-ほのぼの- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

僕が子供の頃、とうちゃんに連れられて映画に行った時の想いで。死んだ親父に感謝をこめて書きました。

真冬の霜月市で出会った家出中の神無と放浪中（自称）のみずな。２人はいっしょに暮らすことになったが・・・？冬のあったかな物語

桜の木の下には、死体が埋まっている？本当かどうか確認をするため、桜の巨木の根元を掘り返すと、そこには現在失われたはずのアンドロイドが眠っていた。

暑いのが嫌い、蚊が嫌い、汗をかくのが恐ろしい。そんな男の短い物語

クリスマス・イヴの夜、内気な僕（藤重翔太）の前に不思議な化け猫が落ちてきた。化け猫は翔太や翔太の家族に愛や夢、そして希望を次々と与えていく。

愛すべき単純さを持つ高校生・涼太(りょうた)と、そんな彼を自在にコントロールして楽しむ幼馴染み・悠平（ゆうへい）の何気ない日々の物語。

「願いは何で御座いますか？ご主人様。」突然現われたランプの魔人。俺の願いは…。

藍色優。出席番号は100%一番の彼女は青い空に一番近い窓側一番前の席。友達が出来ない高校はいりたての少女の気持ちを短く綴りました。

君は、とても綺麗な花。けど、僕はただの花。それでも君は「一緒にいたい」と言ってくれる。そんなやさしくて、とても綺麗な君が大好き。だから、側で笑っていたい。

まあ、楽しく書いてます。一作目見て【まあ、暇つぶしにはなったか】と思った方は読んでみてください。

俺が助けた女の子。それは小さな小さな女の子。そんな子と毎日楽しく暮らしてます。そんな秘密のお話。

ある日、校内きっての不良少女と噂の、不動マコに呼び出された主人公。怯えながらも、約束の体育館裏に赴くのだが……

じいさまが死んだ。その孫に当たる三男の自分。そのじいさまがくれた遺産とは？

小説を『書く』のが趣味だったのに、いつのまにか『書く』ことが仕事になって苦痛になってしまった女性のちょっとした想い出話

画家志望の「私」は、家の一階がその機能を果たさなくなる冬、風邪を拗らせてしまう。憂鬱な気分の中、何も無い銀景色に鮮やかな希望の点をみつける。…乾いた心に潤いを与えるような短編小説です。

これはちょっとシリアスなモノ書き過ぎて疲れた時に休憩のため書いたものです。書いてしまったからには載せます。

みらいは誰からも見えない少女。でも何故か僕には彼女が見えた。そして、少しずつ言葉を、心を、交わしていく僕達。

守藤和は成績優秀な普通の小学生。そんな彼には悩みがある。―母が普通じゃない。

世界規模の大戦のあと、レイナは町を回る旅芸人の道を歩んでいた。いつもなら見向きのされない手品が、そこでは妙に盛り上がったイデラの町。自分の過去と葛藤しつつも、それでもレイナができることは…。

自ら神事の舞台に立てると思っていた。しかし、それを絶たれ、八つ当たりのように雨に打たれて風邪を引いた……それでも、彼は自分の元を訪れてくれた。

不器用だった若い頃の恋愛を呼び覚ます、さくらの花。でも、ステキな過去の想い出は、きっとやさしく、ささやいてくれます。大切なのは、いまだよ、と。

入学式開始一時間前、僕と彼女は出会ってしまった。

女の子はいつも恋愛してたい、恋愛依存症なイキモノ。女の子はいつもサガシモノをしている…―。

主人公・牛来義竜（ごらいよしたつ）は、かねてからのフィアンセ、瀬尾雪乃とめでたく結婚披露宴を挙げていた。そんな中、友人スピーチの最中に義竜は、突然激しいめまいに襲われた。なんとか気力で踏ん張りその場は倒れずに済んだものの、数秒間閉じていた目を再び開けてみると、まわりは一変していた。会場も今までとは全く別な場所。そして招待客や親戚席にも知らない面々がズラリ。そして何よりも驚いたことに、自分の妻になるはずの雪乃自体が別な女性に変わっていた。信じられない事態に困惑する義竜。彼の身に起こったパラレルワールドでのふたつの人生を同時進行で描いてゆく異色作！折りたたむ>>続きをよむ

暇つぶしにパソコン部内でリレー小説を書くことになりました。その小説を公開します。ストーリーが未定なので今はまだあらすじをいいません。評価していただけると幸いです。書いている人がactによって違うので描写が少しづつ違います。

