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検索結果:2051 件
異世界転生? ファンタジー
NTR地雷というか、ちゃんと筋通してほしいと思ってたらなんかこんなことに… 配偶者としてはアレだけど政治家としては悪くないみたいな…
最終更新:2024-01-29 22:15:03
2416文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:200pt
剣と魔法の世界で魔術探偵を営んでいるケイトの元に依頼が来た。
果実の種を完膚無きまでに破壊してほしいという。
しかし、その種を奪おうとする者たちがケイトの周囲に現れ、一家を巻き込む事件にまで発展する。
果たして、ケイトは無事に依頼を達成出来るのだろうか。
※この作品は「アルファポリス」と「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-27 13:18:49
122630文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある日、夫名義の借用書を発見した主人公。
直ぐさま本人に問い詰めるものの、狼狽えるばかりで?
『今日はもう遅いし、明日説明するから』と言われ、渋々承諾。
翌日、早く帰ってくるよう言い含めてから、夫を送り出した。
が、まさかの失踪!?しかも、貯金全額を引き出して!?
途方に暮れる主人公だったが、しばらく夫の帰りを待つも……半年以上、音沙汰なし。
さすがに痺れを切らし、一年かけて離婚した。
そして、実家に帰った主人公は細々と新生活を始めるものの……突然、元夫が訪ねてきて?
『復縁してほしい』
『お金を貸してほしい』
『俺が間違っていた』
と、縋りつかれた!
でも、主人公は当然拒否!
すると、元夫は『結局、お前も金かよ』『何でもっと待てなかったんだ?』と恨み言を吐く!
まるで何の努力もしていないような口振りに、主人公は激怒!
悔しくて悔しくてしょうがなくなり……
「過去に戻りたい……そしたら、半年と待たずに離婚してやるのに!」
と、考えるように!
そんな時、『逆行しませんか?』という変なメールが届いて……?
恐る恐る返信してみると、まさかの逆行に成功!?
「────今度こそ、最短で……そして慰謝料もガッポリ貰って、離婚しやるわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 19:29:44
17276文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4134pt 評価ポイント:3862pt
『兄さんいっしょにお風呂入りましょう』
『兄さん膝枕してほしいです……』
『兄さんだいすきです!』
星崎蒼太にはお兄ちゃんが大好きな甘えん坊で可愛い妹『純白(ましろ)』がいる。
高校生になった頃、蒼太はそんな純白に対して兄妹以上の感情を抱いてしまった。だがその感情は決して許される事のないもの。このままではいけないと、その気持ちを押し殺して蒼太は次第に妹から距離を置くようになる。それは妹の将来と幸せを願っての事。突き放す度に悲しげな顔を浮かべる妹に心を痛めながら、それでもいつ
かは分かってくれるはずだと信じていた。でもそれから10年後、蒼太は父から二人の間に隠されていた真実を告げられる。蒼太と純白に血の繋がりはなかった、実の兄妹ではなかった、二人は結ばれる事が出来たのだ。
けれど何もかもが遅すぎた。純白は結婚する、自分ではない別の誰かと。後悔と悲しみが渦巻き、死んでしまいたいとさえ思った。そして願ってしまう。妹の傍にずっと居た、あの頃に戻りたい、純白との青春をやり直したいと――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 16:15:03
53768文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:20pt
突然魔方陣で異世界に召喚されたと思ったら、首と胴体がお別れした主人公。そのままグール(動く屍)にされてしまい、魔王城のようなところで死体の処理をする日々。死体をダストシュートする毎日に異変を運んだのは、魔族たちに捕まったある一人の勇者の仲間。彼と関わった瞬間から、様々なことに関わらざるを得なくなった。(グールだから勘弁してほしい)
「あ」や「う」しか言えないグールでは、意思疎通も一苦労?!
身体はグール、中身は一般人。
彼女は「平凡に平穏」をモットーに生き抜く!
