-ねずみ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　街角の雑貨屋「すずらん屋」には、様々なねずみたちがやって来る。店主でありアクセサリー職人であるユウリはその内の一人、マリイのことが好きだ。親友のイリアはそれを応援してくれている。ある日、恋人のために指輪を作ってほしいという男性が店にやって来て……。『はつかねずみの小説家』シリーズ第三弾！この作品は魔法のiらんどとの重複投稿になります。

男子一名女子一名の計二名の文芸同好会。半ば強引な同好会には活動場所も部費も与えられず今日もねずみと一緒に倉庫裏！？しかも学校には家族をも巻き込んでしまう危ない裏があって！？そんなのに屈してたらたまるかあっと今日も会長兼会計の晴海と副会長の佑希のふたりでお送りします！

　今日はピイとシムリのデートの日。しかし、突然かやねずみの子供のリンがやって来て、ピイの家に住むのだと言い出す。ピイとシムリは困ってしまって……。ねずみたちのほのぼの恋愛小説。『はつかねずみの小説家』シリーズ第二弾です。この作品は魔法のiらんどとの重複投稿になります。

　はつかねずみの小説家である桜の木ピイは、小説家をやめることに決めた。きれいな服を着て、アクセサリーを身に付け、化粧をして、普通の少女のようになるのだ。友人のシムリは残念がっているけれど……。ねずみたちのほのぼの恋愛小説。『はつかねずみの小説家』シリーズ第一弾！

ねずみ算で増えるあいつら。一斉駆除が必要なのです――

突如現れたネズミと呼ばれる者。 しかしその正体もわからず続々と被害者が出てしまう。 目的も不明、正体も不明、警察をも翻弄させるその者を捕らえることができるのだろうか。

とある男が学生の頃に不思議な鼠と遭遇した話。

自ら幕を降ろそうと向かった駅は雨、見かけた店の名前に惹かれて最後の酒を飲む

貧乏な暮らしをする、草履売りの茂助は、あるとき、一匹の弱ったねずみをひろう。そしてある雨の日、雪乃という一人の娘が茂助のもとをおとずれる。二人はいっしょにくらしはじめるが・・・

さらさら川に住むちいちいネズミは、しっぽの短い茶色のネズミ。 今から、なかよしのあまガエルのところに出かけてゆくところなのです。 【漢字の読み対象年齢：小学三年生以上】

童話です。ヴァレンタインのちょっとした課題。

学校から帰った初音が、いつものようにペットの“ねずみ”に話掛けた。すると・・・？

みなさんは現代のねずみ小僧と呼ばれる男をご存知だろうか。格差社会と言われて久しい現代社会において、世直しのために金持ちから金を奪い貧乏人に分け与える義賊だ。しかし、その存在は都市伝説として語られるばかりで、実際に目の当たりにした人間はほとんど居ない。この記録は現代のねずみ小僧集団の活動の一部である。

夜の森からはじまる黒猫と白ねずみの日常的冒険譚。一話完結型。

森で困っているところをホタルに助けてもらったねずみ。今度は、そのホタルを助けたいと、ねずみは、いろいろな動物のところに行くが…

ひきこもりのアコがペットのねずみチャビットを飼育の苦しみから殺してしまい、自責の念にかられながらも自身を取り戻すまで。

両親は時々そろって宇宙人になる。華はミケ猫サチを胸に抱き、秘密の部屋へと今日も逃げ込む。神さまになったサチが見せる不思議な世界を見るために。