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検索結果:3758 件
恐怖と絶望の魔王――ガイゼルは、魔王城へとたどり着いた勇者パーティと闘う気満々であった。
しかし、ガイゼルの目の前に現れたのは、ボロボロの衣服をまとう聖女のみ。
恐る恐る理由を聞いてみたガイゼルだったが、限界寸前の聖女から語られたのは、人類の救世主と謳われる「勇者パーティ」の非情な現実であった。
「勇者パーティはクズの集まりでした……」
「えっ」
話を聞くたびに、逆にメンタルをブレイクされるガイゼルは、苦悩する。
「お、おかしい。本来の予定であれば、勇者パーティとかっ
こよく戦っているはずだったのに……」
――ならば、どうするか?
「聖女よ!! この吾輩が励ましてやるから、頼むから元気を取り戻し、吾輩と闘ってくれ!!」
──かくして魔王ガイゼルは、本来、敵であるはずの聖女を一生懸命に励ますことになったのである。
※全四話、本日中に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 20:21:05
22778文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14130pt 評価ポイント:11642pt
作:水都 ミナト
異世界[恋愛]
完結済
N4006HU
私、ルウシェ・レイミエールは霊が見える。
誰もいない所に向かって話しかけたり微笑みかけたりする姿は、側から見れば奇行でしかない。いつしか私は『奇人令嬢』と呼ばれるようになった。
そんな私と婚約してくれたレイナード様。円満な婚約関係を築くべく懸命に取り繕っていたが、とうとう婚約解消を申し入れられてしまった。
あああ、また両親に泣かれてしまう!と必死で縋り付くも一方的に婚約は解消されてしまった。婚約解消の理由(不貞)を聞いて、もうどうでもいいわと思っていた矢先、私に取り憑いている
悪霊が悪い笑みを浮かべてレイナード様について行ってしまってーー!?だめだめ!例えどんなクズ男でも、呪い殺してはいけません!!レイナード様の命運はいかに!?
★全5話★
※設定ゆるゆるです。頭を空っぽにしてお楽しみください。アルファポリス様、カクヨム様でも投稿済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 17:00:00
15026文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お客様! お客様の中に、悪役令嬢はいらっしゃいませんか!?」
「――!」
仕事でニャッポリート王国に向かう飛行機の中。
顔面蒼白になったCA(キャビンアテンダント)さんが、そう呼び掛けてきた。
何かあったのかしら?
正直、仕事以外で悪役令嬢をやるのはあまり気が進まないのだけれど、義を見てせざるは勇無きなりとも言うしね。
「はい。私は悪役令嬢ですが」
手を上げてCAさんの前に立つ。
「ああ、助かります! 実はファーストクラスのお客様が、今にも婚約破棄を始めそ
うな雰囲気でして……」
「婚約破棄を!?」
そんな……!
こんな機内で……!
やれやれ、どこの世界にも、非常識な人間というのはいるものね。
「わかりました、私に任せてください。現場に案内していただけますか?」
「はい! こちらです」
私は手袋をキュッとはめ、CAさんの後に続いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 21:07:17
2710文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男爵令嬢にギャフン!と言わせたい公爵令嬢の話。
最終更新:2022-08-18 16:57:33
5008文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:1110pt
やりたい放題で最期は悲惨な死を迎えた王女が、過去に回帰してやり直すお話。
最終更新:2022-08-17 20:21:05
3934文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
ある日、Sランクパーティ【太陽の煌めき】のリーダー、アラン・エドガーの元に一通の手紙が届く。手紙の差出人はレイン・ルクシオン。一代にして大富豪となった超有名人であった。手紙の内容には『かつて王都にドラゴンが襲来した際、妹が助けられた。そのお礼がしたい』と書かれていた。礼金は金塊100本。パーティメンバーで山分けすると、一人頭、一億六千万ゴールドの臨時時収入となる。少しずつ下火となり、いまやAランクの依頼しか回ってこなくなっていた彼らにとっては、夢のような話だった。かくして彼ら
は二週間分の身支度を手に絶海の孤島・ルクシオン島を訪れる。しかし、そこでは魔法を扱うことができなかった。屋敷をモンスターから保護する為、島と、その周囲の海域にまで【反魔法力場】なる結界が展開されているのだった。……完全なる閉鎖的空間に置かれた彼らは、やがて磔になった1体の藁人形と、それとは別に6体の藁人形を目撃する。そしてその翌日、パーティメンバーの一人が死亡するのだった。そしてそれを機に次から次へと仲間が殺されていく。犯人は誰なのか? どんな手段で【不可能な状況】を生み出しているのか? 謎解きゲームと追放ざまぁをミックスさせた新感覚の追放ざまぁファンタジーがここに開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 21:01:14
98224文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:232pt
作:じいちゃんっ子
現実世界[恋愛]
短編
N0036HU
井伊紗央莉の勤める会社は社内恋愛に厳しい。
見つかったら出世に響く、そんな噂も。
しかし紗央莉は同僚と恋に落ちてしまう。
人目を忍びながら愛を育む二人。
そんなある日、紗央莉の恋人が後輩の女性社員に手をつけた。
「嘘よね」
『当たり前だ、そんな事するもんか』
否定するが、噂は収まらない。
相手の女は大口取引先の箱入り娘。
普段社内恋愛にうるさい課長は祝福ムード一色。
「...なんか、おかしいわ」
『それじゎ一つ、仕掛けますか』
紗央莉は恋人と罠を仕掛けるのであ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 20:26:19
4779文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1930pt 評価ポイント:1730pt
作:クラリーベル
ハイファンタジー
完結済
N6560HO
どうも初めまして。 異種族通訳者のアリスと申します!
