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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3768 件
長い長い、夢を見ていたのかと思っていた。
頭に響いた「助けて!」との悲痛な叫びに似た思いを受け取り、「任せろ」と答えた私は…え、これ、まだ夢の中なの?じゃあ好きにやらしてもらいましょう、えぇ。
メスゴリラな私が、こんな綺麗なドレスを着てテンションもブチ上がるわぁ〜♪ヒャッホゥ!
目の前に立ちふさがる、夢にも出ていた顔面偏差値高いキンキラ馬鹿軍団よ、すんなり帰れると思うなよ?
どんなに偉かろうが、馬鹿に情けは不要!そんなもんは溶鉱炉にブチ込んでしまえ!!
猪○イズムがお前達を張
り倒せ!と叫ぶんだぜ。
唸れ!闘魂ビンタ!!ケンカキック!ドラゴンスクリュー!コブラツイストぉ!!
令嬢らしく、立ち技で挑ませていただきます。
これは、某世紀末覇者やらメスゴリラと呼ばれたプ女子(独女)と令嬢が織り成す友情と限りなく薄い恋愛とざまぁ、真実の物語。
○設定としてはヨーロッパのバロック期とロココ期ミックスのふんわり独自設定です。
○作者自身、古くからのプ女子なのでちょいちょい古いプトークが出るかも知れません。
******************************
悪役令嬢モノをどーーーーーーーーーーーーーーーーーしても書きたくなりまして(^_^;)
自分の趣味やら何やらブチ込んで、ごった煮仕様になりましたが(汗)
どうぞよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 22:28:49
249984文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:162pt
とんだポンコツ悪魔と契約してしまった。
世界に復讐をするために呼び出した悪魔が何もできなかったので自分の魔力プラス悪魔の物理力(※ただの腕力)で願いを叶えてみせます。
魔力至上主義で、加護精霊の魔力に応じた容姿の人間が生まれるコルツェット帝国で、リーフェは闇の精霊の加護を受けて生まれてきた。享楽的で破壊や破滅を好む闇の精霊のせいでリーフェは王家の監視のもと意志と自由を封じられて人形のように結界維持に奉仕して生きてきたが、闇令嬢として婚約者の第二王子にも誰からも虐げられてきた
。
ある日、光の精霊の加護をうける少女に居場所を乗っ取られ、婚約破棄を一方的に告げられ……自分を取り戻したリーフェは王家と世界に復讐するために悪魔と契約した。が、力が出ないってなんですか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:17:08
29913文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
タイトルの通り。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-10-09 12:05:32
2032文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8694pt 評価ポイント:7806pt
「許さぬ。我が祖国、我が家族を滅ぼした者ども。そろって地獄に突き落としてやる」
意識を取り戻したシャテリエ王女は、誓った。
シャテリエ・レヴァンシェはレヴァンシェ王国の第七王女である。十五歳で隣国のヴァンディエール王国に嫁いできた。前世では十七歳で祖国を滅ぼされ家族を虐殺された。
「まずはお前だ、フィリパ。たかが男爵令嬢の分際でヴァンディエール王国を牛耳り、我がレヴァンシェ王国を滅ぼす一端を担った。見ておれ、小娘。おのれの分際を思い知らせてやる」
蘇ったシャテリエは、今回はた
めらわない。先手をとって容赦なく復讐する。
(人があっさり死にます。苦手な方はご注意ください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 00:37:36
4950文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8760pt 評価ポイント:8092pt
作:マナシロカナタ(かなたん)@第1回一二三WEB大賞 銀賞&書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N0797HU
エクリシア男爵家令嬢ミリーナは幼い頃にジェンという名の少年と知り合い、その笑顔に幼い恋心を覚えた。
指切りをして再会を約束するも、ジェンとはその後、音信不通になってしまう。
それから10年後。
ミリーナはジェフリー王太子主催のパーティに出席し、偶然テラスで2人きりとなり少しだけ会話をした。
するとその数日後に、ミリーナは王太子付き女官に指名されてしまったのだ。
この地位は王太子の未来の妃候補となったことを意味している。
突然の事態に驚くミリーナに対して、ジ
ェフリー王太子は積極的なアプローチを開始した。
思い出の中にあるジェンの笑顔と、目の前のジェフリー王太子の笑顔。
2人の間で揺れるミリーナの恋心が描かれます((注)2人は同一人物です)
しかしミリーナが王太子妃になったことを快く思わない人間がいた。
国家簒奪を企むリフシュタイン侯爵とその娘アンナローゼである。
時に命を狙われ、時に強制ロストバージンさせられそうになるミリーナの、スリリングでドキドキな王宮恋愛を、ぜひ読んでいただければ嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 21:37:11
105233文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:162pt
最愛の王太子妃リズが、冤罪を被せられた挙句に処刑された。王太子エセルバートは自分が三年前にリズを見初めたせいで悲劇に繋がったと後悔し、時を戻す王家の秘宝『時遊びの逆時計』を手に、三年前の出会ったあのときへと戻る。しかし、どうも三年前とは違った様子で——?
