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検索結果:251 件
あらすじなんかねえよ
最終更新:2023-03-13 17:20:02
12973文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
新選組の土方歳三は、鬼と呼ばれたって話だ
石田村のトシのことだろ?
あのバラガキがあな、とんでもねえな
なにやったんだろうな、おっかねえよな
昔からあいつは、とんでもねえ
なんかあいては、おれたちのなかでも
なんかとんでもねえやつだった
本当、多摩の伝説だよな
俺たちの伝説だよ
そんで、やっぱり、あいつはヒーローなんだよな
なんか、ちょっと違う気もするけど、
あいつは、ちょっと変わってっからよ
映画とは違うかもな
まあ、
郷土の誇り、日本一の喧嘩野郎の話をしようじゃない
か
少しの間、つきあってくれるかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 08:05:20
17791文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気付けば異世界にいて、起きたら奴隷にされていた。
朝起きて夜寝るまで農業をする楽しい労働環境だ。地獄だ。
刑吏共の機嫌次第で鞭が飛んでくる。最悪だ。
毎日人が傷を作る。今日も誰かが死んでいく。クソだ。
こんなのってねえよ。なぁオイ。あり得ねえだろ。
自由が欲しかった。
多くは求めない。ただほんの少しだけ。
ありふれた日常ってやつを返してほしいと、俺は思う。
最終更新:2023-02-07 23:00:00
25522文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あらすじと言われても、会話劇のショート集に筋書きなんてないと思うのだが」
「だからと言って、あらすじで本編と同じように会話劇をするのもどうなんですか?」
「そこなんだよな。あらすじだけでブラウザバックされてしまうことを考えると結構挑発的だぜ」
「ええ、しかも1000文字以内ですからね。話す内容も限られてしまいますよ」
「まあ話す内容つっても、だからこれあらすじを語る場なんだから、テーマを振ったりするなよ?」
「わかってますよ。今のこの会話をもって、本編の雰囲気を味
わって頂ければいいという事ですね」
「問題なのはどうオチをつけるかだな」
「前振りも何もありませんからね・・・」
「ここはいっちょ、後輩がかましてやれ」
「何でですかそんな重要な役割!ここで滑ったらそれこそ即ブラウザバックですよ!」
「そんなこと言ったって、俺から会話を始めたんだからお前が締めを飾るのは妥当だと思うぜ?」
「くっ、謀ったな!」
「謀ってねえよ、だいたい本編でも俺が会話の口火を切ってるだろうが」
「むうう、一体どうしたら・・・」
「仕方ねえ。じゃあオチはCMのあと!」
「CMないから!」
「後輩が脱ぎます」
「文章の世界ですから意味ないです!」
「続きは本編で!」
「それは本当によろしく!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:57:47
25963文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いつもの様な高校からの帰り道。しかし、そこから少年の日常は崩れ去る。
『やあ、おはよう諸君』
そう悪魔が囁いたのだから。
悪魔により力を与えられた人々。主人公である少年もまた、悪魔により特異なる力を授けられた。その力は、彼を『快楽』へと引きずり込んでいく。
※シリアスさんはお亡くなりになりました。
最終更新:2023-01-25 18:00:00
6788文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:526pt
私、『立花小春』は庶民の家育ちの中学一年生。
親の愛情をいっぱい受けて育ってしまった女の子。
体が弱いので親にはいつも迷惑をかけっぱなし。
友達も沢山いて頭が良くてクラスの皆からも好かれている。
顔はどうやら美人らしくスタイルがよく話も面白いと言われる。
保育園、小学校、中学校生になっても友達は途切れることはなく異性からもモテる。
将来の夢は看護師、お笑い芸人、舞台俳優、漫画家、小説家…あげればキリがない状態。
ただ、中学で出会った『田畑颯太』に私が誰より一番嫌いだと言われて
しまった。
なんでなんで意味が分からない!?
私を好きになってよ!??
だから田畑颯太に私を好きにさせてみせる!!
---
『颯太』なんて名前つけやがってざけんじゃねえよ。田畑なんて苗字もいらねえな。
母親は俺を産んでから死んだ。父親はモラハラ気質のギャンブラー。
口癖は「お前なんて生まれて来なければよかった」
遺伝子的には父親にあたるあいつは常に不在。ただ机の上は大量の札束が置いてあった。
幼稚園、小学校、中学校すべてにおいて友達がいない。
将来の夢なんてない。あるのはただただ金のみ。
世間体として中学に通ってはいるが頭の悪い奴らばかり。
中学で出会った人気者、立花小春が世界で一番嫌いになった。
「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!
していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!
ぜひよろしくお願いします!
