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検索結果:2020 件
雰囲気小説……むしろ雰囲気だけの短文。
最終更新:2011-10-04 23:30:27
576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
ある日突然よりにもよって、無機物たちに異世界召喚されたわたし、リンジュ。
呆然とするわたしに彼らは告げる。
「われらをメンテナンスしてほしくてな」
怒りで拳をフルフルさせつつも、我が家へ無事帰るためにもさっさと作業を進めたいのに、アイテムたちのところに舞い込む厄介で余計な事。これになんだかんだと巻き込まれ、作業中断を余儀なくされて。そして今回もガーラン(杖)絡みの面倒事が起きてリンジュが付き合わされる羽目になり……。
「あんたたちっ、全員終わらせてほしいなら、わたしを作業だけ
に専念させろー!!」
眉間のしわが気になりつつも、リンジュは作業に戻るため、今日も解決に向けてひた走る。
そんな少女が送る、異世界ラブ(?)コメディー…多分。
※初めはラブはないです。むしろ主人公の受難の日々が…。警告タグを付けてますが、今のところ大丈夫かと。遅筆(遅打ち込み?)につき、更新は不定期です。この小説がお気に召さない方はどうぞ回れ右、でお願いします。一般常識内での感想大歓迎です。返事がなくても平気な方、気長にお待ちくださる奇特な方、とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 21:00:00
11637文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:11pt
「ねぇ、俺が怖くない?」
それはむしろ、美しくて、儚くて、手にしたら消えてしまいそうなほど薄く輝いている。
おはようございます。
朝、起きたら隣に────
えぇ、普通こういう場合いるであろう、犬でも猫でも、美女でもなく。
西條君貴(さいじょうきみたか)27歳。
なぜか、少年を拾ってしまったようです。
最終更新:2011-09-23 03:18:39
5848文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
プランはしっかり練りましょう
最終更新:2011-09-18 10:03:12
4196文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
彼氏のお部屋に二人きり。ゲームの音だけ響きます。
最終更新:2011-09-14 17:00:00
956文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
長老の託宣から十七年。魔王と不本意に対面してから八年。幼馴染の剣士と謎の魔法使いと旅をしてきたレベル1の主人公は、魔王を倒せるのか。むしろ魔王の元にたどりつけるのか。ファンタジーなのかギャグなのか恋愛なのか。なぞな世界なお話です。
最終更新:2011-09-04 01:08:26
1656文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一応続きを書くつもりのSSで御座います。
オリジナルですよ。ちょっと、有名どころのクトゥルフ神話とかホラー系神話を色々と見ながら書いております。
某貌の沢山ある人みたいな役割を与えられた人の語りとか入れてみたり?
主人公の一人称視点……。いや、むしろ主人公が一人で二人だから二人称視点?
あれ? よく分からなくなってきました。
とりあえず、ストレス解消って感じで書いてゆきます。
わーい、化物を讃えろー。
人間とかその他の生き物は、みんな餌だー。
すみません。あらすじにな
ってませんね。
色々と適当に考えながら書いて行きます。
更新率は低めです。
とりあえず、人間など様々な存在などは登場しますが、みんな餌です。
全員、食されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 10:50:18
8792文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
勇者と名乗る前の勉強ダメ、恋愛疎い主人公のお話。伝説になる前の勇者様がいたっていいよね―――そんな、ストーリー
最終更新:2011-08-31 01:00:00
30752文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
最近というか前にいってた新メンバーですが、彼のために企画を用意したら二人だけじゃ不安だと他のメンバーが参加してきたのでかなりごちゃごちゃなことになっています。そのため各作品の前書きに説明が含まれていますので必読。ということです。それでも良い!むしろいい!!とかいう方はどうぞ。
最終更新:2011-08-22 13:36:22
21618文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アンタ、死んだ後にどうしたら良いか知ってるかい?