※「もう妃になどなるものですか、私はあなたと楽しく幸せに生きていきたいのです」https://ncode.syosetu.com/n3112hw/の続編、王太子視点です。
※この作品は他のサイトにも投稿しています。
最終更新:2022-10-08 17:23:15
9661文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10378pt 評価ポイント:9318pt
タイトルの通り。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-10-08 14:28:38
1842文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8840pt 評価ポイント:8006pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
完結済
N1886HW
アレックスは25歳の冒険者。
15歳の特に故郷を離れ、冒険者となったアレックス。
優れた実力は無かったが、実直な人柄に彼を慕う者が多かった。
幼馴染みのミッシェルは、彼を追って冒険者になり、二人はパーティーを組んだ。
堅実な生活を過ごす二人に歩み寄る悪の手が。
寝取られてしまったミッシェル。
しかしアレックスは絶望しなかった。
『行きましょう』
『ああ』
アレックスを慕うカリーナの存在。
二人は新たな人生を歩み始めた。
『...アレックス』
『ミッシェルか?』
三年後、アレックスの前に変わり果てたミッシェルの姿が。
ミッシェルに何が起こったのか?
その時アレックスは何を思う?
全4話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 20:38:36
25947文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7256pt 評価ポイント:5892pt
(――どうして魔王様は、口づけをしても死なないの?)
婚約者の裏切りによって失意の中で生贄として魔界に送られることになったセリーヌは、女神から聖女であると神託を受ける。
自分の使命は生贄として食べられることで魔王様を殺すこと。
それなのに、魔王にとって猛毒となるはずの自分との口づけでなぜか魔王様は全然死なない!
おまけに個性派ぞろいの魔族たちは皆セリーヌに優しく、魔王ルシアンは彼女を溺愛してくる始末。私は生贄なのに!
しかし当然ルシアンは知らないのだ。セリーヌが、自分を殺して
しまう聖女だということを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:22:08
100901文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7660pt 評価ポイント:5294pt
婚約者の王子に浮気されては殺される人生を何度も繰り返し、エレノア・ヘイズ公爵令嬢がたどり着いた答えは――何をしても、しなくても殺される。
どうせ無駄なら抵抗しない。
もう愛されたいと願わない。
――さあ、終活の始まりだ。
「今度の死は明るいですよ!」
悔いなく最期を迎えるため、終活を始めて元気に死に向かっていく。
ところが死ぬ気満々のエレノアを、何故か神官が溺愛し始めた。
「悔い、残してください。それでエレノアが生きてくれるのなら、俺は何でもします」
死ぬ気満々・
愛される気ゼロで人生を諦めた令嬢と、愛されたいと願ってほしい神官の、終活から始まる溺愛の攻防。
※いつも通り、すべて書き終えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:29:30
67864文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:8448pt 評価ポイント:5686pt
悪役令嬢の断罪が書きたくなって投稿しました。
自滅してるのに自滅を感じないタフな”ざまあ”です。
最終更新:2022-10-06 16:12:32
8748文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:946pt 評価ポイント:866pt
ガルニア大陸の西側にある国、エルタニア皇国。
貴族出身で若き将軍ベルトランは溜息を吐きながら、今日も国境最前線にあるサン=マルケス要塞の執務室で仕事に追われていた。
それもそのはず。彼には平民出身で優秀な小さな補佐官、カサンドラ准尉がいるが、彼女は事あるごとに仕事を振り付けてくるのだ。
とはいえ、彼女自身も常人の数倍も仕事をこなしており、到底文句を言える状況ではない。
だが、このままでは間違いなく過労死してしまう。
というか、彼女が配属されてからの一年間、ずっ
と敵であるタワイフ王国とは膠着状態なのに、こんなに忙しいなんておかしいだろ。
身の危険を感じ、部下からのパワハラに耐えかねたベルトランは、一念発起する。
「よし、今度こそ将軍なんてもう辞めよう」
これは、七年間最前線で常勝不敗を誇りながらも引退したい若き指揮官と、そんな彼をなんとしても引き留めたい小さな補佐官の、すれ違う想いの攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 20:00:00
142722文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5718pt 評価ポイント:3246pt
パルムドール王国王太子アンドリューは美しかった。
その美しさを相手の婚約者にも要求したのだ。
過去に与えられた三人の婚約者にバッサリと婚約破棄をしたアンドリューには
キツイツケが待っていた。
一方、破棄された優秀な三令嬢にはそれぞれのキュンする恋愛模様が・・・
悪役ヨーク公爵を倒すために隠された策戦があった。
全てを一網打尽にすべく・・・題して
『婚約者を決めろ』作戦が今、決行される!
