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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:227 件
作:戸津坂京介
現実世界[恋愛]
完結済
N8548HJ
何故彼女は寝取られてしまったのか、悲嘆のまま死を迎えた主人公が目を覚ますと、そこは過去の世界だった。何も知らなかった自分を変えるためには、どうやら誰にも気づかれずにVtuberになる必要があるらしい?平穏に生きるため、ヤンデレストーカーの特定から未来知識で逃げ切ることができるのか!
「昨日の配信の話で出た店特定出来たんだけどさあ?張り込んでたら会えるかなあ?」
「あ、会えるんじゃないかなあ…(やばいっ)」
本当に逃げ切ることはできるのだろうか!
セールスポイント
①NT
R鬱展開は重厚に構成しつつ、あまあまでいちゃラブですっきりと「ざまあ」できるラストは完全保証しています。
②キャラは女性のみが登場し、基本的には女主人公が色々なタイプなヒロインにモテます。
③ヤンデレものを好きな作者が、ヤンデレ好きの方のために心理描写や展開には徹底してこだわりました。
④一見乱雑なVtuber、NTR、百合といった要素の稠密な調和を果たせたと自負しております。
企画意図
2021年に流行の兆しを見せ、そのまま徐々に下火になりつつあるヤンデレやNTR、Vtuberといったタグ。まだその火が絶えないうちに、集大成を作りたいと考えております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:07:30
194949文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1074pt 評価ポイント:580pt
ねぇねぇ!ちょっとおねがいあるんだけどさあ!
最終更新:2022-02-10 20:00:00
2541文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
異世界紹介されたあげくにすぐ竜の生け贄となった俺。
再び目が覚めると、魔導師のエリラが体を作ってくれる。
しかし、その体は彼女と共有という代物だった。
竜の腹の中から脱出する冒険の旅が始まる。
で、ほかに生け贄になってた女の子が中で再生されている?
それもほとんど一癖もふた癖もある異世界美女や亜人美少女てか?
俺たちは、竜の腹から脱出できるんだろうか?
まあ、サバイバル+アクションコメディ+ちょっぴりお色気ストーリーの幕開きだ。
楽しんでくれ
最終更新:2022-02-07 23:00:00
642343文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:38pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N6614HL
だが、例によって例の如く何かがおかしい。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-02-03 10:58:44
1135文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:our exciting summer
ヒューマンドラマ
短編
N9688HK
オチのない話でアレなんだけどさ―
自習中に話しかけられ、思ったよりもオチのない話をされる。そんな青春の1ページ。
最終更新:2022-01-18 16:03:48
854文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒い白クマ
ヒューマンドラマ
完結済
N4116HK
「今更だけどさ、別に話さなくてもいいし、聞きたくなきゃ言ってね。」
「それは、そっくりそのままお返しします。」
片手だけ手袋をした髪の長い男と、高校生の少女。この日初めて顔を合わせた二人は、それぞれの「懺悔」を吐き出すために向き合った。伝えるべき相手はお互いじゃないけれど、それでも……
「俺は人を殺した」と苦悩する探偵と、「私は今もまだいじめっ子だ」と叫ぶ少女の人生の、一瞬の交差点。
※当作品はカクヨム・アルファポリスでも連載しています。
作者の中の題名は「交差点でま
た会おう」ですがキャッチーじゃないので今の題を置いています。
一部暴力描写・性描写・並びにいじめやマイノリティ差別への言及が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 18:00:00
74134文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
天国よりも空がいいです。
やめるのは自由だけどさみしいです。
キーワード:
最終更新:2022-01-07 10:12:35
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある山の奥に小さな雑貨屋を営む青年が住んでいた。
その青年は普通の人とは違う特別な”左手”をその身に宿し、その左手を使ってあらゆる困難を退けてきた。
ある時は荒れ狂う竜を左手一本で鎮め、またある時は死の淵にあった人間に左手をかざしただけでその命を救って見せた。
そんな青年の事を、周りの人間はこう呼んだ『神の左手を持つ男』と。
だが人々は知らない。その男は神の左手を持つのではなく、神”が”左手であるという事実を――
「なぁ…ふと思ったんだけどさ、俺普段は右手が恋人なんだが、
試しにお前でやってみたらすげぇ気持ち良くなれるんじゃないかって」
『お前が言いたい事は良く分かったからとりあえず黙れ――って、何故黙ったままズボンを脱ぎだす!?ちょ、そんな物を近づけるな!この痴れ者がぁぁぁ!!』
