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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3759 件
1番目の姉の婚約者を2番目の姉が奪い取った、しかも妊娠していて、結婚式に1番目の姉に出席して祝福しろと両親がいい喧嘩になった。
さすがに私はとめたが、姉はしぶしぶ出席して、その日の夜、家の有り金をもって、家に火をつけて逃亡した。死人はでなかったが、これからどうやって生活していけばいいんだろ?
姉の置き手紙に復讐よと書いていたが、私が一番割りをいつも食う。
そんな味噌っかすの末っ子が家族のために奔走するお話。
最終更新:2021-06-23 16:06:28
1911文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1910pt 評価ポイント:1782pt
憧れのプロサッカー選手になるのを夢見る少年の吉城 渡(キチジョウ ワタル)は自分の能力がチームの戦術に噛み合わず、レギュラーになれないまま高校三年生になっていた。
部活引退が間近に迫り夢を諦めようかと悩んでいた時、突然ワタルはチートスキルを与えられた7人で大会の優勝を争うインターハイ・デスゲームに巻き込まれる。
そこで神様にボールの飛ぶ軌道と座標、来るタイミングを正確に把握出来るスキル――【ラプラスの魔眼】を選びインターハイへと望む。
【ラプラスの魔眼】の凶悪さに気付いたワタ
ルは自分本来の能力を組み合わせ、オーバーヘッドシュートにスコーピオンシュートと豪快なゴールを量産し見る人を熱狂させていく……
これは挫折しかけた少年が世界最強のサッカー選手――バロンドールを目指して成り上がる異能力系サッカーファンタジーである。
※いずれ主人公最強です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 12:38:55
77706文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:216pt
「すまない君との婚約を破棄させてくれ、僕は真実の愛に生きるんだ!」
結婚式はいつにしましょう? と幼馴染に婚約者に言ったとたん、私は彼にこう言われました。
真実の相手は私の実の妹で、妊娠しているので、許してやれと両親もいい、妹は泣きながらごめんさいという始末です。
結婚式に出ろと言われ両親と喧嘩をした私は旅行に出ることにして、そこで出会った老紳士から
復讐をしたくはないかい?と話しかけられて…。
最終更新:2021-06-22 20:09:01
1603文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6798pt 評価ポイント:6300pt
私は王太子殿下の婚約者リリーローゼ様づきのメイドです。高飛車…失礼、少々自由なお嬢様に魔法学園で振り回される毎日でした。
ある時、私は男爵令嬢で元庶民というマリア様が殿下と中庭でイチャイチャしているのをみてしまい、失礼逢瀬ですわね。お嬢様との婚約を破棄するとかなんとか聞いてしまいました。
ああ、断罪辺境コースは嫌です。
私はなんとかお嬢様たちを観察して、破棄を阻止すべく動き出したのですが。
最終更新:2021-06-22 16:11:07
1861文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1812pt 評価ポイント:1688pt
王宮で開催されている今宵の夜会は、この国の王太子であるアンデルセン・ヘリカルムと公爵令嬢であるシュワリナ・ルーデンベルグの結婚式の日取りが発表されるはずだった。
「シュワリナ!貴様との婚約を破棄させてもらう!!!」
「ごきげんよう、アンデルセン様。挨拶もなく、急に何のお話でしょう?」
「言葉通りの意味だ。常に傲慢な態度な貴様にはわからぬか?」
どうやら、挨拶もせずに不躾で教養がなってないようですわね。という嫌味は伝わらなかったようだ。傲慢な態度を婚約破棄の意味を理解で
きないになんのつながりがあるのかもわからない。
---
シュワリナが王太子に婚約破棄をされ、王様と結婚することになるまでのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 17:35:13
7999文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:15356pt 評価ポイント:13446pt
作:佐々木鏡石@書籍化決定
ハイファンタジー
短編
N8891HA
「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」
「わ――わのどごがまねのすか!?」
巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩格である中堅魔導士オーリン・ジョナゴールドがクビを言い渡される現場に遭遇する。
原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないという理由で追放されたオーリンは絶望し、フラフラとイーストウィンドを出ていく。だ
がこの突然の追放劇の裏には、才色兼備のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。
その後、ギルマス直々にギルドを追放されたオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【翻訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。
小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。
