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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1101 件
好きだと叫ぶ所ほど、彼奴は頻繁には訪れない。
けれどもある場所には何も言わずに足を運ぶ。
どうにも満たされる器が異なるとの事。
でもその説明じゃ分からんわ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
理性を超えた先に、見えるものがきっとあると思います。
最終更新:2023-10-01 18:54:41
1179文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルシアは少女漫画『救国の聖女ルシア』のヒロインとして転生したはずだった。けれど、何故か別の平民の聖女-グレースが王子の婚約者になっている。ルシアは王子と恋仲となり、王子にグレースとの婚約を破棄してもらうが、どうにも雲行きが怪しくて……?
聖女を抱えている教会の人間が善人であったなら?教会はどうやって金を稼ぐのか?といったところに焦点を当てて考えた話です。
最終更新:2023-09-26 22:54:23
7674文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4980pt 評価ポイント:4472pt
長いシガレットホルダーでゆっくりタバコを吸う義父。滅多なことでは笑わない、あまのじゃくで気難しい性格。奈良の大仏のような福耳。そんな義父が私はどうにも怖かった。
公式企画『秋の歴史2023』参加作品です。
最終更新:2023-09-22 11:00:00
3065文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:294pt
本心なのか、本心に近いのか、それはわからないけれど、自分のことを自分でしてゆくのが、なかなかできないでいる。いつも助けてもらって、それを当てにしている。情け無いような、だけど、どうにもならないような気持ちが、ずっとある。
最終更新:2023-09-22 06:30:48
561文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:スルメ大納言
ハイファンタジー
連載
N5977IK
「私の心を盗み聞くな」
本当にそう思っている訳でも無いが心の中でそう呟いたのは本当である。そしてまた
「ごめんなさい」
と声がしたというのも本当である。至って健全である。
自分の人生が天の声によって鑑賞されていることを思いがけず知ってしまった高校生のミチオは、思い込みの激しさが神との共通項であることをまだ知らない。つまり神はいつでも無自覚であった。
所謂「神様」も「自分の」思い込みである分には、これは元々どこにでも有り得たが、今回はそうではなかった。不意を衝かれ
た。
そしてミチオは自分の人生に対する著作権侵害を天の声に訴える。
「この機を逃すまい」
元より機会を伺っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 16:11:52
581文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さとうのおはぎ
ハイファンタジー
短編
N5254IK
突然消えた父を追って老執事が家を出た。代わりに家に来たのは、なんでも完璧にこなす見目麗しい男だった。
最終更新:2023-09-16 20:52:20
7333文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:114pt
どうしてもやめられない。
ついつい、やっちゃう「癖」って、誰しも何かしらあると思うんだけど。
自分は「車のナンバープレート」見ると、反射的にその意味考えてしまう癖があり。
運転に集中しないと危ないな―とは思いつつ、どうにもやめられない・・・(;´∀`)
あなたにもありませんか、そんな「癖」
あっ、と言ってそのせいで事故したことは、モチロンありませんけれども(笑)
最終更新:2023-09-16 05:00:00
1451文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
氷の騎士様は塩対応で有名な私の推し様です。ですが、最近どうにも塩対応のキレが悪く、何やらお悩みのご様子で……なんと、推し様が叶わぬ恋を!? お任せください推し様、私が全力でサポートいたしますから!