なん
やかんやで執着されたり、愛されたりすると思うので恋愛要素もあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 23:48:00
161332文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:162pt
皆さんはじめましてこんにちは。レイです。冒険者をしています。一応上位冒険者ですが末端も末端。日々モンスターたちと肉体的コミュニケーションに励んでおります。でも彼らは加減というものを知らないので時々来る情熱的な抱擁などは勘弁してほしいですね。仲間も特にいないので確実に召されることでしょう。そんな私プレゼンス、努力と根性あとほんのちょっぴりの流血冒険談のはじまりはじまり~。
最終更新:2024-01-24 15:09:23
146401文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:62pt
今日この日、私はこの国の王太子妃になった。他国から嫁いできた私は歓迎されず、けれどそんなものだと分かっていたから、特に何も期待せず粛々と公務を全うするだけだ、そう思っていたのに。
なぜか寛いだ姿で寝室にやって来た王太子に、なぜ来たのかと思わず聞いてしまったのは許してほしい。だって、疲れているのだから。
王族同士の婚姻に条件をつける王太子妃と、そんな妃に歩み寄ろうと優しく接する王太子の、本心をそのまま言ったり言われたりする、二人が心を通わせるまでのお話。
やんわりした設定ですの
で、軽く読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 09:09:34
28882文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12086pt 評価ポイント:10076pt
作:朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結/有難うございました!
異世界[恋愛]
完結済
N3480IP
薄幸のエリスは、病弱な弟と困窮していたところを公爵令嬢アマンダに拾われた。
「公爵家で保護してあげる。代わりに、わたくしの妹になって、第一王子と婚約してちょうだい」
アマンダはこの世界が乙女ゲームの世界で、自分が「悪役令嬢」だと語る。そして、自分の代わりに王子と婚約してほしいと言う。
「やります。だから、どうか……弟を、助けてください」
エリスは弟のため、悪役令嬢をすることにした!
最終更新:2024-01-20 18:08:32
14021文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:532pt
BL。
女の首を絞めるのが趣味の快楽殺人鬼(大学生)と、自分を殺してほしい男子中学生。
女の首を絞めているところを中学生に見られた殺人鬼が、その中学生を自宅に連れ帰り、少しの間だけ共同生活をする話。
殺人鬼(平凡な容姿)×中学生(美少女に見えなくもない) のイメージ。
【注意】
本文には下記のような内容が含まれます。苦手な方はご遠慮ください。
人が死ぬシーンが何度かあります。
主人公が罪悪感なく趣味で簡単に人を殺します。
男子中学生が母親の内縁の夫から虐待を受けています。
バッドエンドと言い切ってしまうほどバッドエンドではないつもりですが、かといってハッピーエンドでもありません。
上記のような内容ですが、殺人や犯罪を肯定する意図はありません。ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 17:00:00
9863文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
いつも惰眠を貪っているお嬢様キュート・サイレンス
彼女は学生時代かなり優秀『だった』らしいがある日を境に学校に行かずお屋敷にこもった
それから二年後何故か父が専属メイドを雇った。その後教鞭をしてほしいと陛下からお願いされて惰眠を貪るために頑張るお嬢様の物語。
最終更新:2024-01-18 23:00:00
1423文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昔々ではないあるところに、アラサーのお母さんと三歳の娘がおりました。
娘はたいそうな物語好きでした。毎晩、布団に入るとお話をしてほしいとねだります。
お母さんもまたそれを嬉しく思いました。実はお母さんは元同人作家だったのです。
今日もまた一夜の物語が幕を開けます。
ノベルアッププラスで開催されていた「新釈グリム童話フェア」の投稿作品です。
5作品で完結としていますが、続編の可能性ありということで。
最終更新:2024-01-18 07:16:12
18993文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
自称女神のやらかしで死亡し、異世界転生したあたし。
伯爵令嬢として異世界生活を楽しんでいるけど、お兄ちゃんがシスコンなのがちょい困ってる。
お兄ちゃんも17歳。貴族の令息としては適齢期。
早く婚約者を見つけて「あたし離れ」してほしいんだけど、それはそれで寂しいのかも?
最終更新:2024-01-17 12:00:00
7107文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:182pt
女は魔法使い、男は戦士?うっせぇ、偏見なんてぶっ壊せ!!!