異種族間での違いがある言語を通訳するために、魔法大学で落ちこぼれだった私は、神様から貰った『通訳者』というスキルと共に世界中を巡って通訳を続けます!
勇者との口上をちゃんとやりたい魔王様!
違う種族の仲間を追放させるために手紙を書きたいパーティリーダー!
婚約者を浮気させたエルフの女に「ざまぁwwwww」と伝えたい令嬢!?
色んな依頼主に振り回されながら、今日もアリスは元気に通訳をします!
最終更新:2022-08-16 18:04:34
62569文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:144pt
「血を分けた実の妹に陰でこのような仕打ちをするような者など、私の皇妃として、将来の皇后として相応しいとは言えぬ!よって、今この場においてそなたとの婚約を破棄する!」
先ほどまで楽しげに談笑していたはずの婚約者は、わたくしを睨みつけてそう宣言なさいました。
私は妹を虐めてなどいません。けれど彼女の腕には確かに鞭の跡が。
わたくしではないとするならば、信じたくはありませんがお兄様しかおりません。
であれば、わたくしが罪を被らねば。将来公爵家を継ぐお兄様に瑕疵をつけるわけに
は参りませんもの。
ええ、そう。わたくしが耐えれば済む話なのです。
ですが悔しさのあまり、涙がこぼれます。
なぜわたくしが、このような目に遭わなければならないのか。
婚約者であるルートヴィヒ皇子はわたくしとの婚約を破棄し、代わって妹と婚約すると宣言なさいました。それを陛下もお認めになって。
ああ、わたくしの人生もここまでですわね。
ですがわたくしへの罰として殿下が宣言なさったのは、辺境伯領へ流罪とし、国の守りたる辺境伯アードルフ様に嫁ぐこと。
えっ、待って?
本当によろしいのですか?
それってわたくし的には、むしろご褒美なんですが━━━!?
この時、冤罪により断罪されたシャルロッテは知らなかった。
この婚約破棄の裏側で多くの“陰謀”が蠢いていたことを。
それは彼女には予想もつかない、壮大なまでのスケールに発展していて━━━!?
◆拙作『物語は始まらずに終わる』に登場したハインリヒ皇子の弟のルートヴィヒ皇子とその婚約者の物語。『物語は〜』から約3年後の話になります。
ちなみにこのふたりの弟が『わたくしの望みはただひとつ!』の皇弟マインラートです。
◆テンプレに則った「妹に冤罪をかけられて婚約破棄される物語」ですが、ざまあなしのみんなが幸せになるハッピーエンドの物語です。
◆書けない病で『熊男爵の押しかけ幼妻』の執筆が滞っているので、リハビリがてらプロットだけ作って放置していた話を仕上げてみました。
書き上がってはいませんが約20話以内くらいの中編になります。
◆この物語はアルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 19:00:00
73137文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2188pt 評価ポイント:1508pt
作:サエキ タケヒコ
異世界[恋愛]
完結済
N0244HU
男爵令嬢のローザは17歳の誕生日を前にして、男爵家から追放される。ローザは父である男爵が遠征中に生まれた不義の子とされていた。そしてローザが17歳になり舞踏会にデビューして異国の王子に求婚されると、男爵は自分が笑いものになると思い、ローザを、絶縁の上追放した。だが、ローザは不倫から生まれた子ではなかった。精霊神により母が身ごもった特別な子だった。追放されたローザは精霊神の力が覚醒し、王子に溺愛されることになる。
最終更新:2022-08-15 12:35:51
39317文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1514pt 評価ポイント:1074pt
「君はクビだ」。勇者パーティーに参加する剣士のアズは、ある日、突然クビを宣告されてしまう。仲間の金を盗んだという理由だけど、アズは知っていた。勇者アリオスの誘いを断り、そのことを根に持たれていることを。パーティーを追放されたアズは冒険者になるが、アリオスの一件もあり、パーティーを組んでくれる人が見つからない。一人ぼっちになってしまうが……そんなある日、怪我をした子犬を見つけた。自分を重ねて見たアズは、子犬を育てることに。二人は仲良しになるのだけど、アズは知らない。その子犬が
、実は強力な力を持つ『最強種』だということを。これは、とある少女と愛犬の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 12:00:00
70663文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2490pt 評価ポイント:1538pt
【完結保証・全52話】突然王太子に婚約破棄されたエリス。
理由は、田舎出の地味職の娘は王妃にふさわしくないからだという。
けれどそれは、王太子が新しい相手を見つけた(浮気していた)ためのこじつけに過ぎなかった。
エリス自身を貶める婚約破棄の理由も妥当なものではなかったのである。
エリスは有力辺境伯家の娘で、錬金術師の職を授かっていたのだ。
王太子は、辺境伯のことも、錬金術師のことも、誤って侮って考えていただけだった。
一方エリスは、前世の記憶を取り戻し、前向きになって婚
約破棄を利用して自由になることを決意する。
そして彼女自身も、その知識チートと潜在能力のおかげで「錬金術姫」と呼ばれるほどの才能を発揮。
そんな彼女を、幼なじみの隣国の王太子も、家族も、精霊も、領民も溺愛するようになっていく。
ところが、そんな大活躍する彼女の噂を聞きつけた王家はエリスを取り戻そうと画策するけれど……?