感想乞食です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 19:56:46
417365文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:96pt
どこかのお題で、あったところに、こういうの書けるか!書けねえよとか思っていたのですが、ふと、今朝、まとまった思考の片隅に面白いものが出来そうなので、描いてみることにした。すごく軽いバカ話です。
5話で完結。
BL表記忘れていた。あと、凄く綺麗でキツイ、お姉さんが最近好きです。BLに理解あるなしに関係ない人ってカッチョいい。
最終更新:2022-12-30 22:44:11
7211文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「リヒャルト様、このフリーダ、本日よりあなた様の妻として精一杯務めさせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます」
「……ああ」
桜の蕾が長い眠りから目覚めたばかりの、麗らかなある日。
広大なバラデュール侯爵家の一室にて、私は今日から夫となるリヒャルト様に、うやうやしくカーテシーを取った。
だが、リヒャルト様から返されたのは、「……ああ」という素っ気ない返事だけ。
絵画に描かれる魔王を彷彿とさせるような、冷たくも美しい瞳が私を刺す。
でも然程ショックはない。
何せ私はつい先月、婚約者に浮気された挙句、婚約を破棄された身なのだ。
理由はどうあれ傷物となった私と、新たに結婚してくれる人など現れるはずもない。
そんな中唯一打診をくれたのが、何とあの名門バラデュール侯爵家だったのである。
一人息子のリヒャルト様の妻に、私を欲しいとのこと――。
私の両親は大層喜び、二つ返事でこうして結婚の運びとなったのだった。
何故バラデュール侯爵閣下が、私なんかを大事な一人息子の妻にしたがったのかは見当もつかないけれど、当のリヒャルト様からしたら迷惑極まりなかったことだろう。
だからこそ、リヒャルト様のこの態度も当然よ。
傷物の自分をもらっていただいたことに感謝こそすれ、文句を言う権利は微塵もないわ……。
……ん?
その時だった。
リヒャルト様の隣でずっと笑顔で佇んでいた従者さんらしき人が、どこからともなくスケッチブックを取り出し、物凄い早さでそこに何かを書き始めた。
い、いったい何を……?
従者さんはスケッチブックをリヒャルト様の後頭部辺りにそっと掲げた。
そこにはこんな文章が書かれていた――。
『ふわああああん!! 俺のバカバカバカ!! 何であんな素っ気ない返事しかできなかったんだよおお!!! ホントはフリーダのことが好きで好きで堪らないのに!!! 婚約破棄されたって知った時は、「ヨッシャアアアアア!!!!」ってガッツポーズして、速攻で父上に結婚の打診をするように土下座までしたのにッ!! でも、愛しのフリーダを目の前にしたら、緊張して上手く喋れねえよおおおお!!!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:01:49
3998文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:36306pt 評価ポイント:32560pt
数年前、突如として空から降り注いだ光の雨。
現代謎を解明すべく、色々と調査を進めてはいるのだが手つかずでなにも進歩していない。
そんな中、裏で蠢く影が現れる。その者達の手には、見たことのない武器が握られていた。
「なんなんだ、あれは?」
「……世の中には知らなくて良いことだってあるのよ。それが1つの『幸せ』でもある」
「訳が分からねえよ」
今宵、銀髪の少女と鉢合わせた黒髪の少年は、目の前に映るとある"恐怖"と向き合っていた。
少年は知る、恐怖そのものを。そ
してこれから巻き込まれていく1つの戦いに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 14:56:09
17666文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自由奔放な性格の主人公が異世界に転生する。
剣と魔法の異世界ではいくつもの人種と種族がにらみ合い、戦争をしていた。
そんな中で神の怒りの如く、醜いモンスターを従えた魔王が世界を滅ぼしに突如として東の地に出現する。
東の諸国は今までの事を一度保留にして、魔王殲滅同盟を組織し対抗するも魔王の進撃は止まらない。やがて、崩れていく東の国々を見た他国が協力を申し出る。
それは世界連盟として新たに発足し、魔王との脅威と世界の平和を願う組織となる。
これにより、魔王の進撃は停止し、付随して
世界中の戦争も少なくなった。
だが、それは仮初めの平和だった。
魔王は生存し、東の土地の一部は魔力に汚染され、世界連盟も大国が派閥を作り、中小国を奴隷のように従え民は疲弊し、戦争のときよりも酷い扱いを受ける地域もあった。
戦争?連盟?魔王?知らねえよ。というかうるさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 23:05:39
21379文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
それは弱肉強食の理念に立つ暴力の世界。
拳が大きければその者は正義や勝者とされ、弱者は悪と敗者にされる世の中。
しかしそれでも人々は常に争い、強さを求める冒険に出る。
そのような冒険者を人はアセンダーと呼んだ。
未知への探究心と誰にも頭を下げない傲慢さを持ち合わせた少年、アゼルのアセンダーとしての冒険の物語。
「問題ごとは嫌いだが、恐れているわけではねえよ。立ち向かってくるんなら、そのことごとくを叩き落としてやる!!」
今までにない独特のファンタジーの世界! 中国
の有名なファンタジージャンル、ウーシアと、日本の異世界系ファンタジーを混ぜた巨大スケールの物語がここにある!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 12:17:44
10415文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
望んだものは手に入らないのに、欲しくもなんともないものはなぜかポンと手に入る。
それが物欲センサー。
望むものは手に入らない。つまり本当に欲しいものを手に入れることはできない。
物欲センサーを騙せない限り……何て厄介なんだ。
これは、物欲センサーの制御をモノにするため、工夫と修行に明け暮れる少年のお話。
——あれ? 普通に努力するのと大して変わらなくね?
