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検索結果:95 件
夏真っ盛りの八月の朝。
大学生の土屋が目を覚ましたとき、彼のワンルームは灼熱地獄へと変貌していた。現代の夏を乗り切るための必需品、エアコンが、壊れていたのだ。途方に暮れていると、同じ大学の腐れ縁である坂口がタイミング悪く訪ねてきた。なんと彼の部屋のエアコンも壊れたらしい。
信じられないくらい暑い部屋で、ふたりきりで過ごす土屋と坂口。そのうち彼らは、ずっと知らんぷりを続けていた「暗黙の了解」に触れてしまう。
溶けてしまいそうな部屋の中で、それぞれ抱えた過去と想いが交錯する。
※
本作はアルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 21:00:00
23412文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
◆やや病みせんぱい 27歳 やや社畜の気がある。
◆顔がいい後輩 23歳 ふたりきりの時だけゆいちと呼ばれている。
私が人生に疲れて何も考えたくないときに投稿する社会人百合です。
ただただふたりがしょうもない会話をするだけです。
不定期連載で一話完結形式です。
私が精神的に病んでるときに更新されます。
本当に申し訳ない気持ちですが、許してください。
最終更新:2019-11-01 23:11:26
2582文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:37pt
ふたりきりの美術室、ふたりだけの秘密。砂漠で迷った旅人が水を乞うように、『私』はその右手を愛しいと思った。その世界を欲しいと思った。
※カクヨムさんとの同時掲載です
最終更新:2019-09-25 00:40:03
1951文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある真冬の夕方、男は神田から赤羽まで新人作家の原稿を貰いに京浜東北線に乗車する。懐かしい子供時代の思い出が蘇る。途中からひとりの老婆が乗って来る。そのまま赤羽に行けるものを、なぜか田端で下車する。わびしいホームにポツンとしていると、老婆とふたりきりになる。次の電車はわびしくも懐かしい木製の電車で、ふたりは二言三言、話をする。老婆は昔の母親に、男は幼児になっている。赤羽も冬ではなく夏の夕暮れになっていて、母親は幼い恋人の我が子と商店街を歩いて、夫の実家に向かう。実家はなく、幼
児は男に戻り、老婆も闇に姿を消す。粉雪が降り注ぐ。
原稿を取りに歩いていると、その新人作家とすれ違う。新人作家は原稿は昨日持参したと言い、男は愕然とする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 17:51:55
13984文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
合コンの後日、ふたりきりで会った男女の話。
最終更新:2019-07-31 12:34:40
998文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
好きな子に【すき】と言えないと後悔する!
僕は、恋愛に奥手だ、、、!
ふたりきりで、女の子と話すだけでも緊張して何を話しているのかも
自分で、分からなくなるぐらい、、、。
頭の中も真っ白になって、、、。
きっと、僕はつまらない話ばかりしているに違いない!
最終更新:2019-07-04 03:00:00
1346文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
学園で婚約者様と有名な伯爵令嬢がふたりきりでいる姿を見てしまった私は逃走しました。追いかける婚約者様は私が思っていた方とは少し違うようで、何故か箱庭に連れていかれそうに。
最終更新:2019-05-19 02:14:22
3965文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:1431pt 評価ポイント:847pt
夢の内容を、起きたら覚えてない事、ありませんか?
あるならあなたは…
最終更新:2019-03-08 19:03:39
4037文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
紺碧、掃除機、ルビーの三題噺。
最終更新:2019-03-05 08:32:35
2305文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:5pt
作:緑杜ミント
現実世界[恋愛]
完結済
N0936ER
春の陽光が耀くコンコースで、偶然出会った美少年。
それはなんと私の通う高校の新任英語教師だった─
*
「だって先生実際可愛いもん」
「可愛い扱いはやめなさい…」
*
見た目も可愛いし、
*
「そんなこと気にしないで。
不可抗力なんてよくあることじゃん。
気にしてたらこの仕事やってけないよ?」
「え…」
*
どこかほっとけないのに、
*
「南条の夢を一緒に探したいと思う
」
*
死んだように生きていた私に手を差し伸べてくれた
頼りになる先生─
*
「俺やっぱ南条のこと好きだな」
*
それは教師として?
それとも…?
