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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:571 件
寝ぼけているなら、いったん落ち着こう。
最終更新:2023-10-30 05:04:42
771文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぱんなこった
異世界[恋愛]
完結済
N0642IL
勇者は毎日二百文字の日記を書いていた。勇者がこの世を去ってかなりの時間が経つころに古ぼけた日記帳は開かれる。
最終更新:2023-10-25 22:53:58
5376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
戯作作家・瓢箪先生が酒を飲んで寝ぼけている間に、蕎麦屋とその客が強請にあったという。蕎麦を奪ったやつは何者か。
最終更新:2023-10-20 00:00:00
6952文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「【鑑定】しか使えない王子などいらぬ。貴様は森の中で惨めに死ね」
鑑定。
それは物の名前が見ることのできるだけの平凡な能力。
王族にふさわしくないその能力を手に入れた王子リックは父親から絶縁を言い渡され、猛獣がはびこる大森林の中に捨てられてしまった。
モンスターから逃げ惑い、【鑑定】で食べる物を探しなんとか生き延びようとするリック。
このまま死ぬしかないのかと思ったその時、彼の瞳は覚醒し【神の目】の力を発揮する。
「この道が安全だっていうのか……!?」
瞳に導かれるま
ま辿り着いたのは一軒のボロ屋。なんとそこには伝説級の素材と古ぼけた武器が転がっていた。
【神の目】の力で過去を視て、武器の直し方を知ったリックは、その後も瞳の力でどんどん強くなっていく!
――過去、現在、そして未来。
全てを見通す力を得た少年の痛快無双ファンタジーが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 11:39:22
149944文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:51436pt 評価ポイント:28878pt
少し癖のある皇(すめらぎ)警部が犯人を精神的に追い詰めていく倒叙ミステリー。
チェロの師匠西本に蔑まれていた文吾が怒りに任せて師匠を殺害してしまう。何とか取り繕ってアリバイを作るが奇妙な刑事に徐々に追い込まれていく。
最終更新:2023-10-05 10:23:03
30033文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N0578IK
「聖女適正判定の結果、サナ・イチジョウの魔力はゼロ。よってクデール法国からの即刻国外追放を命じる!」
(は。はあああああああああああああああああああ!?)
聖女召喚の儀式によって呼び出された三人の内の一人、一条紗菜(いちじょうさな)は、聖女選定において魔力なしと判断されて国外追放されてしまう。国境近くの森林で魔獣に襲われそうになったのを助けたのは、隣国のエルフの末裔である騎士団長ヴェノムだった。
それから聖獣国の教会で改めて聖女適正判定を行った結果、魔力はゼロのままだが、
神力を持つ大聖女だったと結果がでた。
「ざまあああああ!」と叫ぶのは憚られるのでサナは拳をグッと握って、早くもクデール法国への復讐が一つ出来たと勝利を噛みしめる。
サナは大聖女であることを公開しない代わりに、王城で暮らすことを承諾。それがいつの間にか騎士団長ヴェノムと同棲する流れになり、この国の住人としての魔術的繋がりを強化するため義理の妹に。
サナはヴェノムに惹かれるも、義理の妹扱いされていることや、元の世界戻りたい気持ちがあり自分の気持ちにブレーキをかける。
そしてヴェノムもサナに惹かれながらも、過去や彼女の味方をすると告げた手前、自分の気持ちを抑え込もうとしてしまうのだが……。
両片思いの甘々な駆け引きから、自分の気持ちに気付き互いに距離を縮めていく。
「ヴェノム……愛しているので、添い寝をしてください」
「愛しているよ、サナ。でも添い寝は本当に好きな人に言って上げてくれ。年老いた俺ではなく、な」
「ヴェノムは……エルフ的な年齢層で言うとまだまだ若い、私と変わらないのです。……たぶん、きっと、そうなのですよ」
「サナ……寝ぼけているな。ほら、子守歌を歌って眠るまで傍にいるから」
「むぐっ」
これは腹黒過保護元騎士団長と、元の世界に戻りたい仕事人間な大聖女が結ばれるまでの物語である。
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 19:10:33
141531文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3314pt 評価ポイント:1882pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N7572IK
お前の母は死んだ。もうお前のこと等、誰も気にしないわ。一人でのたれ死ぬがいい。
王宮からかなり離れ古ぼけた白い離宮に、ぽつんと1人取り残された14才の少女クライス。
先程彼女に言い放ったのは、側妃スジャータとその側近達。
先程まで彼女クライスの母アンシェルの葬儀が行われていた。 その後に王宮の部屋を追いたてられ、ホコリ舞う離宮に移されたばかり。
