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検索結果:2989 件
神獣フェンリルの御使いとしてポメラニアンが保護されている北の国。「氷花の姫君」と呼ばれる公爵令嬢スティーリアは、突然王太子妃として王城に攫われた。だが、肝心の旦那様はいない。結婚式もない。やっと旦那様である(はずの)第一王子セリオン様が戦争から帰ってきたと思ったら、隣には美女がくっついていた!「お前と結婚など、了承した覚えはない!出て行け!」王太子妃の部屋から追い出されたスティーリアは、王城の犬舎担当のキオーンに頼み込んで犬舎の下女として働き始める。王様と王妃様はスティーリア
を探して大慌て。セリオンはスティーリアと結婚しなかったら王太子になれないと知ってこちらも大慌て。スティーリアはキオーンと共にポメラニアンたちに癒やされ、「氷花」モードを外せるようになっていく。スティーリアの恋は、どこに向かうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:00:00
57439文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:326pt
〇〇〇〇はいじめれていた。毎日、毎日酷いいじめを受けていた。誰も彼女を助けようとしなかった。
そんなある日、転校生が彼女を助けた❗️
彼女の人生はこれからマシになるそう思った矢先、教室の天井がいきなり崩れて死んでしまった❗️
目を覚ますと、そこは見知らぬ空間❗️
神の勝手で一人だけ殺され、さらに、嵌められ最弱のモンスターに転生❗️
イジメた奴を全員殺してやる❗️
最終更新:2023-11-02 09:55:40
66587文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
日銀は23年10月31日の日銀政策決定会合1・0%から、一定程度超えることを容認しました。
しかし、これは個人的には「悪手」だと考えます。
最低でも利率を上げるデメリットを上回るだけの経済対策が必要です。
今回はこの「金利が上がることによる影響」やどうして「異次元の金融緩和」で経済回復しなかったかについて考察していこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2023-10-31 18:01:07
4157文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
子どもしか入れないダンジョンなんてアリ!? だからって、いくらなんでも戦い方が滅茶苦茶すぎる。人を殺す気かよ!?
主人公・間宮彼方(まみやかなた)高校入学初日、同級生の女子である虹岡つくしに半ば強制的に連れられ、その末に『ダンジョン部』へと入部する。
数年前より突如として世界中に現れるようになった謎の遺跡――通称ダンジョン。
なんとこの遺跡はなぜか成人では入れず、子ども達だけで攻略しなければならない。
ダンジョン部とはその攻略を行う特殊な部活動だったのである。
そんなダンジョンへ危険を顧みずに踏み込む仲間や他の参戦者達。レベルによる身体強化があったり、武器が最初から用意されていたり、防具ごと変化して強くなるなど助けも多い。ただそれでも魔物は凶悪で、攻略者達は危機に瀕してしまう。
だがこの時、つくし達は知りもしなかったのだ。実はなんと彼方がこの時点ですでに拳一突きで敵を爆散させるほどの異常な高ステータス値を誇っていた事に。それは彼の実家に秘密があったが故に。
これはそんな奇妙な境遇から始まった少年少女とその仲間達が紡ぐ、ほんの少し甘酸っぱいダンジョン攻略物語。
それが――俺とあたしと青春ダンジョンと。
ここに開幕します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 18:00:00
291654文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:178pt
マジで人生最大のピンチです! 仕事も金もねぇ!!
最終更新:2023-10-31 09:41:45
2189文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:176pt
オリディアナはリディア王女にテラスから突き落とされた。
しかし、ピヨピヨ精霊達に助けられて怪我一つしなかった。
英雄ディッセルにプロポーズされたオリディアナ。嫉妬の上の犯行だった。
しかし、リディア王女は王妃の唯一の子供。罪に問われる事はない。オリディアナの元の婚約者の浮気者クレスト第二王子も男爵令嬢を妻に迎え、伯爵位を賜った。自分を断罪しようとしたのに。どうして?なんで?ピヨピヨ精霊達の力を借りて、小さな復讐が始まる。
最終更新:2023-10-29 19:56:04
5546文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:712pt
簡単なあらすじ:コミュ障でポンコツで合法ロリな天才召喚士が、異世界転生者とか各国の権力者によくも悪くの注目されながら頑張って世界を救う話。
普通のあらすじ:宇宙から侵略する捕食者、邪神族に対抗するためにモンスターの使役と育成が盛んにおこなわれるこの世界には人知れず、ゲームの世界に転生したと思っている転生者たちがいる。いずれ逆ハーレムを築く平民上がりの男爵令嬢とか、将来処刑される悪役令嬢とか、ゲームの主人公とか敵役に転生したのとかが大勢。いずれも来たるべき未来を無事迎えようと
、或いは回避しようと暗躍する中、転生者たちにとって特大のイレギュラーが発生する。
それが大国お抱えの天才召喚士として名を馳せるアルテナ・オートレイン。転生者たちにとって最も警戒すべきイレギュラー……原作には登場しなかったのに、設定上重要なポジションの一人に居座った存在である。
転生者たちはアルテナの事を「モブキャラに転生したけど原作知識で成り上がった人間」だと思い込み、自分たちが知る原作を崩壊させる存在だと警戒するが、それは大きな勘違い。
なんてことない普通の異世界人はアルテナは、周囲に翻弄されながらも過酷な世界で大切なものを守りつつ、転生者たちが知る原作を無自覚に粉砕していく。
