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検索結果:178 件
俺はどうやら殺されてしまったらしい。
まだ18年しか生きていないのに殺されてしまった。
こんなにも不幸な死に方なのだから、転生してもおかしくないはずだ。
しかし現実は残酷で、俺は霊体として現実に取り残された。
このままだと生涯童貞で人生を終えてしまうことになる!
それだけはダメだ。
必ず転生する方法を見つけてやる。
最終更新:2022-08-03 19:36:53
1376文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類の希望と呼ばれた勇者ユーヤ一行は、魔王を目の前にして全滅目前だった。
その時、神様からとある恩恵が与えられる。それは、時に関する事なら何でも操れる『時魔法』だった。
しかし、その使用条件は『仲間を皆殺しにする事』。ユーヤは満身創痍の仲間達を葛藤しながらも殺し……時魔法の全てを使った。それにより、魔王討伐は完了する。
しかし、時魔法の全てを使ったということは、世界そのものの時間さえ逆行させてしまうということだった。
勇者になる前に戻ってきたユーヤは、再び
魔王退治の旅へ出る事になる。
今度こそ、誰も死なせないハッピーエンドを求めて――
ただし、時魔法を使うには、仲間を皆殺しにする必要がある。それだけは、絶対だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:00:17
5322文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「すまないね、レディ。僕には愛しい婚約者がいるんだ。そんなに見つめられても、君とデートすることすら出来ないんだ」
「え? 私、あなたのことを見つめていませんけれど……?」
「なにを言っているんだい、さっきから熱い視線をむけていたじゃないかっ」
「あ、すみません。私が見ていたのはあなたではなく、別の方です」
あなたの護衛を見つめていました。だって好きなのだもの。見つめるくらいは許して欲しい。恋人になりたいなんて身分違いのことを考えないから、それだけはどうか。
「……やっ
ぱり今日も格好いいわ、ライナルト様」
うっとりと呟く私に、ライナルト様はぎょっとしたような表情を浮かべて――それから、
「――俺のことが怖くないのか?」
と話し掛けられちゃった! これはライナルト様とお話しするチャンスなのでは?
よーし、せめてお友達になれるようにがんばろう!
※アルファポリス様・カクヨム様・ツギクル様にも投稿しています。
※全6話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 18:08:28
17192文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20226pt 評価ポイント:17066pt
「どうすれば読んでもらえる?」
小説投稿サイトで自作の小説を投稿する恵美(けいみ)は、友人の詠利(えいり)だけをただ一人の現実の読者とし、ひたすらに投稿をしていた。
しかし閲覧者が伸び悩み、より多くの人の目に止まるよう、SNSでの拡散を始める。
伸びゆく読者数、入れられたポイント。
しかし、その自分の作品にそこまでの価値はあるのか?
「金貰ってる訳じゃないんだ。好きに書きな」
全てはこの言葉に集約される。
全ての読者、作者に送る皮肉混じりの穿った応援歌。
注意事項1
ブク
マ、ポイント、流行りジャンル、質。等のセンシティブな内容を多分に含みます。
キツい表現もあります。ご不快に思われる事も多々あります。
本当の意味で、『なんでも許せる方向け』です。
※何が『全ての』だよ。と思われた方、ご最も。
故にあとがきによる、補足が行われる事がございます。
注意事項2
『それでも』を思って書きました。
投稿に当たっての御批判による苦悩、小説削除も有り得ます。それでも、今の気持ちは本当だと感じてます。
特に人気ジャンルの話は、見たまま、ありのまま、感じたままを書きました。
人様の作品を馬鹿にしたくて書いた訳では、『決して』ありません。
そもそも人様の作品を馬鹿に出来るほど良作をお届け出来ていない作者です。
そんな権利、何処にもございません。
それだけは十分の一で良いので汲んでいただきたいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 07:12:52
21435文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
恋愛小説です。少しだけ官能的な表現があります。
あの日、学校でとある女性と目が合った。
綺麗な女性だった。
声は低くて、僕の理想のような女性だった。
好きになるまでにかかった時間は短くて、ひとめぼれなんて馬鹿にされても仕方がないレベルだった。
僕と彼女は気が合った。
でも彼女の趣味は僕の苦手なものばかりだった。
彼女に捨てられるかもしれない。
それだけは、阻止しなければならない。
そんな感情で僕は彼女の好きなものを好きになって、彼女以上に彼女であろうとした。
気づけば、彼女と僕は肉体的な関係になっていた。
何が原因だったか……同じサークルの飲み会の帰りだったような気もする。ただ彼女の体から発せられる蠱惑的な匂いに僕は抗えなかった。
彼女は、僕を好きだという。
からかっているのだろうか。
いや、からかわれているのだろう。
年齢不相応。
精神に合わない行動や言動を繰り返してしまう僕は彼女の愛に疑問を感じる。
好き、好きとは何だろうか。考えすぎだろうか。
僕は彼女と付き合っているのだろうか。考えすぎだろうか。
煙草を吸いながら、僕は愛を考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 00:51:20
2087文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:ちゃとらねこ
異世界[恋愛]
完結済
N2058HR
君を愛していた。
それだけは、伝えたかった。
本編、全4話。
追加で後日譚などは書くかも。
最終更新:2022-06-07 03:00:00
2936文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:116pt
作:祝 百万部
ハイファンタジー
完結済
N8687HN
リブレイ王国の侯爵令嬢『ノコ』は、『流行り病を治せる魔法』が使える。素晴らしい魔法だが、その魔法を使うたび、ノコは『年をとって』しまう。ノコは、自分の身をかえりみず、多くの人を救い、そして、老婆になっていった。国を救うために『年齢』を犠牲にした彼女を、婚約者である王子は、『醜いババアと結婚してたまるか』と罵った上で、濡れ衣を着せて殺してしまう。
