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検索結果:302 件
とある国の学生達の卒業パーティーにて、婚約破棄が行われようとしていた。しかしその内容について、一人の護衛の兵士が我慢できずに突っ込みを入れてしまったのが喜劇の始まりだった。
最終更新:2023-06-13 22:00:00
1948文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2562pt 評価ポイント:2400pt
その国には「聖女」と呼ばれるがいた。
しかし、正しい王様は気がついてしまう。その聖女がマジックアイテムによって力を得ているだけの偽物であることに。
正義感の強い王様は聖女を追放することにしました。正しい王様が正しい行動をした結果、国に起きた異変とは……?
最終更新:2023-06-07 18:12:57
6427文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4130pt 評価ポイント:3818pt
公爵家当主の娘ミッシェルはとある一大決心をした。権力争いに敗れて没落の危機にある公爵家を救うため、自ら戦場へと赴き、英雄となって家を盛り立てようと。そのために、大金を注ぎこんで最高の武具を完成させる。しかし、同じ戦場に行く者同士の手合わせでそれは起きた。ミッシェルは自慢の武具を装備して挑んだにも関わらず、年下の少女(訓練用武具)にあっさり負けてしまう。厳しい現実を知ったミッシェルだったが、戦場への興味は失われなかった。人類を守るべく戦士達が日夜奮闘する場所とはどのような所なの
か。英雄にはなれないと分かっていつつも戦場に行くことに。ミッシェルが密かに想いを寄せる執事のデュランもそれを後押しした。「到着したら拠点の町からは一歩も出ず、一か月後にご帰還ください」ミッシェルは不可解に思いながらも、その通りに行動する。帰還したミッシェルを待っていたのは、周囲からの尊敬の眼差し、国王からの褒め称える言葉。微笑みを湛える執事に、ミッシェルは尋ねずにはいられなかった。「……デュラン、いったい何をしたのですか?」これは、家を救おうと空回る令嬢と、彼女を支える優秀な執事の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 07:29:28
5048文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:1124pt
☆アルファポリス様にて完結済
1時間おきに更新されます。
昔、滅びたアルカルディア王国には、宝石姫と呼ばれる大変美しい白金の髪にサファイアの瞳のけなげで可憐で物静かな姫と、王国最強の黒衣の聖騎士といわれる漆黒の髪に深紅の瞳の朴訥ですが照れ屋で凛々しい騎士がいました。
二人は心から愛しあい、結婚と永遠の愛を誓い、互いの両親はもちろん、国民からもほほえましく温かく見守られていました。
しかし、二人の結婚式の日、同盟国のうち2つが、魔王を復活させアルカルディア国を滅ぼして
しまったのです。
これからの幸せを願っていた二人は、美しい婚礼衣装に身を包んだまま永遠の愛をお互いに誓い、共に命を落としました。
で、私がその運命の相手?!
しかもあなたがお姫様?!
そんなこと言われても困ります!? 人違いです、私じゃないですぅぅ!!
★よくある転生のお話です
★完結しています(約13000文字)
★ものすごくゆるゆるふわっふわなお気楽能天気設定なので、突っ込み入れないでください
★あまり考えずに書いているので、気にしないでください
★ほかの作品と温度差があると思いますが、えぇそうです、その通りです。
★誤字脱字誤変換、もう本当にごめんなさい!!! これでも!これでも! 10回は見直しをしているのです! もう、直し方を教えてください!
