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検索結果:1534 件
「メルクーア…今まで政略的な婚約だったが、愛していたよ。だけど…僕は本当の愛を見つけたんだ」
「……そうですか」
「婚約を破棄して欲しいんだ」
「……かしこまりました」
煌びやかな王宮の夜会には似つかわしくない台詞。
メルクーアは誕生日会である晴れの日に、最愛の人から婚約を破棄されました。
メルクーアが七歳を迎えた数日後、王家から打診された婚約の話。
目の前には可愛さもカッコよさも兼ね備えた無敵の少年。
「メルクーア嬢…よろしくね。僕はルートヴィヒだ」
その少年が名前を告げ
た後、メルクーアの頭の中には、ここでは無いどこかの場所で女性たちが話している光景が映る。
ちょっと待って…。私…メルクーアという王子に婚約破棄される予定の少女になってない!?
嘘でしょ!?後何年かすれば、王子に捨てられるんじゃん…。
また捨てられるのは嫌っっ!!
絶対に王子の愛を勝ち取ってやるんだからっっ。
彼の気を引くために色々と格闘していると、原作通りに捨てられそうに…なってる!!
結局私の努力は実らなかったらしい。
なら、私は私を愛してくれる人と愛を育んでやるわ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 23:00:00
215819文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:170pt
主人公が日帰りを予定お盆の墓参りの帰り、見覚えの無い交差点に辿り着き、携帯でマップを開こうとするが圏外で開くことが出来なかった。仕方がなく、その交差点で偶然出会った少年に付いて行くことにするが、少年は頭にこの世の人とは思われない傷があった。しかし、その少年の言葉には人の温かさが感じられ、その少年を信じて少年の家まで付いて行くことにする。その少年について歩いていくと、主人公が通っていた小学校や学校帰りによく通っていた駄菓子屋を通る。しかし、見覚えのある風景にも関わらず人が誰一
人もおらず、まるで少年と主人公以外はこの世界から消えてしまったかのような雰囲気があった。そんな中、少年と主人公は少し立ち寄った駄菓子屋で、まるで少年と主人公が同じ小学時代を過ごした同級生かのように会話を交わした。
主人公が無事、家に着き、少年の頭の傷を心配して病院へ送ろうとするが、主人公が車に乗ってもらおうと少年を探すが見当たらない。主人公は少年が戻ってくるかもしれないと思い、日帰りをやめて、この日は実家に泊まり、会社からもう一日休みをもらうことにした。両親は主人公が実家に帰って来てくれたことを喜ぶ一方、主人公は見知らぬ交差点での出来事や、消えてしまった少年のことで気が気でない。そんな中、テレビを見ていると日帰りだったら巻き込まれていた電車事故のニュースを目の当たりにして少年のおかげで救われたのでは無いかと思うようになる。
翌日、見知らぬ交差点で出会った少年を探すべく、地元の友人にも手伝ってもらい母校や学校の帰りに立ち寄った駄菓子屋さん、そろばん塾を見に行くが、昨日、少年と通った時と風景が違い、不気味さを感じる。帰宅後、過去のアルバムを見返し、少年の正体を知る。そして、あの少年はあの世に迷い込んだ私を助け出し、現世での電車事故からも遠ざけてくれたのでは無いかと考え、奇妙さを感じつつも、少年が見守ってくれていたことに感謝する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 11:55:49
3479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
まず、私はこの本を書き終えることができたらこの世を去ろうと思っている。
それだけ深い絶望に長いこと苛まれてしまったから、そして未来永劫私の苦しみが無くなることは無い為である。
この駄文が誰か一人でも苦しみを味わわずに済むなら本望だ。
最終更新:2023-08-18 18:33:52
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
——魔導学院。災いを祓う為の魔なる術を扱う『魔術士』、そしてその中でも選ばれし力を持つ『魔導師』を育成するための教育機関。
そんな名誉ある学院であっても、影は存在する。
