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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9270 件
歳をとったおじいさん。みんなみんないなくなる。希望も何もない顔で、何を思っているのだろう。
最終更新:2024-04-17 18:01:19
1491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ごめんね。きみとこのままではいられない。」そう言われて私は大好きな婚約者に捨てられた。
あんなに仲の良かった学友たちまでもが私から離れていった。結局みんな私ではなく彼女を取った。
なら私だってあなたたちはもう要らない。
待ってなさいよ。私が復讐を完遂する日まで。
頑張り屋の天才的な女の子が、色々勘違いしながら周りを翻弄しつつ、頂点を目指すお話です。
*他視点あり
アルファポリスにも重複投稿
最終更新:2024-04-17 14:00:00
363077文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:2878pt 評価ポイント:1298pt
作:六志麻あさ @『愛弟子に~』コミック4巻12/7発売!
ハイファンタジー
連載
N6260IN
俺たちはクラスごと異世界に召喚された。どうやらクラス全員がこの世界を狙う魔王を倒すための勇者として選ばれたらしい。
クラスのみんなは勇者のスキルを一人一つずつ授かっていた。
俺に授けられたスキルは【ネクロマンサー】。
最下級のアンデッドだけを『しもべ』にできるという……クラス全員の中で最弱の外れスキルだ。
そのため『役立たず』として追放されてしまう俺。
だけど、そのとき俺のスキルは次の段階へと進み、最強スキルへと進化した!
これは異世界召喚された俺が、世界最強の勇者として無
双する物語――。
一方、俺を追放したクラスメイトたちは一人、また一人と落ちぶれ、あるいは絶望の展開へと陥っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:00
91766文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1818pt 評価ポイント:1058pt
作:村咲目 水翠
ハイファンタジー
連載
N6997IT
【主人公】ではなく【ナンバー2】に憧れる主人公は異世界へと転生し、勇者一行の一人として魔王討伐の旅路へと立つ。ここから一行の【ナンバー2】として夢見たファンタジーライフを繰り広げるはずだったが………
最終更新:2024-04-17 09:26:02
10551文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
卒業旅行で海を船で渡っていた。
不慮の事故(引火による爆発)で五人の子供が世を去った。
本来であれば楽しい旅行になるはずが・・・。
その事態を受け転生の神が憂い、五人の子供たちを転生させることにする。
本当であれば一人一人違う世界に転生させなければいけないのだが、魂の結びつきが強く同じ世界への転生をせざるを得なかった。
五人一緒の異世界転生が始まろうとしていた。
青髪の長女は学校で生徒会会長を務める勤勉家で家庭内でも取り仕切ることが多い。
赤髪の長男は手先が器用
で物作りをするが、料理は苦手。
黄髪の次男は人柄も良く、空気を読み察することが多い。
白髪の次女のテイマーは友達が多くみんなに信頼される、料理は一級品。
黒髪の三女は運動神経抜群でなんでも慣れてこなしてしまう。次男同様察することが多い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 06:00:00
95074文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
従業員200人の尾浦機械は一致団結という社風の下、業績好調の中、急遽社長が倒れる。その息子が後任の社長になるが、これまでのみんな仲良くという社風が気に入らずにその中心人物の総務部長を追い出し、業績による競争システムを導入する。
当初うまく行っていた改革だが、次第に社内は荒れ果てていく。
その結果は?
最終更新:2024-04-16 22:00:26
6571文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:308pt
変な関係から始まる身分違いの恋のSS。
御都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-04-16 20:31:36
3151文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:800pt
2018年5月家族でゴールデンウィークの連休日に秩父の長瀞ライン下りで遊んでいた時に川へ子供が落下して流されてしまう。そして流れ着いた河原で少女と出会って……
最終更新:2024-04-16 15:59:22
15615文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花の栽培・輸出により栄えた国、サイヴァージ国。
国民みんなが花を愛し、花に愛されている国。
ーーーそんな国で起こった出来事ーーー
「社交界のローズ」呼ばれるほどに容姿端麗であり、厳しい公爵家での教育をこなし、剣術、勉学においても優れている公爵令嬢、ベラ。
美しい容姿と、決して天才なわけではなく、人一倍の努力によって剣術、勉学ともにトップクラスまで上り詰めた秀才、王太子、ジオラス。
ジオラスは18になったらベラにプロポーズするつもりが…。
『こ、婚約破棄.
......!?』
そして、ベラが亡くなったとの連絡が!