え?あぁ、天国か地獄に行くのは強ちハズレじゃないんだがね。
何と言うか。。。
まぁ殆ど当たりなんだが、俺が言いたいのはそこじゃなくてね。
俺が聞いたのは『何をするか』って事さ。
いいや、知らなくても問題ないんだがね。
知っておいて損はないだろう?
ちょうど面白い話が有るんだよ、ちょっと聞いていきなよ。
何、怖い話なんかじゃないさ。
むしろ滑稽で愉快な部類の話に入ると思うんだがね。
まぁ聞いてきなって。
損はしないよ、き
っと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-03 14:04:00
10094文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
過去にいけるタイムマシンがあったとしても、タイムパラドックスは起きないんじゃないのか。そんな考え。俺はタイムマシン否定派なわけではなりません。むしろ好き。
最終更新:2011-08-02 23:20:39
1871文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
普通の生活、普通の学力、普通の顔、普通の学生こと宮島には、そんな普通さを吹き飛ばしてしまうくらい異常な幼なじみ、藤田がいる。そいつは決してマンガのような可愛い奴じゃない。むしろ空気が読めないというかムードクラッシャーというか・・・まぁ宮島の人生クラッシャーなのは間違いない。その普通の学校生活をなかなか送れない宮島とその原因でもある藤田は、中学にめでたく入学し学級委員会である美人さんと出会う。そういやこいつら恋愛してないのか・・・とあきれてしまうようだが、そんなことも青春だろう
。幼なじみが関係に色を付け始める、そんなもどかしい青春(のような)ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-28 11:36:26
23195文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間の小国に立ち寄った、美貌の魔族サーラ。畏怖の念を抱きながらも、国王とその姫に守られて精一杯生活するサーラに、人々は心を許し始めた。
この人間界で、暫し生きようと決意したのもほんの、十二年。
優しき国王、無邪気な姫君、慕う国民。
魔族のサーラは、護りたかった……この人間の小国を。
※自サイト他からの転載です
※本編の過去話ですが、読んでいなくても解ります。むしろ読んでいない方が良いと思います
最終更新:2011-07-20 19:24:03
26205文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
学生時代、授業中に勃起した時の緊迫感は異常だった。
でも本当に緊迫しちまうのはむしろ先生の方だったに違いない、と今は思うよ。
最終更新:2011-07-18 18:42:14
1636文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:39pt
現代社会……のような世界。クライムとよばれる鬼と人間の戦いがありました。鬼は人間よりも、とーっても力強く、数が少ないながらも人間の生活を脅かしていました。ただ、人間もやられているばかりではなく鬼に対抗する特別な武器を使えるクロスという人たちが現れ、現代兵器と超能力じみたクロスの活躍により鬼を少しづつ撃退していました。そのため最後の抵抗として鬼達が協力し合い組織を作りました。彼らは人間社会になりをひそめて裏からちくちく、ちくちくと人間を襲い仲間をふやすようになりました。ーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんななか、人間を襲う気0の、むしろ人間として生活をしたい鬼(主人公)とクロスの学園生活です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-12 00:57:30
24584文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:47pt
架空の山岳警察・富士山岳警備隊を舞台に、女性隊長を中心にしたレスキュー物語です。/「富士には女神がいる」山岳警察には10年前からそんな噂があった。女神の名は沖 眞理子、階級は警部、富士山岳警備隊の隊長である。だが、彼女に纏わる噂は様々で、むしろ悪い噂のほうが多い。表に立ちたがらない隊長に代わり、対外的な役目を果たす副隊長の南 一之警部補。問題を起こし富士に転属になったばかりの水原 健巡査部長。総勢11名の隊員と、彼らを取り巻く人々のお話。第1~4章完結。