「【拒絶(マネ)】――」
オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出来ない秘技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの超人的な魔法は次々と炸裂し始めて――。
「アオモリの星ッコさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない青年魔導士と、クズスキル【翻訳】で彼のパートナー兼通訳を務める新米回復術士の冒険譚。わからないと思われる言葉にはルビ振ってますが、もし本当にわからない場合はコメントにて質問お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 12:04:27
20698文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4542pt 評価ポイント:3836pt
支援魔法を生業とするシルフは、ある日ずっと貢献してきた勇者パーティーを追放されてしまう。本人はメンバー全員に見限られたと伝えられたが…実は『勇者』のハヤトの独断だった!そのことに激怒した『聖女』のクレハはパーティーを抜けてしまい、パーティーは空中分解。そして今までシルフから受けていた数々の恩恵をすべて失った勇者パーティーは、転落の一途を辿っていく…
(別作品、「過労死で転生したらブラコンの姉妹が居たので、魔法もシスコンも両方極めることにした」との隔日連載となります。よろしけれ
ば過労死の方も読んでください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 12:00:00
18814文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:302pt
作:スクールストライカー
現実世界[恋愛]
連載
N2053GS
僕は、自分の気持ちを相手に伝えるのが苦手だった。
自分という人間を伝える事も。
そんな僕も、好きな人ができ、そのクラスメイトに一世一代の告白を果たす。が、それもあっけなく散る結果となった。
悲しみに暮れ、家の周りをうろついていると、隣の席の女子に会う。
彼女もまた、道端で泣き崩れていた。
いつも世話になっているため、ほっとけず事情を聴いたところ、親が借金を返せなくなり、夜逃げしたと記された置き書きを見せられる。
僕も、覚悟をもって聞いた以上、責任を取りたい。
僕も、彼女に力になれないかと思い、提案する。
「僕のお家に来ない?―――――――――――」
冴えない僕と美少女の振られたその日から逆転するラブコメが開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 06:00:00
70614文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:546pt
私は目覚めた、しかし、見慣れない人たちがそこにはいて、私はすべての記憶を失っていた。
館が火事になり、双子の姉と妹のサラ、私が取り残され、姉が焼け死んだという。
身に付けていた首飾りから私はサラだとわかったというが…。婚約者のカインは優しくしてくれるが彼は元々祖父が決めた姉の婚約者で、カインの希望で私に婚約者がなったと母から私は聞き出した。
私はサラのように本が好きではない、姉のミリアのように服やアクセサリーに興味を持つ。
しかし、皆は私がサラだという。気が強く、気に入らない
人をいじめて悪役令嬢といわれたミリアには見えないという。
私はだあれ?
私は焼け焦げた館に行ってみることにしたのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:07:34
2352文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:1368pt
作:おむすびころりん丸
ヒューマンドラマ
短編
N8430HA
脅す者と脅される者のお話。
胸糞悪くはないです。
弱みを掴めばそれもまた——ってね。
最終更新:2021-06-20 15:06:29
3667文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
錬金付呪師エージは、低い錬金付呪スキルしか持たないが、素材集めで店に貢献していた。
しかし、彼の力を軽視した店長から「君の代わりなど、いくらでもいる」と追放され、何だかんだで囚人奴隷として強制労働場に送られてしまう。
だが、エージの錬金付呪スキルは低くなかった。
ただ、過労状態だっただけで、実は類まれなる才能の持ち主だったのだ。
彼は1つの物に、同時に2つの付呪ができる【二重付呪】のスキルを手に入れる。
出所したエージは、1人の犬耳族の少女と出会う。
彼女は借金に追われた
、今にも潰れそうなオンボロ錬金付呪店を経営していた。
エージは彼女とその店を守る為、強力な錬金付呪スキルと、雇われの身では気が付かなかった経営の才能で、店を再建する事に。
彼は、普通の錬金付呪店では考えられないサービスを始める。
それは、店を繁盛させつつ、不幸な人達も救うという、画期的なアイデアだった。
一方、追放元の大手悪徳錬金付呪店は、エージがいなくなった事で素材集めのコストが格段に上がってしまい、利益が大幅ダウンとなる。
だがそれは、破滅への第一歩に過ぎないのであった。
ざまぁ展開は第8話からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 08:09:12
72305文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3608pt 評価ポイント:2370pt
主人公レイの成り上がりと、スライムとの絆、そして彼を追放したギルドの没落を描いた物語。