*
そして今日もふたりきりで過ごす。
茜色に染まる黄昏の英語準備室で。
*
「綺麗だね。…南条も」
「えっ!?」
*
「お前…煽ってんの?」
「うん…」
*
「先生…私のこと、好きですか…?」
*
「春になったら迎えに行く。離すつもりないんだ」
*
夢も希望もなく、絶望に追いやられて
縁から落ちそうになっていた私に愛をくれた。
*
ねぇ、先生?
夜闇にたったひとつ煌めく星のように
私を導いてくれますか?─
*
可愛い系 新任英語教師
初原 昴
×
夢も希望も何もない女子高生
南条 舞奈
*
携帯小説サイト野いちごにて2017年1月から掲載の作品の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 21:08:57
200248文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:16pt
会社の後輩の結婚式のあと、三次会へ行く群れを、ふたりきりで抜けることにした同期の真貝と窪田。24時間営業の築地の寿司屋でとりとめもなく飲みながら、駆け抜けてきた日々をなぞっていく。
友達でも、ただの同僚でも、恋人でもない、男女の同期の親密さを描いたお仕事小説。
喫茶マリエール出展作品<第26回文学フリマ東京(2017.5.6)>
最終更新:2019-01-02 23:38:02
9411文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:74pt
時が全てその動きを止めた日より、わたくしとお兄様とは、この大いなる満月の下にふたりきりでございます。
※2017年度千葉大学文藝部大祭本掲載作品
最終更新:2018-11-22 22:32:05
5147文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学校1年生から中学1年生までずっと同じクラスだった彼と僕。
"僕"は彼のことを生きる理由としているほどのマニア(熱狂的)...
いや、アガペ(愛他的)な感情を持つ人間で、"僕"の世界には彼以外必要なかった。
昔から願い続けてきた、僕と彼以外死んでしまえばいいという願いが、
願ったことよりは小さい規模で、突然叶う。
東京は、滅亡した。
彼と僕を残して。
最終更新:2018-11-12 18:50:09
204文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣道部の部活動終了後、居残り特訓を頼まれる部長・山岸 悠介。
頼んできたのは、悠介が密かに想いを寄せる石井 雪乃だったが……。
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催「初恋」企画参加作品です。
最終更新:2018-10-28 21:36:39
4881文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:70pt
戦争の仲介に地球を訪れた宇宙人は、地球人に侵略者だと迫害され、皆殺しにされた。
唯一の生き残りであったアイビーは、森林に逃げ込んだ先で、津田優木と名乗る少年に出会う。
最終更新:2018-09-11 18:00:00
19271文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
今日は僕の住む山間の小さな村の停電の日だ。僕の家にはこの村に赴任してきた医者とその息子に部屋を貸しているんだけど、この停電の間、大人たちはそれぞれ用事があってその息子と僕のふたりきりだ。
小柄だけどボーイッシュな僕はよそ者である医者の息子以外の未成年が全員女の子であるこの村で、将来の出会いのための練習台として他の女の子たちとデートをしている。それに疲れ果てた僕はこの村で唯一年の近い男性である居候と暗闇の中で二人きりになる事が不安だった。
僕があいつの事をどう想ってるか態度にだ
さないか不安だったから。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=232折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:55:49
6473文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校時代の同窓会で、アラサー男の俺は十年ぶりに初恋の相手と再会した。
ついつい舞い上がった俺は「むかし好きだった」と口を滑らすが、彼女の方から「ふたりきりで呑み直そう」と誘われる!
けれど浮かれていたのもつかの間、俺は交通事故にあってしまった。
俺の初恋リベンジはあっけなく幕引きかと思いきや。
ふたたび目を覚ますと、俺は高校時代の自分に戻っていたのだ!!
臆病だった当時の自分を反面教師に、今度こそ初恋相手の華原かなえとのイチャラブ学園生活に挑戦する。
放課後の公園デートに
はじまって、カラオケや温水プールetc
って、あれ? もしかして彼女と俺は、当時から両思いだった?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 14:06:38
126090文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:7268pt 評価ポイント:1874pt
言いにくいことを、
言っちゃう女の子ふたりきり。
え?
子じゃない?
あなた、わかって、言ってらっしゃる?
すみれ子、怒らすって
どーいうことかって?
最終更新:2018-01-23 15:57:22
926文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ふたりでひとりな双子のお話です。(よくありそうなネタ ¯▿¯ )
キーワード:
最終更新:2018-01-03 23:04:43
761文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:兎村ポンコツ
現実世界[恋愛]
短編
N3719EL
12/24。
明日、25日は、クリスマスコンサートだ。
オーケストラ部の練習が終わると、いつもの同じ、後輩くんとふたりきりの時間。
だけど、今日の彼はちょっと様子が――?
