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検索結果:1935 件
貧乏男爵の息子ハルは、敬愛する公爵令嬢シルヴィアが、陰謀に巻き込まれて婚約者との仲を引き裂かれ、罵倒される姿を目撃してしまう。
彼は恋愛相談で培った話術を生かし、シルヴィアの名誉を守ろうと奮闘するが、首謀者たちの魔の手はハルにも伸ばされる。
共に陰謀と戦うふたりは、やがて固い絆で結ばれてゆく。
これは、身分違いの恋に思い悩む少年と、自分の気持ちに向き合えない不器用な令嬢の、少し大げさな恋愛譚である。
※完結まで執筆済ですので、エタりません。
※カクヨムでも公開中。
※ホームページに世界設定の解説を掲載しています。
https://jyushitai.com/fhindex/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 17:35:40
83568文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:414pt
伯爵令嬢ヘレナは、ある舞踏会で婚約者のマーティンに婚約破棄を告げられた。彼は他の令嬢を愛してしまったのだった。
そしてヘレナは辺境の修道院に送られることになった。婚約破棄の噂は既に社交界で広まってしまっている。その噂が消え、ほとぼりが冷めるまで修道院で清く正しい生活をするように、そう親から言われたのだ。
覚悟を決めて修道院に足を踏み入れたヘレナは驚きを隠せなかった。そこにいるのは自由に生きる噂好きの女性たち。「ここは追放された女性の楽園よ」そう楽しげに言いながら、彼女た
ちはヘレナに様々な知識や技術を教えていく。その教えが彼女自身を、そしてその未来を変えていくことになった。
※全七話のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 12:12:52
23664文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:47268pt 評価ポイント:38268pt
さっき思いついて書きました
最終更新:2021-06-13 21:21:24
265文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アダム・エバーソンは予言の巫女「イブ・アダムス」の神代スキル『予言者』により集められた勇者パーティーの『調整者』として魔王討伐のため冒険を繰り広げていたが、パーティーメンバーから「お前、何もしてないじゃん!?」とパーティーを追放される。
実はアダムは神代スキル「森羅万象」を持っており、万物の創造、操作、変換を操るスキルを持っていたが、「パーティーメンバーの成長を促し、魔王を討伐しろ」という「神の言葉」に縛られてしまう。
渋々ながら、このパーティーのバランサーとして、
パーティーメンバーがギリギリ勝てる範囲に相手のステータスを弱体化させ、勇者達の成長を促してあげていたのだが、その事はパーティー内の誰にも伝わっていなかったようだ。
アダムを追放した勇者一行は、自分たちの知らないアダムの話しを聞かされたり、今まで平気で勝てていた魔物相手に苦戦を強いられたりと、数々の違和感の末、ようやくアダムの助力を知ることとなるがもう遅い。
その頃アダムは悠々自適の人生を謳歌するため、辺境の地にてスローライフでも送ろうとするが、急に訪れ、一緒に旅をする事となったイブ・アダムスに恋してしまう。
前に訪れた街で絡まれてしまったり、イブの「予言」に渋々駆り出されたりと、のんびり旅しながらも、数多の種族を救い、無双し、アダムは知らぬ間に『英雄』となっていく。
これはそんなアダムが「見る者すべてを虜にする」と言われるイブと家族を作る物語。
※※※※
イブ・アダムス視点の物語
「イブのお暇。〜恋焦がれていた彼が勇者パーティーを追放されたので〜」
も書き進めていきますので、興味があればこちらの作品もよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 21:08:07
142385文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:3264pt 評価ポイント:2218pt
作:三氏ゴロウ
ハイファンタジー
完結済
N2394GY
もうすぐAランクに昇格するパーティー【グラディアス】に所属するテイマーのラクトにテイムされていた人型の魔物であるリヴ。彼は日々罵倒され、不当な扱いを受けながらもラクトたちに服従していた。しかし、ある日突然リヴは契約解除とパーティー追放の宣告を受ける。リヴはとても頑丈な魔物であり、ちょっとやそっとの攻撃では傷一つかない。そのためリヴは初めて行くダンジョンの偵察や魔物の攻撃を受ける盾として活躍していた。しかし、いくら頑丈であろうとこれから相手にするAランクの魔物の攻撃を食らえばす
ぐに死ぬ。そんな奴のために消費する魔力は無駄だとラクトと他のパーティーメンバーは判断したのだった。こうして、リヴはあっけなく契約解除&追放されてしまう。リヴを排除できたことに喜ぶラクトたちだったが、彼らは分かっていなかった。リヴは頑丈なのではなく、とてつもない再生能力で傷を治して傷ついていないように見えるだけであったことを。『死なない』特性を持つ世界で最も希少な種類の魔物である【アンデッド】、それがリヴの正体だったことを。あまりにも希少価値の高いリヴを手放してしまったラクトたちは激しく後悔することになる。その一方でリヴは美人で最強のテイマー、レヴィに拾われた。拾われたリヴを待っていたのは美味しい食事と、レヴィのスキンシップ。ラクトたちとはあまりにも異なる待遇に、リヴは『幸せ』を感じるようになり、同時にこれまで全く抱いてこなかった『欲望』がふつふつと沸き上がる。これは【不死身である魔物の少年】リヴが、主人であるテイマーのレヴィとあんなことやこんなことをするために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 18:11:33
81336文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:162pt
「死」。普通それについて話題にしたりむやみに考えることはタブーとされている。
だが、ネクロマンサーで、魔物狩りをやっている俺、神谷優平は、どうしてもそれについて考えてしまっていた。
そんな中、俺はある日吸血鬼の少女、夜雪詩織に三億円で三年間護衛するように頼まれた。
三億円に目が眩んだ俺は、うっかりその依頼を引き受けてしまう。
その結果、俺は世界中の死にたくない奴らから詩織を守りながら生活するハメになってしまった……。しかも詩織の野郎は一瞬の躊躇もなく自分
の首や手を切断したり俺を同居させたりと割と頭イッてるときた。
おまけに俺自身も魔物から恨みを買っていてそっちからも命を狙われてしまう。
正直今すぐにでもやめたいが、今更やめると言ってももう遅いだろう。
ネクロマンサー、吸血鬼、転生者、死に戻り体質の少女、時空の外に行く者、機械と同化した者。
これは、そんな死から逃げまくってるような奴らの物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 14:13:55
66980文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
姉が作った同人戦略系乙女ゲーム世界に転生してしまった少女。
彼女は、自らの不幸な運命を覆すべく、フラグを叩き折る。
そして、生き残る為に戦うのだ!
