-ひたすら- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3190 件
スライムしか召喚できないグライデン・ボウは、体が大きいだけの「でくのボウ」とバカにされていた。
それでもグライデンは、ひたすらに努力を重ね、召喚士としての鍛錬を積み重ねた。
いつまでもスライムしか呼べないグライデンだったが、優秀な召喚士でも2〜3匹しか同時に召喚できないところ、グライデンは大量のスライムを呼び出すことができた。
召喚士としての常識にとらわれない戦法で、伝説の召喚士を目指す。
質でダメなら数でいく! 出来損ないの逆襲劇が始まった。
最終更新:2024-01-13 12:08:32
9632文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:疾風の黒人女性
現実世界[恋愛]
連載
N0933IP
2時間半の飲み放題居酒屋で、友人に過去の恋愛事情をひたすら語るだけ
最終更新:2024-01-13 00:19:09
858文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ペペペルチーノ!
ハイファンタジー
短編
N0551IP
『想像力が魔力を形作る』。芸術に打ち込み、魔力を鍛え上げることが至高とされていた。この世界では才能がない奴は人間として認められない。だからひたすらに考え込み、創作をし、発狂してでさえも自身の愛した作品に向き合い続ける。主人公の友人は化け物の絵を描く専門だった。友人は魔法を鍛え上げ、自身のかいた怪物そのものになることを目標に生き続けていた。化け物には血も涙もない。この世から解放されること。それが彼の望みだった。
最終更新:2024-01-11 23:10:56
9455文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
クロアゲハは、夕日に照らされて明るい空と、陽の当らない暗くなった群青の空の境目を飛ぶという。その習性から生と死の世界を行きかう蝶だと言われている。そのクロアゲハが境目を飛んでいる時に殺してしまえば、生と死のはざまに行けると思った主人公はひたすらクロアゲハを捕まえて殺し続ける。
最終更新:2024-01-11 19:00:00
1582文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は世の中が魔力持ちと非魔力者に分かれる世界。
孤児院で生まれ育ったヒロインのエマは、前世の記憶から自分が一世に一代しか現れない強力な魔力保持者『魔女』(七代目)であることを知り、ひたすらその事実を隠して暮らしてきた。
今世こそは普通の人間として平凡な人生を歩みたいと願っていたエマだが、十五歳を迎えたある朝、孤児院の施設長から世界最高峰の魔法学校、名門『ヴェルモンド・ウィザードカレッジ』への受験資格を手に入れたことを知らされ、図らずもルームメイトで親友のメルン、意地の悪
いエレーナと共に、施設の代表として受験に挑むこととなる。
万が一にでも受験に合格し、そんなところへ進学したら、確実に『魔女』であることがバレてしまう。
エマは手を抜いてわざと不合格を狙おうとしたものの、とあるトラブルによりヴェルモンドの首席学生であるレイ・グレイスと遭遇。うっかり彼に秘密を握られてしまう。
それがきっかけとなって必然的にヴェルモンドウィザードカレッジの門を叩くこととなり、魔力を隠しながらのドキドキの魔法学校生活が始まる。
――バレたらおしまい、封印or破滅END。
果たして七代目の隠れ魔女であるエマは、無事に名門魔法学校を卒業し、普通の人間として穏やかなENDを迎えることができるのだろうか――?