☆章ごとに完結するタ
イプの作品なので、完結マークを入れさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-29 19:42:20
220633文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:925pt 評価ポイント:371pt
*気がつけば、見知らぬ場所に立っていた。
そんな経験は人生においてさほどない。むしろ、ある方が珍しい。
様々な事案に出くわしたが、これは初めてだ。
<異世界コメディアクションファンタジー>
*制作協力:観月 らん様
※小説サイト「野いちご」にも掲載。
最終更新:2011-06-16 13:40:05
110612文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:56pt
憧れだけじゃ、物事はすすみません。
最終更新:2011-06-05 11:42:40
4245文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:110pt
私、自殺って別に悪いことだと思ってないの。というかむしろ、いいことだと思ってる。 ※pixivにも投稿
最終更新:2011-06-05 09:57:20
5632文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
どこにでもありそうなコンビニ「ナインイレブン」。 だが、そのメニューの裏側には決して表に語られることの無い感動の物語が! ……すいません。 むしろ脱力だと思いますが、よかったら見てやってください。 妄想部企画『コンビニ』の異世界篇です。
最終更新:2011-06-01 23:00:00
16889文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:143pt
織田信長が出世の第一歩とする桶狭間の戦いが物語の舞台です。
既に桶狭間に到着している場面から物語は始まります。
織田信秀の息子にして、城下町の不良の頭で、傍若無人に振舞って見せていたのは、信長にとって、人脈作りと人望作りのためだったのです。そうした下積みを経て、織田家を継いでからも尾張の精鋭部隊が忠実に信長の家臣となって働いた(戦った)。
対する敵は「東海一の弓取り」と謳われている今川義元である。戦国の世に名を轟かせ、あの武田信玄でさえも脅威を抱く程の男である今川義元
である。信長は、この今川義元の世評を知っているだけに、その存在を恐れるだけではなく、財政面でも戦略・戦術面でも敬う気持ちを持っていた。しかし、いざ対峙してみれば、なんら大したことはない、それどころか陳腐にさえ思える愚かな武将に映った。
はじめ、この桶狭間の戦いは、下馬評で、今川勢の絶対有利となっていた。しかし、いや、むしろ、そうと知れば、若くて勇ましい信長は尚の事、その己を小馬鹿にでもするような、世の常識をぶち破りたくなり戦う。
そして、戦ってみれば意外と今川勢は腰ぬけ集団である。それもそのはず、今川勢の実情は頭数の確保だけの寄せ集めで膨らませた、仮武装集団なのであった。漁師や農民を徴兵として、それでも足りずに思えた今川は北条からも兵を借りた。借りてきて、取って付けた様な兵は、忠誠も忠義も、義理もへったくりもあったものではない。今川勢として、戦おういう意思よりも、窮地に至れば逃げを選択する。その逆に、勢いで登り詰めようとする信長軍は前へ前へと進む。その中には森蘭丸の父親、森可成もいる。この森可成りこそが信長の精神的師匠にあたる男である。森可成りが信長の少年期・青年期の悪教育をしたおかげで、今の信長像があるという物である。
そして、森可成以外にも、小平太や新助などが活躍し、今川勢に大手を掛けて、ついには義元の首を獲るのである。
「武士の情け」
で獲った首を丁重に扱うべきかとも信長は思いもしたが、実際の所、信長はそうはしなかった。獲られた義元の首を、戦を終えた、ずぶぬれの、桶狭間の野原で、唾をかけ、蹴り上げた。そうする事で、それまで、戦に恐怖を抱いていた自分と決別できるものと思ってそうしたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 06:29:02
8213文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は「普通」が嫌いじゃなかった。いや、むしろ好きだったかもしれない。でも、「異常」も悪くない。そう思った。
―――ごくごく普通の中学生が異世界にトリップ!