ここは古き良き王道RPGの世界。
勇者の息子は、王様に魔王を倒してほしいとお願いされます。しかし王様はほんの少しの支度金しか用意してくれません。挙句、強い武器もなしに『はじまりのまち』へと送り返されようとしているのです。その理由は単純。なぜならここは王道RPGの世界なのだから___
これは勇者、ではなくそれを見ていた一般兵士のあなたが偏見まみれの王道を破壊していく、邪道の物語。
*この物語は特定の思想
・団体を批判する意図はございません
(四話完結です。『カクヨム』様にも投稿しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 10:00:00
9948文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
探偵業を営むユーグのもとへ、その異質な能力を使って是非とも解決してほしいことがあるという依頼が来た。本来ならばその依頼を断りたい事情があるのだが、依頼のあった家族の様子を見て仕方なく依頼を引き受ける。相談者の娘の様子が、ある場所に行った頃から違和感があるというのだ。
「彼女には何かの霊がとり憑いていて、このままだと大変なことになるぞ」
彼女にとり憑いていたのは、いったい何者だったのか?とり憑いていた霊の、悲しい過去とは…
(推理小説ではありません)
最終更新:2024-01-15 00:00:00
26680文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takoyaki
現実世界[恋愛]
短編
N1682IP
ある日突然巨大財閥幹部の息子になった僕が、これまでの生活と、これから始まる生活に思いをはせる物語。
最終更新:2024-01-14 22:00:00
4105文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:五十嵐 日陰
ヒューマンドラマ
短編
N1441IP
彼は犯罪組織に所属していた、元殺し屋。
引退して一般人の生活を送っていたが、ある日殺し屋の依頼が入ってくる。
殺してほしい人物は大企業の社長であり所属していた犯罪組織のトップだった。
普通の日常と裏の世界で生きるとある男の話、
最終更新:2024-01-14 12:34:50
16897文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海の王に仕える魔法使いキースは、人魚の幼馴染であるアリーに恋をしている。ある日、彼女から『王子様に会いに行くための脚を生やしてほしい』と頼まれたキースが取った行動とは。
スロットメーカーの三題噺「メイクアップ」「幼馴染」「人魚」をテーマに書きました。
最終更新:2024-01-08 12:26:17
2694文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これは、私たちの物語だ。
一人は、魔法図書館に住まう魂だった者。もう一人は、余命幾ばくもなかった私。
私たちは、お互いの夢の為に、世界の摂理を破った。
前者は、外の世界を歩き、自分が何者かを明かすため。後者は、冒険に憧れ、自分だけの冒険譚を作るため。
二人ともそれぞれ目的は違ったけど、世界に憧れを抱いてた。
でもこの出会いは、いずれ世界を壊すことになる。
そんなことが分かってたら、私たちは、旅を辞めていたかな。
いや、今更言ってもしょうがない。
でも一つだけ、
言えることがある。
―これは、冒険譚なんかじゃない。
私たちが世界に背いた過ちと、楽しかった日々を綴ったもの。
この手帳を見た者へ。
どうか私たちを、許してほしい。
------------------------------
更新は不定期です。
次回予告は簡潔に書きます。
マイペースに行きます、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 00:08:20
20105文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【第19回 書き出し祭り】会場一位を賜りました!
魔物が一掃された世界に生まれ落ちた魔王。絶大な加護に「あ、これはもう勇者に復讐とか無理」と瞬時に悟り、人の姿に化けて森の中にひっそりと薬屋をオープンした。
しかし予想に反し魔王の「妙薬」は大評判。人との接触は最小限に済ませたい魔王だが、そこでさらに行き倒れの少女、ララを拾ってしまう。
弟子にしてほしいと懇願するララに、魔王はコミュ障を発揮してどうすればいいのかわからない……!
「そんっ、そんな、そんなに近づかれると過
呼吸を起こすのは当たり前ではないか!!」
恋に落ちるのは秒読み寸前!