最終更新:2022-10-05 19:00:00
149474文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:486pt
作:北城らんまる
異世界[恋愛]
完結済
N3950HV
「薄気味悪い魔女め。おまえの悪行をここにて読み上げ、断罪する」
侯爵令嬢であるレティシア・ランドハルスは、ある日、婚約者の男から魔女と断罪され、婚約破棄を言い渡される。父に勘当されたレティシアだったが、それは娘の幸せを考えて、あえてしたことだった。父の手紙に書かれていた住所に向かうと、そこはなんと冷血と知られるルヴォンヒルテ次期公爵のジルクスが一人で住んでいる別荘だった。
「あなたの侍女になります」
「本気か?」
匿ってもらうだけの女になりたくない。
レティシアは
ルヴォンヒルテ次期公爵の見習い侍女として、第二の人生を歩み始めた。
一方その頃、レティシアを魔女と断罪した元婚約者には、不穏な影が忍び寄っていた。
レティシアが作っていた護符が、実は元婚約者の身を魔物から守っていたのだ。そんなことも知らない元婚約者には、どんどん不幸なことが起こり始め……。
※ざまぁ要素あり(主人公が何かをするわけではありません)
※設定はゆるふわ。
※2万文字程度で完結予定です。
※短編版【冷血公爵様の家で働くことになりまして ~婚約破棄された侯爵令嬢が侍女になるまでの話~https://ncode.syosetu.com/n3224hv/】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 14:02:07
36756文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:9248pt 評価ポイント:6706pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N3738HW
ヒロインがいない。
もう一度言おう。ヒロインがいない!!
乙女ゲーム《夢見と夜明け前の乙女》のヒロインのキャロル・ガードナーがいないのだ。その結果、王太子ブルーノ・フロレンス・フォード・ゴルウィンとの婚約は継続され、今日私は彼の婚約者から妻になるはずが……。まさかの式の最中に突撃。
※ざまぁ展開あり
最終更新:2022-10-04 20:14:02
5073文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:5712pt 評価ポイント:5154pt
「ジュリア、すまない。僕は真実の愛をみつけてしまった。僕はクララを愛している。すまないが婚約を解消してもらえないだろうか」
(また始まった)クララはめまいがした。一体これで何回目だ。この後の流れは大体いつも同じだ。男が自分勝手な見解を垂れ流し、女が私に憎悪の目をむける。
はあ……クララはため息をついた。もうあまりに慣れすぎていて、真剣に聞いてなかったのが仇となった。
パシンッ ジュリアの平手がクララの頬に鮮烈な一撃を与えた。
「こ、この泥棒猫、尻軽女、恥を知りなさい!」
クララは異常にモテる。モテはクララにとって呪いであり、厄災である。クララは平凡な毎日を過ごしたいだけなのに。クララの魅了の魔力をなんとか制御しようと、魔道士長ダニエルが立ち上がった。クララに平穏な暮らしは訪れるのか……。ちょっとイッちゃってる系魔道士長と、メンタル強めなクララのドタバタな研究の日々を描いた物語。
(連載版です。短編版の内容は後から出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 13:16:52
31186文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3926pt 評価ポイント:3106pt
作:ヒツキノドカ
ハイファンタジー
連載
N5325HV
「ユーク、遠距離魔術を使えない君なんてもういらないよ」
光魔術師のユークはある日突然勇者パーティを追放される。
光魔術は全属性の中で最強の威力を持つが、ユークには遠距離魔術の才能がなかったのだ。
絶望するユークだったが、あるきっかけで超レア武器の魔剣を手に入れる。
そしてユークが魔剣に魔力を流した途端――ヴゥンッ、という音を立てて光の刃が出現した。
「これなら俺も戦えるかもしれない」
ユークは光属性の魔剣を使い次々と手柄を上げていく。
ダンジョンをあっさり
クリア。
街を襲う邪教徒たちも殲滅。
真の仲間も手に入れ、あっという間に成り上がっていく。
一方、ユークを失った勇者パーティには徐々に暗雲が立ち込める。
今までの輝かしい実績はユークがいたからこそだと気付き、ユークを連れ戻そうとするがもう遅い。
すでにユークは勇者よりもはるかに強くなっていたから。
これは遠距離魔術の才能はなく、代わりに魔剣士としては最強の少年が栄光を手にする物語。
ーーーーーー
ーーー
※毎日昼12時更新予定です(初日のみ鬼更新)
※この作品は他サイトにも掲載しています。
【宣伝!】
現在連載中の、
『厨二魔導士の無双が止まらないようです~「貴族じゃないから」と魔導学院を追放された少年、実は規格外の実力者~』
が書籍化されます!