※本作品はコンテスト参加用作品のため、ヒーローとの出会いを経てこれからの展望を示唆した段階(一万字前後)で一旦完結とさせていただく予定です。続きの執筆は反応を見てから検討する予定ですので、その点、あらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 08:47:31
14093文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:102pt
海外・国内・温泉と、私の行きたい場所をひたすら羅列してみました。このうち今年の間にどれだけ行けるのか、そしてここに書いていない場所をどれだけ開拓できるか。旅行好きとしては頑張りたいところです。
最終更新:2024-01-09 19:00:00
5951文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:鍵宮ファングX
ハイファンタジー
短編
N8290IO
監獄島・クロフル島。悪人最後の場所と呼ばれるこの場所に、茅ヶ崎巧実は収容された。
男子高校生3名を凍死させた犯人として収容された彼には、《触れたものを凍らせる能力》があった。
その能力で監獄のボスを撃退した彼は、看守達からヒーローのように扱われる。
しかし彼は、ただひたすらに思った。
「俺は、一人の獄中生活がしたいだけなのに」
最終更新:2024-01-06 00:22:46
4466文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田んぼと山しかない田舎の藤見市で、二人の女子高生が、オカルト研究会存続の為に近隣の心霊スポットを探訪する。
廃病院……河童伝説の沼……呪いの神社……。
そこで二人を待ち受けていたのは、常識では説明のつかない現象だった。
霊能力はゼロ。
しかし、この二人、恐怖判定に絶対失敗しない怖いもの知らずだった。
“最強女子高生”桜井梨沙と“腹黒残念美人”茅野循が送る、ちょっとライトな怪奇譚。
*この物語はフィクションです。実際の事件や団体、個人などとはいっさい関係がございません。
また
作中に登場する心霊スポットは、すべて架空の場所です。
それから廃墟にみだりに立ち入る行為を本作品は推奨いたしません。
※旧タイトル『戦慄心霊怪異ファイル【ユルこわ!】 ~普通の女子高生二人がただひたすら心霊スポットに凸しまくる~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 00:17:57
2000179文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:19023pt 評価ポイント:9841pt
ある日サポーターのカイセイは勇者パーティを追放される。
その理由は、物理攻撃力がなく、攻撃魔法も使えない。正真正銘のサポーターであり、まともに戦力にならない無能だからというものだった。
そもそもカイセイは、これまでサポートの腕を伸ばすことしか考えていなかった。
それでもいいとそんなカイセイをスカウトしたのは勇者たちだったのだ。
しかし、カイセイは勇者パーティの身勝手な理由で見捨てられてすぐ、魔王と出会い自分のスキルの本質を教えられる。それは、環境を自由に操れるという
もの。
一方勇者パーティはカイセイのサポートを失ったことで没落していく。勇者パーティはカイセイのサポートがあったから敵と戦うことができていたのだ。
カイセイは魔王の元でスキルを使いやりたい放題やる中、勇者パーティはこれまで戦ってきた相手すらまともに勝てなくなっていく。
これは能力をひたすら抑えていた男が、能力を見抜かれ、その力で好き勝手やる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 19:15:42
132271文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:52pt
僕の人生が変わったのは、たった一夜の邂逅によるものだった。僕はただひたすらに彼女の虜で、彼女はどこまでも――宇宙人だった。
最終更新:2024-01-04 01:15:13
17749文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我が家には二匹の雄猫がいる。彼らはとても仲が良い。目の前でBLカップルのイチャイチャがみられるのは眼福ではある。しかし、私は人間なんだ!壁になることは不可能なんだ!!リア充な我が家の猫たちの事をひたすら愚痴(惚気?)っているだけのエッセイです。馬鹿馬鹿しいエッセイになりますが、よろしくお願いします。
最終更新:2024-01-02 18:26:52
917文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:164pt
漫画家を目指す男子高校生手代木(てしろぎ)は入学を機に文芸部に入る。彼はそこで両原(りょうはら)という異次元の天才に出会う。恐るべき速度で完璧な漫画を描き続ける両原。「間に合わなくなる」「明日死ぬかもしれないのになぜ急がないのか」とほとんど寝てる時以外は漫画を描く生き急ぐ彼女。その生き方に触発され、手代木は漫画家になるためひたすらなる努力の日々を歩んでゆく。
「これが描けたら死んでもいい」と思って描いて死ぬために。
最終更新:2024-01-01 19:11:21
138776文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
作:雄たけび巨人
現実世界[恋愛]
連載
N3809EJ
記憶に残る憧れの父の味を求めてグルメ記者になった山茶花椿姫と、美味しいを見失い、失くしたものを探し続ける春日井透。2人が出会ったとき、探し求めたものを見つけたとき、彼と彼女はお互いの一番大切な記憶へと手を伸ばす。
彼女は、ただひたすらに前を向き-後ろを見るのが怖いから-、彼はただひたすらに守り続け-大切なものを失ってしまったから-、お互いが無くしてしまった『美味しい』を探し求める。