自分の欲望に忠実な青年と、その青年の左手となってしまった女神、そんな二人の元に隻腕の少女が現れた時、物語は動き出す。
現在更新停止中、楽しみにしてくれていた方には申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 18:00:00
62987文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
ゲームとかしてるとご飯用意するの面倒くさいよね。そういうのを手伝ってくれるサービスがあるんだって。
便利じゃん。
うん、めちゃくちゃ便利なんだけどさ、
ちゃんと契約書を読んだ方がいいらしいよ。
そうじゃないとさ・・・・
最終更新:2021-12-12 21:42:52
778文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「パーフェクト ヒューマンの僕ではあるんだけどさ、実は…」
「……!」「……?」
最終更新:2021-12-10 23:00:00
2635文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「御巫(みかなぎ)くん!今日こそ応じてもらうわよ!私と付き合って!そして突き合って!」
「......ごめん、いつもそう言ってもらって本当に嬉しいんだけどさ。僕なんかと黄泉坂さんでは、全然釣り合わないよ。だから、ごめんね」
その子とは、なにか特別なイベントがあったわけでもない。
なのに出会ってから毎日のように告白してくれるキミ。
嫌じゃないんだけど、断ってるのに全然諦めてくれないキミに、罪悪感が募っていく。
でも、ある雨の日。キミがわやくちゃになった格好でうちを訪ねてき
た日。
「御巫くん......私、汚されちゃった......」
そう涙ながらに話した彼女の姿は、いろいろな感情と一緒に、今でも鮮明に思い出せる。
あの日、なんだかんだで、僕はキミを一生命をかけて護っていこうと、誓ったんだったな。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 07:00:00
14581文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1782pt 評価ポイント:1424pt
「………すき」
ある日俺、吉佐春太が、「風邪引いちゃったらしいから、看病に行ってあげて」と、ずっと喧嘩したままの幼馴染、佐古川小町の看病に向かうと、小町は寝言を呟く。
「時効じゃないと信じて言うんだけどさ」
ずっと伝えたかったのは、痛いくらいの『好き』だった。
最終更新:2021-11-06 18:12:51
5466文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4672pt 評価ポイント:4078pt
まぁ、別に、いいんだけどさ…と思った男の話です。
最終更新:2021-10-29 00:12:57
3649文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
商家の娘であるラロは政略結婚することになった。お相手となるのは隣国の商家の一人息子メイヴェ。ラロはメイヴェと初めて会ったその日に、話が違うと憤ることになる。これは政略結婚するはずだった二人が、互いにかけがえのない存在になる話。
最終更新:2021-10-26 19:06:46
5929文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2344pt 評価ポイント:2158pt
「ずっと言いたかったんだけどさ、お前のスキル、怖いんだよ」
「この前ゴブリンを頭からかじってたろ」
「この前オークの生き肝をかじってたろ」
最終更新:2021-10-16 00:57:29
414文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:92pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N7401HF
現在高校二年生の俺。
名前は山吹シンジ。
俺はいつものようにぼっち飯スポットへと向かった。屋上だ。
その屋上で。
俺は自作のお弁当を落とした。
ガジャーン!
嫌な音がして、フェンス脇にいて、足をかけ、
今にもその先へと向かおうとしてた金髪ギャルが、驚いてこちらを見た。
「なによ?邪魔しようっての?」
「いや、そーゆーわけじゃなくて、、
ちょっと驚いたってゆーか...フェンスもしかして越えようとしてた?」
俺は慌ててお弁当を拾う。
多分中身、ぐちゃってなっちゃっ
たと思う。
「うん。何か文句でもあんの?」
「何か訳がありそうだけど。
俺で良かったら相談に乗るけど」
「簡単に言うと。両親が離婚するんだけどさ。
ダブル不倫が原因でさー。別れた後に私を引き取る、引き取らないで大揉めしてんの。でさー、要らないって言われての。
父親にも母親にもさ」
「連れ子がいると、色々と弊害が生じるわけで」
「だから。邪魔がられてる自分の存在、消そうと思って」
金髪ギャルの林さんは。口元
笑ってるが目は笑ってなかった。
綺麗な顔だが、めちゃくちゃ歪んでた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 16:37:19
6842文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2736pt 評価ポイント:2244pt
ある日突然、勇者パーティーから追放された俺。
確かになんの取柄もない村人だけどさぁ。だからって幼なじみをクビにするか?
泣きながら走っていたらいつの間にか金髪巨乳の美少女にTSしてたんで、あいつらを誘惑して最高のタイミングでざまあみろって言ってやる!
