-しばらく- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2903 件
コロナ禍が顕在化してきた令和二年四月…。勤めていたバイト先に余裕が無くなり待機状態になる僕、『竹下元太(たけしたげんた)』。
大学もしばらくは登校できる状況にはないし、これから先の生活費も心配。だから、人があまりいなさそうな深夜に二十四時間スーパーで半額値引きされたパンやお惣菜などをたくさん買い込み、なるべく質素に家で一人大人しく過ごそうと考えていた。
しかし、帰宅した部屋の一部が見慣れない屋外の風景とつながっているのを発見。他にやる事もないので行ってみると、中世のような
町に辿り着く。
元太はその町で家を火事で失った老婆と出会う。互いに助け合いながら冒険者ギルドで半額で買ったパンを売り始める。
これは異世界と日本、二つの世界の産物を通して心優しい青年が紡ぐ地味だけど、人を大切にする日常の物語。
異世界のあらゆる者が挑み、解明出来なかった真理。ほんの一握りの者しか享受出来なかったものさえ、青年は惜しむ事なく人に与えた。
町の人は口々に言う…、彼こそ『大賢者』と。
作者より
この作品は私の敬愛し大好きな作品『ドラえもん』のような
展開ができたら良いなと思っています。
主に日常を描き、日本(イメージは神奈川県川崎市)と異世界を行き来をするゲンタの目を通じて『産物(品物)』にスポットを当ててストーリーを進めていきます。
そして時々、毎年春の映画であるいわゆる『大長編ドラえもん』のような英雄譚や冒険譚を時折挟んで展開していきたく思います。
皆さん、よろしくお願いします。
《各章の主な内容》
第一章 主人公竹下元太、異世界にたどり着き様々な苦難に遭うも、冒険者ギルドでパンを売り出すまでの話。
第二章 パンを売り始めたゲンタ。様々な出会いはゲンタに、そして人々に新たな日常をもたらす。
第三章 新たにやってきたドワーフの一行。マオンの家を建て直す為に逗留する彼らと過ごす日々。
第四章 人々の困り事につけ込む奴がいる、解決しようとする者(ゲンタ)もいる。ゲンタの商人として矜持を今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:23:04
1482596文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:13760pt 評価ポイント:8276pt
主人公『俺』は注文していたゲーム機が発売中止になったことについて落胆する。
そこに、発売中止になったはずのゲーム機が誤配送されてきた。
発売中止になった理由を知らず、『俺』はゲームを起動する。
そこは、異世界だった。
転生直後に死にかけた『俺』が転移したのは、現代よりはるかに厳しい世界だった。
冷たい世間に打ちひしがれながら、ゲームシステムに支えられた強者として『俺』は異世界を生き抜いていく。
メインヒロインはしばらく出てきません。その他のヒロインは交代制です。
最終更新:2024-05-11 12:08:23
711035文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1231pt 評価ポイント:589pt
※しばらくの間、諸事情で火曜日の更新が不可能な状況の為、本作に関しては、基本的に『水曜日』と『土曜日』の更新とさせていただきます。
とあるファンタジー世界で生まれ育った大魔道士トーマ・アルクワルドは、トーマから見れば異世界である地球から来た勇者コウイチ・ユウキを始めとした仲間たちと共に、魔王討伐へと赴く。
そして、魔王を倒したと思ったその直後、魔王が死の間際に召喚した破壊神が姿を現す。
破壊神との激戦の末、あと一歩で倒せるという所で、破壊神が究極の技を行使しようとする。
ト
ーマは次元の狭間へと吹き飛ばす魔法を捨て身で行使し、破壊神と共に次元の狭間へと消えた。
……次元の狭間を彷徨い続けた――いや流され続けたトーマは、偶然か必然かは分からないが、勇者コウイチ・ユウキがかつて住んでいた世界――地球へと流れ着いた。何故か青年時代の姿で――
こうして、ファンタジー世界に生まれ、数多の魔法を使いこなす、大魔道士トーマ・アルクワルドの第2の人生が地球で始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:00:00
673818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:136pt
人間が長く魔族と争い、追いつめられた人間が起死回生を賭けて最後の戦いを仕掛けた世界があった。
主人公リーゼ・エクステシア公爵令嬢は、人間を守護する女神を讃えた教会で、毎日お祈りを欠かさなかった。
ある日、リーゼの夢の中に、女神と思われる存在が出て来た。
リーゼに告げたのは、魔族は疫病で110日後に全滅することだった。ただし、今のままでは、魔族が全滅する10日前に、人間は一人もいなくなる。
人間を一人でも多く残すために、リーゼは『悪役令嬢』にならなければならない。
リーゼの覚悟
を試すかのように、平民の少女カレンがリーゼの婚約者である王子を誘惑し、聖女に認定される。
徐々に魔族の魔の手が迫る中、リーゼは『悪役令嬢』として、魔族に対抗しようとする。リーゼは、勇気を出して聖女虐めを決意する。
※公式企画、【小説家になろう Thanks 20th】 参加作品ですが、企画が終わってもしばらく続きます。企画終了後にタイトルは少し変えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:51:28
143249文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
とある手違いで冥界(魔界)へと召喚されてしまった主人公(御一行様)。現世に帰る為の準備が整うまでしばらく冥界に留まることに。そんな中彼らが目にしたものとは
「魔法が使える!?」「キャラメイク可能!?」「人外多数!?」
これってもうファンタジーゲームの世界じゃん!?あの世ってファンタジーだったんだ!?
