-ではない何か- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:87 件
ここではないどこか、自分ではない何か。
そんな現実とは違う幻想に憧れを抱いた少年は、魔法の存在する幻想世界へ辿り着く。
魔力適正が女性にしか現れない世界で、主人公はどういうわけか魔法を扱えてしまう。
偶然通りがかった偉大なる魔女(グランドウィッチ)に拾われた主人公は彼女の推薦で魔法学園へと入学する。
そこで魔力適正者にしか扱うことのできない魔導人形、エンチャントドールと共に偉大なる魔女(グランドエンチャントレス)を目指すのだった。
不定期更新
最終更新:2018-09-02 19:18:20
33984文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
大切な友人が死んだ。穏やかで嫋やかな子だった。
そんな彼女から手紙が届く。輿入れがあるから来てほしい、と。
人ではない何かの世界を垣間見る、残された少女の月並綺譚。
エブリスタ超妄想コンテスト「さよならの理由」優秀作品
最終更新:2018-09-01 19:00:00
3026文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:173pt
作:神崎朧/ディエナ・ドラゴニクス大佐
ハイファンタジー
短編
N7814ET
赤ずきん...ではない何か。原作と一緒に読むことをお勧めします。
最終更新:2018-05-27 17:00:00
979文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家庭内事情にキレてしまい家出をした山田勝は写真家になる事が夢だった。
家出をした時に乗っていたバイクで思い出の湖に行くと湖の真ん中に光る何かを見つける。
あれは何だ!?
勝は咄嗟に望遠カメラを取り出しレンズを向けるが何も見えない。
そんな時、ふと古いカメラ袋が目に止まる。
それは今は亡きお爺ちゃんの形見のカメラだった。
勝は銀細工の施された古いカメラを構えると一度深呼吸してレンズを覗き込んだ。
銀のカメラレンズに映っていたソレはこの世のものではない何かだった…。
※素人作品で至らない点が沢山!いや膨大にあると思いますが!異世界転移を初めて描きますのでよろしくお願いします。
どんなコメントも励みになりますのでビシバシよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 13:00:02
27623文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分以外ヒトなのか考えたことがありますか?
もしかしたら、ヒトではない何かかもしれませんよ?
ほら、あなたのすぐそばにいるあのヒトも.......
最終更新:2018-01-23 23:24:43
1213文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
平凡可憐なオタク乙女、流花類15才は、ある日突然異世界に転生させられてしまう
迷い込んだ世界での役どころは悪役令嬢、ではなく、救国の聖女…でもなく、破滅の名を冠した魔王ルーイン、なのであった……
いや、そんな、世界を闇に染めて恐怖で支配しろと言われても。
それにそれに、美麗悪魔眷属さん、どうして事あるごとに私の足を舐め繰り回してくるの!? 私にドMでマニアックな要求をされても困ります! やめて! 人の顔を踏み踏みする趣味はありません。
いやもう百億歩ゆずって色々全部諦めると
しよう。
なんか足と足の間に、絶対乙女にあるまじきアレの感触があるんですけどー!?!?
情熱と音楽の国。神と悪魔の勢力入り乱れる不思議な世界で、小さな恋ではない何かのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 17:23:53
45301文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:293pt 評価ポイント:111pt
高校三年の春、羽鳥幟はいつもの様に昼休みにこっそりと屋上で昼飯をとる。隣には此またいつもの様に飽きもせず来る同級生の巣籠守。またまたいつもの様に守が幟にちょっかいをかけようとするが、ここからは"いつもの様に"ではなかった。
鼓膜が引き裂かれる様な音。
屋上の崩壊。
最初から無かったかの様な重傷。
勇者召喚。
困惑する同級生達と一部下級生は告げられる「この国をお救い下さい。」と。
そんななか幟は天職なし、魔法適正なし、伸びしろなしとないないずくしで守
とできた謎の縁が原因で面倒事に巻き込まれる。
これは恋や愛ではない『何か』を題材に異世界チートを書いた物です。
感想や誤字脱字は何時でも募集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 20:00:00
34093文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
『世界に終わりが来る時、聖なる刻印を持つ者現る』
おとぎ話の様な神話の時代から続く言い伝え。
世界中の誰もが知っている一節。
世界の終わりを告げる忌み子の存在を記した言い伝え。
王都から離れたとある村で、その身に”刻印”を持つ少女が見つかる。
神々の御印たるそれを身に刻まれた美しき少女は、国王の下に引き立てられる。
何の罪もない幼さを残した少女『モナ・コリンズ』。
彼女は理不尽としながらも家族の為、牢屋に繋がれる。
牢屋に繋がれてから1週間ほど経った夜明け時。
王城は恐ろ
しいほどの静けさの中にいた。
暗い地下にいてなお、分かるほどに。
そんな時、その静けさを不審に思っていた彼女のもとに1人の兵士が訪れるのであった。
傷を負った兵士は少女に「お前は世界の終わりを告げる者じゃない」と告げ城から逃げるよう言い命を落としてしまう。
混乱する少女はそれでもただ事ではない何かを感じ、城からの脱出を決意するのであった。