最終更新:2021-09-05 23:29:51
7969文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
あんまり関節を鳴らさない方が良いらしいんだけどさあ……(。>д<)
最終更新:2021-08-06 20:00:00
1974文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
僕らの間で今はやっているのは【かくれんぼ】
大勢で隠れてするのが楽しいんだ。
だけどさ、いつもと違って今日は何か変だ。
最初の人数と最後の人数が合わない。
僕らはそれがなぜかと疑問に思い謎を解こうと動き出す。
だけどそれが最悪なことを呼び込むなんて思いもしなかった。
最終更新:2021-08-01 16:32:09
1995文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
黄金の国の神話。
これをくれた人物は『ハーレムの少女』の翻訳を依頼した“彼”だった。
「この、黄金の国ってなんですか? ジパング?」
「そうじゃなくて、南の方に小麦の栽培が盛んな地域があって、多分それのことだと思う」
「小麦ですか」
「俺らも貿易とか侵略とかで手に入れるんだけどさ、高かったんだよね。それこそ纏まった量が欲しかったら金で払ったっていいくらい」
「へー、意外。肉と牛乳の他にも口にするんですね」
「遊牧民だからってそればっかり食べてるわけじゃないんだよ?」
そんな
雑談をしながら資料を受け取ったんだけれど、その中に黄金の国の神話集があった。こんな細かくて関係なさそうな情報、要るのかな? 毎度異常な重さになるお土産を鞄に詰め込む。
筆休めに訳してみたんだけれど、後でバレたら「それじゃあ俺の国の神話でも渡しておけばよかったなあ」とか言われるかもしれない。……まあいいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 12:43:12
844文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
日本で暮らしてた引きこもりの平 悠利(タイラ ユーリ)は英雄願望を抱えたまま自殺し、神にチート能力をもらい、剣と魔法の世界に転生した。
そこで今度こそ英雄になる為に、筋肉バカ剣士、泣き虫巨乳魔法少女、ストーカ予備軍くノ一の3人と共に対転生者特殊部隊――略して転特隊を結成した。
我ら転特隊は世界の平和を守る為に奔走するが、そこはイカれた転生者達が前世の未練全開で暴れ回ってる世界だった。
「この世界に足りない物は、それは――勇気・努力・根性・やる気・我慢・気合い・努力
・覚悟!! そして何よりもォォオ――愛が足りない!
だからもっと熱くなれよ! 致命傷の1つや2つで諦めるな!! お前の愛を俺にぶつけて見せろぉ!!」
「素晴らしい、この世界にも未知が満ち溢れている。
人は皆知らない物ほど知りたくなるし、見た事ない物ほど見てみたくなるもんだ!
全く……前世も今世も退屈しない。この胸のワクワクは誰にも止められない!!」
「イイ! イイ! カッコイイ!!!
愛してる! 愛してる! 愛してる!!!
あなたの全てが欲しいのぉぉ!!!
だと言うのにあなたは帝国を愛してるだなんて……
じゃあ帝国をぶっ壊して、あなたを奪ってあげる!!」
「はぁ……どうして君達みたいな精神異常者は壊すとか戦うとかそう言う物騒な方法でしか愛を語れないんだ……
まぁ、俺が嫌な思いしなければどうでもいいんだけどさ……
つまりそう言う訳だ。俺の平穏を邪魔する奴は徹底的に潰す」
自分勝手に暴れる迷惑な転生者達に翻弄されながらも、怠け者な引きこもりだったユーリは果たして世界を守る英雄になる事が出来るのか?
「おい異世界転生チートクソ野郎共、この世界はお前らの玩具じゃないんだよ!」
本作はそんな超迷惑なチートクソ転生者達によって構成される悪の犯罪組織クラウンズと我ら転特隊の戦いを中心に描いたお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 17:01:25
158820文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
双子の兄である輝喜(てるき)と俺は、顔こそ同じものの、中身のスペックは異世界転生モノのチート主人公と、名もなきゴブリン並みの差がある。
兄貴は文武両道なうえ、コミュ力もカンストしている超モテ男。
片や俺は、テストは常に赤点ギリギリ、スポーツテストは全種目赤点、コミュ力はマイナス256という超スーパーウルトラ非モテ男。
一卵性だから遺伝子は同じはずなのに、どうしてここまで残酷な差がついたのか?