最終更新:2024-01-01 18:53:04
12983文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
⚠️このダンジョンには邪神が出ます⚠️
斎藤アサヒは限界だった。ブラック企業を辞めよう。
そう思ったと同時に、ダンジョン探索者に戻る事を決意する。彼は5年前、深層のそのまた向こう深淵(アビス)層と呼ばれる場所を攻略する迷宮探索者だった。
引退して3年。時代は変わり今の迷宮探索者はイコール迷宮配信者だ。
慣れない配信に戸惑いながら舞い戻る。新人かと視聴者が見守る中、アサヒは手にしたスコップでダンジョンの床を掘りだした。圧倒的な速度で掘り進んでいる最中、掘り抜きついでに巨大
な迷宮魔物を一撃のもとに葬り去り、美少女配信者を助けたことで、拡散されていくアサヒの初配信。
彼はひたすら掘り続けた。そして深層の迷宮核への扉を開き、迷宮の主を打ち倒した時には取り返しがつかないほどにバズり散らかしていたのだった。
「いや……、これくらい5年前なら普通……」
彼は知らなかった。探索者の常識は昔と大きく変わっていたことを。
だが、やるべきことは変わらない。深淵に戻ろう。あそこには、名状しがたきヤツラがいる――。
これは深淵挑む、若き探索者たちの記録だ。
カクヨムでも併載しています。あちらが先行投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:36:00
159828文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3196pt 評価ポイント:1546pt
私は5歳のとき、《英雄》の称号を得ていたおとーさんと《聖女》の称号を得ていたおかーさんが処刑された。
その処刑理由と。《英雄》と《聖女》に対する国の扱い。
怒り。恨み。憎しみ。憎悪。
私は赦せなかった。
「私はこの世界の《さいきょう》になる」
私のおとーさんとおかーさんを処刑した国を。
今までいっぱい助けられたはずの民衆達を。
手のひら返しをするように、ただ一親として《家族》と一日でも過ごすことを優先させただけの人たちに、石を投げた者たちを。
この世界、その者を。
憎しみ
を覚えた時、私はたまたま《スキル》が生まれた。
その《スキル》は代償つきだったが、それでも都合が良かった。
「わたしは、英雄にも聖女にもならない」
「わたしは、それ以上の存在になって。そしてーー」
《さいきょう》になって。
「ーーころしてやる」
これは、両親を喪った1人の少女の物語。
たった独り。過去の怒りをその身に宿し、この世すべてを恨み、幼い頃からひたすら強さを求める《英雄の娘》シレネ・グランツの歩むーー。
異世界ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 16:22:41
22705文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:葵井 モモ
ハイファンタジー
完結済
N5959IO
村から逃げ出して夕陽が三度落ちた。
集落はおろか人一人出会うこともない。
村の外がこれほど薄暗く気味が悪い場所だとは考えもしなかった。
穴の空いた布切れを見に纏い、静かな森をひたすら歩いた。
日の落ちる時間が早いこの時期は冷え込む。
村を出てから、一度も食べ物を口にしていない。
喉を通ったのは、地面に溜まった泥水だけだ。
受けた拷問の影響で空腹には慣れていたが、歩き続けていることもあり限界が近かった。
大人たちは、今でも僕を探して森中を駆け回っているのだろう。
僕の両
親を殺した男のセリフが頭に浮かぶ。
彼は縛られた母親の髪に火をつけながら「悪魔の親が」と言って舌を打った。
『生きる災い』
村の人たちは口を揃えて僕をそう呼んだ。
見るたびに暴力を振るい、罵詈雑言を浴びせた。
怨恨を感じ取ることはできたが、嘲りなどは一切感じられなかった。
心から僕を恨んでいたのだろう。
僕と関わりを持った人たちはみんな『不幸』になった。
ある人は不治の病になり、やがてその病気は流行病となって村人たちの命を奪った。
僕が畑仕事をした翌年には虫が大量に発生し、蝗害となって食糧難が訪れた。
友人は雷に打たれて命を落とし、幼い頃に思いを寄せていた女の子は賊に連れ去られて行方をくらませた。
「誰かを幸せにしたいって、そんなに贅沢な望みかな」
黒い雲が張り詰めた空を見上げて呟く。
雨粒が額の上で弾けた。
雨が降ってきたらしい。
身体は冷えていく一方だが、しばらく飲み水に困ることはなさそうだ。
指に嵌めた父親の形見を見る。
殺される前日にくれたものだ。
僕が生まれた日に母親にプレゼントしたものらしい。
大切な人ができたら、その人の指に嵌めてやれと言われたことを覚えている。
きらりと光る鉛のようなこの装身具の名前を僕は知らない。
けれど父親から話を聞いて、これを指に嵌めることで誰かを幸せにできることは知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:43:55
9310文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ひたすら著作権料不要の歌を紹介するエッセイです。
つまり、あなたの小説の作中人物に歌わせても、何ら問題にならない歌詞のご紹介です。
まあ本音は私自身が作中人物に歌わせたいのですがw
判明し次第追加紹介していきます。
また、この歌も著作権料不要だよの紹介は大歓迎ですが、私が知らない歌だとここで取り上げられないこともあることをご承知おきください。
でわでわ、レッツ シング 歌いましょうー
最終更新:2023-12-30 07:00:00
12454文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:366pt
転生した先が、決して良いとは限らない?