レイ・パラッシュは9999の莫大なMPを持つが、<魔力付与>と<魔力の盾>、二つの初級魔法しか使えない底辺魔術師。
デポルカの街、最高ランク魔術師ギルド【高潔なる導き手】に所属はしているものの、攻撃魔法を使えない彼は、第一線で活躍する事はできない。
そのため、二つの魔法と身に付けた知識やスキルを駆使し、陰から支え続ける事でギルドに貢献していた。
だが彼の功績はまったく評価され
ておらず、結局理不尽な理由でギルドを追放されてしまう。
新たな仕事先を見つけるため、他の魔術師ギルドに面接に行ったレイは、そこで魔法の練習台にされていた一匹のスライムを助け出す。
このスライムとの出会いをきっかけに、レイの人生は大きく好転する。
一方、彼のサポートのおかげで、ギルドが成り立っていた事を知らない【高潔なる導き手】は、次々と依頼に失敗するようになり、評価と利益を失っていく。
レイとスライムは、そんな彼等の失敗を尻ぬぐいすることで、確実に功績を残していくのであった。
【お礼】
ほぼ処女作と言っていい当作品が、総合評価15,000超え、ブクマ4,000を達成しました。
これもひとえに読者の皆様のおかげです。本当に心より感謝申し上げます。
カクヨム様とアルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 07:46:10
179406文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:17886pt 評価ポイント:10100pt
14歳にもなって床に転げ回り欲しい欲しいですわ、お姉さまずるいですわとかんしゃくを起こしているのは妹です。わがままがひどいのですが両親に言われて、あなたの望みは叶えてきました。
さすがに婚約者はあげるわけにはいきません。
と諭してから1年と少し、婚姻年齢に妹がなった時、私は殿下に婚約破棄を宣言されたのですが…。
最終更新:2021-06-19 20:07:04
1968文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1936pt 評価ポイント:1824pt
私は国一番の美女の姉、国一番の神童といわれる妹を持ちます。侯爵家の三人姉妹の真ん中の味噌っかすです。
「わが番よ、どうかわが伴侶となり我が国へ!」と大きなトカゲにのった美形がわが館にやってきて、美形好きのお姉さまがほいほいついていってしまい……。
侯爵令嬢が誘拐されたと大騒ぎになって、救出するためになぜか私が竜人族の国へむかうことになりました。私みたいな平凡な女の子にそんなことさせるなんて……私は誘拐されたお姉さまを無事に助け出すことができるのでしょうか?
最終更新:2021-06-19 16:07:24
2874文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1492pt 評価ポイント:1390pt
作:(^q^うほっ
現実世界[恋愛]
短編
N7558HA
幼馴染もいないし、頭もよくないし、チートもないし、異世界転生もしないし、心が読めるというわけでもない。どこにでもいるキモオタ暗めの主人公がきっといつか勇気を出して、学園のアイドルに告白して日常を面白おかしく塗り替えていく話。
最終更新:2021-06-18 22:54:31
18590文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
お願いがあるの、王太子殿下の婚約者を代わって、双子だものばれませんわ!
と双子の姉にお願いされてしまった妹の私。
いえ、私には愛する婚約者のレインがおりますし、お姉さま、王太子の婚約者になれて喜んでいたはずでは?
最終更新:2021-06-18 21:07:24
1940文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3704pt 評価ポイント:3416pt
よくこんなところにメイドとしていられるな。
とよく言われますが、ここでなくてはいけなかったのです。
私は成り上がりと言われた70過ぎの気難しい旦那様に仕えるメイド。
ある時、旦那様はお前につきあってほしい場所があるといって私をあるところに連れて行ったのですが?
懐かしい記憶の中であなたはいつも私を罵る。それが私を絶望と悲しみに突き落とす。
最終更新:2021-06-18 20:07:00
2953文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2314pt 評価ポイント:2156pt
作:五月雨きょうすけ
ハイファンタジー
完結済
N6666GR
「新聞社を焼かねばならぬ。
我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。
すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。
それが王として最後の責務である」
聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われていた。
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」
(領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……
口封じに危うく殺されるところだったし)
「新聞に書いてあったけど、ジル
ベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」
(ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……
それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ!