そんなの、今更もう遅いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 14:57:06
98780文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:47744pt 評価ポイント:29390pt
〜これは“今”からおよそ300年前、アウストリー公国で王朝が代替わりした際の出来事である〜
「貴様との婚約なんぞ破棄だ破棄!」
そう喚き散らすのはこのアウストリー公国の公太子で、辺境伯令嬢ヴィクトーリアの不肖の婚約者のクラウスだ。
そしてその傍らには、不安げにクラウスとヴィクトーリアを交互に見渡す子爵家令嬢タマラの姿。
「貴様のような粗暴な女との結婚など冗談ではないわ!貴様との婚約を破棄し、この愛らしいタマラを新たに婚約者とする!先祖の決めた盟約など知ったこと
か!」
あろうことか彼は次期公王たる公太子の地位にありながら、自らの祖先とヴィクトーリアの祖先である東方辺境伯とが取り決めた“血の盟約”に従って結ばれているヴィクトーリアとの婚約を破棄すると宣言した。
それもヴィクトーリアが男勝りの女騎士で「ちっとも女らしくない」という、まことに身勝手な理由で。
「ほう。我らが祖先の決めた盟約など守る必要がないと?」
「そんな古臭い盟約になんの意味がある!なんなら貴様ら辺境伯家も攻め滅ぼしてくれるわ!」
クラウスのその言葉は、代々国境を守ってきた辺境伯家の令嬢としてのヴィクトーリアの矜持を大いに傷つけた。
彼女はだから、右手にはめていた白手袋を脱いで投げつけた。
「よかろう。では決闘だ」
「えっ、………あたし!?」
そう、ヴィクトーリアが手袋を投げた相手はタマラ。彼女に公太子の婚約者の座をかけて決闘を申し込んだのだ。
だがさすがに「普通の令嬢」であるタマラをいたぶる趣味はヴィクトーリアにはない。ゆえに代理人を立てることに同意した。
だが決闘当日、クラウスとタマラが連れてきたのは、なんと公国最強の騎士ジークムントだった!
◆王族の婚約は政略であり、それを破棄すると極端な話こうなるよ、ってだけの話だったのに……………どうしてこうなった?解せぬ。
◆思いついたので書き始めた見切り発車作品。短めなので多分止まらずに書き上げられます。
ヘイトキャラとかざまあとか書くの苦手な作者が(多分)珍しくちゃんと書けたざまあ話。多分。基本的にはタイトルでネタバレしてます。
◆戦闘、流血、瀕死描写があるためR15で。
恋愛要素は比較的強いけれど題材的にハイファンタジーで投稿します。
◆この話はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 20:00:00
57964文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2868pt 評価ポイント:2266pt
小説家になろうへ投稿する理由。テンプレざまあを書く理由。理由は人それぞれだけど、私が書くのはこんな理由。
最終更新:2022-08-13 14:21:14
2900文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:270pt
作:aki.yamada
宇宙[SF]
連載
N7680HN
『汐月湊』は宇宙人である。
そのことを隠して地球の日本に生きている。
中学2年の頃から高校入学して1か月の今まで、彼は完璧に周りのすべての人たちを、自分が地球人である、と騙し続けてきた。
しかし、ある日状況が変わる――。
同級生の少女『高浜ながせ』に、宇宙人であることがバレてしまったのだ。
――地球最強レベルに強い男の、完全無欠の影の英雄譚――
最終更新:2022-08-12 20:31:28
82233文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
公爵令嬢クリスティナ・リアナック・オフラハーティは、自分が死んだときのことをよく覚えていた。
「お姉様のもの、もっともっと全部欲しいの。だからここで死んでちょうだい?」
そう笑う異母妹のミュリエルに、すべての罪を着せられ、たったの十八で殺されたのだ。
クリスティナは無念の死を遂げた。
……はずだった。
目を覚ますと、そこは三年前。
巻き戻っていることを知ったクリスティナは、戸惑いと同時に、熱い思いを抱いた。
「淑女の鑑だなんてやってる場合じゃないわ」
わがままには
わがままで。策略には策略で。
逆行後は、性格悪く生き延びてやる!
大事な婚約者も奪わせないし、屋敷も燃えさせない。すべてを未然に防ぐために、クリスティナは頑張って性格悪く立ち回ろうとする。
ところが。
クリスティナが性格悪く立ち回れば立ち回るほど、婚約者は素直になったとクリスティナをさらに溺愛し、どこかぎこちなかった父や兄ともいい関係を築けるようになった。
あれ? これ、結構快適ですね?