作者のコメント:今も昔も転生物が多いなって思ってたら、いつの間にかなろうのハイファン部門と異世界部門がごっちゃになってるの見て、気が付いたら執筆してました。後悔はない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 06:19:27
53661文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:370pt
「ああ、アーサー王子…」
愛しい方の名前を口にする。
私の名は、ルイーゼ・マルガレーテ。
かつて、アーサー王子と婚約者だった公爵令嬢だ。
金髪に青い目、その美しさは我が王国の貴族の子息達の憧れの存在。
そして、誰もが羨む第一王子の婚約者。
私は、全ての貴族の娘達から羨望の眼差しを集めていた。
子供の頃から約束されていた王子との結婚。
親が決めた婚約だったが、子供の頃から王子と私は仲が良かった。
毎日の様に二人で遊び、幼い愛を育てていた。
王都にある
、諸国の王侯貴族が集まる魔法学校。
二人が、そこに通い出してから、全ての運命は変わった。
農民出だが強い魔法の力がある為に、特別に入学を認められたエレイン。
可愛らしくて優しそうな顔に似合わぬ豊満なスタイル。
茶色の肩までしかない髪。
心優しいが、正義感で勇気を持った芯のある性格。
努力家で学業優秀、礼儀正しく、魔法力は学園一番。
彼女は、物珍しさからか、学校のイケメン達を恋の虜にした。
特に女性の人気を集めていた4人の王侯貴族の息子達とアーサー王子から愛の告白を受け、王子と結ばれた。
そう、私の婚約者を奪い取ったのだ。
「くそっ!あの農民出の牛女め」
当時を思い出し、冬の風を浴びながら、ぎりぎりと歯ぎしりして悔しがる。
私は、取り巻き達と、あらゆる嫌がらせをエレインに対して行った。
しかし、彼女は学校から出て行く事は無く、王子との関係を続けた。
最後に私は、禁断の術で魔王の封印を解き、エレイン抹殺を祈願した。
魔王は王国を滅ぼそうとし、4人の貴族と王子、そしてエレインの5人の力で討伐される。
特に、王子とエレインの魔力は凄まじく、”愛のパワー”と呼ばれた。
そして、エレインは聖女と呼ばれるようになったのだ。
私は、魔王召喚は発覚しなかったものの、聖女への数々の無礼の責任を取らされ、北方を守るフリードヒ辺境伯の元に19歳の時、無理矢理嫁がされた。
その私の前に、かつての執事サイファーが現れる。
彼は力強く宣言した。
「では、お嬢様と王子を復縁させてご覧に入れます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 17:52:55
24208文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:174pt
『神様と賭けが出来る坂道がある』
一人の宅配員の男が、人生を変えたいと坂道で神様を待っていた。
怪異や神様の正体を視る少女「盾作正美」と監視役「菖蒲」は、「詐偽狸」という妖怪を調査する目的で坂道を訪れた。そこで今まさに詐偽狸に命を奪われようとしている男を救助するも、詐偽狸と勝負をしなかったマサミのせいで、神のルールに逆らった彼ら三人は無限ループに閉じ込められてしまう。
一本道の坂道の脱出路を探るマサミたちの前に唐突に、詐偽狸による数々の狸怪異が起きて彼らを惑わす。
混乱の中、
宅配員は人生を変えるという望みを諦めず詐偽狸と同化して、人間を止めてでも望みを叶えた。
組織に人生を奪われているマサミは己を顧みて、自分で道を選ぶ為に、詐偽狸と化した宅配員と丁半賭博で勝負する道を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 03:56:01
38072文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者ラルクは、邪悪な魔王と相打ちになって死んでしまった。
勇者として戦い続けた彼が死の間際に思ったのは、「魔王が滅んで平和になった世界で幸せに暮らしてみたかった」というものだった。
神の使徒は彼の最後の望みを叶え、元の世界に生き返る事を提案する。
喜ぶ勇者ラルクだったが、実はこの神の使徒は偽物だった。
全ては勇者の魂を手に入れようと画策する堕天使の使徒エリーの罠だったのである。
そうとは知らない勇者ラルクは彼女と契約。元の世界で生き返る。
しかし、彼の望んだ平和な生活は、エリ
ーも予想しなかった手違いで、早々に崩れ去る事となるのだった。
このお話は、お人好しの勇者ラルクと、彼と契約した事で巻き込まれる事になってしまった堕天使の使徒エリーの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 07:33:29
133547文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:328pt
激辛料理というのは、人によって好き嫌いの激しいジャンルでありながらも、日本で確かな市民権を得ているジャンルの一つだ。
ところが、日本発祥の辛さをメインとした料理というのは存在していないのである。
その理由には諸説あるが、今回は、辛いものが大好きな農民と、質素な食事になれることができず苦悩する代官のお話と一緒に、その理由について私独自の考察していこうと思う。
※お話はフィクションです。あしからず。
最終更新:2023-10-26 22:22:05
8777文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
【プラネテスの魔女と御子】
かつて《魔女》と呼ばれた少女アニエスと、かつて《御子》と呼ばれた少女フィーネ。
ある事情から故郷の星を離れた二人は、空の彼方を旅する事となった。
見知った風景に似た星、忌避したくなる星、想像すらしなかった星。
限りある時間の中で多くの世界を知るため、二人の少女は星々を放浪し続ける。
【星を渡る舟】
『遺り物の星』を離れた二人は再び宙を廻る旅へと戻った。
一時の休息の中、アニエスとフィーネはそれぞれ趣味に興じる。
旅の合間、束の間の幕間。
【遺り
物の星】
アニエスとフィーネが訪れたその星には陸地がほとんど存在しなかった。
大海を回り辛うじて発見した島に辿り着くと、そこには魔法による影響を受けていながら魔法の存在を知らぬ人々が暮らしていた。
二人は星の歴史と島の住民の事を知るべく、島に唯一遺された魔法使いの痕跡を調査する。