献身的なララと圧倒的経験値不足の魔王。
人間は好きだけどぐいぐい来られるとビクついてしまう、ぼっちコミュ障魔王様のピュアな恋の物語。
ララが聖力を失った元聖女なのは、ここだけの秘密のお話――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 07:00:00
30967文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:108pt
「ノエル・スプリングフィールド。役立たずのお前はうちの工房にはいらない。クビだ」
名門魔術学院を卒業後、体調を崩した母を看病すべく故郷の魔道具師ギルドに就職したノエル。
母は無事元気になったものの、ギルド長の偏見と嫌がらせのせいで職場での待遇は悪化する一方。
遂には、解雇されてしまうことに。
「生きるって大変だなぁ……」
途方に暮れつつ仕事を探すノエルに声をかけたのは、学院時代の友人だった。
王宮魔術師として歴代最速で聖金級魔術師まで出世。
今や有名人の彼はノエルに言う
。
「これまでの人生で、僕が唯一勝てなかった君に力を借してほしいと思って」
かくして、王都に出て王宮魔術師として働き始めたノエル。
日の当たるところに出た彼女は大活躍。
気がつくと王国中から注目を集める存在になっていって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 17:51:23
453904文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:158pt
総合ポイント:373336pt 評価ポイント:233014pt
私は色々な作品を読んで思うのですが、人気作ってどれも展開がパターン化されていたりして、面白いと感じないものが多いです。
人気作で文書の下手な人は1人もいませんが、文書が上手いと私が読みたいはイコールではないので。
逆にブックマーク2桁・3桁でも多少文章が下手でも面白いものは面白い。私の趣味に合った読みたい作品は多数あります。
その中でも、私が読んでいて面白いと思ったのに、人気のない作品を紹介していこうと思います。
選定基準はブックマーク2桁(99以下)としました。
面白いと
いうのは個人的主観なので、私の趣味に合った作品の紹介になります。
ですので、好きな作品の系統が違う方には全く合わないと思いますのでご注意ください。
私の好きな作品の傾向は、
・モンスター主人公(冒険ものとか)
・もふもふ(可愛ければ冒険ものでなくても可)
・歴史IF(主人公の魅力と勢い)
あたりですので、このあたりの趣味が同じ方は、是非とも感想か何かでお勧めの作品を紹介してほしいと思います。
1投稿1作品の紹介となりますし、最新話まで読んでからの紹介となりますので、更新頻度は数か月に1回になる場合もあるかもしれません。(人気作でも面白ければそっち優先で読みますので。)
一応紹介作品属性を考え残酷な描写あり表記をつけました。
なお、紹介タイトルのあとの括弧の中の数値は発見時のブックマーク数、タイトルの前の★のついているものは発見時完結していた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 16:20:31
22488文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:108pt
女性脚本家の「私」のもとに、プロデューサーの高橋が一冊の脚本を持ってくる。
その脚本をもとに「リライト」してほしいというのだが……。
最終更新:2024-01-02 12:00:00
7050文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
さらわれた姫は汚れてしまった、という熱い風評被害で嫁の貰い手が無くなるため
基本的には助けに来た勇者に下げ渡される運命にあるんです……
私は勇者が生理的に受け付けないしこんなやつの嫁に行くとか無理だから、殺したことにして逃してほしい……
とか思い詰めていましたが、
自分をさらった魔王軍の側近Aと結婚します!
異種間結婚ってこんな感じですよ。
アルファポリスにも投稿しています
最終更新:2024-01-02 06:44:06
1665文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
民間でやるところと公共部門でやるところの切り分けをしっかりしてほしいね。
キーワード:
最終更新:2024-01-01 23:30:02
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
幼い頃、吸血鬼(ヴァンパイア)の女性、九重茅乃(ここのえかやの)に命を助けられた主人公、染菱琢磨(そめびしたくま)。
その際、吸血鬼である彼女に惚れてしまい、結婚してほしいと懇願する。
すると彼女は、ある三つの約束を十八歳まで守りとおすことを条件に、あっさりとを婚約を認めた。
琢磨は、約束を守ろうと必死に努力し続け、いよいよ十八歳の誕生日を迎えることになる。
だが、それをよく思わない幼なじみ、相澤凪波(あいざわななみ)は、二人の仲を引き裂くためにある行動に出るのだっ
た。
果たして、主人公は無事に初恋相手と結婚できるのか?
琢磨を巡る、三角関係の吸血鬼ラブコメが今、始まる。
○この作品はカクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 13:11:11
9999文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「暖炉協定、結ばせていただきます!――100年間暖炉に転生していた自称〈治癒の魔術師〉と何につけても不完全な私との迷コンビがお届けする〈暖炉協定〉再締結への道――」(連載予定)
不肖私が今から語るのは、ある一日―――不可解で不穏な過去と不可逆で不測の未来へと続く始まりの一日の、その「翌日」の顛末だ。
だから、性質上、今よりも少し前のことだから―――いや、こんな言い方をすると〈彼〉がまた「僕たちの時間に〈前〉とか〈後〉とかは無意味なんだよ。不遜ですらある」とかなんとか、面倒な
いちゃもんもつけてきそうな気がするからよしておこう。
まあとにかく、〈あること〉が起きて、これはその後日譚というわけだ。今はそれだけ了解しておいてくれれば十分この話についてこられるはずだし、もし分からないことがあっても今は我慢してほしい。私は物語ることが本業ってわけではないから、語る技術的な不備かもしれないし、なにより、誰しも言えないことがあって、書ききれない時間があって、まだ何も書かれていない人生の余白があってこそ、物語る面白みが出るってものだからね。
では、前置きはこのくらいにして。そろそろ時が来てしまう。
すぱっと、小気味よく始めよう。
何とも不憫な境遇の、16歳のヒロインがとある地下室で二度寝をするところから物語は始まる―――。
‥‥‥の前前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:55:23
998文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ここは地上から神が去ってまだ間もない世界。
森の中で倒れていた記憶喪失の少女は、不思議な獣耳の双子に連れられて、その地を縄張りとするモフモフな神に面会する。
少女は記憶を返してほしいと懇願するが、地上に居残ったそのモフモフはそれを突っぱねた。それは神々の盟約に反すると。
忘却の森――踏み入った者の記憶を奪い、そして深部にまで立ち入ったならば閉じ込める、神の聖域。
そんなクソ森で送る、記憶喪失の少女と不思議な双子とクソゴミ性格モフモフ神の、強制的スローライフ! 人の
都合を神が気にすると思うな、な和風ファンタジーっ?