不満を抱くのはミュリエルだけ。
でも、そのミュリエルにも、逆行後のクリスティナは負けていない。
私から婚約者を奪う?
できるものならやってみなさい!
公爵令嬢クリスティナの新しい人生は、結構快適な様子です。
※アルファポリス、カクヨムに同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 15:33:10
204589文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:103204pt 評価ポイント:58928pt
作:ことりとりとん
異世界[恋愛]
完結済
N9468HT
【完結まで予約投稿済】
俺の婚約者になった女の子は、王太子に婚約破棄されて王宮で虐められていたらしい。
でも、彼女はとっても美人で可愛くって、マジで俺の女神さまなんだよ!!!
こんなに可愛いのに好きにならないとか無理だよな?
純真脳筋な魔法騎士×超絶美人な女の子。
基本的にずっとベタ甘展開です。
※アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2022-08-11 21:00:00
19333文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:19938pt 評価ポイント:16882pt
作:あさぎ かな
異世界[恋愛]
完結済
N5639HT
「オリビア・クリフォード子爵令嬢。おめでとうございます。竜魔王の生贄に選ばれました!」亡国の令嬢オリビアは隣国のエレジア国に保護され、王太子クリストファと婚約者を結んでいたが、叔父夫婦に虐げられ奴隷のように働かされていた。仕事の目途が付きそうになった矢先、突如グラシェ国の竜魔王の生贄として放り出されてしまう。死を覚悟してグラシェ国に赴いたのだが、そこで待っていたのは竜魔王代行、王弟セドリックだった。出会った瞬間に熱烈な求婚、さらに城の総出で歓迎ムードに。困惑するオリビアは、グ
ラシェ国の使用人や侍女、城の者たちの優しさに裏があるのではないかと警戒するのだが、セドリックの溺愛ぶりに少しずつ心を開いていく。そんな中、エレジア国はオリビアの有能さに気付き、取り戻せないか画策するのだが。
これは「誰からも愛されていない」と絶望しかけた令嬢が、甘え上手の王弟に愛されまくって幸せになるまでのお話。
※甘々展開のハッピーエンドです(当分高めミルクティーにハチミツたっぷり+お砂糖五杯ぐらい)。※ざまあ要素在り。※全22話想定。※R15は保険です。
《主な登場人物》
オリビア(19)
|フィデス王国《亡国》の令嬢。エレジア国クリストファ殿下と婚約をしていた。
付与魔法と錬金術が使える。
クリストファ殿下
エレジア国王太子 オリビアと婚約をしていた。
セドリック
グラシェ国竜魔王代行、王弟。オリビアに求愛。
オリビア<<<<<<<<<<<<セドリック
聖女エレノア
エレジア国の聖女。異世界の知識がある?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 13:12:16
127910文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4894pt 評価ポイント:2978pt
ある日、俺は魔王軍を追放される。
普通なら悲しむところかもしれない。だが、それは俺にとっては魔王の下から去ることができ、自由を手に入れることができたということでしかない。
さぁ、どの国へ遊びに行こうか?どんな面白いものがあるだろう?
俺は久しぶりの自由に胸の高鳴りを感じながら人間の国を目指す。
だが、そんな俺の意志を無視するように大きな事件に巻き込まれていく。
え?だから何?嫌な魔王もいないし本気出してさっさとスローライフに戻るわ!
今、話題の「追放系」がここに開幕!
最終更新:2022-08-10 13:01:22
48495文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:34pt
作:RE crown
ヒューマンドラマ
短編
N9711HT
犯罪を推奨、助長する意図はありません
最終更新:2022-08-10 00:50:06
2367文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:5424pt 評価ポイント:5070pt
年老いた従僕に死なれ、王女からは婚約破棄を言い渡され、落ち込んでいたダドリー・メイウッド侯爵は、新たに地味で無口で丸眼鏡をかけた従僕を雇う。従僕は、なぜか社交界で異常な人気を博し、侯爵の運も上向いてくるが――。
真面目で妹思いの侯爵とおかしな従僕の物語。秋月忍様主催の「男女主従祭」に参加させていただいております! ですので、実は従僕は……ということでございます!