現世とは全く違う世界に驚きつつも、冥界の住人と交流していく中で次第に世界の深淵に足を踏み入れていくことになる。
異世界は異世界でも少し違ったテイストのファンタジーです
。バトルあり、少しミステリーあり?の本作を是非お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:12:16
16181文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フレドリカは気がついたら、知らない家にいた。
現在18歳のつもりでいたのに4年間の記憶が飛んでいるようで、22歳になっていた。
お腹に、父親不明の子どもがいた。
シグルドと名付けた息子を連れて、フレドリカはかつて自分が訪れていた王都を訪れる。なぜ自分が記憶を失っていたのか、自分は何をしていたのか、そして……シグルドと同じ青い目を持つ男性は、誰なのか。
そんな彼女に親切にしてくれるのは、かつて彼女の部下だったという――ハシバミ色の目を持つ青年・エドガーだった。
※本編30話
+番外編3話
※いろいろとファンタジーですのであしからず
※しばらくは感想欄を閉じています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:00
103974文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6850pt 評価ポイント:3392pt
作:インド人嘘つかない
ハイファンタジー
連載
N2474HF
「呪いにかかった司祭など役に立たん。出て行け!」
第六魔王討伐時に呪いを受けた光の司祭セロは、勇者バーバルからパーティーに相応しくないとして追放された。
いずれは賢者と目されていたセロだったが、呪いの持つ反転の効果で、光から闇へ、また賢者から愚者へと変じつつあった。そんな折に、セロの婚約者である聖女クリーンは、かつて大陸に災厄をもたらした魔王こそ愚者ロキだったとして、セロを魔王認定してしまう。
結果、追放の上に婚約破棄の挙句、姥捨て山といわれる魔族の領地に強制転送された
セロは、そこで第六魔王の娘ルーシーと出会う。親の仇にもかかわらず、ルーシーから、抗い続けて戦うことを教えられたセロは――とりあえず、壊れた魔王城のリフォームと、トマト畑の世話をすることを誓ったのだった。
もちろん、セロは知らなかった。そんなまったりした生活が、いずれは勇者や他の魔王を打ち倒して、世界に覇を唱えることになるなど……
※トマト畑を育てるようなスローライフが始まるのはしばらくしてからです。それまでは、追放、婚約破棄から最初の敵撃破、そして勇者サイドといったふうにシリアスかつ「燃え」な展開が続きます。
※ステータスオープンや数値化はありませんが、便宜上、ステータス、スキル、アビリティといった術語は出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 11:00:00
1409599文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:21486pt 評価ポイント:10966pt
スマホゲームの最推しキャラ『イリーゼ(水着バージョン)』を手に入れた主人公は、あまりの嬉しさからか前方不注意でトラックにはね飛ばされてしまう。
目を覚ますとそこはゲームの世界であり、目の前にはあのイリーゼがいたのだった。
女の子に転生した主人公は『レオナ』と名づけられ、しばらく行動を共にすることとなる。
そんな最推しとの生活の中で、やがてレオナは一つの特殊な能力に目覚め……。
カクヨム様でも掲載しております。
最終更新:2024-05-10 08:10:00
124124文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:30pt
前世で若くして死んだ廃人ゲーマーの徳永光明は、死後異世界でとある貴族の少年ロバート・ヒューリックとして目覚めた。そしてすぐに、はたと気づいた。
この世界は自分が前世にやり込んでいたMMORPGの世界にそっくり、いやそのままだった。
このままいけばやがて初期レベル選定の儀式にて、自分自身の初期レベルと初期ステータスが割り当てられる。
だがここで彼は前世で培った同ゲーム世界の裏の攻略情報を利用し、初期レベルを操作する。
神により与えられた炎は2、ランクはDと最低、それは割
り当てられたステータス値が最低の2で、その後の成長によって伸びるステータス値も最低であることを意味していた。
それにより家族から冷遇され、役立たず戦士としてみなされ追放されるが、それは全ては彼の計算通りだった。
しばらくぶりに会った少年のステータス値を見て、他の戦士達は愕然とする。
レベル15でステータス総合値が65536!?
一体彼の身に何が起きたのか?
前世で得た秘密の知識とテクニックで、ロバートは世界最強の冒険者へと成りあがっていくのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 01:09:37
492742文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:5060pt 評価ポイント:2260pt
季節は冬。
数年前にある組織を抜けた男は三人の女性たちと再会する。
――逃げ出した過去と向かい合う時が来たのかもしれない。
まだ踏み出すのは怖い。しかし見捨てることは出来ない。
そして、彼はまたその手に刀を握ることを決めた。
現代を舞台にした退魔士譚。彼は自由気ままにこの世界を――駆ける。
※最初はシリアス成分多め、しばらくするとハーレム要素コメディ要素増えてきます。
※無断転載は禁止しております。ご理解ください(作・榎元亮哉)
最終更新:2024-05-10 01:00:00
831446文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2065pt 評価ポイント:683pt
イギリス人の料理人エロルド・ベルティユ・アヌーク。
彼女は日本の料理学校を史上最速で主席卒業した料理の達人である。
卒業後はフランスの三ツ星ホテルで料理長をしていた。
それからしばらくして料理長を退職。
その後は自分の店を構えようと日本で店舗に使えそうな物件を探していた。
そんな彼女のパートナーである隈山由菜もその話に協力してくれる事に。
物件を探しているある日、知り合いの冒険家から連絡をもらう。
それは面白いものを手に入れたのでよければ譲り受けて欲しいとの事。
その面白
いものこそが異世界に繋がるという胡散臭い秘宝だった。
とりあえずそれを郵送で譲り受け試しに使ってみたところ、本当に異世界に繋がってしまう。
それを見て何かを閃いたアヌーク。
こうしてはいられないと、速やかに物件探しを再開する。
そして見つけた物件はそこまで大きくはないが、客は多く入る元ファミレス。
その元ファミレスで異世界キッチンをやろうという魂胆らしい。
イギリス人の料理人はメシマズと言わせないと闘志を燃やすのであった。
※注
なおこの時代は近未来の日本という設定です。
※※※
金曜日に更新します。
毎週更新出来るかは分かりませんが、更新日は金曜日になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:00:00
783780文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:240pt