ノコに救われ、ノコを愛していた騎士の『セン』は思う。愛する彼女を救う力が欲しい。その瞬間、彼の頭に『未来の記憶』が流れ込んできた
。
実は、センは、『この日から死ぬまでの100年間』を100回繰り返していた。
10000年間の中で、ありとあらゆる英知と力を身に着けたセンは、ノコを蘇生させ、クソ王子から『若さ』を奪いとり、ノコに注ぎ込んで、彼女を元の姿に戻すと、そのまま、ノコを連れて国外逃亡する。
『神代の力を持つセンの怒り』を買ったクソ王子は、決して抗えない破滅の道を進む。
一方、ノコを連れて逃げたセンは、彼女から受けた恩を返そうと、
『彼女が望む全てを叶える』と約束した。
ノコは『センと最後まで添い遂げること』を望むが、しかし、『神代の力を得たセン』でも、それだけは叶えることが出来なかった。
実は、ノコは、クソ王子に殺された時に『死の呪い』をかけられてしまっていた。
それを解くためには、センが、代わりに死ななければいけない。
10000年間、必死に、ノコの呪いを解く方法を探してきたセンが出した答えは……
これは、『世界一心優しい少女』と、
『そんな彼女を心から愛している優しいナイト』の、
完全なるハッピーエンドの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 06:48:51
110516文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1422pt 評価ポイント:962pt
女優×組長の息子。
俺は、極道社会じゃ名のしれた大組織、伊世早組頭首の息子である。
そして、俺が影で付き合っているのが芸能界の王座に君臨しそうなレベルで活躍中の売れっ子女優、井勢谷愛莉である。
■■■■■
俺は、愛莉と付き合ってる。
他の奴らに何を言われようがそれだけは譲らない。
「うぅぅ。今日のこーくん、いじわるです」
「好き嫌いするな。何でも食べなきゃ大きくなれないだろ?」
「むぅ。いいんです。愛莉はピーマン食べなくても大きくなれます」
プイッ。
おい。
箸で避けるな。自分で食え!
誰にも秘密、バレないように付き合う事は、意外と難しい。
でも、楽しい、可愛い。
世間に認められる事の無い『禁断な恋』がここに.......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:02:53
35596文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:宇佐見レー
ハイファンタジー
完結済
N2625GT
大陸には五つの国があった。
農業が盛んな『肥沃な国』
質の良い鉄鉱石と加工に優れた『鬼の国』
高度な魔法の扱いに長けた『魔法の国』
人の形をした神を信じる『信仰の国』
様々な物の加工と唯一港があり貿易ができる『貿易の国』
――――戦場跡で不意に気づいたスライムは、自身に『意志』がある事に気づいた。
誰の物か分からない眼球を携え、水面のような体を震わせる。人は彼の同胞を殺し、安堵の表情を浮かべる。意志のある彼には気付けずに。
スライムは考えた。
自分達が殺される理由を、
自分に意志がある理由を。
前者は簡単だった。自分を含めた他の同胞も、人を理由もなく食っていたから。
溢れる憎悪がなんだったのか理解したスライムだが……長い年月、人と関わらず生きて尚分からない事があった。
それは後者だ。
自分になぜ意志があるのか、それだけはどうしても分からなかった。
……ある日、風の噂で化物にすら慈愛を向けるある国の王妃の話を聞いた。
彼はそこへ向かった。その王妃に合えば何かがわかるかもしれない、と。
城を守る為に作られた溝の底、彼は人を襲わずに住みだした。
いつも誰の物か分からない眼球を上に向け、王妃に会えることを願い……
答えは未だ見つからない。
だが代わりを見つけた。友人となった王と王妃、スライムはその意志を継ぎ、今も『底』で守り続けている。
彼らとの約束を果たす為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 21:00:04
182070文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:Tonkye
ハイファンタジー
短編
N3202HJ
……これから、どうすればいい?
話によれば、一〇〇〇年前の戦いで、俺は魔王を倒す事が出来たのだそうだ。 それはそれで俺の……人類の宿願だったのだから良かったんだろうが、今の俺には何も残ってないんだ。
勝利を共に喜び合う仲間も、愛する人も。
ただ、一〇〇〇年の間に文明は驚くべき進化を遂げた様だ。 それはつまり、俺たちが魔王を倒して創り上げたものとも言える。
それだけは、俺に残された唯一の戦利品だったのかもしれないな………………って、進化し過ぎだろ!!
街の外観は超近代
化してるし、なんか平均身長も伸びてる? なにより……みんな強過ぎだろ!! シャレにならん! このままじゃ……死んじまうだろ!!!!
これは、一〇〇〇年前に魔王を倒し、英雄として語られている伝説の勇者が未来へとタイムスリップし、悪戦苦闘する物語である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 20:38:52
21103文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:196pt
作:ひろすけほー
現実世界[恋愛]
連載
N4255HL
阿久津(あくつ) 正道(まさみち)は名字の阿久津をモジって悪屑と呼ばれるほど評判が悪い男。
彼は元成金のボンボンだったが、名士達が集う上流階級に札束を手に土足で踏み込んだ庶民と陥れられ、父の会社が破産した過去を持つ。
暫く行方不明だった正道はその後、世界のビジネス界で大成功を収め、十七才にして世界有数の富豪となり帰国、その機にテレビ局から多くの美女がセレブ男性との交際を競い合うドキュメント番組"MASTER JAPAN"なる番組の出演依頼を受け
る。
反骨精神で多くの富と栄誉を手に入れてきた正道だが、なぜか異性関係は苦手であって彼女いない歴イコール年齢と、彼女が欲しくて欲しくて仕方が無いお年頃。
もちろん二つ返事で出演以来を受けた彼だが、その会場には女性がひとりも……
いや、ただ独り、
そこにいたのは、かつて彼と彼の家族を追いやった元凶……
幼少時期には認識さえされていなかった超高嶺の花、
名家中の名家の令嬢である美少女、華遙(かよう) 沙穂利(さほり)だったのだ!
