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検索結果:1419 件
作:ナイトメア・ゼロ
パニック[SF]
連載
N7750HT
人々は平和な日常を過ごしていた。2034年5月1日。世界中の人々の平和な日常は突如崩れ去った。突如現れた異形の者『ゾンビ』が世界中に出現しその数を増やして行った。突然のありえない現実に人々は混乱し恐怖し少しずつ狂い始めていた。
日本に住むある女子高生は武器を持ち屍を踏み越えて仲間を集めゾンビ達と生き残りの戦争を始めようとしていた。
「わたしは生きる。ゾンビなんかにわたしは負けたりしない!」
あなた達生き残る勇気はありますか?
最終更新:2022-12-26 10:32:32
26632文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
12月24日0時、大学1年の俺とゴローは、白馬で3日間、スキーをするため、
ゴローの愛車スノーフェアリー号(10万円の中古軽自動車)で出発した。
明け方4時、パーキングエリアで休憩したら、
スキーツアーのバスに置いてけぼりにされた女の子がいた・・・
※昔、ホントにそんな子がいて、ホテルまで送って行ったっけ・・・
最終更新:2022-12-24 16:00:00
6593文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1634pt 評価ポイント:1480pt
作:たらこくちびる毛
ヒューマンドラマ
短編
N3425HZ
屋根裏部屋に並べた彼女との想い出。それを全て処分した。去って行った彼女に変わった自分を見てもらおうと、写真と共に呟く。メッセージを添えて。
最終更新:2022-12-24 08:00:00
992文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:168pt
その日も俺はアルバイトの帰り道、ため息をついていた。
もともと要領のいい方では無いし、慣れない接客業でのアルバイトということもあるし、それに、覚えることの多い喫茶店でのアルバイトはなかなか心にきていた。
もう辞めてしまいたい。何度そう考えただろうか。けれど、辞めてはならない理由が、俺にはあった。
だから辞めるわけにはいかなかったのだ。
けれどきついものはきつい。身も削れる。
いつものように度重なる失敗を犯し、憂鬱な気持ちで帰路何ついている時のことだった。
前か
ら車椅子に座った女の子がゆっくりと近づいてきて、そして、横を通り過ぎて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 21:00:00
33848文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Kazma8910
異世界[恋愛]
短編
N3948HZ
「それでは殿下、戦争しましょう」
ロウィニア王国第二王子ユゼフと婚約者リディアは突然宣戦布告される。去って行った前の婚約者をユゼフが忘れられないのが原因だった。戸惑いながらも負け続けの状況を挽回しようと軍事研究に熱中する。帝国との開戦が囁かれる中でユゼフの前の婚約者が帰国し、二人の関係が変化を迎える。
最終更新:2022-12-20 07:28:21
20674文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4244pt 評価ポイント:3820pt
作:静時 廻ヵ琉
ハイファンタジー
完結済
N0081HU
ドワーフ王国の高貴な血統に生まれたドラグス。
彼は選定の儀で不正を受け、自分より格下の血統の者に負けてしまう。
責任を取って国から出て行った彼は、初めて出た国の外の世界に、段々魅力を感じて行く。
そんな中、素材の採取に夢中になっていた彼は、崖から落ちてしまい、その衝撃で前世を思い出した。人を助けようとして無念にも死んでしまった過去。そしてその後に会ったリュイスと言う天使。
日本人の記憶が戻った事で、ドワーフの特徴でもある他種族嫌いが緩和された。
旅の途中であった人間の孤
児達が見捨てられず、ドワーフの力を使って、彼らが安心して暮らせる村を作る事にした。
なんでドワーフなんかに転生させたのだと、天使のリュイスに詰め寄ったりもしたが、子供達の為に村を作るとなると、ドワーフって結構使える種族だ。
背が低い事だけは、どうしても受け入れられないけどな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 12:23:39
277311文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:960pt 評価ポイント:594pt
大学一年の涼太は、朝っぱらからマンションの隣に住む幼馴染の清来に置いて行かれた。
慌てて家を飛び出し、追いかける涼太。
彼女が自分を置いて行ったのは、故意か。それとも偶然か?涼太にとって最高にもどかしい一日が幕を開けた。
この改訂版は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2022-12-13 18:23:23
9980文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
義妹になったのは考え得る限り最悪の相手だった──
10年前、俺には許嫁が居た。
彼女はある日突然俺の心と体に傷を残して消えて行った。
俺は彼女を恨んですらいた。当然家にやって来てからも仲良く出来ずにいた。
それを見かねた両親が強制的に仲良くさせる方法として選んだのが同部屋。
いや無理だよ、ストレスで死ぬって。
何とか表面上だけでも取り繕って仲良くなってこの女を部屋から追い出さなければ……!