信じられないジオラスは、ベラを探しにでる。
しかし、ベラへの手がかりがつかめないまま1年が経つ。
そんな中、思い出の地へ向かったジオラスは、ある一輪の花と一枚の花びらを見つけ……
花が咲き誇る美しい国の、完璧に見える2人の辛く切ない恋、そして幸せな愛の物語。
※絶対にこの2人が結ばれるハッピーエンドです。
※結構長くなる予定です。
※(私はハピエン厨なので)悪役以外はハッピーに終わります。
※ただひたすら私の読みたかった物語を書きます。
なので、所々爪の甘い設定があるかもしれません。
※実るまではシリアス多めかもしれません。
※それを乗り越えたら甘々です。
「溺愛」「両片想い」「恋のライバルはいらない!」など、幸せな小説を探してる人にオススメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:54:02
165861文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:58pt
ヤクザの組長の車(設定)にセールスカーをぶつけた、僕の20代のお菓子の営業マン時代の黒歴史です。これが結構、しゃれにならなかったのですが、会社の事務所、関係者は妙に盛り上がったり、助けてくれたりして、意外といい体験になりました(笑)この話は周りには良くしてるのですが(武勇伝的な感じで)、公開しても大丈夫なのかちょっと不安な部分は出来る範囲で公開します。このエッセイ書いてるうちに、他の黒歴史も色々と思い出したので、それも含めて公開します。
最終話では今、この時点が最大の黒歴史か
もしれないと書いたりしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 08:25:49
6018文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やあ、正義の味方、広岡マンだよ!みんなの味方、びしょ濡れ女王、お買い得です!
最終更新:2024-04-16 02:43:13
982文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢ルルーシェは神様から天啓を受けた。「100日後にきみは死ぬ」どうやらこのままでは自分だけではなく、家族やルルーシェの周囲みんな悲惨な目に遭う最悪の未来を迎えるらしい。ただでさえ婚約者の王太子殿下は他所の女にうつつを抜かし、婚約破棄目前だという噂もあるのに……。しかもその未来を聞いたとて、ルルーシェの死は変えられない。だけど境遇や死に方は変えられる――そう教えられたルルーシェは神様に賭けを申し出る。
「わたくしの死に様が美しければ、褒美を下さい」
「いいよ。次の人生に
望むモノを何でもあげる」
ルルーシェの余命はあと100日。
さて、忙しくなりましたわよ……。あの泥棒猫をこのままにしておけませんし、万が一に備えて引きこもりの弟もどうにかしませんと。両親が今後生きていくための手立ても考えなければなりませんわね。他にもやることが山積みですわ!
悔いのない最期を迎えるため、ルルーシェの神様すらも翻弄する開き直りライフが始まる!
※基本はコミカル展開。ハッピーエンドをお約束。
※泥棒猫は2ページ目で泣かせてます。
※R15は念の為
※執筆途中ですが、すでに九万字書き上がってます。
(もうすぐラストエピソード)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:20:01
265477文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:150718pt 評価ポイント:104148pt
神に使命を与えられた『魂』が異世界に落とされた、というお話。
設定だけは立派ですが、出てくる奴みんなろくでもない人間です。
血で血を洗う残虐ファイトがお好みの方はぜひどうぞ。
カクヨムにも載せたし、内容は同じだけど、どっちも読んで♡
前は https://ncode.syosetu.com/n7224gk/
最終更新:2024-04-15 09:46:21
446775文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
王妃だった私は病におかされてこの世を去った。でもそれは第二の人生の始まりだった。
新たなスタートは戸惑ったけど森の奥で村を見つけ、食事を与えられ、住む場所を貸してもらい、充実した日々を送る事に。
そんなある日、旅人の商人に手作りのお薬を売ると、それが元夫である第一王子に届き、『是非とも直接お礼を伝えたい』と言われ会いに行く事に。
久しぶりに夫に会えるのはとても嬉しい。でも私が王妃の生まれ変わりだなんて分かるはずがない。そう思っていたのだが……
「サクッと読めて
心に残る小説」を意識して書きました。第1章までは完結保証です! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:11:05
21572文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
―――――これは、全てが一つになるまでの物語。
舞台は魔法が当たり前に普及した平行世界。18世紀末に発見された”魔力”。その影響で様々な異世界と繋がった人間の世界。その発見の産物として人々は魔法を手にし、その代償として人々は異世界からやってくる”モンスター”の危険と隣り合わせに生きることになった。
時は流れ、現在。魔法学は科学と平行して急速な発展を遂げ、今や魔法は日常のものとなっていた。そして、異世界の存在も。
そして、今日も続くモンスターの脅威に対処すべく、国際
対魔法事件機構《IAMO》が優秀な魔法の使い手たちにライセンスを与え、報酬金と引き換えに平和と秩序を守るシステムが出来上がっていた。人々は、そんな彼らを”魔法士”と呼ぶ。少年少女たちは危険を顧みず華麗にモンスターを倒し、人々を救う魔法士たちに憧れを抱いてきた。
もう高校生にもなるというのに小学生並みの魔力しか持たないのことがコンプレックスの少年・神代迅雷(みしろとしなり)もまた、幼い日の『約束』を胸にみんなを『守れ』る魔法士を目指していた。そして努力の末にコンプレックスをセンスと実力で補い、名門校、国立魔法科専門高等学校・マンティオ学園に合格したのだった・・・が。
入学式の朝。夢から覚めるといつの間にか知らない金髪幼女がベッドに潜り込んでいた!?
幼女のほっぺたをぷにってから、迅雷は叫ぶ。
「なぁんだこれぇ!?」
ここから、少年の運命は動き出したのだった・・・?