※塩対応していた美形騎士が全力で推し活してくる限界オタクを溺愛するラブコメ。
最終更新:2023-09-16 03:02:22
26371文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4490pt 評価ポイント:3558pt
目が覚めたら森の中だった主人公。何をするのかもわからないままに本能が身体を突き動かす。自分が何でなんなのか、どうにもわからないままに走り回って、終いには……。
最終更新:2023-09-13 16:58:03
6263文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よく『三番目に可愛い女の子と付き合いたい』って言うけどさぁ、そうやって順位付けする奴、私は好きじゃない。
だって顔なんて努力じゃどうにもならないから。
整形は割に合わないって思ってるよ。
性格は変えられるけどね。
例え、ぶりっ子でも、愛嬌のある子は好き。眩しいけどね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
やっぱり『クラスで〇番目に可愛い』とかって言葉、好きじゃないです。
上記の事から『何でも許せる方向け』です。
最終更新:2023-09-10 16:56:17
1018文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男子高校生、内藤賢悟は同じ学校の女子生徒、文月詩織にドロップキックをされる。それがきっかけで二人は交流を持つようになる。高身長で運動神経抜群な詩織は防衛大学校を目指し、ゆくゆくは自衛官になることを希望する。一方、背丈が低いけど勉強はできる賢悟はどうにもならない現実をただ眺めているだけだった。対照的な二人は惹かれ合い、やがて――
※カクヨムとノベルアッププラス、魔法のiらんどにも投稿しております
最終更新:2023-09-07 17:26:45
54121文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
ゲーム大好きJK鹿野優は、今日も今日とて遅刻ギリギリ。少女漫画やアニメとかのヒロインのように、パンを食べながら急いで通学していると突然誰から見ても美人だと思える人、一ノ瀬一葉に、死にたいならともかく、歩きながらの飲食は危ないですよと言われてしまっていた。
気づいた時には既におらず、しかし転校生として直ぐに再会し一ノ瀬が優のクラスメイトとなった……のだが、どうにも一ノ瀬は何かを隠しているようだった。
まるで一ノ瀬の中に別の人格がいることを隠しているようなーー
最終更新:2023-09-06 01:23:40
29882文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:あなたのお母さん
VRゲーム[SF]
連載
N5570DS
フルダイブ式にリニューアルしたVRMMOを“普通”に始めた名前不明の学生「彼」。
新しい世界に憧れて、辛い現実から逃れるかのように仮想世界に飛び出した彼を待ち受けていたのは……頭のネジが外れてしまった大人達だった。
一体、どうしてこんなことになってしまったのか?
社会問題がおざなりのまま、フルダイブ式VRというオーパーツだけが実現してしまった近未来世界で起こる事件の数々。
美しさ溢れる仮想世界すら平気で侵食していく人々の、暗くて深くてどうにも晴れそうに無い心の闇。
現実
世界と仮想世界のせめぎ合いの最中――果たして彼は、その冒険の先に「何」を見る?
※作者の実際のネトゲ、MMO経験に基づいて執筆しています。
ヒューマンドラマ要素が強めの“ちょっとだけ”リアル系のお話です。
VRゲーム内の世界観の設定や開発者、プレイヤー事情の四方山話などがメインのお話とは別に多々存在しているので用語解説が多めです。ご容赦ください。
また、加筆修正が非常に多いです。ご了承ください。
【質問などありましたら感想欄にお気軽にどうぞ。作品のネタバレにならない範囲でお答えします。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 00:37:26
1326504文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1307pt 評価ポイント:491pt
会社をクビになってしまったOLのマナは、なぜか普段はいかないようなディープな酒場に入る。
そこで知り合った美女と酒を酌み交わすうちに正体を失ってしまう。
気がつくと公園のベンチに寝かされており、なんとその美女が迫ってきている状態だった。
絶体絶命、貞操の危機!
ピンチを救ったのはイケメンの探偵である。
けど、どうにもこの探偵は普通の人ではないっぽい。それどころか、美女の方も人間ではない?
なんだかよく判らないうちに、薄闇の世界に足を踏み入れてしまうマナ。
これは、人とあやか
しの間を取り持つ調停者と、ひょんなことから彼の助手になったマナの刺激的な日常の物語である。
※毎日更新です。
投稿時間は夜8時くらいを予定しています。
※カクヨム アルファポリス にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 21:04:48
87823文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:446pt
辺りは浸透し染まり帰り他に誰もしゃべる ものはいなかった
そんな中で一人 街灯を羽織った男が真ん中に立ち
ぐるりと辺りを見えたしてこんなことを つぶやい
たさて
屋敷の外は非常に 寒々しい嵐である
ひょっとするとあたり一面
暴風が吹いてどこかしら壊れてしまう そんなことも
十二分に 想像しやすいそれほどの嵐である
暴風雨に混じって雨が 窓ガラスを何度も何度も叩いていく
ただこの小さな 島だそれに不釣り合いなこの洋館において
そんな雨粒というものはどうにも都心と
いうものとは違
い まるで小さな小石を投げられているように
ピリピリと今にも 砕け散れそうで気が気ではない
ひょっとすると本来であればこんな島に
窓ガラスを設置するのであれば 戸板の一つでも 立てなければいけないのではないかとそう
考えるのではあるがしかしこの屋敷を建て た主はそんなことは
毛頭を考えなかったのであろう この話において
皆が集まるのは 新月の夜のことであっ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 12:24:58
8207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然婚約破棄を告げられた、没落令嬢のフィオナ。そこに颯爽と現れたのは、幼馴染の侯爵令息ガエル。彼はずっとフィオナのことを好きだったと告げ、愛さなくてもいいから自分を利用すればいい、と求婚してくれた。申し訳なく思いつつ幼い弟妹の為にそれを受け入れたフィオナだが、ガエルの真っ直ぐな愛情にだんだんと絆されていく。しかし、どうにも話の都合が良過ぎる気がして……?不幸な令嬢と、腹は黒いが彼女のことが大好きな男の、ハッピーエンド・ラブストーリーです!!!よろしくお願いします!
