-そう思った。- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:179 件
ある日俺は学校に着いて靴を履き替えようと下駄箱の戸を開けたとき、中に何かあることに気づいた。
「ん?これはいったいなんだ?」
率直にそう思った。
それもそうのはず何故下駄箱の中に可愛く包装された箱があるのか…
最終更新:2015-02-14 09:00:00
676文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世界は私のためにある。
私が幸せになるための世界だ。
少女はそう思った。
不思議そうに自分を見つめる妹らしい存在を敵と認識して。
私のために、世界はあるの。
だからいらない、と少女は妹に言った。
最終更新:2014-12-08 16:17:30
5084文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1199pt 評価ポイント:739pt
今、俺は戦場に居る。
目の前には5万の敵軍勢、後ろからは50車の戦車。
絶対死ぬ。
そう思った。
「若様!」
真上からその声を聞いた俺は安堵からか気を失った。
最終更新:2014-11-27 06:40:56
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お婆ちゃんから、認知症の治療薬を取り上げた。このまま死んでくれればいい、……そう思った。
最終更新:2014-10-26 14:25:30
4680文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:613pt 評価ポイント:501pt
――戦いたくない。ある日、ナセはふとそう思った。
理由のない不安を抱えながら、いつもと変わらぬ日常を過ごす。定期的に行われる試験をこなし、不意に現れる影人を撃退して、親友のホドとモモと共にライブをやって……何がおかしいのかわからない、でも確実に何かが間違ってる。
そして、取り返しがつかなくなった時にやっと気が付くのだ。日常など始めからなかったのだと。
最終更新:2014-09-21 00:03:23
27036文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
嘘を吐いていた。あえて可愛い妹から距離を置いた。だって私が可愛がっているって知られたらあの子が被害を受けると思ったから。可愛い可愛い妹――私はシスコンだ。妹が可愛くて、妹が安泰でいられるようにそう思った。だから、だから、私は――。頑張ったんだけどなぁ、誤解されたままだし、なんだか悪役的な認定されてるし、うーん、このまま家督譲った方が妹が幸せになるのかな? なら、それでもいいか。
最終更新:2014-09-04 00:00:00
5729文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3937pt 評価ポイント:2489pt
行き倒れの少年レキに出会ったシンラ。二人が出会った職業、ことだま師。心が読める人々と、支える人々、支えられた人々。様々な出会いが二人を成長させていく。
信じてもいい、信じなくてもいい。ただ…少しだけ優しくなりたい、そう思った。
※この作品はフィクションです。実際に存在する人物、団体とは一切関係はありません。また、この作品の"ことだま師"という職業も空想のものです。時代背景も和風ではありますが、ファンタジーですのであしからず。
※他のサイトに掲
載していたものをサイト退会の為に移動させました。続きは書く予定ではありますが、今のところいつになるかは分かりません。別の小説が落ち着いてきたら書きます。ご了承下さい。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 18:02:12
49107文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
センチネルとは。
歩哨。歩兵を監視する役割。
番兵。コンピュータ用語でデータの終了を示すデータのこともそう呼ぶ。
喋るプログラムと私。
ちょっと変わった恋。それに似た何か。
あなたが絶対に導き出せないものを私はあなたに伝えたい。そう思った。
その時、貴方は何を思ったのだろう。
ひとりぼっちの恋。
最終更新:2014-02-10 14:14:53
5655文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰かを助けたい。ある青年はそう思った。
最終更新:2014-01-23 03:06:55
3102文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
※前作『星に願いを ―Distance of Two―』のスピンオフ作品です。
放課後の帰り道。
さっちゃん先輩は立ち止まり、空に向かって手伸ばした。
空にはたくさんの星がきらきらと輝いていた。
そのうちのどの星に手を伸ばしたのか私にはわからないけれど、誰のためかはわかる。
きっとそれは、遠く異国の地で音楽の勉強に集中している悠姫先輩のためだ。
私は大切な人のことを思いながら手を伸ばすさっちゃん先輩をじっと見ていた。