――そして、少女に試練が立ちはだかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:31:13
57066文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:124pt
小説家になろうに多様性はあるか? そこに注目してほしい。
最終更新:2023-12-24 15:15:48
1984文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:120pt
八戸 樹 は平凡な人生に幕を閉じた。
だが樹には強い一つの願望があった。
誰かの為になりたい、人の為に生きたい、日本人として日本人の為に、そう思って生きていても人生とは、そうそううまくいく事もなく、死ぬ最後の時まで自分は誰かの?国の?国民の?為に生きれたのだろうか?と疑問が残る様な人生だった。
そのまま魂が消え終わるかと思われた時に、女神様が現れ、異世界に使徒として転生してほしいと言われる。
使徒として転生してほしい世界では、地球の様に食事や調理法が豊
かではなく、また今一進化の兆しも見えない為、樹を使徒として異世界に送り込みたいと、樹は自分は料理人じゃないし、食事も自分で自炊する程度の能力しかないと伝えるが、異世界に送り込めるほど清い魂は樹しかいないので他に選択肢がないと、樹が素人なのも考慮して様々なチートを授け、加護などによるバックアップもするので、お願いだから異世界にいってほしいと女神様は言う。
こんな自分が誰かの為になれるのならと、今度こそ人の役に立つ人間、人生を歩めるように、素人神の使徒、樹は異世界の大地に立つ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 05:14:45
38273文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:6pt
風間凛は父親の転勤に伴い、高知県竜太刀高校にやってきた。直前に幼なじみの峻から告白されたことをずっと心に抱え、ぽっかりと穴が開いた状態。クラスにもなじめるか不安な中、話しかけてきたのは吉原蓮だった。
蓮は凛の容姿に惹かれ、映像研究会に誘い、モデルとして活動してほしいと頼み込む。やりたいことがなく、新しい環境になじめるか不安だった凛は吉原の求めに応じ、映像研究会に入るが——。
最終更新:2023-12-23 08:52:40
27878文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ダイナ、君との婚約を破棄する!!」
王立学院の卒業パーティーで王太子殿下『ヤール』が婚約者である侯爵令嬢『ダイナ』に婚約破棄を言い渡す。
その一部始終を多くの参加者とともに見ていた『ダイナ』の親友である聖女『ミラ』。
『ヤール』の言葉に心を傷つけられた『ダイナ』は泣きながらその場を去っていく。
そして、『ヤール』は『ミラ』に告白する。
「聖女ミラ、僕と結婚してほしい」
え? もしかして婚約破棄の原因は聖女であるわたしですか?
