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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1772 件
アニメや漫画、ゲームなどなど、二次元が大好きな主人公、園崎頼花。そんな頼花が、自分の“好き”に正直に、“好き”を“好き”と堂々と皆に宣言していくお話です。
校内イケメンズと呼ばれる、幼馴染みの爽やかイケメン王子に、同じ学年の女子力高い可愛い子犬王子、そして一つ先輩の氷の王子様。そんな彼らと、ひょんなことから仲良くなり、周囲の女子から妬まれ嫉妬されつつも、それを気にせず自分に正直に生きていく頼花。友情あり、推し活あり、もめ事あり、恋愛要素ありの日常学園物語となっております。
【頼花より】
私は友達が少ないけれど、その分、友達の質はものすごく高い。私を受け入れてくれて、理解してくれる。そんな人と出会えた私は、本当に幸せだと思う。好きって素直に言うのは、少し勇気がいるけれど。でも私は、皆と出会えたから、勇気を出して良かったなって思った。少しでも私の日常を楽しんでくれたら嬉しいです。
【爽やかイケメン王子より】
誰よりも長く頼花と一緒にいると自負している俺。もっと近付きたいって思うのに、なかなか上手くいかない。いつの間にか光とか先輩とか、知らない男を同士にしているし。頼花が楽しそうなのは嬉しいけど、他の男に笑顔を向けるのは、嫌なんだ……しかも頼花、鈍感だし。光の露骨なアピールとか、見ててハラハラすんだよ!あぁもう!誰か俺に良い案くれ!!頼む!!
【女子力高い可愛い子犬王子より】
頼花ちゃんの可愛さがいっぱいつまったこのお話!皆もいっぱいいっぱい読んで欲しいな。そして、僕と頼花ちゃんの仲を応援して欲しい。頼花ちゃん、全然気付いてくれないんだもん。幼馴染みっていう最強の武器を持っている暁斗になんて、頼花ちゃんを渡すものか!どうやったら頼花ちゃん、僕に夢中になってくれるんだろう……
【氷の王子様より】
ライの話か。ライは俺よりいろんな世界を知っているからな。ライのおかげで、暁斗や光とも仲良くなれた。ライは俺の世界を広げてくれる。そんなライの日常が描かれているんだ、きっと楽しいに違いない。ライは俺のこと、どう思っているんだろうか……少しだけ気になるな。未だ怖いやつだと思われていたら、少しショックかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 09:28:48
94346文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
代筆屋を営む私の元へ、奇妙な依頼が舞い込んできた。
それは『勇者の恋人ルルカ』に 代わり、彼女の文字で手紙を書いてほしいというものだった。
ルルカは「他に好きな男がいる」と書き置きを残して失踪してしまったらしい。
戸惑いながらも、多額の報酬と世界平和のために依頼を引き受けた私。
凄惨さを増すばかりの戦況に心を痛め、勇者を好き勝手に利用する村人たちに怒り、やがて勇者に対して同情なのか愛情なのかわからない想いを募らせていく。
そして私は、この依頼を受けたことを一生後悔するこ
ととなるのだ。
【念のための注意書き】
直接的ではありませんが、すごく遠回しに残酷な表現があります。
あと、めっちゃ暗い話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 16:25:42
17014文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2332pt 評価ポイント:1930pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N7591IK
キャスリンには付き合いだしてすぐに特待生として留学した、ルーターという彼氏がいる。
末は博士か大臣かと期待されるほど優秀で優しい自慢の彼氏だ。
そのルーターが半年間の留学期間を経て学園に戻ってくる事になった。
早くルーターに会いたいと喜び勇んで学園の転移ポイントで他の生徒たちと共に待つキャスリン。
だけど転移により戻ったルーターの隣には超絶美少女が寄り添うように立っていて……?
「ダ、ダレデスカ?その美少女は……?」
学園の皆が言うことにゃ、どうやらルーターは留学先でその美少
女と恋仲だったらしく……?