こちらもよろしくお願いします~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 13:00:00
66881文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:164pt
妹の噓に陥れられたアイシャは家から追放され森の中を何日も彷徨った。やがて力尽きて倒れたアイシャだが、次に目を覚ますと大きなベッドの上だった。
アイシャを救ったのは白髪紅眼の青年、フィル。広い屋敷に一人で住み、たった一人の給仕から「大馬鹿野郎」と呼ばれている。
「一目見て貴女に心を奪われた! どうか僕の妻になって欲しい!」
フィルは求婚した。アイシャが命を救われた恩を返すため首を縦に振ると、彼は急に慌て始める。
「待て待て待て、良いのかい? そんな風に頷いてしまっ
て? だってほら、見てくれ、白髪だ。こんな男を愛せるのかい?」
フィルは軽薄そうな口調とは裏腹に、奥手だった。
結局、二人はお友達から始めることになる。その記念としてフィルがアイシャに願いを聞くと、彼女は仕事が欲しいと答えた。こうして、アイシャは花屋を営むことになった。
それからアイシャの新しい日々が始まる。
実はヘタレな主人に溺愛されながら、大好きな花を売る日々は、気弱な彼女の心に変化をもたらした。
その一方で、姉を陥れ、その婚約者を奪い取った妹は、思い通りに進まない日々に鬱憤を抱えていた。それを解消する手段を探していた彼女が耳にしたのは花屋の噂。その店主が自らの姉と知った彼女は嬉々として足を運ぶのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:14:26
25037文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3564pt 評価ポイント:2790pt
Sランクパーティに所属する主人公であるネクロマンサーのザクロは死体を動かすなんて気持ち悪いし、お前は何もしてないと言われ追放される。
実はザクロは仲間が死んだ数年前からずっと能力の維持をしていたのに仲間は彼の話も聞かず追放してしまう。
そしてザクロが抜けたパーティは自分を生者だと思い込んでいる死体だけが残ってしまった。
その後ザクロはもう裏切られないように仲間には服従魔法を使うが、仲間になるのはそんな必要のない強くて素直な美少女ばかりだった。
一方元メンバー達は
体が腐り始め焦り出すのだが……。
どんどん破滅していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:21:49
36309文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:196pt
幼馴染同士で作ったパーティ【崩壊の砦】を数ヶ月前に「スライムにすら負けるしヒールも出来ねぇ無能はいらねぇ」と追放された主人公のワイト。
そんなワイトは冒険者を諦め王都から離れた辺境に住み着いていたのだがある日血塗れで倒れる美少女勇者パーティと家の前で出会う。←物語はここからスタート
ワイトは治療が出来たのでそんな全員を必死に治療し命を救った。
その事に感謝する勇者パーティの全員がワイトに惚れてしまい
「私と結婚してください!」
と全員がワイトに求
婚してくる。
その後もワイトは貧しい人達や立場の弱い人をどんどんと助けていく。
そんなワイトの人柄と活躍はどんどんと広まっていきやがて隣国にまで届き、隣国の王女に
「ワイト様、私(わたくし)と結婚してくださいませんか?あなた以外考えられません!」
と言われるほどにまでなっていく。
この男は聖剣でも魔法でもなくゴミ捨て場で拾ってきた何の変哲もない【ただの壺】で周囲を魅了し何処までも成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:11:05
13960文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:40pt
Sランクパーティ【英雄の誉】を追放されてしまったゾイド・ペンタークは道端でスライムに助けられた。そのスライムを試しにテイムしてみるとまさかのチート能力持ちだった!!ゾイドはスライムとクエスト攻略を進めていく内に絆を深め、やがて同化。単体でSSSランクモンスターさえをも撃破するに至る。一方その頃、ゾイドを追放した【英雄の誉】では異変が起きていた。なんと、Aランクモンスターにすらまともに攻撃が通らないのだという。実は彼らがSランクパーティとして活躍で来ていたのはゾイドが釣れていた
モンスター『アガド』の「絶対王者」という能力のお陰だったのだ。それを知らずにゾイドを追放した【英雄の誉】のリーダーマッチョスは焦るあまり、とある策を画策するがゾイドに看破され、【英雄の誉】は完全に破滅するのであった。これはゾイドがスライムとのコンビネーションで無双し、やがて最強へといたるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 21:45:07
171312文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2432pt 評価ポイント:1230pt
「ビレイユ・デスワー! そなたとの婚約を破棄させてもらう!」賓客として招かれた王立アカデミーの卒業パーティーで聖女ガナルーナは王太子による断罪&婚約破棄現場に遭遇する。聖女として善意で検証に立ち会うガナルーナ。そこで彼女は窮地に立たされた侯爵令嬢ビレイユの疑惑を晴らし、王太子の誤りを指摘する。しかしそのことを根に持った王太子がガナルーナを偽りの聖女として処刑するように命じて……!?
ビレイユとその兄の手助けあってからくも隣国に亡命成功したガナルーナ。しばらくは大人しく暮らさね
ばかと思いきや、長らく空席となっている聖女の座についてほしいと頼まれる。神々の加護を乞う儀式でガナルーナは類稀なる神力を得て大聖女にランクアップ! 生真面目侯爵や少年王、ビレイユとともに災害続きで困窮していた隣国を立て直していく──! 大団円のハッピーコメディ!
