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検索結果:2375 件
異世界で銃っで夢想します
最終更新:2023-08-28 15:24:22
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
愛される妹の代わりに
全てを捨てた姉がかけがえのないものを手に入れるまでの物語
最終更新:2023-08-28 03:58:33
683文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
むかしのこと。猿に親を殺され復讐に燃える子蟹は
同じく猿を疎ましく思っていた者たちに助力を求めました。
集まったのは栗と臼と蜂と牛糞です。同じ志を持つ仲間。敵討ち隊の結成です。
さあ、まずは作戦会議。彼らはぞろぞろと子蟹のお家の中に上がり込みました。
「えっ」
戸が閉められ、囲炉裏を囲む子蟹と栗と臼と蜂。声を潜め、作戦を練ります。
「いや、待って!」
「ん? どうしたの? 牛糞さん」
最終更新:2023-08-24 15:00:00
2288文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は妻を愛している。
きっと妻も僕を愛してくれている。
妻の元同期が亡くなった。
どうしたら妻は元気を取り戻してくれるのだろうか。
妻も僕がどうしたら元気を出せるのか考えてくれている。
お互いがお互いを思うほどズレていく。
歪で理解されない二人の話。
※話の進行と時系列がバラバラです
最終更新:2023-08-21 00:09:11
7367文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの子が堕ちる瞬間、僕は息を吸った。
『茜兎となら、生きていけそう。』
「僕には、荷が重すぎたみたい。」
『やっぱ夢があるっていいよね。』
「ね、星藍。君は、どうしたい?」
『あたしは、』
「はは、いいじゃん。」
『こんなんやってらんないよ。』
「なんでも良いから楽しく生きてぇ…」
2度目の邂逅を果たした星藍と茜兎。
人生、という物語の最後の1文に、
2人の過去を締め上げ、印象付けるフィナーレに、
「心中』という忘れられない言葉を綴る、
甘くて、苦くて、悲しくて、愛しい、
心中ラブストーリー。
「幸せの、普通の、好きの、つらいの、
価値が、定義が、
世界中で、同じだと、思うなよ。」
『あはは、茜兎はあたしの事、だ~いすき、
だもんね?』
甘く煮詰めた愛に潜む何かに、
貴方は気づける?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:41:40
6635文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
兄の死をきっかけに、生きることに疑問を抱いた主人公の雨野淳が自分を変えるにはどうしたら良いか自問自答し、今まで生きてきた19年間を振り返って、人を好きになることについて考える話。
いつまでもネガティブ思考でいたらだめだと思う。そんな自分を変えないと。そう思ったとき、同時に、誰か人を救ったら報われるのではないか。そんなことを考えるようになっていく。
誰かを救いたいし、人を好きになりたいけど、自分を愛せない人は、誰も愛する資格なんて無い。その通りだと思って諦めていた。だけど
、どうしたらいいか分からなくて考え込む中で、偶然の出会いがあり、ドラマみたいに人生が動き始める。
「青春とは、恋とは、なんだろうね」
「どうしたの? 急に」
「人は、なんで生きてるのか考えてたら、そう思うようになったんだ」
なんのために、僕は生きているんだろうか。答えは、この物語の中にある。きっと。
気づいたときには、もう千紗のことが好きになっていて、一生、大事にしたいと思うようになり、強く心に誓うようになっていく。
世の中のありとあらゆる場所で起きている深刻な話と比べたら、これは、ありきたりで普通の話。ごくありふれていてどこにでもあるかもしれないけれど、少なくとも僕にとって、いや、僕たちにとってのかけがえのない話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 09:30:14
62666文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔力量が生活の糧となっている世界で、魔術学院調査官として働いていたファウロ・ロストレングは仕事で潜入した魔術学院で突然の解雇を宣言される。
「それがどうした。なら俺は自由にさせてもらう。」
そしてファウロは同じクラスで友達になった女子生徒のメル・スエラと共に様々な体験をしていくのだった。
最終更新:2023-08-18 07:00:00
10764文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月見里さん
ハイファンタジー
完結済
N3915IJ
異世界に転生しました。
最弱スキルを持っていました。
魔王を倒せと言われました。
やります。
と、簡単に書けば済むくらいには物語では当たり前の世界。
それでも、貧乏暮らしかつ泥棒だった自分がそうなるなんて誰も予想していないだろう。
勇者になるなんて。
まぁ、でもね。
面倒なことなんて、この最弱スキルで全て片付けますよ。
えぇ。全て、ね。
最終更新:2023-08-17 23:11:17
15024文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
パニック[SF]
短編
N3936IJ
[2023-08-17 22:20:53] 俺はお前らの友達じゃねえ:あと土星の輪っかがあれだから運気があれに進化していきますよ
[2023-08-17 22:21:33] ◆PPppppppSI:運気とか言ってる場合じゃないんだよ
[2023-08-17 22:21:37] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:今日すごいことがあったんです
[2023-08-17 22:21:46] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:家の前で馬券を拾ったんです
[2023-08-17 22
:21:54] ◆PPppppppSI:それをどうしたの
[2023-08-17 22:21:57] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:昨日のレースでした折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-08-17 22:23:34
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頭を柔らかくって思っていても具体的にどうしたらいいかわからない時があります。
人のやり方をみると、ほーっと思うことがよくあります。その触りを。
最終更新:2023-08-16 09:02:14
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:120pt
赤井リナは20歳の社会人。家で眠りに付いて、目が覚めると、目の前には燃える街。
ここはどこ?なんで、私はここにいるの??