平安の世から続く武家の名家で日本でも十本の指に入る財閥の令嬢である華遙 沙穂利はどうして今更、彼に関わろうとするのか?
そこには彼女の家が絡む重大な陰謀があった。
そして、力業で物事を解決することが多いと評判のすこぶる悪い正道は、この一連の件でも悪者扱いされ、転校先の学校でも嫌われ者となり、そして……
過去への復讐心?現代の利害?名家の都合?それとも……愛情?
ないない!それだけはない!!
望まず振り回される形となった不運な男は、逆境だけには強い男!!
だと良いなぁ……
どうなる阿久津 正道の第二の人生っ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 10:38:32
32898文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は親族の為に苦しみ、自分の為ではない人生を2回過ごし死んだ。3回目こそ自分の為の人生を求め神に願ったのだ。
「容姿については贅沢を申しません。親類に縛られず、病気と剣と矢で死なず、持てる能力を増やし、好きなことの出来る生を送りたい。それから最初は布を織って暮らしたいのです」と。1回目は病気で死に、2回目の人生は戦死したので今度こそという気分で贅沢に頼んでみたのだ。
神は「気持ちは分か
るぞ。全てを叶え、食うに困らず、最初は希望通り布を作成する能力を付けよう」と言ってくれた。
それは良かったのだが、気がつけば暗い場所に放り出されており、スライム状の生物に転生していた。遠慮無しで適当に頼み過ぎた所為か3度目は人間ではなかったのだ! 更には体内で勝手に布を織って吐き出す機能付きである。確かに親類に縛られずに剣でも病気でも死にそうに無いのだが、これでは布を売って暮らせない。
神は慈悲深いがこれは試練だ。自殺は罪であり、永遠の奴隷労働コースであるためそれだけは出来ない。私はこの暗い場所で生きるのだ。
ここは不思議な場所である。身体能力が上がる代わりに尿意も増大し、男女ともに下から盛大に漏らしながらも怪物どもを殺す手を止めない。
私はモッペンユーテクレーヘンという都市の地下を徘徊する生物を吸収し能力を増やしながら、どうやって幸せに生きるか知恵を絞ることにした。
ネトネトの怪物みたいな体では不安しかない。だがどうせ駄目かもしれなくても、好きな事を思いっきりしてみようと思うのだ。
※2022年2月17日:初心晒しにおいてアドバイスをいただき、タイトルとあらすじと本文を出来るだけ修正、改稿しました。今まで読んでくださった方々は納得いかない部分もあると思います。より面白くなったと思っていただける場合には応援をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:34:14
96250文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:64pt
毎日毎日、同じように少しおバカな王太子殿下に告白されては、お断りをしているエイミーはそろそろ我慢の限界。
「君が好きだ!」
「お断りします!!」
だって、殿下には婚約者がいるじゃないですか!!
このままだと、私は悪女と呼ばれるようになっちゃうわ!それだけはいやぁぁぁあぁ!!
と思ったのに、何故か殿下は周りかの人たちから少しずつ凋落させて囲ってきていて……。
なんで周りは賛成モードなの〜〜〜〜!?
誰かこの状態にツッコミ入れて!!!
今日もエイミーはおバカな殿下に振り回
されて、嫌われる方法を模索中!
エイミーが殿下に絆される日はくるのか!?
ー ー ー →
恋愛ハイテンションギャグ、ラブコメ。
1話完結型なので、頭空っぽにしてサクッと読んでください。(3話で一つの話とも言う)
語彙力、文章力がないのだけは許してください。
毎日17時更新予定。
カクヨミとアルファポリスでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 17:00:00
169203文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:78pt
結露を見ると思い出す。あの頃の冬の朝。今でも同じように、窓ガラスを拭いているけれど、それだけは、何にも変わっていない。
最終更新:2022-02-01 00:23:10
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私達は今日から夫婦になる。
白いドレスを身にまとい、私の前に立つ人が今日から旦那になる。
「いつか必ず、僕のことを好きだと言わせますから」
そう言って、旦那は私に誓いのキスをした。
私は、絶対にそれだけは言わないと決めた。
負けたようで悔しいと思ってしまったから。
カクヨム様 アルファポリス様でも掲載してます。
最終更新:2022-01-18 08:56:26
5565文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:74pt
あの時。こうしていれば、ああしていれば。
それだけは嫌だって、自分なりにでもやってきたはずなのに。
キーワード:
最終更新:2021-09-15 19:26:53
583文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
僕の彼女はとにかくかわいい。世界一可愛い。ただそれだけは伝えたい。
完結まで執筆済みです。毎日13時に投稿します。
最終更新:2021-09-15 14:00:00
48915文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
線の細い中世的な美貌に一部上場の大企業を担う立派なお家、少しはわがままに育ってしまったけどそれもご愛嬌、それがこの俺、花總麻里弥…………って、それって前世の姉がやってた"BL王道学園ゲーム"の悪役の名前じゃない⁉︎
道理でやたら"美形"なご令息ばかり集まっていて、"小中高と一貫"の上に"全寮制"だからみんな"男同士の恋愛"に目覚めていて、生徒会役員は人気投票で決まってるー
ーって、納得している場合じゃない。このままだと物語が始まったら主人公への嫌がらせで早々に退学処分になってしまう!