※更新日程:毎週日曜日
※第2章までの各エピソードの見出し文は(記念の意も込めて)プロローグの後書きに移動しました
~第1章 激動の五日間~:《episode1》
~第2章 いつまでも、隣に。~:《episode2》~《episode6》
~第3章 宙ぶらりんのトランペッター~
《episode7》それは狂おしき災禍の時代。シンセカイの黎明。第一の喇叭は誰が吹く?
《episode8》
《episode9》
《episode10》
《episode11》
~第4章~
~第5章~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:00:00
2993372文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:132pt
作:あおきりゅうま
ハイファンタジー
連載
N0760IM
シリウス・オセロットは騎士学園を舞台にしたギャルゲー『紺碧のロザリオ』の敵キャラであり、「ド外道」と呼ばれた最低最悪のクズキャラである。
そんな彼に転生してしまった俺。
普通は何とかして生き残る方法を考えるのだろうが、シリウスはクズ過ぎて転生した時点でいくつもの罪を犯している上に、シリウスを殺すことで主人公のロザリオが真の力を覚醒させるという大切なイベントが待っている。
「よし、せっかく転生したけど今世は諦めて、来世があると信じて、好きに生きよう!」
やりたい放題や
ることで、ヘイトを貯めてとっとと主人公にぶっ殺してもらい、覚醒してもらおうと考えた俺。
なのになぜか……学園のみんなが慕ってきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:07:57
305302文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:204pt
それは、当に、光の道。
光は、そのまま、本堂の弥勒菩薩像を、捉える。
光の軌跡を追う様に、カメラの目線は、弥勒菩薩像を、捉える。
弥勒菩薩像は、横顔に日の光を受けて、輝いている。
くすんだ色合い。
木造。
外側の、塗りも装飾も、ほとんど、剥げている。
であるにも関わらす、「輝いている」としか言い様の無い佇まい。
光を浴びている横顔は、語り掛ける。
決して、上向くことは無い。
決して、眼を開けることも無い。
こちらを、向くことも無い。
が、確実に、語り掛けて、語り
続ける。
会いに来た人々に、参拝に来た人々に。
興味本位で覗く人々に、ただ同行しただけに人々に。
コウタに、タカギに、その他の人々に。
コウタが、頷いている。
いつの間にか、うんうん、頷いている。
話し掛けられたかの様に、うんうん、頷いている。
タカギは、デジビデを注意して覗くが、コウタの他に、誰もいない。
コウタが対しているのは、弥勒菩薩像のみ。
レンズ越しに、弥勒菩薩像を見ていたタカギは、デジビデを下ろす。
レンズ越しでなしに、直で、自分の眼で、弥勒菩薩像を見る。
‥‥‥‥
うんうん。
頷く。
心と頭に、暖かい気体が、流れ込む。
それを動力源に、走馬燈が、廻り出す。
今までの記憶が、廻り出す。
その走馬燈は、『死』とは真逆の、『生』に拠ったもの。
廻っているだけでも、なにか、『うわあ!』とか『パアア!』とかの、好ましい感じがする。
幼き頃の、メリーゴーランドを、思い出す。
山門から、弥勒菩薩像へ、光の道は、伸びる。
伸びて、在り続ける。
その途中に、コウタとタカギは、佇む。
光の線は、みんな諸々一切合財包んで、輝く。
課長と課員、阿吽の呼吸の、喜び共有である。
仲が良くて、ノリがいい。
「はい、キチンと並んで、並んで」
課長の声に合わせて、課員が、動く。
ガヤガヤ喜びながらも、整然と、動く。
一列に、改めて、並ぶ。
列が、整う。
その時、窓から。
窓から、光が、射し込む。
日の光が、鋭く優しく、射し込む。
射し込んだ光は、列の上を、滑る。
課員の頭の上を、滑る。
一人一人の頭で、スキップし、加速を付けて、滑る。
加速を付ける毎に、滑らかさを増し、滑りゆく。
それは、当に、光の道
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:44:51
20271文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただのファンタジーです。別に主人公が特段すごいわけでもなく、みんなが並にあがいて、並に活躍してくれます。
最終更新:2024-04-13 18:54:07
75009文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:みらいつりびと
ヒューマンドラマ
短編
N8477IW
これは、友人A、友人B、友人C、その他の友人、そして自分自身へ宛てた手紙だ。
拝啓 みんな元気そうでなによりだ。
昨日9月9日、イスラマバードに着いた。
今日10日に、みんなからの手紙を受け取ることができた。
友人A、友人B、友人C以外にも、親やその他の友人からも手紙が届いており、どれも書いた人の顔などを思い浮かべながら、とても楽しく読むことができた。
やはり持つべきものは友である。どうもありがとう……。
最終更新:2024-04-13 18:10:00
6389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バスケと祖父が大好きな沖 宗介。
中2の夏に宗介の祖父が病気で寝たきりになってしまう。宗介はそんな祖父の介護を手伝う為に小学校から続けていた大好きなバスケから離れる事を決める。
祖父の為に何ができるのか、みんなの為に何ができるのか。宗介は悩み葛藤しながらも一歩ずつ進んでいく。
最終更新:2024-04-13 07:55:39
1851文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだ私が小さい時。