これは部屋から追い出したい兄と、追い出されたくない妹との錯綜ラブコメ──
最終更新:2022-12-02 22:01:32
7186文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2178pt 評価ポイント:1838pt
JKバンドを組んでいる音羽は、高校受験の時に出会った男の子が忘れられないでいた。ある日、バンド仲間の彼氏の文化祭について行った音羽は、そこで偶然彼と再会する。音楽しか取り柄のない音羽は、音で彼に想いを伝えようと決心!だけど実は彼は…。
そんな音羽の恋の物語。
最終更新:2022-12-01 17:30:21
16061文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
新作VRSNSゲーム〝ルクソール・オンライン〟をインストールした主人公、稲葉アール。クソゲーとの呼び声が高かったが、暇潰しにログインしてみた。すると、ログインした人々が、ログアウト出来ず、SNS内に取り残されてしまう。インフォメーションには〝ゲーム内でダイになるとプレーヤー自身の肉体も死ぬ〟と書かれていた。プレーヤー達は脱出を模索すべく、フィールドを散り散りに去って行った。アールは、取り敢えず、生き死にの懸からない〝スーパーサッカー〟というゲームをプレーする。アールは、同じく
スーパーサッカーをプレーしていた人達とギルドを組む。クリアすれば、ログアウト出来るかと思ったが、無理だった。仲間の1人は「もしかしたら、ダイになれば、ログアウト出来るかも。死んでくる」と言って、ガンシューティングゲームに入り、自分の頭を撃つ。しかし、本当に死んでしまった。アール達は生きてログアウトするために、このデスゲームを試行錯誤をする。アールには何故かチート能力が備わっており、秘密を抱えているようだ。
(エブリスタ、セルバンテス、カクヨムにもUP)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:23:45
102245文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:月城 友麻
ハイファンタジー
完結済
N5809HY
就職活動に失敗した主人公は自暴自棄になりゲーム三昧のフリーターとなって不摂生がたたり死んでしまう。それを哀れに思ったサークルの先輩である女神は、鑑定スキルを付与して異世界へ転生をさせてあげる。
転生者の主人公はひょんなことから異世界のバグを発見。ついに自宅で寝ててもレベルアップしてしまうようになった。あっという間にレベルアップを繰り返し、世界最強になってしまった主人公。剣を抜いたら出てきた魔人を奴隷にしたり、パーティーに荷物持ちでついて行った先のダンジョンでひそかに大活躍
したり、異世界の楽しい無双ライフを満喫していた。
そんな主人公に立ちふさがるのは街の英雄『勇者』。人気者だがその実態は女の子を喰いものにするほとんどヤクザな犯罪者。ヒロインをさらわれた主人公は勇者を懲らしめるために立ち上がる。主人公は最高の晴れ舞台、武闘会にてついに勇者をコテンパンにすることに成功した。しかし、それは物語のほんの始まりに過ぎなかった。
そもそも異世界って何? 魔法って何? それは転生前の地球とどう違うの? そんな素朴な疑問が主人公をとんでもない真実へと導いていく。
宇宙を目指した主人公が地上に見たのは、なんと日本列島だった。
悩む主人公にドラゴンが告げる、異世界も地球も同じ海王星にあるコンピューターによって合成された世界だと。
腑に落ちない中にも物語は進み、主人公はヒロインとの結婚を決め、愛を深める。
しかし、バグを突いて異常に強くなったことが、世界を動かすシステムの管理者にばれ、主人公は力をすべて奪われてしまう。そして、罰としてヒロインも奪われる。システムの管理者は全知全能で最強であり人が敵うような存在ではない。しかし、それでも主人公は命を懸けてヒロインの奪還に乗り出す。
サーバーのある海王星に強引に行き、ヒロインの活躍などもあって無事管理者を倒すも今度は管理者の置き土産である200kmサイズの巨大蜘蛛に襲われることになる。
最終的に女神達の助けを得て危機を回避し、東京でハッピーエンドを迎える。
AIの発展の先に現れるであろう世界から逆に現代日本の真実の姿を炙り出す、科学的考察の上で紡がれたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 09:45:27
211056文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
事故に巻き込まれ異世界にやって来た聖都香が出会ったのは、屈強で強面な冒険者バローザだった。
「軽々しく近寄るな。話しかけられるのも迷惑だ。」
そう言い残し去って行った巨体を茫然と見送る聖都香だったが、その後、眠らずの獅子の異名を持つバローザと魔力を持たない聖都香の奇妙な共同生活が始まる。
魔力なし、体力なし、(この世界の)常識なしのセトカは懸命に自立の道を模索するも、自らの気持ちを自覚した獅子からの溺愛は止まらない。
最終更新:2022-11-30 09:00:00
769303文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:702pt
両親が事故で死んだ。
49日の日、納骨を済ませバスに乗り家路を急ぐ悠希と悠里菜の兄妹。バスには運転手と兄妹と3人の大学生が乗っていた。
そのバスが自殺で有名な橋へと差し掛かった時、バスは川へと落ちて行った。
悠希が目覚めたらそこは異世界。しかも使命もチートもなく、言語も違う。彼らはただ異世界へと転移してしまっただけ。
異世界へ転移した5人。その5人へ異世界人が衣食住を保障したのは1年間。それまでに言語や常識を習得しなければならない。
5人が見知らぬ世界へと訪れた時、どう思い、
どのように1年間を過ごしたか。
悠希の視点でストーリーを進めます。小柄な体型から子供扱いされてるようだが…この勘違いを利用して異世界知識を増やそう!言葉を常識を身につけ、悠希が異世界就職をするまでのお話を書いていきます。
※昼の12時更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:30:11
31435文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間と魔物が日々互いの生活圏を掛けて争い続ける世界。
悲しきかな…人間と魔物は相対する定めであったのだ…いや、そういう定めだったのだが…。
ある日、後に勇者と呼ばれる事なるパッとしない青年は言った。
「世界平和、作ろう」
青年は世界平和の為に奮闘した。
人間も魔族も、ただの一人でさえも命を奪わずにだ。
幸い魔族は腕っぷしが物を言う風習だった為、青年は次々に魔族達を治めて行った。
だが魔族だけでは無く人間の争いも治めなければならない、だがそれも青年の老若男女人魔無差別平等
パンチで何とかした。
いつの間にか青年は勇者となり彼に集う仲間も増えた頃。
遂に人間と魔族の最高権力者を倒す。
先に人間を牛耳っていた協会勢力をボコボコに。
次に魔族を牛耳っていた魔王本人をボコボコに。
そして平和は訪れたのだ…!