汚点であると示すような漆黒の制服。それは何かしらの理由から『落第』とされ、見捨てられた者達。決して能力が著しく低いわけでは無い。いずれもが学院に入学できるだけの力は有しており、学院生となったのだから。
しかし、彼らは墜とされた。欠点があるからと切り捨てられ、先への道を閉ざされて。教師は蔑み、生徒
には見下され、地を這う事を強要される、無能の烙印を押された者達。
——飛ぶ羽をもがれた、鴉の雛鳥達。
そんな彼らはある日、一人の少年と邂逅する。彼らと同じく無能と呼ばれながら、しかし高みへと羽ばたかんとする“鴉”と。
そしてそれは、彼らが大空へ飛び立つまでの、始まりの一歩に過ぎなかったのだ。
——ここでは無い世界、モノリア。これはそんな世界で紡がれる、雛鴉達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 12:00:00
9423文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紫子さんシリーズ第……第〇弾……。(何話書いたか覚えてない)運営企画(夏ホラー)の為のシリーズ。
今回は紫子さんではなくて一ノ瀬さんのお話です。引っ越した先のおじいちゃんの家の電話が鳴って……。
ホラーでは無い気がするけれど。気が向いたのなら読んでみて下さいね( *˙ω˙*)و
最終更新:2023-08-15 00:00:00
21244文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族の平民落ちは罰であって、決して平民に迷惑をかけるものでは無い。 なのでつまりは、後始末に苦労する人達の話。の続きです。
前作を読まないと分からないと思います。
ざまぁ後ではありますが、ざまぁ展開になりませんでした。
そういうのが希望の方は申し訳ないです。
最終更新:2023-08-14 17:57:12
1620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:636pt
ざまぁ後に修道院に追放は、修道院に迷惑!という話を読んで、平民落ちも平民に迷惑では?と思って書きました。
タイトル通り、貴族の平民落ちは罰であって、決して平民に迷惑をかけるものでは無い。
なのでつまりは、後始末に苦労する人達の話、です。
最終更新:2023-08-14 12:23:55
1874文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:592pt
人間が進化を続けて数百年。
人間の姿をした人間では無いものが社会に溢れ、それぞれに見合った歩幅で生きている現代。
お菓子の少女と酸の少年は、叶わぬ夢を抱いていた。
――やれることと、出来ることは違うんだ
※嘔吐・欠損・若干カニバリズム表現があります。
***
ノベルアップ+様、カクヨム様にも同作品を掲載しています。
最終更新:2023-08-12 21:00:00
10196文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※虫の擬人化(厳密に言うと違う)のキャラクター達が出てくるお話です。苦手な方はお気をつけください。
また、ガッツリとした表現もあまりないため、コアなものを求めていた方にも申し訳ございません。
※番号が付いてる物とは違う創作物になります。
・番号付き→大きいシリーズものとして繋がっている。
・番号なし→シリーズとは関係の無い、それ単体で完結している創作。
------------------------------
主人公である源生は情報屋として駆け回り色々な人間を引っ掛け回
すのが好きであった。
そんな中とある人物から依頼がかかる。
それは売れない小説家からだった。顔見知りである彼からの依頼に渋々出向き話を聞くと不思議な話をしだした。
「自分は殺された。その遺体も燃やされた。だがどういうことか死ぬ前の記憶を持って今こうして生きている」
と、実に突飛な話である。
情報屋である源生にその話を持ちかけたのは、なにか情報を知っていたら教えて欲しい─あわよくば一緒に解決して欲しいのと、自分を遺体まで燃やした相手が、自分が無事に生きていると知ったら今度は何をされたかわかったものでは無いので護衛して欲しい。
との事だった。源生は真に受けないまま適当にその依頼を受け、他の依頼のオマケ程度に解決していくことに...