それだけは回避しようと暗躍しつつ、生徒会長親衛隊のかわいい子たちに囲まれ役得満喫してたら何故かあだ名が「マリアさま」になっていて……!? 鉢合わせないように逃げ回ってたのに、生徒会長も「俺のこと好きなんだろ……?」じゃない!!
俺様溺愛生徒会長サマ×美人実は強気な親衛隊員受けのドタバタラブコメ(予定!)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 00:00:00
4599文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
作:双葉みつき
ハイファンタジー
完結済
N4983GU
白の師団の候補生、アルル。彼女は白の師団の魔術師となるため、白の師団の総本部であるホワイトロックで研鑽の日々を過ごしていた。
そんなある日、ホワイトロックに黒の師団の軍勢が攻め込んできた。アルルは候補生ながらも民間人の避難誘導の為に戦場へと出る。そこでアルルはある快挙を成し遂げる。
しかし、白の師団の上層部はそのアルルの快挙を素直に喜びはしなかった。それにはアルルの出自と魔術師達の慣習が深く関係していた。彼女は戦争孤児であり、魔術師としては家名もなく後ろ楯もない。故に彼女
は上層部から差別的な扱いを受け、同時にある物を彼女から奪い取ろうとした。しかし、彼女にとってそれだけは譲れないものだった。
アルルは上層部の意見と対立し、なかば強制的に無理難題を押し付けられた。アルルはそれを大人しく受け入れその無理難題へと挑むことを選んだ。
この選択が、この世界を左右する程の過酷な運命の始まりであることも知らずに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 22:00:00
74765文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:116pt
転生したら、狼だった。
……何いってるか分からないだろ?大丈夫、俺も分からん。人間だった頃の思い出がないから転生なのか憑依なのか分からない。ま、便宜的転生ということにしているが。
まあ、転生だったり人間ではなく狼なのは驚きだが、そこら辺はどうだって良い。
俺はこの世界で生きていく。それだけは変わらないからな。
最終更新:2021-08-08 19:28:49
8487文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「ごめんなさい、ごめんなさいお姉様!」
そう言いながら口の端を少し上げて、妹は私の婚約者を奪った。
婚約者は当然の様に「婿養子に入るのだから妹でもいい筈だ」と主張する。
妹と2人で我が伯爵家を継ぐのだと。
しかし父はそれを良しとせず、ある条件をクリアした場合に限って、許可するかどうかを考え直してもいいと言う。
それだけは絶対にさせてはいけない。
私に出来る事をやらなければ!
ここから私の反撃が始まるのだ‥!
最終更新:2021-07-11 19:44:03
82391文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4338pt 評価ポイント:1754pt
魔法学園に通うことになったリーリア。
彼女にはある人には言えない秘密があった。それは世間一般的に変態の技として知られる変身魔法を物心着いた時から呼吸をするように自然と扱えてしまうということ。このことが知られてしまったらこの先一生変態として蔑まれることになる…それだけは阻止したい!と心に決めたリーリア。
しかしそれはそれとして彼女は学園で出会ったある人の元へと会いにゆく…猫の姿で。
知らずに乙女ゲームのイベントなどに巻き込まれてゆく主人公と猫だけど可愛い彼女にどんどんと惹かれ
てゆく王子の話。
果たしてリーリアは最後まで秘密を守りきれるのか?
※既存の短編作品を大幅に加筆修正したものになります。其方と基本の設定は同じ、主人公の名前も似通ったものではありますが全くの別物としてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 09:00:00
25890文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:92pt
ある日、近原善一(ちかはらぜんいち)は恋人の西宮心(にしみやこころ)の頭上にNTR:100万と浮かび上がっているのが見えていた。NTR=ネトラレ。
つまり、それだけ彼女はNTRられやすいってことか!? たしかに心は『幼馴染』で『生徒会長』で『テニス部』で『黒髪ロングヘア』の『清楚系』だ。や、役満じゃないか……!? クソ! それだけは絶対に嫌だ! 振られるならまだしもNTRされた心なんて見たくない! こうなったら絶対に阻止してやる!!
意気込んだ善一は彼女の周りに群がる男たちか
ら守るため奔走するのであった。
※こちらはカクヨム様にも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 22:02:04
5389文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4792pt 評価ポイント:3928pt
乙女ゲームの世界に転生した主人公。苦労あり、困難ありの世界を望む主人公だったが……この世界はそれを許してくれないらしい。私を徹底的に甘やかしてきます。王子にも好かれ、転生前だったら夢のような生活だが、王子なんかと結婚したら超人生イージーモードになってしまう。それだけは嫌!絶対に避けてみせるのです。
最終更新:2021-06-07 15:06:48
1832文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
千早は30歳OL。会社では「デキる女」として役職付きで上司にも部下にも同僚にも受けがいい。しかしそれは千早のオモテの顔。家では学生の頃からハマり続けているゲームの世界で生きる夢女子。しかしそれだけは誰にも知られるわけにはいかないから、必死で押し隠してオモテの顔を演じ続ける。
でもそんな無理はいつまでも続かない。SNSでは素の自分を出していたが―?
最終更新:2021-05-05 10:00:00
302489文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
日本国環境省が日本国の自然環境の防衛、そして野生動物の保護とその他生物多様性の確保を任務としており、これを達成するための必要最低限の実力として、旧自衛隊を発展的解消して創設された環境保全隊を保有していることは、誰もが知っている周知の事実である。彼らは旧アメリカ合衆国から戦利品として入手したシャングリラ級大出力電源艦を以て、ついに異世界への扉を開いた。
そこは力ある者が他者を支配する帝国主義の世界――その片隅で弾圧され、いま絶滅の危機にある種があった。その名はセイタカ・チョウジ
ュ・ザル(俗称:エルフ)。
日本国環境省環境大臣は「貴重な種が絶滅するということは、すべて死んでしまうということ。それだけは絶対に避けなければならない」とコメントし、セイタカ・チョウジュ・ザルの保護のため、保全隊の投入を決定した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 18:08:09
231727文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4674pt 評価ポイント:2344pt
最初の命は寂しかったのだろうか?
