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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:604 件
暗人は激怒した。必ずあの淫蕩に耽りし腐れ主人公を除かなければならぬと決意した。
暗人には友達がいない(ただし残念すぎる美少女に付き纏われている)。暗人はどうしょうもないモブ野郎である。街のリア充共に阿鼻叫喚の地獄を見せることのみを生きがいにしてきた(ただし成功したことは一度もない)。
――で、そんな彼がもっとも憎い相手、和也が「魔術師絡み」の事件に巻き込まれた。それにより、和也は事件の犯人とされてしまう。
わけがわからず悲嘆に暮れる和也を見て暗人は喜悦した。あの主人公
野郎もこれで終わり。自身の思い人であり主人公野郎のハーレム要員の一人である香澄を寝取れるぞ、と。
しかしそうは問屋が下ろさぬとばかりに「彼女」は状況に介入する。
その名は世界最強クラスの魔術師、逢魔京香。日本における魔術師の管理者である彼女は、自身の使命を果たすため、暗人の思惑を叩き潰して愉悦に浸るため、行動を開始する。
だが、それを指くわえて見ているだけの暗人ではなかった。
この物語は周囲に不幸を撒き散らす少年と、そんな彼を玩具扱いして愉しむ少女の激闘を描く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 20:00:00
115117文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:150pt
作:Runa@Haru
ノンジャンル
短編
N2096BW
君と笑いあう時間が続くと思っていた。
けど、そうはいかずに…
キーワード:
最終更新:2013-11-19 22:00:00
530文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公、岡田アカネは父の転勤のため5月に札幌から横浜に引っ越してきた高校1年生。
しかし、趣味や特技もなく、これといった特徴のない自分に自信がなく、引っ込み思案な性格も災いして、新しい学校になじめずにいた。
そんな時、偶然、横浜みなとみらい地区の街中に展示されている帆船日本丸《はんせんにっぽんまる》の総帆展帆《そうはんてんぱん》を見かけ、その魅力に引き込まれる。
全ての帆を張った日本丸の美しさと、同年代の少女がマストへ登っていく様を見て、自分もあんなふうになれたらとア
カネは憧れ、自身も展帆ボランティアになるべく申しこむ。
〈陸の帆船〉で繰り広げられる、少女たちの、ゆるふわ帆船物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 13:19:36
9709文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
私は山奥で妻[竜]と親しい仲の友[狼]と一緒に暮らしている。いつもと変わらぬ生活を送っていた。その事件が起きるまでは…
竜人と狼の話になりそうです。
最終更新:2013-11-04 12:00:00
1952文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
将来、王宮に仕える騎士達を育成する王立騎士学園に所属するオズワルドは、落ちこぼれ生徒として有名だ。理由は、誰でも生まれた時から居るはずの召喚獣を持っていないことと、魔力があまりに微弱であること。誰もが彼を落ちこぼれと嘲笑する。しかし、同じく学園に在籍する第二王子であるセドリックは、何故かそんな彼に興味を持ち、事あるごとに接触してくる。静かに暮らしたいオズワルドと、そうはさせてくれないセドリック王子。そして学園の仲間たちとの学園ストーリー。
最終更新:2013-10-29 20:28:44
3559文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
VRMMO『Oracle.Prayer.Online』
その世界でNPCとして生まれた僕にはまだNPCの自覚が無かった。僕たちを生み出した人間には何か思惑があるみたいだけどそうはいかないね。「僕は僕だ、アンタらに僕のことを決めさせるもんか」
これはとあるNPCの、神《GM》に対する反逆の物語である。
″この小説は【デスゲーム、シリアス?、ご都合展開、亀更新】の成分を含みます、また作者の心は熱しやすく冷めやすいです。感想を与えられると執筆スピードが上がるかもしれません″
最終更新:2013-10-24 21:15:18
7300文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
零都という人口200万人の開発都市にある、雨ケ崎中学校に通う根暗で、ひ弱で、オタクっぽい虐められっ子の少年、花柳 紫蓮はある日催眠術の力に目覚めてしまう。その力に酔いしれ、いじめっ子の中心人物である金剛 姫子に復讐しようと企むがそうは問屋が卸さない。学校の生徒を狙った未知の生物……というかエロゲとかに出てきそうな触手と偶然遭遇し、偶然助ける形となってしまう。それから触手どころか様々な変態モンスターたちに狙われるハメとなり、ぶっちゃけこれなんてエロゲ?状態に!? こうして彼の果
てし無き戦いが始まる……?