勝気な顔ゆえに誤解されやすい気弱なキャスリンがなんとか現状を打破しようと明後日の方向に奮闘する物語。
※作中もンのすごくムカつく女が出てきます。
血圧上昇にご注意ください。
いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティなお話です。
重度の誤字脱字病患者が書くお話です。
突発的に誤字脱字が出現しますが、菩薩の如く広いお心でお読みくださいますようお願い申し上げます。
アルファポリスさんでも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:47:49
38637文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12310pt 評価ポイント:9630pt
作:全自動髭剃り
ハイファンタジー
連載
N7391IK
なんで惚れちゃったんでしょうねぇ……。なお成就するとは言ってない。
でも好きになってしまったのなら仕方ないですね……。
恋する気持ちは何よりも宝物だって広◯香美も言ってたし。
勇者あり、魔王あり、謀略あり、裏切りあり。戦争に陰謀渦巻くものすごく危険な世界だけど、主人公はそれでもそのたぎる欲望を胸に、今日を生きていく。
テンプレなら神様にスキルをもらって転生して、その世界で可愛いヒロインを見つけながら無双チートハーレムでもしそうなものだけど、勇者と魔王がいる世界にしてはやけ
にハードコアな匂いが……。
ただでさえ甲斐性がないのに、気が多いうえに、ロリコン。多分主人公は碌な死に方しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 23:00:00
52482文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
怒りの感情をコントロールできない人って、結構いる。
人間誰しも多かれ少なかれそういう面は持ち合わせてるものだけど、中にはすごく極端な人がいる。
関わらずに済めばその方がいいけど、どうしても逃れられない時もある。
こんな場でこんな体験するとは思ってもみなかった、そんな「まさか!」なエピソードを書きました。
最終更新:2023-10-04 13:28:45
2753文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:70pt
トンネルの先の光がすごく好きなんですよ。
最終更新:2023-10-03 20:00:00
1025文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ものすごくどうでもいい話です。
最終更新:2023-09-26 17:11:30
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:物語のあるリボン/いろいと
ヒューマンドラマ
短編
N4225IJ
プールが嫌いなママだけど、実はものすごく泳げるらしい??
夏休みを過ごす家族のお話
最終更新:2023-09-26 06:00:00
1755文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嫌々参加した婚約者探しの夜会で、『適当』に出会いのハンカチを渡した騎士様が、翌日領地へ押しかけ、求婚を迫る。
想い人である伯爵令嬢の前では、忠犬さながらの溺愛ぶり……だが、真の姿は、お腹真っ黒の狂犬だった。
『逃がす気はない。――どんな手を、使ってでも』
片思いをこじらせ、千載一遇のチャンスを逃してなるかと押しまくる騎士様と、恋愛に不慣れな伯爵令嬢のおはなし。
※メッセージや感想から続きが見たいとのお声をたくさんいただき、短編を連載化したものです。すごく嬉しかっ
たです!ありがとうございます!
※短編版は、皆さまのおかげで、総合日間&週間1位、総合月間3位に入りました。一部短編と重複していますが、加筆しておりますので、1話目からご覧いただけますと幸いです。また、ブクマや評価も、とても励みになっております。そして感想も!すごく嬉しいです!大事に拝読し、少しづつお返事しますので、お待たせして恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 20:44:10
98008文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:29788pt 評価ポイント:17052pt
作:紙一重もんじゅろう
ヒューマンドラマ
完結済
N5387IH
「こんかのー!!ボクは花と雲の妖精。綿雲花音ちゃんだぞ!」
SNSでたまたま流れてきたこいつはガワがかわいいボクっ娘Vtuber。
興味本位でライブ配信を観に行くと同説、コメントは0。
声も見た目も可愛いく、雑談内容も女の子らしく無難なこの子がなぜ人気がないのかはわからないが居心地が良いのでラジオ感覚で聴くことに。
「そろそろ今日の配信は終わり!3ヶ月間お休みしたらまた元気に配信で会おうね!」
気がついたら彼女の配信は終わろうとしていた。誰のなんの反応もない中でも彼女は最
後まで明るく話していた。その姿に心打たれた俺は「おつかの〜」と一言打ってみた。
彼女はすごくすごく喜んで何度もお礼を言った。
俺はすごく良いことをした気分になり、いい気持ちのまま風呂に入り寝た。