呆然としていると、金髪の美形な王子さまに助けられて(性格はアレだけど)、サフランと言う町まで連れてこられた。
で??
これから、どうしたらいいのよ?!
よくある異世界あるあるのチートや魔法はないし、神様が出てきたりもない!
とりあえず、王子様を愛でます!
顔だけは好みだし!(ヤケクソ気味)
アラビアン系の異世界転移の恋愛を書こうと勢いで
書きました。ハッピーエンド予定です。
これ実は元ネタがあります。知ってる人は思い当たるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 23:00:00
4052文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「先輩! 年上の女性を落とすにはどうしたらいいですか!?」と切羽詰った様子で迫ってきたのは後輩、沢渡 啓志。
「あーやっぱ頼りがいのある男とかに弱いんじゃない?」と軽ーく返した私に、彼は元気に返事して。――いつの間にか、先を越されていた。
あれ……あいついつの間に私の上司になった? とかそんな話。
最終更新:2023-08-15 19:38:21
5654文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:278pt
目を開けたら、ある老人がいた。その老人は、ぽつりぽつりと過去の残滓を語り出す。私は何処へ向かおうか。帰る道はどこなのか。だれも、知らない。
そんな世の中で、どうしたいというのかい?
最終更新:2023-08-13 14:01:52
6144文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:true177
現実世界[恋愛]
完結済
N1887IH
恋愛という世界から取り残されていた隆仁(たかひと)は、誰が見ても美少女だと評するであろう結莉(ゆり)からいきなり告白される。
とは言え、好感度どころか会話すらしたことのない二人。隆仁が抱いた訝しさは、明確に形となって現れる。
財布を忘れたと平気で嘘を付く、プレゼントのおねだりに薄っぺらい土下座、やたら医者である隆仁の両親の話をしたがる……。結莉は、正に寄生系女の子だったのである。
あからさまな物目当ての美少女。その美貌にものを言わせて、要求を通してこようとする。
典型的な地雷であり、関係を切るのが無難なのだろう。
しかし、隆仁は諦めきれなかった。
『性格以外は、むしろ好印象なんだけどな……。どうしたら、本心で見てくれるんだろう……』
仮初めの状態で付き合いが続いても、未来はない。歪んだ性格を正すことは出来ないのか。本気で惚れ落としてしまう方法はないだろうか、と。
残念な美少女と、一風変わった考えの持ち主である隆仁。果たして、彼女を寄生から脱却されることはできるのだろうか……。
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 15:36:04
121589文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:猫まんじゅう
現実世界[恋愛]
短編
N8091II
※この小説はアルファポリス女性向け恋愛カテゴリーにて掲載しております。
異世界から他世界へ転生した少女とそれを追ってきた執事の物語です。
◇◆◇
前世の私はずっと執事のセバスに想いを寄せていた。
でも身分も違うし、歳も違うから叶わぬ恋だって事くらい分かっていた。
だから、死ぬ間際に想いを告げたの・・・。
そして私は、佐伯 杏里(サエキ アンリ)として生まれ変わった。
平凡な大学生として程々に人生を楽しんでいるつもり、だったんだけど・・・でも、想像できるはずもなくない?
偶
然友人に連れていかれた執事喫茶で彼に出会うなんて!!