★ほかの小説をちゃんとかけ? そうですね、でもちょっと疲れてたんです……溺愛に程遠かったり、スローライフと程遠かったり……
☆アルファポリス様にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 00:00:00
14000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:490pt
主人公はとある小説に出てくる悪役令嬢が推しだが、小説の中で彼女は最終的に殺されてしまう。
分かっていた事とはいえ、あまりのショックに小説を読んだまま寝落ちしてしまうと、夢の中で彼は悪役令嬢の側仕えの執事になっていた。
悪役令嬢が殺される原因の出来事を変えた所で目が覚めると、小説がその通りに書き換わっていた。
これなら、彼女を救うことができるかもしれない。推しを救うための夢物語が今、始まる。
最終更新:2023-05-18 00:12:31
15159文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私は思った。
「ゴルフってクソだな」
この一文に共感する人もいれば嫌悪感を抱く人もいるだろう。だがしかし、私はこれを感情論以外でなるべく語る。ゴルフが嫌いな人には「わかる! そうだよね! その通りだよね!」と思ってもらい、ゴルフが好きな人には「そ、そうだな…、言われてみればその通りだ…」と思ってもらいたい。そしてこの文章に感銘を受けて一人でも多くの人にゴルフを忌避してもらい、一人でも多くのゴルファーに引退してもらえれば幸いだ。
最終更新:2023-04-29 23:00:00
13679文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小さな島国にあるヒルグリン王国の王太子殿下、ジェスパー・ヒルグリンに婚約破棄を言い渡された男爵令嬢のエリー・アイフェルトは最哀の令嬢と馬鹿にされ、その通りにずっと泣きながら王宮を追放された。エリーを婚約者として指示したのはジェスパー殿下の父である現ヒルグリン王のガスパーだったのだが、ガスパー王は勝手に婚約破棄をした息子に説教をしていると、突如ジェスパーは謀反を起こし、王を監禁。そして自分勝手に王を名乗る。
ジェスパーは自分の力を過信し、税を搾り取り、弱きは殺し、女は貪るという
、強烈な暴君へとなってしまう。
そんなある日。そんなジェスパーは相変わらず好みの女を私室へ招き入れ、自分の欲望をぶつけようとした時、その女は正体を現した。
そしてその女の陰に潜む者から、凄惨な報復を受ける事となる。
※この作品は最◯令嬢シリーズ第二作目となりますが、第一作目の『最恐令嬢、リリィマリアーノは容赦しない』を知らなくても楽しめるようになっております。
※やや残虐な描写があります。閲覧には注意されてください。
※ざまあは徹底的に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 18:52:30
10167文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:1064pt
この世には、何をしても愛されない人間と、何もしなくても愛される人間がいる。
少女は前者側の人間だ。
顔に醜いアザがあるというだけで、友達からは魔物扱いをされて石を投げられた。
両親からの愛情も綺麗な顔を持つ妹に奪われた。
そんな妹からも嫌がらせをされた。
こうして、少女の心は幼少の頃に関わる人々によって徹底的に破壊されてしまう。
しかしそんな少女が女神の生まれ変わりだと判明する。
女神は人間のどんな罪をも受け入れ、そして愛を与えた言われている。
少女はそんな女
神の役割を与えられることになるのだが、人々に傷つけられたあの日々が消えるわけではない。
だから少女は誓う。
自分を傷つけた全てに、破滅を与えることを……。
※二話完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 16:32:25
6595文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12576pt 評価ポイント:11244pt
よく考えるべきだったんだろうね。
分かっただろう?
興味本位で行動するとろくでもない結果を生むものだよ。
ああ、その通り。君や、私のようにね。
残念だが、受け入れなさい。
直るとか治らないとか、そういう話ではないものだからね。
最終更新:2023-04-07 21:00:00
3066文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
告げ口は報連相のひとつであり、業務ですよ~という小話。
あと、データを消したらまずは専門家に頼りましょうというお話。
保存大事。お願いです。保存してください。
タイトルその通りのお話です。
最終更新:2023-03-28 22:07:10
6268文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2870pt 評価ポイント:2660pt
和国より海を渡りて陰陽師来たり─。
皇帝の招きにより、陰陽師が庸国にやってきた。
「陰陽師天御門星よ、そなたには後宮に現れる妖を退治してほしい」
庸国の若き皇帝を見た瞬間、星は驚愕する。
皇帝に鬼の気配がしたのだ。
星にとって鬼は兄の敵。
兄を殺した悪鬼の行方を追い、男装してまで庸国に来たのだから。
「ここで逃げるわけにはいかない」
男子禁制の後宮に入るため、常に皇帝と行動を共にすることになった星。
二人だけになると、雷烈は星を突如抱きしめた。
「女の匂いがする。皇帝をだま
すとはいい度胸だな」
「あ、あなたこそ鬼ではありませんか!」
咄嗟に言い返すと、雷烈は満足そうに微笑んだ。
「うれしいぞ。ようやくおまえに出会うことができた。その通り、俺は鬼の血を引いている」
自らに宿る鬼の力を、封印術に長けた星に抑えてもらうのが真の目的だったのだ。
互いの目的のために協力することになった二人の行く末は。
和国からやってきた男装陰陽師と、鬼の血を引く皇帝。
大きな秘密を抱えた二人の中華後宮ラブファンタジー。
和国(倭国)の男装陰陽師が、中華ファンタジーの世界に飛び込み、イケメン皇帝と出会ったら─?