冠なき国家エチェベリアにしがない薬草店を構える元弓兵フェイル=ノートのもとに、ある日「勇者一行」と名乗る三人組が現れた。
心ならずも彼らとしばらく生活を共にする事となったフェイルは、やはり心ならずも様々なトラブルに巻き込まれる。
世界最悪の毒グランゼ・モルト。
地下空間メトロ・ノーム。
武闘大会エル・バタラ。
その裏で秘密裏に進行されていく、国家を揺るがす二つの計画――――
これは、全ての夢を失った男の物語。
そして夢の残骸を看取る鎮魂歌。
最終更新:2024-05-10 00:00:00
2274863文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:5951pt 評価ポイント:1911pt
異世界に魔族として転生し、ほんのわずかの間に一気に魔王の一人にまで上り詰めた少女(元男)が、せっかくファンタジー世界にきたのだからと転生する前に見た物語のような話を実際に間近で見るために、才能のある人間を集めて(自分とは別の)魔王を討伐させようと画策したり、世界中を回って自分の部下を探したりする話。
主人公は魔王なので人の倫理観を外れたこともするかもしれない。多分。
カクヨムに掲載していましたがカクヨムほぼ使ってないので向こうは閉じることにしてこっちに転載します。Epos
ode0と1までは完了済み。5万5千時程、しばらくは毎日順次投稿する予定です。
例によって主人公がTSしてますが、本主人公は意識がほぼ女性側に倒れていますのでTS感は薄いです。また一時的に男の姿に戻れる可変型TSになります。
大体3万文字前後の一話完結方式。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:10:00
148908文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1220pt 評価ポイント:588pt
作:ふーろう/風楼
ハイファンタジー
連載
N7109II
故あって精霊と契約し、異世界に転生する道を選んだ主人公
その記憶を失い、なんでもない村人として日々を生きていたが……ある日のこと危機を前にして記憶を取り戻す
更には契約相手である精霊まで現れて……精霊の力である武器を手に入れた主人公ヴィトーは、その武器を手に極寒の白銀世界を生き抜いていく
そしてヴィトーの暮らす村にはサウナがあって……サウナもまたヴィトーに様々なものを与えてくれる
狩猟とサウナとちょっとお馬鹿な仲間達と……そんな転生先での生活をのんびりと楽しむ主人公の
物語
【しばらくの間は毎日、12時ちょい過ぎに更新予定です】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:22:33
233737文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:161pt
総合ポイント:3460pt 評価ポイント:1764pt
セイサラ王国の貿易港で食堂を営む祖父母と暮らすリアーノ。今日も元気に食堂をお手伝いしています。リアーノが書くメニューの飾り字は定評があって、たまに人からメッセージカードの依頼を受けて、お小遣い稼ぎをしています。
隣に住む商家の男、アッサムも応援していてくれて、お客様を紹介してくれたりして心強い味方だったんだけど、仕事でしばらく遠くに行くらしく、わたしのお小遣い稼ぎは困ったことになりそうです。
最終更新:2024-05-09 20:28:17
195459文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1136pt 評価ポイント:382pt
最強殺戮兵器として作られたアルマは、戦争が終わり、ノワール国から不要な存在として死を命じられた。
しかし一緒にいたパテルは、アルマの記憶を消し、敗戦国である旧ブランシュ国のディリジェ領にアルマを逃がす。
そこで、領主のイデアルや養子のロワ、様々な人に出会い、感情を取り戻し、幸せになっていくまでの物語。
-----
シリアスとほのぼのの中間ぐらい。
しばらく毎日更新。
最終更新:2024-05-09 12:23:04
76626文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
この世界が始めてドラゴンと関わりを持ったのは約200年も前の事。
ヨーロッパ付近で初めてその存在が確認され、多くの犠牲を払いながらもかろうじて捕獲に成功する。
その一体目の出現以降しばらくして、世界各地でドラゴンの目撃が
相次いで発生した事が各国の文献に記されており、ドラゴンの発生源はどの国でも共通で空間に亀裂のような裂け目から出現する事が確認されている。
世界はこれをドラゴンズゲートと呼び、各国はこのゲートに防衛線を張った。
一度出現したゲートは閉じる事もあれば新たに出
現する事もありその増減は不規則である。
世界に多くの被害をもたらした一方でドラゴンの鱗や牙などの物質は人類の文明を飛躍的に向上させ、その中でも心臓にあたる核「コア」とよばれる球状の物質は身に着ける事により人間の能力を超越した力を得る事の出来る代物であったため、コアの保有数が直接国力に影響したのは言うまでもなく、より多くのコアを求め人間同士でも争いが起こる事もあった。
かくして人間とドラゴンとの戦いの歴史が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:00:00
602017文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:52pt
作:くらもと 碧(へき)
現実世界[恋愛]
連載
N8070IV
“自分から誰かを好きになることはないと思っていた──君と出逢うまでは”
社員食堂でバイトをする、鳴宮 桜葉(23)
✕
大手不動産企業に勤務するエリート会社員、院瀬見 岳(27)
✼*〜✼*〜✼*〜✼*〜✼*〜✼*〜✼*〜
田舎育ちの桜葉は心にある傷を負いながら大都会へ上京、大手不動産会社の社員食堂でアルバイトをしながら生計を立てていた。
そんなある日、ひょんな事から桜葉は顔面よし性格よし仕事もできるパーフェクトなエリート社員、
院瀬見 岳と知り合う。
噂通り、優しい対応をする岳を尊敬し始めた矢先……岳の意外な一面に遭遇することになってしまったのだ。
更に岳にはどうしてもやり遂げなければならない野望があって────
心に傷を負い、しばらく恋などしないと今の生活を懸命に生きる桜葉
✕
過去の悲しい出来事を機に、ある野望と復讐心だけに生きる岳
── しかし、
桜葉の優しさや真っ直ぐな厳しさに触れる度、本気で女性を好きになったことのなかった岳の心に少しずつ変化が生じてきて……
✩焦れ焦れな恋愛模様が始まります✩折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 07:18:39
54191文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
作:アツユチカフ
ハイファンタジー
連載
N8975FN
【Fallout1~4 Underrail AtomRPG Wasteland等が好きな方へ送るニッチな作品です】
急激な人工知能の進化で人々の暮らしが大きく変わってしまった世界でのこと。
VRMMOはまだまだ出てないものの、しかし代わりに「人工知能」が操作するヒロインたちと一緒に冒険ができるMMORPG「モンスターガールズオンライン」が発表された。