◆話の設定上ちょっとした性描写?やマニアックなものが出てきます。
◆むしゃくしゃしてやった、こっちも不定期連載になります。
◆もうひとつの話と繋がっているところもありますが、あっちを読んでいなくても全然大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 00:00:00
21819文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
俺は昔から幽霊が見えた。ただ、周りは見えないと言う。
最終更新:2013-10-01 00:00:00
398文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自他共に認めるオタクの男子高校一年生、ハンドルネームをslothと言う。
自分では少しだけオタクと思っているが、周りからそうは見られていない男子高校一年生、ハンドルネームをハリネズミと言う。
一人だけ年上のお姉さん、ハンドルネームを先輩と言う。
この三人のたわいもない日常。
それは、あるチャットルームでの出来事。
一話完結の短編集です。
最終更新:2013-09-19 20:59:51
16204文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
時は大転生時代。
ある者は子供と入れ替わるようにトラックに轢かれ。ある者は病床で最期を過ごした大往生の末に。ある者はごく普通に寝ていたら突然に。
この世での生を終え、その魂は別の世界で新たな生を受け、前世の記憶を持ちながら別の人生を送る者たちが現れる時代。
慣れない社会生活にも、ギクシャクした家族との関係にも疲れた、龍造寺修人(りゅうぞうじ・しゅうと)もまた非業の死を遂げ、その魂は女神の下に赴く。
女神は問う。『あなたの人生は幸せだったのか』と。
彼は返す。『幸せではなかった
』と。
だから女神は別の世界に彼の魂を送る。
剣と魔法の世界に転生し、いずれ魔王と倒す勇者となるべく育ち、そしてエルフ娘や美少女精霊、獣人娘に囲まれる異世界生活冒険譚が今、始まる…………なんて展開にもしかすれば万一あるいはなにかの間違いでなったかもしれない、しかしそうはならない、気まぐれ暇つぶしのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-18 07:00:00
17366文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:89pt
昨日は飲みすぎて記憶がない。ここはマスターの家だと思うのですが?
ベッドが違う。真っ裸で全身からマスターのお兄様の匂いがします・・・やってしまったか〜
これは自作連載中小説(リトライ中で。多分…)のお気に入り登録100を記念して書いたものです。本編を見なくても問題ないです。
本編の「使い魔の奮闘」の中に出てくる伝説の使い魔の話になっています。
最終更新:2013-09-03 03:11:41
1854文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
俺は、それが夢だと分かっていた。でも、脳はそうは考えていないようだ。
最終更新:2013-09-01 00:00:00
444文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神さまってのは、理不尽だよな?
まあそう思わないっていうなら、それでもいい。
きっと君はあれだろ? 「あの時の○○があったから、今の自分がある」とか、堂々と言えちゃうタイプの人間だろ?
本来は成立しないはずの項目を無理やり因果で縛りつけて、歪な公式を作っちゃう人間なんだろ? だって公式なんだから、それに当てはまらない事例はすべて誤りだってな感じの。
うん。でもまあ、それでもいいんだ。きっとそれは正しいんだから。
希薄な過去とリンクさせ、今を生きるための糧とする。
その
理不尽なやり方は、こと生きるという側面に対しては実に理にかなったやり口だ。
それをおれは肯定し、同時に激しく希求する。だって現在進行形でいじめられているおれには、その方法論は適用できないからね。
さっさといじめを過去に、さらには思い出として語れる立派な大人になりたいのだが、なかなかそうはさせてくれない。未だおれにとって、神さまは理不尽なままだった。
そしてそんなある日、おれは一人の女の子と出会うはめになった。
クソそのものの環境で成された、クソのような出会い。吐き気と自嘲のボーイミーツガール。
神さまおれ達に幸あれ。もしくはてめーもここに来い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 09:29:23
5942文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
何処からとも知れず突如現れた人類の天敵、蜘蛛。文明の利器と既存戦術の一切が通用しない存在に、人は手もなく屈するかに思われた。だが、そうはならなかった。種としての存亡の危機に際し、今まで隠れていたものが表舞台に立ち現れる。夜闇と黄昏の薄暗がりで息を潜め続けて来た魑魅魍魎、百鬼夜行の類が、ここぞとばかりに名乗り上げる。そうして開かれた戦争の裏、前線を退いた軍曹が守ろうとするものとは。
最終更新:2013-03-17 13:25:43
16026文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:299pt 評価ポイント:227pt
ローウェル国の女神と崇められる完璧な姉、ソフィアの婿選びを命じられたレヴィ侯爵家の次女ノエル。姉の結婚を掴むのは王子か公爵の息子か、はたまた騎士か。心酔する姉の結婚を断固阻止したいがそうはいかず、庭師を道連れに婿選びに奮闘するシスコン妹のお話。
最終更新:2013-02-22 14:46:21
52346文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:148pt
ドラゴンに転生してしまった男の異世界ライフ
竜に転生したものの、一般人に紛れ込み村民Aとして過ごそうとするが、そうは問屋が卸さない。穏やかに暮らしたい俺の物語。
最強チート物ではありません、勇者も神様も出てきません。そこそこ強くてやさしい竜達の世界です。只今帝都で街人その1として娘と共に必死に生活中。静かに暮らしたいけど、きっと無理なんだな・・・。