最終更新:2023-08-28 22:21:33
21943文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:11104pt 評価ポイント:9944pt
何か一つでも才能があったら...真面目で努力家だがどうにも報われず勉強も運動も苦手な男子高校生、一色聖の前に現れたのは白い羽を持つ天使であった。人間を救わないと天界に帰れない、そう言い放つ彼女のために聖は3つのお願いをする。彼女の力のおかげで聖の望みは叶っていくが裏腹に心は満たされず…..聖は救われるのか、天使は天界に帰れるのか......
最終更新:2023-08-28 01:06:12
11094文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日という一日は、どうにも上手くいかない一日。
八割叶えられても、その二割は届かない。
完全体には至らない。
そのことを神様に相談したら、的を得た回答が帰ってきた。全くもってその通り。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今日は、こんな日でした。
ラッシー飲み忘れたのが気がかりです。
この神様、過去に何度か登場しております。
本日もお世話になりました。
色んな人に、神様に仇で返さないようにしなくては。
最終更新:2023-08-26 13:08:06
1167文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
契約結婚の末の侯爵夫人であるレナはある日、夫である侯爵から契約の破棄を告げられる。
どうにも煮え切らない侯爵に、レナは思わず、もう出ていくからと言ってしまう。
口下手な侯爵とせっかちな夫人、どうにもかみ合わない二人の契約結婚の行く末は。
最終更新:2023-08-24 23:56:45
2317文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:424pt
少年が願うのはただ一つ。「――死にたくない」
村人だった少年が世界に四人しかいないユニークスキルを手にして勝ち組になる。ユニークスキル‐女神の加護を持つ者達でパーティを組むことになり、ダンジョンを攻略することになった。
低層で楽勝ムードで進んでいる中、勇者の調子に乗った発言で中層に行くことになる。そして、ダンジョン攻略をしていくと勇者や賢者ですらダメージを与えられない魔物と遭遇した。
退路を断たれ、どうにもならない状況。しかし、勇者が一つの案を提示した。
一
番役に立たないやつを囮にして逃げるべきだと。
その囮となるべき人物は俺で、勇者に無理やり投げ飛ばされて餌にされた。
それを最後に一番弱かった主人公はダンジョンの地獄を見ることになった。
少年は幼馴染にまた再開したいという気持ちを胸にダンジョンを攻略していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 18:27:00
216071文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:440pt
最初に投稿した『西堀の 』が、区切りが長すぎ、字数も詰まっているので、小分けしてあげなおしております。内容に変化なし。スマホのかたも、これで、すこしは読みやすいかと・・・・・
街を流して売り歩く商売をするヒコイチには『西堀の隠居』とよぶ年寄りの友達がいる。その年寄が『ボケた』と噂が立つのだが、ヒコイチはどうにも納得いなかい。知り合いの『ぼっちゃん』に様子をみにいくようすすめられて足をのばせば、庭の社を移したり、死んだ乾物屋のカンジュウロウがもどってきたなどと言い出す始末で・
・・。 家族内のゆきちがいやたまった闇でひと騒動起こり、巻き込まれたヒコイチがうすら寒いおもいをするシリーズです。ひろい読みしやすいよう、わけるつもりでおります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 17:49:47
28163文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
エリート街道へ足を踏み出した大卒新米女神のガヴリルに、先輩女神のハニエルよりとある指令が下る。
何でも昨今自ら人生の幕を引く日本の若者が増えており、そんな彼らの中に生前読み漁った物語のような異世界転生を希望して駄々をこねる者が多く実務の障害となっているという。そこでいっそ彼らの望み通り実際に異世界へ転生させてみて、その結果転生先の世界に治安良化など一定の効果が見込まれるかを確認しようという計画が上層部によって立案されたため、その監督者として選任されたとのこと。
まるで気
乗りしない仕事だが、生来の山よりも高い負けず嫌いなプライドが災いして、半ば売り言葉に買い言葉で軽々しく任務を引き受けてしまったガヴリル。
しかし、この転生希望者というのがどうにも世間知らずで夢見がちな者たちばかりのようで――
「ヴァッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッカじゃないの!」
女神ガヴリルの魂の籠った罵倒(シャウト)が、今日も木霊する。
二十万時未満での早期完結の予定ですが、もし好評のようなら続編考えます。
また、本作には異世界転生モノをディスっているかのような描写が散見されますが、決してそういった作品を扱き下ろすようなアンチ的な意味合いを含んだ作品ではございません。
(寧ろ作者は、そういう作品大好きなクチです)
あくまでエンタメや娯楽の一環として、お楽しみください。
また、この物語はフィクションであり、作中に登場する固有名詞や状況などは実際の人物や作品などとは全く・微塵も・一切合切関係ございません。(ゲン●ウ除く)
何か癪に触ったとしてもそっとブラバするだけで、間違っても苦情やアンチコメなど書かず静かにお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 08:00:00
165969文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
・あらすじというか前書き
本作品は10年以上前に書き上げ、電撃小説大賞に応募した小説です。
残念ながら落選してしまいましたが、Webサイト「Write IDEA」にて掲載していた物を、本サイトの個人ページでも同時掲載することにしました。
新作が全く進んでいないので、恥を自覚しながら、過去作を使いまわすことにした訳です。
かなり昔に書き上げた物なので、時事ネタや設定、進行などに古さが伺えるのは仕方ないものと考え、そこを承知で楽しんでもらえたらと思います。
本作はかな
り古臭いラブコメ設定から始まり、陳腐なストーリーラインで形成されますが、途中から空気がガラリと変わってしまう変則的な構成をしております。その継ぎ接ぎ感からか、全体を通じてどうにも読み方が不鮮明で、なんとなく消化不良気味な読後感が残ってしまうのですが、それは全て作者の力量不足が原因ですので、申し訳ないと思いつつご了承くだされば幸いです。
目を通してもらった友人らからは不評を買っている今作ですが、アクションシーンなど盛り上がりの部分はそれなりに躍動感ある書き方ができていると考えていますので、局所の良いところなどを評価して頂ければ幸いです。
本作品は「Write IDEA」、「小説家になろう」、「カクヨム」、「ハーメルン」にて掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:00:00
142701文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔女・セレストは未婚だが娘がいる。血の繋がらない娘の名前はローズマリー(マリー)。セレストの弟子であるエリスと親公認で絶賛交際中の恋する乙女である。マリーがエリスに夢中であるのは自他共に認める事実。気がかりなのはエリスがツンデレであるということ。人目がある場所ではどうにもマリーにツンツンしてしまうエリスと、マリーとを心配するのはセレストばかりではない。セレストの恋人であるレスターはワケ知り顔で放っておけばいいと言うけれど――。
義理の娘とその恋人(で弟子)を見守る継母とその恋
人のほのぼのラブコメディー。
※大きな山も谷もありません。シリアスは一瞬だけです。
※他投稿サイトにも掲載。
※完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:00:00
8639文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:136pt
俺、風間夏輝(かざまなつてる)は新卒四年目の会社員で大の夏嫌い。
八月のお盆も迫ろうかというある平日、夏なんか滅べばいいのにとまだまだ明るい夏の夕空を呪いながら
会社から帰っていたのだが……。
「輝君、夏は嫌い?」
突如現れた美人な夏の精霊さんである、真夏(まなつ)さんにそんな問いかけをされることに。
怪訝に思いながらも俺は、
「好きじゃないですね。汗は出るし、冬と違って着込んでしのげもしないし、人は死ぬし」
十年前の夏にこの世を去った幼馴染のことを思い出
しながら率直な感想を言ったのだけど。
「私と一緒に住んで見ない?楽しい夏、体験させてあげるよ?」
精霊さんはそんな突拍子もない提案をしてくる。ただ、夏の精霊らしく気温を操る能力はホンモノらしい。
超快適クーラーが手に入ると思えば、というどうしようもない理由で同居を承諾。
ただ、精霊さんこと真夏さんだけど、不思議と既視感がある。
彼女の方もどうにも昔の俺のことを知っている素振りだし。
思い切って正体を尋ねてみたところ、その正体はある意味予想外でもあり予想内でもあった。
これは、自称夏の精霊さんと夏が大嫌いな会社員の、一夏のほのぼの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 20:57:46