お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」
(妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……
ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————)
マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。
悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。
称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。
ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。
しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。
ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。
「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。
奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。
民よ、どうか気づいてくれ。
私の蛮行が無駄にならないように……」
これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 19:30:23
227370文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:5398pt 評価ポイント:3350pt
主人公エヴァン・ファウストはダンジョン探索中にパーティーメンバーから裏切られ、魔物の囮として置き去りにされてしまう。
魔物から逃げる中、エヴァンはダンジョンの十字路で女悪魔と出会う。
女悪魔の名前はメフィストフェレス、封印を解く解呪の能力しかないために他の悪魔たちから役立たずと地上に追放されたのだという。
魔物が迫る中、エヴァンはメフィストフェレスと契約をすることに決める。
エヴァンはかつて聖魔大戦と呼ばれた悪魔と人類の戦争を人類の勝利で終わらせた、神の祝福を与えられ
し勇者だった。
しかし戦争が終わった後でそのカリスマと力を恐れた時の為政者によって封印されてしまったのだ。
60年後、封印は解けたが勇者としての力は封じられたままだった。
メフィストフェレスとの契約によってエヴァンはかつての力を取り戻し、襲い掛かる魔物を一撃で葬り去る。
力を取り戻してくれたお礼にエヴァンは悪魔メフィストフェレスに力を貸すことを決意する。
こうして封印された元勇者と追放された悪魔という奇妙なコンビが結成されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 19:00:00
133087文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:308pt
作:yocco
ハイファンタジー
完結済
N5880GV
私は勇者パーティーの召喚師のリリス。
だけど、魔王領に足を踏み入れたと思ったら、勇者に背中から剣を突き立てられた。裏切られたのだ。
そんな倒れていた私を助けてくれたのは魔族の四天王。
なんだかんだで力を認められて魔族の一員になるのだが、その際の手違いで幼女化してしまう。けれど、能力は魔族になったおかげでさらに強くなり、やがて四天王に上り詰める。
「おい、邪竜を倒してこいって言ったよな?」
「けんぞくに、なるっていうから、ちゅれてきたー!」
そんな幼女が無双する反面、彼女を
裏切った勇者パーティーは、以前のような活躍もできずに落ちぶれていく。
そんな彼らがやけっぱちで攻め込んだ先には、魔族になってさらに強くなったリリスがいて……⁉︎
その上、国の命令で渋々娘(リリス)を勇者パーティーに出すことになった、父親の辺境伯は、娘が死んだと聞かされて激怒して……⁉︎
「いまさら、ゆるしてとか、もーおしょい!」(噛んだ)
「こんな国、もう知らん! 我が領は独立する!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 17:40:59
177689文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:57390pt 評価ポイント:31388pt
私は幼い頃の事故で両足が動きません、一生涯歩けないだろうと言われていました。双子の姉は一緒に遊びにいったお前が目を離したからだと両親に責められ、大変姉に申し訳ないと思う日々でした。姉の婚約が決まり、やっと解放してあげられると安堵した時、結婚もできないと諦めていた私が王太子の婚約者に決まったのです。
私の足のことは気にしないと殿下がいってくださり、私はとても嬉しかったのですが…。
姉と殿下の逢瀬を目撃してしまい…お姉さまの優しさが偽りで殿下の優しさも仕方なくということを知ってし
まったのです。絶望した私は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 16:07:09
3829文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6684pt 評価ポイント:6096pt
◆ 国外追放された聖女が、国を守護する神獣に溺愛されて幸せになるお話
最終更新:2021-06-18 12:02:10
13161文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6140pt 評価ポイント:5336pt
作:陸八 みゆき
異世界[恋愛]
完結済
N6891HA
男爵令嬢のソフィアはある決意をして卒業パーティーに挑む。それは今日ソフィアが王太子のアレクサンダーから断罪されるからだ。
あなたに立ち向かう準備は出来ているわ。思うがままに私を断罪してみなさい!
あなたが王に相応しいのか皆様に知ってもらいましょう。
*よくあるテンプレストーリーからのちょっと変わった断罪劇です*
3話完結です
最終更新:2021-06-17 22:16:54
11790文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10474pt 評価ポイント:9028pt
作:じいちゃんっ子
ハイファンタジー
完結済
N2420HA
ハラル王国軍に所属するオイド。
剣に長けた彼は上司にも恵まれ、順調に出世を重ねた。
平民の彼を妬む声もあったが、その人間性を慕う者も。
そんな彼にある日命令が、
「オイド、前線に向かってくれ」
指令部の命令は絶対。
直ちに戦場へと向かうオイド。
そこで彼が見たものは?
彼の活躍を聞いた故郷の人々は?