あの言い方ならば、身の回りの世話はおろか、食事等も与える気はないだろう。
「お母様、来年はお参り出来ぬかもしれませんが、
お許し下さいね」
力なくため息を吐きながら、青空に向かってクライスは呟く。
普段から敵対視されていたので、何かされるとは思っていたが葬儀の日にまさか来るとは。
でも1人で憚らず泣けるのは、ちょっとだけありがたいと思った。
これからどうなるんだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 17:11:14
13735文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3046pt 評価ポイント:2800pt
速記をしているだけで賞賛されたくないからといって色ぼけたふり…。
最終更新:2023-09-12 17:47:31
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ単に、自分の今日の出来事、愚痴、楽しかったことや思ったことを、寝る前の寝ぼけ眼で書いていく。ゆる〜い日記のような話です。
共感がある人がいればいいなぁ〜的な感じです。え?そう言うのはツイッターとかでやれと?私ね、ツイッターとかそう言うの全然わかんないのよ。
日によってはうだうだ長くなるし・・・てな訳で、このなろうで書かせてもらうので、宜しくお願いしまーす。
因みにタイトルの最初が私ではなく、儂から始まっているのかは、私の普段の一人称は儂なので。
最終更新:2023-09-03 05:38:25
15535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平和な日本。
何の変哲もないある都市の一角。
そんな、日常のど真ん中で……かつて、異世界を恐怖のどん底に陥れた最凶の魔王が現代に復活する!
……わけもなく。
『青天目 蒼真』として現代に転生を果たした魔王は、高校デビューを狙う冴えない普通の高校生として青春の第一歩を踏み出そうとしていた。
しかして、その初日──憧れの高校生活に胸を躍らせる蒼真の前に現れたのは、かつて自分を討滅せしめた『勇者』の転生者!
偶然の邂逅は二人にいかな青春をもたらすのか!?
おとぼけた陰キャ系元魔王と、話を聞かないヘッポコ系残念美少女勇者の織り成す、メタあり、笑いあり、シリアスありのヘンテコ青春ラブコメファンタジー、ここに開演ッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 20:00:00
139978文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:29726pt 評価ポイント:21412pt
ぼく唐木慎吾は、大学3年生でまもなく4年生になる。安定した職に就くために、本格的に就職活動に取り組まなければならない時期なんだけど、最近、路上ライブを始めた。ぼくのファンもそれなりについている。ぼくの父は生まれてすぐに失踪し、母もぼくが小学校に上がる頃に癌で死んだ。おばあちゃんが一人で苦労しながらぼくを育ててくれた。ぼくたちのおんぼろの家には不釣り合いなほど大きな沙羅の木があり、誰が呼び始めたか知らないけれど、ぼくの家の前の道は「沙羅の木坂」と呼ばれ、ぼくの家は密かに「幽霊
屋敷」と呼ばれている。ぼくが大学一年生の時、おばあちゃんが脳梗塞で倒れ、しばらくして認知症になってしまった。まだらぼけになったおばあちゃんは、ベッドの中で自分の陰惨な過去を振り返っていた。ぼくはそんなおばあちゃんの世話を一人でしている。いわゆるヤングケアラーだ。それでも、なんとか奨学金とバイトで学業と大学生活を続けている。そんな時、ぼくは交通事故に遭い、入院してしまった。一人になったおばあちゃんを恋人の美由が面倒をみると言ったが、彼女も大学生なのでそれは無理だ。路上ライブに来ていたシャネルスーツを着た三枝未華子というキャリアウーマンが介護をしてくれることになった。三枝さんは我家に同居するようになった。三枝さんはぼくをプロのアーティストにしようと動き始めた。
ぼくは子供の頃から、父が母とおばあちゃんに殺されて、沙羅の木の下に埋められたという妄想を抱いている。最近、父と名乗る男が子供を連れて帰ってきて、同居するようになった。そして、優しいと思っていた母の過去が男によって暴かれていった。おばあちゃんのうんこの臭いのする我が家が、彼ら彼女たちの人生の最終避難所(アジール)であるかのように、訳ありの人間ばかりが集まって交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
118863文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:神無璃矢桃林
現実世界[恋愛]
短編
N6179IJ
短編小説第一作。
寝ている僕をいたずらしようとする君。受験生の悩みを持ちつつ、昔のある約束のために僕は努力をしている。
2人は合格できるのか。そして2人はどうなるのか。
最終更新:2023-08-23 14:58:42
1267文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふわっとさん
ヒューマンドラマ
短編
N2903IJ
俺の住んでいる街に建っている錆だらけの古ぼけた街路灯。『いろは通り』と書かれたプレートの突いた街路灯。しかしこの付近にそんな名前の商店街は存在していない。