9440文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:96pt
【あらすじ】
神社に住む巫女の少女、いろは。実家である神社には全国各地、古今東西、多種多様な呪物が持ち込まれる。その中にあった着物を着た自称「呪いの人形」こと柊。柊はいろはを呪うべく日々奮闘しているが、どうにも上手く呪えない。柊の呪い攻撃をあしらいつつも毎日のんびりと過ごすいろはは、ある日、強力な呪物の気配を感じて――。
【以下、当作品の説明です】
前後編からなる約15000字の短編です。お手軽にお気軽にさくっとお読みください。
巫女とか神社とか言っていますが、詳細な知識は
ないのでノリと勢いで書いています。色々違うところがあると思いますが、ファンタジーなのでお気になさらず。
(注意)残酷な描写ありのキーワードは登録していませんが、後編にて少し痛そうな描写があるので苦手な方はお気をつけくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 23:00:00
15671文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
担当作家に初めて会った。
本やら服やら化粧品が散乱した、ゴミ屋敷の住人だった。
それでも気だるく、庇護欲を掻き立てる雰囲気は、どうにも目がさせなかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
朝から何かを書きたい気持ちでいました。
こうなりました。
最終更新:2023-08-13 20:46:38
1197文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クワノフ・クワノビッチ
ホラー
短編
N1212IJ
夏が来たら思い出す。
懐かしい人たちの物語。
そして、どうにもならない、不条理な話。
最終更新:2023-08-11 18:46:44
3260文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
雁字搦めをネタに小説を書こうと考えついた主人公だったが、どうにも話がまとまらず、雁字搦めとなってしまった。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-08-08 18:46:51
1413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:双葉 さくら
ハイファンタジー
連載
N7751IH
鈴木春斗は31歳独身のどこにでもいるような二流企業のサラリーマンだ。しかし、ステリーと名乗る寄生虫に体を乗っ取られたあげく肉体をいじりまわされTS美少女にされてしまう。春斗と運命共同体となったステリーは異世界からやってきた豊穣を司る神でを自称するのだが、信者が一人もいなくてどうにもならない状況らしい。そこで異なる文化圏の人間を異世界に連れ込み、その知恵を借りて異世界で多くの信者を獲得して主神級の偉い神様になりたいと考えたらしいのだ。
だが、この異世界そのものがモンスタ
ーという人類共通の敵に悩まされる大きな問題を抱える世界であった。これはなんやかんや寄生虫とうまく共存しながらモンスターを倒して信者を増やし、調子に乗って他人から賞賛されたり頭おかしいといわれたりするTS美少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 05:01:01
112235文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:10pt
「スフレ・ハーベスト公爵令嬢、君との婚約は破棄させてもらう!」
とある夜会のパーティー会場にて、私の婚約者であるアルス殿下はそう宣言した。
どうやら私の物を何でも欲しがる異母妹のショコラがアルス殿下を誘惑して奪い取ったみたい。
聖女は数代の時を置いて王家と結婚する。それが王国の伝統だったんだけど、両親も婚約破棄に協力していたようで、私は聖女の力を悪用した罪を捏造され、王国を追放されてしまったのだ。
王国の端に捨てられた私は途方に暮れるが、このまま立ち止まっていてもどうにもなら
ない。私は先に進む事にした。
道中現れた魔物に襲われていたところを隣国の魔貴族、ブールドネージュ様に助けられた。
そして、私は隣国の魔貴族に拾われたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 17:23:33
136809文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:478pt
作:Pvt.リンクス
異世界[恋愛]
短編
N7720II
レーナ・ファーンクヴィスト侯爵令嬢はアレクシス皇太子の婚約者であるが、お互い交わす言葉は社交辞令に過ぎず、表情は互いに氷のよう。
そんな2人を見た貴族たちは婚約破棄も時間の問題だろうと噂し合うが、どうにも別れる様子はなくて…?
