したら、戻ってこいと言われたが、嫌に決まってんだろう
あらすじ:
勇者パーティに長年在籍していたリベン・アヴェンジヤンはある日突然「お前は使えないから出ていけ」
「お前がパーティにいるだけでも反吐が出る」とかつての仲間たちに罵倒され、必死の抵抗も虚しくゴミのように追い出されてしまう。
彼らへの憎悪が募り、“復讐の力”の目覚めたリベンは1年後彼らへの復讐を決意する。
かつての仲間たちに次々と復讐する中、
勇者パーティは「そいつら使えなくて困っていたから助かったわ、戻ってこないか」と言われたが、もう遅い。
貴様ら全員に復讐すると誓ったリベンは復讐の鬼となり、そして心の幸せのために彼らへの復讐続ける…。
これはリベン・アヴェンジヤンがこの世界で最強となるお話でもある。
※これは単純娯楽です。頭を空にしてお楽しみください。考察要素はないです
※本作はカクヨム・アルファポリスにも投稿しています。
バージョンによる違いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:01:11
80969文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
昨今のなろう小説分析と今後流行するかもしれないテンプレへの考察。
投稿後ほぼ1日でジャンル別小説ランキング(日間エッセイ)10位、日間短編266位を獲得しました!(2021/04/02、22時現在)
拙作をお読みいただきましてありがとうございます!
でも転載その他著作権侵害行為ダメ絶対。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 18:59:51
2336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
Sランクギルドの勇者パーティーに所属する剣聖《ソードマスター》、デイヴィス・ドミニク。
魔法も持たず、剣術しか使えない彼はある日。突然、勇者であるガルシア・アーチにギルドの〝追放勧告〟を受けてしまう。
無能扱いされ、追放されたデイヴィスは冒険者としてあらゆるところを放浪する旅をする。奴隷の少女を助けることをきっかけに、気づけば彼の周りには仲間が増えていき、その最強剣聖の力で底辺から頂点の道へとと切り開いていく。
その一方、勇者パーティーはデイヴィスがいなくなった弊害が出始め、
デイヴィスがこのパーティーの攻撃力を大幅に上げるスキルの恩恵を受けていた事に気づく。
しかし、その時にはもう遅い。デイヴィスを失った勇者パーティーは落ちぶれ、華やかに活躍するデイヴィス達の裏で失落していく。
これは剣聖デイヴィス・ドミニクが最強の英雄に至るまでの軌跡と物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 23:08:03
9153文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:0pt
――ああ、もうこんな時間だ。
静かにコチッコチッと音を鳴らし時を刻んでいる方を見ると、八角形のアナログ時計が22時49分を示していた。
僕、秋月要(あきつきかなめ)は、仕事の終わる時間と帰宅できる時間を頭の中でおおまかに計算した。
また今日も日付のかわる前に家に戻ることは難しいか......と、答えが出て、はあ、と溜め息をつき虚ろな目をした。
散らかるデスクの上、作業途中のパソコンの横にあるコンビニ袋に入ったカップメンを出して、手に取る。
夜飯、食べるか。
もう少
しで、休みだ。やっとネトゲができる!この間の休みが12日前だから、14日ぶりだな。実に長かった。
僕はネトゲが趣味で、美少女が好きだ。アニメやソシャゲも好きなのだが、この通り絵にかいたようなブラック企業へ入社してしまったため、それらの趣味に興じる時間がない。
転職をしようにも、休みは全然ないし勤務時間がとんでもなく長い(残業ではない趣味で自主的に残ってるだけ......らしい。先輩曰く。)ので、気力も時間もない。
だから、なけなしの休日には思い切りネトゲを楽しむのだ。
自分の考えた可愛い美少女のキャラクターで広大な世界を、現実と違いなんのしがらみもない世界を冒険する。
たまに疲れて貴重な休日を一日まるまる寝過ごしてしまうから、気をつけなければだが。
休み、楽しみだなー。......。
ふと、自分の人生を振り返る。
思えば途中までは、良い感じだったんだよな。小、中、高と学校は結構良い所だったし。
大学だって聞けば羨まれるような所に入れた。
なのに、なんでこうなったんだ?どこでなにを間違えた?