そんな街路灯にまつわる俺の周りに起きたちょっとした奇跡の物語。
最終更新:2023-08-15 17:07:59
6416文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:テッドオフ
現実世界[恋愛]
完結済
N1020IJ
2004年。桃園ゆかりさんは福井市でひとり暮らしの大学生です。ここ数年、男性関係で嫌なことばかり続き、子ども時代の明るく元気な面影はなくなっています。
そんな彼女を元気づけてくれる友人とその母親の勧めで、母親の知り合いの家に引っ越しを考えます。愛宕坂の途中にある古ぼけた駄菓子屋の二階、窓からは趣きのある景色が広がり、彼女はすぐに引っ越しを決めました。
荷物はたいしてないけれど、細い階段の坂道ですから、友人と何度も行ったり来たり。ようやく荷物を運び入れて、大家さんと部屋の
掃除をしていると、押し入れに木彫りの小さなお地蔵さんを見つけます。
「欲しかったらどうぞ」と大家さん。何気なく胸ポケットに入れたゆかりさんに、再び不思議なことが起こります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 16:28:36
95459文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夢で見た内容を整理しつつ書いていく物語です。
場面展開や読みにくい内容で申し訳ございません。
一応ホラー感覚だったのでホラー風に話を書き直しています。
その時の心情とかなく、そのまま派です。
電車はイメージで言葉(朝から寝ぼけて書いてます)
のらりくらり書いていきますので宜しくお願いします。
最終更新:2023-08-10 06:30:09
545文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:T.HASEGAWA
宇宙[SF]
完結済
N0950IG
※自サイト閉鎖によりこちらへ移動。
宇宙一(?)の元気少女クレアと、宇宙一(?)のおおぼけ少女ミリナが、宇宙海賊に襲われる。
そこへ現われた探偵ハリス。
宇宙海賊に囚われた人々。ハリスの秘められた謎。
膨大な富と希望と堕落をもたらす、惑星〈ドリーム〉を巡って宇宙海賊とハリスたちが相争う。
高性能戦闘宇宙艦〈クイーンマリア〉を駆り、銀河王国を舞台に繰り広げられる、ハリスと少女達のSF冒険活劇。
宇宙英雄ハリスシリーズ、開幕です。
なお設定を作ったのが超昔で
すし、知識不足勘違い等により科学的に変な部分があるかもしれませんがご容赦願います。
未発表の新章も準備しておりますのでお楽しみに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 07:00:00
100582文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
とある会社員の帰宅。ところが豪雨のため困難に。
ある古ぼけた家で雨宿りをするが、そこは現実ともまぼろしともつかぬところだった。
【注】:理不尽なバッドエンドとなっていますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-07-08 09:00:00
6516文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
勉強とか、成績とか、友人関係とか、担任との相性とか、家族との関わり方とか、そんな事を考えるのが嫌になって、だから1人になれる場所が欲しかった。
重い重い鍵の壊れた金属の扉。そこをゆっくりと開くと、少し開けた屋上に出た。フッと風が吹くと、微かに潮の香りがする。開けた屋上にある古ぼけたベンチ。そこに少し腰をかけると、微かに人の声がしてきた。初めは校舎の中にいる人のものかと思ったが、どうやらそうではないらしい。確実に近くにいる。そう思って辺りをぐるっと見回してみたが、人が隠れれそう
の場所が見つからない。やはり勘違いなのか?とそう思った時に、屋上の入口扉よりも上から声がした。
「あれ?ここに人が来るなんて珍しいね。お客さんかな?」
そう言った彼女のリボンは青色で一個上の先輩だと分かり……。
この作品は、僕が普段連載している「普通の男子高校生である俺の日常は、どうやら美少女が絶対につきものらしいです。〜どうやら現実は思ったよりも俺に優しいようでした〜」のサイドストーリーです。ちなみにこの連載作品を読んでいなくても、全然読めるようになっておりますのでぜひご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 01:48:15
288159文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:50pt
作:海野アロイ
ハイファンタジー
完結済
N0327IG
【一行で分かるあらすじ】
メイドが砦に置いてけぼりされるも、実はその砦が超古代要塞だったことに気づいてしまう。
【まじめなあらすじ】
「サラ・クマサーンを男爵に命ずる。魔物から砦を死守せよ」
メイドのサラは辺境の砦に理不尽な理由で置いてけぼりにされる。
男爵として砦を守れと言うが、彼女はメイド、戦闘力はゼロである。
砦に迫りくる魔物の群れ。
彼女は死を覚悟する。
『生体反応確認。ログインしますか?』
絶体絶命のとき、古ぼけた砦は不思議な反応を示す。
メイ
ドは砦に「ログイン」することで魔物の群れを一気に撃退!