朝、目覚ましの音で目を開けると女がいた。驚きのあまり悲鳴さえ出ない俺の前で彼女は嬉しそうに挨拶する。
「こんかの〜!!!!!!!!!」
これがこいつと俺の出会い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:58:33
13444文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
うちのネコ、レジ袋が大の苦手なんです。持ってるだけですごく嫌な顔されて、スーッと逃げられます。毎日のように買い物してぶら下げて帰って来るので、そのたびにドン引きされます。
怪我しないで笑い話で語れるのは、まさに「不幸中の幸い」だったのだけど。
ネコとの暮らし、あるある第2弾 書きます。
最終更新:2023-09-25 19:14:37
1412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
「なぁ、なぁ、寝た? もう寝た?」
「……ふふっ、なんだよそのノリ。テンション高いな」
「いやさぁ、今日さ、映画を観たんだよ」
「そりゃ観るだろう。暇つぶしはそれかゲームくらいしかないからな」
「いや、もうそれがさ、すごくて今夜もう眠れそうにないんだよっ」
最終更新:2023-09-24 11:00:00
3112文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
差し出すモノが釣り合う対価と認めれば願い事を叶えてくれる森の魔女と、彼女の加護の元で安穏と暮らし極楽とんぼの名を欲しいままにするお気楽な王太子エドアルドの攻防。どうしても軽薄な態度を取ってしまうエドアルドの頑張りは報われるのか。 ちなみに魔女はものすごく年上のため、王子のことは小童かつ煩い蠅くらいに思っています。割と容赦ないです。そしてとても口が悪いです。
*チラリとですが、戦争と搾取が出てきます。直接的に人が亡くなる表現はありませんが、登場人物のやり口を不愉快に感じる方はい
らっしゃるかもしれません*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 10:00:00
18220文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:158pt
また花が咲いた。
ある日、私の首に咲いた花。
初めて見つけた時、茶色くて小さくてイボかと思ってすごく嫌だったけど
やがて緑になって気味が悪くなって
でもそれが開いて蕾だったと分かると私は嬉しくなった。
そして、花が咲いた理由にも。
彼に恋してたんだ。
最終更新:2023-09-21 12:00:00
652文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
フリーライター、修善寺大地は、それほどすごくもない読書好き。好きな本を買い、読み、文章を書いて暮らす。自分勝手に読書しながら、本を肴に酒を飲む。ただ、それだけの日々を描く。
ここで言及されるのは、すべて、作者が好きな本です。
傑作を書いてくれてありがとうーーー。
最終更新:2023-09-20 09:41:39
22528文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
ある日ひょんなことから難易度SSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSの世界に行ってしまうことになった主人公。自分自身転生者だからものすごく強いと思っていたら、そこの世界では、【魔王】【勇者】【聖女】といったスキルを持った奴らがゴロゴロいて、桁違いの次元の戦いに巻き込まれていく…
最終更新:2023-09-17 18:00:00
14239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
物持ちがすごく良い夫が、登山に目覚めた…
最終更新:2023-09-17 11:44:33
832文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:116pt
彼女にプレゼントしたクマのぬいぐるみ。
前から欲しがっていた彼女はかわいい、かわいいって喜んでくれた。
本当にすごく気に入ってくれて、彼女は僕の名前をつけたんだ。
僕がいないとき、部屋でギュッと抱きしめるって……。
だからかもしれない。
僕の死後、その魂と呼ぶべきものがこのぬいぐるみに宿ったのは。
とは言ってもまったく動けない。ぬいぐるみだからかな。
だから彼女は気づかないけど、でもいいんだ。
彼女をこうして見守れるのだから……いつまでも……いつまでも……。
最終更新:2023-09-17 10:00:00
1551文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
令和5年8月6日、ボクは広島の病院で90歳の曾祖母ちゃん(父の父の母)に会って、彼女の80年前の白黒写真を目にした。
それは天使みたいにすごく可愛らしい女の子だった。この子を生身で拝見してみたい。時の流れは残酷なものだな。なんで自分があの時代にいなかっただろうと残念に思ってしまった。
「この子に会いたいか?」
「はい」
そして気がついたらボクは昭和18年にタイムスリップ? しかも当時の曾祖母ちゃんの体で!?