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科学考証はふわっとしたファンタジー小説です。
気楽に書くので気楽にお読みください。
ツイッターで更新告知や作中小ネタの開示をしています。
https://twitter.com/motoshirosue折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 02:43:28
245707文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
とある王国に現れた神子。
本当は教皇のいる皇国へと報告しなければならないが、王国はそれをしなかった。
愛する神子のために教皇が頑張る話。
ざまあっぽいところがあります。
最終更新:2023-10-25 18:38:48
4334文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:236pt
卒業したら連絡するね。っていう社交辞令あるじゃん?
私も例に漏れず言ったわけ。
まぁ例に漏れず連絡はしなかったけどさ。
優しさに甘える訳にはいかないんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これからも、この先も、きっとそう。
だから決別するんですが。
最終更新:2023-10-24 18:18:47
1097文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ミツタカ ケン
ハイファンタジー
連載
N9396IL
龍である私は確かに退屈していたんだ。ある日訪ねてきた少女は王子を名乗り、目の前で投身自殺を演じて見せた。完全回復させて話を聞くと、国が旱魃で疲弊し国民は飢えに苦しんでいるんだって。
私には関係ないよ。でもやさしい私は放っておけないじゃない。少女の体を男の子にしてあげた。本人が望んだんだもの。
暇に任せて、ちょっと人間界に降りてみることにしたんだ。ワクワクの冒険が始まるなんて想像もしなかった。
王子にちょっと手助けして、飢饉を乗り越え、対立する貴族を懲らしめ、侵略を画策した隣
国をうちたおし、版図を広げて大帝国を作るのさ。
私にはできる。でもあまり目立たないようしようっと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 18:00:00
1544文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京都市北区に住む僕は、同じ下宿先に厄介になっている高橋から、「奇妙な葉書を手に入れた」と聞かされる。
そこには支離滅裂な文字があり、暗号であるのは明らかだった。
高橋は、暗号を解くことを始めた。
それが京都市北区の散策へつながるとは思いもしなかった・・・
最終更新:2023-10-22 22:26:15
4669文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:冴季栄瑠(さえきえいる)
推理
完結済
N3010IK
【VRでリアルなミステリー体験を】
近未来――だけど、ひと昔前の人々が期待したほどには文明が発展しなかった……ような気もするし、したような気もする、そんな2222年、日本。
ITオタクでこれといった取り柄もない、彼女もいないままオジサンと言われる年になってしまった主人公・厳島雷明(いつくしま らいめい)は、VR技術を用いた夢想体験型推理ゲーム「マーダーミステリーVR」(略して『MMVR』)の開発に携わった。
脳波の操作により、夢想状態の中で繰り広げられる仮想現実――。
ゲ
ームの舞台となるのは宇宙船「ヘリオポリス」。星間を漂うフライト中に起こる殺人事件。プレイヤーは登場人物のひとりとなって、事件の行く末を見届けなければならない。
『MMVR』は前評判も高く、誤動作も見受けられず、正式公開も間近と思われた――その矢先。厳島の元に「テストプレイヤーとして参加した息子の様子がおかしい」という意見が寄せられる。
たった一件の曖昧な意見に本部は取り合おうとしないが、どうにも気になった厳島は、ベータ版として試験運用中のMMVRに自分もプレイヤーとして参加することを思いたつ――。
「何もなければ、それでいいんだが……」
密室と化した船内で、彼は何を見るのか。そして推理ゲームをクリアできるのか。
なんちゃってSFライトミステリー&SFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 08:51:57
70120文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
人の魂が成仏するには、現実世界との縁を断ち切らなければならない。
魂が浄化し、「無」へと還ることで初めて、生と死が循環する均衡を保つことができる。
人が死んだ後、魂は「無間地獄」と呼ばれる霊界に運ばれ、現世との縁を切るための旅路を、49日間行うことになる。
しかし、魂の中には現世との未練が断ち切れず、現世にとどまってしまう者たちがいた。
彼らは「放浪者(ゴースト)」と呼ばれ、瘴気をもたらす災いとして古くから忌み嫌われていた。
ゴーストを放置しておけば、いずれ現世
は瘴気に満たされ、生と死の均衡は保たれなくなる。
除霊士養成学校に所属する見習い除霊士啄木鳥レイコは、ひょんなことから退学処分を喰らってしまう。
途方に暮れていたある日、ある事故がきっかけで、未練が解消されないまま現世にとどまろうとしているはぐれもののゴーストと出会うことになった。
除霊士の端くれとしてそのゴーストを成仏させることもできたが、レイコはそうしなかった。
なぜならそのゴーストが、彼女に取って“見覚えのある人“だったからだ。
「電車、待ってるの」
ゴーストは言う。
「行き先は?」
レイコは訊ねた。
その“行き先”が、2人が永遠に触れられない距離を、生むとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 00:02:57
206文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶を失った生贄の少女。捧げられた神は彼女を食べようとはしなかった。
これは二人が幸せになるまでの物語―――になる予定である。