彼を支え、想う女達は何を考え、何を成すのか。
全10話。
最終更新:2021-06-17 21:12:01
29071文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1566pt 評価ポイント:1230pt
「婚約者だからって、愛されるのが当然と思わないほうがいい」
初対面で私はこのように婚約者の王太子殿下に宣言されたのです。
それからずっと無視されてましたが、真実の愛の相手をみつけたと婚約破棄を宣言されたのですが、その相手というのがいつもわがまま放題で私に迷惑をかける妹で。
最終更新:2021-06-17 21:08:44
1375文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3782pt 評価ポイント:3502pt
なぜヒロインは王太子の愛を手にいれることが出来るのか?なぜ王太子の婚約者は悪役令嬢といわれ、無実の罪で婚約破棄を宣言され断罪されるのか?
いまここに一人のヒロインの独白でその謎が明かされる。
最終更新:2021-06-17 16:07:25
2081文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1722pt 評価ポイント:1640pt
如月秋真は圧倒的なサッカーセンスを持っているにもかかわらず、小さな離島という環境ゆえに小中で一度も公式戦に出ることができなかった。そんななか、彼の練習を偶然見た上垣にかつては強豪、しかし、現在は落ちぶれ弱小校に成り下がった志築高校に来ないかと誘われる。それにのって志築に行くも、肝心の上垣が不慮の事故で入院してしまい、その代理に監督になった志築を落ちぶれさせた原因のコーチの伊津本と伊津本が推薦した元ジュニアユースの矢羽部によって退部させられてしまう。しかも、高校になって初めて
できた彼女の吉田加奈子も矢羽部と浮気しており、秋真は失意のどん底に落とされる。
だが、捨てる神あれば拾う神あり。そこから彼の人生は上り調子になり続ける。もたもたしている間に秋真が恋人を作ってしまったことをずっと後悔していた双子の幼馴染みの柊みゆと柊みうに猛アタックされて羨ましすぎるリア充になり、真正面からサッカー部を倒したうえで事故から復帰できた上垣とともにサッカー部に戻り、徐々にその素晴らしい才能が周囲に知れ渡っていき秋真は人気者になっていく。
逆に、彼を追放した伊津本や矢羽部、そして浮気した吉田は落ちぶれていくのだった。
※サッカー7割、恋愛3割くらいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 10:27:41
20102文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:244pt
昔々、その傲慢さのあまり、王太子に悪役令嬢と言われ、婚約破棄をされた娘がいました。
その娘はいまは魔女になりこの世界に存在します。
その魔女のもとに、かって聖女と言われ、しかし今は罪人とされ、逃げてきた悪役令嬢が来ました。
「王太子の婚約者候補に姉と二人選ばれ、王宮に上がった時から……お姉さまが、お姉さまでなくなりました。そして私を殺そうとしたのです」
そんなお話から始まる物語。
最終更新:2021-06-16 20:07:31
3754文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:890pt
10才の時私は母が亡くなり、父である侯爵に引き取られました。母は元使用人であり、奥さまに私を引き取るのを反対されたとき、母違いの姉が口添えしてくれ、私は館で育てられることになったのです。いじめられることもありましたが、優しい姉が庇ってくれて私は幸せでした。
しかし私が王太子の婚約者に選ばれたとき、姉がすごい目でこちらを睨み、そこから口を聞いてくれなくなりました。半年後、私が父の侯爵の子ではなく、母が別の男と通じて私が生まれたんだとされ、婚約破棄され放り出され、実家に帰った私を
卑しい女の子で妹ではないと姉が追い払い、そのあと姉が婚約者になり、私は姉に陥れられたことを知ったのです。私は真実を明らかにする審判の門の試練を受けることにしたのですが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 16:06:08
1600文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2044pt 評価ポイント:1890pt
僕はカール、タブロ男爵子息三男。
幼馴染みのサマンサに愚痴っているけどどうにもならない。
貴族家に婿入りが決まってしまった。
相手の顔も名前も歳も知らないのに!
最終更新:2021-06-16 10:59:06
4502文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2524pt 評価ポイント:2370pt
「ごめん、他に好きな人が出来た」
婚約していた幼馴染みに突然、そう言い渡されてしまった。
その相手は日頃から少年を虐めている騎士爵の嫡男だった。
そんな時、従者と名乗る美少女が現れ、少年が公爵家の嫡男である事を明かされる。
そして、無能だと思われていた少年は、弱者を演じていただけであり、実は圧倒的な力を持っていた。
最終更新:2021-06-16 03:05:22
23813文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3796pt 評価ポイント:2296pt
私はステラ、この国の王女、10歳ですわ。王宮で知らない女と王太子であるお兄様が接吻して、
婚約者であるリアお姉様を裏切り、無実の罪をきせて婚約破棄をしようという悪巧みを聞いてしまいましたの。絶対に阻止しますわ!