真の世界平和、一切の差別が無く人間と魔族が互いを尊重しあい、男も女もそうで無い者も皆が日々前を向いて生きていける世界になったのだ!
勇者はやり遂げた。
こんな事凄い事をやり遂げたスーパーヒーローは…
ある日突然、姿を消した。
■■■■■■■■■■■■■■■■
失踪した勇者を仲間が捜索するお話です。
勇者パーティーは超強いので主人公最強系です。
勇者が世界平和を成し遂げたのでグロは無いと思います。
でも精神的にボロボロのズタズタになったりはします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 08:00:00
58737文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
なんか俺、有名企業の御曹司(16歳のニート)なんだが弟派の執事に殺されたんだが。
出てきた女神(死んだ母親)に異世界転移してえって行ったのに、現代…いや30世紀ごろの日本
に転生させられた!へ?怪異?!かっこいい武器?!未来の日本どーなってんの!
最終更新:2022-11-14 20:37:53
4999文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
「洋子、世の中にはまだ貴女の知らない事が沢山あるのよ」
幼馴染が送ってきた自動車学校の入校申込書には何故か普通自動二輪の申し込みに印がしてあった。免許を手にして、しかしその数か月後、幼馴染は逝去してしまう。身を切られるような悲しみを時間だけが薄めて行った。
やがて月日は流れ、洋子は就職する。男性社会の中で、女性だからって理由で負けたくない。洋子は業務に励むが、自分の不注意で同僚を怪我させてしまう。
同僚の代わりにお手伝いとして参加したのは、洋子にとって初めてバイクのレース
だった。レースが終わり、ちょっと体験のつもりでバイクに跨ったのに。。。
「洋子さんがバイクに乗る理由って何なんですか?」
素朴な質問を受けて、彼女はこう答える。
「胸がドキドキするの。快感ってやつ? もう病みつきね」
※この作品は
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 15:25:27
165378文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「なによこれぇーーーーーーーっ!!」
アラサー高校教師の野江 水流(31)は、ある日目が覚めると、そこは見知らぬ部屋だった。
高校生の頃から面倒見が良く周囲から恋愛マスターと呼ばれ、数多の恋の相談を受けていた彼女。
その実、豊富な恋愛知識は全て恋愛漫画や恋愛小説からの受け売りで、また自分の好きになった男の子は、ことごとくその相手との橋渡しをお願いしてくる同級生や後輩が現れると言う呪われた運命に嘆く毎日だった。
溢れ出る恋愛欲求のはけ口として、ますます恋愛漫画や小説に嵌っ
て行った彼女だったが、最近は乙女ゲーにも手を出す始末。
忙しい高校教師生活を送る中、珍しく何もない三連休が取れた為、たまたま寄った中古屋で見知らぬ乙女ゲーを手に入れたので、休みはそのゲームの全ルート攻略に費やす事にした。
三連休の最終日、やっと全ルート攻略した事に喜びそのまま寝てしまった彼女だが、目が覚めるとそこは先程まで遊んでいたゲームの中。
さらに自身は主人公ではなく、悪役令嬢だった。
「私の取り巻き達を主人公なんかに譲ってやるもんですか!」
今まで人に好きな人を譲ってきた人生に決別する為、主人公をバッドエンドルートに叩き込む事を決意する。
そんな彼女の物語です。
アルファ、カクヨムでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 22:21:21
580004文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2585pt 評価ポイント:741pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N8945HX
――屋敷に戻ったら妻がいなかった。
愛想を尽かして出て行った?
屋敷も古ぼけており、記憶が飛んでいる。
妻の身に何があったのか。
記憶を遡っていくと、妻が話していた薔薇庭園の奧に向かう。
これは妻を思う呪われた公爵のお話。
※悲哀
※R15は保険です。
最終更新:2022-11-12 19:13:19
4943文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:1140pt
俺は記憶を失って舞のマンションで暮らしていた。舞は事故で両親を失い一人で暮らしていた。彼氏がいたようだが、お金の事で別れたらしい。舞と旅行へ行った事とテレビの殺人事件の放送をきっかけに徐々に記憶を取り戻して行った。世の中は避難用の地下施設の噂や政府の核武装化へと物騒な方向へと進んでいた。そして俺は人を殺した事、ある組織にいた事を思い出した。舞との別れが近づいてきた。
最終更新:2022-11-05 10:41:54
35390文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然出て行った兄が女になって帰ってきた! しかも何故か同じクラスに編入し、何食わぬ顔で学校生活を送り始める。親から厳しい環境で育てられてきた主人公を見かねた兄は、放課後様々な遊びを主人公に教えるが、それには訳があった──
最終更新:2022-11-03 23:51:40
6385文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:828pt
作:ヴィラノ・エンヴィオ
ハイファンタジー
連載
N2875EH
主人公は、異世界へと転生したらしい。しかも、TS転生で。
主人公が前世で好んでいたシミュレーションRPG『Imitation/Dragons』の世界観にして、そのスピンオフで発売された乙女ゲーム『Imitation/Lovers』の舞台の国へと。
※この物語は同作者の『Imimtation』のリメイク版として書き始めたものです。イベントを思いつくままに入れて行ったらわけわからなくなったので時系列を整理して組み直したら全く人間関係変わってしまった話です。
※この話に一般的なT
S転生物のノリを求めないでください。
どちみち見切り発車ですが楽しんでいただけると幸いです。
2017/10/13 タグを修正しました。
2017/12/06 タイトルを変更しました。
2018/08/26 指摘があったためタグを編集しました。
2019/03/06 改稿を始めました。
2020/01/15 再改稿はじめました。内容に大きな変化はありませんが、話数によっては話の要素が増えるかもしれません。
2020/11/06 改稿が終了しました。話の要素が一部増えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 22:24:02
1515211文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:116pt
近未来の世界の話、超高齢化社会、世界の食糧危機、先進国の深刻化する少子化、これらを解消すべく人工知能を用いて
国家運営を行う国が増えていった!最先端の人工知能を導入した国家は少しずつではあるが、国益が上向いて行った!