そして、目にした華やかなはずの王城内には色濃い死の匂いが立ち込めていたのだった。
数少ない生存者とともにこの城を脱出する。
彼女は決意するのであった。
そして、少女は旅立つ。
誰かの思惑により授かった”刻印”を巡る物語の序章にして始まりの物語として。
これは後の世では『勇者伝説』と呼ばれる物語の始まりのお話し。
『勇者伝説』本編はまたいつかとなります。
モナの話と最終章のお話しになります。
こちらは執筆のめどは立っていませんが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 07:38:03
52801文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世界を突如サウロンと呼ばれる化け物が侵略した。サウロンに通常兵器は効果がなく、其処で考案され造られたのが遺伝子にサウロンのコアを移植されたソルダと呼ばれる人間
ソルダは14歳から戦場に立ち戦うことを義務付けられている。
サウロンと戦うクリミネルの総指揮官とソルダ開発の第一責任者を両親に持つ藍華は制限された寿命の中で、コアの力を使うことによって自身が人ではない何かになりつつかることを認識しながら仲間と友人を守る為に戦場に立ち続けた。
最終更新:2017-03-31 14:32:27
218738文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
作:@naka-motoo
現実世界[恋愛]
完結済
N7392DV
今、完結しました。
彼氏と彼女のその先へ。
かおるとさつきは高校2年生になった。
2人の関係は変わらず、「彼氏彼女ではない何か」のまま。
けれども、それって、実はとても深いつながりだと2人も周囲も気付き始める。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-03-20 20:00:00
109361文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人々が恐れ、塔に一人"保管"される化け物。美しい容姿をした人間ではない何か。彼女はずば抜けた頭脳を持っていた――――――。
※一定期間のみ、一時的に投稿。
最終更新:2017-03-19 01:52:28
320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間の姿形をしていながら人間ではない何か「ヒトデナシ」の木村智憲は人間社会に溶け込み普通の日常を送っている。一つ違う点をあげるならば彼には幽霊が見ることができ、その幽霊を食べて生きているということである。幽霊は食料でしかないが彼らが死ぬまでにはそれぞれの人生があった。智憲はそれらに触れることで生きるということに向き合い自分が何者なのかを見つめていく。
最終更新:2017-02-08 00:52:35
22444文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王を倒した英雄の一人、魔導師が月日が流れた世界に転生した。
比較的知識が保ったままであった彼が目にしたのは、彼が以前に旅してきたのどかな風景や城ではなかった。
空には飛行船が飛び交い、大きな建物が立ち並び、馬が居ない馬車を走らせていたり、人間ではない何かが街で働いていた。
あまりの違いに目をクラクラさせながらも、見てしまったのは、人間から迫害されている獣人達や貧相な人間、魔族であった。
フツフツと怒りがこみ上げる彼は、第二の人生の中で世直しをしていく…
最終更新:2017-02-06 17:45:03
1258文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
千賀谷李人はイケメン転生者である。順風満帆人生イージーモード。神に愛された存在。
松岡百合は平凡転生者である。将来の夢は神殺し。
自称ドジっ子神に殺され、転生させられた二人の奇妙で微妙に食い違う日常の話。
【王道転生トリップ】【神殺し】【ゴミを見るような目】の3ワードから生まれた短編です。
最終更新:2016-09-03 19:00:00
9420文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:403pt 評価ポイント:303pt
僕は今とある蝶を研究する学校の校長の座にいる。
僕の代で3代目でこの学校はそんなに歴史はない。学校には。でもこの蝶に関しては僕達の知らない科学的ではない何かがある。
僕が研究する蝶の種類はその見た目の色で分けられている。だってそれ以外は全く同じ形態だからだ。あと違いと言えばいつ頃出現することくらいだ。しかも全人類に見えるわけではない、とある条件の上でしか見られない幻の蝶だ。でもとある見える人は「死神」だとか「神様」だとか呼ばれている。幻であると同時に奇妙な蝶なの
だ。
そんな蝶の研究を僕等はしているのだけど…
この学校にはその蝶が見える人が集まる場所でもある。その蝶が見えるために悩まされた、あるいは人と疎遠になった人など蝶関係のありとあらゆる人間たちが集まる場所だ。たまーに、霊なんかもやってくるけど。
これはその蝶に関わるあらゆる人間と霊の物語である。
※注
この物語は赤いものに関わるものであり、まだ蝶の存在を知らない他校生徒も出てくる物語である。
そしてキーワードにはBLを含んでいるが、実際に登場するかはまだ分かりません。
BLが主軸ではありませんし、恋愛が主軸でもありません。あくまで現象と人や霊との関わり合いが主軸です。
時間軸と世界観はバラバラに一話ずつ投稿する予定なので、一話一話が全然別の話(でもオカルトという意味では同じ)が出てきますが、最後に並べ替えるか注意書きを載せるつもりです。
そのうち大方内容が揃ったらあらすじを書き換える予定です。
面倒なことばかりですが、どうか見て行ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 11:51:35