---+++---+++---+++---+++---
これから書き進めますので、キャラが走り出したらどう転ぶのか、まだ予想がついておりません。
しっかり手綱を取りつつ、綴っていこうと思います。よろしくお願いします。
最終更新:2023-10-17 23:18:08
338文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【カドカワBOOKSから書籍版の刊行が決定しました!第6巻は令和2年1月10日発売です!】
【コミカライズ第4巻が11月21日に発売します!お陰様で全巻重版中です!「ComicWalker」内の「異世界コミック」コーナー、ニコニコ静画で連載しています。コミック担当は力蔵先生です。】
事故で死亡したらしく、異世界「迷宮国」に転生することになったアリヒト=アトベは、転移先に出る際案内役と名乗る女性から「探索者の札」を渡される。転移者は全員が迷宮探索者となり、それ以外の生き方を許
されないという少々ブラックな世界であると知ったアリヒトは、とりあえず探索者のならわしに従って、札に希望する職業を書くことに。適性があればその職業に就くことができるというのだが、アリヒトは「優秀な後衛が不足している」という話を聞いて、職業欄にそのまま「後衛」と書いてしまう。魔法使いでも射手でもない、迷宮国に今まで存在しなかった職業「後衛」に就くことができてしまったアリヒトは、色々と試しながら「後衛」という職業の持つスキルの有用性、応用性を発見し、理想のパーティメンバーたちを見つけて、探索者の序列を駆け上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 19:00:00
1289750文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:210085pt 評価ポイント:70559pt
主人公Nが通っている学園には階段が存在しなかった。必死にNは壁からよじ登って登校するのだが……どんでん返しの短編SF小説
最終更新:2023-10-16 22:16:30
1326文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
原風景たる黄昏飛翔を再び目にする事ができるなんて、思いもしなかった
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2023.10.16.「毒虫」「よっぱらい」「休眠」「巫女」「レッドドラゴンフライ」更新。完結です。
最終更新:2023-10-16 14:13:58
4371文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
外交先で妻の突然の訃報を聞いたジュリアン・カレイジャス公爵。
急ぎ帰国した彼が目にしたのは、淡々と葬儀の支度をし弔問客たちの対応をする子どもらの姿だった。
「おまえたちは母親の死を悲しいとは思わないのか⁈」
ジュリアンは知らなかった。
愛妻クリスティアナと子どもたちがどのように生活していたのか。
多忙のジュリアンは気がついていなかったし、見ようともしなかったのだ……。
そしてクリスティアナの本心は——。
※番外編込みで全十二話。
※作者独自のなんち
ゃってご都合主義異世界だとご了承ください
※時代考証とか野暮は言わないお約束
※『愚かな夫とそれを見限る妻』というコンセプトで書いた第三弾。
第一弾『妻の死を人伝てに聞きました。』
第二弾『そういうとこだぞ』
それぞれ因果関係のない独立したお話です。合わせてお楽しみくださると一興かと。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 06:00:00
43006文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16496pt 評価ポイント:13842pt
大好きな貴方の瞳に映りたい。
そう思ってあらゆる努力を払ってきたのに、透き通る海のようなエメラルドブルーの瞳には1度として映してもらえなかった。
お願い、私を見て。
貴方の妻である私を、その瞳に映してーー。
*********
秀外恵中。温厚篤実。非の打ち所がない王子だと名高い王太子レオンに選ばれ、王太子妃になったアンジュ。
彼に惹かれていたアンジュは、幸せな結婚生活を送れると夢見ていたが、夫となったレオンは妻であるアンジュを一度たりとも見よ
うとしなかった。
目を逸らされるどころか無関心。
どんなに努力を重ねても想いは報われず、自分を取り巻く環境全てが上手くいかずに辛い日々。
そんな人生を送っていたアンジュに訪れたのは、“____“として生きる日々でーーーー
報われない恋、譲れない望み、真実の想い。
様々な想いと逃れられない役割(重圧)、強き願い(咒術)が交差する中で、 登場人物それぞれが“自分の本当の想い”を探し出し、それを形にして幸せを掴んでいく。
そんな、ラブストーリーです。
***************
*この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものらとの関係はございません。
⚠️本作は、R-15作品となっております。
理由は、交合(性描写)を示す内容や残酷描写(精神、一部で肉体を傷つける行為)があるためです。
直接的な性描写はありませんが、交合を示す内容や残酷描写に嫌悪感を抱く方、規定年齢に達していない方は、読む事をお控えくださいませ。
(設定は、小説家になろう様の規定に従い行いました。設定変更を行う場合は、運営さまを通した判断に任せる所存です。)
⚠️作品の無断転載、無断使用や翻訳などはご遠慮いただいております。
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(2022.12月現在)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 23:11:23
86134文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:142pt
親の命令により、異世界人の転校生のお世話係になったマリー。
同接したら良いものかと、距離を測れずにいた。
巻き込まれて転移してきた異世界人――結城。