彼女は気づく。
この砦、ものすごい超古代要塞なんじゃないかと。
人をゴミのように始末する危険な要塞なのではないかと。
ひょっとしたら、貴族として成り上がれるんじゃないかと。
サラは不思議な砦の謎を解き明かしながら、巨悪の野望を(無意識に)くじいていく。
これは自称・平和主義のメイドさんが仲間たちと一緒に成り上がっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 23:11:46
216933文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1448pt 評価ポイント:944pt
ブラック企業で働く男が、ある日最寄りの商店街に入っている古ぼけた本屋の前で立ち止まる。そこには『本のソムリエサービス有り〼(ます)』の貼り紙が。
興味を引かれた男がサービスをお願いすると顔色の悪い店主は物騒な本ばかり薦めてきた。
※カクヨムにて投稿している「本のソムリエが物騒な本ばかり選んでくる」と同じものです。
最終更新:2023-06-11 11:31:39
5621文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1258pt 評価ポイント:1162pt
千金良イノリはクラスメイトの月見里カヤに惚れていた。
いつもデートに誘おうと狙っていたが、なかなか言い出せない。
放課後、教室で寝ていたイノリは同じクラスメイトで変わり者である青手木シオに、ある紙を渡される。
寝ぼけていたイノリはシオに言われるがまま、自分の名前と母印を押してしまう。
次の日。シオに自分はイノリの妻だと言われる。どういうことだと尋ねるとシオは一枚の紙を出す。
放課後にシオに書かされた紙は婚姻届だった。
最終更新:2023-06-05 12:47:36
158324文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:73pt
社交シーズンの始まりを告げる王家主催の大夜会。紳士淑女が笑いさざめくその会場にネイサム第二王子の大声が響き渡った。「もうお前にはうんざりだ!そのもっさりした髪も古ぼけたドレスも何もかも私に相応しくない!おまけにお前はほとんど領地から出てこない。そんなでは重要な政務を担う私の妃に相応しくない。よって今この時をもってお前との婚約を破棄する!!
私はここにいるルルーチェ・マルロー男爵令嬢と新たに婚約を結ぶこととする!」
皆びっくり仰天。国王、王妃、第一王子不在のこの夜会にはネ
イサム第二王子の暴走を止められる者はいない。それを狙っての婚約破棄であることは明らかだ。
私、クリスティナ・アルフォードは手に持った扇をぶるぶると震わせ顔を隠した。そしてか細い声で
「しょ、承知いたしました……殿下との婚約を破棄———」
「ちょっと待ったーーー!!」
うおおーーい!誰だ邪魔してくれちゃってんのは!邪魔したのは辺境の守護神ゴットフラム大公。
何が何だかわからないうちに私はゴットフラム大公の息子と新たに婚約することになり辺境に連れ去られてしまった。どうしてこうなった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 14:00:00
55441文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:15474pt 評価ポイント:12502pt
食いしん坊のワニはある日友人を食べてしまいました。
お腹が空いているときに眠って寝ぼけて友人を食べてしまいました。
最終更新:2023-05-03 00:23:30
1613文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
貧乏な男爵令嬢アンナは学院生活でいじめにあっていた。
侯爵令嬢イライザとその取り巻き達は、執拗にアンナをいじめる理由は、先祖にあった。
実は200年ほど前のアンナの男爵家は公爵家であったのだ。
その時の公爵令嬢エリザベートは王子の婚約者であった。
だが、その王子が学院に入ってから知り合った子爵家の庶子と仲を深めていくことに嫉妬し、その令嬢を取り巻きとともに嫌がらせをしたのだ。
嫌がらせはエスカレートしていき、やがて子爵令嬢は馬車に突き飛ばされたりと、命の危険を感じるようにな
っていった。
王子の心は離れていき、段々と彼女を嫌悪するようになってしまった。
やがて、王子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢は、実家の数々の悪行とともに断罪された。
その時に爵位を落とされ、男爵家としてかなりの賠償金を払うことになってしまった。
それが貧乏の始まりであった。
この公爵家の事件は貴族の中で醜聞としてささやかれ続け、恥ずかしい男爵家として、不名誉を持ったままアンナの時代までさげすまれてきたのだ。
そんな理不尽ないじめから逃げるように図書館にいたアンナは、ある日、古ぼけたノートを見つけた。
そこには先祖である公爵令嬢の気持ちが綴られていた。
彼女は子爵令嬢にはめられたのだった。
アンナはそんなはめられた公爵令嬢に怒り、その怒りを手紙にして公爵令嬢に送ったのだ。
届くわけない、と思ったその手紙はなぜか時を超えて届いた。
アンナは公爵令嬢の相談に乗ることになり、子爵令嬢の罠を回避するべく協力していく。
公爵令嬢の断罪はどうなるのか、実家の没落は避けられるのか、王子との婚約はどうするのか、