その中でかつて世界第三位の先進国家であった日本は、少子化、超高齢化社会に突入し、高齢者の有利な政策ばかりを優先し、政治家の不正が横行して日本政府の国家経営は空前の灯火と成り果てていた!新しき国を再建するためある組織が動く。
最終更新:2022-11-02 11:28:30
17912文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:真栄田エイラ
ハイファンタジー
完結済
N1189HX
セイジュ・カルヴァードは、妖魔界(ようまかい)に住む妖魔(ようま)人(じん)の少年。三年前に姉のエマ・カルヴァードが人間界に逃亡するという大罪を犯し、両親は自害して罪を償った。当時は幼かったセイジュもまた、自ら罪を背負っていた。それは、実はエマの手助けをしていたからだ。 セイジュは恩人であるウォルフェンデール卿に恩返しがしたくて王室直属の近衛隊『インペリアルローズ』にまで駆け上がったが、罪人の弟ということで現実は違っていた。
何もかもに絶望したセイジュは、人間界に行き、違
法滞在している妖魔人の捜索・確保の任務を自ら申し出た。ただ、エマに会いたい。この息苦しい妖魔界から逃げ出したい一心だった。
人間界でセイジュは、エマとエマの子供・晴樹(はるき)に出会った。晴樹の影響か、無意識だったが、少しずつ失った心を取り戻していた。 セイジュについてきてしまったエリザを追って、エリザの婚約者・ルーク・サージェントが妖魔界からやってきた。ルークは晴樹を見つけるや否や、すぐに処刑しようとした。だが、それをセイジュがその身で命を懸けて晴樹を守った。その姿を見たルークは、晴樹を処刑することに迷いを覚える。そして、瀕死のセイジュを助けることに協力する。セイジュを助けるには、血縁者の輸血が必要だった。そこで新たな事実が発覚する。セイジュとエマには血縁関係はなく、セイジュは王の血をひいていると。そしてセイジュを助けられるのは、エマと妖魔界の第一王子の子である、晴樹だということ。晴樹の妖力(ようりょく)はその身に封印されていたが、ルークの手によって解放される。すさまじい王家の妖力をコントロールできない晴樹だったが、なんとかセイジュにその血を分けることができた。そして一命を取り留めたセイジュは、インペリアルローズの一員として妖魔界に帰って行った。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 23:00:00
52202文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:文月みつか
ローファンタジー
完結済
N3021HX
ごくふつうの家庭で育ったと思っていたヨシオは、母親が出て行ったことをきっかけに家族のとんでもない素性を知ることに。ヨシオは家庭崩壊と世界滅亡の危機を救えるのか!?
ムダに壮大な設定のホームドラマ、ここに開幕!
最終更新:2022-10-29 14:00:00
5747文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
儀式をすると別世界に行く。小坪結乃と辻堂千佳の街にはそんな怪談話が
あった。誰も成功したことがないはずの儀式が成功し、彼女達は知らない地
へと来てしまう。
当てもなく歩いていると、皮膚が焼け爛れ異臭を放つ屍体に襲われる。ここ
は人を喰らうゾンビが蔓延る世界だった。
近くの洋館にこの世界から脱出する手段があったと出て行ったきり、戻って
こない辻堂千佳を探すために、小坪結乃は身を潜めていた廃屋から外に踏み
出した――
女の子二人が頑張る話です。
※カクヨム様にも投稿中※
最終更新:2022-10-25 06:00:00
102004文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
雨の降る中。人が行き交う中。騒がしい街の中で聞こえてきたのは偶然だったのか。吸い込まれるように歩いて行ったその先にあったたものは、段ボールの中に捨て猫が一匹という状況。傘をさすこともなく、お互いに雨に打たれながら。彼女は何を思うのか。救われたのは果たして。
最終更新:2022-10-22 21:31:29
1857文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:師走 こなゆき
ヒューマンドラマ
完結済
N5659HW
人生というのは退屈の連続だ。
十七歳、高校生のわたし――小鳥遊恭子ですらそう思えるのだから、大人はもっとだろう。
学校、塾、家を往復するだけのつまらない毎日。
そんな毎日の中で出会った不思議な双子。
2人に連れらて行った、不思議な世界。
宇宙人だと主張するようなタコ型の宇宙人、星型の流れ星、公園の遊具にありそうなロケットが宙を飛んでいる。そんな不思議な世界。
最終更新:2022-10-18 20:00:00
20750文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ニワトリ野郎
ハイファンタジー
連載
N8064HW
猫好きの中年男が子猫について行ったばかりに異世界に行くお話です。本人の知らない所で色々と巻き込まれていきますが、ポジティブに乗り越えていきます。
最終更新:2022-10-18 07:57:19
8878文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女性不信の道哉は、女への復讐にホストクラブで働いていたある日、鮮やかな笑顔の結歌と出会い初恋に落ちる。
同棲から結婚話へと進展した2人の関係は、結歌の父親の猛反対とそれに同意した結歌により破談となる。
何も語らずに家を出て行った結歌が残した物は、思い出とメッセージ本。それはメッセージカード代わりに、本の見返しにメッセージが記されたもので。
毎月贈られたメッセージ本とその時の思い出を、過ぎ行く年月に重ねながら……
もう一度やり直したいと結歌を探し始める。
そして月日は流れ、残酷
な現実と直面する。