ゲーム正式サービス開始と共に大勢の人々がログインするものの、しばらくすると誰かを呼びかける声と共に画面は暗転――そしてプレイヤ
ーと「ヒロイン」たちがゲームの世界に酷似したどこかへと転移されてしまう。
「モンスターガールズオンライン」にそっくりな世界で彼らは、そして彼女らは意外にもなんやかんやで普通に生きることになりましたとさ。
しかし一人だけ、同時に起動していた世紀末サバイバルシミュレーター「G.U.E.S.T」の世界へと流れ込んでしまった男がいた。
つまり……よくある「MMORPGの中にプレイヤーたちが転移」が始まる中、一人だけ「世紀末サバイバルシミュレーター世界に転移」してしまった主人公が本来行くべきだった剣と魔法の世界を目指して旅をする話。
剣と魔法の世界に少しだけ浸食された世紀末世界で戦い、生存し、歩み続ける……だけとは限らない。
時には殺され生き返り、時にはカルトや盗賊に立ち向かい、物言う短剣や犬を連れて異世界からまた異世界へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 01:49:10
4260862文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1780pt 評価ポイント:758pt
日本に住む高校三年生藍葉高馬はある日の昼休みに友達と一緒に大学の合格発表を待っていた。
緊張しながらも盛り上がって時間を待っていると急に学校が大きく揺れた。学校の中は生徒達の悲鳴に包まれ全員が不安を抱いた。高馬は何が起こっているのかわからずとりあえず外の状況を確認した。
すると窓の外には空から大きな惑星が地球に落ちてきていた。その光景に高馬は唖然としそこからの記憶はなかった。
そして高馬は森で目が覚めた。周りには誰の姿も見えず独りぼっちだった。数日の間は訳が分からず何もできな
かったがしばらくすると生きるために森を捜索し始めた。時間が経つとその生活にも慣れ過たある日高馬は自分に魔法が使えるようになっているのに気が付いた。
魔法使いになった高馬は森に家を作り拠点としていろいろなところに冒険をすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:45:35
7563文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本編完結済みで番外編を5日に1度のペースで投稿しています。
※誤字報告ありがとうございます。
国語力がそこまでないために手直しとか出来ませんが見直した時にさすがにコレは…とわかった誤字は直します。
誤字が多いかも知れませんがそれでも良ければ見ていって下さい。
【本編のあらすじ】
魔王を討伐した矢先に仲間の聖騎士、聖女、魔法使いに裏切りに合って意識を失う前に謎の女性の声を聞いた。
すると17年前に厳しくも愛情たっぷりに育ててくれた爺さん、婆さんに拾われた日に戻ってきていた。
しばらくしてよりいっそう逞しく成長した元勇者は一緒に育った友人と見聞を広める旅を始め心の中で「あいつらに出会ったら一発殴ってやる」と息ずいていたら、そこに前回の時に命を奪った魔王が「ようやく見つけたぞ!お前の為に魔王を止めてきた!嫁にしろ!」と押し掛けて来たがとある事情により出来なくなった…。
かれこれ問題が次々に起きたがそれをはね除ける元気な爺さんと婆さまと村人達がいるから事なきを得た。
そして主人公は自分が生まれた国に行き出生をしり祖国の問題を解決?し村に戻っると、とても悲しい出来事が襲ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:00:00
1287343文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1857pt 評価ポイント:487pt
作:kagerou
宇宙[SF]
連載
N6795IU
封印された事で、しばらくはのんびり出来ると思っていた矢先無理やり叩き起こされた魔王のイナト。
魔王だなんて呼ばれていた事でさえ勝手に言われていただけでやっと解放されたと思っていたのに。
誰だと周りを見渡せば、引き篭もっていた森は吹き飛んでいた。
異世界から召喚された勇者から聞いていた夢物語の様な世界になっていたことに気がつき、「もう魔王なんて真っ平ごめんだ」と誓った矢先否が応でも巻き込まれていきます。
そういえば、前もこんなだったわ。
持った力は今世でもチートなの
は変わらず。
やれるだけのことやってしまおう。
そしたら、今度こそ隠居して過ごすんだ。
そんな、魔王と呼ばれたイナトと彼を慕って集まる周りの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 13:31:19
25189文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:100pt
ある日突然従姉妹の杏奈と共に異世界へと飛ばされた玲奈。
そこは人間、獣人、エルフ、ドワーフなど多くの種族が暮らす魔法あり、モンスターありの世界だった。獣人の番、だと言われて連れてこられた異世界から元の世界に戻ることは出来ない。
ただの女子大生だった玲奈がファンタジックな世界で世界を旅したり、ご飯を食べたり、お菓子を作ったり、恋をしたりするお話。
---------
しばらく創作活動をお休みしていた為練習として書いている習作です、設定は甘くふんわりしています。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 10:02:33
316476文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:75906pt 評価ポイント:47140pt
「君に仕事を頼みたい。次の定期発表会で、俺の衣装を仕立ててくれない?」
王都の端っこ、とある仕立て屋で住み込みアルバイトをしながら仕立て屋を目指す萌稀(もえぎ)は舞台芸術オタク。
ある日、師匠に連れられて「王立魔法学術院」の芸術クラスによる定期発表に訪れた。その発表の最後、色素の薄い金髪の少年が、手回しオルガンを奏でながら歌った歌にかつてないほどの衝撃を受ける。
その後、師匠の伝手により楽屋で出会った三人の学生に誘われ、舞台衣装を作らせてもらうことに。
舞台芸術を
こよなく愛し、舞台衣装もこよなく愛するワケあり主人公が、とんでもない表現力で歌を聴かせる高貴な三人組に出会い、時に魔法に苦しめられたり、時に師匠に扱かれながら衣装を仕立てるために頑張るお話。
(しばらくはコメディ強めでお送りします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:00:00
373490文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
――悪役令嬢だったようですが私は今、自由に楽しく生きています! ――
乙女ゲームに酷似した世界に転生? けど私、このゲームの本筋よりも寄り道のミニゲームにはまっていたんですけど? 基本的に攻略者達の顔もうろ覚えなんですけど?! けど転生してしまったら仕方無いですよね。攻略者を助けるなんて面倒い事するような性格でも無いし好きに生きてもいいですよね? 運が良いのか悪いのか好きな事出来そうな環境に産まれたようですしヒロイン役でも無いようですので。という事で私、顔もうろ覚えのキャ
ラの救済よりも好きな事をして生きて行きます! ……極めろ【錬金術師】! 目指せ【錬金術マスター】!