勘違いと手違いが重なり、それを訂正もしなかったことから、十代後半の子どもたちがいる貴族学園に通うことに。
世話係のマリーと、異世界人の結城、二人の想いは少しだけ、重なる――――。
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価など入れていただけると、作者が大喜びしますです!ヽ(=´▽`=)ノ
最終更新:2023-10-15 15:10:58
2121文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1492pt 評価ポイント:1412pt
リエスとルナルは【キッチンカー】と呼ばれる魔界の日本列島を領土として治める魔王である。
キッチンカーは48のセクションに分けられ、それぞれに配下や使い魔を置いて統治していた。
ある日配下の中にリエスとルナルを亡き者とし、領土を奪おうと画策している者が居るとの情報が入る。
リエスとルナルは近臣を集め、普段なら時間差で行うリエスとルナルの転生を同時に行い、その機に乗じて現れるであろう裏切り者をあぶり出そうとする。しかし、本来なら魔界に用意してある肉体に魂が移る筈だが、何者かに阻止
され人間界の人間に転生してしまう。しかもリエスは人間の魂と同化してしまい、リエスと凪の二つの人格が1人の人間に同居することとなる。一方人間の魂と同化しなかったルナルは、人として暮らしながらリエスを探す。大人になったルナルはリエスを見つけ出すことに成功して結婚したが、リエスは一向に本来の人格を思い出さない。思い出させるためにルナルはリエスを陥れ、生命を危険に晒すことで覚醒を促す。そんな中覚醒したリエスは少しずつ転生前の記憶を思い出し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 10:14:21
10792文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は21歳になっても未婚の子爵令嬢。世間では男女18歳までに、婚約もしくは結婚している事が常識だった。なので将来は修道院に入ると両親に伝えた所、あわてて23歳になっても独身の伯爵令息との縁談を持ってきた。見目麗しく、紳士的な性格の彼がなぜ今まで結婚しなかったのか? 異性に興味のない方なのかと思ったけれど、理由はいたって単純だった。忘れられない女性がいるんですって!そうして彼は私にある提案してきた。
「形式上の夫婦にならないか」と…
最終更新:2023-10-12 21:40:38
14558文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:35468pt 評価ポイント:30872pt
海野美鈴(ミリン)、大学二年生。
ある夜、ひとり暮らしの我が家が、突如事故物件になりました。
ミリンの部屋に現れた幽霊は言う。
「俺、ミリンさんが好きです」
幽霊の不毛な恋、に加えて、同時期、大学でイケメンと有名な先輩とも、なんだか良い雰囲気になってしまうミリン。
先輩は、顔も人もいいのに、なんと恋愛未経験だという。
元彼と別れたばかりで、恋はしばらくいいかなあ、と思っていたところに突然始まった複雑な恋模様。
幽霊の成仏と先輩の初恋とミリンの傷心、恋が絡んだ三人(人?)
の、明日はどっちだ――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 20:13:25
50355文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分に自信がない佐藤藍は、小学校の時から他人の真似ばかりをして自分だけの意見をあまり言おうとはしなかった。そして、中学受験の失敗からさらに受動的になってしまう。結果、公立の中学に入学し、何気なく行った美術部の見学で三人の三年生の先輩と出会う。不思議な先輩たちに魅せられた藍は美術部への入部を決め、やがて彼女の人生は動き始めたのだった。
最終更新:2023-10-11 21:21:58
71133文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三門 太志は正義感にあふれた子どもだった。いじめられていた同級生を護るためにイジメを肩代わりし、閉じ込められた体育倉庫で熱中症で死んでしまう。
死後、なぜか成仏しなかった太志は、霊媒師のおばあさんに拾われて、その正義感に流されるまま霊障被害者に憑依する。
しかし、憑依先は同い年の美少女で……
最終更新:2023-10-11 08:13:24
20165文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:70pt
作:午後の檸檬茶
ハイファンタジー
連載
N4960HQ
主人公-松下陽仁は、ある点をみないなら普通の高校生である。そんな彼が好きになったクラスメートは容姿端麗、成績優秀、運動神経バツグンと非の打ち所がない誰もが認める優等生である。
決心してそんな彼女に告白をしたことが彼の人生を異常なまでに変えてしまうと誰もは思いもしなかった…
※処女作ですのでまだ拙い部分があるかと思います。指摘等御座いましたら是非お願いいたします。
最終更新:2023-10-10 19:41:36
51743文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:80pt
都市部に現れたダンジョンは未曾有の大災害を引き起こしたが、そのダンジョンから齎(もたら)される恩恵により空前のダンジョンブームとなった。
そんなダンジョンも日常となったある日・・・世界初となる新職業へと転職を果たした主人公がもの凄い冒険をしたりしなかったり引き込もったり出歩いたり。と、見切り発車の為、どう話が進んでいくかは未定です(`・ω・´)b
最終更新:2023-10-09 00:55:31
60874文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:112pt
帝国公女アレンディナの婚約者は属国のヴァカロ王太子であるが、何かと残念な人だった。
公務があるので王宮に戻ってくるのはその日の夕方だと伝えているのに、前日やってきた義姉夫婦のおもてなしのサポートをしなかったアレンディナをけしからん、と、姉といっしょになって責め立てた。
馬鹿ですか?