異能は今ほど知られてなくて、世界が二つあるなんてほとんどの人は知らなかった。
あの時は、どうしてみんなが傷を負っても死なずにいるのか知らなかった。どうしてそんなに強いのか知らなかった。
何より私はみんなが何のために戦っていたのか、わかってなかったんだと思う。
でも私の知らないところで、復讐のため、誓いのため、愛情のため、狂気のため、みんなは必死に戦っていた。
これは、そんなみんなと一緒に、私の恩人が世界を変える物語。
◯◯◯
第一章 罪人に送
る地獄の業火
鬼は記憶喪失の蛇と共に、罪人と女神を探しにいきました。
彼らを地獄に送るために。
第二章 泡沫と消える絶食の誓い
狩人は妖精に禁忌を祈りました。鬼は目をそらし、魔女は諌め、女教皇は慰めて。
その誓いは幻を越えられない。
第三章 女王の愛は星よりも重く
星団は女王が報われることを望み、恋人は女神を望んだ。
そして女王はただ、愛するだけでよかったのに。
第四章 女神の答えは恋人の剣
勇者は女神と剣を抱え自らの出生を求める旅に出る。
復讐と絶望は罪人の天国であり、女神は女神でなく、女神が女神であった。
第五章 雷雲は最後の審判を告げる
人々は審判を畏れ、逃げ惑う。
誰もが彼を忌み嫌うのなら、間違っているのは世界の方なのだと、彼女はそう呟いた。
断章 どうか私を慰めて、と
ずっとこんな日が続くと、小さな魔女は思っていたけれど。
第六章 その身に血を刻む
私の血霧を欲するか。ならばくれてやろう。
宿命の一切を貴様に託すのが罪滅ぼしというのなら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:16:16
529377文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
世界にその名を轟かせた最強の魔王の我
長生きし過ぎて友達みんな死んじゃっていないから暇しながらちょくちょく来る勇者倒してたら新しい勇者が来たけどなんか1人だしオドオドしてるし様子がおかしい
最終更新:2024-04-12 19:05:14
668文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー--勇者なのに勇者パーティを追放された主人公が、勇者のままだと『絶対に使えない』力を使って無双する話ー--
・・・俺は今まで、世界を救う勇者として生きてきた。友達を遊ぶこともなく修行ばかりの毎日。子の頃は、勇者としてみんなの期待に応えるために、大切なモノ全てを切り捨てて来た。
しかし、そんな努力は実らず、勇者なのに勇者パーティのお荷物に。
『それでも』『いつか』そう思っていた俺の前に、一人の男が現れる。
「あれれ?もしかして俺、異世界に来ちゃった?」
違う世界から
来たというその男は、自分こそが世界を救う勇者だと主張する。
その男との決闘に負けた俺は、勇者なのに勇者パーティを追放される。
・・・勇者という肩苦しい名前から、世界を救うだなんて重圧から解放された俺は新しい家と奴隷を買って、一から楽しい人生をやり直すー--はずが。
『言っておくけど、私あなたのことが大っ嫌いだから』
何もしていないのに奴隷には嫌われるし。
『うん、変わってない。私の知ってる勇者様のままだ』
同じパーティだった女の子は急に積極的になるし。
それにー--元勇者を倒したという称号が欲しい馬鹿どもに絡まれる。俺の穏やかな人生はいったいどこに。
『元はと言っても俺、勇者だから』
勇者なのに勇者パーティを追放された俺は、そう不敵に笑うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 16:49:52
89309文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:276pt
はろー、未来溢れるみんなー
大人になったらなんになりたいー?
じゃあさ、なれなかったおじさんの話、読んでみない??
最終更新:2024-04-11 21:32:08
39905文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
アレス王国に神の子である勇者が降臨する。場外ではお祭り騒ぎ、みんなが勇者を歓迎していた。しかし、その勇者にはとある問題が....こんな奴が勇者なんてありえない!でも勇者であることには変わりない....。
そんな勇者の人生を描いた作品です。どうぞご覧ください!
注意
・異世界転移や転生などの要素は今のところありません。
・ラブコメ展開を入れる予定です。
・ハーレムにはしない予定(今のところ多くて2人)ですが要望があればコメントください。参考にさせていただく場合があります。
最終更新:2024-04-11 15:03:07
1556文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほった めぐ
ハイファンタジー
連載
N0433GV
天上から世界を見下ろし、導く神々が住まう場所、神界。
その神界で、現在神々を席巻する動画サイト、それがGoTube。長きにわたった暇を持て余す神様が新たに手に入れた文明を神様が楽しまないわけがなく……。閲覧し、コメントを残し。その結果、全世界の神様が一つのサイトでつながった。
そのGoTubeに、自らの力や奇跡を動画として投稿するものをGoTuber(ゴーチューバ―)と呼び、彼らの存在は、神様はおろか神様見習いも目指すようになり……。面白くなければ神様じゃない、エンタメ重視の
神様としての在り方が確立されるようになった。
そんな神様をぐだぐだ目指す底辺GoTuber、シエテ。彼女は自身のチャンネルの再生数を増やすため、そして同じGotuberを見返すため。「ありきたりすぎて」禁忌とされてきた外界からの人間召喚に手を出す。哀れなその一人に選ばれたのは、普通の高校生、相丘琥太郎。ただの高校生をだまくらかして冒険させ、自分は悠々と動画配信してらくらく再生数を増やしていく計画の……筈だった!!!