そのまま元の時代に帰れず、幼女として戦争時代を過ごしていく。
『夏のホラー2023』公式企画の参加作品です。
注意:広島を舞台として、第二次世界大戦や原爆にも関わってシリアスな描写もあります。
短編のつもりだったが、結局意外と長いので3部分に分けました。1日1部分投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:06:33
8904文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
エッセイの私はすごく良い人に見えると思いますので、ちがうというお話を……。
最終更新:2023-09-12 10:37:52
2552文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:146pt
私は人生に絶望していた時、婚約者である王子の姉であるレイラ様と出会った。
その出会いが私の人生を大きく変える。
だが、私は一生の主人と決めたレイラ様を守れず、レイラ様は亡くなってしまった。
悔しい、もし次の人生とやらがあるのなら、私は…
そして、私は生まれ変わり、記憶を取り戻した。
この人生では間違えない。
私は姫様と復讐にこの人生を捧げるわ。
あらすじだけ読むと、すごく暗い話みたいになりますが、そこまで暗い話ではない…はずです。
残酷な描写はありますので、ご注意ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 06:00:00
28771文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:44pt
これは、すごくおかしい物語。
平民のエリーナをいじめた。
たったそれだけのことで、マリアンヌは婚約破棄を言い渡され、
マリアンヌの友人たちとともに、無人島へと流されてしまう。
しかも、そのいじめは冤罪だという。
マリアンヌたちは冤罪でこの島へと送った王子に復讐を誓い、
島から脱出しようとするが…
ツッコミどころが満載の、おかしな物語。
なぜこういう展開になったのか。
後にマリアンヌは、この世界の衝撃的な真実を知る。
この物語はフィクションです。
最終更新:2023-09-07 00:17:40
14595文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:132pt
作:雪女のため息
ローファンタジー
短編
N1165IK
「再雇用?また、その話ですか…!」
ものすごく太々しい態度で俺はキッパリと言った。
「どうしても…どうしてもとおっしゃるなら、再雇用先は温泉付きの国営旅館にしてください。それ以外のところでは働きませんよ。嫌です!」
俺は辞める気、満々だ。この国には国営旅館なんて存在しない。だから、定年後の俺は再雇用されるはずない。これからは何故か若返ってしまった妻と2人、ゆるゆると暮らすのだ!そう決めていたのに…。
目覚めたら妻と2人、'人ならぬモノ達' が来る国営旅館 'カー
ディナル' (温泉付き)で働くことになっていた。
人ならぬモノ達…ってなんなんだ、と思っていた俺達は 'カーディナル' のお客様と接している内に、自分達を見つめ直していく。
これは不思議な旅館で働くことになった、定年夫と若返った妻のゆるゆるとしたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 12:20:35
25998文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
ひろとは画面越しで恋をしてしまった。
画面越しでとは言っても「onlineゲーム」で知り合った子だ。
だが、ひろとはすごく後悔をしている。
聞いてはいけないことを聞いてしまった気がするからだ…
最終更新:2023-09-03 14:00:00
385文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『…………すべて、滅んでしまえばいい』――――大昔に封印された魔王が、数年後に復活する。
顔のアザのせいで人々から忌み嫌われるギルが、王の神託により勇者という名の人柱に選ばれた。神までも自分を貶めるのかと失望し、憎しみを募らせた勇者は、数年後突然姿を消してしまう。
やさぐれて失意のまま彷徨い、ボロボロの姿で行き倒れていたギルに声を掛けたのは、貧民街のシスター、ロゼだった。
「あの、大丈夫です?」
「アザだ……気味が悪いだろ? 放っておいてくれ」
「いやそれよりも、すごくきれい
な緑の瞳をしているから見惚れちゃって」
「は?」
「あぁ、これから朝ごはんなんで、一緒にどうですか?」
「は?」
「よかったらうちで働きません? ちょうど若い男の人足りてないんですよね」
強引なおせっかいのロゼとやさぐれた人間不信のギルとのお話
※R15は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:08:43
17539文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:574pt
作:たけもとピアニスト
ヒューマンドラマ
連載
N6809IJ
※縦読み奨励します※
縦読み形式で作成をしたので、
横読みだとすごく見づらいと思います。
よろしければ縦読み型でどうぞ!