私は婚約者の従弟のアレクとともに、女の調査をするとある魔法でお兄様を操っているのがわかり、その魔法を取り上げることにしたのですが…。うう、婚約破棄を宣言するときに取り上げようとしたのですがリアお姉さまに内緒って心苦しいですわ…。
最終更新:2021-06-15 20:06:46
2992文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6166pt 評価ポイント:5644pt
作:御堂 騎士
ハイファンタジー
完結済
N1808GY
「おいブクロー。お前はクビだ。
ただでさえお荷物だったんだが、頼りの収納魔法すら使えない以上、出て行ってもらうしかない」
「荷物持ちがお荷物になるなんて、なんだかシュール」
等と言われながら、冒険者パーティーをクビになった収納魔法使いの俺。
俺の収納魔法が使えなくなったのは、元はと言えばお前らのせいなんだけど。
だが、街で暴漢を収納して分かった、収納魔法の新しい使い道。
俺は、このスキルで厳しいダンジョンでも生き抜くんだ。そして目指すは、妹や旧パーティーメンバーも妨害して
くるが、お姫様の夫、つまり貴族。
「もう遅い」と「ざまあ」は、ほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 20:00:00
147188文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:186pt
何か婚約者の王太子殿下の様子がおかしい。と気がついた私は侍従に命じて調べさせてみることにしました。そうしたら浮気をした王太子が私を悪役令嬢として婚約破棄して断罪しようとしていることがわかりました。
浮気をしたのはそちらですわ。絶対に許せません。婚約破棄される前に手を打ちますわ。
最終更新:2021-06-15 16:06:58
1785文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4476pt 評価ポイント:4140pt
最強の<竜殺し>パーティ【北極星】二代目リーダーのグランツが指名依頼を済ませて帰宅してみたら…
パーティのメンバー達は最後まで出てきません。ずっとグランツの独白で話が進みます。
仲間の裏切りって、やっぱり辛いよねって話。
最終更新:2021-06-15 01:55:11
4654文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:394pt
ある日父が昔使用人に手をつけて生ませたというマリアベルという腹違いの妹が館にやって来て戸惑う姉のイベリット。
仲良くしようと話しかけても逃げられ、なさぬ仲の姉と話したくないのかと思い、できるだけそっとしておこうとイベリットは思った。
しかし、マリアベルを無視していじめたとして婚約者の王太子に婚約破棄を宣言され、その横にはマリアベルがいた。
違うといっても信じてもらえない、両親も誰も助けてくれない、辺境送りになったイベリットがすべてに絶望したとき、なんとかしてあげようか?と悪魔
が彼女にささやいて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 20:09:47
2550文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1358pt 評価ポイント:1268pt
イジメ。私は、イジメられていた。
......もう、良いかなと、思っていた。
最終更新:2021-06-14 00:36:09
13889文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:106pt
私は幸福の令嬢と呼ばれました。私の持つスキルは「人々を幸福にする聖女」というもの、伯爵の末の娘であった私はこのスキルに目覚めた10歳の時に王太子殿下の婚約者となり、皆が私に優しくしてくれて自分は幸福だと思っていたのです。
だけど15の時、殿下が他の女性を愛しているということがわかり、婚約を破棄したいと申し出たのですが。私は捕らえられ、塔の一番上に幽閉されることになったのです。
鎖でつながれ、私は塔の窓からただ外を見るだけの日々を過ごしていました。ある時、塔の外から人々の悲鳴が
聞こえてきて?
幸福をもたらすといわれた聖女が、悪役令嬢と言われるようになり、幸せをつかむまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 20:08:02
2390文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2566pt 評価ポイント:2396pt
婚約者に、国家反逆罪で裁判にかけられた14歳の少女。
逆転する為に選んだのは、残された寿命を半分捧げて発動させる証言魔法「人の目』だった。
最終更新:2021-06-13 10:51:40
6710文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:25452pt 評価ポイント:22868pt
短編「婚約破棄おめでとー!」の続編のお話です。
あの婚約破棄の一件から数日後、両親からベルーナに告げられたのは、新たな婚約などの話ではなく、まさかの国外追放!?