最終更新:2013-02-05 00:00:00
150240文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16749pt 評価ポイント:7077pt
幸か不幸か気が付いたら異世界で人生の再スタートをすることになった一人の哀れな少年(少年?)がいた。いや日常という名の薄いベールを一枚剥いでファンタジーという世界の住人達の話を聞けばそんな話、日常茶飯事なのかもしれないが。なにせ日の本の人口だけでも一億ですよ。神様がちょろっと人間ちょろまかそうがわかりゃしねーよ。まあそんな感じで始まって、いっちょチートな能力でも振り回してハーレムでも築いてやりますか、と意気込んだその矢先。いきなりそんな生に挫折した。
目を開けた瞬間俺の異世界へ
の夢は水泡に帰した。しかし俺ほど何の役に立つのかわからない妙な設定を与えられた奴もきっとそうはいないだろう。
なにしろ今の俺、……でっかい犬(狼です。)なんだもの。
別名ムッツリスケベの冒険。ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-18 11:49:27
12043文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんとなく歌詞っぽいものを書きたくなったので衝動に任せて書きました
最終更新:2012-12-11 01:30:51
569文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黒く、長い髪の少女は、偶然家の前を通ったのかもしれない。もしくは誰かがそう仕組んだのかもしれない。ただ一つ言えるのは、あの日何かが変わった。それを『恋』と片づける人もいる。だけど、そうは思えない。
あの日はきっと、奇跡のような必然だったのだ。
初の連載です。どうか暖かい目で見てください。
最終更新:2012-11-24 14:33:46
3219文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:バナナみるく
現実世界[恋愛]
短編
N5171BI
真夏のプールはカップルでいっぱい。高校二年生の紗菜には彼氏がいない。彼氏なんかいらない! そうは思っても、ちょっぴり欲しいかも、いや欲しくない。そんな彼女がプールで出会ったのは……
最終更新:2012-08-26 23:51:15
5010文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
この作品はフィクションであり、実際の人物、事件とは全く関係ありません。
ですが、今、確かにいじめは存在しています。
それを、単に"社会問題"という一言で片付けてよいのでしょうか?
僕は、そうは思わない。
僕は、いじめる側の人物に、わかってほしい。
いじめられる側の気持ちを、ちゃんと。
最終更新:2012-07-16 14:05:52
838文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ゴリラと喧嘩をしてみたい
ノンジャンル
短編
N0880BH
『後悔しないように生きる』ということは、本当に正しいことなのでしょうか? 私はそうは思いません。そんな気持ちを込めた雑文です。
キーワード:
最終更新:2012-07-11 15:36:19
756文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
昨日、競馬で大負けしたおれは、タイムマシンを作って、負けを取り戻そうとしたが・・・
キーワード:
最終更新:2012-07-04 21:07:27
504文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『踊る地平線』へのオマージュ、トリビュート。のつもり。とてもそうは思えない? 不快だったら御免なさい。
キーワード:
最終更新:2012-06-09 00:00:00
238文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
運動などでダイエットに励む方も多いと思いますが、毎日の食事を見直してみることも痩
せるためにはとても大事な事です。
そうはいっても、食べ物のカロリー計算を具体的にやっている方は意外と少ないのではないでしょうか。
毎日の食事で摂取しているカロリーをこまめに把握して調節していくのはやはり面倒ですよね。
1日の中で使い切れなかったカロリーは余剰分となり、それが体の脂肪として体内に蓄積されます。
では痩せるためにはどのような食事をしていけば効果があるのでしょうか。
1つの目安として
は、糖質と脂分を取り過ぎないことがあります。
揚げ物や肉料理はとても美味しいですが、脂分もそれだけ多くなってしまいます。
また、普段から当たり前のように食べている、ご飯やパン、イモ類などの炭水化物には糖質も多く含まれています。
しっかりと栄養は摂りつつも、脂分や糖質などを管理していきカロリーが多くなり過ぎないように注意しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-06 16:28:17
1241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
王宮の下女として仕えているリア。彼女は目立つことなく、ただ普通の下女として生涯を終えたいと思っていた。しかし、運命はそうは簡単にはいかないもので。彼女が、彼女の血筋が、良かったのか悪かったのか…運命を動かしてゆく。王宮を舞台にした、中世ヨーロッパ風ファンタジー。(2012/4/22 完結)
最終更新:2012-04-22 04:36:25
90670文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2857pt 評価ポイント:1351pt
数十分前でいい、いや、むしろ数十分前に戻りたい!! 戻ってあほな事抜かした自分を張っ倒してその口を閉ざしてやりたい!! そうは思っても、後の祭り……もう、ごめんなさい。本当は嫌いなんです。怖いんだってば! その笑顔が!! ちょっとした思い付きの罰ゲームが、まさかこんな風に自分を恐怖に落とし込むとは思っていなかったんだってば!