とびっきりの下僕ライフが幕を開く。
『ツンデレ姫のわがままにどうかお付き合いください。』
最終更新:2011-05-20 21:57:05
46980文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:42pt
私は小暮川一世。
藤岬学園大学部二回生である。
黒ぶち眼鏡に細い体でよく名前をペンネームに間違われるが、最近はさらにその容姿と若干特徴的な喋り方から、『むっつりスケベ』と第一印象で思われるのが悩みである。心外だ。
この物語は、大学二回生でありサークル等の社交的な活動に一切参加していない超暇人の人生浪費人間な私と、私の生活する六畳一間家賃月々三千円の格安のオンボロアパート、三十木寮の奇々怪々な魑魅魍魎のごときおぞましき住人たちとの、こころ底冷えるいったいこれのどこに面白さを見い
だせと言うのかと文句を言いたくなる(誰にだ)ハートフルと言うよりもむしろハートクォーターに近い、画竜点睛を欠くというより画竜点睛オンリーな、人生の大切な部分を根こそぎ落としたらこうなるんじゃないかというような、バラ色ならぬくすんだ灰色のキャンパスライフを享受する一介の大学二回生と、三十木寮の魑魅魍魎か宇宙人か例えに迷う奇人変人の住人達の、心生温かくなるような交流を描いたそんな物語(?)否、駄文である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 22:52:30
23924文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
恵と幼なじみの私。今日の私は恵と一緒にいるものの、話し相手は私の真上。気持ちは晴れない、むしろ曇るばかりなのに対照的に空は晴れ渡っている。…空は誰にでも平等なんて、嘘だ。
最終更新:2011-05-15 15:00:02
1094文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
平行世界。
いわゆる、パラレルワールドのことだ。
または、異世界、別時間軸の世界、もしもの世界。
それは御伽の話か、夢の話か、架空の話か、若しくは………。
最終更新:2011-05-13 22:40:59
22277文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
高校生である「僕」は、いつも通り何かに絶望していた。
初夏。彼はゲーセンで1人の少女(どちらかといえば、むしろ幼女)に出会う。
彼女は何から何まで罵倒し、ケチをつけ、自分が言ったことを簡単に覆す。
支離滅裂な彼女は、しばらく僕のことを監視するといい、同居生活というよりも寄生生活が始まった…………
最終更新:2011-04-30 14:16:14
1117文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学芸都市・アルタナで暮らす義賊のライルは、ある日、不思議な少女が封じ込められたロケットペンダントを手に入れる。彼女を目覚めさせてしまったライルは、「魔法」の根幹に触れる一月の冒険へ、少女とともに旅立つことになる。竜族と人間の確執、そして竜族の体に秘められた秘密を知ったライルは、少女を守ることを決意するが・・・!?
最終更新:2011-04-04 16:58:10
30391文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
帰る家がない、だからだろう。その青年は公園で食パンを食べていた。もしゃもしゃと。なんで食パンかって?それはあれだ。公園出勤するパパさんのワンカップ的なニュアンスなんだと思うよ。詳しいことはわかんないけど、そんな感じ。むしろ、そんな些細なことより、その青年の今後のことのほうが問題だ。
最終更新:2011-03-27 18:29:18
99712文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:19pt
私は彼女を初めて見たときから感じていた。
「私は彼女を好きになる」
そう、これは予想であり、期待であり、――いやむしろ確信であった。
しかし私は骨の髄まで愚かであった。
認めるまでに一年かかってしまった。
その一年間で、私の純粋無垢だった繊細な心は目も当てられないほどに荒み、汚れてしまっていたのだ。
私がこの一年間、無駄な奮闘をして何を得たかというと、何も得られていない。
むしろ失ったもののほうが多い気がするのはただの気のせいではない、客観的事実である。
これはそんな私の高校時代のある一年間の振り返りである。
※ただのフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 18:00:00
404文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
名取 竜睦と狩雨 武は、大学の同級生であり、同じゼミの親友で、彼女いない同盟の一員である。彼らの属する理系学部にはありがちなことだが、致命的といえるほどに女子が少なかった。しかし、名取と狩雨の所属するゼミにはその数少ない女子ひとりがいる。彼女の名前は、風浦 りん。だがしかし、紅一点である彼女は変人だった。いや、むしろ人として何かがずれている天然さんであった。