「俺は探偵じゃなくて情報屋なんだが...???」
これは普通では無くなってしまった人間生物の謎解き物語であり、世界を知る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 19:03:37
569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初恋のドキドキは、決して忘れられない。あの甘酸っぱく瑞々しい感性・感覚は、若さゆえの特権では無いだろうか。
最終更新:2023-08-11 18:38:58
945文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:そこなっしー
ハイファンタジー
連載
N9907II
これはとある世界の物語。数百年に一度魔王が復活するらしい。その魔王の名は『魔王クロネコ』その名に反し世界を侵略し人間に害を与える。なんてうわさが多いらしい。この話はよくある勇者と魔王の戦いを描いたものではない。これは復活を果たした魔王様の日常を描いた物語である。
※ちょっとだけ参考にさせていただいている作品があったりなかったりしますが物語自体は個人でしっかり考えて書いております。しかしもしも近しい物語が存在していた場合故意では無いことご理解願いたいことと申し訳ない気持ちだ
けでも受け取っていただけたら幸いです。
書き方に関してはほんとに参考にさせていただいている作品がございます。ということを前提に読んでいただけたらなと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 14:32:27
7612文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
訳あって一人で川の夏祭りに来た“わたし”。 打ち上げ花火のベストポジションを探していると、誰かが自分を呼ぶのが聞こえて──
※Twitter(X)にあげた話と同じものです。カクヨムにもバックアップがあります。
最終更新:2023-08-06 21:00:00
4036文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キャンプ場で、居眠りしながらまったりしていたら、目の前に妖精がいた。本人が妖精だと言うので間違い無いだろう。その後に来たのは、女性の冒険者達だ。なんてこった、どうやら異世界の扉が開かれたらしい。まったく迷惑な話である。
ニート気味の俺っちは、平穏に管理人のバイト期間を過ごしたかっただけなのに、異世界人との交流を不覚にも持ってしまった。それどころか流されるままに、イヤ、半強制的におもてなしをする事になってしまったようだ。
俺っちのおごりで食べる、クッキーやお団子はさぞ
や美味しいだろう。だが、砂糖にコショウ、お約束のマヨネーズがそんなに気に入るなんて分からん世界だ。まるで、話に聞くナーロッーパでは無いか!
マァ、ここまでは良しとしよう。イヤ、妖精やエルフも大概であるが、なぜドラゴンが来るんだ? ドラゴンもドラゴンだ。このおかしな世界で、最強で最高の魔法が使えるのに、妖精と一緒になって俺っちに懐くんじゃない。それとカレーを食べて辛い辛いと言って火を噴くんじゃない。
レッドドラゴンは変わっている。魔法の指輪は、転送陣や変化の魔法を使えて確かに便利だ。だが、本人が望まないのに勝手にチート能力を与えるんじゃない! 俺っちの夢は、世界征服では無いとあれほど言っているのに……orz。
俺っちはおく病ではない。慎重派なのだと言い張る小市民(もはや死語である)的なリョウター。青き深淵の森の大賢者だと、盛大に勘違いした異世界間人々と日本の運命。口下手とニヒルを勘違いした様な主人公はどうなるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 06:00:00
246211文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:98pt
作:みやこ。@コンテスト3作通過
異世界[恋愛]
連載
N5110II
✳︎カクヨム様で開催されたコンテストで中間選考に残った作品です。
元医療従事者によるちょっぴりリアルな異世界転移ラブコメディ♡
唱える呪文はデタラメ、杖は注射器、聖水ならぬ聖薬で無垢な人々を欺き、王子を脅す。突然異世界に飛ばされても己の知識と生存本能で図太く生き残る......そんな聖女のイメージとはかけ離れた一風変わった聖女(仮)の黒宮小夜、20歳。
彼女は都内の医科大学に特待生として通う少しだけ貧しい普通の女の子だったが、ある日突然異世界に召喚されてしまう。
しかし、
聖女として異世界召喚されたというのに、小夜には魔力が無かった。その代わりに小夜を召喚したという老婆に勝手に改造されたスマートフォンに唯一残った不思議なアプリで元の世界の医療器具や医薬品を召喚出来る事に気付く。
小夜が召喚されたエーデルシュタイン王国では王の不貞により生まれ、国を恨んでいる第二王子による呪いで国民が次々と亡くなっているという。
しかし、医者を目指す小夜は直ぐにそれが呪いによる物では無いと気が付いた。
聖女では無く医者の卵として困っている人々を助けようとするが、エーデルシュタイン王国では全ての病は呪いや悪魔による仕業とされ、治療といえば聖職者の仕事であった。
小夜は召喚された村の人達の信用を得て当面の生活を保障して貰うため、成り行きから聖女を騙り、病に苦しむ人々を救う事になるのだった————。
★登場人物
・黒宮小夜(くろみやさよ)⋯⋯20歳、貧乏育ちで色々と苦労したため気が強い。家族に迷惑を掛けない為に死に物狂いで勉強し、医大の特待生という立場を勝ち取った。
・ルッツ⋯⋯21歳、小夜が召喚された村の村長の息子。身体は大きいが小心者。
・フィン⋯⋯18歳、儚げな美少年。聖女に興味津々。
・ミハエル・フォン・ヴィルヘルム⋯⋯20歳、エーデルシュタイン王国の第二王子。不思議な見た目をしている。
・ルイス・シュミット⋯⋯19歳、ミハエルの護衛騎士。
⚠️ 薬や器具の名前が偶に出てきますが、なんか薬使ってるな〜くらいの認識で問題ございません。また、誤りがあった場合にはご指摘いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 12:01:31
50767文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
2042年、駅のホームにて。
痴漢をした中年の男性に体当たりをされ、油断していた主人公は線路に落ちる。
完全に死んだと思っていたが、目を開けるとそこは手術室。
「手術室は成功した」とだけ言われ、別棟に連れていかれる。
ナースに「あなたは書類上、死亡した事になっています」という衝撃の事実を告げられる。
改めて自分の体を見てみると、明らかに自分では無い体であった。
検査室に連れていかれ、能力があるはずだと告げれる。
言われるがままに発動した主人公の能力とは…?