GOMがお贈りする科学・ミリタリー悪役令嬢物語。
爆裂令嬢が、全ての理(ことわり)を吹き飛ばすのです。
お試し版、始まりです!
最終更新:2021-06-13 12:02:58
10252文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:144pt
人並み以上に器用な良太は、人並み以上に周囲の視線が苦手だった。
持ち前の能力を生かして誰かを助けたいが過度に目立つのも嫌だ。
高校入学を前に悩む陰キャの彼が最終的に出した結論は、『姉を隠れ蓑に使う』というものだった。
「ありがとな。姉ちゃんにもお礼言っといて!」
「良太君のお姉さん本当に器用だよねー」
結果的に功績は姉の方へと寄せられ、ついでに人助けも行える。
正に狙い通りと言える環境に良太は安心しきっていた。
しかしひょんなことから良太の有能さが一部の人間にバレて
いく……!
その内の全員が美少女で、しかも全員から惚れられてると来たものだ。
「どこで僕は道を間違えた?もう遅いのか?何とか乗り切る術はないのか?」
ぼっちを貫けていた筈が幼馴染やアイドル、お嬢様に迫られて困惑しつくす良太。
これは目立たず人助けをしようと頑張る主人公が、結果的にバレた末に不本意ながら認められてしまうと言う物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 19:25:52
20864文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:5576pt 評価ポイント:2300pt
魔法も使えず、剣も扱えない。
だけど、頭の硬さだけは、誰にも負けない主人公
ゲルダ・カイゼクスは、パーティーと、難易度が、高いクエストに来ていた。
そのクエストは、ゴブリン1匹すら、強かった。
パーティーメンバー達は、そのゴブリンに傷一つ付けられなかった。
ゲルダは、戦えないパーティーメンバーを襲う
ゴブリンを頭突きで、全部倒していった。
クエストのボス、ゴブリンドラゴンと戦っていたリーダーも魔法が、通じず倒せず殺されそうになった。
だが、助けようとして、ゲルダが、ゴブ
リンドラゴンに頭から突っ込んで行って、倒したことにより、助かった。
ギルドに戻り、パーティー会議をして、
そこでゲルダは、リーダーにとある一言を告げられた。
「いらない」
・・・・・・と、それは、理不尽な理由で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 19:00:00
3690文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:物書きと見せかけたものさし
コメディー
短編
N3978HA
Fラン高校に入学して、名門校の幼馴染に馬鹿にされたが、親の権力使って教員を入れ替え、どっちが馬鹿かわからせてやる
最終更新:2021-06-11 22:03:56
2046文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある世界、ある国のある学園に通う二人の若者の物語。
大貴族と大商会に生まれた彼らは実家の思惑によって婚約を結ばされる。
しかし、青年はどうにも婚約者の女性を気に入らないようで……
「お前との婚約を解消したい」
告げられた言葉に軽く衝撃を受ける女性。
そして女性は気づいてしまう。
「この話は私にとって、渡りに船じゃないかしら」
何故なら、彼女も婚約者の男性を苦手に思っていたから。
婚約破棄のご利用は計画的に。
そんなお話。
最終更新:2021-06-11 19:25:23
8985文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16772pt 評価ポイント:15184pt
隣の席の葉月さんは無口でおしとやかで、クールビューティーの二つ名を持つS級美少女だ。
その近寄りがたい雰囲気から、声を掛ける者は殆ど居ない。
客観的なイメージで噂は際限なくひとり歩きをしていた。
財閥令嬢だとか、天界からの落とし子だとか……。神格化された彼女は孤独に愛される存在となった。
しかし──。
その実、どこにでも居る普通の女の子だとしたら──。
※以前、短編で書いたものを少しごにょごにょして作り直しました。
全4話、10000文字弱です!
