-ぬいぐるみ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

ぬいぐるみのように。

5千年の眠りを経て復活した魔王を討伐する『魔王討伐隊』の旅は、無事魔王の降伏により終わりを迎えた。　けど実際は、たった一つの魔法しか使えないただの町娘アルビオラの八つ当たりによって、勇者がやってくる前に一人で魔王を屈服させたのだった。 討伐祝いのパレードの日。　大きな箱を抱えた一人の魔族が王都ハイエネリドにやってきた。 「あ、あれは私のぬいぐるみ!!」 魔王が屈服する時に作ると約束した特注のぬいぐるみを、魔族ごとぶった切ろうとする勇者から守るため、いざ、勇者を退けん!

＜お題＞ 「人形（又はぬいぐるみ）」 　残虐な殺人を繰り返し、逮捕された男は、しかし裁判で無実を訴える。なぜなら数十人あまりを殺害しているにもかかわらず、死体はもとよりその証拠など一切残していなかったからだ。そんな男の前にある証人が姿を現す。

そこは、都市伝説の舞台となっている洋館だった。その話の真偽を確かめるため、俺は市から委託を受けて、その洋館へと向かった。

ぬいぐるみ視点で描く日常？（変わる可能性有り）

満月の晩訪れたのは自称、幽霊のぬいぐるみ。もうすぐ消えてしまう筈と言う彼女は自分の身体を見つけてほしいと願う。原因不明の病を抱える王子様と身体を持たない彼女の、寂しさを補うかのような、きっと長くは続かない夜のお茶会－－だった筈なんだけど！？◆出会い編完結。この後いくつか番外編＋こぼれ話を追加していきます。◆番外編開始します。

桜の咲く季節に二人の高校生が短く、優しい時間を過ごす。

食べることに興味がない祐希。幼馴染の正巳が、男ながらに世話をしてくれているけれど……。

　＊感想はお気軽にどーぞー。 　天高く高層ビルが聳え、空中を飛行車が飛び交う遠未来。イーガー・シティに暮らす岸花日会は忍者の末裔だ。 　背中に挿したニンジャ・セイバー一振りを得物に、今日も日会はイーガー・シティの夜をいく。 　そんなある日、日会は死体が動き出すという事件に遭遇した。興味本位から事件を追う日会は、事件の背後で暗躍する謎の男の娘捜査部隊、通称《ハレンチ警備隊》の存在を知ることに。 　ロリコンのオッサンが高層ビルから飛び降り、オカマのジジイが湖から現れ、米俵が引き裂かれ、ホビッツ鍋が引っくり返されるとき、熊と黒猫のぬいぐるみが謎のUMAガッシーを呼び、全てを水の底に沈める。 　という嘘っぱちは置いといて、 　アシダンテは人間を食らう巨大生物《寄棲獣》を狩る寄棲獣ハンターだ。 　彼が立ち寄ったカルギア市では、連続通り魔殺人に連続猟奇殺人、カルト教団の暗躍に秘密結社の跳梁と、ありとあらゆる事件が起きていた。 　事件の解決に乗り出した治安維持組織〈レイダース〉は、全ての事象がかつてカルギア市を壊滅させた未曾有の災害〈アグレイの腕の日〉に端を発していることを突き止める。折りたたむ>>続きをよむ

必要なくなったものは捨てていく、これは当然の流れで誰もがやっていることだ。しかし捨てられる側の気持ちを考えたことがあるだろうか？ 捨てられてきたものはまず生まれてきたことすら嫌だったのではないだろうか、ただそれに心があればの話だが。そしてとあるゴミ捨て場に捨てられていたぬいぐるみに奇跡が起こる。

みうとねこさんの素敵なお話。

アタシは宮本澄香（みやもとすみか）。 小さい頃から同じ設定の夢を見る。夢の中のアタシは、小国の王女様の、亡き母君様お手製の大事な大事なぬいぐるみ様。五体のぬいぐるみに代わる代わる宿って、王女様を慰めるのがアタシの仕事。 どんな美女もイケメンも、布製カエルのアタシには全然全く関係ない！　アタシにとって大切なのはたった一人の王女様。

何故か、帳簿と合わない備品が、職場から大量に出てきた。その中には、ぬいぐるみもあって、「呪いのぬいぐるみ」じゃないかとそんな噂が流れた。ところが、その話を凜子ちゃんに話すとは、彼女はその真相に気づいたらしく……

ある少女がぬいぐるみの瞳越しになら見えるのに、自分の目では見ることの出来ない『階段』に惹かれ、その階段の先の世界を見に行くお話。 早野が幼い頃に書いた、原文ままの作品です。