この作品は、エブリスタ・魔法のiらんど・ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 00:43:38
101140文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
そこには海があり、緑が豊かなその国は『シュタイン王国』と言い『魔法』というモノも存在していたのだが、実はこの国には他の国にない『職業案内所』という場所があった。
「ふぅ」
ここは基本的に名前の通り「職業を案内する」のが仕事で、ここに来る人は大体の場合が「新しい仕事を探しに」である。
そんな中『アイリン・シュベル』は王国の役所などが集まる中に少し古びた建物の前で掃き掃除をしていた。
「……」
ただそこには目に見えて分かる看板はない。でも、この国に住んでいる人
であれば看板がなくても大体みんな知っている。
それこそ「就職に悩んだらここに相談するべし」って言われているくらいらしい。
しかし、アイリン自身がその噂を自分の耳で聞いた事はない。でも、ちゃんと定着してきているのであれば……それはそれで嬉しい話だ。
「……」
アイリンはこの職業案内所では「所長」という立場だった。しかし、実は「ある人物」にアイリンの『能力』を買われての事だった。
――でも、コレってあいつの思惑通りって事かしら?
ふと。本当にふとそんな事を考えていると……なんだか無性にイラッとした。
「ん?」
そんな時、ちょうど良いタイミングで始業を知らせるチャイムが鳴り、アイリンはいそいそと中へと入って行った――。
コレはそんな『シュタイン王国職業案内所』に来る様々な事情を抱えた人たちにお仕事を紹介したり、友人が資格取得の手続きをしに来たり……そもそもこの職業案内所が出来たきっかけ……などなどをまとめたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 09:00:00
31617文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:66pt
「明日からアンタ、降格ね?」
上司から降格を言われた俺、マナブは絶望してしまう。
後輩のタケシが、絶望している俺を見て『メイドカフェ coco茶』へ連れて行った。
果たして俺は、仕事の絶望から立ち直ることができるのか……?
最終更新:2022-10-05 21:51:37
5604文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『お父さん、お母さん、見た目は大分変ってしまったけど、私は元気で毎日楽しく暮らしています』
様々な不運が重なり絶望感ばかりの日々。毎日働きづめで仕事に疲れ、外回り中無気力に秋葉原を歩いていた八重樫七海(やえがしななみ)は、狐耳のメイドに話しかけられる。
豊穣の女神と名乗る狐耳メイドは、第二の人生を楽しむようにと、七海を『神々による世界創造のゲーム』世界へと転生させてしまう。転生後は、ケモミミをはやした狐の獣人となり『ミーヤ・ハーベス』という新たな名前を得て、のんびりと
幸せな日々を送っていた。
ところが街からやってきた人たちとの出会いがきっかけで、ミーヤの人生が大きく動き出すことになった。何もない田舎の村から、なんでもある大都市へ出かけて行ったことで、今までと違った暮らしを知り、さらなる見聞を広めたくなったミーヤは、新たな出会いと新たな事柄に触れ新たな自分を見つけていく。
そしてとうとう冒険の旅へ――
この物語は、一人の疲れた女子会社員が女神の導きによってケモミミ獣人少女として異世界へ転生し、ブラック企業にこき使われるのをはじめとするこれまでの不幸な人生から、ホワイト異世界でのんびり楽しいリア充生活おくりつつ、紆余曲折しながらも幸せをつかみ取るお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 13:25:50
104155文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
作:永島大二朗
ヒューマンドラマ
完結済
N5597HV
ドサ回りの歌手を横目に通り過ぎたのは、音楽一族の高校生『増田雄大』だった。雄大はマネージャーの『安田正樹』に呼び止められ、歌手『高田友香里』の感想を求められる。しかし音楽に厳しい雄大は、絶対音感に照らして音痴の烙印を押す。
公園の隣にあるアパートに引っ越してきた雄大は、そこで偶然にも友香里と再会するが、その時はお互いに初対面だと思っている。それ程記憶に残る女ではなかったし、雄大にとって今重要なのはピアノだった。
そのアパートは、芸大生が心置きなく音楽に打ち込むことが出来
る所だったのだ。一族全員が芸大卒の雄大は、高校生でありながらそこでピアノの練習に打ち込むはずだった。
隣の部屋に住む友香里は、芸大生の姉『有加里』の遺志を継ぐ高校生の歌手だった。彼女もまた『声楽』で音楽を愛する、アパートの住人だったのだ。
友香里は音痴の烙印を押されたことを少しだけ根に持ち、雄大に作詞作曲の勝負を持ち込む。雄大は相手が誰だろうと絶対の自信を持っていたが、作詞だけは苦手だった。雄大はピアノも弾けない音痴の歌手である友香里を相手にしていなかったが、その作詞ノートを見て、友香里を音楽の同志と認める。
その後二人はお互いの音楽をより高める為の努力をする一方、その方向性の違いにも気が付き始める。心を寄せる二人だったが、決定的な違いに友香里は怒り、半狂乱で雄大を叱責する。雄大も良かれと思ってしたことを完全に否定されて激怒する。
それでも人間として、隣人として、音楽を愛する者として友香里は雄大の芸大合格を願う。雄大は自信を持って友香里に答える。必ず合格して帰って来ると。友香里はその言葉を信じ、窓辺で作詞をしながら帰りを待っている。
雄大が見た掲示板に、受験番号は載っていなかった。雄大が力を落としている所に、師匠『斉藤秀雄』が笑いながらやって来る。そこで雄大が指示されたことは、ウィーンへの留学だった。雄大はその場で現金を渡されて、ウィーンへ旅立つ。その後姿を、斉藤は薄笑いを浮かべて見送っていた。