ところが!!!
『大丈夫、こたろーに魔物は近づかせない。皆私が消す』
『誰だ今あたしのことオークっつったのはー!!』
『杖を振っただけで魔法が!? まるで小説みたいですよ相丘君っ!!』
『王子様か……。ぜんっぜんかっこよくない、ダメダメ。ぱすぱすー』
『あぁ、この世界には琥太郎さんを狙うだろう牝が多すぎます……。こいつらは牝臭がしなくなるまで掻っ捌いてしまいましょうか』
ついでに召喚されてしまったのは好感度がカンストした幼馴染、クラスメイト、担任教師、姉、母親!!
そう、この相丘琥太郎。周りの女性たちが皆ヤバい、通称恋愛特異点体質だったのである!!
そんな彼女たちが異世界まで追ってきて……シエテの動画は大惨事に!?
その上異世界で琥太郎のハーレムは増えてしまうのかもしれないという事実!!
今ここに、底辺女神配信者とスーパーラブコメ体質モゲロ野郎とその女たちが織り成す、どう転んでも大惨事しか起こらないノンストップジェットコースター式異世界生活、開幕っ!!
※毎日投稿を目指しております。
この作品は「第9回ネット小説大賞」応募作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 08:24:46
340072文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:60pt
作:神無月 雄花
ローファンタジー
連載
N4381IC
【天界十二神】それは、人間界の上に存在する天界でも、上位十二番に君臨する神たちの総称である。その中でも、「次元の神」ガルム・マーガテシウムは、日々の仕事で溜まりに溜まった疲れをどうにかして癒そうとしていた。
天界での仕事は、まるでそこが天国とは思えないような所業であり、そこのトップに君臨する神に関しては【毎日】が仕事づくしで残業まみれ、しかもサービス。そんな中、反感の声を上げない者など、たとえ神でも存在しないだろう。だが、今回ばかりはいつもと状況が違う。神々の序列でも最上位
に君臨する神、次元の神ガルムが声を上げたのだ。
「これは一大事件だ」この情報は神界ネットワークを通じて、天界はもちろんのこと、冥界や魔界などの全世界にまたたく間に発信された。天界を統べる神の一角が堕ちたのだ、"そのヤバさ"は誰でもわかるだろう。だが、そんなことは、疲労の限界に達したガルムにとっては関係なかった。
そうして近年一番の大荒れを繰り出した天界、それを知った他の神々は、そんな暴挙を許すはずなどない。それは、別世界も同様だった。
そんな世界のことも顧みず、己が欲望のままに進むガルム。
そして、それを聞きつけた敵世界が動き出し、この世界の情勢が壊れようとしていた……。
Character
「次元の神」ガルム・マーガテシウム(GARUMU)
一本一本が意思を持って動いているかのような、サラサラで長い白銀の髪に、ピョコっとしたかわいらしい犬耳。髪の隙間から垣間見える目は、黄色く輝いており、大きな宝石の様だという。普段は、胸などの重要部分だけが隠れた際どい装甲を着ている。
「大地の神」????・カーディネリア(cardineria)
長く淡い黄緑色の髪で、同じ様な色をした目をもつ。ガルムと同じ天界のトップであり、この世のありとあらゆる自然を操る。可憐で麗美で母性あふれるその姿は一部で「みんなのお姉ちゃん」といわれるほど。
小野(ono)
【黒髪、ミディアム、女、ちょい太眉、社畜】それが説明書である人間の女性。人間界に降りてきたガルムと、ドタバタ楽しく共同生活をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:36:07
82363文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
作:T.K(てぃ〜け〜)
ローファンタジー
連載
N5498IH
「私? 私はみんなから"不吉を連れ歩く"ネビュラって呼ばれてるよ。お、ビビった?」
アルカディア帝国で傭兵兼賞金稼ぎをするネビュラは生まれ付き『聖痕』を持っていた。
黒竜教を信奉する帝国では敵対する聖王国の国教である三女神教のシンボル『聖痕』は差別迫害の対象である。
ネビュラは邪教のシンボルを持つが故に周囲から不吉を振り撒く存在として、"不吉を連れ歩く"ネビュラと仇名されて忌避されている。
「あんまり私にちょっかいかけると、私の『
不吉』に呑まれちゃうよ?」
けれども彼女はそんな差別もどこ吹く風、持ち前の勝気でサッパリとした性格と、そして銃と格闘の腕前を武器に、傭兵として賞金稼ぎとして、今日も世間を渡り歩いて行くのだった………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 19:10:00
13252文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
病気で入院中の祖母から託された駄菓子屋を営んでいる笠木利玖のところに、よく遊びに来る友人たち。
不登校気味の高校生、黒田雅。
近くのアパートに住む大学生の神埼朔也。
美人占い師の佐野紅花。
クールな美容師の雪宮蓮。
あざといバーテンダーの秋月彰葉。
突然の思い付きで人生観を語り合ったり、
客の持ち込んだ厄介ごとに巻き込まれたり
みんなで仲良く集まってみたり。
共通点のない6人が起こす日常のあれこれ。