※この作品は、カ
クヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 14:00:00
9680文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『あなたは私に相応しくない。』
とある夜会の会場で断罪され、婚約破棄された侯爵令嬢・エスメラルダは父である侯爵から隣国の皇太子に嫁ぐよう命令される。
その隣国の皇太子は頭脳明晰、眉目秀麗、この世の全ての褒め言葉が彼の為にあると言っても過言では無いほどに素晴らしい御方で!?
そして、そんな彼がわざわざ他国の、それも評価にキズのあるエスメラルダに結婚を申し込んだ本当の理由とはーー。
これは、幸せと感情を失った令嬢と約束を果たしたい男たちの物語。
最終更新:2023-08-04 02:43:18
3911文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
神に選ばれた子、夜月。
伝説では神から力を与えられ、世の中をいくらでも変えられると言われているほどの権力や能力を持つことになる巫女の事だ。
すなわち、神の番。そう呼ばれている。
でも夜月本人はその神が見えないと言う。
伝承では巫女は皆、神が見えると言われている。
夜月は神が見えないため、巫女では無いのではないか、と言われ始めてしまう。
それはそれで本望だと思う夜月だが、それはある日現れた者によって夜月が神の番、巫女であると判明する。
そこから夜月の日常は一変した。
これはその
一変した日常を受けて変わっていく夜月月の姿を描いた小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 20:26:00
3737文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みやこ。@コンテスト3作通過
異世界[恋愛]
連載
N5120II
✳︎カクヨム様で開催されたコンテストで中間選考に残った作品です。
★元医療従事&公衆衛生学履修者によるお仕事異世界ファンタジー★
読書と研究大好き、お外キライ!なひきこもり令嬢がスラムを舞台に様々な難題に立ち向かう!
公衆衛生学履修者による読めばちょっとだけ知識がつくかもしれない異世界ファンタジー!
女性が働くのを良しとされていない時世。類稀なる異能力と様々な分野に精通する知識を買われ重用された暒來=レイヴィスは研究員として王宮で働いていた。
好奇の視線に晒されな
がらも充実した日々を送る中、暒來は度々迷惑を被っていた。
それは、自国の王が飽きもせず暇潰しとばかりに何度も何度も無理難題を押し付けてくることだ。
そして、今回も暒來の都合もお構い無しに言い渡されたのは、人探しと環境改善のためにスラム街に赴くことだった。
暴君の命により嫌々向かった暒來だったが、スラムで様々な人と関わり仕事をこなす内に心を動かされ、次第にやりがいを感じるようになる。
そんな最中、スラムを根城とするある組織との抗争に巻き込まれていく——。
⚠️このお話は「公衆衛生」をテーマにした作品です。医師国家試験には公衆衛生学の問題が多く出題され、公衆衛生医師という職業があるくらいに重要視されている分野となります。時代設定は19世紀初頭、公衆衛生という言葉が使われる少し前くらいをイメージしております。
筆者が当時使っていた教材を参考に執筆しておりますが、恐らく最新の物では無い為誤りが有るかも知れません。その際にはご指摘いただけますと幸いです。
《登場人物》
・暒來(セイラ)=レイヴィス
19歳。儚げな見た目に反して気が強い、少々毒舌。
・熾炎(シエン)=クラウディウス
22歳、ドSのオレ様暴君。
・千昊(チヒロ)=レイヴィス
23歳、行き過ぎたシスコンの変態。
・透(ユキ)=ランチェスター
22歳、変人侯爵。実は結構な策士。熾炎とは親戚。
・威風妃(イブキ)
スラムに根付く組織の頭領。粗暴だが大陸一と謳われる美貌を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 19:12:14
41692文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
不必要な何かがツギハギされた歪な童話、御伽噺。
その物語は結末が設定されることなく、永遠に終わらない物語をつむぎ続ける。
どこかが、何かがおかしい童話世界で僕は贖罪の旅をする。
これは物語を救済する物語では無い。 物語を終わらせるための物語だ。
最終更新:2023-07-31 04:52:23
14305文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神は勇者を選び転移させるが神とて不思議な力でその者達を選べるわけでは無い