かすかに湧き出る、憧れと尊敬とも違う思いを抱
きながら。
――ああ、私はどうすればいいのだろう。
見つめたまま動くことのできない私は、胸に宿る『好き』という気持ちを抑え込みながらそう思った。
毎週日曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 15:39:35
51691文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
※こちらの小説は
「小説カキコ」に執筆したものです。
家庭が破滅してしまった真人と、次々と姿を消していく周りの人たち。
そして、真人から消えていく数々の思い出。
彼は分かっていなかった。
ーー今、その手に持っているモノがこの嫌な出来事の元凶だと。
自分の楽しみが全ての元凶だということを。
彼はその元凶を自分の癒しとした。
だから、どんどん周りの人が消えていく。
だから、思い出がどんどん消えていく。
きっと、好きな人も先生も、幼馴染も……やがて忘れる。
彼の記憶は、殺されていくのだ。
そして、最後に……彼は終わる。
「全てに見捨てられるのだろうか」
彼はそう思った。自分の人生の終わり方に恐怖を感じたのだ。
だけど、彼の人生なんて大切なものとは思われてなかったのだ。
ーーどうせ一つの、ちっぽけな……命なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 12:07:27
69059文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
この男を働かせてはいけない。少女はそう思った。一見人畜無害に見紛うが、その実この男は悪魔である。故に、決して世に出してはならないと。そのために彼女は誓った。この悪魔をヒモにするために世界征服をしてみせると。
最終更新:2013-09-29 01:57:55
184668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
十人十色ってこういうことなのかもしれない、ふとそう思った。
キーワード:
最終更新:2013-05-29 11:19:10
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
わたしと彼とでは歩幅が違う、歩く速さが違う。だから一緒にいるって思っていたその時間も、本当は違っていたのかもしれない。
それはまるで星のよう。
つまりわたしたちは最初から、近くに見えているだけで、一緒になんていなかったもかもしれない。
サヨナラを告げるために呼び出したのに、彼はわたしを夜の山道に誘った。今日が流星群のピークだからとか言いながら。そこでも二人の距離は少しずつ離れてしまう。このままだと何も言えないまま終わってしまいそうで、わたしは彼の手を掴んだ。
その
とき、頭の上を星が流れていく。それはまるで涙のようだって、そう思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 22:19:51
8554文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
こういうのもありかなって、そう思った。
最終更新:2012-12-19 10:42:29
2577文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:269pt
私、とってもしあわせ。彼女は心からそう思った。彼女の世界は〝ソレ〟ばかりだったから。そんな世界にただ一人、彼が、いたから——。
※別サイトに投稿していたものをリメイクしています。
最終更新:2012-12-02 05:27:06
30165文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
抱かなくてよかった
そう思った。
「意見が合わないから、わかれませんか?」
そんなメールが来て、一日だけのお付き合いが終わる。
なんにも感じない。少しの喪失感もない。
ここ数ヶ月、メールや電話でお互いを理解しあっていったような気がしてた。
もう十分に解り合えた、そうお互い思えたから会おうということになった。
もっと傷ついたほうが自然なのかな、とも思う。
でも、なんにも感じなかった。
作業着に着替えて、仕事に向かう。
僕は、とある工場の作業員。
構内に数十本ある生産工程の
ひとつを任されている。
指定の駐車場から自分の工程場まで歩く。「連続無事故749日」と書かれた看板が見え、トラックが横来する間を抜けていく。
途中何人かの顔見知りと挨拶や軽い会話を交わす。そのうちの何人かは南米から来た出稼ぎの期間工達だ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-09-06 10:29:23
3768文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
すごく綺麗な人だった。
親父を見たあとだけに際立っていた
名前も知らない人。
隣で信号待ちしてただけ。
もう見れないと思うと悲しかった。
この人と一緒にいれたら…
当時は本気でそう思った。
…当時もだな
最終更新:2012-04-05 00:11:48