★★
乙女ゲームの本筋の恋愛じゃない所にはまっていた女性の前世が蘇った公爵令嬢が自分がゲームの中での悪役令嬢だという事も知らず大好きな【錬金術】を極めるため邁進します。流石に途中で気づきますし、相手役も出てきますが、しばらく出てこないと思います。好きに生きた結果攻略者達の悲惨なフラグを折ったりするかも? 基本的に主人公は「攻略者の救済<自分が自由に生きる事」ですので薄情に見える事もあるかもしれません。そんな主人公が生きる世界をとくと御覧あれ!
★★
この話の中での【錬金術】は学問というよりも何かを「創作」する事の出来る手段の意味合いが大きいです。ですので本来の錬金術の学術的な論理は出てきません。この世界での独自の力が【錬金術】となります。
★★
この作品はアルファポリスなどでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 01:00:00
1769159文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:9517pt 評価ポイント:2713pt
偽聖女と言われ追放された元暗殺者は気ままに諸国漫遊、気づいたら大聖女になってました。
公爵令嬢のリーシャ・インディゴムーンは暗殺者であった前世の記憶を取り戻し、王国にこき使われる聖女を辞めて、国外追放される。
ちょうどいい機会だからと、世界中を旅して回り、自由気ままに振舞っていたところ、巻き込まれるようにして問題を解決したことにより聖女となった。
一方で彼女を追放した王国はしばらくして滅亡してしまう。
ゆく先々でトラブルに巻き込まれる彼女は、未来の大聖女として期待されるよう
になっていった。
※同名の小説をカクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:00:00
132891文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:18pt
八年前の約束を果たすべくシャンタリオに戻ったトーヤたちだが、思わぬことから身を隠すこととなった。
シャンタル宮の外から「家族」を逃がすことはできるのか?
そしてその後は……
「黒のシャンタル」第三部です。
主人公トーヤがアランとベルに過去の話を語る「第一部 過去への旅」、語り終えたトーヤがシャンタリオに戻り懐かしい人々と再会する「第二部 新しい嵐の中へ」も共にお楽しみいただけるとうれしいです。
2021年5月20日(木)に無事第一部「過去への旅」を完結いたし
ました。
2022年1月23日(日)に無事第二部「新しい嵐の中へ」を完結いたしました。
第三部を現在毎日更新中です、引き続きよろしくお願いいたします。
第一部の 三年前のトーヤたち4人の出会いを描いたベルが主人公の外伝「銀色の魔法使い」も30話完結で公開しています。
ぜひとも感想、評価やブックマークをお願いいたします。
誤字報告などもいただけるととても励みになります、喜んでやる気が出ます。
どうぞよろしくお願いいたします。
時々「リメイク」と称して書き直しがあります。
注1:あまり過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。
注2:「登場人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。
注3:平日2回、土日・休日は1回更新予定。時間は色々になると思います。
注4:しばらくの間平日も1回更新になります、申し訳ありません。
※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。
※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」で同時公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:55:02
1041319文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:64pt
しばらく体重測定をサボっていました。
お腹ちゃんが主張してきたので、再開しようと思います。
ダイエットというほどのものではないですが、食生活を見直して、心と体を整えていきたいです。
最終更新:2024-05-07 08:29:24
1074文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:102pt
「タイトル」と呼ばれる特殊能力が世界中の人間に渡されるようになった現代社会。
そんな世の中で代々、伝説的タイトルを保持した者を輩出してきた朝比奈家に生まれた夕人。
彼は、生まれてから最年少で多くのタイトルを手に入れていき、多くの者から賞賛されていった。
しかしその後すぐ、彼は多くの者から蔑まされることとなる。これは、世界の欠陥と彼に送られた一つのバグによって引き起こされた。
それとは反対に、代々、弱小とされるタイトルを保持した者を輩出してきた指輪家に生まれた月。
彼女は生まれ
たてからしばらくは、どうせ弱いタイトルを手に入れるだろうと、見捨てられている節があった。
しかしその後すぐ、彼女は多くの者から賞賛を送られることとなる。それは、歴代でも類を見ない本当の伝説級タイトルを手に入れたことによって引き起こされた。
そんな正反対の二人が歪んだ世界へ反逆する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:00:00
44311文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
銀河系全域を版図とする銀河帝国。しかしこの巨大な帝国も皇帝不在という非常事態に陥ると、空の玉座を賭けて軍部が幾つもの地方軍閥に分裂して相争う内戦状態に突入してしまう。そんな中、銀河帝国軍第十三艦隊司令官ルクス・セウェルスターク上級大将は、この混乱の時代を終息させるために行動を起こす。
以前に執筆していた《銀河帝国衰亡史~銀河を駆ける三連星~》からしばらくSFものからは遠ざかっていましたが、久しぶりに書きたい欲にかられて執筆を始めました。
あちらと似た箇所も出てしまうかも
しれませんが、世界観はまったく別物になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:44:11
80362文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:18pt
気が付いたらどこかに居て言われるがまま買い物をしたら若返って異世界に転移していた。
使命も義務も無いようなので、買い物でゲットした能力を使用して楽しく異世界を満喫します。
※スライムはしばらく出てきません。
※初投稿のため、文章の稚拙さなど温かい目で見守ってください。
最終更新:2024-05-06 23:03:20