故にこの勇者サバイバルが開かれるのである。
最終更新:2023-07-23 11:45:33
964文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世の存在意義が一切無いと考えた主人公は、主人公以外にも同じような考えを持つ人がいるのでは無いかと調べるが、衝撃的な事に主人公のような考えを持つ人は誰一人としていなかったのだ。この世の存在意義が一切無い事に気が付いたのが、主人公ただ一人と言う事に気が付いた主人公は、この世の存在意義が一切無い訳を文章にしてSNSで書き込む事にするのであった。
最終更新:2023-07-22 19:00:00
615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日本、そう、この国には異世界モノの作品が多い。「小説家になろう」のいうインターネット小説を誰でも作れるサイトを筆頭に「KADOKAWA」や「講談社」という出版社が書籍やアニメのスポンサーとなり、テレビで放送している。そんなスタイルが10年以上続いているのだ。その10年以上で100を超えるたくさんの異世界が作られてきている。それによってこの世には、100を超える異世界があるが、そんな簡単にポンポン異世界が生まれるという訳では無い。そこには世間には公表されてないが、実は『異世界制
作会社』という会社が異世界を作っていたのだ。この物語は、その『異世界制作会社』に務める1人の会社員とそこに務める5人の従業員のハチャメチャ日常コメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:25:33
4393文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
脳みそが茹だる程の熱気。
脳裏では寸胴鍋に入れられた水が沸騰していた。
踊るいんげん豆。茹で上がるいんげん豆。
そうして脳みそも茹で上がる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
曲にはサイケ系なんてジャンルがありますが、曲であるなら小説であっても良いのでは?
という気分です。
麻薬やってる気分になる曲の事を言うそうですね。
奇書と言うほど奇書では無い故に、奇書のなり損ないです。
最終更新:2023-07-16 19:15:28
1073文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女は退屈していた。
「暇ですね。どこか旅にでも出たいものです。」
「ここがすでに旅先だと思うんだけど。」
「旅先から旅に出る、つまり又旅ですね。」
「タイトル回収は今じゃなくて良いんだけどね?」
少女は行き先を思案した。
「ねぇ、異世界に行く方法とか知りませんか?」
「ご主人様が知らないなら僕も知らないよ。」
「私は知ってますよ?」
「じゃあなんで聞いたの?」
少女はここでは無い場所へ向かった。
「そうと決まれば突撃です!」
「うーん、なにも決まってないね。」
「
今決めました。」
「なるほどねえ、逃げて良い?」
「逃がすと思いましたか?」
「あんまり思ってない、かな…」
──猫に、逃げ道は無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 20:46:54
18015文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:カツラノエース
ローファンタジー
短編
N0238II
いつも通りの朝。俺は出勤する為に駅に向かって歩いていた。
するとなんという事だ!魔王が倒れているでは無いか!
その魔王が言うには、異世界からワープして来たのだと言う。
俺はすっかり仕事の事を忘れ、魔王の仕事探しを手伝う事にしたのであった...
最終更新:2023-07-15 18:16:40
3153文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数字の7に関する考察とホラー。数や計算が好きな人には楽しめるものだと思います。ルビをこのように王道で使うのは珍しいのでは無いでしょうか。童謡に出てくる7という数にサイコホラーを乗せました。七つの子ではありません。それはコ〇ンの方です。
最終更新:2023-07-12 03:07:12
2235文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
退屈な毎日を過ごしていた高校生 柊 颯はある日、神を名乗る少女 アイルと出会う。
未開拓の星を開拓するための人間をアイルは探しているとのこと。
颯は乗り気では無いものの異世界に行くことを決めた。
異世界で起こる出来事やアイルに振り回される主人公は無事目的を達成することは出来るのか!?