神を呪わずにはいられない。
――中でも特に兄貴を恨んだのは、俺が片想いをしている椎
菜美雪(しいなみゆき)さんと付き合い出したことだ。
椎菜さんは超スーパーウルトラ非モテ男である俺に、唯一優しく話し掛けてくれる女神のような女性。
容姿も女神そのものである椎菜さんに心を陥落させられるのに、然程時間は掛からなかった。
とはいえ、俺と椎菜さんのスペックも、異世界転生モノのメインヒロインと、名もなきスライム並みに差があるのも事実。
俺はこの想いを誰にも言えず、ただ毎日を悶々と過ごしていた。
――そんなある日だった。
「ああ、そういや俺、美雪と付き合うことになったから」
「…………は?」
兄貴が何でもないことのように、そう報告してきたのは。
確かに兄貴であれば、椎菜さんの彼氏として相応しいかもしれない。
だがそんな理屈では到底納得出来ない俺は、その夜、「じ、自分、これ以上水を吸うのは無理っす……!!」と悲鳴が聞こえるくらい枕を濡らした。
――ところがその数日後、そんな俺をそれ以上の衝撃が襲うことになる。
「なあ、明日俺、美雪と初デートなんだけどさ、お前、俺になりすまして代わりに行ってくんない?」
「………………は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 21:12:02
4082文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2482pt 評価ポイント:2138pt
作:はやみともや
ヒューマンドラマ
短編
N2362GW
いぬ、好きだけどさわれない(怖いので)
最終更新:2021-03-24 13:54:35
9002文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君といた全ての時間が…僕にとっての大事なものだよ。
祝!映画化&書籍化決定!!!!
最終更新:2021-02-25 19:05:52
6312文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
バランスを取るって難しいとは思うよ。だけどさ。
最終更新:2021-02-20 00:52:22
705文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
【完結】完結しました。
【一行あらすじ】ゲームの世界に転生した主人公が頑張る話。ただし主人公の中の人はウザいです。
【まじめなあらすじ】
前世の記憶をもって生まれたと思ったら異世界だった? アインは前世の記憶で内政チートを目指そうと考えて幼年期から活動するが、そこは実は前世で慣れ親しんだゲーム「レオン・ド・バラッドの伝説」の世界だった。それはVRゲームの大ヒットRPGで、アニメ化、映画化など、メディアミックスを展開して世間を席巻したコンテンツだった。ここがゲームの世界だ
と気づいたアインはプレーヤーとして行動し始める……。
【各章の紹介】
第1章 木の枝の伝説
木の枝しか使わないけど、とりあえずやればできる。
第2章 光魔法の伝説
光魔法を使うと、不思議なことに色々な奇跡が起きる。
第3章 聖女の伝説
800年ぶりの聖女の誕生は、それだけで伝説である。
第4章 アインの伝説
どういう訳か、脇役なのにチートなアインが頑張れば、それは全て伝説になる。
カクヨム、魔法のiらんど、アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 12:00:00
1167121文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:59704pt 評価ポイント:38042pt
「あぁあああぁあ!!?! 何で現実にはログインボーナスが無いんだよ!!」
「…………はぁ」
「人生にもログインボーナスがあってもいいんじゃないでしょうか!! 生きてるだけでログインボーナスが貰えるように、そろそろ地球運営にもアプデが入ってもいいんじゃないでしょうか!?」
ふとしたことからそう叫んだゲーマーな主人公、斉藤壱果。すると、そんな叫びを聞いていた隣の席の清楚系ギャルな柊木梨花が、こんな提案を持ちかけてきた。
「あのさ、チカくん。もし、もしだけどさ。私がさ
さやかなログインボーナスをあげたら、毎日ちゃんと登校してくれる?」
なんでも、本当は寂しがり屋で人見知りなのに、SNSでの『クールなカリスマギャル』というイメージから孤立し、唯一の話し相手である壱果に学校を休まれるわけにはいかないらしい。
そして、一緒にゲームをしたり、登校したりしながら日常を過ごす内に2人の距離は近づいていき────
「……今日、めっちゃ寒いよな」
「わかる。急に寒くなったよね〜」
「あー、今日手袋忘れてきたの本当悔しい……」
「ふふ。それなら今日のログインボーナスは、『駅に着くまで、凍えそうなチカくんの手をあっためてあげること』にしよう」
「……うわ。柊木の手、あったか。てか、そーゆーのもありなんだな。ログインボーナス…………」
「そうだよ? ソシャゲでもよくあるでしょ、30分だけクエストで貰える経験値が2倍になるログボとか」
毎日のログインボーナスが、徐々に加速していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 16:42:19
43844文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6994pt 評価ポイント:3858pt
「父親を犯すの。手伝ってくれたら、付き合うわ」教室、カーテン越しの日差しに照らされる彼女は、夏に舞い降りた眩しい天使みたいだった。「直接手伝わなくていいの。ただ、新田君に相談に乗ってほしいだけ。男の人を押さえこむには、どれくらい備えればいいか知りたくって」――制服には恋が必要だ。セーラー服の彼女を自転車の後ろにのっけるような思い出は、一生で今しか作れない。一大決心で告白した俺に彼女が出した条件は、家庭内暴力を振るう実の父親を『犯す』手伝いをしてほしいということだった。俺は彼女
に言われるまま、放課後の公園で縄で縛られてやったり、彼女の計画を聞いてやったりと奇妙な「お付き合い」を続けた。長年の家庭不和で傷ついた彼女はかわいそうだ。だけどさ。本当にそれでいいのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 17:39:06
14259文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2110pt 評価ポイント:1898pt
人間が遺伝子操作に手を出し始めたころの話なんだけどさ______?