その後『反省?』しないアレンディナに対する王太子からの常識外れの宣言。
大勢の来客がやってくるパーティ会場で『婚約破棄』を叫ぶのが、あなた方の土地の流儀なのですね。
帝国ではそんな重要な
ことは、関係者同士が顔を合わせて話し合い、決まった後で互いのダメージが少なくなる形で発表するのが普通だったのですが……。
でも、わかりました。
それがあなた方の風習なら、その文化と歴史に敬意をもって合わせましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:09:30
22700文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:234pt
ある日、魔力を奪われ、死んだはずのステアは過去に戻っていた。
自分を死に追いやったのは、ウィルクス伯爵である父と義母、そして義姉。
このデルクセン王国に名を連ねる貴族ならば、生まれながらにして持っているとされる多くの魔力。
しかし、義姉はわずかな魔力しかなかったため、庶子であるステアが膨大な魔力を持っているとを知り、奪うことにしたのだ。
母親を亡くしたばかりのステアを、父と義母、義姉があたたかく迎え入れる家族のふりをしたのは最初だけ。
義姉は、ステアの魔力は本来自分のものだっ
たと罵り、「立場をわきまえなさい!」とことあるごとにステアを虐げた。
そして、ステアが伯爵家に来てから一年後、義姉のデビュタントを前に、ステアの魔力は義姉にすべて奪われ、命を落としたはずだった──。
しかし、目覚めると、なぜか伯爵家に迎え入れられる前に時間が巻き戻っていた。
「立場をわきまえろと言うのなら、正しくわきまえてやるわ。今度は魔力を理不尽に奪われたりしない。わたしの魔力はわたしのものよ──」
ステアは過去には存在しなかった黒猫を心の支えに、今度こそ死を回避すべく、死に戻りの人生をやり直しはじめる──。
-魔力を奪われ、死を迎えたはずの死に戻りの仮初め伯爵令嬢が、今度こそ死を回避してしあわせになるまでのお話-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:09:50
68535文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8440pt 評価ポイント:6578pt
超売れっ子アイドルの若宮朱莉が、アウトドアライフを求めて、雑誌で有名な水城涼真のところへやってくる。若宮朱莉は水城涼真のアウトドア仲間に入れてもらうために、東京からわざわざ大阪へ引越ししてきて、水城涼真の住んでいるアパートまでやってきた。そんな売れっ子アイドルがまさか自分のアウトドア仲間に入れてほしいなどと言ってくるとは思いもしなかった水城涼真はどうするのだろうか!?しかも水城涼真は芸能界に全く詳しいわけでもなく、アイドルの扱いなどわからないのだ。
そんな売れっ子アイドルが山
ガールの領域を超えて命がけのアウトドアライフを送っていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 10:14:16
44028文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
およそ200年前、国家間での大きな争い“戦争”は無くなった。
単純な事、“国家間”が無くなったのだ。つまり、世界は統一された。
――たった数人の一派によって
彼ら一人一人の武力は、当時の一国の国家兵力と同等かそれ以上のものたっだ。
しかし彼らは武力で国々を占領はしなかった。
与えたのだ。人類がこれまで叶える事のできなかった理想、“高水準の平等″を。
――それはまるで魔法のごとく
そして彼らは、人類にとって神のような存在になった。
――あくまで“人類にとっては”
その裏では犠牲があった……。
人型擬似生命体、通称“ヒューマライズ”人の手によって生み出された人の欲を叶える道具。
彼らはモーターで動く機械仕掛けの存在では無い。体を構成するほとんどが人間のそれと変わりは無い。故に食事も摂るし、睡眠も取る。
だが、傷みを感じることも無く、感情も与えられていない。
擬似生命体……つまり生命体ではない。
それは旧西暦時代のスマートフォンのような便利な道具と同じようなもの。
勿論人権など無い。
そう、人類に与えられた平等とは彼らの事だった。
……“犠牲”とは言ったが、もはやこの世界の人々の多くはそれを犠牲とは認識していない。
食べられる為に生まれてくる家畜に対して犠牲とは思わないのと同じように。
そして物語は、記憶を失った一人の少年が、ヒューマライズの少女と出会う事で始まる。
道具の少女とそれを受け入れられない少年。
少年は少女に告げる。
“平等に接したい”と
そして二人は世界を巡り、やがて……
これは、数奇な運命を背負った少年が記憶を取り戻すまでの悲しくも優しい旅物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 17:00:00
274762文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
"ジキルクト:異世界バイザーの異常 - 量子の謎"では、普通の日本の高校生でオタクのジキルクトが、人生が一変する出来事に遭遇します。彼は交通事故により昏睡状態に陥りますが、目覚めると自分は以前の生活からは想像もつかない「異世界」にいました。
この新たな世界では、幻想的な生物や魔法の要素が溢れており、彼はそこで「異世界バイザーの異常」という謎の現象に遭遇します。この異常現象はユニークな挑戦と機会を提供し、ジキルクトは予想もしなかった方法で適応し学びます。
彼がこの奇妙な世界を探索し、異常現象の秘密を解き明かす中で、ジキルクトは冒険と発見の非凡な旅に出ます。「ジキルクト」は、普通の少年がオタク文化の愛を指南役に、非凡な世界での生活を送る物語です。
"JZK先生の「ジキルクト:『異世界バイザーの異常 - 量子の謎』」"は、読者をハラハラさせるさまざまなジャンルの魅力的な組み合わせです。それは巧妙に異世界、ダークファンタジーとハイファンタジー、LitRPG、ロマンス、コメディ、アドベンチャー、SF、アクション、ドラマ、ミステリー、スライス・オブ・ライフ、エッチ、心理学、サスペンス、ゴア、タイムトラベル、ハーレムの要素を組み合わせています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 12:13:18