※カク
ヨムにも投稿しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 19:09:01
10000文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:942pt
「役立たずのお前は追放する!」
「そ、そんな……。がんばってきたのに! 考え直してください! ユリウスさん!」
「がんばる? そんなことは当たり前だ! 俺たちは、結果を出さなければならない! お前みたいな無能のDランク支援魔法士をパーティに入れている余裕はないのだ!」
Bランクパーティ”黒き炎”を追放されてしまった、Dランク支援魔法士のロイ。
途方に暮れる彼だったが、彼を拾う者が現れる。
「ちょっとそこのお兄さん。パーティメンバーをお探しなのです?」
「あ、ああ。そうだ
よ。君は?」
「わたしはミーシャというのです。Cランクのレンジャーなのです」
ミーシャに誘われ、ロイは”白き雷光”に加入する。
剣士のニナにも紹介され、初任務へ向かう。
「この先にシャドウウルフがいるのです。2頭なのです」
「ふん! 私が蹴散らしてあげるわ!」
「せいっ! ……え? 一撃?」
「さすがはロイさんの支援魔法なのです。お見事なのです」
「ふん! すさまじい支援魔法みたいね」
ロイの規格外の支援魔法に、ミーシャとニナからの評価はうなぎのぼりだ。
一方で、ユリウスたち”黒き炎”は絶不調に陥っていた。
「たるんでいるぞ、お前たち! せっかく無能のロイを追放しても、お前たちがしっかりしないと意味がないだろうが!」
「しかしな。ユリウスよ。何だか調子が出ないのである!」
「その通りですね。気候の影響でしょうか。自分も調子が出ません」
「言い訳は見苦しいですわ。コンディションの管理も実力のうちです」
「リサ! お前も人ごとではないだろう! 魔法の威力が落ちていたぞ! もっと気合を入れてもらわなければ困る!」
”黒き炎”のパーティ内に険悪なムードが流れる。
さらに。
「ユリウス! 貴様、何をやっておる! ビッグボアはBランククラスの魔物じゃろう! Aランク間近と言われる貴様らであれば、討伐できない相手ではないはずじゃろう!」
「も、申し訳ございません。ジョネス商会長。俺たち全員の調子が悪く……」
「言い訳をするな! 自身の調子の管理をするのも冒険者の仕事じゃろうが!」
”黒き炎”の信用も失墜していく。
はたして、ロイたち”白き雷光”と、ユリウスたち”黒き炎”の行くすえはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:39:53
49447文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1364pt 評価ポイント:830pt
作:ぺもぺもさん
ハイファンタジー
連載
N3025GY
労働意欲ゼロの元神童イルヴィスが「学生時代の成績は社会で役立たないよな?」と勘違いしたまま冒険者となり、自分の強さに無自覚なまま社会で無双する話。
【あらすじ】
帝都の名門校を首席で卒業した神童イルヴィスは労働意欲ゼロのダメ人間で2年間ニートをしていた。
働き者の妹アリサに「追放するよ?」と言われ、仕方なく冒険者を目指して帝都最大クラン『黒竜の牙』の求人に応募する。
イルヴィスは「学生時代の成績は社会で役に立たないよな?」と謙虚に試験を受け、無自覚なままに無双してしまう
。
圧倒的な成績だったが、クランの支配者オルフレッドは凄腕の団員たちが無名の新人に倒された事実を隠そうと不合格にする。その判断を悔いても――もう遅い。フリーの冒険者となったイルヴィスの活躍によって『黒竜の牙』は衰退していく。
これは元神童が「社会は厳しいんだよな?」と勘違いしたまま無自覚に無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 20:06:11
160545文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:69582pt 評価ポイント:38256pt
酒飲みアインはいつものようにいつもの場所で飲んだくれていました。そこへ、一人の青年が現れます。彼は賢者と呼ばれるようになったSSSランク冒険者。
これは酒飲みアインと、賢者と呼ばれた冒険者とのお話です。
最終更新:2021-06-10 20:00:00
3576文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
とある国の貴族令嬢のわたくし、クラッリスは唐突な婚約破棄の宣言に前世の記憶が舞い降りてまいりました。
あああ思い出しましたわ!
これってあのゲームの世界ですの!?
断罪シーンで思い出してももう遅い?いえ、そんなことはありません。
これからが本番!勝機は我にあり!
いざ、参ります!