という発想で書いたファンタジーです。
二万五千字程度の短編ですので気軽に楽しんでいただければ幸いです。
(文字数が多めなので、数話に分けました)
実際の歴史や史実とは関係ございませんので御理解お願い致します。
他のサイト(ノベマ、エブリスタ)にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:17:49
26157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:56pt
作:みーたんと忍者タナカーズ
ローファンタジー
連載
N0421IC
冒頭
「風もないのにブラブラ」
歌い終えるや、あかりんは走り出す。
「リンちゃん、死んだの!」
駆け寄るあかりん。
あかりんは慌ててリンちゃんの足を引っ張る。
「リンちゃん、死なないで」
「うぐっ!」と声がする。
それはマトパカ・リン。
マトパカ・リンはロープの隙間に手を入れる。
「死んじゃうから」とマトパカ・リン。
「生きてるの、リンちゃん」
リンはロープを自らの手で切った。
するとドスンと尻もち。
「ああ、死ぬかと思った」とリンちゃんにグーパンチ。
「
良かった!助かったのね」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついた。
「何、泣いてるの?」
「だって死んじゃったと思って」
「死ぬわけ無いでしょ、ドッキリよ」
「ドッキリのレベルおかしくない?」
「ウケたでしょ?」
「モォー!ばかうけ!」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついて泣いている。
「ああ、よしよし」と頭をなでる。
「でさ、ここってどこだっけ?」
マトパカ・リンが辺りを見渡す。
「えっ?」とあかりんも周りを見渡す。
そこは草木が生い茂った森である。
「森じゃない?」
「動物の森?」
「どこだろう?」
あかりんは思わず垂れているロープを目でおう。
するとロープは木の枝から吊されていた。
「確か武道館でライブをしてたよね」
マトパカ・リンが不思議そうに言った。
その通り。マトパカ・リンが吊されていたロープは武道館の舞台の上にある梁に結んでいたはずである。
そうじゃないと変である。
「どこかなあ、ここ」とリンちゃんが周りを見渡す。
あかりんには思い当たることがあった。
言うまでも無いことだ。
あかりんにはすぐに『タイムリープ』の文字が浮かんだのだ。
だとすれば簡単である。
武道館のライブより過去に戻ったのだ。
そしてこんな森がある場所。
それは喪服チャンのご褒美でやってきたビーチがある場所。
いやあー、正確にはどこか分かっていない。
あの日気がついたらビーチにいたからだ。
間違いない。
あの島だ。
鳥が嘶いている。
「もうすぐ陽が沈むんじゃない」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:00:00
61386文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新月の夜、ハワイを行進するという伝説の死者の群れ、ナイト・マーチャーズ。
大学に進学するためにハワイに来たボクは、運悪く、その通り道に下宿してしまい……。
これじゃ部屋に、彼女を連れ込めないよ!
怖くて笑えるホラー・ラブコメ
最終更新:2023-02-28 17:09:32
4379文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:南かずしげ/賭博士郎C賢厳
ローファンタジー
完結済
N2032FY
俺はただの一般市民だ。
俺の名前は『糸井(イトイ)』……だ。
俺の将来の夢は自分のラーメン屋の店を持つこと。
だがしかし、俺の夢はある日突然奪われた。
巷で有名な "悪夢を見た者は必ず死ぬ!" と言う、それを見た者は数日以内に地球によって必ず殺される。
人間の力では、どう足掻いても抗いきれない運命である。
これで俺の夢も命も終わりか……?
だがしかし、そんな俺の目の前に突然現れたのが、あの地球の護り神〈アクナディオス〉である。
気まぐれな彼らの計らいで、俺は『異世界転移』することになった。
それならば『異世界』でラーメン屋の店を持つしかない。
その『異世界』に辿り着いた俺は夜の森の中、俺の隣にいた男が・・・
こうして、俺は死の恐怖に怯えながら、ラーメン作りに勤しみ、地球に殺されかけた俺が、今度は異世界でラーメン屋を目指すだけだ。
※この作品はフィクションです。
※本作品に出てくる料理やレシピなどは、テキトーで架空のフィクションであり、実際にその通りに作っても美味しいとは限らないので、あまり真似しないでください。
※常時改稿中&不定期投稿更新
※この物語は主人公が、タイトル『アブソリュート=ゼロ ~セイント.ワールド.ゼロ.オブ.ゴッド.フォー~』から、タイトル『絶望老人が異世界転生をしたら、99年間で最強無双になってしまった!』に移動した物語である。
※この作品はヅキクル登録作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 00:00:00
102966文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:44pt
幼き頃からの厨二病患者であるヘルク・カイザー。彼は『神の恩寵』またはギフト、と呼ばれる特殊な能力を持っていた。それらは、その人が成し遂げたこと、または強く動いた感情によって、何者からか突発的に与えられる不思議な能力だ。魔法とは異なる、異質な能力。
そんな彼が持つ能力は、それを発動すれば『目の前にいる人物が一体何をすべきなのか分かる』という能力だった。それらは会うべき人だったり、行くべきところだったり。とにかく、その通りにすればなんだかいいことが起こる、らしいのだ。
