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検索結果:16516 件
両片思い中の幼馴染が居る子に、それと気付かず告白しては振られ、当て馬扱ポジションだった僕、顔はそこそこ良いと評判なんだけど彼女が出来ない事で自信を無くしかけていた所に彼女が現れた。
両片思いの幼馴染2人の当て馬になるイケメン君、ゲスな下心持って近付いてざまぁされる奴も居るけど、普通に良い人も居るよね、そんな良い人サイドのその後の話。
最終更新:2021-12-06 02:06:30
6932文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1936pt 評価ポイント:1726pt
アナスタシアはルーシ王国の宰相夫人であり17歳の息子と15歳の娘を持つ二児の母だが、普通の宰相夫人ではなかった。
言っても誰も信じないだろうが、アナスタシアは前世の記憶を持っており、この世界がとある乙女ゲームの世界だと知っていた。
しかも、若かりし頃のアナスタシアはその乙女ゲームのヒロインだったので、「異世界転生してるよ私」と自覚しながらもフラグをバッキバキに刈り取って、我が道を進んだ過去がある。
そのお陰か、攻略対象じゃなくて諦めていた旦那様と結ばれ、現在に至るのだが──エ
ンディングの先を生きているアナスタシアにとって、この世界は現実だ。
そんな中、アナスタシアにとっての気がかりは娘のエリザベータだった。
エリザベータは、幼少の時に国王陛下に第二王子の婚約者にと請われ、それ以降は厳しいお妃教育を受けながらも健気に頑張っていた。
ゲームには続編があったので、いずれヒロインが現れるだろうとアナスタシアは考え、色々と予防線を張っていた所に続編のヒロインが第二王子の前に現れた。
王子はすぐにそのヒロインに心を奪われてしまい──娘を邪険にするようになる。
原作ではライバル令嬢だった娘が、どういうわけか悪役令嬢のレッテルを貼られていることにアナスタシアは気付き、近々夜会でエリザベータが王子から一方的な婚約破棄をされる事も予測できたので、何も知らない娘を一人、婚約破棄の場に送り出すつもりは一切なかった。
外国へ短期留学させていた息子ビクトルを呼び寄せたアナスタシアは、息子に話せる範囲で事情を話してその夜会に同行させた。
「可愛いリーザが傷付くのをただ指を咥えて見ているなんて事はしないわ。だから──おいたをした子にはちゃんとお仕置きしないとね」
宰相夫人であるアナスタシアは表向きは完璧貴婦人だったが、中身は物騒オブ物騒だった──。
「カクヨム」さん、エブリスタさんで、和泉 沙環(いずみ さわ)名義で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:00:00
45086文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1727pt 評価ポイント:567pt
娘が誘拐されたと言われても裕行は心配よりも面倒臭いという気持ちが勝っていた。
「お金は払いたくないけど娘が死んだら葬式が面倒くさい。誘拐した奴より誘拐された娘がムカつくよ」
警察に連絡するつもりもない。面倒くさいから。
最終更新:2021-12-05 22:05:36
2231文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:172pt
剣闘士エルはあらぬ罪により“迷宮流し”の罰が下された。
エルは悪魔巣食う大迷宮に装備無しで送り込まれる。無罪を勝ち取るために必要なのは迷宮を攻略すること。
エルは迷宮を攻略するため、同じく“迷宮流し”に遭った女退魔士ハーツに弟子入りする。
エルの目的は一つ。
無罪を勝ち取り、自分に冤罪を被せた男に“ざまぁ”することだ。
最終更新:2021-12-05 19:09:38
64428文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:638pt
誰にだってカワイイを享受する権利はあるんですよ?