最終更新:2024-04-10 00:02:40
287617文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
話題になる(なった)ニュース集とそれに対するヤフコメとのアンバランスさが面白かったので私なりに纏めてみました
キーワード:
最終更新:2024-04-09 22:00:15
1551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然、世界中の人間が俺になった。
俺とは俺だ。もはや名前なんて意味はない。なぜならみんな俺だからだ。名前とは区別するためのものだろう? みーんな俺だ。呼ぶにしても『おい、お前』や『ねえ、そこの君』だ。でもそう言っている奴も言われている奴も俺なのだ。
女も子供も老人も全員俺。髪、顔、体。外見が俺と同じになったのだ。
理由はわからない。宇宙人か神様の仕業か、はたまた入浴剤を風呂に入れるようにように別次元の俺という成分がこの世界に零れ落ち、俺色に染まったのか。テレビの
中で、そんなような説を宣い、頭を悩ませているどこかのお偉い学者様も俺。コメンテーターもアナウンサーも、俺、俺、俺。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-09 16:00:00
1514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「キミって、ボクのことをみんなみたいに委員長って呼ばないんだね」※短編。
15155213062556
キーワード:
最終更新:2024-04-09 00:31:58
16005文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見えてる視界はみんな違う
君と私も・・・
最終更新:2024-04-08 18:52:35
353文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
BLです。
なんやかんや大好きな、ハイレベルな攻め二人に愛されて困っちゃうどこか鈍感な受けの話です。
高校の同級生。
アイドルみたいに可愛くてカッコいいみんなに人気者のタツキは、暗くてメガネのミコトの幼馴染だ。
高校で有名な不良の真木君がタツキに告白するって噂を聞いたミコトは、タツキを守るために真木君に告白をやめるように言いにいく。
怒った真木君が「おれが好きなのはお前だ」とミコトに迫ってきた。自室まで引っ張り込まれて。上からのしかかられて。
おれ?! なんで?
低い声で何度
も耳元で告白されているうちに、なんだかトロンとしちゃうミコト。
「チョロすぎて心配だ」と真木君に心配される始末。
自宅に送ってもらうと、心配して待っていた幼馴染のタツキに「おれが好きなのはお前だ。お前だけが好きなんだ」と告白される。
嫉妬と独占欲丸出しの二人に挟まれて、ミコトは無事に乗り切れるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 14:01:55
8917文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
小さな悪魔は人間になりたいと思っていました。
手を繋いでにこにこと歩いている親子や、お互いの瞳を見つめ合っている恋人同士がとても幸せそうに見えたからです。
小さな悪魔はいつも一人ぼっちでした。彼は悪魔なので、みんなから恐れられていました。誰も彼と仲良くしてはくれません。だから、人間になって人間の仲間に入りたいと思ったのです。
読み切り短編連載の予定です。不定期更新。
最終更新:2024-04-08 11:32:08
101357文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
作:しょぼん(´・ω・`)
現実世界[恋愛]
連載
N5084II
遠見久良《とおみ・くろう》。
彼は眼鏡女子を尊ぶ、ゲーム好きだけが取り柄の、冴えない高校一年の眼鏡男子である。
青藍高校に入学した彼の隣の席の女子、近間海笑瑠《ちかま・みえる》は、彼からすると珍しく感じる、クラスでも人気の眼鏡ギャルだった。
とはいえ、陰キャで友達もいない久良にとって、彼女と大した接点など生まれないと思っていたのだが。
ある日、久良は学校でバイトが禁止されているにも関わらず、ファーストフード店で働く海笑瑠にばったり出くわしてしまう。
後日、彼女にその事を
みんなに黙っていてほしいと懇願された久良は、ひとつなら何でも言う事を聞くという彼女に、眼鏡女子好き故のある不満を話そうとしたのだが。結果として海笑瑠もまた、眼鏡男子好きの同類だったと知る事になる。
意外な共通点から、海笑瑠の提案で友達となった二人。
とはいえ、人気者のギャルらしい積極さを見せる陽キャの海笑瑠に対し、初めてまともに友達ができた陰キャの久良。
そのギャップ故に、海笑瑠に振り回される久良だったが、そんな中でも少しずつ彼女の魅力や優しさを感じ、心惹かれていくのだが……。
特別な友達という関係と、海笑瑠という人気者相手ゆえに感じ始める葛藤。
そんな中にあっても、時に近づき、時に離れながら。二人の心の距離は変わっていく──。
どこか優しい対照的な二人。
眼鏡だからこその楽しみや葛藤もある、彼等の案外ピュアなラブコメを是非お楽しみください!