彼らのバレンタインとホワイトデー。単なる大学生活を描いた一話完結型の短編です。
最終更新:2011-03-14 17:00:00
4461文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
人の夢というの非常に残酷である。むしろ夢というのは現実なのかもしれない……
あなたの夢も……
最終更新:2011-03-12 14:09:46
1153文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
精霊召喚の儀式で異世界に呼び出された友歌は、ヒトガタを保てる高位精霊だと勘違いされてしまった!「私は人間ですっ!!」つまり特別なことなんて出来ないので、精霊というフィルター越しに私を見るのやめてください…というか早く地球に帰りたいんだけど!? そんな友歌が、王子の精霊として紡いでいく物語。※ただ今書き直し中です。
最終更新:2011-03-03 23:24:45
338274文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2928pt 評価ポイント:1232pt
魔王クヌプスが倒れ、一年の月日が流れた。魔王討伐という義務から解放されて晴れてフリーになった勇者アレスだったが、魔王が倒れたって人生は終わらない。いや、むしろ人生はここから始まる。「オレは旅に出る! 本当の自分を探しに!」 これは魔王を倒して勇者をリタイアした少年の悠々自適の生活を描いたお話。
最終更新:2011-02-08 14:00:00
474273文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3023pt 評価ポイント:1105pt
人は一番愛した人が居なくなったら、また違う人を愛するのだろうか?
しかし、今の俺にはその答えを答えられるような言葉は持ち合わせていない
むしろ持ちたくない・・・・・・・と思った
今日は朝から雨が降り続いていた
雨の日は外に出たいと思わない憂鬱で不快な気分になる
理由は分かっているつもりだ、しかしそれを直そうとは思わなかった・・・・・・
と言うか直せないのだ
俺は自分のベッドで携帯を片手に寝転んでいた
俺の名前は西尾哲也(にしおてつや)
それからこのメールの差出人は5
歳年上の姉だ
西尾夕夏(にしおゆうか)
そしてこの姉とは血が繋がっていない
俺が小1の時に親父が姉の母と再婚した
俺の本当の母は俺を産んだときに難産だったらしく、その事で体が弱り死んでしまったらしい
そして姉の父は暴力を振るっていたらしく姉の母が姉の為を考え離婚したのだ
それから何年も過ぎ姉は働くために家を出た、姉が19の時だった
そして家には俺と母さんと父さんの3人で暮らしになった
そして今日は、姉が帰ってくる日だった・・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 13:29:25
2918文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
どこにでもいるような高校生こと平沢有二は恋に悩んでいた
しかし、そんなことどうでもよかった、いつの間にか彼女が出来たのだ
しかもその相手は校内でも人気のある美人で、有二の好きな相手でもあって2人は恋仲になりましたエンドにはならない!むしろこの2人はどんなエンドを迎えるのか?!そして妹はそれを許すのか?!妹の気持ちは兄に届くのか?!まさかまさかの妹エンドへ突入してしまうのか!!?
というわけで有二と彼女と妹が繰り出すラブコメディの始まりッ!!
170000PVに25000ユニー
ク! 夢なのか?!いいや…夢じゃない!!
うわ嬉しいー!! これからもよろしくお願いします!
現在お気に入り件数【70件】を確認しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-24 06:00:00
115858文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:275pt 評価ポイント:99pt
既成とは二味くらいは違う吸血鬼の話し。
最終更新:2010-12-30 12:00:00
3137文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
彼はどこにでもいる筆でしか魂を表現できない〆切に追われる漫画家だ。
数多の障害を乗り越えて描いた長期連載の最終回を前にし、彼を襲った最後の強敵は大震災。
ガッツだ漫画家、こんな敵は大したことがないぞ!
バッシングのファンレター、掲載順位降格、アニメの打ち切りに耐えたお前ならできる!
最終更新:2010-12-27 23:20:42
6891文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:yama3wakasama
ノンジャンル
連載
N2897N
勉強、スポーツ、ともに普通。
人気者でもないし、少し中二病だが、変人というわけでもない。
人に自慢できるところといえば、走るのが得意というぐらい。
変わっているところといえば、名前が|日月火水《たちもりひすい》という事だけだ。
僕はそんな普通の高校2年生だ。
でも、この普通の世の中で普通じゃない人などいるのだろうか?