最終更新:2022-08-09 23:31:07
28359文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:570pt
これは、地位も名誉も富も持たない、ただの村人が『英雄』から《スキル》を得て成り上がり、いつかは英雄となる物語。
フィルメア・メイクイーンことフィルは駆け出しの冒険者。
レベルは『5』。クラスは初期クラスの『村人』。
パーティの雑用係としてがんばっていたが、とあるダンジョンを攻略中、魔物の群の囮にされ、追放されてしまう。
ひとりダンジョンからの脱出を試みるフィルは、魔物に追い回された挙げ句、とある部屋で眠っていた妖精のシルキーと出会い、『英雄辞典』の仮契約者に選ばれる。
『英雄
辞典』とは古の英雄の《スキル》を編纂した魔導書で、契約者に英雄の《スキル》を与えるチートアイテムだった。
『英雄』の《スキル》を得たフィルは今まで手も足も出なかった魔物を圧倒し、ダンジョンからの脱出を試みることに。
道中、フィル同様に追放されたかつてのパーティメンバーを助け、生け贄にされそうになっていた魔物を従魔として従え、ついにはダンジョン上層で、フィルたちの脱出を阻むサイクロプスジェネラルを倒し、ダンジョンからの脱出を果たす。
しかし、フィルの冒険はまだ終わらない。
村人でありながら『英雄』の《スキル》を得たフィルは、力あるものの宿命に振り回されながらも、着実に英雄の道を歩んでいくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 21:36:36
159994文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:126pt
作:じいちゃんっ子
現実世界[恋愛]
完結済
N7370HT
大倉将太は大学三年生。
恋人を追い、地元を離れた将太。
幸せな大学生活は一年後、あっさり崩れ去った。
『ごめんね、好きな人が出来たの』
恋人からの別れ言葉に失恋する将太。
そして時は流れ、将太は友人に誘われた合コンで幼馴染みの倉田美園と再会する。
『久しぶりね』
『そうだな』
再び始まるかに思えた二人の交際。
しかし、運命はいたずらな物。
『...先生』
『...将太』
再び現れた二人の女達に将太の決断は?
一方、美園も事情を抱えていた、
全4話
最終更新:2022-08-09 21:06:35
17844文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2988pt 評価ポイント:1996pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N9415HT
ブラックな錬成工房で無理やり働かされていたモニカは、あまりのブラックぶりにため息をつくのでした。というのも工房長であるマルゲスが青い塗料を入れただけの水を奇跡の薬ポーションであるとみんなを騙して販売していたからでした。
モニカは自分が偽ポーション作りに加担している事をとても嫌に感じていました。
そんな時、工房の販売所にやってきたお客をマルゲスが捕まえて秘密の階段を下りていき地下牢に閉じ込めてしまうのでした。
モニカは追い詰めれた状況でも、機転を利かせてそれを跳ねのけてい
く。これはそういう物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 14:14:15
15114文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:140pt
キース「誰がそんな話信じるか!」
最終更新:2022-08-08 09:00:00
2937文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:7760pt 評価ポイント:7230pt
血の繋がらない従姉妹の伯爵令嬢。新たに現れた聖女に寄生先を鞍替えしたようだ。そんな話を本人から聞かされた侯爵令嬢のお話。
きちんと考えていればこんな事にはならないはずです。
設定はゆるゆるです。ざまあありの予定。
最終更新:2022-08-08 00:00:00
1984文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ざまぁが怖い悪役令嬢の話。
最終更新:2022-08-07 21:20:38
3785文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:1350pt
作:アルト/遥月
ハイファンタジー
連載
N1787HB
錬金術師の一族として知られるレイベッカ伯爵家。その次女であるサーシャ・レイベッカは妾の子であったが故に、疎まれて育った。
けれども、それでもいつかは自分の存在を認めて貰えると信じ、サーシャはレイベッカの人間として錬金術を学んだ。
幸い、サーシャには天性とも言える錬金術の才能が備わっていたのだが、しかし、その手柄は全て己を嫌う姉に横取りされていた。
そんな日々は続き、
それからサーシャが15歳を迎えた日。
父から、「出来損ないはレイベッカ伯爵家に必要ない」と告げられ、家から勘
当されてしまう。
行くあてもなく、途方に暮れるサーシャであったが、そんな彼女の下に、実家の役に立つ為にと、王立の図書館に篭り、ひたすら錬金術の勉強をしていた際に知り合った少年、ナガレと再会する事になる。
「そういう事なら、錬金術師として王城で働いてみる気は無いか?」
ナガレの正体は、実はお忍びでやって来ていた隣国の王子殿下であり、そんな彼からの申し出をサーシャは受ける事にする。
かくして、己の才を正当に評価してくれる者達と共に、サーシャは第二の人生を歩む事になる。
これは、虐げられていた錬金術師サーシャが新天地で多くの人間に認められ、本当の幸せを掴む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:11:20
246871文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:87200pt 評価ポイント:50116pt
魔王は友や恋人が欲しいと異世界に転生しようと試みるが神々が妨害してくる。
そして神域に乗り込み──神々との交渉の末、代償を支払い、対価と呪いを受けて他の世界に転生する事になる。
対価とは『ネット検索(日本限定)』であった。
異世界の勇者より、web小説の良さを教えられた元魔王は転生してから物語を読む。
そして、転生した世界がweb小説と似ている事とその脇役である悪徳貴族だと気付いた元魔王は、気分気儘にキャラ達の破滅フラグを『今世の力(ネット検索)』や『前世の力(物理と
その他)』でへし折っていく。
1人目のフラグをへし折ると──
「闇が深い……」
と顔を引き攣らせる。
これは、呪いを受けた優しき元魔王が気儘で『幸せ』に生きる為にヒロインやキャラ達を気分で救ってボッチから卒業し、新たな物語を紡ぎ出していく幸福譚──
これは──物語が始まるまでの物語────
※本作は異世界を舞台としたラブ要素とコメディ要素、ハーレム要素があるシリアス寄りのファンタジーになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 19:06:24
20957文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:88pt
「ソフィ・ルヴェリエ! 貴様とは婚約破棄する!」
子爵令息エミール・エストレが言うには、侯爵令嬢から好意を抱かれており、男としてそれに応えねばならないというのだ。
失意のどん底に突き落とされたソフィ。
しかし、婚約破棄をきっかけに幼馴染の公爵令息ジル・ルノアールから溺愛されることに!