最終更新:2021-06-10 00:20:13
4560文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:514pt
空前のクソ妹ブームに完全に乗り遅れたのでついカッとなって書いた。反省はしていない。株と投資に関する部分だけはある程度まともです。
最終更新:2021-06-09 00:05:07
5058文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:1074pt
「ごめんねー……あんたのことずっと騙してたの」
そう言う彼女は浮気相手と共に俺、井口雄太郎の元を去っていった。
結果ショックで寝込んでしまう訳だが……その際に特別な能力を授かる。
それは他人の心を読めるようになるというものだ。
初めはワクワクしたが周りから聞こえてくるのは聞くに堪えない汚い言葉ばかり。
人に対する疑念は増す一方だ。
俺にとってはそこまで欲しかった能力じゃない……そう思って矢先だった。
何気なくいつも周りに居る美少女達の心を読んでみると……
「
井口くん。あまり私に迷惑はかけないでくれるかしら」
(嘘。貴方の為なら何でもやるわ)
「私の好きな人?雄太郎には教えないよ」
(本人に言えるわけないじゃん……)
「不純異性交遊は看過できません!しっかり私が見張らせてもらいます」
(正直井口さんと一緒に居られる口実が欲しいだけなんだけど……)
おいおい……これがお前らの本音だったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 20:00:00
34658文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8674pt 評価ポイント:3822pt
ある日、僕はスクランブル交差点を渡ろうとしたが、そこへトラックが猛スピードで突っ込んできた。僕は避けようとしたけれど、もう遅い――トラックがすぐ目の前まで迫っていた。僕はトラックに撥ねられて死んだ。その後、異世界転生できるのではと思った僕だったが……。
「あなたを生き返らせるのは難しい――というか、私の力をもってしても不可能なので、どうか死後の生活を楽しんでいただきたい」
えー、マジですかー……。
最終更新:2021-06-07 19:11:44
2280文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
作:husahusa
ハイファンタジー
連載
N1590HA
「ウホ! ウホホ、ウホ!!」
「ウホ!?」
突然言われたそれは、『ウホス』を驚かすには十分だった。
大森林『ンディパヤ』から追い出された一頭のギガントゴリラはやがて一人のお相撲さんと出会う。
そして一人と一頭は世界を見て回る旅に出るのだった。
最終更新:2021-06-06 22:22:28
1294文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【3/7(日)、ジャンル別ランキング2位獲得! ありがとうございます!】
「シジルの聖女よ。魔力を持たない聖女のなり損ないは今日限りで辺境に追放する」
《シジルの聖女》として異世界に召喚された二十七歳のオタOL、木吉小乃夜には一滴の魔力もなかった。当然あっという間に失望され、聖女召喚に失敗した責任を取らされた意識高い系召喚師・ハイゼンと共に、王都から遥か東に位置する火山地帯へ追放されてしまう。
飢えと空腹で一歩も動けなくなっていたコノヨとハイゼンは、そこで岩の割れ目
から滔々と湧き出す温泉を発見する。自他ともに認める温泉キオタクであったコノヨがそこに手を浸けた瞬間、
【名もなき野湯
浴槽名:名もなき野湯
源泉名:山岳地帯東部渓谷側1号泉
泉質:酸性硫黄泉
湧出量:毎分90L
泉温:50.8℃】
【適応症:神経症、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき、きりきず、慢性皮膚病、冷え性、ストレスによる諸症状、疲労回復、糖尿病、慢性消化器科症状、がん性疼痛、HP回復、MP回復、DP回復、各ステータス異常、追放性盾勇者成上症、薬屋性独白症、勇者性重度慎重病、誤認性迷宮出会渇望症、特発性蜘蛛変異症、致死性悪役令嬢転生症、痛覚回避型防御力特化症、駄女神召喚症、スライム転生症
禁忌症:急性疾患(高熱を伴う場合)、鬼滅性妹食人化症】
――コノヨの中に眠っていたチートスキル【絶対温泉感覚:略して絶対温感】が発動する。
よし、このチートスキルとこの温泉の効能を使って《癒やしの聖女》になってやろうじゃないか。そう決意したコノヨはハイゼンと共に一大温泉街建設に乗り出すのだった。
一方、敵国の王子を温泉で癒やしたことで癒やしの聖女認定されたコノヨの名声は、絶賛戦争中の相手国の方で徐々に轟き始める。何? 今更王都に聖女として戻ってこい? もう遅いよ温泉街作っちゃったし! いやいや困ったなぁ、オイオイ押すなよあんま見んなって、とやっているうちに、温泉で癒やされた隣国の兵士が続々と戦場に戻り始め、コノヨたちを追放した国は徐々に押され始める……。カクヨムにも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 12:00:00
84945文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7688pt 評価ポイント:4818pt
「恋愛結婚したいので、あなたとは結婚したくないです」
「……俺と恋愛すればいいだろう」
ゼメスタン伯爵家の養子であるパノンは、幼い頃から義姉のわがままに付き合わされてきた。
そんな義姉が『緋色の悪魔』と呼ばれる婚約者ヴェルメリオと結婚したくないとわがままを言い出した結果、急遽代わりにパノンが嫁に行くことに!
「わかりました。公爵家に嫁ぎます。ですが、万が一、婚約期間中に婚約が破談になったときは、私をゼメスタン伯爵家から追放してください」
人生最大のピンチを自由
へのチャンスに変えたパノンは、ヴェルメリオとの婚約を破棄するために奮闘するも、全くうまくいかない。
どうやら彼はパノンを好きなようで……?
「お願いですから、婚約破棄させてください!」
「断る」
初対面から好感度MAXな態度なのは、不器用すぎるヴェルメリオは前世からパノンを知っているから?
謎の溺愛に戸惑いながらも、パノンは自由を求めて婚約破棄を目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 00:08:01
137171文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1982pt 評価ポイント:1144pt
第二王子の婚約者に定められた女の子が、周囲の期待に応えようと頑張って頑張って、心折れて離脱するだけのお話。
なんだかプロローグッポイですね。
続くとしたらハッチャケandちょい前流行りの「もう遅い」な感じになるのでしょうか?
続くとしたらもう1話。
リクエストお待ちしてますwwww
最終更新:2021-06-05 21:31:44
12833文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:7376pt 評価ポイント:6208pt
いつもほしいほしいと私ものをとりあげ、すぐいらなーという妹に大事なものをとられ続けた姉。
ぜんそくで体が弱いからと両親は妹を甘やかすが、そんなのとっくに治ってます。
しかし健康な姉が王太子の婚約者に選ばれて、自分はもう健康ですと妹がアピールしてももう遅い。
姉のものが欲しい妹の罠で、姉が婚約破棄をされた。そのあと、婚約者になった妹がもういらなーいと
王太子殿下との婚約を解消し、激怒した姉が妹にしかけた罠とは?