2891文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
(葵×聡太)
私の弟の友達は、この間から私の彼になった。
けど実は、まだちょっとくすぐったい。
でもそれが、何だか嬉しい。
(美晴×芳彰 -R15)
まずは普通に『おめでとう』って言ってから、やろうと思ってたんだけど・・・こうなったら前倒してやる。
「ちょっと遅くなったんだけどさ・・・葵、おめでとう、これ私からのプレゼント。」
(朋花×航)
「私、今日から聡太と付き合う事になりました。」
外が暗くなってきた頃に帰ってきたねーちゃんは、そう唐突に宣言した。
俺は『やっとかよ
』そう思うと同時に、『とうとうこの日が来た』と・・・そう思った。
『Il donc vie...』シリーズの続編。
三組三様の数日間を描いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-11 10:00:00
54162文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
俺は「普通」が嫌いじゃなかった。いや、むしろ好きだったかもしれない。でも、「異常」も悪くない。そう思った。
―――ごくごく普通の中学生が異世界にトリップ!
とびっきりの下僕ライフが幕を開く。
『ツンデレ姫のわがままにどうかお付き合いください。』
最終更新:2011-05-20 21:57:05
46980文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:42pt
大掃除をしていると見つかった古いノート。
そこには、ある物語が書かれていた。
【中二病だ】
私はそう思った。
著者本人も忘れてしまった恥部を晒します。
整合性は投稿された作品以上にありませんが、今の私には描けない何かがあることを祈っています。
当時、影響したモノが分かりやすく反映されていますが、まあそんなもんでしょう。
お話としては、家族の愛を描いた作品です。
是非とも、お読み下さい。
最終更新:2011-02-14 13:01:05
18518文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少し昔の話だ。
人が人を買い、扱う時代の話。
買われた者は粗末に扱われ、使えぬと言われは捨て、売りさばかれる。
売りさばかれた者はまた別の所で粗末に扱われ、そして終わりには朽ちてゆく…
そんな時代の話。
その悲しい時代は後に奴隷時代と呼ばれることとなった。
そう、悲しい時代。あってはならない時代。
誰もがそう思った。
…だが、この奴隷時代に依存しなければ
生きていけない奴らは
あってはならない、とは誰も言わなかった。
そんな奴らの話をしよう…
最終更新:2010-12-24 01:38:32
4205文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
その子は出来たばかりであろう友達と楽しそうに笑顔で喋っていた。
可憐だ。
そう思った。
キーワード:
最終更新:2010-12-08 00:58:04
659文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今日だけは、彼の記憶に残る私でいられたらいい、そう思った。
最終更新:2010-07-06 13:56:41
1153文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:67pt
私は「最高の一年が始まった」そう思った。
最終更新:2009-07-12 13:58:54
21726文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
まるで天使のようだった…彼女を見たとき、そう思った。宝石のような幻想的な瞳。雪のように白い肌。そんな彼女を何時しか目で追うようになっていた。季節は雪の降る12月の出来事。※2010年6月。只今、編集中
最終更新:2009-01-03 01:56:41
27477文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
どこにでもある家庭での、どこにでもある日常の出来事。でも、どこにでもあるそれは、実はそこにしかないものなのではないか。ある日わたしはそう思った。
最終更新:2008-09-25 18:31:16
1001文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
雨の中を歩くのは好きじゃないなといった自分に園子は「どうして?」と聞いた。雨の音と柔らかい歌声のような園子を手放したくない、そう思った。
最終更新:2008-06-10 00:33:24
1867文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
外は桜が咲いている、お花見に行きたいなぁ。そう思った。でも僕は外に出ることはできない。なぜなら僕は・・・・・・・。
最終更新:2008-04-22 11:09:49
1875文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:179 件