280455文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1988pt 評価ポイント:1218pt
それは一つの都市伝説に過ぎないはずだった。 声は、ある日突然俺の頭の中に聞こえてくる。 「ゲームの世界へ行かないか?」 謎多き声主に振り回されながらも、俺は自分の中にある何かに気付いていく。 異世界と現実世界を行き来するリアル・ファンタジック・ストーリー。(鋼メンタル向けR15版)
【初期版掲載 2012/06/24 ~ シリーズにて読むことができます。】
(※現在 打ち掛け中 です。次章更新開始する気分になるまで、しばらくお待ち下さい。)
最終更新:2024-05-06 22:01:48
671038文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:10pt
久しぶりの旅行計画を立てていく三人。しかしそこに突如として乱入者が!グループは招待制なので誰かが招待しなければ入ることはできない。しかもログが残るので見落とすはずがない。背筋に寒いものを感じながらしばらく...。Unknownとなっているものがメッセージを送信した後、三人の意識は闇の中へ。次に目を覚ました先にあるのは普段とちがった天井。目が覚めたらボロボロの神社にいました!!
成り行きで巫女になった三人が神社を修復しつつ、時折訪れる怪奇現象を相手にし、ちょっぴりホラーで日常
?なお話。暇つぶし程度にお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:00:00
45902文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
幼馴染の天才少女、赤倉愛莉朱(あかくらありす)に深刻な依存、恋愛感情、恐怖などの相反する感情を持つ主人公、黒峰一景(くろみねいっけい)。
愛莉朱の事で思い悩みすぎて引きこもりになっていた一景は、その間賞金制VRMMOにハマり、ボードゲームやカードゲームといったジャンルで荒稼ぎをしていた。
愛莉朱とはしばらく会っていなかったが、久々に連絡が来ると、参加費300万円の超高レート賞金制VRMMO『メフィスト』のオープンβテストに誘われる。
悩んだ末、愛莉朱の『わたしに勝てたら、なん
でもいう事を聞いてあげる』という言葉と、ジャンルが大好きなカードゲームであった事から、参加を決める一景。
だが会場についてみると、巨大な魔法陣が突如現れ、一景たちは異世界に突如転移していた。
賞金135億円を奪い合う異世界カードバトルRPG、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:07:24
50940文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
寝落ちから目が覚めたら、そこは大きな城の中。しばらく混乱していたが、自分が好きなアニメの世界にいて、しかも敵キャラの『ジル』になっていることに気づく。
「……あれ、これ死ぬんじゃね?」
俺が知るこの『ジル』という男の最期は、かませ犬となって死ぬこと。このまま物語が進めば、ジルは調子に乗って殺されてしまうのである。
「……原作ブレイクだ!!」
そんな最悪の結末を回避するために、俺はかませ犬ではなく真のボスキャラとして君臨することを決意した。
「私の目的は(俺がかませ犬
として死なないために)この世界を我が手中に収めることだ」
さあ、天下統一を始めよう──。
なお、俺の言葉が足りなかったせいか、とんでもない勘違いが発生して狂信者が生まれることになる。
◇オリジナルアニメ異世界転生ものです。
原作知識で効率的に強くなったり、あらゆる事態に備えて様々な戦略を立てて行動したり、メタ視点で世界の秘密を先読みしたり、未来を知っているかのような行動から神様と勘違いされて崇拝されたりする青年の物語。
※旧題:気が付いたら前世のアニメの第一部のボスでした〜かませ犬にならないために〜
※上記のタイトルでハーメルン様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:19:34
955358文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:40704pt 評価ポイント:21482pt
マリエ―ル王女は11歳の美少女だ。歴史上類のない美しさだという。彼女の日課に妖精の森の水撒きがある。今日も森の水撒きをする。王女は妖精の声が判る。だから要望があると水撒きをする。
マリエ―ルは妖精と人間の幸福で豊かな世界を作りたい。いつから始めたのかはっきり判っている。王女は転生者だ。5歳の時転生して、妖精の気配を感じた。前世の記憶もある女医の卵だ。
ある日マリエ―ルは希望を叶える木に水をやりながら祈った。
「国民にも幻影を見せたい。」
しばらくして、妖精が人間として具
現化した。
「私があなたの代わりにやりましょう。」
それがマリエ―ルの初恋だったのだろう。マリエ―ルは全てを任せた。マリエ―ルは念話で情報交換した。
妖精のことが良く判った。各地に妖精の森があるが
開発され路頭に迷う妖精もいるらしい。そんな妖精を助けたい。王女は妖精の彼と相談しながら解決の道を捜す。
これ以上妖精の森が荒らされないように森を購入することを考えた。マリエ―ル商会だ。魔法で商品を作り、販売する。順調に売上を伸ばすマリエ―ル商会。ところが東の国が攻めてくる。マリエ―ルは東の国の軍を魔法で撃退した。マリエ―ルは東の国にも路頭に迷う妖精がいることを知った。
いつの間にかマリエ―ルは不老不死になった。東の国でク―デタ―が起き、東の国にもマリエ―ル商会を作り実権を握った。妖精たちを救い森を購入した。北の国、西の国も同様だ。マリエ―ルは国王になった。
西方の強国がマリエ―ルの国を目指した。マリエ―ルは集団幻影を掛けた。
「惑わされるな、ただの幻影だ。」
と隊長が自ら進んで、数十人が谷底に転落するのを全員が見た。マリエ―ル達は魔法攻撃した。敵はぼろぼろだ。
「降伏するなら命は助けましょう。しかし、反意を向ければ死ぬ魔法を掛けます。」
本当は精神支配だ。彼らは帰っていった。
マリエ―ルは西方の強国の王城にいる。数万の近衛兵がいる。意識が高い。マリエ―ルは極大魔法を放った。人も城も消滅した。
マリエ―ルは大陸各地にマリエ―ル商会を作り、この世界の妖精と人間を゙幸せに豊かにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:43:39
6566文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
仕事で新しい街に引っ越し、同じ地区で新しい友人と知り合った。 この日、友人は外出する必要があり、しばらく犬の世話を頼まれたので、快く引き受けたのだが、犬の散歩をしようと玄関まで来たとき、玄関の中で犬が吠える声が聞こえなかった!