16816文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢ユースティア・テネブレは、皆が羨む淑女である。勤勉であらゆる分野に深く精通し、武芸では他者の追随を許さず、そしてそれを誇ることのない凛とした立ち振る舞い。目つきと物言いが鋭い性で悪役令嬢と陰口を叩かれているが、學園の一部には熱狂的な信者がいる。そんな彼女が卒業式典であんなに取り乱すだなんて、誰も予想だにしなかっただろう。
最終更新:2023-10-04 20:00:00
4134文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
私の名前はタカコ。身長、177センチ。女です。
小学生の時はその名前も相まって、男子たちから、からかわれ
両親を恨みもしたけど、成長するにつれカッコイイと言われるようになり
悪い気はしないのでした。でも、本当はカワイイと言われたかったのです。
「ははっ、タカコは可愛いなぁ」
だからかもしれません。屈託のない笑顔で私にそう言ってくれた
彼の事を好きになり、付き合い始めたのは。
……でもその時は私は気づきもしなかったのです。
その彼の笑顔、その裏に秘めていた想いを……
。
「身長っていうのはさぁ……戦闘力と同じだよなぁ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 12:00:00
2824文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異能の主人公である隠(なばり)が幽霊を退治したり心霊現象を解決したり(しなかったり)する話です。今のところですが時代設定は2000年代前半を想定して書いています。
『S高の幽霊』あらすじ:S高の女子生徒が友人と移動中に階段から転落し怪我をした。ただの事故かあるいは事件か様々な憶測を呼ぶ中で心霊カウンセラー兼除霊師を自称する隠に視えたものは……。
※同作品を「カクヨム」でも掲載しています※
最終更新:2023-10-02 20:23:20
30232文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:ウニみちなが
パニック[SF]
連載
N3015HB
ある日、突如として未曾有の規模のゾンビが大量発生し王国を襲った
事態を重く見た王は、最強の勇者と各分野のプロフェッショナルを集めた勇者パーティーを編成し、解決を託す
元凶を突き止め、順調に歩を進める勇者達であったが予想もしなかった最悪の事態が発生する
最終更新:2023-10-01 23:55:49
5350文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「死は美しいです。」
と飛び降り自殺をする前に僕は言った。
その答えに満足しなかった先生。塩 蜜柑。
彼は僕の手を掴み、強引に飛び降り自殺を止めた。
話を聞くと、彼は病気でいずれ死んでしまうらしい。
しかし、僕はその病名も余命も分からないままだ。
だが、僕は先生の美しさに一目惚れしてしまった。
僕は自分の苗字「砂糖」と「塩」に運命すら感じた。
そして、彼は僕の芸術作品に一目惚れをしたらしい。
その上、彼は自分自身の死を作品にして欲しいと頼んできた。
そうしたら、死の恐怖を乗り
越えられると彼は言う。
僕は絵を描くのが好きな単なる高校二年生。
人の死を美しく飾り付けて芸術作品にするなど、できるわけがない。
しかも、好きな人の死を作品になど。
だが、芸術作品にするのを条件に、砂糖と塩は恋人になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 00:03:25
483271文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
前髪が伸びてきた。目にかかる程に。
全く気にしなかったのに、今は鬱陶しくて仕方がない。
これもきっと何かの暗示。
過去と共に、ぶった斬る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
御籤は一日一回。
なんて仰いますが、神社変わると伝える方も異なるので、私は時折神社跨いで引きます。
個性が出て大変興味深いと思います。
最終更新:2023-09-30 15:50:00
2168文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
料理人エレナは、務め先から帰る途中に道に迷う。2日さまよった末、気付けば異世界に足を踏み入れていた。早速であった泉の女神に『恋をしたら死ぬ』呪いをかけられたが、エレナは気にしなかった。
恋など無縁の人生、ご飯が食べられたらそれでいい、と。
そうして森の中、行き倒れになっていた初老の男性ダビドを助けた。とてもかっこよく、紳士であるダビドにエレナは安心しかなかった。好意はあるが、恋になど発展しようがない。
だが、ダビドには結婚を拒む息子がいた。ダビドは異世界から来たエレナに、僅
かな希望を見いだし――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 14:47:47
103088文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:124pt
----月曜日の鐘が鳴りました。じきに男の子がやってきます。
神が隠れていく世界の魔法大国エレナ。技術流出を阻止する為、国外へ出る際には内部に関する記憶を忘却させられる。口に扉は建てられぬのは世の常で、市民達は情報漏洩の専門職「流出屋」を暗に利用する。
アトリは流出屋に従事していた。彼は最下層の身分「持たざる者」に生まれそれ以外に仕事が無いからだ。
ある日、彼の前に魔王が現れ力を授かった。それまで望みすら得れなかったのが得れる様になった。
アトリは今まで知ろうとしなかった
事を知っていく。
前作「魔王からの贈り物」の新章になります。
前作は下記URLにて公開しておりますので、併せて読んでいただけますと幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n6590hl/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 08:01:09
11396文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寝て起きたらあら不思議、全く知らない場所に放り出されていた茅野珠璃。
時代や文化はおろか世界も違う……あれ、容姿も違うというかもはや別人種!