あたしはテディベアのテリーちゃん。マナの大事なぬいぐるみなの。持ち主との日常をおもちゃ視点で書いた短いお話です。

ぬいぐるみの視点でなにか書いてみたくなった 夜中のテンションは怖い

そこは森の動物さん達の秘密の楽園。 子ども達の笑顔のため彼らはせっせと働いています。そんな頑張り者の動物さん達のちょっと可笑しな日常コメディー、開園です。

少女が目を覚ますとそこは見知らぬ部屋。そして、鈴花という名前以外何も思い出せなかった。記憶喪失以外にも彼女は自分自身が幽霊になっている事や異世界に居る事に気づき絶望するが唯一鈴花の事が見える青年にとり憑いて幽霊ライフを楽しむ事に。そんな幽霊少女と青年領主とのお話です。

事故で死んだ…と思ったら魔王の魂と同じ空間でランデブー。 そして新しい魔王に任命されて…異世界に降臨しちゃうぜハロー魔界! 面倒臭がりだけど地味に面倒見の良い女子高生と、あらゆる面で貧弱だけど能力だけはチートな元魔王の異世界ハートフルボッコストーリー。

狐の中のキツネの神、オキツネさんの使いをしている俺はうさぎのぬいぐるみを持った女に人助けをしなければならない。

ある月の夜、爪切りをなくした老婆。 彼女が眠ったあと、その爪切りを探すためにクマのぬいぐるみがそっと家の中を奔走する。夜が明ければ、ぬいぐるみはまた動けなくなってしまうから。 探して見つけた先にいたねずみと「あるもの」を渡すことで返してもらい、夜は明ける。 翌朝老婆はその爪切りと、ホコリまみれのぬいぐるみを見て、微笑むのだった。 ｐｉｘｉｖ投稿済みの掌編。 爪切り、ぬいぐるみ、制限時間という三題噺。

ある日、”私”は、『幸せ魔法使い』というぬいぐるみに出会う。 そのぬいぐるみは、なんでも願いを叶えてくれるんだけど・・・

ある日、学校から家に帰ると、1人暮らしの筈の俺の家に、くまのぬいぐるみを持った知らない少女が「おかえり」と言った。 そんな突飛な出会いから俺の「平凡」な人生が終わり、「非凡」な人生の幕が開ける。 1000年生きる僕っ子少女と平凡な男子高校生のシリアスだけどコメディーなほのぼのファンタジー(になるはず?)

初投稿です。ぬいぐるみの話。私はほつれていましたが、構わず買いました。案の定飾りは取れました。

家でも学校でも、ひとり。 孤独なぼくが、公園で出会ったひとりの女性。女性が手にしていた、クマのぬいぐるみ。そして、女性の愛する娘。彼女たちに出会って過ごした数日間の話。

　科学技術の代わりに、魔導術と呼ばれるものが台頭する世界。超名門校、クレメンツ帝国学院は夏休みを迎えようとしていた。そんな中、成績の悪さに頭を抱える少女ステラは、学友から『人形の館』と呼ばれる不思議な幽霊屋敷の噂を聞き及ぶ。 そしてなんと、なんだかんだで同級生たちとその館で夏季合宿をすることになってしまった!! 　ちょっぴり切ないを目指した、ホラー風ファンタジー。ほぼ毎日投稿でお届けします。

動くぬいぐるみの生活。白黒の小さな生き物。

９０年代にはやった美少女戦士を知らない人には一切判らない話。ごめんなさい。ただのよくわからないギャグです。書いている本人も意味が分からない。 とりあえず８０年代９０年代前半生まれしか判らないであろう……微妙な話です。 『遅刻常習犯でもない専業主婦の井形美咲は、今日もまた、朝御飯しっかり食べ家の掃除を始めた。だがその途中、自分の娘のぬいぐるみ『ウサギ』を助けたわけではないのに、そのウサギがいきなり話し出した。』（←この元ネタがわかったら素晴らしい！）

僕とパンダのぬいぐるみの話し

三題噺。 「うさぎ」「ぬいぐるみ」「冬」 冬に“うさぎ”を目撃し。うさぎに振り回される話。 三題噺で、投稿テスト用なので。 中身はあまりありません。

ずっとずっと大事にしていたお気に入りのぬいぐるみ。ある日突然光ったと思ったらそこにいたのは見知らぬ男!?ちょっと！私のぬいぐるみをどこやったのよ!!