それに久しぶりに会った彼はヤンデレ化していて、私・・・責任とれって言われても・・・どうしたら良いって言うの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:28:31
15565文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:204pt
どうしたって
足りない
できない
なら
キーワード:
最終更新:2023-08-04 21:32:00
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「ただいまー」
「もう! こんな時間までどこで遊んでたのよ晴太(せいた)くん! どうせまた友達の家でゲームばっかしてたんでしょ!」
「っ!?」
家に帰るなり開口一番、義妹の結愛(ゆあ)がいつも通りプリプリしながら文句を言ってきた。
完全に図星なのでなんと言っていいかわからず、「アハハハ」と乾いた笑いで誤魔化すことしかできない。
「もう! 来年は受験なんだから、浪人しても私は知らないからねッ!」
「わ、わかったよ。今から勉強するって」
「フンッ!」
頬をプクーと膨ら
ませながら、ドタドタと自室に戻って行く結愛。
父親の再婚で結愛が義妹になって早や半年。
何故か家族になった当初から、結愛は俺にだけは常にあんな態度を取っており、俺は未だに結愛との接し方に四苦八苦していた。
俺の帰りが毎日遅いのも、家で結愛と顔を合わせるのが気まずいからなのだが、そんなこととても本人には言えないしなぁ……。
どうしたものか。
「うふふ、晴太くん、ちょっと今いいかしら?」
「え? あ、はい」
その時だった。
義母の雪子(ゆきこ)さんが、いつものミステリアスな笑みを浮かべながら声を掛けてきた。
「ごめんなさいね、いつも結愛が失礼な態度を取って」
「あ、いや、その……」
これまたなんと言っていいかわからず、目を泳がせる。
「でもね、あの子も本当は素直ないい子なのよ」
「あ、はぁ……」
「その証拠を今から見せるわね」
「……は?」
証拠?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:03:01
5013文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:1130pt
文明がほぼ滅び、希少種となってしまったヒト。とある目的の為、『神の庭』があると言われるネクロポリスに向かう自称うら若き乙女・小町は、環境に対応する為に進化した亜人に襲われる。
亜人はヒトを食らう種族。食べられそうになった小町を助けてくれたのは、超絶美形の吸血鬼の亜人、シスだった。
小町の血の匂いに惹かれ、護衛を名乗り出るシス。どうしたってドキドキしてしまう小町と、小町を喋る家畜としか見ていなそうなシスの明るいドタバタ恋愛ストーリーです。
『神の庭』とは。小町の目的とは一
体。そして亜人とヒトの運命や如何にーー。
レイティングは念の為つけてます。
暴力描写は全体にありますが、控えめです。
性描写は最後の方にちょこっとだけあります。(R15)
カクヨム・アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 14:07:30
216539文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
人は誰もが仮面を被っている。
自分自身を偽り仮面を被る、佐々木涼介はこの言葉を心情に生きて来た。
実際に仮面を被れば部活では大活躍、教室でもバイト先でも頼られて、可愛い彼女も出来た。誰もがうらやむ様な生活を送れているのも仮面のおかげだと、佐々木涼介は考えていた。
「ねえ、佐々木」
「っ、森下か。どうした?」
「なんかさ、辛そうだなーって」
しかし、ある日の放課後の教室でクラスメイトの森下紗雪にそんな言葉を掛けられ、それがきっかけとなり、誰にも見破られなかった仮面にヒビが入る。
これは自分を偽る仮面を被っていた少年が、受け入れてくれる人に出会う物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:00:00
58468文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
寿命……あと何年生きられるのか、余命がなぜか見える。
そんな私は今10歳。余命はあと70年。80歳まで生きるはずだ。
それなのに!
皇太子殿下と婚約したら、余命があと10年に減ってしまった!
そんな婚約は辞めにしようとしたら、3年に減ってしまう!
ちょっと!私の余命60年を取り戻すにはどうしたらいいの?
っていうか、殿下の余命0年!ええええ?!どうして?なんで?