この作品は小説投稿サイト「エブリスタ」にも投稿しております
最終更新:2023-07-08 18:28:16
7219文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の女子3人組が休日に駅ビルへ買い物に向かう。しかしビルでとある大事故に巻き込まれることをきっかけとして不思議な体験をする。物語の展開を先読みしながら読んでいただけると、裏切られた時により楽しめると思います。帰り道というキーワードは読者の心の中に。盛り込み忘れた訳では無いはず(嘘)
最終更新:2023-07-07 02:51:57
7599文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
巽 琴葉《たつみ ことは》はある夜、SNSに挙げる写真撮影で廃工場で撮影したら突然に唸り声に驚き逃げてしまった。翌日に遠方から来た転校生 真砂 団平《まさご だんぺい》が彼女が落とした生徒手帳とスマホ拾い渡してくれた、その生徒手帳にメモが入って「昨日の廃工場で話がある」その言葉で彼は普通の転校生では無い…彼は何者なんだ!?
最終更新:2023-07-03 02:36:11
2395文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美穂は心配性で、彼女自身その性格にコンプレックスを抱いている。でも同棲している武はそんな自分を認め愛してくれていると思っていたが・・現実はそうでは無いことに気付いた時から彼女は壊れ始めて‥
最終更新:2023-07-01 22:39:04
3537文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:黒星★チーコ
異世界[恋愛]
完結済
N3801IH
ある病気と闘うため魔力を練り合わせた薬の作成にいそしむリディア。すっかり行き遅れになり「魔女」と言われる彼女は、やはり「アルダー伯爵家の問題児」「二番手」と言われるローレンスとの婚約を親に決められた。
だがローレンスは「君を愛することはない! 真実の愛を見つけたから婚約を解消したい」と彼女の研究室に乗り込み、慌てた拍子に薬と魔力が暴発して二人の魂は入れ替わってしまった!
やむを得ずお互いのふりをして生活を始める二人だが、リディアは案外と快適に過ごし、ローレンスは女の辛さに叩き
のめされる。やがて真実を知ったローレンスは改心し、リディアも彼の真っ直ぐさに惹かれて行き……
理系毒舌令嬢×純真お馬鹿わんこ系令息のドタバタラブコメ。ハッピーエンドです。
※柴野いずみ様主催の「ざまぁ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 21:16:42
23651文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1446pt 評価ポイント:1238pt
寒々しい少女の死から、物語は始まる。
辰帝国南部
はるか高みより、白き山が大地を見下ろす。
山は冬を閉じ込めた様に、いつだって同じ姿をしている。
ユーリックは、その山へ何か想いを抱くも、その何かは決して思い出せなかった。ただ、白い夢に魅入られ、既視感を覚え毎日の様に白い山を眺める事が日課でもあった。
ユーリックは魔術師の弟子として生きていた。
決して魔術師の弟子になりたいと志願したわけではない。単純にそれしか生きる道が無かった。
魔術師は孤児を弟子とす
る。そして、戦争ばかりの辰帝国で孤児が生きる道の中は少ない。過酷ではあったが魔術師として生きる事が一番の僥倖ではあった。
ユーリックは、それが受け入れられなかった。
どれだけ周りにお前が恵まれていると言われても、女が学び男と同等に知識を与えられている事が普通では無いと知りながらも、白い山への思いが断ち切れる事はなかった。
いつか、いつかあの山へ――
そう願って飛び出した。が、師父ロアンによりいとも簡単に連れ戻されてしまう。
ユーリックは思い知る。山へと辿り着く方法は一つと知った。
この男を殺せる程に強くならなければ。
その想いが、山へ思い抱く羨望が、ユーリックを強くする。
※この作品は、カクヨムでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:09:56
132062文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
(仮あらすじ)
“怪物”の出現により生存圏を縮小せざるを得なくなった人間は、しかしその現状を受け入れている訳では無い。抵抗しろ、さすれば呼ばれん“怪物殺し”
最終更新:2023-06-28 15:00:00
2291文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
芸術鑑賞好きな彼女を、今度は私からデートに誘った。
パイプオルガンを生で聞くのは初めてでは無いしいが、かなり好きな楽器の様。それなら良かった。
君は私の事をこの楽器と称したけど。
今流れているのは君のようだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
渡の両親のお話だと思います。
相変わらず、渡ママは渡パパの尻に敷かれてます。
最終更新:2023-06-25 18:47:12
1074文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アザリアは『聖女』である。
卓越した力を持った『大聖女』でもあり、その能力、誠実な人柄から国中の者たちから慕われていた。
──そう、ただ1人を除いては。
アザリアには天敵がいたのだ。
ケルロー公爵、レド・レマウス。
彼はアザリアを『偽聖女』と罵り、正体を暴いてやると常に鼻息を荒くしていた。
もっとも、誰も彼を信じる者はいない。
アザリアの上げてきた実績は、そんな虚言を許しはしなかったのだ。
アザリア自身も大して彼を気にかけていなかった。
王子との婚礼を間近にしていること
もあり、明るい未来に思いを馳せていた。
だが、突然である。
王子に呼び出されたアザリアは、思わぬ糾弾を受けることになる。
『──聖女を騙り、王家を嘲笑った罪は重い。死をもって償うがよい』
糾弾の場には、レド・レマウスの姿もあった。
全ての元凶は彼に違いない。
アザリアはレドを憎み、復讐を誓った。
だが、逃亡を図った末に、衛兵の一撃によって昏倒してしまう。
レドへの復讐も果たせず、自分はこのまま死んでしまうのだろうか?