桜の妖精シルキーが卒業試験に合格する為に諦めず前に進んでいきます

病院で寝てるイク。病院に通うサダ。王子様はお姫様の目覚めをまつしか出来なかったが、願いが叶ってもお伽話の様に上手くいかない事もあって………

突然目覚めた僕は彼女に手をひかれ、ひたすら走っていた。

還暦を二回経験したじい様は、最初の還暦の年、天に召されかけた――じい様の話は、嘘か誠か分からない。

タツミとその彼女、美里は偶然にも幾つかの事件に巻き込まれてしまう。そしてその事件を通して二人は美里の”特殊な体質”に気づくが、それは喜べるものではなかった・・・。コメディ＆シリアス

ごく普通の女子高校生が織り成すごく普通のお話。心温まるストーリー展開に作者本人が期待しています。

僕には、密かに思いを寄せていた子がいた。そして、その思いは意外な形で成熟し、僕は彼女と初デートを勤しみ中だ――

いままで生きてきて１７年間、一度も人を好きになるという感情を抱いたことのない少女華帆は、ある日学校の前の桜の木の下で出会った少年龍樹にいままで経験したことのない気持ちを抱く。それを「恋」と気付いたとき、いままでにない苦しみも経験する。華帆はその困難を乗り越えることができるのか？そして華帆と龍樹はどうなるのか？

二つ上の先輩・亮平に誘われバンドを始める事になった帝知の日常や成長を帝知目線で描いて行きます。

人類での会話,ミニ話しを連発,いい事ないかなと日々考えている方々是非笑って頂きたい。そっちかよシリーズは短篇でまだまだ行きますよ。

高校の同窓会に出席するため、１５年ぶりに故郷の九州へ帰郷した僕。ところが、同窓会会場で再会した同級生たちから受けた仕打ちは・・・。

緑豊かな小さな国の、のどかで可愛いファンタジィ。

ダイエットに成功した琴美は恋人の元へ自慢しに行く。でも本当の軽くなった理由とは…。

人間混じりとして魔法界で酷く迫害を受けてきた少女リリ。そんなリリがどうして今まで生きてこれたのか…それには理由があった。それは、お母様の人間界は素敵ところだという言葉にあった。リリは人間界にあこがれた。人間界にいっていいといわれた年齢は十五歳。そして今日はリリの十五歳の誕生日。リリは希望を胸にもち人間界行きの扉を開けた。

『育てていく自信がない』と、ご主人に言われ捨てられてしまう猫のユウ。放置プレイをくらう猫の葛藤を描いた物語。

友人から預かった小学生は、キザな奴でした。

大の犬嫌いだった私が、何故犬を飼う羽目になったか。そして、何故か大の犬好きとなってしまった。

皆さんは、日々ストレスを感じてることと思います。これを読んでストレス解消しちゃってください！

穏やかな日曜日。ノートン家のキッチンからママが作ったアップルパイが消えた……！

さく、さく、さく、そういえば今年も、地元では雪が降ったと電話があった。

不意にどこからか声がした。僕はびっくりして辺りを見回した。しかし誰もいない。普通考えて見ればこんな大雨の日に人がいるわけない。晴れの時でさえそんなに人がいないのだから。けど、声は確実に聞こえた。声の感じでは40代のおじさん。でもそんなおじさん見当たらない。そして冷静にもういちど辺りを見回してみた。すると僕の足元にカエルが一匹いた。「本文抜粋」瞬太と人の言葉が分かるカエルの話

高校の入学式の日に寝坊をした佐川杏里。その日出逢った少年仲原拓也は何処か遠くを見つめるように海を見ていた。そんな拓也が頭から離れない杏里は色々な場面で拓也に関わって行く。平凡に何も考えず生きてきた杏里だけど拓也に出逢い生きる意味と恋愛の辛さを学びながら一つずつ成長していくストーリー。

目の見えない中学生、西條あおいはピアノのレッスンに行く途中、引っ手繰りに遭ってしまう。押し倒されて方向を見失っていたあおいを助けてくれたのは、ソラと名乗る声だった。彼は引っ手繰られたバックまで取り返してくれたのだ。あおいは、ソラの不思議な気配に引かれていた。

自分の殻に閉じこもっている人の話。

仕事に追われて彼女と会えないビジネスマン。その心にそっと照らす部屋の明かり。「会いたい！」