最終更新:2017-12-18 22:10:30
2285文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
『夜明けのコーヒー企画2』さまに寄稿した作品です。
企画サイトURL
http://kaffeemorning2.xxxxxxxx.jp/index.html
朝五時、深夜営業を終えたばかりのふたりきりのカフェにて。
バイトの大学生アツくんと、従業員透さんのお話。糖分高めのBLです。
※カクヨムさんとの同時投稿となります。
最終更新:2017-08-02 19:53:59
4706文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
日々普通の高校生として暮らしていた俺は、ある雨の日、いつもより早く学校に行くと、教室でひとりの少女と顔をあわせた。その日から毎朝早く学校に行き彼女も来ているが、挨拶すら交わしたことがない。人気のある彼女と平凡な俺の朝だけのふたりきりの時間は続いていき……
5千字強の読み切りです。暇つぶしにご一読下さい。
最終更新:2017-05-31 00:00:00
5569文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◆あらすじ◆
「私」と「友人」は久方ぶりに会うことになった。長年、友情以外の感情を抱いている「私」と、付かず離れずな距離感の「友人」は、ふたりきりで観覧車に乗る。
「好き」や「愛」という言葉を使わずに気持ちを表現してみたいと思い書いたものです。「私」も「友人」も、性別は決まっていません。
※この作品は「privatterにも記載しています。
最終更新:2017-02-06 18:48:12
1116文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
放課後の教室に二人の女子高生。好きな子とふたりきりで落ち着かない「わたし」と、そんなわたしに『好き』を教えて欲しいと言う「安斎さん」。百合です。
最終更新:2016-12-05 12:37:06
2045文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:93pt
ふたりでいればそれでよかったのに、いつかは必ずお別れがくるもの。遅かれ早かれ。
最終更新:2016-10-26 06:00:00
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「私はりぼんが好きだ」りぼんに執着している中学二年生の弥生(やよい)は、ひまわりみたいな笑顔を見せる高校二年生の武(たける)とつきあっている。弥生の父親は、弥生に暴力を振るう最低な親だ。そこで、解決策を武に相談するのだが――?
ふたりきりで現実に立ち向かっていく、せつなくこころに沁みる物語。
最終更新:2016-05-13 19:00:00
57899文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
【今夜も、あの月あかり照らす歩道橋で。】のスピンオフです。 高3のサツキが卒業式を迎えた。 淡い想いを秘めつづけるダイゴはこっそり会いに行き、ついに気持ちを伝えようと生徒会室でふたりきりに・・・ 【本編 今夜も、あの月あかり照らす歩道橋で。】と【番外編】も、どうぞご一読あれ。 ※星空文庫重複投稿
最終更新:2015-09-27 00:00:00
4041文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。】番外編 最終話、シリーズ完結です。 アサヒが卒業し、陸上部は恒例 ”追い出し会 ”を開催。 その後、部室にアサヒとナツふたりきり。 涙を必死に堪えるナツだったが・・・。 【本編 雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。】 【番外編1、2】 【スピンオフ1、2、3】も、どうぞご一読あれ。 ※星空文庫重複投稿
最終更新:2015-09-24 10:11:06
4543文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
滅びゆく世界の片隅、閉ざされた箱庭の日常。
キーワード:
最終更新:2015-06-27 18:46:00
4999文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:137pt
午前授業の放課後。教室はあたし一人。マイブームとなっているクロスワードパズルを始めようとした。ページを開くと一枚の白い紙。手書きのクロスワードパズルだった。不審に思うも、面白そうと手をつける。
何から埋めようか。ペンは正方形の隊列に足を踏み入れ始めた。その時だった。遠くから足音が近づいてくるー。
最終更新:2015-06-22 07:00:00
4059文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クラスの人気者と放課後の教室でふたりきり。ロマンチック?ーーいいえ、そんな甘いものありませんからッ!!
続けるかわかりませんが、連載版になります。詳しくは短編をチェック!