女装男子とアスリート女子が出会って恋におちる物語。
最終更新:2021-12-05 18:01:27
8253文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1262pt 評価ポイント:1114pt
「アイカル・カラベッタ。私はお前との婚約を破棄する。“呪われた聖女”と結婚なんて、まっぴらごめんだからな。」
ルドウィッチ王国の、聖女・聖人の血筋であるカラベッタ家の長女アイカル。
彼女は『浄化』のスキルを持つ家系で、『不浄』のスキル持ちとして生まれてしまった。
その力は、人間の病気やケガを、治すどころか悪化させてしまう。
そのため、100年ぶりの“忌み子”と言われ、生まれたときから嫌われていた。
反対に、妹のクヨジアは、歴代最強クラスの『浄化』スキルを持っている。
デキ
る妹に婚約者を取られ、「お前がいると不愉快だ」と国外追放までされてしまった。
さらには醜い見た目で有名な、ゴブリンと強制的に結婚させられる。
嫁ぎ先は、ゴブリン伯爵と呼ばれるモンスターの屋敷。
旦那様は、やっぱりひどい見た目だった。
しかし、不器用ながらも優しいゴブリン伯爵に、アイカルは心惹かれていく。
やがて、ゴブリンたちが体を痒そうにしているのを見て、彼女はあることを思い出す。
人間の病気は治せなくても、モンスターの病気なら治せたことを。
「もしかして、ゴブリンたちは皮膚の病気じゃないのかしら?」
あっという間に治っていく、彼らの肌。
ゴブリンたちの真の姿は、ものすごい美男美女だった!
アイカルの『不浄』スキルは、モンスターには絶大な効力があったのだ!
一方で、ルドウィッチ王国に、エルフの国から国賓が訪れた。
宴でエルフ姫が持病の発作を起こしてしまい、クヨジアが治療する。
しかし実は、『浄化』スキルはモンスターには有害で、姫は危篤状態になってしまった。
責任を取るため、クヨジアたちには死刑が宣告される。
アイカルの元に、助けを求める手紙が届いたが……。
※カクヨムにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:37:29
9875文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7592pt 評価ポイント:6912pt
「君とは、これきりだ」
ポーネット公国のグッドフェロー伯爵家に産まれた魔女の娘、ヘカテリーナ。口を開けば我儘ばかり、誰と相対しても悪態をつくお転婆な彼女は、親に決められた婚約者であるアークライト侯爵家のアシュリーに、婚約破棄を宣言される。
どうやら、愛人関係にあったジュリアナ・ハーマンに嫌がらせをしたことが原因のようだが、魔女の娘ヘカテリーナは笑顔で婚約破棄を受け止める。
「あたし、立派な魔女になるわ」
女性が魔術師として大成することが許されないポーネット公国を飛び出し
、お転婆娘は母のような魔女を目指して、魔術師の国フレイミランダへ赴く。
天才魔女として名を馳せた彼女は、とある魔力障害の研究に手を出したようだが……?
――
初投稿、習作です。テンプレっぽいものを書こうとして書けなかった者の末路。
本作品はフィクションです。実在する人物・団体とは関係ありません。
※虫に関する軽度な描写や表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:33:12
21403文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:5256pt 評価ポイント:4608pt
作:カズマ・ユキヒロ
ハイファンタジー
完結済
N4794HI
解呪師マモル・フジタニは、追放された。
伝説の武器の封印を解いた直後、勇者パーティーに裏切られて。
深い傷と毒で、死を待つばかりとなったマモル。
しかし。
迎えにきた死神少女との『うっかりキス』が、マモルを変えた。
伝説の武器の封印を解いたとき、実は体内に取り込んでいた『いにしえの勇者パーティー』の力。
その力が異種族異性とのキスで覚醒、最強となったのだ。
一方で。
愚かな勇者たちは、魔王との戦いで呪いを受けてしまう。
死へのタイムリミットまでは、あと72時間。
マモル追
放をなげいても、もう遅かった。
マモルは、手にした力を文武両面に使い。
人助けや、死神助けをしつつ。
10年前、己のすべてを奪った犯人への復讐を目指す。
そんな中で再会した勇者パーティーに、呪いを解いてほしいと頼まれるも。
「アンタら、僕を殺そうとしたよね?」
これは。
過去の復讐に燃える男が。
死神少女とともに、失ったはずのキズナを取り戻しながら。
結果的に、世界を救ってしまう。
そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:00:00
102817文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6100pt 評価ポイント:4000pt
モブ女と訳あり暗め婚約者が他人の婚約破棄に証言します。
1組だけとは限りません。何故なら乙女ゲームやBLゲームや乱立しまくり、内容ごちゃごちゃに自称ヒロインや電波ヒロインほっとくと自分の領地に被害が大。何より平凡生活出来ない。(´;ω;`)
前世持ち主人公が平凡に頑張ります。
最終更新:2021-12-05 13:32:15
5833文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
ウィリアム・ベン。通称ウィルはどんな宝箱でもどんな扉でも開けることが出来るスキル【最後の鍵】でアイテム回収役としてパーティにいたが、足手まといだと侮辱され追放されてしまう。
「アイテム回収役としてパーティに入れてやっていたが、俺たちは最強になった。もうお前は必要ない」
今まで仲間だと思っていた彼らは、ウィルのことを便利なパシリとしか思っていなかった様だった。
それなら夢だった田舎暮らしでもしようかと考えるウィルは、自分が今まで集めてパーティー全員に渡していた最強武器や最上
位アイテムを回収する。
「じゃあ、これからは君たちだけで頑張ってね」
パーティーの冒険者たちは、最強武器や最上級アイテムが無くなっていることに気づかず、これまで楽勝だった低階層ダンジョンすら攻略できなくなり、国や街で徐々に居場所を失い破滅していく。
一方ウィルは村をモンスターから救ったり、国に災いをもたらした七幻龍を追う姫を助けたりと、いつの間にか色んな人々から求められる存在になっていく。
このままでは、夢の田舎暮らしから遠ざかっていくと思うウィルだが共に旅する少女や国の姫に追いかけられながらスローライフ・無双していく物語であるーーー。
※冒険者パーティーが没落していくのは4話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 12:34:26
43115文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3764pt 評価ポイント:2090pt
「忌み子を孤児院から引きとってイメージアップを計ったが。やはりお前らはクビだ」
マッドな魔術師の人体実験により一生消えない呪いの刻印を受けたアーシェとアレスは、忌み子だと嫌われながらも頑張って働いていたがギルドをクビだと宣告された。
どんな魔法にも氷属性の効果が付与されてしまう氷結の呪い、興奮すると右拳が燃えてしまう焔の呪い。これらの呪いのせいで二人がギルドではお荷物扱いされてしまっていたせいである。
明日を見失いかけた二人だが、とある老人を助けたことがきっかけで「属
性の限界突破」という最強クラスのスキルが開花する。
そしてその才能に目をつけた宮廷ギルドは二人を迎え入れ、彼女らは「氷結」と「焔」の二つ名を手に入れ数々の手柄を上げて無双する。
一方、二人を追い出したギルドは孤児院から身柄を引き受けた子供を虐めていたことがバレた上に、数々の不正も露見して……。
これは忌み子だと虐げられてきた二人がどん底から聖女と騎士として英雄へと駆け上がる下剋上の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 11:00:00
55441文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2738pt 評価ポイント:1876pt
「お前との婚約を破棄することをここに宣言する!」
第一王子たるクワァズ様がわたくしを指さし仰いました。
「理由をお伺いしても?」
「お前が私に変なものを食わせようとするからだ! 馬鹿にしている!」
「変なもの?」
「この前お前は、汚物の入ったスープを飲ませようとしただろ!」
殿下、それはお味噌汁ですわ。
※この作品は、「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品の為、1000文字以内の超短編です。
最終更新:2021-12-05 08:42:37
975文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:406pt
作:亀岡たわ太
ローファンタジー
完結済
N6722GY
亀岡たわ太が勇者パーティから追放される。ニート精神障がい者は生きてけるのか?