最終更新:2021-01-05 14:37:09
13261文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気付いたら鎧に転生してました。うん、俺は何を言ってるんだろうか。
でも本当に鎧になってるんだって! ゲーム始めて遊んでたら何かなってました。
まあ、異世界の世界観がやってたゲームに似てるしステータスも引き継がれてるんだけどさ⋯⋯折角だし楽しんじゃおうか!
これは、ひょんな事から動く鎧に転生した俺の異世界転生物語だ。
最終更新:2020-12-26 13:05:36
150527文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:68pt
学校1の人気者である、神に二物も三物も、才能を詰め合わせパックで与えられた完璧な美少女、三峰 彩葉。
まさに『神に愛された少女』である彼女の自殺現場に、マイペースで平凡な男子高校生である俺が遭遇してしまったからには。
「なぁ。俺、学校抜け出して海を見に行くのが夢なんだけどさ。今から一緒に行ってみようぜ」
「はぁ……?」
「だって、どうせ死ぬなら俺に付き合って徳を積んでから死んだほうが良くないか? 俺は女子と学校を抜け出して海を見に行く夢を叶えられる。お前は死ぬ前に徳
が積める。WinWinだろ」
「……別に、徳なんて今まで死ぬほど積んできたからもう積み足りてるんだけど」
「本当にそう言い切れるのか? あと少し足りなくて、地獄に落ちた後で後悔しても知らないけどな!!」
「くッ……。脅すとか最低! 卑怯者!!」
今日も絶対に、君を死なせない。
完璧な人気者じゃないと生きていけないような生活に疲れて自殺しようとした美少女が、平凡ハイテンション主人公と出会って、美味しい空気が吸えるようになるまでのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 00:02:56
21851文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:43102pt 評価ポイント:35854pt
すげーどうでもいい話、第2段!!
今日はなろうに3年ほどいる僕が、この3年で変化したなろうユーザーの傾向について、独断と偏見で語るよ。
最終更新:2020-11-22 11:48:23
2625文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:210pt
兄、メイコール・グラントール。前世は妹、水上鳴霞。
妹、ナルハ・グラントール。前世は兄、水上鳴火。
馬車の事故をきっかけに兄妹は前世の記憶を取り戻し……たが、まあそのまま生活するしかないという状況だった。
元妹のブラコン転じて現兄のシスコンに頭を悩ませる元兄・現妹であったが、現兄の親友との婚約はそのまま継続だと言われてしまう。相手はイケメン性格よし高戦闘力に加えてこっちが伯爵家に対し侯爵家の嫡男。果たして現妹は、そのまま結婚できるか否か。いやもともと妹としては婚約者にベタぼれ
だったんだけどさ!
※「グラントール兄妹はもと水上兄妹である。ただし立場は逆」の連載版です。
※主人公であるナルハの一人称や口調がブレブレですが仕様です。そのうち落ち着くと思います。
※小説家になろうとカクヨムで同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 21:35:06
186744文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1422pt 評価ポイント:628pt
作:seesaw
ローファンタジー
完結済
N7810GM
気がついたら俺は全裸だったんだ!
でもやばいのは全裸だったことじゃない。
なんで全裸になったか、だよ!