私立立志大学は、日本のどこかに実際に
存在するかもしれないごくごく普通の大学。
「人生の楽園」「最後の青春」
「モラトリアムの終末」「社会人への執行猶予期間」、
さまざまな異名を持つ大学生活は、
ふと立ち止まって横を見たらおかしな人たちがすぐに
目に飛び込んでくることでしょう。
Vaundy「怪獣の花唄」
PEOPLE1 feat.WurtS「
リトルダンサー」が
何となくイメージの曲です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:44:30
13096文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おいしいお料理は、人を優しくします♪
最終更新:2023-08-17 09:01:02
2773文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:164pt
何か居るな‥‥って思ったら気のせいではなかった。
ものすごく成長した紙魚ってヤツがにょろにょろしていました。
最終更新:2023-08-13 23:18:00
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
呪いを受けた主人公が転生して、日常を目立たず、のんびり適当に過ごすのが目標の話。
今回の人生は、貴族令嬢。生まれてすぐに死ぬことがないご褒美モード。幸せな老衰が、目標です!
今回っというワードでわかるように、呪いで前世の記憶を持ったまま転生しまくりしています。
だがしかし、頭がものすごくいいわけでもない。
更にいろんな世界に転生するので、前世の知識を使って最強!とはなりません。
ちょっと頭が良くて、身体能力がものすっごく高い令嬢が、いろんな事件を解決しながら成長する物語。
魔
法がない世界に転生しましたが、魔素があるので魔法をこっそり使っちゃいます。
騎士だった過去もあるので体術、剣術、暗器なんでもござれ。
幼少期から成人期にかけてのドタバタコメディ。
しょっ中、危険に巻き込まれますが、修羅場を乗り越えるのはお手の物。なんせ最強女子ですから!
果たして、今世は幸せに老衰できるのか?
初めて小説を書いてるので、文章も拙いと思うので暖かく見守ってください。実際にはない法律などが出てきます。最後まで描くことを目標にします
カクヨムさんにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 15:53:55
332091文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:78pt
皆さんは、実際にはあり得ないけど楽しい妄想をしたことはないでしょうか。
自分が実はすごい能力を秘めていたとか、隠し持っていたとか。
クラスにいきなりテロリストが入ってきて、私がばばーんと解決しちゃったりとか。
唐突に異世界召喚が始まって「あなたが勇者様です」とか「聖女様です」って言われたりとか。
いきなりトラックが突っ込んできて転生してしまうとか。誰かに追放されてその後大活躍したりとか。
あとは――隣のクラスメイトが、実はものすごくやばい人だったりとか。
新藤 アキハは、星海 ユウのことが気になっていた。一見優しいだけのクラスメイトは、実はかつて宇宙を救った最強戦士だった!? 神にも近しい力と世界を斬る剣で、超絶巻き込まれ体質のアキハに次々と襲い来るあらゆる理不尽も困難もぶっ飛ばす! シリアスを斬ってヒロインが笑う、ちょっぴり変わったことの多い日常系ファンタジー。
※アキハとユウと仲間たちが、数々の異変に巻き込まれて、わちゃわちゃ解決するのを楽しむ話です。よくある異世界ネタ、現代ファンタジーネタ等々が多数登場しますが、大体(スペックの暴力で台無し的な意味で)ひどいことになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 22:09:52
73908文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:60pt
子爵令嬢であるグレースは、自分を溺愛してくれていたはずの婚約者である王太子セオドアに、突然近づくなと言われてしまう。期限は来週にあるセオドアの誕生日パーティー当日まで。パーティーではエスコートもしてくれないらしい。
昨日まで仲睦まじかった相手に急にそんなことを言われ、グレースは動揺するが、従うほかない。
最近セオドアに急接近しているらしい侯爵令嬢カトリーナが、グレースを挑発してくるが……。
そして、迎えた誕生日パーティー当日。
あの……顔色悪すぎるし、すごくつかれてるよう
ですが、大丈夫ですか殿下?