ドタバタしながら時間を超えて協力していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 17:29:33
43818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:16144pt 評価ポイント:13338pt
「ら、落札だぁぁぁぁぁぁぁぁ」
支配人の叫び声と共に僕は2億6000万ギルの負債を手に入れた。
対価として古ぼけた金貨一枚もついでにゲット。
能力は、必ず表が出る…かもしれない。
謎の老婆に勧められ、金貨を手に入れたジット。
財布はカラ、特技は逃げ足とイカサマ。
負債を払ってまで手に入れたコインを握りしめ、借金2億6000万を返す為、イカサマ男の適当ライフが今始まる!
最終更新:2023-04-07 02:11:26
1514文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:simejiko
現実世界[恋愛]
連載
N9401ID
ひな
18歳特に目立つことは無い。
101回目の転生をしたらしい
黒髪。背が低く、童顔で子供っぽく見られたくないので髪を染めたいが田舎の私立の学校なのでそこら辺厳しいし、そこまでの勇気がそもそもない。
勉強はほどほどに出来る。乙女ゲームが好き。推しのお葬式は地雷。帰宅部
ゆづるくん
ひなの幼なじみ。帰宅部なので一緒に下校している。バトロワ系のゲームが好きだがとても下手
それは本人は気にしておらずクリア出来たゲームは無いがよく楽しそうにプレイしている
ヒロインは転生しているこ
とを伝えていない。
18歳の誕生日、気付くと101回目の転生をしたらしいというメモを握りしめていたひな
【転生してまたパンケーキを食べたい】
という意味のわからない文章に従いパンケーキを食べてみるが普通に美味しいだけ。
寝ぼけていただけだろうと忘れることにしたが、
幼なじみのゆづると2ヶ月後にオープンするカフェで一緒にパンケーキを食べようと約束することになり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 13:42:33
705文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しおね ゆこ
ハイファンタジー
短編
N6534ID
2020/5/4(月)みどりの日 公開
最終更新:2023-03-29 23:23:28
1833文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校に通う花音は、ある日自分の御守りを猫に咥えて持って行かれてしまう。
御守りを取り戻す為、
猫を追いかけた先に見つけたのは、古ぼけた家で看板には
【落し物届けます】という文字が、
そこで、出会った男の家主に仕事の助手の手伝いをさせられる事に‥‥。
女子高生と謎な男の少し不思議な日常の話。
最終更新:2023-03-27 19:50:29
25135文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君が居ない間、洋服とお布団借りていい?」
俺が出掛ける前に女はそう言って送り出した。
帰ってきてリビング。女は想像していた通り、俺の服を抱き締めて眠っていた。
……直ぐに居なくなる癖に……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
綺麗でもなく、際どくもありません。
この子の特性が書きたかった。
最終更新:2023-03-23 21:42:31
812文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら、所属していた悪の組織は壊滅していた。
残されたのは俺たち四天王と古ぼけたからっぽの下宿アパートだけ。
四天王と言いつつも経験ゼロ、知識もゼロ、手持ちのお金もごくわずか。
一体どうやったら組織を再建してスタートラインに立てるのか⁉
最終更新:2023-03-10 19:00:00
1935文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:澄葉 照安登
ローファンタジー
完結済
N5957GG
帰宅すると、そこには一人の少女がいた。
独り暮らしの学生島崎葵はその光景を前にし、真っ先に空き巣を疑った。少女を問い詰め、腕をつかみ拘束する。そうして逃げ道を塞いでいざ尋問をしようとした彼に、少女――ウミは頓狂な顔でこう問いかけた。
「ここってどこなのかなぁ?」
話を聞いてみれば、少女は魔法のある世界から来たという。そのうえ来ることはできても帰ることはできないとのこと。
バイト疲れのせいもありその場で同居を許可する葵。そんなあまりにも唐突な出会いで、二人はともに暮らし始める。
ウミが元の世界に帰るまでの期間限定。瞬きの間ほどの僅かかな時間を共に過ごし、くだらないことを語り、意味の無い言葉を交わす。笑ったり、とぼけたり、忘れたりしながら。
そうやって少しずつお別れを育てていく、そんな二人の数ヵ月の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 21:19:45
408438文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
自分を普通だと、とぼける女子高生 言葉 祈(ことのは いのり)は姉と親友に勧められたVRMMOをやることに...