最終更新:2021-06-05 20:07:53
1714文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2046pt 評価ポイント:1866pt
Sランクパーティーに所属していた支援術士のポビー・イオマは、幼馴染みの恋人をリーダーに寝取られた挙げ句にパーティーから追放されてしまう。傷心のままに街を彷徨っていた彼は万年Bランクながらお人好し揃いの新たなパーティーに拾われ、類い希な支援魔法で瞬く間に彼らをSランクにまで押し上げていく。一方、ポビーを追放した元パーティーは立て続けにクエストに失敗し落ちぶれ、やがて全滅してしまう。ポビーの支援魔法には、ある重大な秘密があったのだ。
最終更新:2021-06-05 17:15:24
8254文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2132pt 評価ポイント:1900pt
このお話は以前投稿した「王国の奴隷労働力を支えていた死霊術師だけど婚約破棄のとばっちりで追い出されました!畑を耕し脱穀機を回すスケルトンは止まったけど今さら慌ててももう遅い」の修正版です。
1.短編詐欺にならず、短編だけで完結する
2.個人が抜けただけで組織や国家がガタガタになる展開に説得力と整合性を持たせる
3.ザマア展開に決着をつける(New)
4.女性主人公にしてみる(New)
以上4点に気をつけたつもりです。感想を貰えると嬉しいです
最終更新:2021-06-03 20:27:37
11315文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:11356pt 評価ポイント:10568pt
うだつのあがらない冒険者ヒューイは、ギルドの事務仕事で連日激務に追われていた。
自分ではそれなりに役に立っていると思っていたのに、突然クビを言い渡された。
今後はどうしようかと思っていたところで、酒場で出会った女の子に「スローライフに興味はありませんか?」と勧誘される。
およそタイトルの通りです。
前編、後編の全二話の短編です。
最終更新:2021-06-03 09:03:12
6909文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「私達、別れよう……」幼馴染で彼女である高崎空音《たかさきそらね》が放った一言で、僕の初恋は終わった。
僕の彼女を奪ったのは同じサッカー部のエースストライカー藤堂だった。
高校2年生、 宗形悠真 《むながたゆうま》は陰キャな目立たない男子生徒。
その悠馬には二つの特別な事があった。一つは幼馴染で美人の彼女の高崎空音《たかさきそらね》がいる事、二つ目、実は彼は帰国子女だった。
帰国子女の為、主義主張が強かった彼は帰国後、周りから疎まれて、帰国子女である事を隠す為に陰キャを
装い、何事も献身的に、目立たないように努力してきた。
そして、努力の甲斐あって、サッカー部での献身的なプレイで大きく貢献できるようになった。彼は目立たなくとも、実は攻守の要となっていた。しかし、にもかかわらず、エースストライカー藤堂に献身的なプレイを馬鹿にされた上、彼女を奪われて、部を追放されてしまう。
全てが終わった様な気持ちの彼の元へ、もう一人の幼馴染の不知火真白《しらぬいましろ》がやってきた。
真白はロシア人の血をひくハーフで、悠馬と同じ帰国子女だった。二人の生きにくい人生を変える為、学級担当の先生は二人に特別クラブ、風紀委員クラブでの活動を命じる。
真白とクラブ活動を通じて人と関わる中で、二人は成長し、段々悠馬のハイスペックぶりが露見し、周りがほおっておかない。おまけに他の幼馴染や、彼を慕う女の子からも何故か次々と告白されてしまう。
一方、悠馬を振った空音は悠馬に心が戻り、後悔し、泣き叫ぶがもうどうにもならない。
そして悠馬が去ったサッカー部では彼がいなくなり、当然落ちぶれて行き、次第にどん底へと追い詰められていく。
落ちぶれたクズストライカー藤堂は悠馬に土下座して泣きつくが、もう時すでに遅い。そして遂に藤堂は外道が災いしてサッカー部を追放されて退学になるのであった。
注意:本作品は拙作『こうかい! ~幼馴染の彼女に振られたら、幼馴染達がドンびきする位グイグイ来た~の』の長期連載版、リメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 08:14:11
169917文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16116pt 評価ポイント:9808pt
決まった仲間の居ないソロの冒険者は大変だよね…ってお話。
最終更新:2021-06-02 23:22:29
3328文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
作:琴道はこで
ハイファンタジー
完結済
N7669GX
英雄を目指し、冒険者として活動していた少年ナルヤは、この世界なら誰でも持っている『スキル』を持っていなかった。それでも夢を諦めないナルヤ。しかし、クエストの帰りに突如ギルド長に呼び出されたナルヤは、その場でギルドを追放されてしまう。新たな職場も見つからずに途方に暮れるナルヤだったが、少女ミユキが襲われている現場に遭遇した事でスキルが覚醒。最弱から一変
伝説の英雄と同じSSSSランクスキルに、この世に1人しかいない光魔法の使い手に選ばれ、更にヒロインが金銭問題も楽々解決してく
れる
一方ギルドには不穏な影がチラついているようで……
最強の力を手に入れたナルヤは、爆速で英雄への道を突き進む。これは、少年が英雄となる物語。
3分の2は既に出来てます。後はクライマックスだけなので、エタる事はありません。
毎日2話更新します。忘れてたら気付いた日に上乗せするので安心してください
もし面白いと思えば評価を、続きを読みたいと思ったのならブックマークをお願いします。単純に僕がめちゃくちゃ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 19:11:51
100788文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:298pt
「帝国の財政が厳しい今、時代遅れのダメージ床整備卿など不要!」
”ダメージ床”の開発責任者カール、宮廷財務卿に無駄遣いと断罪され、地方領主に左遷される。
実は胃の痛い宮廷勤めが苦手なカール、大喜びで赴任することに。
一方、カールのダメージ床が敵の侵入から帝国をひそかに守っていた……コスト削減最優先の財務卿と皇帝は、帝国の守りに大きな穴を空けたことに気づかず、盗賊やモンスターに侵入されまくる……帝国に危機が迫る。
のんびりダメージ床の研究とスローライフを楽しむカール、純粋でパ
ワフルな犬耳少女と優秀な技術者の従兄弟、何より勤勉で素朴な領民たちと共に新型ダメージ床の技術を生かして領地を発展させていく。嫉妬した宮廷財務卿から色々な嫌がらせを受けるが、最強になった私の領地には毛ほども痛くないですね!