★短編「皇太子と婚約したら余命が10年に縮み、婚約解消すると余命3年になる。詰んだ~私の余命60年を返して!~」
の連載版になりますが、いろいろ違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 23:43:28
119305文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2940pt 評価ポイント:1706pt
中学校生活最後の中体連の剣道競技に出場する中学生が、試合に出る前から試合開始までの数分間の主人公の心情を描いています。
自分より遥かに強い相手なので勝てるはずもない試合から逃げたい、という試合放棄した気持ちと、でも最後だから試合に勝ちたくて、自分を奮い立たせていく、この2つの気持ちで揺れる中で頭の中で考えてシーンのみで話が展開していきます。
ゲームやアニメ好きな中学生のため、頭の中は現実の世界がゲームの世界やアニメの世界が投影されている。
誰でも、試合に出るからには、勝つため
に試合に出ている、そんな気持ちがわいてくる、そんな心情を描いています。
舞台は、中学校生活最後の中体連の剣道競技に出場する日。
剣道の練習もろくに真面目にやっていないし、この大会で優勝する気もない。
いやいや練習してたから当然ながら、大会に出るのもおっくうだった。
それでも、なぜかこれが最後の大会のせいなのか、じわじわと勝ちたい気持ちがわいてくる。
そんな中で始まった大会、個人戦は何の見せ場もなく終わってしまう。
何もできなかった悔しさから、逃げたくもなりつつ昼からの団体戦へと気持ちを切り替えていく。
その団体戦が自分の試合の勝敗がチームの試合結果に直結する展開となるとは、思いもせずに。
仲間の試合を見ながら、その試合ぶりにふがいない試合は容赦ない悪口を、華麗に勝利を勝ち取る試合には賞賛を感じながら、刻一刻と近づく自分の出番に向けて緊張は高まっていく。
そして、仲間の成績は、2勝2敗となり、最後に試合する自分の試合結果がチームの勝敗に直結する大将戦となった。
今ままで真面目に練習に取り組んでいなかった後悔の念、どうしたら勝てるだろうか、と考えをめぐらしながら、初めて試合に勝ちたい、という気持ちが自分に出ていることに気づく。
今まで試合に臨むときは、一度も勝ったことない相手に恐怖心しか感じなかった主人公は、試合前の頭の中でめぐらせた中で、どのように試合に勝ちたい、と思いに至ったのか?、そこまでの心情の変化はどう起きたのか?
そして、初めて試合に勝ちたい、と思えたときに試合開始となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 00:36:30
45058文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日は平凡だった。移り変わる世界にしがみつく、ただの傍観者、それが佐藤慈雨という自分だった。
何かをやりたい、だけど、何をどうしたいのかわからない。そんな迷子を見送る日々。
しかし、彼女の日常に突然現れた、非日常。
誘われた先で待つのは眩むほどの世界と選択。彼と出会って、恋が息吹く。
これは"伝える"彼と"見る"彼女の物語。
最終更新:2023-07-26 04:12:11
3435文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な逸話を残し、最強魔女といわれていたミリアリアは、重度の人見知り、対人恐怖症であった。
それを克服すべく、今の人間関係の記憶をけし若返る薬で別人になろうとする。
魔力や知識はそのままだが友好関係や一部の記憶がない少女となったミリアリアはミリーと改名し、いろんな人と遊んだりおしゃべりしつつ幸せに暮らしたいと願う。
しかし、人見知りは直っている気配もなく、ただ一部の記憶をなくし若返っただけの状態のミリーは、人に会うのが怖くどうしたものかと悩んでしまう。
そこへ近くの町のハンタ
ーである男性とたまたま出会い、それがきっかけで少しづつ歩み寄ろうとする。
そんな彼女がのんびりと幸せに暮らせるように周りを巻き込みつつ、生活していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 15:57:01
224813文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:104pt
昨日のエッセイの謎が解けました!!
最終更新:2023-07-25 09:25:21
3061文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
繰り返し巡る世界
退屈?虚無?
何をしたい?どうしたい?