最終更新:2023-08-02 23:42:14
3992文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:17302pt 評価ポイント:15598pt
里の落ちこぼれ魔女のヴィヴィは、少し意地悪な幼馴染のルーンに頼りっぱなし。
自由気ままを愛する魔女だが、どうにも疎いヴィヴィには理解できないことだらけ。
幼馴染の悩みは尽きない…
最終更新:2023-07-29 19:54:00
11304文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
事件より彼女が大事!な御曹司リオと、鈍感幼馴染のスー。
高校生探偵の恋とミステリー✧
~◆~・◆・~◆~
菫(スー)と幼馴染の璃央(リオ)が通うセレブ高校の、お嬢様OGの夫が行方不明に。
裕福だが、一廻り以上若い妻へのDVに加え、浮気もしていたという夫。
彼の身に何が起きたのか。
世界的楽器メーカーKIRIYAグループの御曹司、頭脳明晰で美少女と見紛う容貌のリオは、周囲から失踪事件の解決を期待される。
浮気相手との駆け落ち? 身代金目的の誘拐? それとも―
―。
でも、
「謎は解くけど、解決はしません」
「だって、ただの高校生ですもん。僕」
常日頃から「趣味はスー」と言いきるリオには、どうにもやる気がなくて……。
~◆~・◆・~◆~
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※※作者は、本作の著作権を放棄しておりません。無断転載・無断使用等を禁じます。
2023.7.26~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 12:29:29
132987文字
会話率:45%
IN:5pt OUT:4pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
ー彼女が欲しいー
これが望みだったはずなのに野蛮な異世界でポメラニアンに転生させられてしまった三上悟。
「神様、なんとかして下さいよ」
しかしすでに転生して魂が定着してしまった後では神様でもどうにもならないらしい。その代わりとして特典を付けてくれた。特典とはポイントを貯めれば様々な物と交換出来るというものだ。生まれ変わった三上悟はポイントを貯めて異世界を生き延びる事に。ポイントは手に入れたお金の1/100が入るらしく、三上悟は手っ取り早く稼ぐ為に冒険者になるのであった。
元
の世界では彼女が出来なかったけれどもこの世界では彼女が出来るのか?三上悟は異世界でも彼女を作るために頑張ることに。
犬の彼女はいらん。神様なんとかしてくれ。ということで成犬になった時に人化能力を授かり獣人となった三上悟は彼女探しを続けて行くのであった。転生した異世界は大きく分けて人族と獣人族に分かれており、嫁探しに獣人の国へと渡ってリアル獣人に驚いたり騙されたり恋したりと濃い人生を歩んでいく。そして人族と獣人族が混在する国へと移住したあとに待ち構えていた運命はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 17:10:18
872318文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1454pt 評価ポイント:852pt
作:フィボナッチ恐怖症
ハイファンタジー
連載
N1639II
ある日突然死んだVオタの男は、気づいたら転生していた。なんか、自分の体はちょっとエッチな感じのうさ耳美少女だし、ズボンははいてないし、攻撃力も0、MPも0。さらに迷宮の深いところにいるらしいし。そんなわけでどうにもこうにもな感じなのに、めっちゃ強い魔物。ただ、どうやら、配信をして、スパチャを稼ぐと魔法が使えるらしい。
推しの配信を再び見るため、彼は配信で成り上がる。
最終更新:2023-07-20 22:44:07
4595文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
パーティー会場にて、公爵令嬢オフィーリアは、王太子であるダッサムから婚約破棄を宣言されていた。
どうにも、異世界から転生してきた聖女様を、オフィーリアが苛めたことが原因らしい。
「殿下、こちらが婚約解消の書類ですわ。公爵家側の署名は済ませてあります」「何!?」
しかしオフィーリアは負けない。悲しいし辛いけれど、どうにかこの場を乗り切らなければと頑張っていると、なんと突然、パーティーに招いた隣国の皇帝が倒れてしまう。
こんな時こそ薬の出番だと、国家薬師の資格を持つオフィー
リアは立ち上がった。
そして、皇帝──シュヴァリエの命を救うために薬を口移しで飲ませた直後、オフィーリアの人生は一転することになる。
「私の国では初めてキスをした者を妻にしなければならないんだ」「……えっ!? つまり……?」
これは、婚約破棄されたオフィーリアと、実はオフィーリアのことが好き過ぎて重大な嘘をついてしまったシュヴァリエの、始まりの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:10:13
14002文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:15176pt 評価ポイント:13900pt
作:よぎそーと/ファンティアやってる
ヒューマンドラマ
完結済
N0397II
怪物退治に迷宮探索。
それをこなす探索者と、探索者が集うギルド(組合)。
そんなギルドがどうにもならずに潰れそう。
そのまま放っておいてもいいけど、腐ってもギルド。
使い道はあると思って手に入れた。
なので、まずはこのギルドを倒産させようと思う。
______________________
以前、こちらのコメント欄で、俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
最終更新:2023-07-16 20:00:00
23877文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:434pt
なんとなく、私の考える執筆。
湿度だとわかりにくければ、普通に「材料が転がっている部屋」でもいい。
その材料を見て、設計図を考える。
書いているうちに、材料が足りなくなってくる。仕方がないから新しい材料を投入する。
だけどそれは、どうにも違う。新しすぎるとでもいうのか、今までのそれとは馴染まない。
そんな感じ。
キーワード:
最終更新:2023-07-15 23:28:40
846文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
どうにも奇妙な目薬の話を聞いて。
最終更新:2023-07-12 20:00:00
474文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
江戸は深川に、「あいあい」という湯屋がある。
そこは古いながらも賑やかなところで、しかし変わった湯屋であった。
その湯屋「あいあい」の釜焚き男、千吉のことが、加代はどうにも苦手である。
どうということのない男で、多少不愛想なだけだと他人は言うのだが、加代にはどうにも気味が悪いのだ。
そんな加代は、千吉のとある秘密を知ることとなり……?