3240文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界から厄介事を押し付けられる事を宿命づけられた少年――姫武・桜花は、ある時、クラス単位での異世界召喚に巻き込まれてしまう。
ああ、はいはい。いつもの事ですね。いつも通り、適当に遊ばせてもらいますよ。
もはや諦めの境地へと至っている桜花は、自分が『召喚の勇者』ではない事を良い事に、魔王討伐依頼と共に召喚されたクラスメートを放って、自由気ままに異世界を堪能し始めた。
《混世勇者》《歩き回る厄災》《血濡れの殲滅者》《紅の禁忌》、地球上で数々の異名を戴き、長生きしたければ絶対に関わ
るべきではないと語られる存在が、今、異世界へと解き放たれた。
果たして、異世界は無事に済むのか。まぁ、そんな事はないのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 12:00:00
8513文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
むかぁし、むかし、あるところに――
最終更新:2016-06-04 17:04:38
2184文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:41pt
少年は代わり映えのしない日常に退屈していた。もしも抜け出せるならすべてを捨てても構わないとさえ思う程に。
そして少年は出会った。一人の不思議な少女に。奇妙な雰囲気の本屋に。己の認識を超えた何かに!
魔法、妖精、人ではない何か。人間たちの世の中の陰に息づく神秘に出会った少年の現代バトルファンタジー。
一冊の本との出会いで少年の日常に魔法が溢れ出す
最終更新:2016-05-30 15:44:45
28532文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今までの人生を考え、これからどうすればいいか悩みを書いた作品。客観的に見て日記の部類に入ると思われる。
最終更新:2016-05-16 23:27:49
834文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだむし暑いある夏の日、この物語の主人公は普通ではない、奇怪な瞳の色と銀色の髪を生まれながらに持つ狗神 奏とその友達は放課後の、日が落ち始めた頃の校庭で隠れ鬼をした。
奏達が、隠れ鬼をしたことによって、再び黒の世界へと誘う扉が開かれた。
そして、奏と4人は運悪く黒の世界へと迷い込んでしまった。
奏達は、黒の世界で出会った仲間たちと、過酷だったが…平穏に暮らしていたある日、何者かにより幾度となく繰り返された、空襲が奏達を襲う。
果して、奏達の運命や如何に!?
最終更新:2015-12-20 05:00:00
7361文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:=Moto*
現実世界[恋愛]
連載
N7304CX
枯れた声が好きだった。ガラガラとまではいかないものの、カラカラとした喉が乾ききった時の声は一層良く聞こえる。もしかしたら、その人ならではの味、いわゆる『個性』というものがたまらなく好きなだけなのかもしれない。それでもそういう声を何度も聞いては、「あぁ、やっぱりいいな」と思ったのだから、きっとそれだけではない何か別の良さを感じていたんだと思う。
最終更新:2015-10-17 07:00:00
9245文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小さな頃から見える黒いしみ。しみは広がりやがて穴となる。深淵の穴の中からやってくるものは、この世のものではない何か。
最終更新:2015-10-03 12:30:10
1193文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:39pt
ぼーとしてるのは自分からではない何かあったからぼーとしてるのであり六感が働かない、感覚が使えない故に不思議な空間に誘われているようである
キーワード:
最終更新:2015-09-10 01:34:55
696文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四月に入り、主人公一条海斗の入学した学校が最新鋭の科学技術を備え、|超能力《アルス》を開発する超能力学校に変わってしまう。
クラスメイトの全員が|超能力《アルス》を手に入れる中、海斗一人だけが手に入れることができなかった。原因は分からず、解決不能という『詰み』の状態になってしまう。だが、海斗は|超能力《アルス》ではない何かを持っている――。
こちらの作品は続編を書く予定は今のところありません。見苦しいとは思いますが、よろしければご覧ください。「ここ間違っているよ!」
「こういうところは直した方がいいよ!!」というお言葉もできればお聞かせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 16:56:51
103474文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
T字路交差点で誕生した、ラミア・カイラートをこの作品でいろいろと表現します。
設定上、扱いの難しい子なので、一人芝居という形で進行します。
小説として成り立っておりませんけども、行く末を見守って頂ければ幸いです。
最終更新:2015-04-27 00:45:34
4168文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
前世の勇者の時の記憶・ステータスを持つ高校生剣崎 和人。彼は前世の経験から、人嫌いになっていた。そんな中出会ったのはアニメなどのサブカルチャーだった。そして、どんどんとはまり、立派なオタク趣味を持つ少年になった。そんな少年はある日、クラスメイトと共に異世界 “イリーガス”へと召喚される。クラスメイト達は恐怖に慄く者やチート・ハーレムなどに期待し、興奮する者がいたが、和人は1人こう思っていた。