幸いなことに、アザリアは目覚めることが出来た。
しかし、それは人としてでは無い。
1羽の小柄な野鳥としてだった。
『こ、これはどういうことですか!?』
アザリアは混乱しつつも、復讐を果たし、王子との幸せな未来を取り戻すために動き出す。
そして、知るのだった。
自分は今まで、誰によって守られてきたのかを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:07:18
62405文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:220pt
作:みたよーき
現実世界[恋愛]
完結済
N1524IH
彼女との出逢い(または再会)が、私を、私の内側で凝り固まっていた過去と相対させる。
やがて交わした約束が、ふいに呼び起こした記憶は、確かだと思っていた記憶の曖昧さと、それを曖昧に“した”自分を浮き彫りにする。
後悔を繰り返さないために、意を決して渡った踏切の先に、私を進ませる何かは、待っていてくれるのだろうか?
――という感じの短編です。
設定は百合ですが、描写は百合的では無いかも知れません(百合のつもりで書いた過去作も似たようなものかも知れませんが)。
ともあれ、短い作品
ですので、難しく考えず読んでいただいて、なんとなくでも「いいな」と思ってもらえる点があれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:00:00
6843文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お兄ちゃん(高3/17歳)と妹ちゃん(中卒/15歳)はどちらもなかなかやばい性癖をお持ちのようです。
さくっと読める短編ラブコメ(?)では無いかもしれないよく分からない作品。
最終更新:2023-06-21 08:01:37
2049文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここでは無いどこか、アインリッツとダリアンツという隣接する国家が戦争を行っていた。
魔導小銃と呼ばれる原理不明の不思議な火器と共に主人公トーリャ・アウラルディアは既に戦争の惨禍に巻き込まれ崩壊した都市で叔父と、孤児と、苦しくも生き延びていた。
死と隣り合わせながらも日々を過ごしていたある日、全てが崩壊する。
家族同然の仲間を失ったトーリャはこれからどうしていくのだろうか。
最終更新:2023-06-16 19:48:52
6083文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分自身の妄想であっても
人は何故 それが現実にあるのでは無いか?
と疑問に思ってしまうのか
夕暮れの神隠しに惑わされた
2人の大学生が、その村での 過去の懺悔を紐解いていく
恐怖とミステリーと謎の物語
最終更新:2023-06-16 12:06:28
1248文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分のその日起こったことをただ書くだけ
タグはそれっぽいのを選んだ
ファンタジーでは無いけど多分そこを選ぶのは必須だから許せ
最終更新:2023-06-06 23:53:39
1676文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みも、もうすぐ終わる、うだるように暑い夏の午後。
私は夜店の呼びこみチラシを見つけました。
此処では無い、何処かに紛れ込んでしまうお話です。
小学生のあの夏の終わりの、ノスタルジー。
最終更新:2023-06-04 08:22:47
5375文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無垢して潔癖。触られる事を許さない子がいる。
けれども自分で自分に触れる事は許せる様で、何時も頻繁に体の何処かに触れている。
情にかまけるのは関心しないね。
あぁ、でも、許せる存在がただ一つ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛では無いですがR15です。
全力で隠してますが、際どい話。
最終更新:2023-06-02 18:36:53
877文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:グランクリュ
ローファンタジー
連載
N5211HH
異世界でスキルのネットショップを使って、チートしていく喫茶店マスターの物語です。
異世界物ですが戦う事は基本ありません。
魔法はありますが、主人公は得意では無いです。
異世界でもコーラとハンバーグは人気です。
ネットショップとアイテムボックスを使い、仲間達と異世界で商売をしていきます。
最終更新:2023-06-02 17:26:03
451330文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:9710pt 評価ポイント:5274pt
世界的人気ゲーム
VRMMORPG『World Of Load』
最早知らない人などほぼ居ないと言っても過言では無いほどに有名なタイトルである。
そんなゲームの世界で気ままにプレイしていた末に、最強ギルドのギルドマスターになっていた、【自称】平凡男子高校生の『中野裕也』。