それは俺が異世界に転生した時、
キャラクリとやらでやらかしたのが原因なんだけどさぁ…
最終更新:2020-09-21 00:03:16
74630文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
趣味が執筆の男が飲みに誘われたんだけど、それより前に万年筆買ったんだよね。やっぱアナログはいいよね。別にデジタルを否定するつもりじゃないんだけどさ、こう、気分っていうの? 雰囲気がいいんでペラペラペラペラ……
最終更新:2020-09-14 19:30:56
1936文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:実況担当の空亡
ローファンタジー
連載
N2196DS
さて、俺、新崎 悠は死んでしまったらしい。
まぁ、事故で死んだのは残念で、それにかぁちゃんにも悪い事したと思うんだが、どうしようもない。
んで、たまたま自称だけか他称もあるのかは分からない神様みたいなもんに魂の取引で俺の魂は貸し出された…まぁ、いわゆる異世界転生っtて奴さ。ただ、転生したらお役目終了と言う何ともあれな状態になって、ある程度やりたいことをやらせてもらえるらしいからってことでえらんだのは、勇者ではなくて、魔王でもなくて、領地運営をする領主を選んだわけだ。…まぁ、何
処にも所属してない一領の領主だから、国王かもしれんけど。
ってことで、新生活の始まり…なんだけどさ。案外、問題が多そうだわ。この領地。
※作者は文才無いです。
※色々と雑な点があると思います。
※誤字脱字もあると思うので、指摘していってください。
※これは実況担当の趣味です。普通に更新とかはマイペースで、数ヵ月に一回とかかもしれません。
それでも良い方は、どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 01:05:25
23913文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:スウェイル
ハイファンタジー
完結済
N4022GK
文化祭のために持ち込まれた不思議なオブジェ。そこから放たれた光は、1年2組の生徒たちを異世界へと連れ去ってしまう。
現実世界の下にあるという『魔界』で彼らを待ち構えていたのは、彼らの担任の先生だった。
「敵を倒して世界を救う、そんなゲームが大好きな君たちであれば、きっと何とかしてくれるだろう。そんな気がしたのですよ」
「でもさー、先生?」
「ハイ、なんでしょう?」
「たしかにウチのクラスは、男子も女子もゲーム好きばっかりの変人クラスだけどさ。なんで委員長まで連れてきたの
?委員長だけは、そういうゲームを一度も遊んだことないんですよ?」
「……まぁ、そういうこともありますよね」
「先生、質問です!このステータスの数値はどのような基準で算出されているものなんですか?」
「先生、なんで皆、わざわざ魔法名や技名を叫ぶんでしょうか。そんな風に相手に宣言しちゃったら、対応されちゃいません?」
「先生、魔法で防御力が上げるからって、布面積を狭くする理由が分かりません!!」
「先生っ!!」
「……ヤスラギ君、あとで私の部屋まで来るように」
クラス丸ごと異世界転移。
RPG未経験の委員長でも、クラスをまとめるくらいは出来る……はず?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 12:00:00
29691文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔は多くの駅に伝言板が設置されていた。
もう今じゃ伝言板を使う人間は殆どいない。だからどこの駅でも撤去されちまっている。
ところが俺の地元の駅には今でも残っているんだ。珍しいだろ。
だけどさ、おかしいんだよ。
伝言板の周りは立ち入り禁止になってるんだ。
それに板には白い布が被せられていて紐でグルグル縛られている。
最終更新:2020-08-17 07:07:02
5740文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:164pt
お昼過ぎの眠たい時間、私は食器を片付しつつ妹に目をやる。
「ん~、んん~~♪」
ひどい鼻歌とだらしない恰好であった。
「あーそうだ、このタイトルだけどさぁ?」
奇妙な音程が止まり、顔だけこちらを向けて妹が聞く。
「なあに?」
「雑談てさ、どんな話すんの?」
少し首をひねる。
「雑談なんだから体験談とかで良いんじゃないかな?」
「えー、あたしの?」
「んー、私の?」
まあ、痩せても枯れても語りては私であり、さじ加減も自在となるはずだ。そこはまあ、言わなずが花だろ
うか?
「えっとさ、ちょうどいいのがあってさ、この前ね、友達の...」
そこから、すごい話が目白押しだった。妹の親友ちゃんと理系友人ちゃんがそそのかされて、なんやかやあって、結局はお弁当がパーンってなったらしい。
本当、何したんだろう?