※この作品はノベルアッププラスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:31:35
32497文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:5912pt 評価ポイント:5230pt
「エリザ、許してくれ。気の迷いだった、本気じゃなかった。愛してるのは君だけだ」
ブラッドリーがエリザの手を握って、目をのぞき込む。
「さようでございますの。私の集めた情報からはそうは思えませんけれど。では、読んでみましょうかしら」
エリザは夫が恋人たちに送った手紙を読み上げる。
エリザは浮気夫を裕福なマーゴット公爵夫人に売り飛ばすことにした。
こんな男は自分にも娘にも必要ない。
夫に裏切られ、傷ついたエリザが幸せになる道を模索し、未来を切り開くためにあがく物語。
最終更新:2022-09-30 21:19:49
4069文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:19278pt 評価ポイント:17928pt
「テレーゼ様、お覚悟はよろしいですか」
「……はい」
死刑執行人のアルバンさんが、女性かと見紛うほどのお美しい顔で私を見下ろしている。
後ろ手に縛られている私は、アルバンさんにそっと首を差し出した。
大丈夫、全然怖くない。
この人なら、痛みを感じる間もなく私の命を絶ってくれると知っているから。
「では、参ります」
アルバンさんが聖剣ニャッポリートを、天高く掲げる。
「――あなた様に、魂の救済があらんことを」
ヒュンという風を斬る音と共に、私の意識は途絶え
た。
「テレーゼ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
目を開けるとそこは華やかな夜会の最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるヨーゼフ様が、ドヤ顔で私に指を差しながらそう宣言した。
……ああ、また戻ってきちゃったか。
これでもう何回目かしら。
10回を超えたあたりからは、数えるのも億劫になっちゃった。
――何故か私は死ぬたびに、この場面まで時間が戻ってしまう。
何とかこの状況を打開しようと、あの手この手を尽くしてるんだけど、不思議と結果は毎回断罪エンド……。
一応私なりに頑張ってるつもりなんだけどなぁ……。
まあ、落ち込んでても始まらないわ!
今回こそは、断罪エンドを回避してみせるわよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:15:25
4690文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3598pt 評価ポイント:3344pt
作:リトミナライ
ハイファンタジー
短編
N1708HW
平凡な男子高校生佐藤は学校での帰り道で突如勇者として異世界に召喚されてしまう!
しかし佐藤は手に入れた最強スキルでチートして成り上がってざまあする!
ついでにスローライフもおくってしまう!?
最終更新:2022-09-30 19:00:00
628文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王立学園を卒業し、数ヶ月後に婚約者フレッド・クライトンとの結婚を控えていた、モニクス伯爵家次期当主リーゼロッテ。
だがその予定は、他ならぬ異母妹アリスにより大幅に狂わされることとなる。よりにもよってフレッドに惚れ込んだ彼女は、可憐かつ無邪気な振る舞いで彼を虜にし、結果として姉から、モニクス家における存在意義──次期当主という立場そのものを奪い去ったのだ。いつものように、ひとかけらの悪気もなく。
そんな異母妹の振る舞いは勿論、彼女の行動を全面肯定する父親と継母にも、リーゼロッ
テの情はとうの昔に尽き果てている。もとより恋愛感情など皆無だった元婚約者に対しても、決して明るくはない今後への憐憫があるだけで、未練の類いはどこにもない。
遠方に嫁いだ母方の伯母のもとに身を寄せ、平穏な日々を送るリーゼロッテに、何故かアリスから三日にあげずに手紙が届く。
その内容は、自分の行いとその結果を忘れたとしか思えない、あまりにもおかしな代物だった。
*本編全4話。一日一話更新。
*一人称語りですが、一話の中で視点人物が変わることもあります。サブタイトルが視点人物です。
*「好色の報い」の登場人物が名前だけ出てきます。
*現在、続編(?)構想中。むしろそちらを書きたくて考えた話なので、本編が全体のプロローグになるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:00:00
63987文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8554pt 評価ポイント:5534pt
男爵家の三男でこれといった売りのないジュストは、結婚は諦めて大好きなワインの仕事に就いていた。ある日、仕事の集まりで知り合ったラッセル伯爵に気に入られる。ラッセル伯爵は、二人の娘がいて婿入りしてくれる有能な人材を探していた。幸運にも気に入ってもらったジュストは、婚姻を希望する娘の婚約者になってもえらないかと誘いを受ける。伯爵家へ婿入りの誘いを受けたジュストは、喜んでその話を快諾する。降って湧いた条件の良い婚姻話に、浮かれて相手のことを調べもせずに返事をしてしまった。ジュストは
、どんな女性でも、自分を希望してくれて婚約者になってくれるのだから、精一杯大切にしようと心に決める。ところが、初めての婚約者との対面で、あまりの可愛さに驚き歓喜し一瞬で心を奪われる。順調に婚約期間を経て、結婚へと進んだのだが――――。結婚初夜から始まった違和感。それは、どんどん加速していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 11:17:38
21790文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8494pt 評価ポイント:7804pt
※ボイコネライブ小説大賞投稿用に投稿済作品N1827HQを改訂した作品となります。
ある国の第一王子が王太子殿下の婚約者であるご令嬢に向かってわめいています。……王太子殿下は婚約破棄をご所望?本当ですか?弟君の第二王子が不思議がっておられますよ?※賞への投稿に伴い、念の為に悪役令嬢キーワードを追加いたしました。
最終更新:2022-09-30 11:07:00
5202文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:90pt
「エミーリア、そなたとの婚約を破棄する。私はクララと真実の愛をみつけたのだ」
エドワード第一王子が夜会の場で高らかに宣言した。エミーリア公爵令嬢はクララに問いただす。
「エドワード殿下のお気持ちは分かりました。クララ様のお気持ちを聞きとうございます」
クララはやぶれかぶれになって、本音をぶちまけた。
「婚約破棄も真実の愛もいりません。私は一度たりとも、そんなものを望んだことはありません。甘い言葉を言ったこともありません。皆さん勝手に私の気持ちを解釈して、暴走するんです。もうう
んざりです。私は誰とも結婚しませんから!」
クララの魅了の魔力をなんとか制御しようと、魔道士長ダニエルが立ち上がった。クララに平穏な暮らしは訪れるのか……。ちょっとイッちゃってる系魔道士長と、メンタル強めなクララのドタバタな研究の日々を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 00:08:36
6404文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4350pt 評価ポイント:3944pt
ロマンス小説が大好物な陰キャの伯爵令嬢クラリス。
こよなく愛する婚約破棄&ざまぁ小説にそっくりな出来事に巻き込まれていき……?