最終更新:2021-12-05 00:00:00
28594文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:86pt
※拙作にご訪問下さり誠にありがとうございます。全六話。ざまぁ展開は後半部分にあります。王道のざまあ、しかも徹底的におこないます。サクッとお読みいただければさいわいです。
アリサ・クースコスキは伯爵令嬢で王宮の敷地内にある図書館で司書を務めている。その日、彼女は幼馴染で親同士が約束をかわしたガブリエル・ラムサ公爵子息に婚約を破棄された。
ガブリエルは、次週に王宮で行われる予定の舞踏会で婚約破棄を公にするという。
しかも、その場で新しい婚約者も発表するらしい。そのあたらしい婚約
者は、アリサとガブリエルのもう一人の幼馴染で絶世の美女であるソフィア・ティーカネン侯爵令嬢という。
子どもの頃に負った火傷の跡が左半面にあるアリサは、すべてのつき合いから遠ざかり、司書として本と過ごす毎日を送っている。そのため、婚約を破棄されることより、そういう場に出ることが苦痛でならないアリサ。
そんな彼女には、子どもの頃から王太子マルコ・スヴェントと本読み友達として交流がある。司書になってからは、勉強家である王太子からの要請があれば資料や文献を準備して図書館に迎え入れている。
婚約を破棄された日も、王太子が図書館にやってきた。いつものように応対する彼女の前に、幼馴染でありガブリエルの新しい婚約者のソフィアまであらわれる。よりによって、彼女もまたアリサに舞踏会に出席するよう強制する。
そして、無慈悲にも舞踏会の日がやってきた。
アリサはソフィアの屋敷で準備をさせられ、彼女とともに舞踏会へと向かう。
アリサとの婚約破棄を発表したガブリエルは、彼女にたいして理不尽な行動をとる。その瞬間状況が一変し、ガブリエルにざまぁが襲いかかることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:27:23
13519文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18092pt 評価ポイント:15284pt
元ヤンキーのあたし、真理亜。今は更生して父親と弟三人の世話を焼いて暮らしていたんだけど、どうも死んだらしい。気がついたら借り物の乙女ゲームの世界の中に転生してた。どーなんの? 令嬢とか絶対無理っしょ。
皇太子の婚約者? 無理……え? 婚約破棄された側? なんかヒソヒソ言われてるし無性に腹立つんですけど!
アルファポリスでも投稿しています。
最終更新:2021-12-04 20:00:00
70414文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1520pt 評価ポイント:992pt
王家主催の夜会で婚約者以外の令嬢をエスコートした侯爵令息は、突然自分の婚約者である伯爵令嬢に婚約破棄を宣言した。
それを受けて婚約者の伯爵令嬢は自分の婚約者に聞き返す。
「返事……ですか?わたくしは何を言えばいいのでしょうか?」
侯爵令息の胸に抱かれる子爵令嬢も一緒になって婚約破棄を告げられた令嬢を責め立てる。しかし伯爵令嬢は首を傾げて問返す。
「何故わたくしが嫉妬すると思われるのですか?」
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポ
リスにも上げる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 18:03:12
7513文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14812pt 評価ポイント:13324pt
現世で、婚約破棄された私は、もうバカな男の告白なんかに騙されない。
来世では、きっと楽しく生きよう。
女に生まれるからだめなんだ、どうせなら次の人生は男としていきたい。
そう思った彼女は、失意の中命を落とす。
あれ? ここは?
目を覚ますと、私は転生もとい憑依していた。
来世の記憶と前世の記憶が入り混じる。
ありがとう神様! 私の願いを聞いてくれたんですね!
きっと今度こそ自由に生きよう。
そこで彼女は、気が付いた。
「あ、私、体は男だったわ」
これは、男の体に
転生もとい憑依してしまった、女の物語。
彼女は幸せになれるのか?
彼は幸せになれるのか?
心と体に違う性別、それでも彼女はうれしかった。
幸せになろう! 今度こそ!
自由に生きよう! 今度こそ!
性別なんてどうでもいい! 私には、この強く逞しい肉体があるのだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 15:30:48
13775文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アナの耳には生まれつき何も届かない。
耳が聞こえない事で公爵家からは邪険に扱われ、両親とは別居している。だが本人はそんな事はまるで気にしない。いつも読書に夢中な女の子。メイドのマリアといつも一緒にいるし、孤独はあまり感じない。
「本さえ読めればそれでいいの」
それ以上を望んではいけない。
たくさんの本に囲まれ心を許せるマリアもいる。そんな小さな幸せを送っているアナに1通の招待状が届く。その相手は容姿端麗、次期国王の第一王子からのお茶会の知らせであった。
最終更新:2021-12-04 15:26:00
16325文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:26438pt 評価ポイント:22664pt
クロス・シェフィールドは、魔法の才に恵まれた少年だった。
だが、それによって父親の偏った教育を受けることになる。自分のことしか考えていない父の教育に嫌気がさしたクロスは、自分独自の道を探すために剣術を学んでいた。
そんな彼を良しとしなかったクロスの父とクロスの間には、次第に確執が生まれていく。
果たして、彼の才能を見抜けない親から勘当を言い渡されたクロス。
街へと繰り出したクロスは、自由に過ごすことを心に誓った。
そして、それを生業とする冒険者として好き勝手に
生きていくことを決意する。
「今日から俺の名前は『クロス・フリーダム』だ!」
名前を変え、しがらみから解放された少年は己の道を突き進んでいく。
そして、そんな彼の生き方は周囲にたくさんの影響を与えていくのだった。
これは一人の少年が自由を手に入れ、周囲に認められていく物語。
これは余談であるが、その一方でクロスの父には悲劇が起きていた。
クロスの剣術の才と努力を認めていた騎士団長、並びに王都立学園の学長を務める国王にクロス勘当の追及を受けることになる。少年の努力を己の手柄にしようとした無様な父親。その烙印を押され、彼は貴族としての地位を追われることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 13:24:24
16131文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:590pt
俺の人生の最悪はなんだろう。
サーファーの父が海で死んだこと?