「ごめんなさい、ベルーナ。でもこれでもお父様は頑張ったのよ? 最初は貴女を処刑するかどうかというお話まで出てて……」
「しょ、処刑!? 何もしてないのにあんな大勢の前で婚約破棄されるって恥を晒されて、さらに処刑しようとまでするって陛下達の頭の中は一体どうなってるんですか!?」
追加エピソードなので全6話の短い作品で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 00:00:00
15968文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6700pt 評価ポイント:5810pt
世に名高き串刺し公――ヴラド三世、本名ヴラディスラウス・ドラクリヤ、通称:【ヴラド・ドラキュラ】
数々の逸話と伝説を残し、現代では吸血鬼の始祖として有名だが、実は本人は意外とそれを不服に思っていた。
「俺はこんなに化け物じゃねえよ! くそー、俺も褐色金髪眼鏡の素敵ご主人様に仕えてえ」
ヴラドは現代まで生き延びた結果、俗化し、なぜか日本で引きこもりオタクになっていた。そんな彼が、うっかりニンニク山積みの、クロムハーツ大好きな兄ちゃんが運転する、なぜか銀塗料をスプレーしまくっ
たトラックに轢かれてあっさり死亡。
そんなトリプルコンボあるか! と嘆いていたら、彼はニンニクも銀も十字架もない異世界にある、巨大なダンジョンがある都市【アビスガルド】に住むポンコツ聖女のティナに召喚されたのだった。
最初は自分の命を脅かすモノがないと喜んでいたが、相変わらず日光がアウトなヴラドは、やがてティナの願いでもあるダンジョン攻略に精を出すことに。
「ダンジョンのモンスターなんて、あのオスマン帝国軍に比べたらクソ雑魚だな!」
「おすまんていこく? って何? そんな国あったかな?」
「ドラキュラジョークだ、気にするな」
不死、影操作、霧化、眷属召喚、幻覚など、彼の規格外の能力は異世界でも存分に発揮され、やがて英雄とまで呼ばれる存在になっていくのであった。
これは、最強の幻想<フィクション>であるドラキュラ公が、幻想の異世界<ファンタジー>で無双する――新たな伝説の始まりだ。
*あくまでフィクション世界のヴラドさんなので史実とは全く異なります。
*追放ザマアはございません
*ハーレム要素あり
*主人公無敵不死身最強(ただしダンジョン内もしくは夜間のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 18:07:02
19091文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:3000pt 評価ポイント:1900pt
庶民のマリアンヌさんを階段から突き落として殺害しようとした罪により婚約破棄され、断罪された元悪役令嬢です。今はそれから13年ほどたち、私は辺境送りになってそこから隣国に流れ着き、なぜか魔法学園の購買部の店員をしています。恋愛不感症となりいまだに独身です。
毎日通ってくるクリス君に癒されつつ、私は毎日を過ごしていましたが……。
ある日、クリス君から王太子が開く舞踏会があるから、そこに出席してとなぜか招待状を渡
私が舞踏会に行くと、そこで婚約者の指名が行われたのですが……その人は
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 16:08:50
4125文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10194pt 評価ポイント:9276pt
我が国の聖女様はいつも男を侍らせている。そんな聖女様と第一王子の婚約発表の舞踏会で、王子が婚約者に指名したのは私だった!え?聖女様は?ていうか、なりたくないです婚約者。そこで私は咄嗟に嘘をついた。「私の婚約者は、あの人です!」指差したのは話したこともない侯爵家のご令息。果たして私の運命やいかに!?