どうしようかと悩んでいた矢先、建物に怪しい黒い人影が見えたので、勇気を振り絞って2階に上がって確認すると、犬はどこにもおらず、犬用のボウルはしなびた野菜の中に放置されているだけで、同時に、友人のメッセージへの返信の口調が以前とは全く違っており、同一人物
とは思えない......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:24:26
167718文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:真夜中のココア
宇宙[SF]
完結済
N3931IZ
田舎に住む七〇歳の宗一郎は妻を五年前に亡くし、夏休みだけ帰省する孫に会えるのを何よりも楽しみにしていた。
だが夏休み前に息子から連絡があり、その年は帰省できない、とのことだった。孫も成長していろいろと用事があるらしい。
残念だが仕方ないと諦め、縁側から山々を眺めていると、ドーン!という音がして、縁側から見える山の斜面から何かが噴き出しているのを見た。
その場所に近づくと、硫黄の匂いと湯気が立ちこめているのがわかった。
さらによく見ると何らかの生物がいる様子がわか
る。
白い二本足の生物が温泉が噴き出している周囲をゆっくり回りながら動いている様子が見て取れた。額から触覚のようなものが生えた人型の生物だ。
その生物はヘルメットを取って宗一郎とコミュニケーションを取ろうとしてきたので、宗一郎も身振り手振りで応えた。その生物は孫より少し年上の女の子に見えた。
宗一郎はその女の子らしき生物を自宅に招いた。テレビを見せ、二杯のジュースを飲み干す頃には日本語を学習したらしく、日本語でお礼を言ってきた。
その生物はレミーと名乗り、自身は地球外生命体だと明かした。チームで地球にやってきてある資源を探しているらしい。他のメンバーは探索中でレミーは留守番を任されていたらしい。
しばらくレミーと話し込み、世間話に花を咲かせる。宗一郎は山の案内もした。レミーはすべてに喜んでくれた。宗一郎も孫が来てくれたかのうように喜んだ。
レミーの仲間の迎えはまだ数日後、ということでその日からレミーは宗一郎の家に泊まり込み、食事も一緒にした。食事はレミーにはかなり好評だった。
数日後レミーから、もうすぐ仲間の迎えが来ることを知らされる。寂しさを感じる宗一郎だが、レミーから一緒に宇宙に来ないかと提案される。
返事を躊躇する宗一郎だが、レミーの仲間達がその様子を見ているうちにその迷いが消えていく。
レミーに似た容姿の子たちに囲まれ、宗一郎は、孫のために用意しておいたすき焼きを振る舞った。宗一郎の地球での最後の晩餐だった。とても好評だった。
その後宗一郎は、それほど躊躇わず、家族の写真だけ持って彼女たちと共に宇宙に旅立った。
しばらくして宗一郎の息子家族は宗一郎が行方不明になったことを知る。息子の貫は父親がもう帰って来ないと悟る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:30:00
12963文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに
発展!?
※カクヨム先行中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:54:29
412894文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2472pt 評価ポイント:850pt
作:saka-sama
ハイファンタジー
連載
N5297IX
前世で高校を中退し、極道として生きてきた勇人は不慮の死を遂げ、その世界の女神によって気に入らない人物を中世ファンタジーの世界に転生させられる。
そんな彼に、より良い人格を身につけるため、女神は他人の執事として強くなれるシステムをプレゼントする。
ファンタジー世界でしばらく成長した悠人は、同い年のツンデレ伯爵令嬢の専属使用人となる。 人の指図を受けるのが嫌いな優人は皮肉にも専属執事として生きようとするが、ツンデレ少女は彼女の怠惰で迷惑なメイドが見た目以上にミステリアスで
あることに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:36:51
109095文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:tarorin
ハイファンタジー
連載
N7983IV
封印が解けた魔王によって破滅寸前の異世界。亡国の危機に瀕するモノナキニ王国にて最後の希望を古代の伝説に託し、『勇者召喚の儀式』が執り行われた。
同刻、暗闇の包む空間に異世界転移してしまったマキア。彼はそこで真珠色の『指輪』を手にし、フェンリルと名乗る人型のオオカミと出会う。
終末の近づく異世界でマキアは何を思い、何を為すのか。王道ファンタジーが今始まる。
<しばらくは毎日20時投稿>
最終更新:2024-05-05 20:00:00
33911文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『顔だけ見れば超最高、でも頭の中身は小学校』と中学生の頃噂されていたナツ。美少女の顔に騙された男子達は、ナツの愛する『小学生が好みそうなちょっとお下品トーク』を聞き沈黙することに… 先輩サチに騙されて高校でも吹奏楽部に入部することになったナツ。早速ナツに任された仕事は『新入生勧誘係』だった。はたして自他共に認めるちょっとおバカなナツにこの大役が務まるのか?〈登場人物〉喧嘩上等サチさん、密かにナツに想いを寄せる男前ルイ、イケメン大好きモモコ、孔明の再来?アンズ、浮世離れなお嬢様
武者小路さん、天然空手女子剛堂先輩etc…個性豊かな先輩、友人に囲まれながら、今日もナツのオモシロ生活が繰り広げられる。 ※この作品には、小学生が好みそうな若干お下品な表現が含まれます。 ※序盤、ストーリーを進めるためギャグは少なめですが、じわじわオモシロ要素が増えてきます。 ※オーボエはしばらく登場しません。 ※この物語は吹奏楽部を舞台にしたコメディですが、音楽的な描写はほとんどありません。それをご理解いただいた上で、どうぞお楽しみ下さい。※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:29:05
164846文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
とある戦場空域。
単機で侵攻してきた敵の新鋭戦闘機に対して、
スクランブル発進した旧式戦闘機が一戦交えた……
その直後と、しばらくしてからのお話です。
SFというよりラブコメ?