キーワード:
最終更新:2023-07-23 23:20:57
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
勇者から告げられる一言。
「お前の代わりなんていくらでもいるんだよ」
それは突然の、そして明確な追放だった。
普通の人間とは違う「龍の手」を持つ男。
違うが故に隠していた手を、勇者により晒されてしまう。
気持ち悪いと罵られ、遂には己が役割すら否定されてしまった。
元勇者パーティの一員である狂戦士、名をリューン。
勇者は名声を求める中で、リューンを疎ましく思っていた。
「狂化」を用いて、罠を踏破し、毒を受けても立ち上がり、力の限り突撃する。
眩しいぐらい信念のまま働き、
心優しい彼が邪魔だったのだ——。
勇者の思惑通り、狂戦士は役割を失った。
ただ、彼が抜けたパーティは、いつかその存在の大きさを実感するだろう。
残念なことにリューンの勇者一行としての冒険は終わった。
しかし、彼は思わぬ方向へ進んでいく。
追い出されて辿り着いたのは、引きこもりの吸血鬼、カナリア・ヴァンプが住う城。
初めて出会う真祖の姫に、彼は思わず声をかける。
「俺をここに置いてくれ」
世間知らずの真祖の姫を身体で守り、喧騒避けた深い森で、狂戦士はゆっくりと生きていくつもり、だったのだが……。
そうは問屋が卸さない。
狂戦士は、どうしたって戦いに愛されているのだから——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 01:34:14
86052文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:5660pt 評価ポイント:1418pt
「オリオン! 貴様は今日かぎりでクビだ!」
ある日のこと。
オリオンは、勇者パーティのリーダーであるオリバーに、突如クビを宣告される。
「オリバー、いきなりどうしたんだ? これまで一緒に頑張ってきたじゃないか!」
「黙れ、この寄生虫が! ろくに基礎魔法すら使えない。これまでパーティに居られたことをありがたく思え!」
この世界の魔法は、炎・水・土・風・闇・光の6属性に分類される。
そしてオリオンの使う魔法は、その6属性魔法のいずれにも属さない固有魔法である。
それはギルドでは評価されない力。
それでも修練を積み、支援魔法に攻撃魔法と、パーティの戦力として十分役に立ってきた。
「本当に良いのか? このパーティーで、魔法はすべて俺が担ってきた。俺の使う支援魔法が無ければ戦力は大きく下がる。それに魔法攻撃しか効かない相手が出てくれば――」
「はっはっは。役立たずのおまえに代わって、すでに優秀な魔法使いをスカウトしている!」
高笑いするオリバー。
そうしてオリオンは、パーティを追放されることになった。
しかしオリオンの使う固有魔法は、実は、当の昔に失われたとされる【古代魔法】であった。
その力は、従来の6属性魔法とは比べ物にならず、まさしく魔法の常識を塗り替えるものであった。
やがてオリオンの作りあげるパーティは、最強の名をほしいままにしていく。
一方、勇者パーティには破滅が待ち受けていた。
独断でオリオンを追放したことで、メンバーからの信頼はガタ落ち。
依頼は失敗続きで、徐々に社会的信用も失っていく。
――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 20:24:28
88209文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:42578pt 評価ポイント:28000pt
僕の彼女が突然目の前でブヨブヨになった
原因不明、外傷無し
警察で取調を受けたときにこの怪現象がアチコチで起きている事を知った。
被害者だと思っている僕に世間は勝手に加害者だと憶測する
僕はどうしたらいい?
最終更新:2023-07-17 01:36:22
15490文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「鏡よ鏡……」なんて尋ねるのはもう遅い!
今アツいのは、質問を打ち込めば何でもちゃちゃっと答えてくれる魔法の鏡『ちゃちゃっとKGM』!!
一家に一台は当たり前!まだ持っていないそこの王侯貴族のアナタ、この機会にぜひとも導入をご検討ください!!
※作者、ChatGPT未体験です。作中のやり取りに関しては、その辺りお察しを……
どうぞ頭を空っぽにしてご覧ください。
最終更新:2023-07-16 23:22:41
4072文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
作:木の実山ユクラ
異世界[恋愛]
連載
N9241IG
ザコ魔法である芋魔法しか使えないダサい魔女、ホーネット。
ある日キラキラした男性と出会うが、しょぼい魔女が男性と再び会えることなど無いはずだった。
しかしある出来事をきっかけに、男性はホーネットを訪ねて来るようになる。特に用事がある訳でもなくて暇なわけでもなさそうなのに、頻繁に。
上手に話も出来ないし、緊張しいだし、見た目もダサい魔女なのに、彼は何故わざわざホーネットに会いに来るのだろうか。
最終更新:2023-07-16 12:58:25
77922文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:400pt
元中二病の高校生、白鳥瑛汰は元中二病であがゆえに孤独であった。ある日高校入学と同時に高校デビューをしたおかげで歓迎会に誘われるが、会場に行く途中にクラスの美少女、千本木葵が暴走するトラックを目の前にショックで立ち止まってしまう。瑛汰は彼女を助けようとするも、二人共死亡。そして異世界に転生してしまった。
美少女と異世界生活を頑張って攻略する話です。
最終更新:2023-07-14 20:23:18
7969文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三屋城衣智子
異世界[恋愛]
完結済
N8360IH
公爵家の娘レテオリエ=シュッテン十七歳は、ガルバイア王国王太子、タリオの婚約者。
学園に通っており卒業間近のある時、従姉妹のチュチュに誘われて街の占い屋へと行くことに。
そこで怪しげな占い師に占ってもらったら、どうしたことか、思ってもないことを学園で言うようになってしまって?!