【前編・中編・後編】の全三話の予定です。
※ゆるふわ設定。
※少しホラー要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:01:11
12958文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:15070pt 評価ポイント:13398pt
作:天羽 生(アマバネ セイ)
ヒューマンドラマ
連載
N0588GY
世界に一つだけ、材質も作られた時代も何もわからない、半分になったアーチがあった。
アーチを中心に、一つの都市が造られ、長い時間が流れた。
それがある日、完成された一つの形になった。
その中を覗くと、違う世界がみえた。そして、それは、向こう側の住人も一緒だった。
この日から、都市間異世界異文化交流が始まった。
最初の二話は、シリアスっぽい一語り。
基本、ほのぼの日常話。
一部の登場人物を除いて名前がないのは仕様です。(考えるのがめんどくさいので)
ものすごく気まぐれ更新で
すので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 13:00:00
42207文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
長年ニートをしていた僕からのアドバイスだ。
早くニートから脱却したいと考えるのが普通だ。
僕の場合、闇は深く抜け出すのに大変な思いをした。
何度も何度も失敗した。
一応、興味ある人にアドバイスしよう。
(文才があり、ニートしながら「なろう系」などでラノベ作家になり成功したような人は
すごく尊敬する。僕らのヒーローだよ。)
以上!
最終更新:2023-08-04 12:11:30
124215文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
どうしてレオは魂売りなんてしてるんだろう。
レオならどんな仕事にでもつけるし、きっと望めば望んだだけの地位を手に入れられる。王族にだってなれるかもしれない。
だって、どんな魔術師もレオには敵わないし、呪術や幻術にも通じている。それにすごくきれいで魅力的だ。
それなのにどうしてこんな森の奥で暮らしてるんだろう。どうして魂売りなんて薄暗いことをしてるんだろう。
いつもかならず、ひとの不幸を見ることになるのに。
最終更新:2023-08-04 00:30:33
779975文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:80pt
異世界転生をとにかくいい感じに生き抜くぞというお話。
※主人公がかなり気持ち良いです。
最終更新:2023-08-03 21:14:29
10821文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
生まれた時から体が動かなくなり20歳になる前に死んでしまった男は絶対に死ぬ事が出来ない地球に似た異世界に転生した。高いところから落ちても、銃に撃たれても何をされても死なない夢のような世界でものすごく恵まれた生活をしていた。
最終更新:2023-08-02 00:00:00
2198文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
空想科学[SF]
短編
N5750II
魔法の園。
刺繍の入った鉄柵の檻。
「やっと追いついたわよ」
雪を踏みつけどかどかと、授業終わりにその子はやってきた。
編んだ黒髪を揺らし、そばかすのついた顔で睨んでくる。
さきほどの試験結果のことだろう。
この子は私のことをライバル視している。
でも私は仲良くしたいだけなのだ。
「うん。でも私とお姉ちゃんは魔法の属性が違うから」
私には姉がいて、姉は私と体の造形がまったく同じだけど、使う魔法の系統が違う。
それを周りの人は理解していない。
「お姉ちゃんは無属性魔法なの。だか
ら私を超えても意味がないの」
そう私を超えたところで絶対にお姉ちゃん勝てる人間など存在しない。
「は?喧嘩売ってんのあんた?」
「違うよ……」
「っていうか学校来てないじゃないの。何してんのよあんたの姉は」
「研究してるって」
「何の研究よ」
「えっと確か花の……」
目を覚ますと僕は蛙のお姉さんに捕食されていた。
顔だけは外に出ているが、あとひと飲みされたら全身が食べられてしまう。
すごく柔らかくて温かい。
なんでこんなことになっているんだろう。
確か昨日は森で花を見つけて、それから蛙のお姉さんと一緒に森を抜けて、夜も遅いので寝ることになって、蛙のお姉さんに抱きついて寝たんだった。
でもなんでこんなことになってしまったんだろう。
「おーい」
と何度か呼びかけたらお姉さんが動いた。
それからゆっくりと吐き出してくれた。
一気には吐き出せないみたいだ。
「なんで食べてたの?
「魔物が、、出るからだ」
お姉さんは外していた牛頭の仮面をかぶった。
「どこに向かってるんですか?」
「神社だ。この花を封印してもらう」
お姉さんの後ろをついて行く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:22:49
680文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5747II
草原で目覚めた。
ここはまるで死後の世界だ。
そう思うほどに心地よい。
陽射しを中和する穏やかな風。
草原を流れるように揺らす。
そういえば。あの蛙の女の人は何処に?