全国決勝ハットトリックの瞬間選手生命が絶たれたこと?
映画部に雛の助手をしたいと轟が現れ付きまとい始めたこと?
魔の交差点で大型トラックにひかれたこと?
気づけばファンタジー世界で雪だるまみたいに丸い王様にお菓子食いながら命令され化け物と戦う羽目になったこと?
俺の異世界召喚者特有の神器『場違いな工芸品オーパーツ』が轟の時を操る時計や雛の全て跳ね返す鏡と比べショボすぎる『カセットテープレコーダー』だっ
たこと?
いや、好きな人を奪われたことだ。
この物語は、好きな人を奪われた男の再生の物語。
※この作品は「なろうラジオ大賞3」参加作品です。全部のせやってみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 10:37:20
999文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
公爵令嬢ルディアは、婚約者だった第二王子ルーベルトから貴族が一堂に会する皇族主催の催しにて大々的に婚約破棄される。
失意のどん底に突き落とされた上に、性格が歪んだ嗜虐趣味のある婚約者の父親(元王配)との婚姻届を勝手に出されていたと知ってしまう。
ルディアのかつての思いびとだった第一王子ライアスはすでに他界しており、ルディアは死を覚悟して運命を受け入れようとしたところ……
的な、婚約破棄ものの短編です。
※他サイトでも掲載予定
最終更新:2021-12-04 10:26:10
15208文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:5904pt 評価ポイント:5332pt
作:長尾 隆生@水しか出ない神具3巻3月下旬発売
ハイファンタジー
連載
N7381GG
【ドラゴンノベルズ大賞 最終選考作品】
誰もが一つ【スキル】を持って生まれてくる世界で、エイルが授かったのは『ゴブリンテイマー』という世界最弱の【ゴブリン】しかテイム出来ないという外れスキルだった。
しかし外れスキルだと思っていたそのスキルには【ゴブリン】に特化した様々な『特殊能力』が付与されていて――
これは最弱種ゴブリンと、それを使役する世界唯一のオンリースキル『ゴブリンテイマー』を授かった少年の成り上がり物語。
【カクヨムで数話ほど先行投稿しておりますので是非そ
ちらもお読み下さい】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 08:28:33
242097文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:5034pt 評価ポイント:3236pt
彼の名前は泉龍星立派な社会人であり、立派な社畜戦士龍星、毎日残業、休日出勤当たり前、仕事が終われば誰も待っていな家に帰宅し、寂しい夕飯を食べ、そして、床に就く、風邪をひいても病院にすら行かせて貰えない。そんな毎日をすごしていた龍星、そんな彼に新たな人生が訪れる。
最終更新:2021-12-04 07:47:25
84508文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:60pt
【荒筋】
子は親を選べないけれど、はずれを引いたら助っ人を頼めばいいんだ!
そんなよく分からない神様ルールに巻き込まれ少年の身体に憑依することになった『私』。
このお話はそんな『私』が憐れな少年・篤史くんに成り代わって崩壊した家族というこの世の生き地獄から逃げだすまでをたどるドキドキ脱出アドベンチャーゲーム。
……みたいな作品?