いや、むしろそれより…………。
最終更新:2022-09-04 18:02:28
5585文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うだつが上がらないアラフォーヒラリーマン渡辺は、犬になりたいと願っていた。富豪の家の愛されワンワンに。
まあなんやかんやで彼は死んで、転生する訳であるが―――
実際になってみたら、ファンタジー系世界のコボルトであった。
彼は全く役に立たない前世の記憶を抱えて、異世界の片隅の未開の地でベッチャン・ワヌヌとして生きていく。
最終更新:2022-08-18 00:00:00
14471文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:恵ノ神様の信者
ハイファンタジー
短編
N5850HT
カイルは見た目はいかつい男だが、中身はいたって平和主義。戦い争い大嫌い。痛いのも怖いのも嫌だから。
結婚願望はあるのだけれど、男らしくない職業『料理人』ということもあり、まるで女の子にはモテていない。
すぐそばに典型的な女の子の理想を具現化しているイケメン剣士の親友、レイがいるせいかもしれないが。
女の子にフられつつも平和にギルドの食堂で料理を作る毎日を送っていたが、ある日何気なくくじをひいたら、それは勇者を引き当てるおみくじだった。
「こんなの聞いてねえよ!返品だ!」そうわ
めくが勇者になる運命は当然ながら返品不可。
とりあえず時間を稼ごうとしていたところ、普通なら現れることのない魔物『亜龍』が表れて……。
※Vチューバ―幽焼け様主催「短編小説ガチンコタイマンバトル」のエントリー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 06:54:21
23358文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
作:織島かのこ
現実世界[恋愛]
完結済
N8718GX
ある日、女嫌いの高校生・上牧悠太は、難攻不落の美少女・水無瀬ひかりに罰ゲームで告白する羽目になる。どうせフラれるだろうと思っていたのだが、返事はなんとOK!?なんとひかりは、「自分に興味のない男が好き」という趣味の持ち主だった!
私生活がズボラで生活能力ゼロのひかりをほっておけず、悠太はあれこれ世話を焼いてやることに。二人の距離は、次第に縮んでいくのだが――。
「ひとつだけ約束して。私のこと、絶対好きにならないでね」
「……ならねえよ」
高校生男女の不毛な両片想いラブコメ
です。
※キャラクターデザイン・表紙イラスト作成はsmzさんにしていただきました!
※この作品はエブリスタ・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 20:00:00
199847文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:9356pt 評価ポイント:6378pt
俺はジャック。
ギルド本部のパーティー管理課で働くナイスガイ。
最近は何でも教会が勇者を召喚しただので仕事が増えて大変だが、貰うもんは貰ってるから何とも言えねぇんだよな。
あぁ?使えねえぇから追放?
勝手なことしてんじゃねえよ!ちゃんと管理課通せや!
この作品は「ハーメルン」にも掲載しています。
最終更新:2022-06-17 19:00:00
1874文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、あるところで二人の男が殺し合いをしていました。
「アンタを殺して俺が組を貰う」
「ざけんな三下が!」
互いに匕首を振りかざし、体を斬り合います。
戦いは互角。
でもいつまでも続くものではありません。決着の時が訪れます。
一方の男がもう一方の男の喉に匕首を突き立てました。
倒れる男。
大きな血溜りができました。
「これで組は俺のもんだ・・・・・・」
息を切らしながら言います。
満足げな表情です。
立ち去ろうと背を向けました。
その瞬間。
背後から一突き。
「
な、なんで生きて・・・・・・」
「へへ、さあな、しらねえよ。だが死にな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 11:00:00
948文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
真っ暗闇の中
ただひとり
力強く奏でる
命のセレナーデ
最終更新:2022-04-10 11:55:27
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:鳴海なのか
ハイファンタジー
完結済
N2620HF
Web制作会社で働く【九隅 真霧 (クズミマキリ)】は、なぜか異世界に飛ばされてしまった。ここに来た意味も分からぬまま、特技のお菓子作りで生活費を稼ぎ暮らす日々。だけど……
「ネット繋がんねえよぉぉおォッ!!!」
……そう、この世界にはインターネットが無かったのだ。スマホも無ければパソコンも無い。ライブやアニメやドラマの配信も無ければ、SNSを眺めたりゲームで遊んだりなんて到底無理。自分の毎日がどれだけネット頼みだったかを再確認しつつ、どこかむなしい日々を送っていた彼女が
出会ったのは【かなり賢いスライム】と【おやつが好きな幼女】だった。
王女様のおやつ係に任命されたマキリが、スマホもパソコンも存在しない世界に「インターネット」を広めるべく奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 12:16:04
154908文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:92pt
テメェら、ずっと待ってたんだろ?
自尊心を奪わなくて済む、
DQNの敵に回らなくても済む、
そんな誰もが笑って誰もが望む最っ高に最っ高な幸福な結末ってヤツを!
ずっと、待ち焦がれてたんだろ、こんな展開を!
陽キャがやってくるまでの場つなぎじゃねえ!
先生が登場するまでの時間稼ぎじゃねえ!
他の何者でもなく他の何物でもなく!
テメェのその手で、
たった一人の女の子を助けてみせるって誓ったんじゃねえのかよ!?
ずっとずっと主人公になりたかったんだろ!
絵本みてえに映画みてえに、命
を賭けてたった一人の女の子を守る、
そんな魔術師になりたかったんだろ!
だったらそれは全然終わってねえ!! 始まってすらいねえ!!
ちっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねえよ!!
手を伸ばせば届くんだ。
いい加減に始めようぜ、ブラザー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 22:00:20
1457文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父へ
教わったのは
これだけじゃない
ふつうの人だけど
いつも さきに 行く
良い子たちだったかな
そうだ良いけど
最終更新:2022-03-14 18:06:37
1879文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まえばる蒔乃
異世界[恋愛]
完結済
N0606HL
聖女ヒイロ・シーマシーは婚約者カスダル・ストレリツィ伯爵子息の魔王討伐パーティに所属していたが、理不尽に婚約破棄され捨てられてしまう。
「『最強聖女、ただし能力は小麦粉で出る』だあ!? あまりにクッッソダサいんだよ!!!!」
「い、いまさらそんなこと言われても……」
実家子爵家からも婚約者からも捨てられた天涯孤独の粉物聖女。しかしようやく、初めての自由を手に入れた。
ヒイロは粉物聖女の特技を活かし、穢れた土地として敬遠される魔王城の近場で聖女食堂を開くことに。
無限に溢
れる聖女の小麦粉、おいしいご飯。賑わう食堂。
ーーそんな彼女を見守る男の姿があった。
婚約者にDVされていたヒイロを案じてくれていた、優しくもどこか淋しげな魔王様。
魔王討伐パーティの頃から仲良しの、謎の覆面忍者シノビドス・イガハン。
「ねえシノビドス。魔王様、いい人なのにどうして討伐対象なんだろうね……?」
「ふふ。きっと彼にも『忍んだ』事情があるのでござるよ、ヒイロ殿」
なぜか二人は、ヒイロの前にかわるがわる現れるのだった。
「よく気づかねえよなあ、ヒイロちゃん」
ーー魔王の使役獣、黒竜も呆れている。
・素顔で素直にお話できない魔王様×天然コナモノ最強聖女の、じれじれラブコメ。
・完結まで執筆済
・匂わせ含むDV描写、多少の流血シーンがあります。
・コメントは最後にお返事します(ネタバレポロリしないように)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:18:32
139995文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6732pt 評価ポイント:4530pt
俺には幼い頃によく遊んでいた女の子、いわゆる幼馴染がいる。
もう10年前の話だ。そいつとは1年も一緒にいなかったが、出会ってから別れるまで毎日のように遊んでいた。そう、そいつは遠くへ引っ越してしまったため、出会ってすぐお別れになってしまったのだ。
あの日々は生きている中で一番楽しかったと言っても過言ではない。
「はぁ、あの頃に戻りたいなぁ……」
そんなことを考えていた矢先、毎日のモーニングルーティーンである公園の散歩中に、よく見かけるランニングをしている美少女と
初めて目が合った。この美少女は名前すら知らないが、俺の気になっている人だ。
ただ目が合っただけで話せてはいないけど。
目が合っただけで浮かれてんじゃねえよ俺。
しかしこの後、予想外の事態が立て続きに起こるなんて、この時の俺は思ってもみなかった。
俺の幼馴染は─────────
散歩中によく見かける美少女は─────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 01:00:00
19350文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
のろし
のろし
狼煙
仁本円も
か
弟子
何の騒ぎ
から騒ぎ 笑い 笑わすんじゃんねえよ
最終更新:2022-02-24 18:35:13
724文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ぷ、プレゼントは……わ、わたしっ!」
世はクリスマス一色だけれど、非リアな俺は塾から帰るだけのいつも通りの夜。……そのはずが、腐れ縁幼馴染がミニスカサンタになって家に来た!?照れたことは全力で隠しつつプレゼントを要求してみると、彼女はとんでもない答えを返してきたのだった。
「いいから受け取りなさいよ!!」「押しかけプレゼントなんて聞いたことねえよ!!」
でも、その言葉は10年分の恋を詰め込んだものだった——いったい2人はどうなる!?『気が付かなかった』少年と、『踏み出
せなかった』少女は聖夜に1つ、10年分の恋をする。
——そんな、日々を頑張る全ての人に送る、少しだけ痛くて爽やかで雪みたいに甘い、クリスマスプレゼント。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 18:00:00
4860文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3118pt 評価ポイント:2634pt
未来なんてねえよということを手を替え品を替え言うだけの文です。でもどうせみんな先なんてないだろ。ある?
最終更新:2021-12-08 10:19:42
1297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Sランクパーティー、ラビアンローズから着のみ着のまま放り出された主人公のテイマー、リョーマ。
リーダーのボルトの都合で捨て猫のように追放しておいて、ハーレムまっしぐらですか ?
僕無しで大丈夫でしょうか ?