最終更新:2012-04-05 18:39:20
5121文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
朝,目覚めたら知らない場所.しかも絶世の美女の体になっていて……!?
+
本家サイト Silent Moon ~静かな夜だから~ http://www.eonet.ne.jp/~silentmoon/
重複投稿です.(新作ではありません)
最終更新:2012-04-03 11:44:24
1803文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
作:NOSUKE@home
ノンジャンル
連載
N6583V
LIM(リム)──Like Immortally Man──
それは、その名の通り、まるで不死。
仮面に鬼に、それに天使。
一見普通に見えて、実はそうじゃない。幾何学な生命体だけど、しかしそれが、俺達と同じ、『ニンゲン』なんだ、って。
そうは、思えるか?
……いいや。
そんな事実、普通見ないし聞かないし、まして認めるなんてできやしない。
夢か現か妄想か、そんな奴らのタタカイに。──でも出会ってしまった。
空腹音から始まるタイムリミットバトルアクション+ちょっとズレた(?)恋愛
が織なす、複雑難解な多項式。
そのコタエは一体どこに収束する?それとも無限に謎を呼ぶ?
※16話までは前書、『time LIMit→XERO』(削除済)の書き直し版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-19 12:00:00
117926文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
僕らには、夢があった。
僕らには、青春があった。
一生懸命になって、みんなで一つのことに夢中になって。
きっと一生このまま変わらないって、思ってた。
でもそうはいかなかった。
親に反抗したくて入った自分とは全く無関係だったはずの通称:バカ高に入学した珠紀。
そこで出逢った3人の男子、真琴、涼介、結城。
珠紀は半ば強引に軽音楽部に入学させられる。
しかし音楽を通じてどんどん3人と一緒にいる時間が増える珠紀。
そんな中、アメリカで働いていた珠紀の父親が帰国し、珠紀は高校を退学さ
せられてしまう。
4人が繰り広げる青春サクセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 13:13:25
259文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
姉の声が聞きたくて、それだけのために、俺は研究員となった。だが、姉はそうは考えてなかったらしい。
最終更新:2012-01-01 00:00:00
747文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今日もいつものようにのんびり過ごそうとしていた龍二達。しかしそうはとんやがおろさない。のんびりしようとしていた本人(当然龍二)がバカなことをしたせいで異世界に皆まとめてポーンと放り出されました。そこで出会ったのは…………ヒント。クリスマス。【コラボ作品第三弾!今回はめろん先生の学校日和とのコラボです】
最終更新:2011-11-26 23:00:00
62166文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
罪人には似合いの罰。そうは思いながらも、この恋情を消し去ることなど出来はしなかった。…だからこそ、今宵の逢瀬に胸を高鳴らせ、愛しき人との刹那に身を焦がす。
最終更新:2011-07-07 00:00:00
1040文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
織田信長が出世の第一歩とする桶狭間の戦いが物語の舞台です。
既に桶狭間に到着している場面から物語は始まります。
織田信秀の息子にして、城下町の不良の頭で、傍若無人に振舞って見せていたのは、信長にとって、人脈作りと人望作りのためだったのです。そうした下積みを経て、織田家を継いでからも尾張の精鋭部隊が忠実に信長の家臣となって働いた(戦った)。
対する敵は「東海一の弓取り」と謳われている今川義元である。戦国の世に名を轟かせ、あの武田信玄でさえも脅威を抱く程の男である今川義元