「大きなお世話でもさせてくれ。俺はレッティが好きなのだから」
「私(わたくし)殿下をお慕したいしておりませんわ」
「あ、タリオ様〜」
従姉妹はどうやらタリオ様に気があるようだし、ツンツンし
た物言いに周りがどんどん敵になっていく。
ああもう、どうしてこの口ったら言うこと聞いてくれないの……!
全ては腹黒王子がひっくり返す!
異世界すれ違い溺愛物語☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 07:00:00
14125文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:234pt
恋を知らない奇妙で野暮な忍び女子#
仕事:奉行所勤めの算盤方#
今まで彼氏なし#
恋に興味なし#
家族に隠れて銭湯通い#
趣味:コスプレ#
ー時は数億年先の地球ー
そんな主人公が問題を起こし、陰謀に巻き込まれ、成り行きで帝のお妃候補になる話。
帝に愛されるも、辺境の星から、過去の地球から、あちこちから刺客が送り込まれて騒ぎになる話。
数億年前の地球の「中世ヨーロッパ」の伯爵家を起点とする秘密のゲームに参加したら、代々続く由緒正しい地主だった実家に、ある縁談が持ち込まれた。
父上が私の嫁入りの話を持ってきたのだ。23歳の忍びの私は帝のお妃候補になってしまった。プテラノドン、レエリナサウラ、ミクロラプトルなどと共存する忍びの国で、二つの秘密結社の陰謀に巻き込まれることになる。最高級の財力を誇る貴和豪一門の忍びにも命を狙われ、危機に見舞われる毎日を乗り越えなければならない。
帝と力を合わせて事件を切り抜けて行くうちに、帝に愛され、私は帝にとってなくてはならない存在にー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 19:56:00
117767文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
主人公君は39歳独身男性
トラックに轢かれそうな女の子を助けたけれど、代わりに轢かれてしまう。
体がぐちゃぐちゃになる感覚と共に気を失うが、目を覚ますと体が動かない。
半身不随にでもなったかと思うが何かがおかしい。
なんで~?
最終更新:2023-07-08 12:00:00
373440文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1326pt 評価ポイント:698pt
曰く付きの物件に引っ越してきた俺。初日から金縛りに遭うは女の幽霊を見るは、どうしたものかと実家を頼ったら、虫除けのお灸が送られてきた。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-07 17:15:47
1563文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
怪異を探して夫婦で狩る、倫理ガバガバ怪異退治系ラブコメ。
「こまちゃん、ソレまだ死んでないよ」
「あれれ、うっかりうっかり」
斎上総の一族は鬼を祀る役割を担っている。そんな上総は幼いころに受けた呪いの解呪とたまたま気に入られたという理由で鬼と結婚することとなった!! 鬼である花嫁の小鞠の主食は人肉と怪異。だがしかしここは現代日本、人殺しはご法度……どうしたことか……そうだ!!上総は生き残るため、小鞠と共に人を殺して化け物を狩る。噂があるなら飛び込み、儀式があるならぶち壊
せ、憑いてくるなら手間が省ける。最後においしく食べれば供養になるからオールオッケー!!……のはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 21:55:21
4422文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神谷 仁(かみや じん)は自分の人生に困り果てている高校2年生。どうしたもんかと悩みながら自分に今出来ることを何とかやっていく。そんな何もない毎日に突然起こった大寝坊。「遂にはアラームまでにも見放されたか」。超ネガティブ思考の仁にとってこの大寝坊が彼の真っ白な人生白書を大きく変えていく。
ー「また、お話して良いですか?」
ー「仁と行けるならどこでも良いよ! ーあ、じゃあ仁がエスコートしてよ!」
超ほんわか系美少女と超パーフェクト系美少女。タイプの違う2人の美少女に恋さ
れた1人の男子高校生の成長を描くちょっと切ないー青春恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:17:42
8492文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「レイチェル・ワグナー、今読み上げた諸々の罪により、お前を国外追放とする。そしてこの瞬間をもって、私はお前との婚約を破棄する!」
成人パーティーの席でわたくしは、殿下に断罪追放、そして婚約破棄をされた。
ここまでは、それなりに予想していた。
想定外だったのは、殿下の恋人が私の幼馴染アーサー(男)だったこと。
しかも、アーサーはわたくしの婚約破棄が決まるや否や、殿下を捨ててわたしくしに求婚してきた。
ちょっとなにそれどういうこと!?