それ
を用いて彼は、何やら『人助け』をしているようだ。人助けのわりには、物騒なことを呟いているようにも聞こえるが……
そして、そこに現れる幼馴染みのセイラ・ヴェイン。彼女は治安を守るためにヘルクを捕まえると言うが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 14:18:15
6189文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ラルド、あの剣を抜けなかった者に用はない。君にはすぐにパーティから立ち去ってもらう」
「その通りだとも! 雑魚は消えろ、あとは俺に任せるんだな! ヒャッハァ!」
伝説の剣と呼ばれるスキルが内包された剣が存在する世界。
ラルドは冒険者を志し、有名なパーティに見習いとして加入していた。
しかし、ラルドは伝説の剣を抜くことができず、
戦闘においてパーティの足手まといだと追放されてしまったのだった。
ラルドは最後の記念にと近くの遺跡を探索することにするのだが、
な
んと、偶然見つけた隠し部屋から、しゃべる剣ガネットと出会い、合成魔術を伝授される。
それは失われた時代の魔術で、伝説の剣を生み出すことができるというものだった。
しかも、有名パーティの訓練を真面目にこなしていたラルドは戦闘能力も一級品だったのだ。
そうして冒険者として活動をし始めた彼は、各地を旅しながら、
破格の威力を誇る自作の剣を生み出し、どんどん有名になっていく。
ついには人類未踏の遺跡に到達したラルドは最高の冒険者の座へと登り詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 14:01:09
146166文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:154pt
誰もが職業を与えられてその通りに生きる世界。
ボンドは、100年に一人いるかいないかという底辺職業【無職】を引き当てた。
代々【剣王】を輩出していた家からも追い出され、ついには許嫁に殺されかける。
命からがら逃げた先で出会ったのは【武人】ブルースの幽霊だった。
「お前には才能がある。職業なんてこの世界の仕組みは絶対じゃない」
ボンドから【武人】の力を授かるはずだったが、いざ受け取ってみた結果は
【凄まじき無職】
結局【無職】じゃないかと思いきや、この能力は、「身の回
りのあらゆるものを武器にできる」という最強の職業だった。
ただの棒きれで【剣豪】を倒し、酸素濃度を操作して【剣聖】さえ倒したボンド。
これは生まれ持った職業ですべての序列が決まる世界で、【無職】の少年が世界最強に上り詰め、世界の仕組みを変えてしまう話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 21:20:43
8256文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:高鉢 健太
ローファンタジー
連載
N2535EY
どうやら転生したらしいので思いっきり遊びたいんだが、周りはそれを許してくれないらしい。
だが、遊びたい一心で火縄銃の改良に手を出すことになった。女神さまに言われたように、国が滅びないように出来るのだろうか?
8月19日、第3話を大幅に加筆修正しております。
「負け組転生から始める異世界開拓記」では描けない銃器の話に特化して書いております。
階丹、階納という、おい、山の民の街の名前じゃねぇかというのはその通り。チート鍛冶師が居るのに蒸気機関も鉄砲も出てこない縁辺領に
は少々不満があるので、それをこっちに書きなぐった次第。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 21:00:00
99002文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:210pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N5895HZ
「そうだ、その通り。私は何も悪くない」
花の種族に生まれたとある花の話です。
※この作品は自サイト・ノベプラ・カクヨム・プロローグにも掲載しています。
最終更新:2022-12-24 22:35:43
888文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寒風の吹く街の広場でベンチに座り、葉を全て落とし寒々と立つ鈴懸の樹を力無く見上げながら、妻が来るのを待つ男。そこに犬を連れた風来坊の老人が現れ、男に話し掛ける。悄然とした男の様子を鈴懸の樹の姿に例えて揶揄するようなその話を、男は否定もせず、むしろその通りだと答える。
やがて男の妻が現れて、夫婦が始めたのは別れ話だった。
全3話、クリスマス投稿です。
この作品は、ノベルアップ+およびカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-12-23 17:00:00
13002文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「今すぐ出ていけ」と言われたらその通りにするべきだろう。
イヴェッタ・シェイク・スピア伯爵令嬢はこれまで言葉の裏を読む茶番に付き合って生きて来た。卒業式の後のパーティで婚約者であるウィリアム王子から突然婚約破棄を突き付けられ、自分の代わりに愛らしい男爵令嬢が殿下の結婚相手となるらしい。
先代国王から命じられているはずの神殿へのお役目はどうするのだろうか、あぁ、なるほど、王族の婚約者の立場だけ奪われて、神殿に一生奉公し続けろということか。
「よし、言われた通りに、出て行こう」
イヴェッタはその日のうちに荷物をまとめて国境を越えた。