キャラクリに出てきた神の使いを可愛い可愛いと愛でていたら神様が出てきて気に入られ錬禁術と言うのを勧められ、錬金術と勘違いした祈はその職業で色々なことを巻き起こす...?
最終更新:2023-03-05 19:00:00
343990文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2620pt 評価ポイント:1062pt
朝、起きるとここのところ毎日枕元に靴下が落ちている。
昨日、脱ぎたてホヤホヤのやつだ。
寝ぼけて脱いだ??
だが、毎日なんておかしいだろう??
俺はどことなく確信を持って、スマホを手に取った。
最終更新:2023-02-25 23:23:29
1040文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
夢の国が夢の国ではないと知っている私。
付き添いで行った夢の国で、知らない人に付き添う話
最終更新:2023-02-19 23:24:24
1793文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:230pt
朝起きる。顔を洗う。何か目に違和感を感じる。寝ぼけ顔を鏡で見る。なんか、瞼がいつもと違う…??
最終更新:2023-02-02 07:00:00
627文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ランバルディア王国では、王族から約100年ごとに『裁定者』なる者が誕生する。
国王の補佐を務め、時には王族さえも裁く至高の権威を持ち、裏の最高権力者とも称される裁定者。その今代は、先国王の末弟ユスターシュ。
そんな雲の上の存在であるユスターシュから、何故か彼の番だと名指しされたヘレナだったが。
え? どうして?
獣人でもないのに番とか聞いたことないんですけど。
ヒーローが、想像力豊かなヒロインを自分の番にでっち上げて溺愛するお話です。
※ この前に書いた小
説がシリアスだった反動で、こちらは非常にはっちゃけたお話になってます。
時々シリアスが入る予定ですが、基本コメディです。
設定はゆるゆるです。気にしたら負けです。真面目に読んではいけません(*´艸`*)
※ アルファポリスさんでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:08:11
182318文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2654pt 評価ポイント:1596pt
とある田舎町で小説家になることを目標に書き続けている男子高校生、中野一志(なかのひとし)。
新人賞では落選し、入りたかった文芸部は廃部となってしまう。
目標を実現するため、約束を果たすため、書いても書いても結果が出ない。
いつしかなんのために書いているのか、なにを書けばいいのかわからなくっていた。
そんなある日、寂れた商店街の古ぼけたスピーカーから聞き覚えのある声が流れてくる。
その声に導かれるようにして向かった先で、数年前にこの町から出ていった幼なじみと再会する。
その少女
の名は天ヶ沢玲(あまがさわれい)――職業はプロ声優。
作家志望の少年と元プロ声優の少女が、いっしょに創作活動をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:00
108916文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
人生にくたびれた青年の前に現れた謎の妖精!?
さらにはどこかとぼけた人々が織りなす、
どこかにありふれた日々。
最終更新:2023-01-15 18:37:49
322文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ふるぼけたぬいぐるみ、どこへ行ったか知ってます?