である。信長は、この今川義元の世評を知っているだけに、その存在を恐れるだけではなく、財政面でも戦略・戦術面でも敬う気持ちを持っていた。しかし、いざ対峙してみれば、なんら大したことはない、それどころか陳腐にさえ思える愚かな武将に映った。
はじめ、この桶狭間の戦いは、下馬評で、今川勢の絶対有利となっていた。しかし、いや、むしろ、そうと知れば、若くて勇ましい信長は尚の事、その己を小馬鹿にでもするような、世の常識をぶち破りたくなり戦う。
そして、戦ってみれば意外と今川勢は腰ぬけ集団である。それもそのはず、今川勢の実情は頭数の確保だけの寄せ集めで膨らませた、仮武装集団なのであった。漁師や農民を徴兵として、それでも足りずに思えた今川は北条からも兵を借りた。借りてきて、取って付けた様な兵は、忠誠も忠義も、義理もへったくりもあったものではない。今川勢として、戦おういう意思よりも、窮地に至れば逃げを選択する。その逆に、勢いで登り詰めようとする信長軍は前へ前へと進む。その中には森蘭丸の父親、森可成もいる。この森可成りこそが信長の精神的師匠にあたる男である。森可成りが信長の少年期・青年期の悪教育をしたおかげで、今の信長像があるという物である。
そして、森可成以外にも、小平太や新助などが活躍し、今川勢に大手を掛けて、ついには義元の首を獲るのである。
「武士の情け」
で獲った首を丁重に扱うべきかとも信長は思いもしたが、実際の所、信長はそうはしなかった。獲られた義元の首を、戦を終えた、ずぶぬれの、桶狭間の野原で、唾をかけ、蹴り上げた。そうする事で、それまで、戦に恐怖を抱いていた自分と決別できるものと思ってそうしたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 06:29:02
8213文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生きていたらいいことがある。そうは言うけれど……。一人の少女と少年の物語。
最終更新:2011-04-24 18:45:56
880文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
胸に潜む思いは、当人にとってみれば不快であり、同時に心地良かった。その思いを人がなんと呼ぶのか。知ってはいるが、決してそうは呼ばせなかった。
最終更新:2011-04-16 18:25:33
887文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「人類はどの生物よりも優秀である」そう言った人がいた。
しかし私はそうは思わない。なぜなら……。
最終更新:2011-04-14 21:25:07
590文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
人はよく、ちょっとしたことで怖いと感じます。ホラー映画を見たとき。真夜中に人気のない道を一人で歩くとき。テストで赤点を取り、親に見せるとき。
確かに怖いのかもしれませんが、真の恐怖を知る人はそうはいません。
真の恐怖。例えば、ナイフを持った変人に襲われたり、お墓で火の玉や幽霊を見てしまったり、数年間付き合っていた恋人が自分と同性だと気が付いたときなど、いろいろあるのかもしれません。
今回、俺は真の恐怖を味わうことになる。
最終更新:2011-03-09 00:42:54
19452文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
後輩の富永佑里はバカでエロくてピーキーでアル中でヒステリーな女の子である。そんな彼女に平日の昼間から酒持参の飲み会に誘われた俺の運命はいったいどうなるのだろうか。いつもは殴られるだけだが、今回は時期が時期なので最悪殺されるかもしれない。でも、それでも俺の中に行かないという選択肢はない。なぜなら彼女をわかってやれる奴は今のところ俺しかいないから。しかし、そうはいっても……面倒くせぇな。
※高校生までほどピュアではないけど社会人ほど擦れてはない。そんな大学生の無気力な先輩とヤンデ
レの後輩が出会ったとき、複雑な恋が始まる??かもしれない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-08 02:05:55
34900文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:48pt
俺と君の出会いは
俺が奈良に行かなかったら
電車で寝なければ出会ってなかったのだろうか?