※ゆるい設定のコメディーです。
最終更新:2021-06-12 08:00:00
2601文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8782pt 評価ポイント:8082pt
作:物書きと見せかけたものさし
コメディー
短編
N3978HA
Fラン高校に入学して、名門校の幼馴染に馬鹿にされたが、親の権力使って教員を入れ替え、どっちが馬鹿かわからせてやる
最終更新:2021-06-11 22:03:56
2046文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
婚約破棄だと告げる皇太子も男爵令嬢も、公爵令嬢に待つ未来をしらない。
冤罪をかけられ婚約破棄された公爵令嬢は修道院に向かう。
騙された皇太子も、騙した男爵令嬢も断罪の代償を舐めていた。
触れてはいけない王国の闇を無知な二人が知った時、神に愛された王族がおさめる歴史ある王国の守りが砕かれる。
絶対的な安全が砂上の楼閣であったと知れた時、王国の闇が溢れ出す。
最終更新:2021-06-11 20:56:13
8542文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:360pt
すべてを幸福にする力を持った妹、7歳でそのスキルがわかってから、水を生み出すしかないスキルの姉は両親に無視され、妹には使用人扱いされ虐げられてきた。妹が幸せでないと周囲が幸せにならないという理由だった。
だが、姉がその魔法力の高さから王太子の婚約者に選ばれ、やっと幸せになれると王宮に出向いたが…。その二か月後、幸せの聖女、妹が本来の婚約者で、お前との婚約は間違いだ破棄する! と王太子に宣言され、泣きながら実家に帰ると、そこには能無しがいるわと冷たく突き放す両親と妹がいて、彼女
はどこにも行く場所がなく、ただ一人町を放浪した。
そんな彼女を助けた一人の魔法使いの青年がいて…虐げられてきた姉が幸せを掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 20:07:57
2338文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:5592pt 評価ポイント:5136pt
「レイラ、やっぱり無理だ」
「えっ、いま?」
レイラは結婚式の真っ最中に夫になるはずだった人に逃げられた。
結婚退職する予定だったナース見習いの仕事を続けていると、ある軍人の世話をするように依頼を受ける。
軍人はセオといい、エリートとして名高い第二師団の師団長。しかしレイラはそのことを知らずに臨時家政婦として世話をする。
結婚相手に逃げられたレイラと女嫌いのセオの話。
シリアスなし、ざまあなし。視点切り替え多。全15話。
感想欄は完結まで閉じてます。
最終更新:2021-06-11 17:41:11
53919文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:17872pt 評価ポイント:13780pt
私はエリス、魔女見習いだ、私は師匠に3ヶ月前に弟子入りしたばかり、お師匠様はいつも笑顔で誰にでも優しいが、何を考えているかよくわからない。師匠は昔、悪役令嬢と呼ばれ、王太子に婚約破棄をされてこんな性格になったらしいが…。
そんな師匠に魔法の依頼人が訪ねてきたがどうもこの元婚約者らしくて師匠の様子がなにか変で?
最終更新:2021-06-11 16:06:27
2336文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:17018pt 評価ポイント:15566pt
Bランクパーティ【撃破する戦槌】は、Aランク昇格を目指していた。しかしある日冒険者ギルド側から、ランク昇格に必須の徒弟制度を利用するようにと言われ、渋々Fランクの新人をパーティに入れることにしたのだが……やってきたのはどうにも冴えない中年男性――ブレイグだった。
彼らはどうせ戦力には期待できないと彼を粗雑に扱い、雑用ばかりやらせるばかりかストレス解消のために虐げ、徒弟期間が終わるとすぐに追放したのだった。
「査定終了……戦力B、チームワークC、計画性E、人間性F――ダメだ
なこりゃ、降格だわ。Eランクからやり直せ」
そう、彼らは知らなかった。ブレイグが実は冒険者ギルドから派遣された、元Sランク冒険者の潜入調査官であり、パーティのランク付けに関する権限と、違反者を処罰する権限をそれぞれ持つ者だと……。
そしてブレイグはとある理由から、冒険者を嫌っていた。その理由とは――
これは冒険者嫌いのS級潜入調査官による、悲喜こもごもの調査記録である。
【注意事項】
*追放ざまあのオンパレード
*主人公が直接手を下します
*無双、苦戦要素なし
*ゲス野郎大集合
*胸くそ要素あり(ただし主人公サイドは無傷)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 12:15:35
40170文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:17168pt 評価ポイント:9038pt
作:Lauren
ハイファンタジー
短編
N3671HA
魔物が跋扈する世界にて、魔物に家族を奪われた少年、ロイは『聖剣』に選ばれ、勇者となった。
そして、三人のパーティーメンバーと共に魔物を生み出す原因とされるダンジョンを攻略していたのだが、ある日、ロイはメンバーであった仲間達から裏切られ、奈落に落とされてしまう事となる。
しかし、奈落に落とされたロイの心臓が鼓動を止めたその時、とあるスキルが発動した。
スキルの名を————『死者蘇生』。
そのスキルによって生き返ったロイは、スキルで蘇生をした〝元魔王〟と共に裏切った彼らに復讐す
る事を誓う。
これは、多くの魂が眠る奈落の底で、無敵の軍勢をつくり、復讐を果たすと決めた元勇者による復讐譚————。
連載候補短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 08:25:42
9316文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3110pt 評価ポイント:2778pt
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