それはきっと、雲の上。
最終更新:2023-01-12 19:55:04
654文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:126pt
作:たかおです。
ハイファンタジー
連載
N8026HV
あなたは、これから異世界転移をしてもらいます
「・・・は?」
寝ぼけた眉毛を擦りながら必死に頭を働かせる
あなたは濃すぎる眉毛に頭を悩ませ自ら命を・・・
「えっ死んだんですか?」
絶つ前にここへ連れて来ました
女神らしき人物に憤りを感じながらコケた眉毛を正す
この世界にはあなたの眉毛を必要としている人が大勢います、秩序を保つために向かってください
「向かうって言われても何をすればいいので・・・」
秩序を守るものよ、運命のままに
「あの女話している途中で話進
めやがったぁぁ」
突然視界が開け、青い空が見える
「えっ俺最初から死んで終わりなんじゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 18:00:00
767文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
義経、現代へ行く。
あの偉人、源義経は鈍感系すっとぼけラブコメハーレム主人公だった!?
最終更新:2022-11-12 22:16:55
1322文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N8945HX
――屋敷に戻ったら妻がいなかった。
愛想を尽かして出て行った?
屋敷も古ぼけており、記憶が飛んでいる。
妻の身に何があったのか。
記憶を遡っていくと、妻が話していた薔薇庭園の奧に向かう。
これは妻を思う呪われた公爵のお話。
※悲哀
※R15は保険です。
最終更新:2022-11-12 19:13:19
4943文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:1140pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
完結済
N2839HW
そこは誰もが[生活系]と[戦闘系]ジョブの2つが目覚める世界。
成人病をもたらす[ラーメン]の摂取が、厳しく禁じられていたりもする世界。
学生ニコラスは[ラーメン屋]と[ドラゴンテイマー]のジョブに覚醒したがあまりに、理不尽に国外追放されてしまう。
ラーメン屋。それはこの世界において麻薬の売人と同義だ。
ドラゴンテイマー。最強種である竜などテイムのしようがない。
ニコラスは路頭に迷った。
そんな彼だったが、ある日ラーメン屋台と出会う。
彼はラーメンあまりに濃厚な味わいに
感動し、店に弟子入りをした。
だがすぐに捕まった。あまつさえ牢獄で竜の生贄に捧げられた。
しかしその竜は、三度の飯より麺が大好きな、ラーヲタだった!!
この物語は、竜と契約した新米ラーメン屋がドラゴン娘たちにモテまくったり、寝ぼけて齧られる、ニンニク増し増しの闇ラーメン屋経営記である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 22:13:06
154587文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:432pt
未来人を君は信じるかい? これは一人の少年と四人の少女達がタイムマシンを探す物語……と表面上は語っておこう。
とても古ぼけたハズなのに、未来の日付が書かれた切符。
友達が欲しいから、血筋の問題を変えたいから、今の科学では治せない病を治したいから。思いは重なり、少年少女達は必然的に出会う。
彼らは〇梅桃李。四人のグループなのだ。
あれ? 四人。一人多くないかい? その一人も自分が本来この世界にいるべき人間ではない事を知らない。
真実を知った時、家族の愛。友人との愛
を君は知る事になる。君のまわりにいる家族を大事に、兄弟や友人を大事にして欲しい。
これは、タイムマシンを探す物語なのだ。ただタイムマシンを探すだけ、僕達が置いてきてしまったあの気持ちを全て込めて、この作品を読者と、今はもういない君に送る。
実のところ僕はこの作品を公開する気はなかった。
君がいた夏に、戻れるのであれば僕はタイムマシンを探したい。でも現実にはそんな物はないし、君は戻らない。
だから、僕はこの作品を公開し、僕の代わりに彼らに、〇梅桃李にタイムマシンを探してもらう事にした。
彼らは成長する。そして、決断する時がくる。喜びと悲しみの先に大いなる人、少しだけ大人になった君たちが僕等に笑ってくれるように、僕は、語り部である僕は、あらすじというこの場所でこう言うんだ。
はじまり、はじまりと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 08:48:32
63885文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
これは私、クオリアとアリアの出会いと別れの回想記録。
たった3,397秒の記録。
アリアだよ。機械人形君
シータ?へー、機械人形にも名前があるんだー
ふふ、本当に人間と変らない、シータ
ぶっ!…ふふ、あはは!ははは!!
シータは会話も出来るし本当に人間みたいだ。ふふふ、最後にいい事を知れたよ
ほうほう、壊れたんだね。そうかそうか。…それは大丈夫なのかな?