『ヤール』の口から次々と語られる『ダイナ』の悪行
、それに対して『ミラ』が語ったこととは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 11:25:59
7496文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:266pt
連続殺人鬼に迫る文書が公開された。
警察と情報提供者による会話の記録だ。
謎ときが得意だと自信がある世界中の人々に挑戦してほしい。どうか、殺人鬼の正体を暴いてくれ。
最終更新:2023-12-21 22:10:23
2562文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「イクセル・フェルトン、私と結婚してほしいの」
夕方、学園に併設された王立図書館にて。
いつものように僕は貸出カウンターに座り本を読んでいた。常連の一人である公爵令嬢レクシー・フォースターは図書館に入ってくるなり僕の元に訪れて開口一番そう言った。
自称悪役令嬢の彼女は、聖女を虐げたとしてこのままいけば処刑されるのだという。
聖女に嫉妬をしているというくだらない噂をはねのけるために、彼女と婚約するふりをすることにした
最終更新:2023-12-21 22:01:29
15471文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:39988pt 評価ポイント:35520pt
私、ユーファミア・リブレは、魔力が溢れるこの世界で、子爵家という貴族の一員でありながら魔力を持たずに生まれた。平民でも貴族でも、程度の差はあれど、誰もが有しているはずの魔力がゼロ。けれど優しい両親と歳の離れた後継ぎの弟に囲まれ、贅沢ではないものの、それなりに幸せな暮らしを送っていた。そんなささやかな生活も、12歳のとき父が災害に巻き込まれて亡くなったことで一変する。領地を復興させるにも先立つものがなく、没落を覚悟したそのとき、王家から思わぬ打診を受けた。高すぎる魔力のせいで身
体に異常をきたしているカーティス王太子殿下の治療に協力してほしいというものだ。魔力ゼロの自分は役立たずでこのまま穀潰し生活を送るか修道院にでも入るしかない立場。家族と領民を守れるならと申し出を受け、王宮に伺候した私。そして告げられた仕事内容は、カーティス王太子殿下の体内で暴走する魔力をキスを通して吸収する役目だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 17:53:01
228947文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:7554pt 評価ポイント:4778pt
僕の前の席の河上さんと山内くんは幼馴染らしい。
授業中、休み時間、昼食、常に二人は無自覚にイチャつき、ラブコメを展開している。そしてそれを半強制的に見せられる可哀そうな僕。
そんな僕は早く席替えをしてほしいと願いながらもどこか、進展しきれない二人の仲を人知れず応援をしていた。…
最終更新:2023-12-17 20:46:10
27508文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:404pt
なろうを初めて開いた時、一番最初に目に入ったのは素晴らしい作品!
ではなく、アダルト広告でした...。
最終更新:2023-12-17 19:51:42
1569文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2624pt 評価ポイント:2572pt
作:ユライダココロ
異世界[恋愛]
連載
N0014IL
シンシア・エストレリャ公爵令嬢はこの度、政略結婚をすることになった。それも相手は、『黒天狼』と言われる狼獣人ベオウルフ・フェンリル辺境伯だ。
人間の国を代表して、異種族の国同士の結婚なのだから、そこに愛なんてなくて当たり前。
しかも自分の顔には、昔、母に不倫された父の暴力によってできた、火傷の跡が大きく残っている。
『いばら姫』と言われる傷物の自分を引き取ってくれているだけでもありがたい。それに自分は国から翻訳の仕事を任されていて、とても忙しい。
そうこうして、魔物討伐を
理由に出かけているという夫の不倫事情を黙認していたら、ある時、国からの手紙が来た。それは数カ国語を巧みに操れるシンシアに、翻訳してほしい本があるという依頼で。
「半年屋敷を空けることになりそうで。国に戻ってもいいですか?」
「新たに言語を学ぶより、まずは俺達獣人のことを学んでほしい」
そう言ったベオウルフ様は、ある言葉を獣人語ではなく、大陸共通語で伝えてきた。
異世界の中での文化の壁。言葉の壁。種族の壁。そのせいですれ違っていた夫婦が、互いの交流で垣根を超えていく。
※ちょっとツンデレ気味な女主人公です。最初はシリアス気味。だんだんと、明るくて楽しい世界にできたらいいなと思います。
更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 08:02:22
109514文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:30pt
原宿探偵事務所の私立探偵、冬春夏子は出勤して、事務所のドアの鍵を開けた。
室内に一人でいるとドアをノックする音がする。現れたのは、門倉亜美と名乗る女子高生。夏子の大学時代の友人、鈴村まどかの妹で、苗字が違うのは自分が妾の子だからだと告げる。
亜美は、「貧乏な私立探偵の冬春夏子が飢え死にしないように仕事を持ってきた」と言う。
夏子が「未成年の依頼には保護者の同意が必要」と返すと、亜美は姉が書いた同意書を持参していた。
亜美は、学校の帰りに奇妙な視線を感じていた。「無機質なもので
見られている感じ、」でも盗撮ではない、盗撮はされたことがあるからわかる」そう主張し、夏子に奇妙な視線の正体を明らかにしてほしいと依頼をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 20:32:14