遺跡で野宿をしていると、300年前に施されたエルフの封印を解いてしまい、目覚めた超絶美形のエルフはイヴェッタを「妻にします」と離さない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 01:27:18
410157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:67748pt 評価ポイント:29930pt
僕はしがないビジネスマンである。35歳でまだ結婚出来ないのはこのうんちく体質に有ると思っている。先に結婚して第一子も授かるという幸せのコンボを決めたような親友と飲みの席で結婚出来ない事を愚痴ると彼は僕に魔法を教えてくれた。ひまわりをダースで送れと。担がれたと分かっていたが僕はその通りに実行してみたのだった。こんな事をしていて果たして僕に結婚できる日は訪れるのであろうか。
なろうラジオ大賞応募の超短編。
最終更新:2022-12-08 13:41:12
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夜の繁華街で携帯を落とした俺はホスト風の男に声をかけられた。携帯を拾った男は、返して欲しければ『話を聞いてその通りに実行しろ』と俺に命じる。果たして男が聞いて欲しい話とは何なのか。
最終更新:2022-12-01 14:45:55
11629文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には魔法が存在する。
そして生まれ持つ適性がある属性しか使えない。
その属性は主に6つ。
火・水・風・土・雷・そして……無。
クーリアは伯爵令嬢として生まれた。
貴族は生まれながらに魔力、そして属性の適性が多いとされている。
そんな中で、クーリアは無属性の適性しかなかった。
無属性しか扱えない者は『白』と呼ばれる。
その呼び名は貴族にとって屈辱でしかない。
だからクーリアは出来損ないと呼ばれた。
そして彼女はその通りの出来損
ない……ではなかった。
これは彼女の本気を引き出したい彼女の周りの人達と、絶対に本気を出したくない彼女との攻防を描いた、そんな物語。
そしてクーリアは、自身に隠された秘密を知る……そんなお話。
※←このマークがある話は大体一人称。
1話辺り800〜2000弱ほど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 18:00:00
164748文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:438pt
安全で完璧で幸福な地下都市の管理者である、自称市民の親愛なる友人にして完璧な管理者であるコンピューター様に転生してしまったのです。
コンピューターは、コンピューターは、デストピア的、と言うかまさにその通りの状態の地下都市を何とかしなきゃと思ったのですけど、ちょっとですよ、ちょと政治と哲学と宗教と、SF系箱庭ゲームが好きな前世の記憶的に、ちょと、ほんのちょと楽しそうだなと思ってしまったわけでですね。
コンピューターが、真の理想郷を作成するのです、まだ外がどのような状態かもわ
かりませんが、箱庭ゲームが大好きなコンピューターは、きっと理想の統治機構を目指して頑張るのです。
目指せユートピア、今日もコンピュータは、頑張るのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 07:55:25
64048文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:224pt
私の婚約者、レイナード殿下が男爵令嬢に誑かされ婚約破棄をするつもりだと『ある筋』から知らされた私。そしてその通り断罪が始まった。
なんて事! 殿下のバカ!
(ボソッ)「……でもお顔がいいわ」
Q:もしも見た目も頭脳も家柄も完璧な公爵令嬢が、実は厄介なアイドルオタクみたいなメンタルだったら。
そして推しは自分の婚約者である王子だったら。
なお、婚約者はモブ顔とする。
よくある婚約破棄をベースにしたギャグラブコメ(ラブは薄め)です。
※拙作「大食い悪役令嬢」と名前がカブ
っている人が何人かいますが関連はありません。スターシステムだとお考えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 06:30:49
10789文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4340pt 評価ポイント:3966pt
「夏はシャンデリア、秋は灯籠」と手にしている本の主人公が言う。
言いたいことはなんとなく分かる。
だけど僕にとって夏はスポットライト、秋は間接照明だ。
夏は、強烈に輝き逆に影を色濃く目立たせる。そうして秋は、疲弊した僕を淡く見せる。
似ているようで少し違う。
「秋は夏の焼け残りさ」
この文は……その通りだと強く共感する。
佐倉実(さくらみのる)は、貴重な高校一年生の夏休みを、毎日無為にしていた。
そんな最中、祖母の提案により、夏休みの間田舎の町で過ごすことに
なる。
そこで出会った女性、園田由那(そのだゆな)は『みたらし炭酸』なる謎のドリンクを愛飲する変わり者だったが、関わっていくうちに、彼女に隠された哀しい結末を知ることになる。
そして、彼女の父親である園田聡(そのださとる)の憂悶と葛藤。
すべてが終わる時、三人は夏の灰から、夏の焼け残りへとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:40:04
24714文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトル通り、好きだったBL小説世界に転生してしまったらしき女性のお話です。