貴族令嬢に転生したものの、どうにも馴染めていない主人公が、ひたすらぼやいてる?話
頭空っぽで読んで下さい
最終更新:2023-12-29 23:39:40
3904文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
孤児院から伯爵家の養子として引き取られたルシンダ・ランカスターは、十歳の誕生日に前世の記憶を取り戻した。ファンタジーRPGが大好きだったルシンダは、せっかく剣と魔法の世界に転生したのだから魔術師を目指して将来は旅に出ようと決意。日々、魔術の習得に励んでいたが、十五歳で入学した魔術学園で、謎の美少女からここは乙女ゲームの世界で、あなたは悪役令嬢だと告げられる……けれど、死ぬ心配はなさそうなので、攻略対象(義兄、王子、担任教師、宰相の息子)との恋愛は無視して真面目に学園生活を送り
ますね! なぜかみんなが構ってくるけれど、ルシンダはひたすら魔術師への道を目指します──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 08:00:00
388217文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10652pt 評価ポイント:6566pt
作:みうらみう
現実世界[恋愛]
完結済
N8526HQ
芝草融26歳。ロックバンド『ストレンジ・カメレオン』のドラマーである彼は、メジャーデビューの条件としてバンドから脱退するよう迫られる。
レコード会社や仲間からも裏切られ、やむなくバンドを抜けることになった彼は絶望し、酒浸りになりながら推しであり、同じ高校出身である大人気シンガーソングライター、奈良原時雨の曲をひたすら聴いていた。
すると飛び込んできたのは奈良原時雨が自宅マンションから飛び降りたというニュース。その事実を受け入れられなかった融は、彼女の後を追うように自分も自宅
のベランダから飛び降りた。
目が覚めるとそこは融の実家。飛び降りたのは夢だったのかと彼は思っていると、周囲の様子がおかしいことに気がつく。
そう、融は10年前にタイムリープをしてしまったのだ。
そこで彼は考えた。
同じような青春をまた繰り返せば10年後にバンドをクビになってしまい、奈良原時雨は飛び降りしてしまう。それならば、今度は僕から奈良原時雨をバンドに誘えばそのクソみたいな運命を変えられるのではないか……?
これは未来に絶望を抱えた少年少女の、『青春のやり直し』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 00:00:00
240408文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:43930pt 評価ポイント:24614pt
Eランク冒険者ルードは生まれながらにしてユニークスキルを所持していた。だが、そのスキルは【状態異常無効化】という微妙なスキルだった。そんな彼は現状を打破するために新迷宮へと潜るが、ランクBであるミノタウロスと遭遇。仲間に見捨てられて奈落へと落ちてしまう。怪我を負い、物資も枯渇し。食料となるのは目の前にあるミノタウロスのみ。しかし、この世界では魔物食が禁忌とされており、食べると身体に異常をきたし、魔物になってしまう。大きなリスクがある中、ルードは生き残るためにユニークスキルを信
じて魔物を喰らう。すると、ルードのユニークスキルであるが発動し、魔化状態を見事に無効化。さらには魔物のスキルを手に入れることができた。【状態異常無効化】の真の使い方を理解したルードは、ひたすらに魔物を喰らってスキルを獲得していく。これはSランク冒険者を夢見るルードの成り上がり冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 09:44:38
155686文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:83618pt 評価ポイント:46466pt
作:むろたに しずか
ヒューマンドラマ
連載
N6962IN
掴みどころのない彼女「亜美佳」。僕は、ただひたすらにこの関係を続けることを願っている。都会の喧騒の中で紡がれる2人の日常、亜美佳とのひとときは紛れもない幸せ。奇妙な2人の関係が感動と驚きを紡ぎ出していく。
最終更新:2023-12-26 12:00:00
19335文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界貴族のセカンドライフ
アルベールは、ある日親族に領主の地位を奪われ、治めてきた町を追い出されてしまう。
それを前向きにとらえたアルベールは、せっかくなので他の街や国をあてもなく旅することにした。
ペットのフクロウを旅のお供に、街道をひたすら歩き、流れ着いた町の名産品を食べのんびり過ごし、そしてまた別の町へと歩き出す。
行きたい場所へ行き、会いたい人に会い、見たい風景を見て、食べたい物を食べる。
そんなアルベールの焦らず急がない旅生活。
その出会いと別れの物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 06:00:00