一方アパートで雄大の帰りを待っていた友香里は、午後の日差しを浴びて居眠りをする。その間に雄大の部屋からピアノが運ばれて行くが、気が付かない。
友香里の手から『幸運の赤い鉛筆』が、ゆっくりと落ちて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 11:00:00
116936文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:ナベ ショウセイ
異世界[恋愛]
完結済
N7386HV
地味な珍獣と呼ばれるエマは、「珍しいのに地味って私は凄いわね」と常々思っていた。そんなエマが美貌の公爵様の花嫁に選ばれた……。
明らかにおかしい。陰謀? いや、隠蔽の匂いがプンプンする。もう臭すぎて倒れるほどに! 当然エマはレアンドルの恋の生贄となった訳だが、エマもこの隠蔽結婚を利用していた……!
結婚式直後にに恋人のところへ去って行ったレアンドルの配慮に欠ける態度に苛立ったエマは、ついついレアンドルと恋人のイチャイチャ新婚生活(想像)を暴露するような小説を書いてしまう。そし
てその小説が大ヒット……。おまけに、なぜか世間では小説の主人公がエマとレアンドルだと思われ、溺愛新婚生活を送っていると思われているらしい。「何それ? 私はとんだ勘違い妻ってことになるじゃない!」困り果てるエマに、まだまだ不運が襲い掛かる……。
ハッピーエンドです。そんなに不運でもないと思います。十五話で完結予定です。昼と夜の一日二回投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 20:11:58
59991文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1052pt 評価ポイント:834pt
現れては消え そして、去って行く雲の様に 風に消えた恋の物語り。
サトルはZ400FXに跨り、お気に入りの峠を流していた。
すると、その咆哮に惹き寄せられたレイコのRG250Γが突然現れて追い越して行った!
サトルとレイコの出会いと別れ。
「彼のオートバイ、彼女の島」のずっと後のレプリカ世代の物語り。
*カクヨム様にて、第27回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画
「待ち合わせの階段」参加作品を加筆修正した物です。
最終更新:2022-09-17 22:40:34
2178文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、悪役令嬢メルティア・フォン・ライトバードに転生した佐藤優有。前世で悪役令嬢転生モノはよく読んでいたため死亡フラグをバッキバキに折っていく。さらに、きっとすぐに興味を失いそうな完璧な淑女になり着実にシナリオを変えて行ったメルティア。しかし、攻略対象としても貴族としても一番会いたくない王太子が全然離れてくれなくて……!?これは平穏を望んだ神々のいとし子である【元】悪役令嬢が結局いろいろトラブルに巻き込まれる物語。
最終更新:2022-09-17 18:48:10
6861文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「すまなかった、ヤシュナ。この通りだ、どうか王都に戻って助けてくれないか」
ザイード第一王子が、婚約破棄して捨てた公爵家令嬢ヤシュナに深々と頭を垂れた。
「お断りします。あなた方が私に対して行った数々の仕打ち、決して許すことはありません。今さら謝ったところで、もう遅い。ばーーーーーか」
王家と四大公爵の子女は、王国を守る御神体を毎日清める義務がある。ところが聖女ベルが現れたときから、朝の清めはヤシュナと弟のカルルクのみが行なっている。務めを果たさず、自分を使い潰す気の王家にヤ
シュナは切れた。王家に対するざまぁの準備は着々と進んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 19:05:19
3701文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:25902pt 評価ポイント:23242pt
時は現代春、富裕層の少年冨山太一は高校入学を機に自由行動ができるようになった。
最初の権利執行として行ったゲームセンター、ムゲンゲームスで過去にほぼ全てのゲームを制覇したという志垣秀太に出会う。それからもムゲンゲームスの珍客と出会う中で志垣の過去を知り、太一は全国制覇を目指すことになるが……
最終更新:2022-09-12 12:00:00
10155文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
190×年。自由を求め、女性達が行動を起こした『ウーマン・リブ』が過激に成って行った時代。
この『自由への国』と呼ばれる国でさえ、その少女は東洋人というだけで差別を受けていた――。
14歳――。少女は『魔法』を母から継承し『魔女』と成っていた。
(注)この第二部は、第一部を読んでいなくとも楽しめる様になっています。第一部を読んでいれば、より一層楽しんでいただけます。
この作品はカクヨム、魔法のiらんどにも掲載しています。
最終更新:2022-09-11 02:00:00
4655文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三毛猫ミィーミ♪
ハイファンタジー
連載
N9152FJ
✴︎アルファポリス・カクヨム・ノベルアッププラス・エブリスタに連載中✴︎
俺は、ガルド=フレイ 18歳。
早くに両親を亡くし、1人で生きてきたせいか 人と関わるのは苦手。
そんな俺でも、自分の力が皆に必要とされれば断れない性分。
ある日、村の外で魔獣が現れた時も 俺は村の人々の為に立ち上がった。 魔獣の討伐が、いかに危険であるかは理解している。
しかし、誰かに必要とされる事に、俺は生き甲斐を感じていた。
そして・・・運命の日が訪れる。
俺はいつものよ
うに頼まれて村の外壁の修理をしていた。