「稀代の魔術師」で出てきたミシェルとシェリルの物語。完全不定期更新です。（作中の作者として登場するデニス・ガーランド名義です）

現実逃避ばかりすると本当に夢の中でずっと囚われちゃうよ？

　ヤツがウチに来たのは、暑い暑い夏の夜だった。トリビーと名乗る、ぬいぐるみのような宇宙人。無表情でつかみ所の無い、とてつもなく嫌なヤツ！　頼んでもないのに、余計なことばっかしやがって、俺の夏休みは一気に台無し。いや、いなくっても、たいした夏休みにはならなかったわけだけど……とか、言ってる場合じゃないんだって。悪いけど、俺はお前のこと、大ッ嫌いだからな！ (旧題:俺とアイツの超トンデモ夏休み) ※カクヨム、アルファポリスにも転載

完全オリジナルホラーです グロイところもあるので気を付けてください R-15です 15歳以下も見ていいですが お母さん、またはぬいぐるみ、ほかにも音楽などをかけてください それで見てね！

　デートを楽しんでいたはずの主人公がいつの間にか知らない場所へと移動してしまっていた。そこで出会ったのは小さな可愛らしいくまのぬいぐるみだった。そのくまがあなたの知らない世界へと案内してくれます。

自然が減り闇が追いやられた現代、日本のいたる所にいた妖怪たちは、或いは人影に紛れて、或いは人と共に暮らしています。 路地裏で日々を送る化け猫は、道ばたで魂が宿りかけたぬいぐるみと出会うのです。 「リエちゃん、何処にいるの？　リエちゃん……」 ※この作品はＦＣ２小説にも投稿しています。 http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=139668

穂波学園高等部二年生・唯樹殊巳（ゆいきことみ）は、毎日告白してくる後輩・鐘騨凍澄（かねだいずみ：注・男）に頭を悩まされていた。 そんな時、不思議な猫のぬいぐるみが魔法少年やりませんかと勧誘してくる。うさんくささ全開な展開に断る殊巳だが、猫のぬいぐるみは無理やりに殊巳を魔法少年にしてしまう。 そして魔法少年としての戦いの場に駆り出された殊巳が目にしたのは、この世をBL天国にしてしまおうというろくでもない侵略の光景だった。 世界平和のためではなく自らの保身のために戦うことを決意した後ろ向き魔法少年の物語！ BLネタはありますが決してメインではありません。 折りたたむ>>続きをよむ

他のサイトで短編として執筆した作品です。

　一匹の白いうさぎは棚の上でくまのぬいぐるみと戯れていました。間もなく飼い主にぬいぐるみを取り上げられ、暇なうさぎは木の棚をカジリ始めました。すると…。

成績優秀の大輔はあることがきっかけで出会った女子高生に一目ぼれをする。家族関係、今の日常、友人関係、そして、出会ったばかりの女子高生。いろいろなことに悩む中学生を描いた物語。第7話ＵＰしました！

―――アリス、本の中の世界にいきたいと思ってはいけないよ？ アリスは、祖母が亡くなって寂しい気持ちを、彼女宛ての手紙を毎日書くことで紛らわせていた。 そんなある日、いまでは習慣になった手紙を書いている途中に、眠ってしまう。 その夢の中で目が覚めると、上から兎のぬいぐるみが落ちてきて・・・・・？ ―――――おばあちゃん。すいません、私おばあちゃんとの約束破っちゃったみたいです。

いつもと同じお題小説です。

　「キミもいつか大人になったら――」ぬいぐるみはそう言うのだ。 　苛性です。今回は思ったことを書きました。あまり読まれることを考えていないかもしれません。 でも、たまにこんな気持ちになるんだよーということを表現したつもりです。もしも伝わって、さらにもしも共感していただけたのなら、僕は嬉しいです。 　大人になるって、なんだろう。

女の子は、大事な物を探しに寒い雪の夜を歩きます。 手には相棒のくまのぬいぐるみ。 女の子の探し物はみつかるのでしょうか？ 　

美羽が誕生日に両親から貰ったクマのぬいぐるみ。ずっと欲しかったぬいぐるみだっだ。風(フウ)と名前を付け、”会話が出来ればいいのに・・”と思っていたらなんとしゃべりはじめて・・？？。クマのぬいぐるみ風(フウ)と小さな女の子美羽の物語。

俳優の元基はある時、ゲームセンターで一体の犬のぬいぐるみと出会う。しかし、それは普通のぬいぐるみではなく五代将軍徳川綱吉が憑依していた！？ ぬいぐるみと主人公と仲間達のほのぼのストーリー エブリスタにも連載してます。

　小学五年生の男の子が、ネコを拾って・・・その飼い主を探すことになったという話。 　本作のテーマは『違和感』です。なかなか上手く表現できていませんが、それを感じ取っていただければ幸いです。

ある日から突然、最愛の熊のぬいぐるみが動き出した。 驚きを隠せない幸高 宙人(こうたか ひろと)だったがそこへ ある男から一本の電話が入る。 「そのキルト(ぬいぐるみ)で願い事を一つ叶えてみませんか？」 宙人は戦いへと巻き込まれていく、最愛のキルトと共に・・・。 FC２小説にも掲載しています。

　私はフランス人形だ。ヨリコの家のピアノの上から、彼女たち家族の生活を見守るだけの退屈な日々。変化のない日々。 　引っ越すことが決まった時も、何も変わるはずかないと思っていた――。 　フランス人形の目から見た世界の物語。