その小説の主人公はバイセクシャルでクール系病み属性の鬼畜攻め。転生したのは、主人公の婚約者。
大惨事の予感しかしないですね。その通りです笑
この小説を書くにあたってBL用語を調べていたら、スマホの閲覧履歴からの広告がすごいことになってしまいました。ターゲティング広告、怖いです(つД`)ノ
短編なので、サクッと読めます。設定はキツイですがツライ内容ではないので、楽しく読んで頂けると幸
いです。
*若干のざまぁ要素と性的な表現あり。地雷の方はご注意を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 20:42:12
9464文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:7608pt 評価ポイント:6822pt
好奇心は猫を殺すという言葉を聞いたことがあるけれど、全くその通りだと思う。ホラー好きなぼくの友人が語った話。「心霊スポットが苦手」の彼の口から語られる話とは。
最終更新:2022-10-02 22:13:18
2894文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
乙女ゲームの世界にヒロインとして、聖女として召喚されたがなんの能力もなかった主人公。
そんな主人公に転生悪役令嬢が偽聖女として断罪するも、主人公は聖女としてではなく魔王としてバッドエンドで覚醒しちゃいました。
最終更新:2022-10-01 20:55:02
2636文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:988pt
ごくごく平凡な生活を送っていたはずが、勇者召喚に巻き込まれ異世界へ。とてもイケすかない国に召喚されてしまった。一緒に召喚された私以外の三人には特殊な能力があったようで大歓迎。三人に比べてステータスが一般的な私はなんだか嫌な予感。予感は的中し、隷属の腕輪をつけられ強制労働させられるはめに。ただね、こんな腕輪なんでもない!何故なら、三人にも負けないぐらいのスキルが私にもあったから。制限はあるけど、予定を入力するとその通りに実行してくれるという規格外のスキルが。とっととこんな国脱出
してやる!
※設定ゆるめのご都合主義で申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 14:08:15
419605文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:396pt
特定の誰かを否定したいわけじゃないです(重要)
もし「これって私のこと?」って思ったら、そうです、その通りです。
そしてそれは、自意識過剰です。
最終更新:2022-09-05 22:00:13
1554文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
あの日恋に落ちた僕、天崎凛と南咲の甘酸っぱい恋の話。
恋は、麻薬と言うが本当にその通りだと思う。
高校を舞台とした、先輩後輩の恋愛です。
最終更新:2022-09-05 08:08:50
3348文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生になった少年『櫻木恋』は学校の帰り道、巷で噂されている事件に遭遇し、闇に覆われた世界へと迷い込んでしまう。
そこで『ベネト』と名乗る、喋ることができる黒い鳥と出会う。
しかし、指示されるがままに行動したら――まさかの魔法少女に!?
現実を侵食する非日常。魔法を巡る物語が幕を開ける!
※2~3日に1話更新予定です。予定なのでその通りにならないときもあります。あらかじめご了承下さい。
※割り込み投稿をした際、分かりやすいように投稿した話のタイトルに『New!』と付けるよう
にしました。主に番外編や日常編になりますが最新話の更新と共に消すので把握のほどよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 21:21:08
913353文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:439pt 評価ポイント:143pt
お金持ちの家に生まれた17歳の女の子。両親に愛され育っていた彼女の部屋には、大量の日記があった。
女の子はその日記に沿って行動を起こす。何一つ違わないように、必死で努力をして。
その理由は、彼女が死んだ娘さんの代替品であるからだった。両親は実用化されたクローン技術で彼女を作り出し、事故で亡くなった娘の代わりとして育てていた。
幼い頃、主人公は両親がクローンの作成を何度も行っていたことを知る。本物の娘の真似をしないと消されてしまうと悟った彼女は、日記を持ち歩きその通りに行動する
。好みでない服を着て、好みでない食べ物を食べて、成績はトップになるように。
18歳になった日で日記は途切れていた。主人公は初めて両親に逆らい、晴れ晴れとした顔で、初めて自分の好きなものを手に入れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 08:00:00
5147文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エッセイの日間ランキングで見かけて、「そうだ、その通りだ!」と思ったけど、感想欄に書くほどの勇気が湧かなかったので、エッセイとして投稿することにしました。
今気づいたけど私にとって「感想の投稿」の方が「エッセイの投稿」よりもハードルが高いのか……
キーワード:
最終更新:2022-07-31 10:47:47
1343文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