92727文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:850pt 評価ポイント:582pt
私たちは書き、貴方たちは読む。
ただひたすらに、被造界が終わるまで。
最終更新:2023-12-13 09:50:31
2356文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「遊ぶ金欲しさに小説を書き始めて早三年……」
最終更新:2023-12-13 02:00:00
3348文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
その青年は、心の中で自分自身を否定し続けていた。
ある日、上司に注意された事をきっかけに、ある場所へと向かう。
そこで出会ったとある女性。
彼女は誰もいない場所でひたすら叫んでいた。
これは青年とそんな女性が交わした一時のお話。
最終更新:2023-12-12 01:45:32
9921文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:58pt
―序章―
地球が誕生し幾億年。
人類が生まれ、増殖し数千年。
徐々にその人類は、時代と共に勢力を拡大し、多くの地域にその姿を刻みこんでいた。
しかし、それは刻々とあるリミットへとひたすら歩を進めていっていたのである。
そんな状況にあることを誰もが知るわけもなく、人類はただただと日々の生活を享受し、
生きていくのであった。
文明はまた今日も進化の一歩を進めようとする。
最終更新:2023-12-10 02:19:12
61396文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:料理人リョウ
ハイファンタジー
連載
N6367IN
自分の不注意から異世界へ転生
転生まもなく最強クラスの能力を得たものの、まさかの食事問題に直面。
栄養があればいいと言う価値観、美食なんて毛頭ない。
見た目も悪いし味も悪い、ただひたすら食との戦いが始まる。
最終更新:2023-12-07 05:02:13
1823文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人の少女がさまよっていた。
記憶もなく、自分が誰なのか、なぜそんなことをしているのかさえも分からない。
だが少女に危機が迫る時、遥かな砂の大地より鋼鉄の棺桶が浮上する。そしてそこから現れるモノが一切を殲滅していく。
少女はひたすら砂漠の大地を歩んでいく。
最終更新:2023-12-04 22:06:38
3168文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
作:LR エルアール
アクション
連載
N5399IN
一条塚紗は、都会から遠く離れた集落で他の住民達とゆったりとした生活を送っていた。
そんなある日、塚紗は麓付近で雨の中、全身傷だらけで草むらの中で倒れている少女を発見する。
塚紗は、酷く怯えている様子の彼女を西城来華と名付けて、集落で彼女をかくまうことにする。
そして月日は流れ、二人はいつの間にか姉妹同然の関係になるまで打ち解けていた。かつては表情に絶望しかなかった来華はすっかり集落の人々とも馴染んでよく笑うようになった。
そうやって幸せな時間を来華と塚紗達はただひたすら楽しん
でいた。
しかし、2154年に地表を踏むすべての人間にとって、大事件が起こる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 01:06:11
926文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はひたすらに君を待ち続ける。ずっと待っている。いつ来るか?分からない。それでも待っている。
最終更新:2023-12-03 07:00:00
421文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「じみ~~な町のじみ~な女子高生、伊藤真美の遭遇する、それはそれは長い一日!」
何かとトラブルが多いけど、悪運にだけは恵まれている。そんなじみ~~な女子高生の伊藤真美は、いつもの朝と同様に、親友でギャルの山本京子とトイレの鏡の前で雑談をしていた。
ちょっとだけ何かが違うとすれば、東京から転校生が来ると聞いた京子が、ギャルメイクをいつもより気合を込めてやっているぐらい。そうして普通に始まった一日のはずなのに、ひたすらに長く、そして自分の人生がかかった一日になることを、真
美は全く気づいていなかった。
とあるSNSで好意にさせていただいている方と、ハッピーエンドを目指して短編を書くと言う企画で書き始めたお話ですが、短編と呼ぶにはちょっとだけ(?)長くなってしまった作品です。どうかご一読のほどをよろしくお願いいたします。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 18:09:54
30730文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:72pt
ニートが貴族に転生すると意味不スキルを持っていた!?