辺りには誰もいない。
あの山の向こうに何かある。
山の山頂に建物が見える。
そこまで行ってみよう。
緩やかな小川があった。
大きな石を飛び越える。
山の麓まで辿り着いた。
草分けの跡がある。
恐らく蛙の女の人だ。
山道らしき場所に出た。
大きく畝りを描いて上まで続いている。
道は柔らかい。
落ち葉と木の枝を踏
みつけながら登っていく。
見晴らしの良いところに出た。
木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。
かなり高いところまで来た。
草原の遥か奥に前までいた森が見えた。
振り返り上を見る。
大きな石が階段状に積まれている。
苔が生えているが乾いている。
この上に蛙の女の人がいる。
というかなんで置いていったんだろう。
一緒に連れて行ってくれればよかったのに。
そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。
すごく気持ち良かった。
山頂には鳥居があった。
赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。
鳥居をくぐる。
視界の全てが湖面のように波打った。
大きな境内と、神社があった。
狛狐の間。
境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。
「あ、こんにちは」
「よ」
声をかけると手を上げて返事してくれた。
「あのすいません蛙の人来ました?」
「うん。花供えて帰ったよ」
「えどこにですか?」
「家に」
とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。
形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。
神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。
「その花って何なんですか?」
「ただの花だよ」
狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。
「あの、蛙の人に会いたいんですけど」
「蛙は忙しいから」
「何してるんですか?」
「それを蛙さんが止めている。とい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:19:01
737文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
異世界[恋愛]
短編
N5279II
みんな普通に夢を見る 夢は生まれたときから見ている
だから夢は日常でしかない 寝ているときに見ているのが夢
夢は現代人にとって当たり前の事象でしかない
だから夢について考えることも少ないのかもしれない
そこで一度夢を当たり前のことだと思わずに考えてみてほしい
寝ている間に自分の頭の中で起きている 感じている事象
それはすごく不思議なことだと思わないだろうか
夢の中では物理的なことや現実的なことを超越している
空も飛べるし自分が発想できることならなんでもする
自分の想像もしてい
ないことも起きる
場面も視点も瞬く間に転換し自分の意思など関係なく感受する
夢の中ではなされるがままに感情に振り回される
時には夢の中で夢だと気付いて自分から何かをしようとする
夢の中の自分は今の自分ではない
されど自分の中に存在する感情 欲望 性格
夢の中の自分はもう一人の自分と言える
脳の整理 脳のメカニズム 科学的な定義を知れば知るほどに
この科学の世界で夢とはとても奇異なものに見える
この法則に支配された世界で 夢は無限大の可能性を秘めていると思わないだろうか
夢 すなわち人間の「発想力」 そう考えるとこの世界も中々捨てたものではないのかもしれない折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 12:03:32
492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日の私はすごくイライラしていた。
授業中にもかかわらず喧騒満ちた教室。
先生は諦めているのか嫌われるのを怖がっているのか知らないけど注意しようともしない。
それが何だか無性に腹が立つ。大人のくせに。本当はムカついているくせに。
理性的な人間というなら、それらしく堂々と注意すればいい。
そうでないなら怒鳴り散らせばいい。
ああ、おなかが痛い。生理だ。もう、うんざり……。
「ぎゃひはははははははっ!」「あははははは!」「はぁぁぁぁぁはははははは!」
「はーっ! は
ははははは!」「がははふ、ははははは!」
――うるさい 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 11:00:00
4215文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
歴史
短編
N5211II
路地裏で乞食がうずくまっていた。
小汚い姿で
「お慈悲を」
と言った。
そこで僕はポケットから札束を渡した。
「ありがとうございます」
そして数日後に僕は自殺を決行した。
屋上から飛び降りて、死んだと思ったら生きていた。
目の前には輝く老人がいた。
それは神様だった。
神様が僕を助けてくれたのだ。
「神様、なぜ僕を助けてくれたのですか」
「あのときの乞食は私だったのだよ」
「そうだったんですね」
そう思うと、すごく腹が立ってきた。
「乞食のふりなんてするんじゃねえよこのカスが
!!!」
輝く老人を殴ったり蹴ったりした。
「自殺してんのに正義ぶって止めてんじゃねえよ!