最終更新:2023-07-04 16:07:47
4815文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:234pt
例えばマイナカードを使うのが当たり前になって3年ぐらいたっていたとして、今まで病院で使えていたマイナ保険証が・ある時急に使えなかったらどうしたらいいんだろうか?
最終更新:2023-07-02 12:09:03
2071文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モテ自慢かと問われると……ビミョ~な話です……。
最終更新:2023-07-02 08:21:57
1617文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:96pt
いつも通り部屋で眠ったはずが、いつの間にか寝る前に読んでいた小説の世界の中にいた。
どうせならヒロインの聖女が良かったのに、よりにもよって推しのエイダンに、自分の命と引き換えに呪いをかけた稀代の悪女と呼ばれたシャーロット・ガネート・アイファになっていた。
しかし小説とは少し違う。なぜか私は呪われた仮面を付けている。
どうやら仮面は真実の愛を手に入れないと外せないらしい。どこのファンタジーだよ。
それに私は、自分の命と引き換えに推しを呪うつもりなんてない。
という
か死にたくない。死んだら元の世界へ帰れるかもしれないけど、怖すぎて出来るわけがない。
それに全然お飾りの王妃でいいし。毎日毎日ぐうたらできる幸せ。
しかし、呪いをかけないと推しの運命の乙女、聖女を召喚できないしどうしたものか。
まぁ、それはエイダンが大きくなった時に考えるとして、今は目一杯可愛がります!
小説のストーリーとは既に何か違うから、私の好きなように生きてやるわ!
※ノベルアップ+ うきでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 21:00:00
83553文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:254pt
高飛車で強引で減らず口でストーカーの、背の低い女子、おチビちゃんこと、大野 沙希。
何度断ってもめげずに告ってくるおチビちゃんに、俺はつい、言ってしまっていた。
『俺にキスできたら、付き合ってやる』
さぁ、どうする?おチビちゃん。
というか、どうしたんだ?俺。
なんかすげー楽しくなってきてるんだけど・・・
最終更新:2023-06-29 08:00:00
27593文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
夢に対して夢を見られなくなった少女と、夢と少女をを追いかけ彼女の気持ちを溶かしていく少年のお話。
静香はフィギュアスケートで人の心を動かしたいと思っていた。
身体能力が高い彼女は、技術はつくものの表現力が足りないらしい。
どうしたらと悩んでいるときに転校してきた烈。
彼はダンスが得意で、氷上でも踊りで周囲を魅了する。
彼に嫉妬した毛嫌いしていた静香だが、烈は静香に対しての思いは違った。
最終更新:2023-06-29 04:40:03
10054文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある駅構内。二人の女が並んで歩いていた。
「なはははははっ! でさー! 彼氏がね! ん? ミサキ? どうしたの?」
「……エミ、つけられているわ」
「え? つけられ、え? 何を――」
「エミ! 右斜め前に飛んで! すぐに!」
最終更新:2023-06-28 10:00:00
1962文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:進藤jr和彦
ハイファンタジー
連載
N2175GB
異世界闘士が掲げる公約!
1.チートや能力は使いません(敵は使います)
2.女神から祝福は貰いません(そもそも見捨てられました)
3.ハーレム用の奴隷人形なんて出しません(それぞれ決まった相手は出ます)
4.くどいくらいアクション描写は長く書きます(胸焼けするくらい書きます)
5.その代わり、現世で鍛えた肉体と、研ぎ澄ました技で、異世界に挑みます!!