すると山の洞窟の方から、女性の悲鳴が聞こえ俺は悲鳴のする方へ向かった。
そして俺は急いだ。
洞窟の入り口付近に、倒れている女性を見つけた。
その女性は、魔物に襲われ致命傷では無かったが深い傷を負っていた。
そして女性は洞窟の中にまだ仲間がいるから助けて欲しいと言い、俺は洞窟の中に入って行った。
そこには女性の仲間が魔物に襲われ血を流し倒れていた。
俺はその魔物と戦い倒す事は出来たが、死闘の果てに生死の狭間をさまよう事になった。
そして意識が遠のく中、誰かの声がした。
それは神の声だった。
神は俺に選択を迫った。
世界を救い英雄王となるか、このまま死を選ぶのかと。
俺は世界を救い英雄王となる道を選んだ。
だが今に思えば本当にそれで良かったのかと思っている。
……そうこれは英雄王と呼ばれたガルドの物語である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 12:08:05
129681文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
主人公のユナ(9歳)は、悪魔を召喚するために11人の子供が誘拐された村で起こった大きな悲劇の犠牲者でした。彼女の母親はユナを救い、悪魔を封印するために自分自身を犠牲にしました。その結果、ユナは過去の2年間の記憶を失いました。
その事件から5年が経ちました。ある日、マティアス男爵、彼女の婚約者が予期せず彼女に電話をかけました。彼は彼女に、来たる月のない夜に部屋を出ないように、そして巻物が入っている小さな箱を探して夜にそれを暗唱するように言った。彼女は彼が冗談言っているのと思っ
た。
数日後、部屋を掃除していると、小さな箱を見つけましたが、彼女は開ける前に邪魔されました。その夜、大きな嵐があり、彼女は自分の部屋を取り巻く不気味な影と悲鳴を聞くことができました。 彼女は巻物を思い出した。彼女はそれを読もうとしましたが、古代言語で書かれていたので読めませんでした。 彼女は怖がっていました。彼女の涙の一滴が巻物に落ち、それは輝き始めました。それから彼女の目は金色になり、彼女はそれを読むことができました。
1か月後、彼らは皇太子の婚約パーティーに招待されました。このパーティーで彼女はブレイズ(コハク)という男に会いました。どういうわけか、彼女は彼からなじみのある雰囲気を感じました。
彼はシャーマン族の出身です。シャーマンキングは、王国全体を巻き込む大きな災害を予見していました。そこで彼は、吉松(陰陽師の最大の一人)の力を受け継いだ人物を見つけるためにブレイズを送りました。ブレイズはそれがさゆり(ユナの母親)であることを知りましたが、彼が彼女に到達する前に悲劇が起こりました。
ブレイズはユナも母親から権力を受け継いでいることを知り、シャーマンの地に連れて行った。そこで彼女はさまざまなシャーマンと彼らの契約した獣に会いました。通常、獣と契約を結んだ人だけがお互いに話すことができます。しかし、ユナは契約したすべての獣と話すことができました。彼女はまた(事件で)黒に会い、失われた記憶を取り戻した。
巫女の封印は弱くなり、悪魔を完全に滅ぼすことができるのはユナだけです。そのためには、曽祖父の遺産を見つけ、完璧な陰陽師になるためにすべてを学ぶ必要があります。したがって、ブレイズ、クロ、クラウディア王女などと一緒に、彼女は曽祖父の遺産を探す旅に出ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 10:10:23
9949文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
26歳の六室崇(むつむろたかし)新宿通りの歩道橋の上から通りを眺めて物思いに耽けていた。
高校2年のときに両親が離婚し、母方の姓を名乗るようになったが、離婚からちょうど半年後の6月6日、「むつ」「む」「ろ」という数字の6を連想させる音が三つ重なる珍しい苗字を残して、母が急死した。そのせいで自分は特別な存在だと信じるようになったが、その思いは一年も持たずに消えた。
崇の特別な能力といえば、空の色を自分の都合のいいように自由に変えられることだけ。それも、実際に空の色を変えるのでは
なく、自分が見ている空の色を変化させる、ただ自分の脳を騙しているだけ。
崇は何の気なしにランナーの男の姿を目で追いかけていた。突然車同士の交通事故が起こり、ぶつけられた車はランナーのすぐ近くまで吹き飛ばされる。ランナーは事故にまったく気づくことなくそのまま走り続ける。
ランナーの顔には色がなかった。漫画の輪郭の線が服を着て走っている、でも、すれ違う人は彼の姿を気にも留めない。
亡くなる前の母に言われたことがある。「いつか透き通った不死身の男が現れる。その男についていけ」その時が来たことを崇は確信した。
崇が追いかえると男はオフィスビスに入って行った。建物の前でどうしようか考えていると、高校の同級生、祝園玉青(ほうそのたまお)に声をかけられる。8年ぶりの再会。彼女はこのビルのHR2という社員30人ほどの上場企業で働いていて。ランナーの男は彼女の会社の社長、和田(わだ)だと言う。
崇が玉青にだけ透き通った男の話をしたことがある。玉青は覚えていた。
玉青は崇をオフィスに連れていく。崇には和田が輪郭が服を着ているようにしか見えないが、玉青には普通に見えるという。
玉青は和田を見張ることを約束し、動きがあれば連絡すると言って崇と別れる。
玉青の人生はここまで、彼女の目論見通りに進んでいた。それは高校時代に崇にあることを打ち明け、背中を押してもらえたからだと信じていた。
それは玉青にとって宝物のような思い出だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 19:03:16
48271文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
戦争は、煽動者によって引き起こされる。授業でそう教わった田村ヒロシ12歳は、夢の中で神に会った。
光の神から地球の管理を任されながら、地球の破壊と地球人の消滅を命じられていた神は、矛盾する難題の解決策を見い出せずにいた。