ひたすら頑張り続ける異世界ファンタジー!!
最終更新:2023-12-02 16:14:25
253文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事を終え、会社を出た俺は駅前で、ただひたすらに探し回っていた。あの連中を……と、言うのもある日のこと。
「お前……テレビ見たぞ! すごいなぁ!」
「ああ、俺も見たよ」
「私も見た。堂々としてて良かったぁ」
「ほーんとそう! あれって駅前よね!」
「いやー、ナイスコメント」
「そうそう、スタジオのアナウンサーとかが褒めてたよね」
そう、俺はある夜、家に帰ろうと駅前を歩いていたら、たまたま街頭インタビューというものに出くわしたのだ。
質問内容は多分、政治とか今の暮らし
をどう思うとか多分そんなところだろう正直、あまり覚えていない。疲れていたのもあったし、緊張の余り、しどろもどろ。自分がどう答えたのかも覚えていないが、どうも上手くいったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 11:00:00
2033文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
歳を取る人形がいた。
名を「ジェネスタ・マッケンゼン」という。
戦場をただひたすらに駆け抜け、任務を忠実にこなす人形傭兵。
そんな彼の視界に映るのは果たして荒廃した世界か、はたまた虹彩異色の賢人か。
「生きる意味」を求め、彼は任務をひたすらに続けていた。
そんなある日、モルフォ部隊の魔女【コレミア】からある任務が言い渡される。
こちら【https://gaoqiaoshana.wixsite.com/anomalydiary/rusty-chain】に掲載している作品の改稿
版となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 12:00:00
104909文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
英雄と呼ばれる両親の下に生まれながら、全く力が身につかない少年エイク。
強くなることを願い、ひたすらに剣を振るい、努力を重ねる彼だったが、容赦なく蔑まれ、虐げられる。
やがて彼の心に、自分を虐げる者達への、激しい憎悪が宿る。
(全員殺してやる。女は犯して殺す)
そんな、業火のごとき復讐への欲望を心の奥底に隠しながら、不遇の時を過ごす彼の下には長い時を経て、やがては転機の時が訪れるだろう。
これは、そんな剣聖とは呼べない男の物語である。
最終更新:2023-11-26 22:00:00
1157252文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:612pt
数野すみれ25歳。
パワハラ上司に嫌気がさして、癒しを求めて始めた乙女ゲームにドはまりして会社を辞めた。
ゲームの中では大金持ちで最強でいられる。
昼夜関係なくひたすら乙女ゲームに没頭し、転生したいと願っていたら、本当に転生できちゃった!?
転生先は伯爵令嬢。
そこで出会ったのはいつもクールな従僕セオ。
1歳年上のお兄ちゃんノア。
街で助けた少年ルーカス。
せっかく念願の乙女ゲームに転生したからには、皆でミッションクリア頑張ります!
攻略対象の火の王子?水の宰相令息??知
らん知らん。まだ私幼女だし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 10:38:45
197692文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3000pt 評価ポイント:1508pt
「────親権を譲ってほしい」
夫の浮気により、離婚することになった主人公は離婚協議の場で、そう言われた。
当然反発するものの……
「片親は可哀想」
「専業主婦だったお前の稼ぎで、養っていけるのか」
と言われ、渋々承諾。
慰謝料や財産分与も、我が子のためかなり譲歩した。
それから、主人公はひたすら仕事に明け暮れる日々だったが……ある日、子供と再会を果たして!?
そこで、夫達のウソや秘密が露呈し、怒りを覚える!
迷わず、夫達へ抗議しに行くものの……更なる真実を聞かされ
て!?
悲しみと後悔でいっぱいになる主人公は、『過去に戻りたい……』と切に願う。
そんな時、『逆行しませんか?』という変なメールが届いて……?
藁にもすがる思いで返信すると、まさかの逆行に成功!