それだけは疑問だ。
私は気がついた時には相手がいたからな。
最終更新:2021-04-29 04:51:39
900文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
この世界の人達は必ず、左の指が何かしらの色の糸で誰かと繋がっている。繋がっていない人はいない。必ず誰かと繋がっている。
人と人の繋がり方は様々。
人は人と関わり、友情が生まれ、そして、人は恋に落ち、愛を育み、家族が出来る。そして、愛には様々な形がある。
そして、人は誰かと必ず家族の糸で繋がっている。それを表すのは緑色。その糸だけは消えることがない糸の色。だけど、他の色の糸は消えることがあるが、繋がることもある。
この糸は元々、世界中の人に見えていた。だが、いつしか
、見える人は段々と少なくなり、見える人はあまりいなくなっていった。
そして、見える人にだけ、伝えられてきたことがある。
“緑色の糸だけは何をしても消えない”
それだけは、キチンと伝えられているが、それ以外はまったく伝えられていない。だから、見える人もなぜ、自分に糸が見えるのか、糸について詳しい事を知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:56:43
42153文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:nancy
ハイファンタジー
完結済
N5409GQ
事故で転生する事になったが、若い女神は特別扱いしてくれないらしい。
「可愛い女神様、せめて友達になってください」
なんとかそれだけは約束してもらったが……。
女子高生が異世界転生して、女神に求めたのはチートでは無くお友達認定でしたが、何故かチート能力を増やして無双してしまいます。
最終更新:2021-03-19 04:33:00
256398文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:210pt
でも、
忌み嫌われても生きる意志
それだけは忘れない、ぜったい。
キーワード:
最終更新:2021-03-18 22:32:16
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
突如前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢アリス。しかし既に時遅く、もはやざまぁを避けることはできない状態にまで発展していた。このままでは断罪されてしまう。それだけは嫌だと、彼女は医者を買収し病気療養と称して田舎の避暑地に逃げ込む。
しかし、どう考えても断罪は避けられないと諦めたアリスは、断罪後の庶民堕ちを予想してその下準備を始める。その第一歩はダイエット。
こうして彼女の地獄のダイエット生活は幕を開けた…
最終更新:2021-03-14 15:59:38
136678文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6364pt 評価ポイント:4542pt
「そういえば昨日出来心で浮気をしてしまった」
「はっ?なにそれ?あんた刺すわよ?」
「いや、それだけはやめてほしい」
「………はあ……いくらろくでなしの馬鹿旦那でも、私達のために生活費を稼いで家に入れてもらわないと困るのよ。今回だけ目を瞑って我慢してあげる。それで、何でそんなことしたの?」
「すまん。ついムラムラして魔が差してしまった。だが、心から愛しているのはお前だけだし、死にたくないから二度としない」
「当り前よ。あんたへの小遣いはしばらくなし。浮いたお金で気になっていた
ドレスとネックレスとバッグ全部買ってもらいますからね」
極めてストレートな言葉を互いにぶつけ合う両親の奇妙な修羅場を目撃した5歳の私は、ひょっとしたらこの世界に『嘘』というものが存在しないのではないかと思い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 22:02:42
4474文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:844pt 評価ポイント:802pt
俺はこの世界最強の魔法剣士。
かつて一人で魔王を倒したこともある。
だがそれを恨んだ魔王の部下によって、史上最低最悪の呪いをかけられちまった!
俺は同時に呪いにかけられた四人の女どもと一緒に、解呪の方法を求める旅に出た。
女どもはみんな弱っちくて役に立たねえけど、戦闘はいつも俺一人で楽勝だぜ!
‥って、ABCD!それだけは言わないでっ!俺が一番『役立たず』だなんて言わないでっ!
ち、ちくしょおおお!こんな呪い、絶対解呪してやっからなあっ!
最終更新:2021-02-19 06:00:00
27821文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら私は定番の異世界に転生してた。
そこは乙女ゲーム、『恋人は魔法のようなもの』の世界だった、そこまでは全然いいんだけどなんで転生したらヒロインとかじゃなくて悪役ライバルキャラのエマ・ウェールズなの?
このままいけば絶対死刑か、没落だ
それだけは嫌だ、悪役で死ぬより、死んだあとにファンから亡くなって欲しくなかったキャラに選ばれる様な死に方をしたいーーーー!!
最終更新:2021-02-17 01:08:30
7203文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
■ミステリー小説のベストセラー作家「前田とわ」は96歳で家族に見守られながら大往生する。
思い残すことはないと思いつつも、自分の書きたかった小説が書けなかったことだけが唯一の心残りで死んでいく。
死後、とわは愛と平和の女神に生前の褒美としてどんな願いでもかなえると言われ
自由な人生を送りたいと願い出る。
由緒正しきグロブナー公爵家の次女ミリアーティとして生きることになったとわ。
公爵家の次女なら後継ぎ問題もないから自由な生活を送れると思いきや
国の権力均衡化の為、父から政略
結婚を求められる。
なんてこと!?恋愛とか結婚とかもういいです。私96歳のおばあちゃんなので。
それに結婚なんてしてしまったら社交界のお付き合いに子育てに大忙しで
小説を書くどころではなくなってしまうじゃない!それだけはなにがなんでも回避しないと!!