これはそんな【自称】平凡男子高校生なギルドマスターが、時にはゲーム内で無双したり、現実世界、ゲーム内でポンコツ恋愛したり、のんびりまったりしたりするお話です。
最終更新:2023-06-01 07:45:23
438374文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:33827pt 評価ポイント:10607pt
今、理屈に合わない“意味不明”なことが随所で推進されています。
たんぱく源である“食糧危機”の対策のために、コオロギ食料の新事業では数十億の予算が付いています。しかし、その一方で同じたんぱく源の牛を処分するのに1頭当たり15万円を交付しています。
電気自動車に関しても総合的に見たら電気を発電する段階では環境に対して負荷をかけているので“エコでは無い”という意見もあります。
しかし、世間の認知的には“エコである”という見方が大方を占めていると思います。
今回はこう
した“環境ファシスト”と呼ばれるエコを前面に出した全体主義について見ていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 19:00:00
10424文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
流されるままに生きて来た。
善人では無いが悪人でも無い、オーソドックスな道を歩んできただけのただの女子大生。
甘えることは得意だし、人生でさして困ったことも無かったけれど、このままじゃダメだという自覚はあった。
…そう、いい加減にしっかりしないとって思ってはいたけど、神様、なんて荒療治をしてくれたんです?!
どんぶらこ、と流されるままに生きて来た女子大生が、異世界でヘタレな男に泣かれ、しがみ付かれ、振り回され、連行され、強制的に人生を見つめ直す物語。
※ かっ
こいいヒーローはどこにも居ませんが、かっこいいヒロインは爆誕します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 12:00:00
5868文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エレメナは世界を救った。
その命を代償に。ーーーーーー そのせいで世界を再び危機に落とすことになるなど微塵も思わずに。
◇◇◇◇エレメナが災厄を倒した300年後、彼女は再び1人の人間に生まれ変わった。白魔法使いだった前世の力は全く無く、周囲に絶賛された美貌すら今生では無い平凡な容姿だが、エレメナはこの平凡で平和な暮らしを気に入っていた。今生では、何事の責任も背負わずのんびり暮らすのだとウキウキとギルド近くのカフェでアルバイトをしているのだが、毎日やってくる幼馴染と話していると
、近くにいた旅の冒険者が話しかけてきて......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 01:29:17
13260文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:54pt
ここでは無い時代、ここでは無い地球では、スイマーと呼ばれる水中女子格闘技が存在している。
多くの少女たちが水中でそれぞれの夢、意地、誇り、熱き想いを今日もぶつけ合っている。
愛と友情と青春を胸に抱いた女だらけの水中女子格闘技大会ここに開幕っ!!!
最終更新:2023-05-29 23:00:00
6221文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仮想空間と現実が混ざり合う世界で、人類は滅亡の危機に瀕していた。
日本解放軍に所属する火打ユイは、終わりのない仮想空間の敵との戦闘に明け暮れていた。やがて、この現実を変えるため、彼女は大きな選択を迫られることとなる。
【著者メッセージ】
読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
異世界ファンタジーでは無いです…どちらかとういとSF要素が強めです。あまり人気の無いジャンルなのか読者さんが少ない(ーー;)
それでも頑張って書きます!
冒頭は世界が絶望的な状
況なので、殺伐とした感じです。そこから先が本編となりますので、ダークな感じと日常とのバランスを取るつもりです。なので、根気強くお付き合いいただけると嬉しいです。
Field 0は読んでも読まなくも大丈夫です!物語りが始まるまでの出来事を説明しているで、読んだら世界観が深まる感じです。
書き進めることを優先にしていますので、誤字脱字、その他矛盾などはお許しくださいm(_ _)m
フォローや感想をいただけると励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:59:57
88900文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
なんでも気軽に持ち運べるこの時代。
しかし全てがいいものでは無いようで…?
キーワード:
最終更新:2023-05-29 14:51:29
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:1534 件