そのメンバーでやれるものならやってみろと思います。
俺がどれだけ苦労したかお前達には一生わかんねえよ、と言いたいリョーマですが、物語の中では優しい少年です。
是非とも、お楽しみ下さい。
最終更新:2021-09-18 20:14:09
86395文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:308pt
ある日突然魔王城に聖女として召喚されたリア。
召喚早々殺されかけるが、容姿に関する禁句を口にされてブチ切れる。
「あ゛? 気安く触ってんじゃねえよ?」
小動物系の見た目ながら気性の激しいリア。生き延びるために魔王城で働きはじめるが、何故か魔王に気に入られる。一方ペット扱いされたと思い込むリアは断固拒絶。ヤンデレ属性を持つ魔王に意地っ張りな少女が溺愛される物語。
最終更新:2021-09-03 07:27:17
100301文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1000pt 評価ポイント:580pt
魔法だけがある世界で、ローレンスに与えられたのは役に立たないゴミスキルだった。
Sランクパーティ【不死鳥の羽ばたき】に所属していたが、ずっと虐げられてきた。それでも頑張って来たのは、病気で苦しむ義理の妹のためだった。
身を粉にして働いて来たのに、ある日突如としてクビを言い渡される。
それでも希望を託して、街の人々や国王に訴えかけるが――――。
「使えない奴を雇う余裕は無い!」
「そんなクソみたいなスキルはいらねえよ!」
「うちの店に来るんじゃねぇ! 塩撒け、塩!
」
そして国王までもが――――。
「妹諸共のたれ死ね!」
話を聞きもせずに、理解しようともしない人間たちにローレンスは失望した。
そんな時に千年の時を超えて、流星群に乗って魔王が現れたのだ。
魔王との取引の末、魔界に行って戦争を阻止するために魔王学院に入学する事となった。
魔王を目指す過程で“最強なる傲慢”“誕生した色欲”“常に空腹な暴食”を配下に加え、新たなる魔王としての道を歩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:00:00
6735文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
「日用品まで持てねえなんて聞いてねえよ! これでぶん殴ったら武器の代わりになるか……なんて想像したら石パンすら持てなくなりやがった!」
最終更新:2021-07-05 15:16:51
4463文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:142pt
作:■■■■■■ これはなろう系小説です ■■■■■■
ハイファンタジー
連載
N1999GR
迷宮攻略トップランクのパーティに所属していた付与術士ミロクは、自分の居場所がなくなったことを悟り、とうとう訪れたパーティ追放処分を甘んじて受け入れる。
「もう遅い、ざまぁねえよ。俺は才能がなくなっちまったんだ」
無理矢理に酷使してきた付与魔術の代償は――自らの才能値(スキルポイント)。
殆ど全ての才能が枯渇したミロクは、しかしある日、付与魔術の隠された使い道に気が付く。
それは、自分の成長しすぎた魂(レベル)を他人に付与できるという外法。
「もしかして俺、低レベルから
何度でもやり直せる?」
・・・
低レベルから何度でもやりなおして、たくさんのスキルポイントを稼ぐミロク。
外れスキルばかり手に入るガチャの祭壇に祈りを捧げて、たくさんのスキルを集めているうちに、いつの間にか【英雄十傑】へと返り咲くことになる。
悪徳令嬢と蔑まれて貴族社会から追放されてしまった不死者の娘クロエと一緒に、ミロクはやがて、歴史に残る一つの冒険を成し遂げるのだった。
かつて仲間たちに託した夢の、その続きにある冒険の物語。
※タイトルを変更しました。
旧タイトル:【もう遅いざまぁ極めたパーティ追放、外れスキルガチャ開拓スローライフ】 〜役立たず付与術士ミロクと婚約破棄令嬢クロエの裏ダンジョン冒険記〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 14:45:43
154916文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2224pt 評価ポイント:1216pt
世界初のフルダイブ式のVRMMORPGのサービスインの時がきた。
誰もが初心者のはずのその世界で、場違いな者たちがトチ狂ったことをはじめる。
まず最初に、初期装備も取らず魔法もなにも無しで迷宮に突撃だ。普通は、真っ暗闇の中でモンスターに遭遇したら為す術無く倒されるだろう。
だが、彼女は違う。丸腰でモンスターと戦い無傷で勝利する。
そして、見えているのかと尋ねられて傲然と言い放つ。
「見えなくても、この程度、どうとでもできるわ」
できねえよ! 普通はできないんだよ!
だが、それでも、彼女と出会ったモンスターは何があろうと為す術無く倒されるのだ!