自由になりたい彼女が思いついたのが
「契約結婚」
そんなミリアーティが結婚相手に選んだ相手は
イケメン王国騎士団団長で『獄炎の支配者』と呼ばれている「シリウス・ストロガノフ」25歳。
眉目秀麗で物凄いハイスペックなシリウス。だけど超が付くほど女性嫌いで結婚しない男で有名な人物だった。
見た目は18歳の美少女。中身は96歳のおばあちゃん×25歳。超絶女嫌いのイケメン騎士団団長。
歳の差なんと68歳!!果たして結婚してもうまくいくのか?そもそも恋に発展するのか?!
そんな二人のほのぼのラブコメです。後半甘々、イチャイチャして完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 00:46:45
78652文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:116pt
大陸には五つの国があった。
農業が盛んな『肥沃な国』
質の良い鉄鉱石と加工に優れた『鬼の国』
高度な魔法の扱いに長けた『魔法の国』
人の形をした神を信じる『信仰の国』
様々な物の加工と唯一港があり貿易ができる『貿易の国』
――――戦場跡で不意に気づいたスライムは、自身に『意志』がある事に気づいた。
誰の物か分からない眼球を携え、水面のような体を震わせる。人は彼の同胞を殺し、安堵の表情を浮かべる。意志のある彼には気付けずに。
スライムは考えた。
自分達が殺される理由を、
自分に意志がある理由を。
前者は簡単だった。自分を含めた他の同胞も、人を理由もなく食っていたから。
溢れる憎悪がなんだったのか理解したスライムだが……長い年月、人と関わらず生きて尚分からない事があった。
それは後者だ。
自分になぜ意志があるのか、それだけはどうしても分からなかった。
……ある日、風の噂で化物にすら慈愛を向けるある国の王妃の話を聞いた。
彼はそこへ向かった。その王妃に合えば何かがわかるかもしれない、と。
城を守る為に作られた溝の底、彼は人を襲わずに住みだした。
いつも誰の物か分からない眼球を上に向け、王妃に会えることを願い……
答えは未だ見つからない。
だが代わりを見つけた。友人であった王と王妃、スライムはその意志を継ぎ、今も『底』で守り続けている。
彼らとの約束を果たす為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 21:24:31
14721文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フィクションです。くれぐれも。それだけはほんとにわかっていてお願いだから。
最終更新:2020-12-12 07:06:31
2473文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
――昔、あるところにそれは醜い娘がおりました。
道を歩けば石を投げられて嗤われ、実の親ですらあまりの醜さに会おうとしません。やがて年頃になり、一人の男に恋をした娘は自分の醜さに絶望し、いっそ儚くなってしまおう、と森へ行きました。
すると、そこに魔女が現れたのです。
魔女は娘の嘆きを聞くと、お前のもっとも『うつくしいもの』と引き換えに絶世の美女にしてあげよう、と言います。
自分にうつくしいものなどないと思っている娘は喜んで魔女に魔法をかけてもらい、家に帰りました。うつ
くしくなった娘に両親は大喜び。綺麗なドレスを着せてお城に送り出しました。
こうして醜い娘は世界で一番うつくしい娘になり、素敵な王子様と結ばれたのでした。
そんなおとぎ話のような娘から生まれた双子の姉妹は、母親譲りの「醜い顔」で生まれてしまった。
憐れんだ魔女だが二人同時には無理だ、と姉を日の出から日没まで、妹を日没から日の出まで、母親と同じくうつくしくなるよう魔法をかけた。
魔法を解く方法はたった一つ、真実の愛を見つけること。
やがて成長した姉妹は真実の愛を見つけるべく奮闘するのだが、どうにも男運が悪すぎて屑な男しか身近にいない。
王子様や高位貴族の子息に言い寄られるって、お母様と同じ道なんですけど――!?
それだけは絶対嫌な姉のアンヌマリー、自立心の高い妹のマリーベル。
姉妹の秘密を知る王子様の婚約者令嬢と共に運命に立ち向かう!
果たして姉妹は魔法を解くことができるのか?
これは真実の愛を探す、昼と夜とで美醜が逆転する令嬢の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 12:00:00
37515文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2988pt 評価ポイント:2502pt
烏山と白鳥は高校に入学してから半年の付き合いだが、妙に馬が合わないままなんとなくやってきた。だけどそんなぬるま湯でなあなあの関係は今日で終わりだ。
ついに二人が雌雄を決する日がきたのだ。この曖昧で、仲が悪くはないけれど友達とも言い切れないもどかしい関係。今日で白黒はっきりつく。それだけは二人ともわかっていた。
だけど白黒ついた結果、どんな関係になるのか。それはまだ二人とも知らないまま、勝負の時が来た……!