ことだまの幸わう国……ことだまが栄えさせている国
ことだまが持つ霊的な力によって幸せになっている国ということ
ひとつ言葉を発すれば、なんでもその通りになってしまうという特殊能力の持ち主の主人公、アキは、白狐のハル、野狐のナツとフユと一緒に、依頼人の相談を受け、仕事をこなしていきます。
脱線すること多々あり……。
ほんわかのほほんほっこり物語です。
最終更新:2022-07-12 21:48:53
78542文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
なんか、休日の投稿って、やることない寂しいひまな人みたいで、ちょっと気がひけるけど、ま、その通りですって話もあるし、まぁ、できたものはしょうがないという話もあるので、ここに投稿します。短歌は、別に「死を望んでいる」やつではないので、誤解なきようお願いします。
キーワード:
最終更新:2022-06-18 12:37:32
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
平凡なサラリーマンとして働く桐島はある日、いじめられっ子だった高校の同級生・山田から奇妙なメッセージを受け取る。「ボクが望んだ世界を何でもその通りに実現できる装置を手に入れたんだ。桐島君にも見せてあげたいなあ。とてもおもしろいよ」。何かの冗談だと思って一笑に付した桐島だったが、ちょうどその日を境に、全世界規模で異常現象が起き始める。世界中の新生児が全て山田の顔で生まれ、女性たちが次々と山田に隷属しはじめ、かつて山田をいじめていたクラスメイトが相次いで無残な死を遂げ……。人類は
この「ヤマダ・パニック」に終止符を打つことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 00:00:54
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたはUFOを実際に見たことはありますか? 私は、いつか見てみたいとどこかで願っていても、一度も目撃したことはありません。ですので、UFOと言えば、某レトロゲームのミステリーな宇宙船が一番なじみ深いです。
本作は、おてがるSFパニックを目指して書きました。
※二人称小説で、変態的な描写がメインのため、ご注意下さい。
最終更新:2022-05-17 01:21:46
2840文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
これは――元勇者で、人生二周目で、再び十二才にして勇者という業を背負わされそうになっているトーマが、世界の危機なんて度外視で自分の本当の人生を歩もうとするお話。
果たしてトーマは勇者になることなく、二周目の人生を終えられるのか。
ラノベの沼にどっぷり浸かった神様や聖女、そして魔王――ありとあらゆる因果が元勇者を勇者たらしめようとしてくる。
「――さて、キミで四十二人目の勇者なわけだけど、転生になんか希望はある?」
「村人か……悪くないな」
妻と子供がいて、家
庭を支えるために忙しく働く自分がいて、勇者として選ばれなければ送るはずだった当たり前の日常。
「え、もしかして自分の立場に気付いてないの? 馬鹿だなあ。キミが望みを言ったところで、ボクの力なしじゃどうにもならないんだよ? ボクが脳筋で恥じらい知らずのクッころ系女騎士に生まれ変われって言ったら、キミはその通りになるしかないわけ」
「何言ってるか分からないうえに、理不尽すぎやしないか!?」
*この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927860999060840)」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 01:00:00
92792文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
これをお読みの皆様は「スピリチュアル」と聞いてどんなイメージを持つだろう?
怖い?怪しい、非現実的、超常の力、不思議…
どれもその通りかもしれませんね。
もしかしたら、詐欺師…なんてイメージする方もいるかもしれません。
この物語はそんな世界に生きるある男の話
非現実的であり、奇妙でありながら身近な話
最終更新:2022-04-21 21:12:42
1037文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
完結済
N9203HO
女は幸せだった。
しかし女は過ちを犯してしまった。
最初に言えば良かったのだ。
悩み、深みにはまり、
気づけば失っていた。
幸せな家庭と、大切な家族を。
それだけの話。
全2話
最終更新:2022-04-19 20:18:01
11764文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2136pt 評価ポイント:1792pt
作:櫛田こころ
ヒューマンドラマ
完結済
N1979GW
名古屋は錦町。
歓楽街で賑わうその街中には、裏通りが数多くある。その通りを越えれば、妖怪変幻や神々の行き交う世界───通称・『界隈』と呼ばれる特別な空間へと足を運べてしまう。
だがそこは、飲食店や風俗店などが賑わうのは『あやかし』達も変わらず。そして、それらが雑居するとあるビルの一階にその店はあった。数名のカウンター席に、一組ほどの広さしかない座敷席のみの小料理屋。そこには、ちょっとした秘密がある。
店主が望んだ魂の片鱗とも言える『心の欠片』を引き出す客には、店主の本
当の姿──猫の顔が見えてしまうのだ。
これは元地獄の補佐官だった猫が経営する、名古屋の小料理屋さんのお話。地獄出身だからって、人間は食べませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 16:15:16