最終更新:2015-04-10 01:32:59
541文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
影と童の秘密の日々。
不思議な力をもつ影はその力を童に宿した。
影と童はふたりでひとり。
ひとりでふたり。
互いが互いに依存し寄り添い生きていく物語。
最終更新:2014-12-21 16:46:37
2750文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつものように、雷神・鹿島が諏訪のもとへやってきた。土産の菓子と酒をぶら下げて。ふたりきりの夕飯と酒の席もそこそこに、一緒の部屋で並んで寝ていると、鹿島の様子が急変した。「そっちに行っちゃだめだ」――悪夢にうなされながら、鹿島はそう叫ぶ。久々な風神雷神コンビの短編です。
最終更新:2014-11-04 21:53:57
3976文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
夢でみた話
(mixiの日記に投稿したものと同内容)
最終更新:2014-09-06 03:02:01
1311文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中小店舗や個人商店が駆逐され、大型店舗とチェーン店だけが存在するようになった社会。だが変化はそれだけにとどまらず、次は拡大するオンライン商店が実在店舗を駆逐しはじめていた。一極化の進んだ世界を描く、社会学フィクション。あなたのSFコンテスト(http://yoursf.tiyogami.com/index.html)出品作品。
最終更新:2014-08-06 00:00:00
19326文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:459pt 評価ポイント:359pt
キンモクセイが咲く季節、中村(ナカ)と古谷はふたりきりで教室にいた。甘い匂いと、昔の思い出。それらが中村に、ある想いを気付かせる。
平凡なふたりの、平凡な恋のはなし。キンモクセイの花言葉を知っていますか?
最終更新:2014-03-22 22:00:28
2972文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
太陽と砂漠の大陸トリアにある小国エルン。
その国の姫君 リルディアーナに告げられたのは、
大国イセン国の王との結婚話。
顔も知らない相手の妻になるなんて冗談じゃない!
結婚相手に会いに行くために旅に出たけれど、砂漠で共とはぐれ謎の男(実はイセン王)とふたりきり。
しかも、身分を偽りメイドをする羽目に!?
恋を知らなかった姫君と孤独な根暗王。
お互いを知らないまま、惹かれあい……。
複雑に絡み合う関係の中で二人の恋は実るのか?
両想いなのに片思いな二人のじれじれ
恋物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 19:50:38
328872文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2781pt 評価ポイント:703pt
ふたりで創る、新しいはじまり
(mixiの日記に投稿したものと同内容)
最終更新:2013-11-10 03:49:37
4373文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
前作「淡い青空」の夏から約3ヶ月。
夏の恋は、うやむやになりつつ、過ぎた。
夏の花は役目を終え、冬の花が震えに耐えながら咲き誇る。白く光る。
天文学部所属の一年、赤菊誠(あかぎくまこと)は唯一の部員の峯岸菖蒲(みねぎあやめ)を失い、美術部と兼部していた篠原花梨(しのはらかりん)が兼部を辞め、天文学部に帰ってきた。
そして、今度は花梨とふたりきりの部室となった。夏の部室の再来。
夏の恋は冬の恋へと移り変わる。
※前作「淡い青空」の続きです。
ならびに、自作短編集「UF:Pr
oject」のひと つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 01:42:48
16458文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分のなかに、もうひとり
甘いほうと、苦いほう
ふたつの物語
(mixiの日記で過去に投稿したものと同内容)
(mixiの日記に投稿したものをまとめて頂いている個人サイトhttp://matari777.web.fc2.com/index.html
にも、同内容のものがあります)
キーワード:
最終更新:2013-01-28 04:50:16
3940文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
両親を亡くし、ずっと2人で生きてきた。
兄は復讐の為に。
妹はその兄を支える為に――― 多少残酷な描写が含まれる場合が御座います。苦手な方は閲覧をお控え下さい。
最終更新:2012-10-30 20:57:45
3508文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
このまま死ぬかもしれない瞬間、偶然、彼とふたりきりだった沙希ですが、彼女は自分に自信が持てない女の子でした。
コンプレックスをテーマに、卒業間近な女子高生の、同級生への思いを描きました。
地味ながら、身近なお話です。
最終更新:2012-07-12 18:09:29
41124文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:61pt
夕暮れ、教室、ふたりきり。
こんなにも近いのに、とても遠い。
最終更新:2012-07-06 00:55:34
1068文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
放課後の保健室、私と先生のふたりきり。カーテンで閉ざされたベッドの中での出来事はみんなに秘密。
最終更新:2009-02-01 16:30:06
2609文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
昼休みの屋上、幼馴染みとふたりきり。眠った彼、私の想い。このくらいの意地悪、させてよね?
最終更新:2006-11-07 18:46:06
1028文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
検索結果:95 件