その後、他地域からの移住者も増え、ダメージ床の応用で攻守ともに最強になったカールの領地、気が付いたら帝国に残された最後の希望に?
いや、そんな面倒事に巻き込まないでもらえます? 私は平和な領地でスローライフを送りたいだけなんで。
これは左遷から始まるアラサー技術者の最強領地経営コメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 12:05:05
142467文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1922pt 評価ポイント:1210pt
作:テクマクマヤコン・ネクロノミコン
ハイファンタジー
短編
N9113GZ
ハンターギルドに勤めるウケツケ・スルコはいたってまじめに働いていました。しかし、悪いギルドマスターはウケツケ・スルコのその才能と美貌に嫉妬し、閑職へと、リストラ候補へと扱いました。それに憤慨はしたスルコですが、持ち前の才能と美貌、そして、幸運と、素晴らしい人脈を生かし、ギルドの利益を超えるほどの金銭的資産を蓄えることに成功したのです。
最終更新:2021-06-02 01:06:48
2980文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
王都の音楽院の学生たちは、毎年、王立学園の卒業パーティーで演奏することになっている。
しかし、一昨年、昨年、と続けて婚約破棄が起きるという変事にみまわれて、演奏が止まるという屈辱的な敗北を喫してきた。
傾向と対策を練りに練り、今年こそ、とリベンジを誓った楽団員たちは……
最終更新:2021-06-01 12:00:00
3292文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4896pt 評価ポイント:4480pt
私――カミラ・ワトソンは生まれつき耳が聞こえなかった。だから、それを邪険に思った家族に家を追い出され、冒険者になるように言われた。
そんな中、唯一私の味方をしてくれたのは、私のお世話係だった。彼は私の為に、手話なるものを開発してくれた。
そして私は家を追い出される前日の夜、ふと手話で魔法が使えるのか試してみることにした。
結果は大成功。これなら私でも、冒険者としてやっていけるだろう。
私の家族は私の兄の失態で没落したらしく、私に寄りすがってきたが、人のことを
無理矢理絶縁しておいて擦り寄るのは虫が良すぎる。
だから私は丁重にお断りした。後は皆で頑張って生きてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 21:06:26
44062文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:110pt
どれだけ塩対応されようとも気にせずにグイグイくる男の子にいつの間にか絆されていた女の子のお話。
最終更新:2021-05-31 12:42:20
7398文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2188pt 評価ポイント:1814pt
作:ヒツキノドカ
ハイファンタジー
完結済
N3665GY
「『狩人』のお前なんてもういらねえよ。俺たちのパーティから出ていけ」
不遇職、『狩人』のカイは、ある日突然パーティをクビになってしまう。
同じく遠距離攻撃が得意な『魔術師』が加入したため、カイは用済みになったのだ。
もともとカイの仲間たちは、優秀な『魔術師』が加入するまでの代替品としてカイをパーティに入れていたに過ぎなかった。
途方に暮れるカイだったが――困っている人を助けたり、孤児に食べ物をあげたりと無自覚に善行を繰り返していたため、教会が持つ最強の神器『ラル
グリスの弓』の担い手に選ばれる。
神器は心の綺麗な人間にしか扱えず、カイはその条件を満たしていたのだった。
さらに記録係として聖女の肩書を持つ美少女、エルフィが同行することになる。
一方、カイを追放した元仲間たちはすぐに落ちぶれていく。
彼らは遠くの敵の排除、身勝手な前衛に合わせた的確な支援などによって、今までカイが陰から自分たちを守ってくれたことに気付いていなかったのだ。
無能な元仲間を尻目に、最強の弓に選ばれたカイは逆転人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:18:31
119029文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:352pt
「マリア・バグース辺境伯令嬢! お前との婚約を破棄する!」王立貴族学園の卒業パーティに響き渡る、王子の婚約破棄宣言。一人にひとつ職業(クラス)を授かる世界で、マリアが授かったのは〈蟲使い〉だった。王宮育ちの王子は虫の益を知らず「虫はキモい」と婚約破棄を宣言したのだ。「汚らわしい虫を連れて出ていけ!」と王都を追放されたマリアは、イラッとして王都周辺から離れるよう虫に命じる。稀代の魔力量をもって、全力で。虫がいなくなったと最初は喜ぶ王子だが、やがて異変が起きる。一方、マリアは故郷
である辺境で、カブトムシや蝶をテイムしてのんびりしっかり活躍、悠々自適に過ごしていた。そんなところに王子がやってきて——
「いまさら戻るわけないじゃないですか。追放したのは貴方ですよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 06:37:38