一方、エミールの両親はソフィとの婚約破棄を知って大激怒。
エミールの両親の命令で『好意の証拠』を探すが、侯爵令嬢からの好意は彼の勘違いだった。
なんとかして侯爵令嬢を口説くが、婚約者のい
る彼女がなびくはずもなく……。
焦ったエミールはソフィに復縁を求めるが、時すでに遅し──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:28:56
8472文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3106pt 評価ポイント:2722pt
国中の貴族が集う華やかな夜会の最中。
身長175センチの公爵令嬢エルザは、身長160センチの皇太子ダニエルに、背が高いからという理由で唐突に婚約破棄されてしまう。
そしてダニエルは、身長150センチの男爵令嬢キャサリンと、真実の愛を築くと宣言するのだった。
あまりに理不尽な行いに、怒りに耐えながら夜会を後にするエルザ。
だがその翌日、身長190センチの隣国の王から、エルザを妻に迎えたいと打診があり……!?
最終更新:2022-08-05 21:02:31
4792文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
Hした相手に巨大生物と戦う能力を与え、意のままに操る能力を手に入れた高校生、黒執ジュン。
ジュンは幼なじみを救うため、自分をイジメていた美少女達とHをし、核すら効かない巨大生物との戦いに身を投じていく。
ちょっとえっちな美少女変身異能特撮バトル開幕!
最終更新:2022-08-05 17:00:00
24943文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:78pt
俺には可愛い幼馴染がいた。彼女は親の都合で引っ越してしまい、初恋は過去の思い出となった。大学進学を機に一人暮らしを始めた俺は、引っ越しの挨拶に来てくれた女の子と話をする中で……
最終更新:2022-08-05 10:37:31
18113文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1226pt 評価ポイント:812pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N4655HS
「カル、お前のような魔法の使えない欠陥品は、我が栄光の侯爵家には必要ない。追放だ!」
竜殺しを家業とする名門貴族家に生まれたカルは、魔法の詠唱を封じられる呪いを受けていた。そのため欠陥品とバカにされて育った。
カルは失われた無詠唱魔法を身につけることで、呪いを克服しようと懸命に努力してきた。しかし、14歳になった時、父親に愛想をつかされ、竜が巣くっている無人島に捨てられてしまう。
そこでカルは伝説の冥竜王アルティナに拾われて、その才能が覚醒する。
「聖竜王めが、確か『最
強の竜殺しとなるであろう子供に、魔法の詠唱ができなくなる呪いを遺伝させた』などと言っておったが。もしや、おぬしがそうなのか……?」
冥竜王に育てられたカルは竜魔法を極めることで、竜王を超えた史上最強の存在となる。
今さら元の家族から「戻ってこい」と言われても、もう遅い。
カルは冥竜王を殺そうとやってきた父を返り討ちにしてしまうのであった。
こうして実家ヴァルム侯爵家は破滅の道を、カルは栄光の道を歩んでいく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 15:09:44
150343文字
会話率:43%
IN:2pt OUT:50pt
総合ポイント:50446pt 評価ポイント:33650pt
悪役令嬢に転移し、断罪される地点からスタート。
二人以上にダメージを与え、パーティーから抜けた時点で終了
カクヨムにも掲載
最終更新:2022-08-04 14:17:06
1325文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:146pt
「ルイーゼ・ヴァンブルク!!今この時をもって、俺はお前との婚約を破棄する!!」
ヒューリヒ王立学園の進級パーティで第二王子に婚約破棄を突きつけられたルイーゼ。
彼女は周囲の好奇の目に晒されながらも毅然とした態度でその場を後にする。
人前で笑顔を見せないルイーゼは、氷のようだ、周囲を馬鹿にしているのだ、傲慢だと他の令嬢令息から蔑まれる存在であった。
そのため、婚約破棄されて当然だと、ルイーゼに同情する者は誰一人といなかった。
いや、唯一彼女を心配する者がいた。
それは彼女
の弟であるアレン・ヴァンベルクである。
「ーーー姉さんを悲しませる奴は、僕が許さない」
本当は優しくて慈愛に満ちたルイーゼ。
そんなルイーゼが大好きなアレンは、彼女を傷つけた第二王子や取り巻き令嬢への報復を誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 15:00:00
51962文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8120pt 評価ポイント:6442pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
完結済
N2220HT
山口謙二は7年前、勇者として異世界に召喚された。
彼に与えられたのは鍛えれば鍛える程強くなるスキル。
魔王から人々を護る為に勇者ケンジは死にもの狂いで自らを鍛え抜いた。
全ては人類を救う為、それだけだった。
決して調子に乗らない、そんな彼に聖女と賢者、剣姫の三人は一丸となってケンジを支えた。
しかし、魔王軍も黙っては居なかった。
『勇者さえ消えれば...』
魔王の策に王国はケンジを殺してしまう。
「...何て事をしてしまったんだ」
気づいた時は既に遅かった。
その時
、ケンジが甦る!