25801文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:❦白皇 コスノ✿
ハイファンタジー
連載
N6601IC
一流の剣士を目指して愛刀の「綾可」と世界全部の悪人を斬ろうと誓った俺は、突然道場に侵入してきた刺客たちと共に滅びた。
死後に神様に召喚され、「邪神を倒してほしい」と要求も頼まれた。そのため、神様は俺に加護をあげ、綾可と一緒に転生させた。
次の生こそ、俺は実力を隠すというのを決める。そして邪神を倒さなきゃ。
最終更新:2023-12-12 22:43:46
16234文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
とある悪魔が奴隷の少女に召喚された。
悪魔とは人間に堕落を与えるための存在だ。
その悪魔はその少女の望みを叶えんとしたのだが、その望みはあまりにも少女が望むであろうそれとはかけ離れていて…。
「それならここにいるみ〜んな殺してほしいの♪」
「…。」
…か…神様…。
思わず悪辣な考えから普通の思考に戻ってしまう悪魔と悪魔より恐ろしい少女。
そんな少女を人間らしくするという裏目標を果たす旅路を記す。
最終更新:2023-12-11 23:19:34
5761文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
充希はモデルをしている学園のアイドル白沢花音に告白された。
返事をすぐさま返そうとした俺に彼女はもう少し考えて返事を出してほしいという。
返事はどうせ変わらないと思い、
了承した翌日、父が再婚することが決定した。
再婚相手は白沢花音の母だった。
祝福したのもつかの間、
籍を入れ、夫婦は二人を置いて海外に転勤してしまう。
こうして、充希と花音の二人暮らしが始まる。
「ここから私のアピールを始めます。」
白沢花音は妹と恋する乙女を行き来する。
そんな充希と花音
の様子を見て、
焦りを覚えた人たちは関係性を変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 12:24:15
20644文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:50pt
人生崖っぷちな三十路女は一人酒を嗜むの続編的な
頼子 31歳独身女 今日も酒を飲んだり食べたり、ほろ酔い状態でふわふわしちゃいます!
しかし田舎社会ではそれが許されるものでもない。
現実に直面した酒好きOLが友人たちと適当にしゃべってやっぱり飲んで酔っ払う話。
人生崖っぷち~を読んでからの方が話は分かりやすいですが、別に読まなくても問題ないです。
ジャンルはヒューマンドラマですが、どこ向けの話かちょっとよくわからなくなりました。
いっそ示してほしいです。
最終更新:2023-12-08 00:14:38
7841文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「真実の愛に目覚めたから婚約を破棄してほしい」
伯爵令嬢のエリスは、婚約者のケビンから婚約破棄を言い渡される。彼は双子の妹のミリアと浮気していたのである。
さらに領主である父も、エリスの魔力がゼロであることを理由に婚約履きを認める。
絶望するエリスに追い打ちをかけるように、父からアルフレッド公爵に嫁ぐようにとの命令が下る。
公爵は呪いに侵されており、かつては王国の宝と称された美しい顔が醜く変貌していた。そのため公爵であるにも関わらず、結婚相手に困っていたのだ。
エリスは二度の婚約破棄を経て、男の価値が顔ではなく、内面にあると知っていた。幸せにしてくれるならと縁談を受け入れた彼女は、嫁いだ先で歓待を受け、公爵家の家族の一員として愛されていくのだった。
本作は魔力ゼロの欠陥品と婚約破棄された伯爵令嬢が、聖女としての力に目覚め、呪いを解消することで公爵から溺愛される物語と、婚約を破棄して彼女を追い出した実家を後悔させるざまぁの物語を組み合わせた、ハッピーエンドのラブストーリーである。
※他サイトでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:47:36
100559文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8470pt 評価ポイント:5570pt
「すまない。アメリ。婚約を解消してほしい」
伯爵令嬢アメリ・フローレインにそう告げるのは、この国の第一王子テオバルトだ。
しかし、そう言った彼はひどく悲し気で、アメリに「ごめん」と繰り返し謝って……。
ハズレ能力が原因で婚約解消された伯爵令嬢と、別の婚約者を探すよう王に命じられても諦めることができなかった王子のお話。
最終更新:2023-12-06 17:01:41
7815文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:528pt
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
風を統べる精霊の王、15代目風の王・リティルは、闇を統べる王である翳りの女帝・ロミシュミルの来訪を受けた。彼女の訴えは、腹心である影法師の精霊・ルッカサンを捜してほしいということだった。彼が封じられているというその場所は、有限の命を持つ者達の異界・グロウタース。ある儀式を制した者達だけが会えるという祠だった。
リティルは、息子で副官のインファとセリア夫婦と、何かを隠している王妃・シェラと共に異界に潜入する。
集団見合いの場にそ
うとは知らずに潜入する羽目になった、風の王・リティルと風の王妃・シェラの夫婦の行方
影法師の精霊・ルッカサンの思惑
翳りの女帝・ロミシュミルの結末
花の姫・シェラの涙の決断
リティルはシェラを、手放さないでいられるか?