17255文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18598pt 評価ポイント:16368pt
最近学校に来なくなった同級生の『彼』。彼は『私』の義理の兄の愛人となって淫らな日々を送っている。
今更後悔しても遅い。貴女達は其々反省して勝手に幸せになってくださいな。ただし男(自称親友のエロ猿)、おめーは駄目だ。
最終更新:2021-05-31 01:00:00
18634文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【皆さんは鉄道旅、好きですか?新型コロナウイルスの拡大で中々自由に旅行ができない昨今。ちょっぴりホラーで、ちょっぴり不思議な旅に出かけませんか?】夏季休暇を利用したきままな鉄道一人旅。ガコンという激しい縦揺れが、私を夢の世界から現実へと引き戻す。外には真っ暗な闇が広がっている。電車の程よく心地の良い揺れが、私を眠りの世界へと誘なった。……ちょっと待て。おかしいぞ。異変に気付くがもう遅い。『まもなく終点、℄£℁§*#。終点の℄£℁§*#です』聞き取れない駅名、消えた駅名標。俺は
一体どこに来た??これは大学生の私が体験した、少し不思議な物語である。
※R15タグは予防のためです。
(次回:2.集会所 12日投稿予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 14:59:25
14325文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「もう遅いんだよ……ギルバートさん」
かつて自分のギルドから追放した男に逆襲され、全てを失った男、ギルバート。
自分をこんな目に合わせた男への復讐を胸に、町を出るため馬車に乗り込んだギルバートは、そこで檻に入れられた少女と出会う。奴隷として売られようとするその少女を見たギルバートは、しかし奴隷らしからぬ少女の眼にひどくイラついてしまう。
ギルバートが苛立ちを少女にぶつけようとしたその時、馬車を魔物が襲ってきて――
これは、全てを失った男が、少女と出会いかつての
自分を取り戻す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 13:38:24
32110文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
作:真幌義 心桜
ハイファンタジー
連載
N4070GV
気に入って頂けましたら、こちらの作品も読んでみてください!
https://ncode.syosetu.com/n0678gv/
(『容姿も実力も至らないと追放された元人類最強タンク、見習い魔法使いになる ~俺を追放した勇者パーティーは魔王軍に負け続けているらしいけど、そこのところどう思うわけ? 今更戻れと言われても、もう遅いけど~』から、タイトル変更を致しました。)
主人公のアイン(21歳男性)は、勇者パーティーのタンクとして皆を支え続けてきた。だがある日、勇者ユウか
ら、勇者パーティーの追放を言い渡される。
「つまり、君みたいな容姿を持った者は、勇者パーティーとして不適切なんだよ」
容姿も、ついでに実力も勇者パーティーに相応しくないという、クッソふざけた理由で追放されたアインだったが、これを機に、かつての魔法使いになるという夢を叶えることに決める。
だがアインには魔力がゼロ、案の定計画は難航していた。しかし、とある出会いがアインの運命を変えて……?
一方、アインを追放した勇者パーティーは、それが起因して、魔王軍との戦いでボコされ続けていた。
アインは、自身の重要性を知られることで「勇者パーティーに戻ってこい」と言われ続けるが、それはとっくに遅いことで……。
元人類最強タンクの、魔法使いライフが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 12:07:25
56057文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:126pt
身を粉にして務めてきたスーパーに突然言い渡された解雇。
彼はいったいどうなってしまうのか
最終更新:2021-05-28 05:37:52
3316文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
川上からどんぶらこ、どんぶらこと流れて来る物あり。と言えば、それが如何様な話かは有名なので敢えて語るまでもない。しかし、これは一般的に広く知れ渡っている話ではない。されど、勇壮な冒険劇かと言われるとこれまた微妙な所でもある。
だが、しかし。桃太郎は義侠心と善意に快男児であり。自らの育ての親である老夫婦の為に一念発起する話であることには間違いない。3匹のお供を連れて、目指す先では何を見るか。
ノベルアップ+の方にも掲載しています。
最終更新:2021-05-27 22:43:57
2723文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジャンル別日間最高 1位(2021/05/30時点)
ジャンル別週間最高 3位(2021/06/02時点)
ジャンル別月間最高17位(2021/06/21時点)
ありがとうございます!