と言う、特に壮大なことのないゆるい部活動内で繰り広げられる現代女子高
生百合物。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 10:00:00
36238文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:360pt
作:人と踊る骸骨
ハイファンタジー
連載
N7983GE
これは、理不尽であり、残酷な物語である。
人生とは最初からクソである。例え、どんなことが起きようともそれだけは変わらない。
もし自分の人生を良いものとしたいのであれば、自分の手で掴み取らなければならない。それでもどうにもならないこともある。
それでも、それでもだ。幸せを望むのならば決してその手は地に堕ちることはないだろう。
そう、それが
異世界に行くことになっても。
ーーーーー
不定期更新です。初期は手探り状態です。
最終更新:2020-10-29 13:45:43
131443文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
夏休みに起きた、ちょっと不思議な出来事。
弟とのケンカの末、祖父母の家を飛び出した幼い少女は、公園で見知らぬお兄さんに出会う。
父も母も、弟も、自分のことなんて嫌いなんだ、少女の嘆きをお兄さんは否定する。
「弟くんは君のことが大好きだよ。それだけは絶対。」「どうしてそう思うの?」
訝る少女へお兄さんはほほ笑んだ。「分かるから。」
――謝ろう。一緒に遊ぼう。もし本当に、あの道の先に弟がいたら。――
※この作品は「ノベマ!」「エブリスタ」にも投稿しています。
最終更新:2020-10-25 16:00:00
5049文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アマノユウジは異世界に召喚されたのち、紆余曲折あって神託を受けた侯爵令嬢サティナを筆頭とした面々によって保護された。
その日のうちにユウジは彼女らの国王と対面し、ユウジはこの世界に何か理由があって来たと伝えられる。そして、かつての異世界人と同じようにこの世界に良い影響を与えて欲しいと頼まれる。
しかし、元の世界で大した知識や腕っぷしも無かったユウジは自分に何が出来るのか悩む。
そんな中、滞在していた国で問題が発生したことでユウジは解決の為に協力することになる。
これは様
々な思惑により翻弄される青年が、元の世界で過ごしていた中で変わることなく持っていたものを通し、異世界を救うおはなし。
無気力で、色んなことを頑張らなくなった青年は
小さなことだけど、誰かに少しだけでも誇れるようなことを持っていた
それだけは変わることなく持っていた
たとえ見知らぬ場所へ行こうとも
性根は変わらない
環境が変わろうとも
たとえ死んだとしても折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 06:00:00
189396文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:ナナシノネエム
ハイファンタジー
完結済
N9272FF
ブラック企業で心の荒んだIT土方の男。
異世界の魔女はその心の冷たさを咎め、彼を不死の魔獣へと変えた。
彼が人間に戻り、元の世界へと帰るためには、『真実の愛』を学ぶ必要がある。
ただし、その時間制限は紅いバラの花が散ってしまうまで。
もし魔法を解くことに失敗したら……その時は、二度と人間に戻れないらしい。
しかし、魔獣にされた男は思った。
「魔獣のままなら……働かなくていいんじゃね?」
というわけで始まった、冬の城でのスローライフ。
むしろ人間に戻ったら
ブラックな人生に逆戻り。それだけは絶対に阻止せねば!
この悠々自適な生活を守るため、城に迷い込んだ美少女なお姫様を追い返せ!
だけど結構ちょろいぞこの男。
あっさりヒロインに惚れてんじゃねーよ、この童貞野郎!
そして魔獣となった男は、彼女の背負う運命に巻き込まれていく。
果たして主人公が得るのは真実の愛なのか、はたまた魔獣としてのスローライフか……。
――こうして、強靭不死身の魔獣王の伝説が始まった。
*この作品は童話をモチーフとした、ややダーク系なファンタジー小説です。
*活動報告に設定イラストを掲載しました。苦手でない方は、是非覗いて見て下さい。
*マグネット、カクヨム、ノベルアップ+様、アルファポリス様でも同時掲載しています。
Copyright©(C)2020-ナナシノネエム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 17:10:08
680397文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:11552pt 評価ポイント:5150pt
それは、とある雨の日だった。
建物の瓦礫の中で、少女はそこに佇んでいた。
おそらく10代前半の少女は、慈悲の欠片もない冷たい雨が全身に打ち付ける中、ただひとつの思いを胸に抱いていた。
_____生きたい
雨に濡れたせいで、意識も思考も朧気だが、それだけは確かに胸の内に秘めていた。
だが、体が限界だ、というように、少女は倒れ込んだ、その瞬間だった。
少女の躰を、優しく暖かい炎が包んだのだ。
少女を焼くためではなく、温める為の、紅い炎。
少女は顔を上げた。そこには
、先程までは居なかった、白髪に赤のメッシュが入った、全体的に白い青年がいた。
青年はゆっくりと、口を開いた。
「生きたい?」
それは単純な問いかけだった。けれど少女には、救いに思えた。
少女はしっかりと頷いた。
すると、青年はふわりと笑った。楽しそうに、嬉しそうに。
「じゃあ、助けてあげる」
その言葉を聞いた瞬間、少女は安心して、意識を暗闇に沈めた。温かい炎に身を委ねて。
これが後に「巽八尋」と名付けられる少女と、彼女の運命を大きく変えることになる「明神白夜」の出逢いである。
初めまして、十ヶ原雪月です。
初投稿です。よろしくお願いします。
投稿は毎週日曜日の午後6時以降となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 21:05:40
10907文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここではないどこか。
ある国で能天気に王子をやっている自称繊細な青年クルトは、お互いに天敵同士である幼馴染のイオリ・モノル侯爵令嬢と強制的に婚約させられてしまった。
このままいけば結婚させられてしまう……!
それだけは勘弁してくれと思った二人は、協力して婚約破棄を試みる。
結婚までの期間はあと一年。
果たして、無事二人は婚約を破棄して自由になることはできるのだろうか。
最終更新:2020-08-24 22:23:18
24300文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
悪役令嬢に転生したが、ストーリーが進めば国外追放!