最終更新:2022-09-30 00:00:00
6771文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N6741HU
「アラン、お前はもうこのパーティーには必要ない」
「……え? ザック、本気で言ってるのか?」
Sランクパーティー『銀翼の烙印』。アランは最弱職【デバフ師】として活動してきた。
相手や味方にデバフを与え、状況を有利に運ぶ職業だ。
しかし、アランは仲間たちに『何もしていない無能』だと言われた。
さらにアランの持つデバフ能力は仲間に危害を加える可能性があるとも言われる。
だがその全てが間違いである。アランは確かに最弱職である。デバフなんて味方に害を成す存在だ。
が、アランは違
った。アランは《反転》魔法を駆使し、デバフ能力を反転していたのだ。
《攻撃弱体》は《攻撃強化》に。《防御弱体》は《防御強化》に。
全てを《反転》させる能力を持つアランは、追放後の辛い未来をも『反転』する。
新たなパーティー『勇気の一手』に加入したアランは最速最強に成り上がっていく。
(ちなみにアランを追放した『銀翼の烙印』は最速で落ちこぼれていきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:01:21
36195文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5788pt 評価ポイント:3478pt
路地裏でチンピラに絡まれていたら、突然異世界に飛ばされた高巳。
そこには元ヤンで、レディースの総長を張っていたとうわさされるクラスの女子、早瀬徹もいて…。
最終更新:2022-09-29 00:17:30
5269文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:76pt
レナはついこの間までドルーヴァン王国の聖女だった。若くて美しい新しい聖女が現れ、レナは恋も仕事も失った。レナは自分を追放したライアン第一王子に復讐をすることにした。ドロドロした復讐は聖女の力を損なうので、あくまでも明るく軽〜い復讐だ。『声が甲高くなる呪い』レナのささやかな仕返しが、ライアン王子とドルーヴァン王国を少しずつ傾かせていく。これは捨てられた聖女が、自分で新しい幸せを手に入れるために奮闘する、そんな物語。
最終更新:2022-09-28 20:19:43
9834文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22246pt 評価ポイント:20438pt
「いいかグレン、これが壁ドンだ」
ちっこいフィリアが、大男のグレンをグイグイ壁際に追い詰める。
トリーゼンシュタイン王国の第九王女フィリアは妖精姫と呼ばれている。ところが可憐な外ヅラの下には冒険好きで男前な性格が隠されている。フィリアは憧れの英雄、赤獅子のグレン辺境伯をついに手に入れた。フィリアは勇猛だが奥手な辺境伯を囲い込み、溺愛する。
最終更新:2022-09-28 02:24:01
4774文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4444pt 評価ポイント:4026pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
短編
N0783HW
ハリシム王国の第三王女アリシアは隣国の王子タランと政略結婚をした。
愛の無い結婚生活。
アリシアには忘れられない初恋の人が居た。
「サリウム様...」
愛しい人の名を呟くアリシア。
そして三年が過ぎた。
「サリウム様の妻が亡くなった?」
突如知らされた事実にアリシアは叫んだ。
「タランと離縁してサリウム様と結婚します!」
人望の厚いタランと一方的に別れ、サリウムと再婚を企むアリシア。
そして彼女の希望は果たされるのだった。
自らの決断が母国に多大な損失を招く事に
なるとも知らず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 20:51:26
6877文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3592pt 評価ポイント:3302pt
だらだら大好きな男爵家令嬢は、階段から落ちてこの世を去り、小説の悪役令嬢オリヴィアに転生してしまう。小説とは異なり愛し合っていたオリヴィアと婚約者ルシフェルだったが、学院に入学してヒロインが登場したことでその関係は壊れてしまった。オリヴィアは王命を覆して婚約解消をすることに決めた。
最終更新:2022-09-27 20:33:03
18053文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18008pt 評価ポイント:16086pt
「マルグリット・エレオス、お前との婚約は破棄させてもらう!」
公爵令嬢マルグリットは、女遊びの激しい婚約者の王子様から婚約破棄を告げられる
しかし、それはマルグリット自身が仕組んだものだった……
最終更新:2022-09-27 17:45:04
53098文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3580pt 評価ポイント:2890pt
「ジェシカ、そなたとの婚約を破棄する」
学園の卒業式後の舞踏会で、レオナルド第一王子殿下がジェシカ侯爵令嬢に婚約破棄を告げた。
「婚約破棄、謹んでお受けいたします」
その途端、周囲から歓声が上がり、貴族令息たちが次々とジェシカの周囲に群がり跪く。
「ジェシカ様、ぜひ一曲お願いします」
「ジェシカ様、ずっと憧れてました。結婚してください」
多数の貴族子息から王子との婚約破棄を待ち望まれていたジェシカ。完全無血令嬢と名高いジェシカはいったい誰の手を取るのか……。
最終更新:2022-09-27 01:27:02