「ゲームやアニメなどがないと死んでしまう。なんとかして戻らないと!」
これはサブカル
チャーを再び手にするため、二次元大好きな少年が異世界に戻るため四苦八苦するのだが、何故かハーレムが出来たり、厄介事を引き受けたりといろいろ頑張る物語です。
あくまで、作者はアニメなどが大好きですが、凄く詳しい訳では無いのであしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 18:51:32
74432文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:233pt 評価ポイント:95pt
作:筆狐@どうせすぐエタノール
その他
完結済
N5990CH
おやおや、こんな寂れた店に客が来るとは珍しい。ここに来た記念として、是非その本を一冊買っていかないかい? ……ふむ、書いてある内容が全く分からない、説明が欲しいって? 残念、私にも分からないんだよ。【短編(?)集のような何かです】
最終更新:2014-10-02 23:18:07
3744文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平安と呼ばれることになる時代のお話し。
とある入り江にできた村で、こんな言い伝えがあった。
曰く、村はずれの山の中には、人ではない何かを従える女がいる、と。
村の人々は、その女を恐れ、忌み嫌った。
いつしか、女は畏怖を込めて、こう呼ばれていた。
妖怪、とーーーーー
最終更新:2014-09-14 22:09:24
13714文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
16歳の柾木は、とあるきっかけで音楽フェスティバルに生まれて初めてやってきた。
2057年「サード・サマー・オブ・ラブ」と謳われた音楽ムーブメントが絶頂期を迎えていた。それは60年代の「サマー・オブ・ラブ」のような、ドラッグと革命に満ち溢れたような空間ではなかった。
そこには幸福な人間と、反復的に演奏するだけのオートメーションロボと、そして、もはや人ではない何かの陰謀があった。
柾木は少女「シホ」に出会う。ローリングストーンズを愛し、このムーブメント全体を拒む少女。
しかしそ
れも、この大きな流れの中では些末な事に過ぎないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 11:27:09
1508文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
夏休みのある日図書館で見つけた一冊の本。
(桜山の頂上付近にある屋敷その屋敷ではこの世の物ではない何かが出るそうだ。)
そんな一文を読んだ主人公は屋敷の存在が気になり見に行く事にした。
そう…本の隅に書かれた
(屋敷には入るべからず)
その一文を見逃して
最終更新:2014-08-08 07:35:43
2655文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気づけば見知らぬ地にいた。そこが無人島である事は知らされた。そして、そこに人間に敵対する、人間ではない何かが跋扈していて、その何かを全滅させなければ、俺達は、ここから出られない、と知らされていた。
最終更新:2014-06-21 18:00:00
218302文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
秋をテーマに思いつくまま。
小説ではない何かになったけど、上げることに意味があるよね、うん。
全裸が雨について語る、なんかそんな感じ。
最終更新:2013-10-20 14:41:48
2991文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ふと気が付くと、私の瞳にはいろいろなものが映る。
自分の部屋、家族と暮らす家、通学する道、学校、家族、友達、動物、植物・・・そしてヒトではない何か。
そんな何かに対してお菓子作りをしている大学生のお話です。
最終更新:2013-08-11 00:00:00
10145文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
……遠くから、血の薫りがする。
また何処かで戦争があったのか……或いは事故でも起きたのか。
腐臭の混じった血の薫りは、これまでに感じたことのないほどの嫌悪を掻き立てる。
普通ではない何かがあったのかもしれない。
普通ではない「死」があったのだと思う。
いずれにしろ、そう遠くはない何処かで人死にがあったのだ。
……とても大勢の。それだけは、確かだった。(※冒頭抜粋)
最終更新:2013-07-11 08:00:00
22595文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雨が降りしきる八月某日。
常盤椿は逃げていた。
人間ではない何かから。
そしてそれに捕まり、血を吸われた。
命の灯火が尽きる前に、蛇の死神――カガチに助けられた。
しかし、その時にはもう、彼女は人間ではなくなってしまっていた。
これは『猫死神さんと命日まで』から約一年後のお話。
最終更新:2013-05-27 00:49:04
87734文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
NEETが追われているんじゃないNEETが追っているんだ
最終更新:2013-05-25 12:00:00
2811文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一高校生の侑吏・ウェルス・ロマノフは、夜のバイト帰りにこの世の者ではない何かに襲われる。それを救ったのはとある少女だった…。
最終更新:2011-09-03 17:54:39
428文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:87 件