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カクヨム、ノベルアッププラスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 09:00:00
327973文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:84pt
私立光星女子高等学園に入学した澤田 翠。入学早々他生徒からの視線を掻っ攫っちゃうくらいの容姿なのに本人に自覚はなし、幼馴染の桝井 桃を始め、いろんな人と親密になっちゃって!?
どうしよう、みんな可愛くて一人なんて選べません!!
無自覚主人公による百合ハーレムストーリー、投稿は気ままに行います。
最終更新:2024-04-08 09:00:00
4613文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
初めまして!
旅を愛するものの 世界へ ようこそ!
私の 名前は だだだ
みんなからは トリ 博士 と慕われて おるよ
この 世界には トリと 呼ばれる 生物 たちが 至る所に 住んでいる!
その トリという生物は なんと 人間と同じ姿形をしているのじゃ
トリの中には 旅を愛したり 平和を守ったり 秩序を乱したり 変態がいたり
色んな種類の トリが 暮らしておる!
私は この トリの 研究を している というわけだ
専門用語も ここに 貼っておく
解読に 困ったら
前書きまで 戻ってくれ
ワタリドリ 俗に言う 旅人
カラス 俗に言う 犯罪者
ハト 俗に言う 警察
トリかご 俗に言う 監獄
ヒナドリ 俗に言う 子供折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 19:33:48
2305文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のわたし、アンヌには悲惨な運命が待っているらしい。うっすら覚えている前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームの世界で、私は悪役令嬢として活躍するようだ。
そんなの、もちろん回避する!攻略対象たちには近づかない!
だけどその前に…。
公爵令嬢って堅苦しすぎる。
仕方ないから普通の娘に扮して町に出て、息抜きをしているんだけど。
そこで怪しい男に出会っちゃったよ。
みんながみんな、口を揃えて信用するなって言うけれど、案外いい奴で…。
◇主人公の最終話は〔番外編・秋祭り〕に
なります◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 06:00:00
515664文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:27724pt 評価ポイント:12670pt
父の治療費を捻出するために倹約に励むメイリアは、伯爵令嬢にも関わらず身なりに全然かまっておらず、学園の卒業パーティーのドレスすら新調できない。
そんなメイリアを見下す女子生徒たちに日々嘲笑され、煩わしさから逃れるため昼休みを薬学準備室で過ごしていた。
けれど、誰も来ないはずの準備室に、みんなの憧れの王子アルヴィオが現れて――⁉
最終更新:2024-04-06 21:07:57
10668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:30308pt 評価ポイント:27238pt
初めてなのでレベルが低いです。温かい目で見てね!※誤字脱字または日本語がおかしい可能性があります。
すべてフィクションです。
主人公は無自覚ハイスペックイケメンです。主人公が無自覚にざまぁします。
================================================== 俺はどこにでもいるようなオタクの陰キャである。これはそんな俺が世界的人気You Tuberになるまでの話。
俺の名前は月城 冬斗(つきしろ ふゆと)。どこにでもいるような陰キャ.
..もっと簡単にいうと、自分でも自覚しているくらいには陰キャだ。だが、俺にはみんなには秘密にしていることがある。それは俺がYou Tuberであることだ。そのはずなのに何で女子が俺に対して好意的になっているんだ?
無自覚ハイスペック主人公の学校ドタバタラブコメを是非ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:00:00
13139文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:52pt
突然クラス全員が異世界に召喚された。
どうやら俺達に勇者として魔王を討伐して欲しいようだ。
みんなが異世界での冒険に胸を膨らませている中、俺だけ、クラスメイトから理不尽な因縁をつけられ、力を奪われてた末捨てられてしまう。
どん底の状況まで落とされ死にかけるが、何故か科学を超えた『超科学』の力に目覚め、逆境に立ち向かう。
最終更新:2024-04-06 11:43:45
1253606文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4978pt 評価ポイント:2150pt
はだかバンザイ!!裸族最高!!さあみんなで仲良くご一緒にすっぽんぽんライフ!!