(2020年にカクヨムへ投稿したものです。
いずれ大幅に加筆訂正するつもりです)
最終更新:2024-05-04 20:47:20
26229文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吾輩は猫である。
本当はお転婆で跳ねっ返りのイレーヌ第二皇女の飼い猫だ。嫁入り道具の一匹として彼女について王国に来てしばらくのこと、どうやら彼女は婚約破棄されてしまうらしかった。
キーワード:
最終更新:2024-05-04 08:25:06
2522文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
ある日の朝、男の死体が発見された。
しばらくして犯人は私ですという自首の連絡があった。無事に事件は解決の糸道を歩むと思われていたがそうはいかなかった。
最終更新:2024-05-04 05:26:11
5366文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:瑞貴@『手違いの妻』4月15日発売!
異世界[恋愛]
完結済
N4617IU
破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。
それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。
ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、すでに既婚者か婚約者持ち。
そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。
そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、
公爵家主催のパーティーで行うとのこと。
その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。
それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。
だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。
そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。
一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。
そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する。
そんな彼女は、婚約発表のパーティーの帰りにアクシデントに遭遇してしまい、しばらく意識が戻らない。
そうして目覚めたエメリーヌの横には、なぜか犬猿の幼馴染がいて──。
婚約者のふりから逃げようとしたエメリーヌが、記憶喪失のふりを思いつくと、レオナールの様子が一変──。
なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー開幕!
※他サイトにも投稿中です。
※本業と商業作品に関する作業、作品の投稿を優先させるため、感想への返信は、当面お休みいたします。ご理解のほどよろしくお願いします。
ですが、いただいた感想は大切に読みますので、読者様のお声を届けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 10:24:39
106966文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:526pt
作:ツナマヨの神々
ハイファンタジー
連載
N0986IW
新米転生者の河河 河(かがわ こう)と、
転生してしばらく経つ羽丹羽 羽生(はにわ はお)が、
異世界を冒険はせず、部屋の中で異世界や魔法について語る。
最終更新:2024-05-02 22:52:23
4629文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
——四年前、私、源マカは唯一の肉親の兄を失い深く心が傷ついた。
あれから苦痛の四年が過ぎ、突如私の前にカグヤと名乗る天女が現れた。最初は嫌々ながらカグヤを引き取ったものの、気づけば孤独を癒す存在として私は彼女に思いを寄せていた。
それからしばらく経って突如私の幸せを滅ぼすかのように天人が舞い降り、カグヤを返すよう要求した。
私は決断を迫られる。カグヤを彼らが望むように故郷に帰すか、それとも天人を斬ってカグヤを守るかを。
———答えはもう、決まっている。
「カ
グヤは絶対あなたたちに渡さない」
もう二度と……大切な人を失いたくない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:16:53
145740文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
森で迷子になり、人を喰らうとされる魔神の館で目を覚ました青年。
しかし、彼の出会った魔神達は恐ろしい噂とは異なり、大層な間抜け揃いであった……
料理や裁縫を錬金術と言い張る骸骨。
のほほんとした常に笑顔なお姉さん
イビキのうるさい喋る剣。
やたら巨大な三毛猫。
青年はそんな魔神達と意気投合し、館で呑気に暮らす事にした。
適応力抜群で手にしたのんびり生活を守るため……
勘違いして攻めてくる幼なじみや近所のおっさん、何もしてないのに迫り来る勇者達と戯れる。
そんなほのぼのバトルファンタジー。
小説初作品です。
エブリスタ様重複投稿です。
現在大改稿中につき、話数等のズレが生じております。
ごめんなさいです。
御新規様は漢数字の話で休憩して頂き、更新までしばらくお待ちくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:07:52
1112651文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:332pt
「僕は、近いうちに死ぬかもしれない」
幼い頃からの悪友であり親友である久川洋壱(くがわよういち)から突如告げられた不穏な言葉に、私立探偵を営む進藤識(しんどうしき)は困惑し嫌な予感を覚えつつもつい流してしまう。
だが……しばらく経った頃、仕事終わりの識のもとへ連絡が入る。
それは洋壱の死の報せであった。
朝倉康平(あさくらこうへい)刑事から事情を訊かれた識はそこで洋壱の死が不可解である事、そして自分宛の手紙が発見された事を伝えられる。
悲しみの最中、朝倉から提案をされる。
──それは、捜査協力の要請。
ただの民間人である自分に何ができるのか?悩みながらも承諾した識は、朝倉とともに洋壱の死の真相を探る事になる。
──果たして、洋壱の死の真相とは一体……?
(こちらは複数サイト様にて投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:01:10
29231文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2903 件