「...すまない勇者よ」
謝罪を繰り返す国王にケンジは言った。
お前達の為では無いと。
全3話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 20:15:58
19067文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2710pt 評価ポイント:2086pt
作:日之影ソラ(ノベル12シリーズ)
異世界[恋愛]
短編
N6216HT
宮廷魔導具師として働くフレア・ロースター。彼女は最年少で宮廷入りした期待の新人だった。物作りが大好きな彼女は宮廷という最高の環境ができることに喚起する。しかし、四年経った現在、彼女は激務に追われていた。
通常の五倍以上の仕事を一人で任され、毎日残業、休日出勤は当たり前。それでもなんと頑張っていたものの、ある日突然婚約者がら婚約破棄を言い渡されてしまう。唯一の支えすら失った彼女はショックを受け、トボトボと深夜の宮廷を歩く。
すると道中、思わぬ人物と出会う。
これは無自覚な天才魔
導具師が王子と出会い、その力で多くの軌跡を起こす物語。そして彼女自身の幸せを掴むお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 11:00:00
10113文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20656pt 評価ポイント:18326pt
私は魔法が使える。そのせいで魔女と迫害された私は唯一の味方であった母を訪ねる為、悲しい思い出ばかりの故郷へと帰ってきた…。聖女になって。
最終更新:2022-08-01 13:53:45
1415文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1438pt 評価ポイント:1358pt
親友の幼馴染カップルが不幸になるのを見ていられない。そんな私、宮川慧ですが、彼らを助ける為に時間を遡ることにしました。「初恋の幼馴染。~浮気した彼女を壊そうとしたら俺までおかしくなった話~」の続編です。一応前作知らなくても読めます?が、前作を読む事をおすすめ致します。
最終更新:2022-08-01 12:14:27
16455文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:364pt
龍の住む庭園に、雨が降る。
その庭園の、果てしなく広い池の傍には、一人の少女が佇んでいた。
その少女は、とても可愛らしい容姿をしていた。
その少女の瞳には、生気が宿っていなかった。
その少女は、龍を見てみたいと言った。
その少女は――
これは、狂った母親と、涙もろい乳母。
そして、孤独な龍と少女の物語。
たこすさまの、「第二回この作品の作者はだーれだ企画」参加作品です。
※ざまあはありません。人によっては胸糞注意。
最終更新:2022-08-01 12:09:18
14474文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:140pt
この作品は『悪役令嬢とか婚約破棄とかざまあとか、皇太子を馬鹿だと思ってんの?』を改めたものです。
最終更新:2022-07-31 12:29:59
14174文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8844pt 評価ポイント:7898pt
作:猫カレーฅ^•ω•^ฅ
現実世界[恋愛]
短編
N5159HT
陰キャボッチの姪浜ハルヒロはクラスメイトにバカにされていた。
クラスメイト達がどっきりを仕掛けているのを知ってしまった。
俺がおめおめと現場に行くとクラスメイト達が「残念ー!」と種明かしで出てくるらしい。
波風立てると後々面倒だから、俺はあえて引っかかることにした。
現場に行くと、信じられないことが起きるのだった。
最終更新:2022-07-31 06:00:00
6760文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10614pt 評価ポイント:9090pt
「オタクとかマジキモくて無理だから」
僕――ルークは幼馴染のルーナにそうこっ酷く振られた。
しかしこの時僕らは知らなかった。キモオタと言われた僕が同じ趣味を持ったギャルに告白されることに。
最終更新:2022-07-30 20:06:59
13328文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1104pt 評価ポイント:960pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
完結済
N3514HT
【短いあらすじ】
自分のことを器用貧乏だと勘違いしているレインが王女様に拾われて、ヒモ生活を謳歌しながら無双し成り上がっていく物語。
【長いあらすじ】
「レイン。器用貧乏なお前はもう必要ないんだよ」
レインは昔から器用貧乏だと言われていた。
どんなことでもそつなくこなし、ある程度の基準値は達成する。
色んな職業を経験し、最終的には魔法剣士に落ち着き、そして『英雄の灯火』というパーティに拾われた。
順調にパーティは快進撃を続け、Sランクになろうとした直後、リーダーであ
るアルキに追放を言い渡されてしまう。
理由としては『何もしていないから』
あまりにも器用貧乏で、何もしていないとパーティ全員に勘違いされていたのだ。
追放を言い渡されたレインは意気消沈し、真夜中の魔導列車に乗り込む。
「隣、すみません」
「ええ」
一人の不思議な少女の隣に座っていると、突如として列車は魔族に襲われた。
隣に座ってた少女は大丈夫かと見るが、そこにはいない。
とにかく外に出て、魔族の対応をしなければと出てみると、そこには件の少女がいた。
少女一人で魔族を相手にするのは危険だ。そう判断したレインは己の力を駆使して、魔族を一撃で倒す。
「あなたに命じます」
「え、え……?」
振り返ると、少女のフードは翻って顔があらわになっていkた。
ビアン王国の第一王女――エレア様。
「私の専属剣士になりなさい」