最終更新:2023-07-07 20:03:30
100946文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:360pt
顔文字の面白さに気づいたネオ・ブリザードが、実験的にほぼ顔文字だけで小説(小説?)を書いてみました。いったい、どうなるのでしょうか?
それは、自分にもわかりません!!
※『カクヨム』にも、ほぼ同内容のもの投稿しております。
※※ ジャンルは【その他】です。
※※※実験的に投稿したものなので、閲覧環境によっては、正しく表示されない可能性があります。
その時は、感想欄に思いの丈を、やさし〜く、ふんわ〜り、ぽゆゆ〜んと、放って下さい。
多分、どうにもなりませんが。
(←駄目じゃん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 15:30:10
102323文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:94pt
大学生の<俺>は電車の中にクマのぬいぐるみを発見した。
<俺>はどうにもそのクマのぬいぐるみに見られているような気がするのだった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(23/07/06 17:00~)
最終更新:2023-07-03 17:00:00
6056文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
『西堀の』隠居のともだちヒコイチは、街を流し歩く商売をしている。知り合った西堀の隠居だとか、死んで黒猫になった乾物屋だとか、洋装のぼっちゃまといると、どうもなんだか、フシギなことにまきこまれる。 ―― 今回はぼっちゃまの知り合いの男に会うことになったのだが、どうにもなんだかおかしなことに・・・。めずらしくいやな寒気がしない、ほっこりした内容になりました。
はなしの時期が合っておりませんが、ご勘弁を。
最終更新:2023-06-29 12:19:53
8863文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺、北条悠馬(ほうじょうゆうま)は大学三年生にして、特技と呼べるものもない平凡な人間だ。
ただ、自慢できるとしたら、電車で隣の席で酔いつぶれている幼馴染。東条花梨(とうじょうかりん)。可愛くて、情に厚くて、酒癖が悪いことが玉に瑕な、たった一人の親友とも呼べる人だ。小学校が一緒で、中高は別で、それでもお互いに交流を続けた、幼馴染では珍しいパターンと言えるかもしれない。
今、俺たちは二人で飲んだ帰りなわけだけどー花梨の足取りがどうにも危なっかしい。というわけで、おんぶして自
宅に連れて帰ったわけだけど。
幾分酔いが冷めた花梨の声は真剣で、とても大事な話だとすぐわかった。
彼女から語られたのは、親友、という言葉でもなお生温い俺への想いだった。
でも、まあ。それはお互い様かもしれない。
これは俺と花梨が抱えてきた想いを打ち明けあう、友情と愛情が入り混じった、酒臭いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 09:03:49
4513文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2272pt 評価ポイント:1944pt
その日、俺は大事な決闘で対戦相手の獣人パーリーに敗北した。
……呪いという、正々堂々の決闘とはかけ離れた卑怯な手段によって。
「どうだテイドー! 呪いの力でお前の魔法能力値を0にさせてもらった! ――お前は今日、『最強』から『最弱』へと転落したんだよ!! ざまあみろ、ははははははっ!!」
俺ことテイドーは、魔導士の名家「インキャリオ」で歴代最強の当主だと称されていた。
そしてこの実力を以て、「勇者パーティ」の仲間候補を選出する決闘に参加。
対戦相手はインキャリ
オと対を成す剣使いの名家「ヨーキャリオ」の馬鹿息子、幼馴染のパーリーだ。
実力は圧倒的に俺の方が上で、俺の勝利に揺るぎはなかったはずだった。
しかしパーリーもそれを分かっていたのか、卑怯にも事前に第三者から譲り受けていた呪いを俺に仕込み、発動。
俺は魔法能力値を0にされ、当然魔法威力も0になってダメージを与えられなくなり……敗北。
しかもあろうことか、俺をずっと妬んでいたパーリー達ヨーキャリオ家は決闘後に俺を亡き者にしようとまでしてきた。
俺は激しい怒りを覚えながらも、いつか復讐を果たすことを誓い自身の館すらも手放して何とか森への逃亡に成功。
だが、魔法能力値を0にされてしまった事実は変わらない。
森に身を潜めながらも、ヨーキャリオ家に復讐を果たすどころかコボルトの一匹にすらも苦戦する状況に頭を悩ませていた。