おっ、やっと戻ったな。昔から「テレビは叩け」というんだ。これも人間の知恵だよ、シータ君
私はアリア
の言う「テレビ」などの時代遅れではない
なーにー?心配してくれるのー?シータは優しーた。…ふふっ。でもさー、もう疲れたなー
違う違う。別人だよ。別機械?シータは関係なーし
…やっぱり、シータは特別だったんだね
シータは特別。だから私達は出会ったんだ
言えない。そうだよ。私はもうとっくに人間じゃない
…もういいんだよ、シータ。こんな世界で私はよく生きた方さ
止めてくれ、アリア
…それ、告白みたい。…ありがとう、シータ。とっても嬉しいよ
起きたー?それともまだ寝ぼけてるー?
いけません。私のために捨てないで、シータ。…言ったでしょ?もういいんだ。もう生きたくないんだ。私はもうここで死にたいんだ
生きてほしい、アリア
私はさ。死に場所を探してたんだ
そして出会えた。シータに会えた。…とっても嬉しいよ
…貰ったらお返ししないとね。…そうだ。名前、ないんだよね?シータ
意識から取ったんだ。君は特別な存在。私の特別な人だから
クオリア
君は今日から「クオリア」だ
機械仕掛けのクオリア
会えて良かった。…クオリア…。忘…、れ、ない…、で
最高のプレゼントをありがとう、アリア
アリアは「次がない事」と言ったけれど
もし、次があるなら私もアリアと同じ
忘れないよ、アリア
人間に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 01:50:02
8317文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
エルフの力によって魔法少女ならぬ魔法令嬢になったルリエル・ディフロンションは、その任務を終えて平和な日々を心ゆくまで堪能していた。次は令嬢としての幸せを掴もうとあれこれ奮闘をするのだが、その雲行きは怪しくなっていきーー
(仮)で正式タイトルです。とぼけた伯爵令嬢があれこれ頑張るお話です。深い設定はなく、緩めの内容です。ご容赦くださいませ。ラブコメ(?)ですが、どの層向けなのかは、書いている自分でもよく分かっておりません。
最終更新:2022-10-16 22:16:31
54720文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:37pt
エリーゼは おとめの悪役令嬢に転生してしまった。
バッドエンドを回避するため あの手この手で 対応していくべく努力を重ねていた。
そんな中 物語は確実に進み 婚約破棄をされてしまう。
物語の強制力の成すワザなのか
それでも 私は強く生きていく!
時々 ときめきあり お笑いあり おとぼけあり 楽しく人生を歩んでいきます!
最終更新:2022-10-01 07:32:09
13587文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
高校二年生の栞は、ある日一冊の本を見つける。古ぼけた本の題名は『聖女の書』。意図せず、栞は異世界への扉を開いてしまう。召喚された世界で栞は、聖女として扱われる。だが、聖女だからと言って、特別な力がある訳ではない。ただこの世界で、一年間だけ充実した生活を送ってくれればいいと言う。変わり映えしない生活で自分を持て余していた栞は、充実した生活ってなんなのだろう? そう戸惑う。しかし、聖女をサポートしてくれる人々に出会い、なんとか異世界での生活を始めた。地味で消極的な栞は、自分に自信
がなく「どうしよう」が口癖の女の子。魔女の助けを借りて、異世界で沢山の人と出会い経験を重ね成長していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:03:35
132957文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1896pt 評価ポイント:1328pt
オフィーリアは毎日欠かさず大好きな主であるカイルに告白をしている。
「おはようございます、カイル様。本日も大変麗しい寝ぼけ眼で私は胸がキュンキュンです。好きです」
「おはようオフィーリア。残念ながら俺の女性嫌いはそうそう治るものではなさそうなので応えられない」
結果は惨敗。でもいいのだ。
オフィーリアは両思いになることなど願ってはいないので。
事情により一年間しか愛を伝えられない少女と、愛を伝えられる男の話。
最終更新:2022-09-28 06:00:00
11545文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:79262pt 評価ポイント:67640pt
それは、記録的な猛暑を更新したある八月のことだった。
人気のない無人駅から始まったその職業見学ツアーは、古ぼけた家屋をバスで抜け、海上水族館へと向かった。
眩いばかりの海と空が僕らの世界を青く染めて、巨大な入道雲が怠惰に純白を放つ。
すこし気だるげな女のことが気になって、彼女に話しかけたんだ。そしたら彼女、急に苦しそうな顔をして、気づくと次の瞬間、右腕が無くなってた。
その後の僕は、青い青い海と、サメの背びれをぼーっと見ていたと思う。
最終更新:2022-09-24 15:08:30
8087文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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