ーーそうだ、チートや異能力なんか無くたって、人間はここまでやれるのだ。
神山真奈都は幼少の頃からムエタイを習い、高校生
ながらキックボクシングのプロライセンスを取得した、プロのキックボクサー。デビュー戦が組まれる前に彼は、光に包まれ見知らぬ大地に漂流する。
その先で『劣性召喚者』の烙印を押されて奴隷にされるものの、鍛え上げた肉体の良さから拳奴となった。
劣性召喚者、この世界に召喚されながら職業たる『クラス』も異能たる『スキル』にも目覚めなかった役立たずの烙印。それがどうしたと、己の鍛え上げた肉体と体得したムエタイで、神山は立ち塞がる敵を倒し、二カ月で金を稼ぎ、拳奴から解放される。
その後、行く宛が無い真奈都を拾ったのは、銀髪の没落貴族令嬢、マリス・メッツァー。彼女は自分の闘士として契約すれば、さらなる強者との対決を組むと誘い、真奈都は彼女の契約闘士となるのだった。
マリスは殺された父の死を探るため、追い出された内地に戻る為に、年一度開かれる闘士達の大会『展覧試合』に出場する為の闘士を探していたのだった。
『展覧試合』に優勝すれば、爵位を取り戻し再び内地に戻れ、父殺しの犯人を探し出せる。それを知らず真奈都は、ただ強き相手との戦いを渇望する。
しかし、展覧試合に出る為、残り3人の闘士を探さねばならないマリスは、真奈都と同じ、劣性召喚者として烙印を刻まれながら、その五体と技で異世界を生き抜く『格闘家』『武道家』を探す為に奔走する。
待ち構えるは、『加護』と『異能』を与えられた、優性召喚者。対するは、加護も異能も無いが、現世で五体と技に磨きを掛けた、劣性召喚者。
異世界という逃げ場無しのリング、劣性召喚者の烙印を刻まれた現世の強者達の、誇りを賭けた戦いが、今始まる。
ただ……むさ苦しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 01:07:25
833456文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:748pt
作:メカ喜楽直人
異世界[恋愛]
完結済
N8282IE
仕事が終わった帰り道。お腹が空き過ぎたオリ―は、勤め先である惣菜店で貰って来た売れ残りのイモフライを齧りながら帰ることにした。冷めていて古くなった油でべとべとのそれは当然のことながらオイシイ訳もなく。「まずいまずい」と変なテンションで笑いながら食べていると、そこに誰かから声を掛けられた。
「こんな夜中にどうしたの?」
戦争中に両親を亡くし、継ぐべき家を失った元子爵令嬢が怪しげななおじいさんに拾われて、幸せになるまでの話。
最終更新:2023-06-27 18:27:58
88567文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1100pt 評価ポイント:826pt
魔女に事象の地平面に飛ばされたのですが、ぼくはどうしたらいいですか?
最終更新:2023-06-27 17:00:00
51625文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「君との婚約は破棄させてもらう!」
王立貴族学院。昼時。
婚約者のニールセンに突然婚約破棄宣言をされたクラリス。
しかしこの婚約は親同士が決めたビジネスの絡んだ政略結婚。
個人の意思で破棄などできるものではないはず。
ニールセンもそれはわかっていた。婚約破棄はしたいが親を納得させるような理由が見つかっていない様子だった。
するとニールセンは言った。
「君が婚約を破棄したいと言い出した事にしようじゃないか!」
すべての責任をクラリスに押し付け、なんとしてでも婚約を破棄しよ
うとした。
しかしニールセンがクラリスの家族をバカにしたような発言をしたことで、クラリスはニールセンに勇気を出して抵抗する。
だが、貴族学院において爵位の優劣は大きい。
横暴なニールセンだが、なぜかクラリスのほうが悪いという雰囲気になってしまった。
しかしそこに王立貴族学院の歴史に残ると言われる頭脳。そして美貌の持ち主。
ラインバルト・ミューゼンが現れ、クラリスを助ける。
しかも続けて現れるラインバルトの友人。公爵家の子息ジークフリードとエルストン。
彼らもクラリスとニールセンの婚約破棄を聞いて飛んできたのだったが、果たして彼らの目的とは……?
軽いざまぁ有りの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 15:03:05
7592文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:590pt
考えたい
それを止めたくない
キーワード:
最終更新:2023-06-21 21:04:29
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
BLです。
領域結界の監査である護領官ツーイーリンは、仕事柄地方山中を巡ることが多い。
そんな彼の楽しみは、山の幸を味わうこと。
今回も仕事の帰りに山の恵みを発見して受かれてしまい、陽のあるうちの下山に失敗してしまう。
折しも季節は梅雨。
陽が暮れた上に大雨になった。
どうしたものかと立ち尽くすツーイーリンに、秘密の相棒が呆れながらも提案する。
山中泊だ、と。
あらすじにしてみると嘘臭い。概ねこんな話のはずだ。はずなんです。
最終更新:2023-06-16 18:11:16
7888文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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