※ noveler、ノベルアッププラスでも公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 10:13:50
257614文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:92pt
世に名高き串刺し公――ヴラド三世、本名ヴラディスラウス・ドラクリヤ、通称:【ヴラド・ドラキュラ】
数々の逸話と伝説を残し、現代では吸血鬼の始祖として有名だが、実は本人は意外とそれを不服に思っていた。
「俺はこんなに化け物じゃねえよ! くそー、俺も褐色金髪眼鏡の素敵ご主人様に仕えてえ」
ヴラドは現代まで生き延びた結果、俗化し、なぜか日本で引きこもりオタクになっていた。そんな彼が、うっかりニンニク山積みの、クロムハーツ大好きな兄ちゃんが運転する、なぜか銀塗料をスプレーしまくっ
たトラックに轢かれてあっさり死亡。
そんなトリプルコンボあるか! と嘆いていたら、彼はニンニクも銀も十字架もない異世界にある、巨大なダンジョンがある都市【アビスガルド】に住むポンコツ聖女のティナに召喚されたのだった。
最初は自分の命を脅かすモノがないと喜んでいたが、相変わらず日光がアウトなヴラドは、やがてティナの願いでもあるダンジョン攻略に精を出すことに。
「ダンジョンのモンスターなんて、あのオスマン帝国軍に比べたらクソ雑魚だな!」
「おすまんていこく? って何? そんな国あったかな?」
「ドラキュラジョークだ、気にするな」
不死、影操作、霧化、眷属召喚、幻覚など、彼の規格外の能力は異世界でも存分に発揮され、やがて英雄とまで呼ばれる存在になっていくのであった。
これは、最強の幻想<フィクション>であるドラキュラ公が、幻想の異世界<ファンタジー>で無双する――新たな伝説の始まりだ。
*あくまでフィクション世界のヴラドさんなので史実とは全く異なります。
*追放ザマアはございません
*ハーレム要素あり
*主人公無敵不死身最強(ただしダンジョン内もしくは夜間のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 18:07:02
19091文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2998pt 評価ポイント:1900pt
作:ヒツキノドカ
ハイファンタジー
完結済
N3665GY
「『狩人』のお前なんてもういらねえよ。俺たちのパーティから出ていけ」
不遇職、『狩人』のカイは、ある日突然パーティをクビになってしまう。
同じく遠距離攻撃が得意な『魔術師』が加入したため、カイは用済みになったのだ。
もともとカイの仲間たちは、優秀な『魔術師』が加入するまでの代替品としてカイをパーティに入れていたに過ぎなかった。
途方に暮れるカイだったが――困っている人を助けたり、孤児に食べ物をあげたりと無自覚に善行を繰り返していたため、教会が持つ最強の神器『ラル
グリスの弓』の担い手に選ばれる。
神器は心の綺麗な人間にしか扱えず、カイはその条件を満たしていたのだった。
さらに記録係として聖女の肩書を持つ美少女、エルフィが同行することになる。
一方、カイを追放した元仲間たちはすぐに落ちぶれていく。
彼らは遠くの敵の排除、身勝手な前衛に合わせた的確な支援などによって、今までカイが陰から自分たちを守ってくれたことに気付いていなかったのだ。
無能な元仲間を尻目に、最強の弓に選ばれたカイは逆転人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:18:31
119029文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:352pt
*タイトル名変更しました。
『火力が弱いと追放された俺は、Sランク冒険者のあの子と結婚するために死ぬ気で修行した結果、【漆黒の炎】が目覚めて最強になりました。〜邪魔者は全て焼き払い、欲しいものは余さず手に入れる成り上がり英雄譚〜』
【第一部『魔道武闘会』完結】
【第二部『フレデリカ争奪戦』完結】
【第三部『魔王の戦場』開幕!】
「ここでもうお別れだ。さようなら、魔物に食い殺されねえように気張れよ――火力弱者くん」
新進気鋭の冒険者パーティに所属する魔術師のレオは
、とある迷宮攻略中に手痛く追放され、置き去りにされてしまう。扱えるのは炎系統の魔法のみ。しかし、その炎も火力が低く一人ではろくに魔物を倒せない。
魔物に追われ逃げ惑う中、戦う決意をしたレオのまえに救世主がやってきた。桃色のきれいな髪を靡かせて、童顔低身長+大きな果実を揺らし魔物を斬殺したSランク冒険者は、誰もが見惚れるような笑顔をたたえてこういった。
「知ってるかい、レオくん。世の中には二種類の女しかいないんだよ。わたしか、わたしいが——」
人生初の一目惚れ。いつか命を救ってくれた彼女と肩を並べて戦える日を夢見て、青年は修行に励む!
「【裏切りの獄炎《インフェルノ・ユダ》】……ふっ、そこは俺の間合だぜ」
かくして、最強への階段をのぼり始めた青年は『魔道武闘会』なる催しがあることを知り、強さの証明を得るため公国へ向かう!
これは、落ちこぼれの魔術師があの子(たち)と結婚するために成り上がる最強主人公系ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:11:03
216018文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1218pt 評価ポイント:704pt
長年勤めた会社をクビになってしまったシステムエンジニアの湾田古太郎(わんだ・ふるたろう)。
自殺を図ったその時、異世界・魔法立国ナイクラバスから魔法使いアルメリア・ワンダが現れる。
「君、死ぬんだったら異世界で魔道具の保守運用やってよ」
「どういうこと?」
「ウチ、故障した魔道具の修繕屋なんだよね」
「あ、そういうこと?」
されるがままに異世界へ連行されたものの、クビになったことで仕事に完全に自信を失っていた湾田。
「衣食住は保証する」
「好きな時間に好きな分だけ作業し
てくれ」
「納期は君が決めていい」
「必要な機構や環境があればすぐに言ってくれ、揃えよう」
「追加対応は別途スケジュールだ。報酬ももちろん追加する」
「Excelを紙に印刷して会議をしなくていい」
あまりにも理解のある新たな職場で湾田は徐々に立ち直っていく。
そして、アルメリアの用意した魔道具修繕ツールを駆使する湾田の仕事は次第に評判を集めていき――
湾田「折れた杖直しました!」
湾田「形見のペンダントの謎を解きました!」
湾田「バザールに向けて泥棒対策機構を作ったよ!」
ワンダ「よし、ではその腕を活かして紛争と諸悪の根源である王室魔導師を私と一緒にぶっ倒そう!」
湾田「それは聞いてねえよ!?」
これは、適度に悪を成敗しつつも基本はただ穏やかに暮らしたいだけのSEおじさんが手に入れた、気ままな異世界ライフログである。
湾田「そういやこの魔道具修繕所って昔からあるんだろ? 前任者はどうしたんだよ」
ワンダ「あー、そのう……いろいろあって、担当の技術者は既に死亡してるんだよね。えへ」
湾田「なるほど、聞かなかったことにするわ」
※ハッピーエンドですが以下のような展開を予定しています
①現段階でヒロイン瀕死展開があります
②現段階で主人公は最終的に現実世界に帰る予定です
※主役キャラの恋愛はありません。サブキャラで恋愛要素が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:11:10
16097文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:72pt
俺は引きニートのままトラック事故で死に、神様に無敵チートな勇者にしてもらい、テンプレ中世ナーロッパな異世界に転生した。
それから俺は勇者として国王に魔王討伐を頼まれ、強くてニューゲームな異世界ハーレムな冒険ライフを満喫した。
そして一年が経ち、いよいよ明日魔王城に乗り込んで決戦をするが、その直前神様に呼び出された。
「勇者君のチート能力をボッシュート!!!」
「何だって!? ステータスオープン! ファッ!? Lv.1になってやがる」
「そのまま勇者を魔王の城にシュー
ト!!」
「超・エキサイティング――じゃねえよ! 自殺行為じゃねーか!