どうやらこの世界には『魔女』がいて、『魔法』によって珠璃の魂だけがこの世界に呼び寄せられたみたい……?
全てが未知の環境で珠璃が頼れるのは己のコミュニケーション能力のみ。それならばやることは一つ。
「お願いします!私を魔女にしてください!」
寝たきりだった一人の女の子が本物の魔女になり、たくさんの人と知り合い時には笑って
時には涙を流して……。
これは彼女が人として成長したりしなかったりする異世界でのアットホームなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 19:00:00
57872文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
毎日を幸せに過ごしていた主人公。
多くのものを望まなかったから、望んだものは全て手に入っていた。
そんな彼の初めての強欲な望み。
世界を巻き込み、神をも轢き殺し、彼の望みはどこへゆく
「私は、みなが笑い合える幸せな世界を作りたい」
これは勇者と魔王の物語ではなく
ギフトに踊らされることをよしとしなかった
愚か者たちの話だ
週1話ペースで更新中
最終更新:2023-09-21 13:13:43
8131文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて魔女と取引をして、命を育む力を奪われた王妃ノルウェン。そのせいで不妊となった彼女を周囲は歓迎しなかった。
そんなノルウェンに優しく接してくれるのは、夫である国王だけ。けれど、ノルウェンは王の親切心はただの同情だと思っていた。
それでも二人は秘密の花園で心を通い合わせていく。その内に、ノルウェンは夫の本心を知る機会を得て……?
これは、自己否定的だった王妃が愛の力に触れたことで、自らを誇れるようになるまでの話。
最終更新:2023-09-21 12:20:21
15449文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:492pt
作:スルメ大納言
現実世界[恋愛]
連載
N5773IK
2XXX年、致死性の現象性ウイルスの蔓延により、人類は滅亡しなかった。というのも、中二病がどうのこうのしたからである。
というのは、よく知られた話であるからさておき、人民服の少女は恋に冒されていた。文字通り死に掛けていた。少女とは言ったが少年でもよく、しかし必ずJ○でなくてはならない彼女は、恋愛小説なのであるからその通り、恋をしているのではあるが、別に恋でなくてもよく、鯉でも何でもいいのであった。
ちなみに人民服の少女は主人公でもヒロインでもない。そして多分登場しない。
彼女が知らぬ所で知らぬ間に恋をしているというのであるならば、この本は間違い無く恋愛小説なのであり、それはそうなのである。
よろしい。我々にとって恋は元より未知数で、つまりはそんなもの無いというのでも構わないだろう。よってこの本は一応恋愛小説である。そして主人公たるお前達は面倒臭いから先着一名としておこうか。
さてさて、主人公は中二病である。そう呼ばれるところの主人公である。つまりは彼の名前である。彼はこの物語における唯一の中二病で、ヒロインとどうのこうの……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:31:12
2319文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エールエール
ハイファンタジー
連載
N4566IH
【簡単あらすじ】日本の平凡な会社員がちょっとだけ力を手に入れて異世界に転移して四苦八苦しながらなんとかやっていくお話です。
【あらすじ】山田権蔵は平凡な会社員である。通勤中に空間の裂け目に愛車ごと飲み込まれてしまい異世界に転移してしまう。
特に神様との邂逅もなく得たのはなんか身体能力が強くなっただけ、しかも現地は剣も魔法も魔物もいるよ。ついでに言葉もわからないよ。魔法は使えないよ。ゴンゾウはどうなってしまうのか。四苦八苦しながらなんとかなったりならなかったり無双したりしなかっ
たりゴンゾウの異世界ライフです。
《注意》主人公は最強にはなりません。美少女はほどほどの人数しか出てきません。戦闘センスのないおじさんが腕力に任せで生活するお話です。壮大な物語にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 20:00:00
192244文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:150pt
検索結果:2989 件