「でねでね、ちょっと反省したのよ」
「人生を?」
「あたしは前しか見ないからそこはダイジョブ」
少し口を尖らせ、話を続ける。
「火薬の量をね、これからは一点集中型に...」
「いや、うん、それ以上はやめておこうか?」
「えー?なんでよ、色々と工夫があるんだけど?」
「それよりこの物語の宣伝をしなきゃだよ」
「でも、昔の事とか適当に話すだけでしょ?」
「適切に、が正しい。例えば、この前のスマホ事件とかだよ」
私は悪い顔をしていたかもしれない。妹は顔色変えた。
「あれは秘密!秘密なの!!」
「私は見た。トイレのスマホ柱を...」
「あーもうもう、じゃ、あれバラす。この前飲んだくれて...」
「おっと、それ以上は戦になるよ」
この勝負、私にとって分が悪い。妹は戦闘民族であり、私のスマホや私の食器を好んで投げつけるような非人道主義者だ。
「よっぱですっぱな面白話があるじゃない!それ以外にも...」
「黙りたまえ、妹よ。これ以上は文字数制限掛かるの!」
「えー!?もっと、酷い話が...」
うん、これ以上は文字数が本当にまずいので終わりにします。決して追究しない様に。
つづく(本編へ)
※『カクヨム』さんへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:46:17
86421文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
ホラー
完結済
N8964GJ
ツアーじゃなくって、現地の空気っていうか? 地元の店とかイベントとか飛び込みたいじゃん。語学力アップにもなるし、就活でも使えそうだし。……ま、それどころじゃなくなっちゃったんだけどさ。
東欧を個人で旅行していた大学生に起きた出来事を描いたホラーです。
最終更新:2020-07-25 17:07:36
6788文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:202pt
作:六連星と七つの月
異世界[恋愛]
短編
N6359GI
乙女ゲームに転生したはいいものの推しは何処へ⁈
あぁいやその前に生きていける気がしない!
だってここはホラゲの世界ハードモードが過ぎるったらありゃしない
しかも視界はクリーンとは言えない
なんの縛りゲーですか‼︎
攻略なんて出来るわけがないじゃない!
最終更新:2020-07-02 19:19:51
3734文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:118pt
俺は宇宙一大きい運送会社に勤務していたサラリーマンだ。
高級品専用の小型で高速な貨物船を使って、銀河中に物を運ぶ仕事をしていたんだ。
その日の荷物は西暦年代の超々高級ワイン。
いつもどおりワープをしたら、突然スライムが船内に現われて、俺に悪のダンジョンマスターという頭の悪い仕事をしてくれと言うじゃないか。
まったく冗談じゃないよな。こんな話に乗るなんてよっぽど頭が悪いんだろうぜ。
俺のことなんだけどさ。
なんでそんな話に乗ったのかって?
まぁ聞いてくれよ。そんなに長い
話じゃないからさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 13:18:57
6180文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:214pt
作:しろながすイルカ
ハイファンタジー
連載
N5542GB
地球の神様が引退するということで、異世界の神の元へ地球は生前分与されることとなった。
「俺たちは遺産扱いかよ!」
本能で生き延びていく術をもつ動物はともかく、群れないと直ぐに死んでしまう人間に対しては特典が貰えるらしく、各スキルのガチャを一回だけ対価なしで引ける事となった。
そんなガチャで一見して地雷と分かる「スーパーグレイトランダムガチャ」の説明を見ようとしたらバグで引くことになってしまった。
ガチャの結果を見た異世界の神は姿をくらませ、半ば放棄する形で異世界に俺は
残された。
よく分からないスキルだったが、使っていく内に歴史改変が起こりこのスキルをなるべく使わないようになってしまった。
「いやはや、有望な若者に神様ルートへのチュートリアルスキルを与えたんだけどさー、一向にチュートリアルをクリアしないから私もあんたも半端者になっちゃったんですよ」
久しぶりに会った神からのカミングアウトで、貰ったスキルがどんだけやばいがわかった俺が、異世界でどう生きてきたか――後の歴史書には順風満帆と書かれた俺の人生の物語。
2020/03/07 タイトル微調整
2020/03/14 タイトル・あらすじ変更
2020/03/15 タイトル変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 21:02:37
155241文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:50pt
ある日、日本はゾンビウイルスに汚染された。僕の通う学校も。
でも僕には関係ない。というのも僕はマッドサイエンティストの先輩にヴァンパイアにされたから。
しかも、ゾンビをヴァンパイアに変化させれば理性を取り戻すらしい。
だったらバレないように噛むしかないよね。
まあ、ゾンビの血ってめちゃくちゃまずいんだけどさ。
最終更新:2020-05-17 18:00:00
39985文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:逃げ足が早い金属粘性生命体
ローファンタジー
連載
N0358FX
異世界転移し異世界へと言った男は成った。