7340文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20170pt 評価ポイント:18358pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N0245HW
「陰気くさいお前との婚約は今日限りで終わりだ! 代々我が王家に仕えて来たからと言っていつまでも王家がお前達一族を重宝すると思うなよ!」
(ああ、その言葉を――ずっと、ずっと待っていたわ)
喪服令嬢と陰口をたたかれていたメアリーは、異世界転生で憑依した「メアリー本人」の代わりに国に復讐する。
※ざまあ展開あり。R15は保険です
最終更新:2022-09-26 12:13:31
7831文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5346pt 評価ポイント:4798pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N0224HW
暗殺された某国の独裁者。
その国葬で誰にも予想が出来なかった、あまりと言えば、あまりなハプニングが……。
果たして、その原因とは……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-09-26 11:06:34
1898文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
子爵家子女、ミアーナ・カロリーヌは、「妹の方が可愛いから」という理由で婚約破棄を言い渡される。しかも、父は妹のナタリーばかりを溺愛し、ミアーナに一切見向きもしない。
唯一愛した婚約者からも裏切られたミアーナは、光属性から闇属性へと闇落ちしてしまう。
ミアーナは神様の誘導により、光属性に戻るため人生をやり直すことに。
愛に裏切られたミアーナは、やり直しの人生では人の愛を壊す悪役令嬢として生きていた。
やり直しの期限が迫る中、ミアーナは第一王子、エリオット・レゴリアムと出会う。
彼は「真実の愛を見つけるため、協力という名の契約をしてほしい」と申し出る――。
この話は、幸せを奪われてしまった一人の女の子が、やり直しの世界で悪役令嬢として生きる中で真実の愛を見つけ出し、ざまあしながら幸せを奪い返すお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 08:09:30
13682文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:21230pt 評価ポイント:19124pt
作:フーツラ@11/30 庭に出来たダンジョンが小さい!
異世界[恋愛]
短編
N0017HW
侯爵家の次女、アメリアは美しく聡明、それでいて如何にも貴族といった高飛車なところはなく、誰からも愛される子供だった。
しかし二度、婚約破棄されたことよって彼女は変わってしまう。その美貌とは裏腹に心には暗いものが宿る。
三度目の婚約。彼女はいつの間にか、相手から婚約破棄されることを期待するようになっていた……。
最終更新:2022-09-25 21:26:52
8905文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:992pt 評価ポイント:862pt
毒親のシングルマザーに育てられた16歳の男子高校生、葉山早(はやまそう)は、その親の失踪を機に抑うつ状態に陥ってしまう。しかし、いとこの金髪女児サンダーちゃんと、その父親で悪人ヅラのサトルに保護されて癒され、立ち直っていく。そして、母親が息子に教えた「幸せになれる呪文」の危険な力を、早は身をもって知っていくことになる。
最終更新:2022-09-24 21:00:00
30708文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:166pt
作:蒼き流星ボトムズ
ハイファンタジー
連載
N8996HV
転移前にラノベを死ぬほど読みまくっていた俺は追放者ばかりを集めた冒険者ギルド《追放者ギルド》を設立する。
《飲み会なし、マウンティングなし、詮索なし、拘束なし、挨拶不要、ソロ可!》
張り紙にそう書いただけなのに、追放者ギルドにはチート級の腕利きばかりが集まった。
…異世界チョロすぎるわ。
最終更新:2022-09-23 20:29:15
2325文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
テンペスト帝国の皇女レベッカは、隣国であるエトランジェ王国の王妃となる為に王宮の奥にある【試練の塔】で他の二人の王妃候補たちと競い合っていた。競争相手である三人はいつの間にか友情を育み……叶わない秘密の恋も共有した。三人の王妃候補の内、選ばれるのは一人だけ。けれど、王太子のライオネルはあろうことか、平民の娘を王妃にすると言い放ち……。
ざまあからの恋愛を目指しました。楽しんで頂けると幸いです。
最終更新:2022-09-22 00:46:39
18291文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:15230pt 評価ポイント:13724pt
少女ソアリスは魔術の天才だった。十歳を超える頃には国内の上位に名を連ねる宮廷魔術師となる。十六歳となった今は人々から尊敬されて聖女と呼ばれるようになった。
魔物の大軍、魔王、邪神。国を脅かすものであれば何であろうと討伐してきた。
そんな彼女だがある日、同じ宮廷魔術師である実の妹に陥れられてしまう。
ソアリスの室内から違法とされている超魔水《エリクサー》が見つかったとして、無実の罪を着せられてしまった。
信じていた妹に陥れられて、罠にも気づかずにソアリスは最強の神話級魔導具にて
封印されてしまう。