317992文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:156pt
「そこにあるんでしょ、扉が」
僕らの前には扉があった。
しかし怖くて外に出ることができなかった。
前に進めなかった。
自分で何一つ選択できない。怠惰と言われれば、その通りだと思う。
失うことが怖い、未来が怖い。
だけど、何もしなければ、状況はもっと悪くなる。
最終更新:2022-04-07 05:19:14
519文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:jxxgod
ヒューマンドラマ
短編
N7515HN
#小説アイデア3
*昔々ある所に高校生の四つ子がいた。
一松「俺は勉強ができない」、その通りテストは0点だった。
二松「俺は勉強ができない」、だがテストは満点だった。
三松「俺は勉強ができる」、その通りテストは0点だった。
四松「俺は勉強ができる」、だがテストは満点だった。
大地震発生。
俺のツイッターでのつぶやきをここに転載しました。
この文章は俺のブログ「やくおもぶろぐ」と投稿サイトの「note」と「カクヨム」と「ノベリズム」と「アルファポリス」と「ノベルアッププラ
ス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-03-21 15:54:01
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N4456HN
なんだよ。たいして可愛くねぇじゃねえかよ。。
俺はがくっと項垂れた。
もともと期待はしていなかった。
親の再婚で突然できた
俺の義妹。
外見はたいしたことなかった。地味眼鏡女子だった。
ただ、俺と高校が同じだった。
でも、俺はそいつの存在を認識していなかった。だって、空気みたいなんだもん。
学園のマドンナとかじゃない。
目立たない空気のような女だった。「橘ヒナタです。宜しくお願いします」
義妹になる女の名前。
ヒナタ。
名前はかわいいけど、印象がいまいち。
自分で言
うのもなんだけど、イケメンだと周りからチヤホヤされてる陽キャな俺はいつだってモテて女に不自由していなかった。
だから、目が肥えてる。
義妹とは言え、同級生になる。
俺のが早生まれだ。
「こちらこそ、よろしく」
形ばかりの挨拶。
本当はかわいい義妹がほしかったが、
これじゃ、陰キャ義妹だよ。同居後は、義妹に対して素っ気ない態度をとった。
可愛い子であれば、一緒に買い物とか行きたいし、外食もしたいけど、これじゃあな。
可もなく不可もなく、ただ接してるだけだな。おはようとかの挨拶程度。
別段、他のことはなにもない。
ただひとつ、俺は義妹に伝えておいた。
伝えた、といっても約束をさせたんだ。
同居が決まってすぐに。
俺の家に、新しい父親とともに義妹が転がり
こんできてすぐに、陰キャ義妹にこんな約束をさせた。
「あのさ、俺らが義理の兄妹になったことは
高校のやつらには絶対内緒な。
いいか、口が裂けてもいうんじゃねぇぞ」
他の人にとっては俺らの同棲は格好の話題になりかねなかったからだ。
「は、はい。。こちら、はなからそのつもりでした。シンジくんはイケメン過ぎるから、
そんなイケメンとこんな地味な見た目の私が兄妹になったなんて、恥ずかしいですもんね?」
「そうだ。その通りだ」
我ながらキツイことを平気で言ってると思う。
まぁ、でも、眼鏡をかけてる地味子、
もとい、ヒナタが顔色ひとつ変えないので
別にこいつは、なにを言っても傷つかないのかもな、と思ったりもした。
「わかりました。約束します。
私としても、シンジくんに迷惑はかけられませんし...」
「おう。頼むぞ。絶対に俺らの関係性を周りにはバレないようにしてくれよな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 17:41:31
4154文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
キミのタイミング、僕はその通りに思いを返す
最終更新:2022-03-12 09:18:37
269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵家から持ちかけられた政略的な婚約でした。
ただ、その伯爵子息にお目にかかった時、私は一目惚れしたのです。
数年後、2歳年上の彼と同じ学園に通い始めたら彼は周囲には内緒の恋人が居ました。
そこで聞くのです。
私とは結婚するけど、その日のうちにその恋人を伯爵家に連れて来て、3年は愛人として我慢してもらい、3年後に子が出来ない事を盾に私と離婚する、という計画を恋人に話しているのをーー。
ご都合主義のゆるふわ設定。
エブリスタで掲載している【確かに、その通りです。
】がベースの全く別物(登場人物が違う、作品の土台が同じの)ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 01:00:00
16104文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:30296pt 評価ポイント:26918pt
大判焼き(回転焼き、御座候等など呼称多数のアレ)がめっちゃ売れたって話です。
書いてる内容は、諸事情で脚色してあります。
ですが、めっちゃ大判焼き売れたのはその通りです。
最終更新:2022-02-24 11:57:15
1219文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:422pt
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