ヒロシは、矛盾の調整に大神と光の神に会いに行ったが、逆に大神から地球人の残虐行為を見せられ、「因」である地球人の消滅が「果」たる残虐行為回避には絶対必要なのだと諭される。そして、大神は地球に救世主が現れるとの言葉を残して去って行った。
救世主は本当に現れるの
だろうかと考えつつも、地球人の残虐行為の煽動者を消滅させれば全ての問題は解決するという結論に至ったヒロシは、その方法を提案すべく光の神の元へと向かった。
すると、光の神はヒロシに「アナタが救世主となるのです」と言った。
果たして、ヒロシは救世主となれるのか。地球は消滅を免れる事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 15:20:37
19269文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
落とし穴騒動。
キーナはふと思った。今ならアレが作れるかもしれない。試しに作ってみた。そしたら、すんばらしく良くできてしまった。これは是非出来映えを試してみたい!キーナは思った。見回すと、テルがいた。
「テルー! 早く早く! こっち来てー!」
野原で休憩していたテルディアスが目を覚ますと、キーナが仕切りに呼んでいる。
何事かと思い、
「なんだ? どうした…」
急いでキーナの元へ駆けつけようとしたテルディアスの、足元が崩れて消えた。
そのままテルディアスは、キーナが作った深い落
とし穴の底に落ちて行った…。
その穴の縁で、キーナがVサインをしていた。
しばらくして、穴の底から這い出てきたテルディアスに、さんざっぱらお説教を食らったのは、言うまでもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 10:00:00
1136313文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:67pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
完結済
N5537HT
公爵令嬢アリシアは、16歳の誕生日を心待ちにしていた。なぜなら16歳になると、魔物討伐部隊に参加できるからだ。
彼女は5年前から魔物討伐部隊に参加している愛する婚約者、第一王子のルーカスの役に立ちたいという一心で、5年間血の滲む様な魔力の訓練を続けてきたのだ。
ただルーカスとは今まで一度も会った事もなく、両親からも正体を隠して討伐部隊に参加する様言われた。
それでもルーカスに会えるとあって、誕生日の翌日には意気揚々と旅立って行ったのだった。
一方ルーカスは、甲斐甲斐し
く自分や隊員たちの世話を焼いてくれるアリシアに、次第に惹かれていく。でも自分には婚約者がいるからと、必死に自分の気持ちを抑えようとするのだった。
心惹かれている彼女が、実は自分の婚約者とも知らずに…
そんな2人が絆を深め、幸せを掴むまでのお話しです。
カクヨム、アルファポリスでも連載中です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 07:00:00
77667文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2178pt 評価ポイント:1522pt
買っていた犬の体調が悪く、病院に連れて行った。だが、原因は分からず、シニア犬なのでそのせいじゃないかとなり、様子を見る事になった帰り道。車の後部に向かって吠え続ける犬の様子に尋常ならざるものを感じ……
最終更新:2022-08-17 07:00:00
927文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私ラーヤはある日の昼休みに突然クラスが光り、気が付いたら異世界に転移していた。
転移先で元の世界に戻るには魔王を倒す必要があり、訓練することになった。
私は親友のナオと共にどんどん強くなっていった。
けれど周囲の人たちは徐々に訓練のキツさによって諦めて行った。
時がたちパーティーメンバーであるナオと一緒に依頼のあった森へ向かったのだが…
※この作品はフィクションです。現実の人物はすこしだけ関係あります。ボケ要素が若干入ってきます。
最終更新:2022-08-16 12:00:00
11630文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
学園祭の打ち上げが夜遅くに終わったので、比留間実継は隣に住む志摩弥生を自宅まで送って行った。次の日、実継と会った弥生は、どこかよそよそしくて。だけど実継には、彼女と何かあった覚えがまるでなかった。
最終更新:2022-08-13 12:00:00
4374文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1126pt 評価ポイント:962pt
依頼をこなした日の夜、酒場で祝杯を挙げている最中に、リタが突然「ユールの馬鹿!」と叫んでどこかに飛び出していった。
しばらく呆然としていた僕は、リタが帰っていると信じて宿屋に向かった。
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※他サイトにも公開しています。
最終更新:2022-08-12 21:37:52
3281文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
二人目妊娠中の妻に頼まれ、愛娘の莉奈を映画に連れて行ったパパ。
帰りにゲームセンターで大きなテディベアを狙いますが、なかなか取れずに諦めてしまいます。
どうしても欲しいとギャン泣きする莉奈の前に現れたのはーー?
家族の愛情をテーマにしたほのぼのハピエンストーリーです。
最終更新:2022-08-12 15:00:00
3620文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:210pt
検索結果:1419 件