死ぬほうが楽なんだよバーカ!!!!!!!!!」
老人は乞食よりぼろぼろになって地面に倒れていた。
神様を虐待して心がスッキリしたので家に戻った。
「ふう」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:47:41
342文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラジオ体操って、すごく身体に良いらしいです。
なつやすみだけではなく、いつもやってみましょう。
最終更新:2023-07-26 01:03:46
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
ごくごく平凡な僕の周りにいるものすごく非凡な人たち。
最終更新:2023-07-19 12:00:00
7735文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕にはすごく可愛くて、とても頼りになる幼馴染の彼女がいる。
そんな彼女との待ち合わせの最中、うっかり電車で寝過ごしてしまった僕は、「きさらぎ駅」という見知らぬ駅に着いてしまう。
彼女いわく、この「きさらぎ駅」はネット怪談で有名な場所らしくて──?
最終更新:2023-07-15 05:00:00
19495文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※暴力や虐待、DVなどに近い表現があります※
男爵令嬢のチェルシーは、第二王子のジェフと想い合う仲だった。
だが二人は引き裂かれ、望まぬ婚姻を強いられた後にチェルシーは非業の死を遂げる。
しかしチェルシーはあることがきっかけで、過去に戻った。そして、誓った。
「すごく硬い令嬢」になろう、と。
最終更新:2023-07-14 20:00:00
9740文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:29068pt 評価ポイント:26680pt
200文字のとても短い小説です。
この文字数なのであらすじを語ることは難しいですがすごく暗いお話となっています。
作者自身が日常というキーワードに首を傾げています。
最終更新:2023-07-12 18:30:42
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:小野あしか丸
ローファンタジー
連載
N3114IH
「夕崎詩織、14歳。私は魔法少女になりました。ピンクがよかったのにオレンジって!でもまあそれなりに頑張ってます。ここで私の大事な相棒をご紹介、名前をるんたん!イェーイ☆」
「たんとはなんじゃおかしな呼び方をするでない。お主今日はテンションがおかしいのう」
「るんたんがいてくれて、私は毎日ハッピーだよっ☆」
「う、鬱陶しいのう!やめんか!なんじゃそれは媚び売っとるのか!」
「こんなにちっちゃかわいいるんたんですが、実はすごくてね、なんと100歳で」
「300じゃ! そんなに幼く
ないわ!」
「大魔女のスケールすご……」
魔法少女と大魔女の平和な日常譚、開幕じゃ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:13:49
13802文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
人が生まれる遥か昔から続く、神と悪魔の戦争。神魔大戦。
数千年経った今も収束する気配はなく、いつしか人間さえも巻き込むほどの規模になり、神派、悪魔派に分かれて戦争が起こっていた。
そんなこととは縁も所縁もない青年ウィルは、一人山の中で穏やかに生活していた。あるとき、悪魔の軍勢が山の上を通過した際に訪れた大悪魔ベルゼブブと出会う。それがきっかけかはわからないが、次々とウィルの元に神やら悪魔やらが訪れ、生活が賑やかになっていく。
ウィルと神と悪魔とのなんてことのない日常が今、始
まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 02:03:46
5285文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はじめに
こんにちわ。
私、花魁を名乗る一人の女性。
今じゃもう、ない。
花魁街道
それでなくても、花魁は健在してほしいところ。
いやはや、闇は深く綺麗ごとでは済まされない世界です。
深くそして美しく。綺麗に描くことは難しい世界ですが。手に取った方たちが、少しでも幸
せを感じることがあれば幸いです。
私は、闇に生きるもの、しかし、日をものすごく浴びたいのですよ。
いつかは、という想いも載せました。
2是非、手に取られた方々
お許しいただければありがたい、私のささいな言葉になり
ます。
どうぞ、ゆっくりお読みいただければ
ではどうぞ...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 23:00:00
18715文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
https://monogatary.com/story/432272
にも投稿しています。
余命宣告されていることを隠し、政略結婚した女性。結婚から数年後亡くなる。
結婚相手が死ぬまで毎日、自分の墓参りにくるようになる。
余命を隠して政略結婚したことがすごく申し訳なくなり、結婚前に戻りたいと願う。
願いが叶い、結婚をなかったことにしようと言うと、自分に興味がないと思っていた結婚相手から好きだから嫌だと断られたところから始まるラブストーリーです。
最終更新:2023-07-04 17:08:34
7499文字
会話率:24%
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