僕、堀内浩二は、一年前、ずっと仲良くしていた幼馴染の春香に告白した。
「ずっと、ずっと好きだった。付き合って欲しい」と。
でも、彼女の返事は「ごめん、無理だよ」という拒絶。
人間的に足りないものがあると気づいた僕は、それから、自分を磨く事を始めた。
まずは、身体を鍛えるこ
とから。それから、勇気を出して、色々な人の輪に加わったり。
一年後。自分で言うのもなんだけど、かなり良い方向に変わったんじゃないかと思う。
高校二年生の秋のある日。
一年前に僕を振ったはずの彼女に逆告白された。
そんな僕の心の中は―
『幼馴染に告白したら「無理」と断られた。一年後、彼女に逆告白されたけど、「もう遅いよ」』から改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 22:29:00
7317文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7920pt 評価ポイント:6982pt
作:三糸べこ(元瀬尾)
異世界[恋愛]
完結済
N6834GY
「今夜、君と共に空の星を眺めたい」とは、貴族が相手を夜に誘うときの慣用句。
ほぼ初対面のエリート近衛騎士ロベルトに誘われた魔法士のカリンは、にべもなくはっきり断った。
さすがにもう話しかけては来ないだろう。そう思っていた次の日、ロベルトがまたカリンの前に現れたかと思うと、今度はこう言った。
「訓練したいんだ。君と、一緒に」
「甘いものは好きかな?」
かくして甘いものに目がないカリンはお菓子で釣られ、二人の訓練が始まった。
予想に反して、訓練は充実していてやりがいがある。
人間関係も広がった。
そしてロベルトに好きだ愛してると口説かれていくうちに、鈍感なカリンも自分の気持ちを自覚していく。
――しかし、気づいたときにはもう遅い。
ロベルトは遠く離れた辺境の地へ行くことが決まっていて、カリンはフラれてしまうのだった。
気になる子にどう声をかけていいか分からなかった遊び人の近衛騎士が、恋愛に無頓着で無愛想な平民魔法士ヒロインを口説き落としたいお話です。
※大したことはないですが、時々戦闘シーンと怪我、流血表現が出てきます。
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 21:50:01
104150文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4868pt 評価ポイント:3408pt
ギルバルト伯爵家の姉妹である私ーーアイリスと義妹のディアンナ。
私は亡くなった母の意思を継ぎ、薬の研究に没頭していました。
そんな私を継母と義妹は根暗と蔑み、日々過酷な扱いをしてきました。
ある日、義妹は私が毒薬を研究していると嘘を言ってきました。義妹は婚約者を寝取る為、私が邪魔だったようです。
私は無実の罪を着せられ実家を追い出されてしまいます。
そんな時に私は隣国に薬師として招待されます。
「病に侵された王子の命を助けて欲しい」
そう言われた私は隣国に行き、
王子の病を薬で治すのです。
すると王子から「あなたは命の恩人です。是非僕と結婚してください」と求婚されてしまいます。
一方その頃。妹と婚約者それから継母は流行病に侵されたそうです。
そしてあろうことか、私に戻ってきて欲しいと要求してきます。
しかし私を雇っている宮廷がその要求を断っていました。
その頃、私は王子に求婚されている上にホワイトな宮廷で薬師として重宝されていました。作った薬は貴重となり大変高価に取引されるようになったのです。薬を購入するため、義妹達は屋敷を売り払わなければなりませんでした。
生活のため、義妹は否応なく、宮廷でメイドとして働き始めるのです。
これは嘘つきの義妹に婚約者を略奪された私が、王子に求婚され、ホワイトな宮廷で幸せになるお話です。
別サイトでも公開してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 18:00:00
91262文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:夏木 シュウ
現実世界[恋愛]
連載
N5335GZ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
最終更新:2021-05-26 15:21:05
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
作:新居部留源
ハイファンタジー
完結済
N4731GZ
「……僕らは皆で苦労して魔王は倒した。だが、それは僕たちの戦いの結果であって、やはり君のいう『唯我独尊』という能力のおかげだとは……到底思えない」
勇者ケインはそう言って、部屋でゴロゴロしかしなかったケイイチローを仲間として認めなかった。だが彼こそがチート能力「唯我独尊スタイル」で勇者一行の目的を成就させたのだった。
追い出されたケイイチローは自らの能力を使って本来得るべき立場を取り返すことにした。
この物語は優れた『勇者』ケインが落ちぶれていく物語である。
世の流れに
乗っておもいついた「ざまぁ」を自分なりにアレンジした短編です。
全6話くらいで完全完結物です。
面白いか?と聞かれると少し後ずさる出来だったのでw封印してたのですが
まぁ読んでいってくださいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:08:41
12818文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:148pt
作:ペルスネージュ
ヒューマンドラマ
完結済
N2561GU
初めましての方は初めまして、そうでない方はご機嫌よう。
私の名前は『アイネ』。家名を名乗るほどのものではありませんが、とある王国の子爵家の長女で年齢は十六歳です。次期当主となる為に、女性としての社交は勿論、当主の仕事も父に従い学んでいる最中で超多忙です。尚且つ、伯爵以上、できれば侯爵家くらいの次男三男を婿に向かえて跡継ぎも産まなければなりません。そう、貴族の娘は大変なんだよ。
そんな私には三歳年下の妹がいる。仲は良いか悪いかは微妙だね。
それは、私は妹ちゃんが生
まれてくる前から大好きで、未だその愛は積み重なり続けているのだけれど、妹ちゃんは最近とてもそっけない。冷たいまである。
そもそもだよ、私は最初は『姉』ではなく、妹ちゃんが生まれてきて初めて『姉』となったわけで、言うなれば、妹ちゃんに姉にされたわけじゃない? 責任とってもっと私のことを好きになっても良いと思う。
――― ざまぁ、もう遅い、婚約破棄は登場しません。しないよね?
このお話は大好きな妹の為に陰で頑張るお姉ちゃんが主人公です。愛情成分は『妹9:婚約者1』くらいかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 10:11:33
113882文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:912pt 評価ポイント:634pt
理不尽にパーティを追放された戦士がめちゃくちゃにかわいい嫁といちゃつく話。
出会いは最悪、気が強くてすぐに手が出る子だけど時々素直なのがとってもかわいいし、実は貴族だったので逆玉の輿で文句ないです。
最終更新:2021-05-23 15:13:44
11375文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
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