これは、王女様の専属剣士兼、『ヒモ』になって成り上がっていく物語。
(一方、追放したアルキたちは大変なことになったようです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:06:08
50876文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4832pt 評価ポイント:3408pt
戦女神を信奉する西の大陸の信仰の中心地、海洋国家パルシェスト。
その王都には、女神を奉る神殿があり、そこには四世紀ぶりに聖人に選ばれた聖女が誕生していた。
王族と神殿には深いつながりがあり、聖女に選ばれたマルゴットは、王国の第一王子の婚約者でもある。
ある日、マルゴットは第一王子ラスティオルから、冤罪をなすりつけられて婚約破棄を申し付けられる。
この暴挙に対し、マルゴットは神殿と王族との絶縁を宣言。
彼女の意向を受け、神殿を統べる大神官と、王国最大の勢力である辺境
伯が暗躍を始める。
グレイスター辺境伯アレクセイは、代々の当主に与えられるとある「呪い」から一族を解放したいと望んでいた。
また彼はマルゴットに密やかな思いを馳せる男性でもあった。
自領に聖女と神殿の機能全てを受け入れ、聖教国を立ち上げたアレクセイとマルゴット。
アレクセイは募る想いを彼女に告げるものの、その願いが叶うまで半年を必要とした。
そして、アレクセイは聖人を支える杖、聖杖の称号を賜ることになる――。
過去に掲載した作品の、連作短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 15:37:24
82462文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:174pt
この日、デレクは自身が主催するパーティ会場で来賓をもてなしていた。
すると、突然叫び声が会場内に響き渡る。
そこには自分が愛した女性とその女性と婚約した男が別の女性を侍らせ、対峙していた。
最近、良くなってきた頭痛が再発する予感を覚えながらも、もしかしたらと、期待を覚えて様子を見ることにした。
最終更新:2022-07-29 10:00:00
3171文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12774pt 評価ポイント:11674pt
「あっち向いてホイしか脳のない無能なんていりませんわ。さっさと私わたくしのパーティから出て行ってくださいまし」
そんな理由でパーティから追放された俺──アッシュは、S級冒険者が束になっても勝つ事ができない伝説の魔物コカトリスを『あっち向いてホイ』だけで討伐してしまった。
コカトリスを倒した所為で英雄扱いされ始めた俺は、厄介事に巻き込まれるよりも先に、亡命しようとする。
そんな俺の前に元リーダーのレベッカが立ちはだかって……!?
最終更新:2022-07-28 12:16:55
13690文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:60pt
「アナベル、俺と結婚して欲しい」
大好きだったエルビン様に結婚を申し込まれ、私達は結婚しました。優しくて大好きなエルビン様と、幸せな日々を過ごしていたのですが……
ある日、お姉様とエルビン様が密会しているのを見てしまいました。
「アナベルと結婚したら、こうして君に会うことが出来ると思ったんだ。俺達は家族だから、怪しまれる心配なくこの邸に出入り出来るだろ?」
エルビン様はお姉様にそう言った後、愛してると囁きました。私は1度も、エルビン様に愛してると言われたことが
ありません。
エルビン様は私ではなくお姉様を愛していたと知っても、私はエルビン様のことを愛していたのですが、ある事件がきっかけで、私の心はエルビン様から離れて行くことに……
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
かなり気分が悪い展開のお話(残酷描写)が2話あるのですが、読まなくても本編の内容に影響ありません。(36話37話)
アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 17:13:01
68136文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:柚祈(ゆき)
異世界[恋愛]
完結済
N2965HR
【完結、全50話予約投稿済】
※シリアスで、重い内容を含む小説です。好まれない方はご注意ください。
婚約者の不貞現場を押えた子爵令嬢のセシルは、二度と家には帰らない決意で飛び出した。
不貞の事実は前々から掴んでおり、計画通りに家を出たセシルは、安宿に泊まる。宿泊の交渉をしていると、背後から眼帯をつけた男に声をかけられる。男も宿を探していた。
宿には二人部屋しか空きがないという。仕方なく、二人は同室で泊まることにした。
眼帯の男は、セシルを男だと勘違いしており、旅人に扮したフ
ード付きのコートを脱ぐと女が出てきて大いに驚く。
気にせず寝た翌朝、セシルは早々に宿をたつ。
王太子殿下が住まう御所は一年前から呪詛の霧に狙われていた。セシルはその霧を払う魔眼を持つ。太子が住まう御所を包む霧を一掃し、朝一番の仕事を終えた。
その日は前線で活躍した猛者が新任の近衛騎士副団長がやってくる予定であり、急いで近衛騎士団長の執務室へと向かう途中で、偶然、昨夜、宿を共にした男とぶつかってしまう。
彼こそが、新任の近衛騎士副団長。近衛騎士団長の弟であった。
名をデュレクという。
※暗い系統の小説がネット小説大賞の一次を通っており、たまにシリアスな小説を書きます。前回のような明るいタイプの小説は次に書く予定です。
※設定など諸々大雑把です。
(執筆期間:2022年5月8日~2022年6月9日:(C)柚祈)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 07:00:00
95628文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:428pt
検索結果:3758 件