普通。決して悪くはない、でも、よくもない。
僕はそれが嫌いじゃない。むしろ好きだ。かわらない毎日。
学校へ行き、勉強して、友達としゃべって、部活して、くたくたに
なって家に帰り、寝る。
普通に恋して、将来を夢みて、希望を持つ。
それだけだ。それだけでも、楽しい。友達といると楽しいと思う。
みんなの笑顔を見るのが好きだ。笑わせるのが好きで、いつもバカなことばかりやっていた。
でも、魔法なんかが使えたら、なんて時々思ってしまう。
いつからだろう、そんなバカなことを思ってしまったのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-25 18:14:37
60104文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
生と死の境を考える
そこに境はあるのだろうか
私の魂が永遠であるならば、そこに境はない。
むしろ、生きている今こそ
乗り越えなければならない境を感じる。
最終更新:2010-10-16 08:51:27
1525文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
王様から毎日届けられる書状──お姫様が呪いをかけられたらしい。解呪士のセリアはお姫様の呪いを解くために素性不明で弟子志望の青年アレンに留守番を任せて一人お城に向かい……お姫様?え、どう見ても。
最終更新:2010-10-11 01:41:09
2605文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:634pt
作:介護さぶらい(かいごさぶらい)
ノンジャンル
完結済
N1692M
本書は、10数年前に痴呆症(当時はそう呼ばれていた。現在は認知症)になってしまった母と私(筆者)との介護会話日記である。この日記は19年前に起こった「阪神淡路大震災」から始まった。
認知症がどのような「病」なのかを、コミカルな大阪弁で「母との会話」を通して著した。
母と私(筆者)は二人暮らし。
「認知症」は「切ない」病である。このため「認知症」の介護は、仕事との両立が困難で、生活苦に陥りやすく、苦悩の連続で、多くの介護者は「悩み、苦し」、挙句、心中や殺人に迄到るケースが後を絶
たない。いまでも、この状況はあまり変わっていない。むしろ、高齢化社会が進んできた事や長引く不況で、増え続けているのが現状である。
昨今では、有名人や芸能人等が「介護を巡って、苦悩を告白」マスコミもこれを大きく取り上げ、「介護地獄」を喧伝している。
果たして、そうか。私は、認知症の母を介護しながら「介護」は「地獄」とする風潮に「疑義」を抱き続けてきた。
母が笑ってくれれば、笑顔を見せてくれれば、それで良い。そのためには「逆らわず、怒らず、大声を出さず」に「介護は会話から」を基本に実践した。
この日記は「認知症の介護」の答えを出した分けではない。が、このような「介護」もある、と言うことを知って頂ければ、多くの介護関係者の参考になろうかと、思い、取りまとめたものである。
その母も3年前に天国へ逝ってしまった。
私は、いま「看取り後」として、「男性介護ネット(事務局:立命館大学)」を、応援するため、このブログを続けている。介護していた愛する人を亡くし、独りぼっちになった方々を「ロストシングル」と言うそうだ。この方々は、一心に介護をしてきただけに、その反動も大きく「抜け殻」のようになってしまう方もいる。「介護」が生き甲斐となっていたからである。その生き甲斐が無くなったら。
私もご同様だ。看取り後、自分がどう生きていくかを、ブログに書いていくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 16:13:12
159955文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
どこにでもいる女子高生だった清白葉月(すずしろはづき)。しかし、彼女を必要とする精霊達に喚ばれる形で異世界へと来てしまう。
この物語は百合百合な成分を含んだり含まなかったりします。
この物語は主人公最強(?)な物語です。
だからどうした!とか、むしろ好物!と言える紳士と淑女な方々はどうぞご覧下さい。
以上の成分が苦手な方は読むのは控えた方が良いかもしれません。
最終更新:2010-08-06 21:13:12
23931文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:83pt
最初が「乗りかかった舟」なんて出だしなのでちょっと強制的な雰囲気が出てしまってる……けど!