まあ、今更考えてもしかたないけどね。僕はイケメンでもないしお金もないし、全く冴えない32歳だし。ついでに彼女いたこともねー。
このまま人生を浪費して終わるのか......
と、席を立った瞬間。目の前が揺れた。
......あ、あれ?地震......?
僕はカップメンを地面に叩きつけるように倒れ、眠るように意識を失った。
そして僕は過労死して、異世界へと転生するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:09:14
64574文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:134pt
作:bamboos(竹)
ハイファンタジー
短編
N5972GW
--「未完の大作」--
キーワード:
最終更新:2021-03-31 17:27:21
869文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「まさかここまで来てキツネ子ルートのフラグをぶち折る気じゃないでしょうね?」
とある大型連休。主人公の宗十郎は登山の帰り道、立ち寄った麓の神社に参拝する。
そこで神を名乗るキツネっぽいコスプレをした少女が現れ……。
「俺、落ち着き具合には定評があって。例えるなら俺の心の中は、そう──【凪】」
神を信じるのに、特に超常の力などは要求しない主人公。
「あの、お言葉ですけど。かみさまのネーミングセンスって虫ケラ並みですね」
「だから言いたくなかったのよ! それより虫ケラ
ってなに!? 仮にも神相手に使う言葉じゃないでしょ! もっとこう──かしこまりなさいよ!」
「違う! 最初は良いけどツンデレじゃないし、それ褒め言葉でもない!」
変人な主人公にツッコみつつ、騒ぐ神様。
「かみさまといえど脱税はいけませんって。税務署の怖さを舐めすぎですよ」
「確かに税務署の怖さはガチね」
淡々としたペースで繰り広げられる雑談。
これはツンデレっぽいキツネの神様と、何事にも動じないわりに流されやすい青年の、異類婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 16:29:03
5444文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:662pt
「お前はここで俺と死ぬんだよ」そう言い残して魔王を道連れに死ぬはずだった武神と呼ばれる武術家ローズは瀕死の状態で生き残った。
ローズが瀕死なのをいいことに、平民のローズを良く思っていなかった勇者パーティーの仲間は魔王討伐を自分たちの功績として国王に報告してしまう。それどころか、ローズは自分たち勇者パーティーの甘い汁を吸いたいだけの寄生虫だとか、魔王を倒したら勇者パーティーにいれなくなるから妨害までするようになったと、とんでもない嘘を報告していた。
医者に再起不能と診断され
、王国としても不要になったローズはパーティー追放はもちろん、国外追放の刑を言い渡される。
仲間の為、国の為に死ぬ気で魔王を倒したのにこの仕打ちは何だ!惨めに国を追い出されたローズは誓う。
「俺を嵌めた勇者パーティーを許さない。簡単に騙された国も民も同罪だ。俺は絶対に許さない……絶対にだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 16:24:06
45882文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:336pt
あなたの街にもヤツラはいる――マ○チがっ\(^o^)/
騙される側は悲惨ですが、騙す方になっても間違いなく不幸なマ○チ。
絶対手を出さないでね。
黒猫虎からのお願いです。m(__)m
最終更新:2021-03-30 15:22:03
2907文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:248pt
作:如何屋サイと@物書きVtuber
ハイファンタジー
連載
N3462GQ
モンスターに魔法しか効かない世界で攻略団に所属するロンドは、剣士である身分を隠して荷物持ちをしていた。ある時、魔法至上主義の団長に追放された仲間を見殺しにしてしまう。仲間の死と引き換えに受け取ったのはオンボロな剣。もう二度と目の前で誰かを見殺しにしないと誓ったロンドは、仲間から託された剣で団長の窮地を救う。戦闘員として仲間にならないか誘われるが、もう遅い。攻略団をやめ、改めて魔王城を目指すことにした。もらった剣から精霊が飛び出し、彼女は自称「伝説の聖剣」の精霊セレナータと名
乗る美少女だった。ロンドは地図の最果てを目指すために新たな仲間を求め、王都を目指す。バトル&ラブコメディの王道なろう系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 17:00:00
85582文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:60pt
自分には釣り合わない幼馴染と付き合えたことに浮かれた僕が、彼女のために誕生日プレゼントを買おうとアルバイトを頑張っている最中、他の男に彼女を取られていて。彼女も浮気していて。
それを見てしまった僕がただ壊れて。だけどそれでもどうしようもなく彼女のことが好きだったから、ただ惨めに彼女の幸せを願うだけのお話
最終更新:2021-03-29 09:00:00
8837文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3800pt 評価ポイント:3152pt
作:アレクサンドル
ハイファンタジー
完結済
N4397GW
かっこいい勇者アレクの感動ストーリー。弟と犬と子どもがでてくる。泣けるやつ。
※この作品は2021年4月3日更新の「それは非売品です!~残念イケメン兄弟と不思議な店~」の48話に登場する「アレクが書いた小説」を再現したものになります。
それは非売品です!