ワイルドウインド・シリーズ16作目。もう1つの結末編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 19:33:17
123166文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
グラース子爵家の令嬢リサは、婚約者でハウル公爵家の嫡男エドに突如、婚約破棄を告げられる。
「俺との婚約を解消してほしい」
けれどエドを心から愛するリサは、婚約破棄を了承するつもりなど微塵もなくーー冬の世界で繰り広げられる、シリアスかつダークな異世界恋愛ストーリーです。
※「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2023-12-04 11:00:00
1000文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:276pt
アレを誰か、温まらないようにしてほしい
キーワード:
最終更新:2023-12-04 05:36:31
527文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:170pt
没落寸前で娼館に売られるアメリアが出会ったのは「毒の紳士」と呼ばれる暗殺者だった。
アメリアは自身が娼館に売られることとなった原因の貴族を殺してほしいと頼むが、毒の紳士はこう言ったのだ。
「私が教えよう。とびきり美しい殺し方を」
彼はその名の通り毒そのもの。魅入られてはいけないのに魅入られていく。
最終更新:2023-12-02 21:00:00
15543文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:268pt
現在放映中のアニメ、ドクターストーンの話です。
自分を賢いと思う奴が騙されるみたいなオチでしたが、
この作者もこのオチになってしまっていると思います。
主人公が勝利時に、E=mc^2の文字がアップになり
かっこつけてますが、自分には、アインシュタインに騙されている
アホの証を大っぴらに見せつけて、すごく滑稽に格好悪く見えますが、
感動しているちびっこの多くは感動しているのかもしれません。
最近、たまに読んでいるホームページが更新されたので、
物理やアインシュタインの
間違いに興味がある方は、
読んでみてはいかがでしょうか。
藤田のホームページ
時代遅れな宇宙論のCG映像 (2022年10月) : 『付記 newly revised! 2023.12』
ただ、この方も物理でアインシュタインの間違いは、見破れても、
ワクチンの危険性については気づいてはくれないのだろうか。
教科の垣根を越えて現在の科学知識の間違っているところを
あぶり出してほしい。特にWEF関連のSDGs関連!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 01:25:00
421文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
完全に包囲された小さな砦、防衛戦力はたったの三人。
そんな状況で初めてお互いの名を知った傭兵の二人。
戦場で黄色の外套を纏い続ける異名持ちの傭兵"黄色槍"ジュルターと、
長い金色の髪をした少女のような吸血鬼アウリウの出会いから、この物語は始まる。
二人の出会いから数年。
すっかり友人となっていた彼らは、傭兵としての仕事中に
雇い主からある植物に関する事を聞かされる。
災いの花。
三十年毎に前触れもなく現れ、花が咲く時に災厄をもたらしてきた忌むべき植物。
それを果ての岬という場所まで運び、守人に渡してほしいという依頼。
同僚たちが尻込みする中、ジュルターは異名と共に名乗り出る。
災いの花を非道に使わせないよう、自分が果ての岬まで運び届けると。
果ての岬への旅路。
共に行くと言ってくれたアウリウと二人の旅。
災いの花を哀れんだアウリウの提案で、
花にイェシルという名を付けた時、災いの花は人の言葉で返事をした。
自分たちの言葉を理解していた花に、ジュルターは改めて告げる。
この旅路はお前を送り届けた先で殺すための旅であると。
花はただ、成し遂げてと答えた。
こうして二人の旅は、三人の旅となった。
無垢な幼子のような花は旅路の中で見る。聞く。知る。
炎のような男を。行き詰った女を。隠者のような老人を。
そして何よりも、自身を運ぶ二人を。
黄色の外套を纏う男と、陽気な少女のような容姿と言動の女吸血鬼。
長年傭兵稼業をしている、ろくでなし二人を。
これは二人の傭兵が、花を果てに届けるまでの物語。
*R-15。残酷描写、流血描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:02:39
148275文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:86pt
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