それだけは避けようとするが、どうしてもヒロインに対してはキツくなってしまう。
そして、とうとう来てしまった卒業パーティー
最終更新:2020-07-03 08:03:23
7110文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4462pt 評価ポイント:3614pt
獣人の国、ディーラント。
その王都、リオネスに三人の幼馴染みが居た。
『天虎のイアン』『天虎のバイツ』『人間のイドラ』
この三人だ。
三人はかつて、紅一点のバイツをめぐっての三角関係であった。
イドラ「よし! じゃあGOGO観光社ってのは?」
イアン「やだ、クソダサい」
バイツ「GOGOは無いわよね」
イドラ「ならてめえらは何か良い名前あんのかよ!!」
イアン「う~ん、天空観光はどお?」
イドラ「それは俺が最初に言ったやつだろ!! てめえ、なんって言っ
たか覚えてるか? ありきたりって言ったんだよ!! 次!!」
バイツ「青空旅行。ちょっとおしゃれじゃない?」
イドラ「何がおしゃれだ!! てめえ、野宿かよって笑っただろうが!! 次!!」
イアン「じゃあ、天天空行」
バイツ「T&Tトラベルは?」
イドラ「どっちも俺が言ったやつだろうが!! てめえら真面目に考えてんのかよ!!」
イアン「そう怒んないでよ、イドラ」
バイツ「そうそう。イドラが怒るから出てこないんじゃない」
イドラ「怒る前から一つも案出してねえだろうが!! もういい!! GOGO観光社で決定だ!!」
イアン「え!? それだけはちょっと、」
バイツ「何でよりによって一番ダサいのにするのよ!」
イドラ「うるせえ!! もう決まったんだよ!!」
こうして世界初、空の観光会社『GOGO観光社』が誕生した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 00:00:00
9012文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アンジュ王子は、若干十八歳の男児ながら、自らをより美しく魅せる方法を熟知している。
王国の苛烈な王位継承権争いにおいても、他の王子達が権力や、巧妙な策略を武器に争う一方、
彼だけは美貌を武器に、その王国の王位継承権二位を勝ち取っている。
なんと王妃である義母と定期的に密会し、魅了して味方に付けた。その上、王宮中のメイド達を籠絡して王宮中の情報を得ている。
『男娼の王子』と他の王子に冷笑されようと、アンジュは意に介さない。
『僕は、どんな手を使ってでも国王になります
』
そう誓っている。
皇子は二十人いる。娼婦上がりの妾の母から生まれ、何の後ろ盾も持たないアンジュがその中で国王になるには、手段を選ぶ余裕はなかった。
だから、アンジュにとっては今から行おうとしている行為も、駒の一つを育成する作業に他ならない。
至って手順通り。そのはずであったが…?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「君の行動が気になって、気づけば目で追ってしまうし。知りたいんだ、君が一体何を考えてるのか」
「で、殿下…?!!!! 一介のメイドの私が、何を考えているかですって?!」
「そうだよ、君のことを、たくさん教えて。兄弟や、家族の話なんかも」
アンジュは、新緑色に輝く瞳を新米メイドに向けた。日の光を纏い、天使のように微笑みかける。
しかし、新米メイド・ドルチェは、その天使の微笑みを見るや、わなわなと震えだす。
(どうしたのかな?僕に迫られて、照れているのか?)
「……それだけは、家族の話だけは勘弁してくれませんか? この首でしたら、もう…観念して差し出しますので」
ドルチェは絶望した瞳をゆっくり閉じ、目を瞑って首を差し出すのである。
「はぁ?!何だって?!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:47:13
6449文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
──キミを笑わせたくて。
Thebes.オンラインゲームエピソード
これは、俺こと舞意 祐二(まい ゆうじ)がVRMMO-RPG、TWO(テーベ・ワールド・オンライン)の世界で出会った奇妙な少女との日々を描いた物語だ。
ゲーム開始初日に出会った"白い少女"は、彼女自身の言を信じるのであれば、所謂ネカマ。
現実の彼女は男性である。自分と同性の男子高生であると告げられたまま、それでも日々を過ごすうち、どうしようもなく彼女に惹かれていく。
彼女自身がそ
う望むかのように、彼女はどうしようもなく女らしく、しかしながら"自身は男性である"と。それだけは譲らない彼女の、その闇を見、悲しみに触れ、俺は彼女を心から笑わせたいと──
※ご注意:登場人物の外観描写が所謂アバターであるネトゲものであり、その中で女性の容姿を持つキャラクターがことごとくプレイヤーは男性。つまり広義でいうネカマにあたるため、念のためと思い「ボーイズラブ」を付けましたが男と♂のアッ───!でや ら な い感じの物語を期待されている方には大変申し訳がありません。もしそんな需要があるならシリーズの中でそんな話を混ぜてみてもいいかもしれませんね?
初めてこんなに長い文章を書いています。昔から頭の中に在った妄想物語を、垂れ流す場所を見つけたり、とそれだけでもうれしいんですが、やはり読者さんの有無は気になります。
それこそチラシ裏にでも書いていろと言わず、こんなお話を読んでくださっている方々に感謝しています。
節目回「エンディング(最終回ではない)」いかがでしたでしょうか。描き始めたころから考えていた小細工ではありますが賛否あるでしょう。運営様からの警告だけはなくて助かりました(こんなん小説ってゆわない!って類の)
現在ヒロインの正体に迫る終章を執筆中です。こちらも連続で公開したいため、書き溜め期間中となっており、Web上での進行は止まっている状態です。早ければ6月中に公開できると思います。お待ちいただいている方には大変ありがたく、申し訳ありません。
ありがとうございます。読んでくださって本当にありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 21:42:29
484474文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:906pt 評価ポイント:414pt
輪廻転生、生まれ変わり。
俺には人の前世が見れる能力がある。
しかし見れるのは目の前の相手のあやふやな記憶や曖昧な映像……それは自分の前世も含めてだ。
今世の名前は妙正寺 敬(みょうしょうじ けい)前世の名前はわからない。
そう自分の前世の名前もわからない程に曖昧な映像。
そんな中唯一はっきりとした前世での映像が、記憶が俺の頭の中に浮かぶ。
それは妹だ。
子供の頃から成人迄の妹の顔立ち体つきそして場面毎だが俺に話しかける言葉も、それだけは、はっきりと頭に浮かんでいた。
そんな、なんの意味をなさない能力を持つ俺は、前世同様、平凡に暮らしていた。
そして高校2年に進級した俺は、入学式の翌日新入生から突然告白される。
その新入生は……俺の前世での妹だった。
カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 15:25:09
30759文字
会話率:38%
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総合ポイント:714pt 評価ポイント:438pt
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