https://ncode.syosetu.com/n1726fa/
最終更新:2021-03-28 16:33:16
759文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔王は死んだ。勇者によって殺された。一時の平和のためにそこにはお互いの利害があり結果として成功したように見えた。あのとき勇者が力を無くしていなければ……
勇者アシビよ魔王がいない世界でお前はいらない
と王に言われてからまもなく平和は消えた。否、魔族の平和が消えた。人々は平和に暮らす一方魔王のいない魔族を蹴散らすために王の軍隊が動き出す。力を無くした勇者は国の魔法士に劣る。魔王との約束は破綻したのだ。それでも魔族と勇者は抵抗した。魔王のために己のためにそれから数ヶ月後のことだ
った。魔王が現れたのは……
さぁ始めよう人と魔族とエルフとドワーフの秩序の乱れた戦争とゆったり冒険ライフを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 22:06:29
79691文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:48pt
【良い点】
大変秀逸な発想に舌を巻きました。
おにぎりと柿の種の交換を持ちかけた猿による、詐欺師顔負けの交渉術は見事でしたね。私もきっとおにぎりを差し出してしまうだろうなと敵役ながら感心してしまいました。
蟹が種を植えながら「早く芽をだせ柿の種、出さなきゃ鋏でちょん切るぞ」と歌うシーンはなんだかほのぼのとして可愛らしかったです。映像化したらぜひ観てみたい場面ですね。
最終更新:2021-03-27 20:34:48
2035文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1536pt 評価ポイント:1456pt
隠居した大聖女のロゼは、地味だが優しい宮廷魔術師のエリスと王子の恋を応援していた。しかし彼はエリスを「地味だから王宮から追放する」と恋人関係の破棄を要求する。
さらに王子は新たな恋人を紹介する。その人物とは同じ宮廷魔術師のノエルだった。魔法も容姿も派手なノエルに敵うはずがないと、エリスは絶望する。
だがそんな彼女を救うために、ロゼは怒りを示す。そしてエリスを弟子に取ると宣言し、優男のクラウスと協力しながら、地味な外見を変身させていくのだった。
この物語は地味だか
らと裏切られた宮廷魔術師が、美しく変わり、最後には優男のクラウスと共にハッピーエンドを迎えるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 22:22:12
8573文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6754pt 評価ポイント:6112pt
あまり笑わないという理由で忌み子扱いされ、常軌を逸した教育を受けていた公爵家長男クウガ・グロタニカは、その圧倒的な神の如き才能で成長し、魔術師としてもテイマーとしても薬師としても発明家としても騎士としても武器職人としても外交官としても内政においても国にいなければならない存在になっていた。しかし、それを国の上層部は認めず、さらには婚約者である王女が公爵家の嫡男と結婚したいがために冤罪をかけられ島流しを言い渡されてしまう。高ランクな魔物がひしめく“絶望島”。そこに流されたクウガ
はただただ――その大自然に魅了された。
これは世界を救った英雄でありながら、どこの国にも所属しなかった男と彼に従う四人の美しい少女たち(SSSランクの魔物)の英雄譚。そして、その英雄を追い出した愚かな国のお話。
【短編版】:https://ncode.syosetu.com/n4938gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 20:00:00
50317文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2672pt 評価ポイント:1534pt