「────親権も、慰謝料も、財産分与も……今度こそ、何一つ譲らないわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 19:29:21
24730文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4986pt 評価ポイント:4622pt
普通の会社員の俺と高島君がひたすら飛ばされるお話です。
俺無双も俺TUEEEもありません。
基本ショートショートです。
時系列は(あまり)関係ありませんので単話でお楽しみ下さい。
それどころか設定もかなり怪しいです。
最終更新:2023-11-19 15:25:24
78320文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
疾走と言うにはスピードが足りない。暴走と言うにはヴァイオレンスが足りない。表層的なせん妄でひたすら駆け抜けろ。すべては愛だったのだ。
キーワード:
最終更新:2023-11-18 19:45:58
3751文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:液体と個体を足して2で割った物体
ハイファンタジー
連載
N8804IM
⚠︎この小説は「プリ小説」と言うサイトにも掲載しております。
以下、コピペ粗筋です
そこには一人のエルフがいた。そのエルフは、まぁ、なんというか...とにかくのんびり、グータラとしていた。
一応長寿でつよつよらしいがもう基本的には引きこもっている。
午前中は寝ていて、午後から活動というか趣味に没頭するような、たまに気楽に旅に出たり、思い思いに過ごしているようだった。
ただ、なんというか、エルフという種族は個人個人に創造主(と呼ばれている)から何かしら魔法と呼ばれ
る能力を授かるようだった。
そしてそのエルフ_ルナというらしい_は「月の綺麗な夜に願いを一つ叶える魔法」というものだった。 そのせいで、80年前頃はひたすら願いをかなえてくれという客が殺到していた。 そのせいで引きこもりまっしぐら。 そして、ルナを知るものはわずかとなっていた。
と思いますよ。多分。
作者も詳しくは知りません((
わりかし飯テロ注意やも…(折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 18:30:04
1812文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトル以上の話はありません。
とにかく、ひたすらにこわい話です。
最終更新:2023-11-13 01:00:00
516文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
夜風に混じって結晶が飛ぶようになった世界。街が消え、国が飲み込まれ、人の文明はゆるやかに衰退した。生き残った人々は失われた技術にしがみつき、わずかな資源をめぐって争い合う。
そんな世界を巡回する移動都市で少女は暮らしていた。銃の腕を磨きながら、身よりのない子供たちとギリギリの生活を送る。大きな不満はないが充足感もない。しいて言うならば用意される飯が不味いこと。
少女は大人になりたいと願った。過酷な世界で少しでも自分らしく生きるために、ひたすら銃を練習した。必要なのは力と知
識。生き残りたければ強くなれ。いつか大人になった時、街を出て、自由に生きる傭兵を目指すのだ。
しかし、街を守るはずの大人に裏切られた少女は船から落とされてしまう。さぁこれからどうしよう。唐突に放り出された外の世界。されど少女はしたたかであった。たとえ亡者のような人間に追われても、巨大なミミズに捕まっても、大国の兵士に襲われても……。
世の中はくそったれだ、と愚痴をこぼしながら傭兵少女は銃を握る。
○
物語の進行にあわせつつ、週二話を目安に更新します。基本的に週末です。更新が遅れたら叱ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:05:26
653146文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1242pt 評価ポイント:606pt
作:おもちさん
ヒューマンドラマ
完結済
N6213IM
世界に通用する器と呼ばれる天才スプリンターのハヤカワアヤメは、とある新人に敗れ去った。
その人物とは『北の怪物』の異名を持つ、もう1人の天才少女ウイタシオリだった。
リベンジを誓うハヤカワは、ウイタに宣戦布告。
レースが終わるまで、馴れ馴れしくするなと、真っ向から突き放す。
しかし、お風呂は一緒。
ご飯はアーーン。
夜は、同じ布団で身を寄せ合って眠る。
そんな日々でも、ハヤカワに馴れ合う気持ちはない。
ただひたすら、勝者へ返り咲くことだけを考えていた。
最終更新:2023-11-11 09:36:05
10851文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:もーりんもも
異世界[恋愛]
完結済
N0479IL
イリアスは、忌み嫌われている黒髪がバレて死にかけたことがきっかけで、前世を思い出す。
前世は大聖女として、ひたすら国と民のために働くだけの毎日だった。今世は黒髪のせいで迫害され命さえも狙われる始末。
でも命を救ってくれた神官のお陰で、やっと普通の生活が送れるようになった。
「普通の生活」って、ものすごく楽しい! ――と思っていた矢先、魔物の国との国境にある白防壁に触ってしまう。その瞬間、大聖女の力が体を駆け巡り、壁の威力が弱まっていることを知る……。
万が一にも白防壁
が崩れたら、「普通の生活」がなくなってしまう。何よりも――魔物の王がやってくるかもしれない。前世の死ぬ間際に聞こえたあの男の声……。
「生まれ変わったお前を妃に迎えるのも悪くない」
どうすればいい? 前世では、兄である国王の命で、大勢の協力を得て白防壁を築くことができた。魔法の得意な護衛騎士も、聖なる力を持つ大神官もいない今世。一人でどこまで出来るというの?