お願いします。元のLV.999に、それと時間魔法SSSと創造魔法SSSとその他10数個のスキルを返してください。何でもしますから……」
「ん? 今何でもするって言ったよね? じゃあそのまま魔王と戦って。
ついでに拒否権もボッシュート!」
――ノォォォォォォォォ!!!
さあ、果たして勇者はこの先生き残れるのか?
倫理観ゆるゆる、道徳ガバガバ、メタネタマシマシで送られるドタバタコメディになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 16:04:21
14568文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
大地に住むのを辞めた人類が、次に選んだ安住の地は機械仕掛けの亀『スチームタートル』だった。
その下層街で住む少年は、ある日自分の部屋に落ちてきた素っ裸の少女プネウマと出会う。
「わたしは、プネウマ。……おねがい、たすけて」
「助けてとか言われちゃあ、断ることも出来ねえよな……」
ただの一市民だった彼は、スチームタートルの秘密を知ることになる――。
※本作はノベルアップ+・エブリスタ・カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2021-05-08 23:52:37
70221文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
聖女の役目は瘴気を祓うこと。
だったら早く行かせなさいよ。え? 護衛の準備が出来るまで待てと?
待てねえよ、つーか私より弱い護衛とかいらんわ! だったら冒険者時代の仲間に頼んだ方が早いよ。なぁクソイケメン!
最終更新:2021-04-29 16:10:35
9485文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22678pt 評価ポイント:20018pt
(注)直接的には出てきませんが性的なことを思わせる描写があります。ある程度の年齢以下の方やそういう表現に抵抗感のある方はブラウザバックをお願いします。
3か月前に俺のところから去っていった彼女が戻ってきた。彼女は高嶺の花、誰もが取り合い望む花。だが俺はいらん。なぜなら。
最終更新:2021-04-25 23:18:13
4450文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6840pt 評価ポイント:6134pt
「えっ……マトゥーカ先生……」
「えっ、じゃねえよ! ほら、イザベラもステージに上がってこい! こっちに! ほら早く! そうそう。そしてルイズ! お前はこっちに座る! そうそれで良い!」
※BL成分は、ほぼゼロです。
最終更新:2021-04-23 20:47:58
1618文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1826pt 評価ポイント:1698pt
日常で考えていることを書いてみました
最終更新:2021-04-20 17:20:11
816文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:なまくら林檎
ローファンタジー
完結済
N4528GX
市川一輝は私立グリモワール魔法学園の生徒である。
彼は第8次侵攻にて壮絶な死を遂げていた。彼の身に何があったのか
もし転校生くんに男友達がいたら
もしその友達が裏世界で壮絶な死を遂げていたら
そんな事を考えてこの作品を書きました
この作品は私立グリモワール魔法学園の二次創作です
原作読んだことねえよって御方でも楽しめるようには書きましたが、もしわからない箇所があれば申し訳ありません
最終更新:2021-04-17 21:00:00
15889文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:シリケンタロウ
ハイファンタジー
連載
N7774GT
俺は秋本剛、23歳、どこにでもいる普通の青年だ。俺は漁師をやっていたんだが、一人で魚を釣ろうと思って自分の船を出して海に出たのだが、突然馬鹿でかい台風にのみ込まれてしまった。気づいたら見たことがない街で立っていた。ん?なんだここは?日本じゃねえよな。西洋風の建物が立っていて....っておい!! なんだあれ!? 服を着た動物が喋べっているじゃねえか!!え?あれって亜人か?ゲームやアニメで見たことはあるが.....ってことは....俺異世界召喚されたー!!!!!??????