伯爵家の3男アシュー・アルバトロスは14になり幼馴染みの美少女フレイヤと親友のアッシュと教会でスキルを取得する。フレイヤは聖女、アッシュは剣聖という伝説スキルだったが、アシューのスキルは『茸使い』笑われながら帰った家で、夜に暗殺者ギルドのアレックスに捕まりいたぶられて奈落に突き落とされる。奈落の底は魔界で『茸使い』のスキルと眷族化で魔族の力を奪い2年の歳月を経て魔界を平定する。10指と呼ばれる10柱の強力な魔王を従えてアシューは現世に舞い戻る。復讐と美味しいものを食べるため
に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 01:31:09
17757文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:320pt
『お前の居場所ねぇからァアアアア!!!www』
と、出る杭として打たれ、ハメられて莫大な借金を背負わされ商会ギルドを追放された商人、アルゴはそれをむしろいい転機だと思った。
『組織の下につくのは煩わしい。だから、俺が作る。傭兵ギルドも魔物狩りギルドも商会ギルドも全部一緒くたにしたバカデカい組織……〝冒険者ギルド〟をな』
腐敗したあらゆる組織をぶっ潰し、搾取され、貧乏で野垂れ死ぬ奴が少しでも減るように。
そう考えたアルゴは、まずは資金の融資とそれを集める名声を手に
入れるために、仲間と共に動き出す。
インテリヤクザなオールバック、礼服を着た商人アルゴ。
超絶美形で貴族の息子、黒いローブをおしゃれに着こなす三下属性の魔導士イーサ。
食欲魔人で美男美女大好き、狼獣人の美少女ウルズ。
アルゴは、借金の担保と準備資金として、経済の動向を読んである程度の財産を作り。
富豪との交渉や、Sランク傭兵とのコネ作りをし。
『Fランク魔物狩りのまま、Sランク指定ダンジョンを踏破する』という目標を立て、これを実行。
あの手この手で、正々堂々商人としてのスキルを遺憾なく駆使しながら名声と金銭を溜め込み、ひたすら『冒険者ギルド設立』という目標に向かって突き進んでいく。
これはアルゴが、伝説として名を刻むために生きるお話。
『ーーー俺がアルゴだ。お前らが見る目のなさを後悔しても、もう遅い』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
134211文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4324pt 評価ポイント:2572pt
【コミカライズ化決定!】
「お前みたいなロクに戦いもせず震えるだけの役立たず、もういらねえよ」
貴族の家に仕える魔導師の少女ネリィは、主から突然の解雇通告を受けた。
主である貴族のロシュトが率いる部隊は『不死隊』と呼ばれ、魔物退治で一度も傷を負ったことがない。
しかしその実態は、無謀な突撃でピンチになるたびにネリィが時間を止めて、フォローに回っていたというもの。
ネリィの体には自分でも制御不能なほどの氷の魔力が宿っており、時間すらも凍らせることができる。
その副作用とし
て、つねに重度の冷え性に悩まされていた。
説明してもロシュトは「俺の武功をコケにする気か」とまったく取り合わず、ネリィは追放されてしまう。
冷え性が極まり過ぎて凍死寸前の中、彼女はとある山奥の村でアイナという少女に助けられる。
彼女の営む宿屋の温泉には、ネリィの冷え性を打ち消す効果があった。
最強の魔力を制御できるようになったネリィは、恩返しのため、つぶれかけの温泉宿を立て直す手伝いをすることを決意。
小さな田舎の村は、やがてネリィの活躍で世界有数の観光都市へと成長していく。
一方、ネリィを失った『不死隊』は負傷者、戦死者を多数出しはじめ、その名声は落ちぶれていく。
え、帰ってこいって?
戻るわけないじゃん、今更さぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:23:14
211273文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4328pt 評価ポイント:2514pt
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