書いてる作者はよく分からないので、読者の皆様がお読みいただき判断いただければ幸いです。
割と重めの話かなぁとも思いますが、作者はゲラゲラ笑い
ながら書いているのであまり深刻に受け止めずに軽い感じでお読みくださいまーせ。
【補足】
・全19話+おまけ1話。
・すでに全話完成済みですが、ちょこちょこ修正する可能性を考慮し、まったり投稿を予定しております。ご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 04:00:00
154874文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:180pt
ただの平社員、渡辺政樹は代わり映えのしない毎日を送っていた。
ある日、自分の「毎日」が膠着していると感じていた政樹は
上司から自分の娘と見合いをしないかと誘いを受ける。
膠着した「毎日」が結婚により良くなるのではないか?
そう考えた政樹はその誘いを受けて見合いをし、その末に結婚した。
しかし、彼を待ち受けていたのは想像を遥かに超えた
最低最悪な結婚生活だった。
性交・性的接触等を想起させる描写があるので、一応R15にしてます。
ただ、ご安心を。本作品は主人公目線で書いて
あり、かつ主人公には縁のないことで、
直接的な描写にはならないので(;゜д゜)ェ
そんな訳なので、NTRタグも付けてます。作者的にはヒロインって認識ないですけど。
ハッピーエンドは目指しています。やります。……意地でwww
「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 00:00:00
116777文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1166pt 評価ポイント:752pt
パラディン、すなわち聖騎士の称号を持つダメなおっさんハーヴ。
なるべくしてパーティを追放され、家賃を滞納し、もらった日給をその日のうちに飲み、カネに詰まって聖騎士の装備を現金化しようとし、監獄にぶち込まれる男はダンジョンなんて行きたくないし、ハーレムなんて夢のまた夢。チート能力もない。あらゆるファンタジーと冒険を否定する本物のダメオヤジだった……。
最終更新:2021-12-04 00:00:00
11305文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
社交界デビューしたばかりの息子。なにかしでかさないかと母は心配でたまりません。そこで息子に、自分の若い頃にあったある事件の詳細を聞かせることにしたのです。
最終更新:2021-12-04 00:00:00
10877文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2306pt 評価ポイント:2078pt
作:宮城 晟峰
ハイファンタジー
完結済
N7522HI
代々、受け継がれてきた聖女の力。
それは、神との誓約のもと、決して誰にも漏らしてはいけない秘密だった。
そんな事とは知らないバカな王子に、聖女アティアは追放されてしまう。
アティアは葛藤の中、国を去り、不毛の地と言われた隣国を豊穣な地へと変えていく。
その話を聞きつけ、王子、もといい王となっていた青年は、彼女のもとを訪れるのだが……・
最終更新:2021-12-03 22:34:51
91657文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:322pt
「俺は真実の愛を見つけたっ!セレスティーヌ、お前との婚約は破棄させてもらう!!俺はマリッサと結婚する!!」
婚約破棄された彼女は……これで、わたくしが誰を選んでも文句は言わせませんわっ!だって、皆さまが認めた婚約者がアレですから……ふっふっふっ……早速根回しせませんとね。と喜んでいた。
※アルファポリスさま、カクヨムさまでも公開しています。
最終更新:2021-12-03 22:00:00
2855文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3036pt 評価ポイント:2814pt
作:おむすびころりん丸
ローファンタジー
完結済
N1947HI
異世界転生をし損ねて、現代で最強となった主人公が新世界の神を目指す。いじめやカツアゲ、ポイ捨てに交通違反。世に憚るDQN共を懲らしめてやりましょう。中編物語、最後まで書き溜めているのでエタることはありません。※いじめの描写、鬱展開が苦手な方はご注意で。
最終更新:2021-12-03 21:07:07
35516文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
雪田るなは、学園祭の打ち上げでミスターコンテストで優勝したイケメン堀に告白するつもりだった。
けれど、その堀が自分の事を『雪だるま』と呼んだことをしって、酒のせいもあり、意識を失う。
すると、気付けばチャラ男の車の助手席にいて……
雪だるまと呼ばれた女子大生がざまぁする短い物語。
※この作品は「なろうラジオ大賞3」参加作品です。全部のせやってみました。
最終更新:2021-12-03 19:07:00
934文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:126pt