そんなある日、世界は突如魔王の手によって改編される。
それがなんともふざけたことに、男女で不純異性交遊をした者達は途端に洗脳されるようになってしまったのだ。
しかも厄介なことに、彼らはこちらから攻撃して倒すことも出来ないようになっている。
この魔王の手先となってしまった洗脳者達は、【リア充】と命名された。
しかしこの【リア充】、どうにも俺だけが――コボルトすらも倒せないはずの俺の「爆発魔法」ならば、何故か簡単に倒して正気に戻せることが判明。
しかも、倒しまくるにつれて俺に一つの大きな変化が現れ始める。
――【リア充】の爆発。
これこそが、俺の「最強」を取り戻し、復讐を果たすための大きな足掛かりとなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:16:33
70673文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
男爵家令嬢のルイ―セは、双子の病弱な兄と共に、領地に籠って慎ましやかに暮らしていた。
ある日、アーデルハイド王家から兄のカールを王宮へ呼びつける書簡が届く。
しかし、病弱な兄を王都へ向かわせることは困難だと思ったルイ―セは、自分が兄の身代わりになろうと、男装して王宮舞踏会へと乗り込んでいった。
「私がカール・ティーセルです」兄の名を名乗り、男装してワルツを踊れば元の生活へ戻れると信じていた彼女の元に、今度は王太子殿下からの書簡が届く。
どうにも断れない状況へと追い込まれ、男装
したまま王太子殿下の側近として働くことになった彼女は、王妃殿下と一晩だけの約束でドレス姿を披露することになった。
その姿を王太子殿下に見られたことで、彼から一目惚れされたルイ―セは王太子殿下との婚約を回避しようと国外逃亡を決意する――。
※主人公ルイ―セは男装し兄の名前を名乗ります。
〇主人公ルイーセ・ティーセル →カール・ティーセル(男装時)
〇双子の兄 カール・ティーセル→ルイス・ティーセル
※乙女ゲーム世界の話ですが、主人公はゲームヒロインではありません。あくまでも脇役です。
※ゲームヒロインは転生者ですが、作者の力量不足によりその設定があまり生かせておりません。
※主人公のハーレム状態になりますが、これにも一応設定があるため、最後には理由が明かされます。
※乙女ゲームの世界は【王立学術院】入学後の三年間になります。36話からがゲーム本編になるとお考え下さい。
※幼い子供に性的な描写が後半で薄っすらあります。嫌悪感のある方は読むのをお止めください。
※この作品は同時にアルファポリス様にも掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:50:28
459834文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:270pt
大学4年の和雅は夏休みを利用して、福岡の実家に帰省していた。
内定していた会社から突然内定の取り消しを通告され、やや自暴自棄になってもいた。
東京に戻ったら、すぐにでも就活の再開をしなければいけない。
しかしどうにも気持ちが前向きにならないでいた。
そんな時、和雅は実家で昼寝をしていると、不思議な夢をみる。
夢で見た風景、そして不思議な石像。
とてもリアルな夢、そして脳裏から離れてくれない夢。
和雅はその夢を見た日から、次々と不思議な現象に遭遇していく事になる。
最終更新:2023-06-20 14:58:21
2561文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
窓を開けて運転していたら飛び込んでくる。
とくに、血を吸うヤツはどうにもならない。
最終更新:2023-06-19 23:38:20
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者召喚されたと思ったら職業サモナー?
あんまり情報もないけれどどうにもよくない職業らしい。
周りの冷たい態度を感じながら日々を過ごしていると知ってしまった。
早くここを逃げなければいけないと思い何とか逃げ出した。
しかしこれからどうする。
そんな時森の中で出会った一匹のウルフ。
そのウルフは怪我をしていて……
どうやら一人ぐらいいなくても大丈夫そうなので自由に生きます。
モフモフしたりプニプニしたりのんびりと戯れながら生きていきます。
最終更新:2023-06-17 10:08:55
692395文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3252pt 評価ポイント:1564pt
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