※童話にちなんだお話ですが、とても児童向けの内容ではないので純文学扱いといたします※
最終更新:2024-04-05 20:00:00
3994文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:568pt
「できそこない」で、「名なし」の星、クー。
彼は輝けない、真っ黒で、小さな星で、みんなみたいに輝くことはとっくに あきめてる。
ある日、彼は地上で泣いている男の子を見つけて……。
最終更新:2024-04-05 19:35:17
11302文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
臆病じゃない人はライオンが怖くないかというと、多分怖い。つまりライオンの前ではみんな臆病者。
最終更新:2024-04-04 18:55:04
447文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……ええ……ああ……は、はい! お、おーい! みんな、ちょっと手を止めてくれるかー!」
そう言ったあと、咳をするほどの大声を出した上司を見て、これまで寝起きのような浮遊感、あるいはじゃれ合う動物の幼子を眺めているときのような幸福感、夢うつつであった彼は目を見開き、そして口を閉じていられなかった。
人間の、彼に備わっている危機察知能力が警報を鳴らした、というよりは、少し前からこのオフィスの出入り口で上司と何か話していた体格が良い黒いスーツの男たちの視線が彼の方を向いてい
たことから察したといったほうが正しいだろうか。
なんにせよ、彼は今すぐにここから逃げ出すことよりも勘違い、杞憂、これより上司が口にする名が自分以外のものであってほしいと祈ることを選んだ。いや、選ぶしかなかった。
「いやーおめでとう! みんな拍手拍手! ん、おーい! ははは、感無量といったところですなぁ、はははははは!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-04 11:10:00
4377文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人に恋愛感情を抱かないOL佐倉結が転生したのは、恋多き乙女ゲームの世界。しかも自分はクール担当の攻略対象者!?クールキャラってどんなだっけ。そもそもゲームの内容も、攻略サイトを見ながら進めたからほとんど覚えてないし……王子ルート以外のイベントも知らないんだけど!とりあえず、私のせいでバッドエンドにはさせたくない。うろ覚えの知識でも無いよりはマシ。自分にできることをやって、みんなが幸せなエンディングを目指します!
◆女→男へのTS転生主人公が、誰かを救ったり救われたりしながら
、みんなに愛される中で自分自身を認められるようになるまでの話です。
※ボーイズラブ描写を含みます。
※アロマンティック表現が強い回にはタイトルに◇をつけています。一部差別的なセリフ等の描写がありますのでご注意ください。恋が『できない』という表現は主人公の主観です。否定・差別の意図はありません。
※感想欄は念のため閉じてあります。完結後に開放予定です。
◆月~金・番外編込みで1話ずつ更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:05:26
1022292文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1590pt 評価ポイント:868pt
廃れる一方の商店街救済策として、『商店街まるごと、土地・人員等々ひっくるめて、移動可能な治安維持施設にしよう』と、誰かが言い出した。
言いだしっぺは、誰とは明らかになっていないが、一九七〇年代から八〇年代に掛けての、とっぴな変形合体アニメやSF人形劇からヒントを得たらしい。
お上の言うことには、基本唯々諾々の連中は、それを押し進める。
国民、住民、消費者といった人々の呆れ顔をものともせず、政策は推し進められる。
ハウスメーカー、不動産会社、重工系企業がトリオでタッグを組み、
それらの下請け・孫請け・ひ孫請け各種等々フル活用する。
そして、第一号が決定される。
第一号(の生け贄)は、振川町商店街に決定する。
商店街の人々にとっては、寝耳に水、寝耳に水、 寝耳に水。
非難轟々、反対の嵐あめアラレだったが、結局は押し切られる。
ズルズルでなあなあで、飴と鞭で押し切られる。
テレビ画面に映る古川町商店街の近所の歌茂川は、広がっていた。
画面いっぱいに、土色の流れを湛えて、広がっている。
建造物群の間を流れ抜け、水面を広げている。
五人が見ている間にも、川は水位を増し、水量を増す。
あれよあれよという間に、建物群の一階部分は、呑み込まれ始める。
振川町商店街ヶ艦は、出動する。
本来の目的とは異なる、救助活動に、出動する。
被害地域こそ広がっていないが、家屋の浸水度が増している。
浸水している全家屋のほぼ一〇〇%が、一階部分を水に沈めている。
逃げ遅れた、家屋に閉じ込められた人々は、二階や三階から、はては屋根の上から、手を振っている。
救助を求めて、手を振っている。
商店街ヶ艦が来たことで、みんなの気持ちに望みが出て来たのだろうか。
手を振る速度、アクションが、速く大きくなる。
川に艦をブチ込み、川の流れを変えて、救助活動をする。
歌茂川氾濫救助活動についてのお咎めは、無かった。
お役所から振川町商店街ヶ艦への処分も、無かった。
新聞、テレビ、ネットにより、振川町商店街ヶ艦の救助活動が、全国的に報道されたことが一因だと思われる。
また、その報道内容が、振川町商店街ヶ艦に好意的だったことも一因だと思われる。
尤も、お役所その他等々からの、皮肉コメントはあったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:07:05
16783文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
根本先生はよくわからないことを言うことがある。
まず、一番印象的な言葉は「向日葵」だ。
これは入学してから先生の自己紹介で言われた言葉だ。
「みんなには向日葵になってほしい。」
そう言うのだ。
最終更新:2024-04-02 19:51:40
1732文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
へっぽこ魔法使いのユイは、何をするにも戦士のミーシャに頼ってばかり。
「ミーシャは美人でみんなから誘われてるのに、どうしてユイと一緒にいてくれるんだろう。ユイもいつか、ミーシャみたいになりたいな」
ユイとミーシャの気持ちは微妙にすれ違いながらも、二人で仲良く日々を過ごしていた。
ところがある日、ユイを自分のパーティーに欲しいという人が現れて――
最終更新:2024-04-02 12:10:00
11813文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
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