死神に。世界を越えるために求めた結果神になることだった。
そして成ってしまった、その世界には元々なかった死神に。その世界の足りない神を埋めるように死神に。数々の邪神を殺した死神はその世界の主神に元の世界に帰還することを許され、そして帰還した。
現代ファンタジーの世界にガチの神が紛れ込んだ結果ハチャメチャになった。ひとつの世界を滅ぼしたり、ひとつの国が服従したりと、今まで出来なかった自由という行動をするうちに、世界は掻き回されて
いく。
「確かに死神だけどさ、仕事はこの世界の死神に任せとけばいいし。なぁアヌビス神くん?」
「……そ、そっすね」
「なんでビビってんの?」
「いやそれをあなたが言います?だってつい先日侵略企ててた世界を蹂躙したんですよね?ビビりますって」
「だってそうしないとお前ら全面戦争すんじゃん」
「全面戦争するほどあちらさん強いのにそれを蹂躙したあなたはなんなんですか……」
「全殺だからな」
「確かそんな2つ名でしたねぇ……怖いなぁ」
「よし、もっと飲みに行くか!」
「この死神酒強いなぁ……」
神々の間で恐れられた死神が帰ってきた、帰ってきてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 09:00:00
24872文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
日本の高校に通っていた天川賢斗(あまかわけんと)は、突如振り出した豪雨にさらされると落雷を浴びてしまい即死してしまう。
意識だけの存在になった賢斗に女神と名乗るアステアから異世界転生をさせる代わりに、世界を救ってほしいとお願いされる。
ゲーム大好き人間だった賢斗は即答で了承すると、転生時の職業を【賢者】にしてくれると約束してくれた。
──だが、その約束は大きな間違いを伴っていた。
確かに職業は【賢者】だった。きっともの凄い魔法が使えるのだろう。だけど、だけどさあ
…………レベル1だから超強い魔法が魔力不足で使えないんですけど!?
魔法欄には現代魔法の最高峰やら、忘れ去られたであろう古代魔法やらがずらりと並んでいるのだが、レベル1で魔力5しかない賢斗には全く、何も使えなかった!
これは、レベル1の最弱賢者がレベリングに躍起になる、そんなお話。
……あれ、世界を救うとかなんとかって、どうなった?
※カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 08:00:00
113727文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:284pt
作:ハンマーヘッドシャークが降りられなくなったサルスベリの木
コメディー
短編
N0284GD
「言いにくいんだけどさ……、間違えて逆行転生させちゃって……」
※ 念のために……
2020年3月末頃に、「小説を読もう!」純文学ジャンルの日間ランキングで流行った「余命◯文字」といったアイデアを取り入れていますが、本作および作者は、発端となった初出の作品・作家およびその一連の追随作品・作家とはなんら関係のないものであること、独自に取り入れて本作をしたためたこと、念のためにここに記しておきます。
最終更新:2020-04-01 14:30:14
2073文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
なんか普通に解散した。
え、何が? うん、僕の入ったPT。
なんか普通に誘われて、普通に仲間が増えて、ダンジョン入ったんだけどさ。リーダーのソードマンが普通にダメージ受けてさ。
――なんかキレてんの。
で、解散したの。うん。
そしたらさ、翌日、そのリーダー今度は前衛攻撃職2人と後衛攻撃職2人を連れてんの。
速攻で倒せば壁も補助もいらないぜ!! だってさ。
――バカみたい!!
そんで僕だけど、PT解散したわけだし……もういっそのことのんびりライフを送
るぞーー! いえい!
――――ッはーー勇者PT? 嫌だ! 引きこもるのおおおおおおおおおお!?
――その叫びも虚しく、能力をかわれた少女は冒険に付き合うことになるのだった。
これは、そんな少女がなんかしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:08:57
30348文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お前との約束は覚えているんだ。
いろんなことを捨てて、何もかもを疑ったけれども。お前との約束は忘れなかったんだ。
もう、面と向かって『遊ぼうぜ』とは言えないけれど。
もう、面と向かって『ぶち殺すぞ』とは言えないけれど。
もう、面と向かって『好きだ』とは言えないけれど。
お前の遺したものは、私が持っている。お前の遺したものは、私が掴んでいる。
死ぬ気で書いたんだろう、この手紙。字がよれよれだし、涙やらなんやらでぐしゃぐしゃだけどさ。
言いたいことはわかったよ。
ありがとう、由
良。
私も大好きだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 13:52:06
16687文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懐かしいな・・俺のこと覚えてる?佐藤の隣の席に座ってたよなお前・・・
最終更新:2020-03-04 22:16:03
1187文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
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