貧乏錬金術師イザベラのもとに、突然この地一帯の領主であるウィル伯爵から結婚の申し出があった。しかしウィルは愛人を囲ってやりたい放題をしているとんでもない人物だった上、イザベラの錬金術を使った金儲けが本当の目的だったことが判明。イザベラは相棒の薬術師サイモンと一緒に、今回の結婚の申し出を断ると同時にウィルに一泡吹かせるべく、ある作戦を実行する。
最終更新:2021-12-03 18:15:49
9341文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
【とある大陸の話①:月と星の大陸】
*カクヨム、アルファポリスでも掲載しています
*ヒロインがアンハッピーエンドです
*一回消し飛ばしてしまった分の、再掲載になります
痛めつけられた足がもつれて、前には進まない。
爪を剥がされた足に、力など入るはずもなく、その足取りは重い。
執行官は、苛立たしげに私の首に繋がれた縄を引いた。
だから前のめりに倒れても、後ろ手に拘束されているから、手で庇うこともできずに、処刑台の床板に顔を打ち付けるだけだ。
ドッと
、群衆が笑い声を上げ、それが地鳴りのように響いていた。
広場を埋め尽くす、人。
ギラギラとした視線をこちらに向けて、惨たらしく殺される私を待ち望んでいる。
この中には、誰も、私の死を嘆く者はいない。
そして、高みの見物を決め込むかのような、貴族達。
わずかに視線を上に向けると、城のテラスから私を見下ろす王太子。
国王夫妻もいるけど、王太子の隣には、王太子妃となったあの人はいない。
今日は、二人の婚姻の日だったはず。
婚姻の禍を祓う為に、私の処刑が今日になったと聞かされた。
王太子と彼女の最も幸せな日が、私が死ぬ日であり、この大陸に破滅が決定づけられる日だ。
『ごめんなさい』
歓声をあげたはずの群衆の声が掻き消え、誰かの声が聞こえた気がした。
無機質で無感情な斧が無慈悲に振り下ろされ、私の首が落とされた時、大きく地面が揺れた。
偽聖女として〜→王女の嘘に巻き込まれた→
※お話し自体は独立しています
【序】プロローグ→【裏】モブざまぁが中心→【続】ヒロイン中心の本編の順に話が進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 16:52:18
109602文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4768pt 評価ポイント:3454pt
人は夢を見る。
その願いは様々だが彼もまた同じ夢を描いていた。
自身が作り上げたゲームで有名となりお金持ちになるという夢だ。
だが夢は夢…頭の中では簡単に行くのに現実ではそうはいかない。
彼もまた多くの一人…つまりは一般の人間。
夢を思い描きこの大きな社会と言う名の大海で生涯もがき消えるちっぽけな存在だ。
だが…ある時彼に転機が訪れる。
それは良くか悪くかは分からないが確かに彼の運命を変えた。
彼は自身の作り出したゲーム上の存在、大魔王ラミナとして異世界
に降り立つ。
そこで出会った小さな少女。
見習い魔王と共に設定では無い真の大魔王への道を歩む。
そして周りの者達。
魔王、勇者、王を含めた全ての者達は彼を恐れ頭を垂れるのだ。
大魔王の名のもとに。
大魔王トーナメント
数奇な物語が織りなす伝説が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 00:12:17
13139文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
第五師団司令官である公爵令嬢は第三艦隊司令官である第二王子に御前会議の場で婚約破棄をされる。これは陸軍と海軍が犬猿の仲であったからだが、もっと根源的な問題があって・・・・。
最終更新:2021-12-03 00:00:00
2315文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:142pt
子ども時代のトラウマのせいで、他人に搾取されるばかりで自由のない人生を送っていた主人公。無理がたたり倒れた拍子に運悪く頭を打ち、「もし次の人生があるのなら、好きに自由に生きてみたい。」そう思ったのを最後に、ぽっくり死んでしまう。ハッと目を覚ますと、母親に殺されかけている自分がいて!?えっどういうこと俺今どういう状況!?何が何だか全くわかんないけど誰か助けて!必死に抵抗していると、父親が助けに来た。なんとか助かったけど、殺されかけた理由は俺にあるみたいで・・・?
理不尽や差別を
とことんざまぁする作品にしていきたいです。途中からBL入れてくつもりです。一話目からのシリアスにご注意ください。(作者)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 22:48:24
14274文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:56pt
辺鄙な村に住む令嬢ウェンディは、田舎の暮らしや家の厳しい掟にうんざりしていた。そんな時に出会ったののが、イケメン吸血鬼のイアーゴ。一目で恋に落ちたウェンディは、吸血鬼の彼と一緒に駆け落ちする。彼と婚約し、いい場所を見つけて、屋敷で穏やかに暮らし、この幸せがいつまでも続くと思っていた。しかしイアーゴに言い渡されたのは、婚約破棄。真祖のお姫様だという新たな婚約者に会わされ、目の前までキスされて……思い知らせてあげるんだから!!