強くなくてもいい。聖なる力がなくてもいい。せめて、「頑張れ」「大丈夫だよ」って声をかけてくれる人がいてくれたらなあ……。
前世も今世も、主人公を支えるイケメンたちが登場します。
※魔物との戦いシーンがあるかも? と思い、R15設定にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 12:03:44
84196文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1148pt 評価ポイント:820pt
大きな街から少し離れた街道沿いに『スープの森』はある。
オリビアはそこの店主で愛犬と一人暮らし。
店の客たちはオリビアの雨予報を頼りにしている。
ある日、疲れた様子の元傭兵が『スープの森』で雨宿りをした。雨が降るから今夜は離れに泊まれと言われたその夜。店に思いがけない訪問者が来た。
動物と会話できる25歳のオリビアと傭兵仕事に疲れた28歳のアーサー。大きな黒犬のロブ。
街外れのスープの店を中心にして、二人と一匹、常連客、森の動物たちが静かに交流を重ねていくお話です。
ひた
すら癒される話を自分が読みたくて書き始めました。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 11:14:03
360589文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:84812pt 評価ポイント:58862pt
作:Ayuwan
ハイファンタジー
連載
N2865EY
自我というものを自覚した時、俺は人在らざる。いや、生命さえ持たぬ無機質な物へとなっていた。
その姿は俺という意識を持った、歪な形状の禍々しい漆黒の刃。──まさに魔剣と形容する存在になっていたのだ。
意識の中にある記憶はもちろん失われていて、かつての俺が何者だったのか、そもそも人間だったのかどうかさえ分からない。ただ、唯一の思い出せる記憶が、今の俺が剣である事とその使用方法のみ。それを知った俺はひたすら待つ事にした。
──この暗闇の中でその時が来るのを。
───
──
やがて、その自我のある漆黒の剣は、自由に動かせる自身の身体を手に入れ、己の持つ力の強大さを実感する事となる。そして『彼』は強大な力を持つ存在となった事に何か意味があるのではないのかと、強く疑問を抱き始める。
そう考えた『彼』は欲した。
─この見知らぬ世界で存在している己の存在意義を─
そして求めた。
─この世界で生きる為の己の目的を─
──その為に『彼』は冒険の旅に出る。
幾多の経験の後、やがて『彼』はひとりの少女と運命的な出逢いを果たす事となる。そして漆黒の剣の『彼』は彼女と交ざり合い、ふたつの精神がひとつの身体を共有する存在──
『一心同体の魔人』となる。
──これはひとつの身体で比翼連理のつがいとなった、二人組が紡ぎ出す冒険の物語──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 00:37:18
974815文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:164pt
作:六五四(むついつよん)
その他
短編
N5508IM
ソフトウェアの短歌
俳句短歌mbs
キーワード:
最終更新:2023-11-09 14:30:10
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第二王子から婚約破棄を言い渡された辺境伯爵令嬢。泣くのを堪えていると、見覚えのないクールなイケメンに慰められた。淡い恋心を抱くが、生家である辺境伯領に帰らなければならない。名も知らぬまま離れ離れになってしまった――と思っていたら、数日後になぜかデレデレどころかヤンデレになって押しかけてきた。「素敵だ……」とひたすら褒めると、宰相の弟として婚約を申し込み、更に贈り物として婚約破棄を言い渡した第二王子を王族から引きずり降ろして連れてきたのだった。「謝罪のために腹切りか斬首か好き
な方を選べ」と言い出す始末。流石にやりすぎなので「私はもう十分ですから! その婚約お引き受けしますから!」と言ってしまった。すると宰相の弟は、陰でニヤリと笑う。これでもう、「宰相の弟というオマケではない」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 18:16:11
5722文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2650pt 評価ポイント:2406pt
主人公は孤独が好きだった。
だから異世界転生するとなっても、異世界での生活は孤独をひたすらに貫いていた。
しかし、そんな主人公にも流石に限界が来てしまう。
一人は寂しい、そうだ、仲間を作ろう!
最終更新:2023-11-07 01:07:49
6407文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:3190 件