冒険者だからっそこは仕方なくではなくてむしろ自分から頭つっこんでるって感じだからっ!
最終更新:2010-07-04 12:29:38
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時は流れ、人類は犯した罪を忘れていく。
それは、人類の滅亡へのカウントダウンだった。そんな中、"神"の出現がし、神によって人類は裁きを受ける、と予言がでた。
そこで人類は、残った一抹の希望を、過去から連れてこられた人類、通称"ED"へと託すのだった。
最終更新:2010-06-30 03:12:08
2026文字
会話率:39%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山川玲花は霊感が強く、子供のころから他人には見えないもの、いわゆる幽霊の類を見て感じることができた。
幸いなことに彼女の家族や友人たちは理解ある人間ばかりで、その能力は気味悪がれるどころか、むしろお手軽な幽霊探知機みたいな扱いで、重宝されていた。
キーワード:
最終更新:2010-06-06 19:41:34
2223文字
会話率:52%
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総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
――連続殺人鬼から逃れるためには、全ての死亡フラグを完膚なきまでに折り尽くさねばならないのだ――
孤島からの生還に挑む女子高生・高見の奮闘。生き残るのに必要なのは推理ではない。フラグの粉砕だ。
最終更新:2010-04-18 20:51:44
4804文字
会話率:25%
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総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
元号が平成から貴政へ変わる前の年、世界中190カ国で、ある条約が締結された
東京条約
第一条 国家間、民族間、宗教間及び個人間における現実世界での武力行使の一切を禁ず
第二条 国家、団体、個人を問わず、一切の兵器の保持を禁ず
第三条 諸問題に対する武力解決を望む場合、SAMMACフィールドにおける擬似戦闘によりこれを決する
第四条 上記に違反した国家、団体及び個人に対しては全加盟国を挙げて制裁を加える
この条約の締結により、世界から流血は消え、平和な世界が形
成されたかのように見えた。しかし、それは表面上だけの平和で、戦争自体がなくなることはなく、むしろSAMMACフィールドという仮想世界において、戦いは激化の一途をたどるのであった。
時は流れて現在、貴政二十一年。日本は自国の領域拡大を目指し、富国強兵を推し進めてる。その一環として、高校教育課程におけるSAMMACが実施され、年に一回、全国大会も開かれるようになって久しい。
主人公である朝霧梨桃(アサギリリト)は前年度JHS・SAMMAC全国大会優勝クランのロード。
自分にうぬぼれつつも何か満足できない高校1年生。
物語は入学式の朝から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-12 13:15:08
19069文字
会話率:49%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大好きな恋人に別れを告げた小林春恵。
別にケンカをしたわけでも、嫌いになったわけでもない。むしろその逆。
このまま恋人・信一郎に惹かれてゆくごとに、自分が益々辛く苦しく、精神的に追い詰められてゆくのがわかるからだ。
春恵が苦渋の決断をした理由はだたひとつ。
本来ならば、二人は出会っていないはずの関係だったからだ。
最終更新:2010-01-25 11:11:52
38131文字
会話率:41%
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総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
高校2年が始まり数日、ぼくのクラスを一人の女の子が訪問。やけに肌白いね。ちゃんと紫外線浴びてる?それになんか凄く偉そうだよね。何様?ねぇ何様?なんと彼女は「元FBIで今は日本警察の裏のTOPで世界一の天才で名探偵」! ……なんだただの変人か。
最終更新:2010-01-19 13:47:07
24652文字
会話率:23%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
異世界系ファンタジー。ゲーム大好き本も大好きむしろ現実と向き合うのが嫌いなヒッキー思考の高校生(女)が若返って、RPG的理想の世界で生活してみる話。
最終更新:2009-12-27 06:40:38
36288文字
会話率:25%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
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