最終更新:2021-04-17 13:35:41
48685文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:ぺちっと投げる
ローファンタジー
連載
N1728GH
作品タイトルとあらすじはちょくちょく流行に合わせて変えるかも。
「助けてくれ! 金なら幾らでも出す! 早く俺を助けるんだ‼」
「お前ホント三下みたいなこと言うなあ。助けるわけないだろ」
「……っく、殺せ‼ 辱めは受けんぞ‼ 例えそうなっても体は好きにできても心までは好きにできると思うなよ‼」
「男が言うんじゃねえよ‼」
例え唾を吐き捨てられ、後ろ足で砂をかけられようとも。泥水すすってでも生き残りたい冒険者がいた。
「じゃあ……今から命乞いをしますんで面白かったら見逃してくれ
ませんか」
特技は何かと言われたら人より秀出たところは自分ですら思い当たる節はない。ただちょっと人よりしぶとくて生き残りたい願望があることだろうか。
そんな彼は東京にダンジョンができようが、魔王によって世界中がゾンビだらけにもなっても懲りずにこういうのだった。
「フン、所詮はこの程度か。敗北を知りたい」
バトルもありますけどギャグを重視しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 07:04:55
300701文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
ユニーク魔法「オフトゥン」を使うバーネル。「オフトゥン」は短時間の睡眠だけで体力魔力を回復させる、ハイパーサポート魔法だったのだ。それで影から勇者パーティーを支えてきたが、「荷物持ちの役にも立たない」「そんなに疲れ戦いもうしないし」と勇者パーティーから解雇を宣告される。餞別は、迷宮で拾った剣1本のみ。
ひとり置き去りにされ呆然としているバーネルの前に、勇者パーティーでも倒すのは難しいヘルハウンドが現れる。
自棄になったバーネルがヘルハウンドを発動させると、なんとヘルハウンド
は吸い込まれるようにオフトゥンの中に入り、スヤァと眠りに就いてしまったのだ。
非力ながらも急所を突いた攻撃でタイタンを倒したバーネルは、オフトゥンを利用して次々と魔物を倒し、一気に実力トランクを上げていく。
そんなとき、「やっぱりお前のオフトゥンが恋しい、戻ってきてくれ」と勇者ミルバーンが頭を下げてきた。今までオフトゥン頼りの体力魔力一気放出の戦いをしていた勇者たちは、バーネルがいなくなったことで今まで通りの戦いができなくなっていたのだ。
バーネルに戻ってきて欲しいと懇願する勇者たちだったが、バーネルはその願いを一蹴する。
この小説は他の小説サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 23:07:56
3710文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:284pt
【コミカライズ化決定!】
「お前みたいなロクに戦いもせず震えるだけの役立たず、もういらねえよ」
貴族の家に仕える魔導師の少女ネリィは、主から突然の解雇通告を受けた。
主である貴族のロシュトが率いる部隊は『不死隊』と呼ばれ、魔物退治で一度も傷を負ったことがない。
しかしその実態は、無謀な突撃でピンチになるたびにネリィが時間を止めて、フォローに回っていたというもの。
ネリィの体には自分でも制御不能なほどの氷の魔力が宿っており、時間すらも凍らせることができる。
その副作用とし
て、つねに重度の冷え性に悩まされていた。
説明してもロシュトは「俺の武功をコケにする気か」とまったく取り合わず、ネリィは追放されてしまう。
冷え性が極まり過ぎて凍死寸前の中、彼女はとある山奥の村でアイナという少女に助けられる。
彼女の営む宿屋の温泉には、ネリィの冷え性を打ち消す効果があった。
最強の魔力を制御できるようになったネリィは、恩返しのため、つぶれかけの温泉宿を立て直す手伝いをすることを決意。
小さな田舎の村は、やがてネリィの活躍で世界有数の観光都市へと成長していく。
一方、ネリィを失った『不死隊』は負傷者、戦死者を多数出しはじめ、その名声は落ちぶれていく。
え、帰ってこいって?
戻るわけないじゃん、今更さぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:23:14
211273文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4336pt 評価ポイント:2514pt
どっかの英雄が異世界転生で世界を救っても、どっかの恋人同士が感動の再会を果たしても、熱血系主人公が大逆転勝利の満塁ホームランを打っても、僕らの日常は変わらない。
明日の小テストは絶対なくならないし、失敗した髪型はしばらくこのままだし、友達はマジもんの馬鹿しかいない。あとついでに僕も馬鹿だ。
それでも阿呆が極まったこの日常は、僕らにとっては最高な日常なのだ。
そんな僕らが送る毎回読み切りドタバタコメディ。何卒。てかなにとぞって何?食べ物?
あ、タイトルは適当につけたから
関係ないって作者が言ってたよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 17:36:53
4162文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
あたし、アリサは魔王討伐を果たしたパーティーのアサシンだ。勇者の妻となったリリとは大の友人_のつもりなのに。
手近なところで愛人を探そうとしてんじゃねえよ勇者サマ!
最終更新:2021-03-02 07:00:00
3799文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目の前のしゃべる杖は俺に言った
「お前の前世は私を扱いこの世界を統一した。お前には、私の願いを叶えてもらいたい」
杖には『自分のイメージが具現化される』というとんでもない力が宿っていいた。
この力を使えば、今までできずに後悔したあれやこれやがやり放題、俺の人生は薔薇色に染まった!!
「人生は甘くない」だけど甘いほうが嬉しいに決まってる。
主人公は甘い汁をすすって異世界ライフを楽しむことができるのか。
最終更新:2021-02-12 11:56:42
8169文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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