俺はそうは思わないよ
奈良に行かなくても電車で寝なくても
違う形で出会っていたと思うよ…。
最終更新:2010-11-26 18:32:51
824文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――人間というのはおかしなものだ。
無視をしたり、いじめるたりするくらいなら、悪い部分を治せと注意すればいいと思うのだが、そうはしない。
そんな出だしから始まる。ある場所でのある日の日常の物語。
明るくは決してなく、なのに暗くはないような気もしてくるけど、いやいやいや、結局誰も救われてないから、みたいな話です。
でも、本人は納得気味。
そんな話で悶々としたいのなら、是非どうぞ。
最終更新:2010-10-03 19:27:33
11524文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
あいつはわたしの幼なじみだ。
小さい頃はよく一緒に遊んでいたあいつも、今ではすっかり男の子になってしまった。わたしの方が随分と高かった身長は、私達が中学生になってからすぐに抜かされてしまった。わたしの方が出来たはずのスポーツも、今では全くと言っていいほど敵わない。あいつがぐんぐんと進んでいく度にわたしはひとり置いていかれた。もうお前は必要ないと、そうはっきり言われているようでわたしは時々無性に怖くなる。
最終更新:2010-10-01 17:29:07
749文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
高校生活が始まって間もない、まだ冬の寒さが残っている頃のことだった。
俺が住むマンションの屋上から中学生が飛び降りた。
だからといって、俺の生活に何か変化があるわけじゃないけどね。
……と余裕綽々で言いたかったんだけど、そうは問屋が卸さなかった模様だ。
「あれは単なる飛び降りじゃないよ」
同じマンションに住むクラスメイト・御社真雪の、嫌な予感の塊みたいな発言とともに事態は右肩下がりに悪い方向へと転び始め、しまいには俺が殺人未遂容疑者筆頭候補の一人にまでなっちゃう始末。
……む
ー。俺、なんか悪いことしたっけ?
※前作「はじめまして、幽霊と申します。」の1年前を舞台にした、赤月敬司と御社真雪の物語です。本作をお読みいただく上では、前作をご覧頂かなくても全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 23:30:12
31479文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:37pt
恋に落ちるのが怖い。
きっと恋に落ちた自分は愚かだろう。
愛しいものにそんな自分を見せてしまうなんて。
恋をするのが怖い。
そうはいっても、この想いは留まることを知らないのだ。
最終更新:2010-07-12 14:58:58
2750文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ある事で対立する二人の住人。原因はささやかなものだったが、本人達はそうは思っていないようだった。
最終更新:2010-05-09 20:16:46
6919文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人減らしが常態となり、人として働くことが無理になった職場を辞した彼は、8年間にわたる自分の実務経験さえあれば、復職など簡単にできると思っていた。しかし、求職活動を初めて3ヶ月の間に彼が得たものは、10を超える企業からの不採用通知、しかも全て書類選考での不通過という、不名誉な記録だった。
俺は会う必要のない男なのか。行き詰まり、不機嫌の迷路へ迷い込んだ彼は、ある日不思議な仕方で彼女と出会う。自分の物語を紡ぐのを手伝って欲しい、彼女はそう依頼してきた。そうは言っても。全く論理
的でない状況の突発に彼は度肝を抜かれるが、結局は彼女の手伝いを承諾する。
彼女の未来という物語を紡ぐ苦労の中で、他者を思い遣り、共感し、石化した彼の心は次第にほぐれていく。そして彼は、遂に彼女のこれからを紡ぎ上げるが…
不思議と共感と、小さな成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-26 21:22:39
15699文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
僕の非日常(モラトリアム)は終わったはずだった。村上水色と駆け抜けたあの夏休みと一緒に。だけど、僕の非日常はまだ続いている。スクールカウンセラー夢野かのんとの出会い。宮部現実との邂逅。メリケンサックの通り魔。悪魔憑きはもうこりごりなのに――まったく、やってられないね。そうは思わないかい――ねぇ莉鈴さん?
最終更新:2009-11-29 23:32:19
77944文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
このままではいかん。ぱっと見そうは見えんかもしれんが、今わしら武田家は明らかに存亡の危機に瀕しておるのだ。お館様の遺言はあるが、最低でも今のうちから、遠江ぐらいは制圧しておかねばならん。
最終更新:2009-11-28 10:56:15
12786文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
僕は同級生に、虐められていた。石を投げられたり、顔に砂をかけられたりされてきた。その事を母に話すと、誰だって辛い時期があると言われた。そうは思えなかった僕は、遺書を残して家を飛び出すも……。
最終更新:2009-09-07 00:36:14
1414文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
信用金庫に入社し、社会人となった伊藤信治。金でなんでも手に入るこの時代で、彼はお金よりも大事なものを探している。だが世の中そうはうまくいかず、むしろ金がなければ生きていけない現実が彼の心を変えていく‥『金より大切なもの』は見つかるのか。そして、本当にそんなものはあるのだろうか。
最終更新:2009-08-23 01:37:08
52922文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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