ところが数百年は続くはずの強力な封印を、ソアリスはたった二十年で破って出てきてしまった。更には封印中、脱出する為に編み出した空間魔術をひっさげて王国へ足を向ける。
封印中は歳をとっておらず、16歳の少女のままのソアリス。二十年もの間に王国は魔物の侵攻を受けて危機的状況に陥っていた。
犯罪者として扱われていると予想して、ソアリスは自身の正体を隠して聖女をやり直す。
次第に人々は聖女の帰還を知る。彼女を陥れた者達は報いを受ける。
最強の聖女による世直し物語、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 20:58:05
332027文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:77018pt 評価ポイント:41282pt
牧原雪凪は、ひょんな事から世界最高峰の魔術学園のスクールカーストの頂点、周宗治郎の秘密を知ることになる。道を歩けばモーセの如く人並みが割れ、逆らう者には容赦せず、絶対王者、いや魔王と呼ばれる彼が……ただの超絶コミュ症で日々友達の代わりに下僕を量産していることを!!「自分では優しく微笑んだつもりなのに、みんな震えて床に這いつくばり始めるんだ……泣きたい。」モブキャラ女子×アグレッシブビビリ美少年のラブコメです。
最終更新:2022-09-20 17:04:15
169291文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:72pt
シャーリー・サヴォワは伯爵家の双子の妹として産まれた 。実の父と双子の姉、継母に毎日いじめられ、辛い日々を送っていた。特に綺麗で要領のいい双子の姉のいつも比べられ、卑屈になる日々だった。
そんな事ある日、父が、
何も言わず、メイドして働いてこい、
と会ったこともないのにウインザー子爵家に、ポイされる。
そこで、やっと人として愛される事を知る。
ウインザー子爵家で、父のお酒のおつまみとして作っていた料理が素朴ながらも大人気となる。
初めは少し暗めから始まりますが、ほのぼのあ
り、オリジナル料理が出て来たり、幼なじみが出てきたり、とします。
その後少しづつ陰謀なども出てくるかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 14:11:34
117520文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:250pt
原因不明の病により、余命3ヶ月と診断された公爵令嬢のフェイト・アシュフォード。
よりによって今日は、王太子殿下とわたくしの婚約が発表されるパーティの日。
王太子殿下のことを考えれば、余命いくばくかのわたくしは身を引いたほうが良いに決まっております。どうやって婚約をお断りしようかと思案しておりますと、なんと、王太子殿下の横には眉目美しい女性が。逆に婚約破棄されて傷心するフェイト。
家に帰り、一冊の本をとりだす。それはフェイトが敬愛する、悪役令嬢とよばれた公爵令嬢ヴァイオ
レットが活躍する物語。そのなかに、【死ぬまでにしたい10のこと】を決める描写があり、フェイトはそれを真似してリストを作る。
1.余命のことは絶対にだれにも知られないこと。
2.悪役令嬢ヴァイオレットになりきる。あえて人から嫌われることで、自分が死んだ時の悲しみを減らす。
3.必ず病気の原因を突き止め、治療法を見つけだし、他の人が病気にならないようにする。
4.ノブレス・オブリージュ 公爵令嬢としての責務をいつもどおり果たす。
5.お父様と弟の問題を解決します。それと、目に入れても痛くない、白蛇のイタムの新しい飼い主を探さねばなりませんし、恋……というものもしてみたいし、矛盾していますけれど、友達も欲しいですわ。etc.
これはフェイトが、余命3ヶ月を必死で生き抜くために10のしたいことを実行する物語。寄る辺なき自分を支え、運命に立ち向かう話。
※アルファポリス、カクヨム、ツギツルで公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 19:08:10
294252文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1476pt 評価ポイント:636pt
エストレア・オリビアは公爵家令嬢の次女だった。傲慢で見栄っ張り、高価なものに目がないが、その美貌だけは「瑠璃の宝石」と呼ばれるほどに美しく、父と母も彼女を溺愛していた。オリビアにはエマという名前の姉がいたが、姉は愛人との子だったため「悪魔の子」と呼ばれている。父と母はもちろん、オリビアも嫌っていた。——がそれは数日前までの話。オリビアは前世の記憶を取り戻し、自分が「不幸な少女が愛されるまで」という物語の、主人公の妹役だと思い出す。主人公は悪魔の子と呼ばれる姉のエマ。そして自分
はいわゆる読者に「ざまあ」と思われる立場であり、最終的にエマが幸せになり、自分は不幸になる。もっと言えば、処刑されることを思い出した。なんとしてでも処刑だけは阻止しなければならない。まずは、姉をいじめることをやめる。そして姉の幸せを自らが作り出せば、なんとか阻止できるかもしれないと思い、姉にこれまでのことを謝罪し、家の者たちにもエマへの態度を改めるように説得する。しかし、本来エマと結ばれるはずの「雷帝」と呼ばれる隣国の王子ハリスに求婚をされてしまい、このままだと処刑ルートまっしぐらで――!?お願い、私じゃなくて、お姉ちゃんを好きになって――!!※甘々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 16:36:08
768文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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