最終更新:2021-12-02 22:00:00
5494文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:214pt
「シャロン、貴様との婚約は、破棄することにした」
「……はい?」
侯爵令嬢である私、シャロン・カーディナーは、婚約者であるデイヴィス殿下に婚約破棄を言い渡された。
「あの、どうして婚約破棄なんて決断をされたのですか?」
「ふん、いいか? お前は、自分が何と呼ばれているか知っているか?」
「シャロンって呼ばれていますけれど……」
「違う! そういう話をしているんじゃない! 悪女だ! お前は皆から、悪女と呼ばれているんだ! そう呼ばれる理由は、もちろんわかっているな
?」
「……え、なぜなのでしょうか?」
「自覚もないとは! まったく、悪女らしいな! いいか? 貴様は、先代の聖女によって、この国の新たな聖女に選ばれた。しかし、私はそんな眉唾なことは信じていない! 聖女だか何だか知らないが、お前はこの国にとってお荷物なんだ! 結界を維持するために莫大なエネルギーが必要だとか言って、お前は常人の百倍ほど飯を食らう。しかし本当は、結界を維持するためにエネルギーが必要だというのは、嘘なのだろう!? お前はただ、聖女という肩書があるだけの、卑しい女だ! ただ飯を食らい、何もせず王宮に居座るだけの女だ! お前が毎日飯を食い過ぎるせいで、私がどれほどの心配をしているかわかるか!?」
「いえ、私、食べても太らない体質なんです。結界を維持するために莫大なカロリーを消費しているので」
「誰もお前の体型など心配していない! この国が食糧難に陥らないか心配しているのだ!」
「それなら、私が結界を張れなくなる方が、食糧難になる可能性が高まりますよ。私が国の周りに結界を張っているおかげで、魔物が作物や人を襲わないのですからね」
「だから、そんな眉唾が、私は信じられないのだ! 魔物だと? 誰もそんなもの、見たことはないぞ! それが、お前が嘘をついている悪女だという証拠だ!」
まあ、代々受け継いがれている結界は百年以上も張られているので、魔物はこの国に近づくことができないのである。だから魔物を見たことがないのだろう。
「よって、お前をこの国から追放する!」
あらら……、追放ですか。私は悪女ではなく、聖女なのですよ。まあ、時が来れば、殿下もそのことに気付くでしょう。その時が来て後悔しても、もう遅いのですけれどね……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 20:18:48
13081文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:5102pt 評価ポイント:4256pt
「メストラム公爵令嬢、エメリア! 今この場において、お前とのこんにゃくを破棄するっ!」
突然、第一王子から告げられたこんにゃく破棄宣言。
プライドの高い王子は噛んだことを認めないので、わたしはちょっぴり意地悪をしたくなり……。
最終更新:2021-12-02 20:12:21
4363文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:192pt
パーティの先頭に立っていた僕は、ダウンした時に皆を守れなくなることをメンバーに詰られ、優秀な補充要員を見つけたことを理由に追い出されてしまった。失意に暮れる僕が夕暮れの街で見つけたものは……?
※短編ですが4000文字程度なのですぐ読めます。
最終更新:2021-12-02 19:15:32
3834文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N7595HI
公爵令嬢のアリーゼ・バイスは一学年の終わりの進級パーティーで、六年間婚約していた王太子から婚約破棄される。
壇上に立つ王太子の腕の中には桃色の髪と瞳の|庇護《ひご》欲をそそる愛らしい少女、男爵令嬢のレニ・ミュルべがいた。
アリーゼは男爵令嬢をいじめた|冤罪《えんざい》を着せられ、男爵令嬢の取り巻きの令息たちにののしられ、卵やジュースを投げつけられ、屈辱を味わいながらパーティー会場をあとにした。
家に帰ったアリーゼは父親から、貴族社会に向いてないと言われ修道院行きを命じら
れる。
一方その頃王太子は国王に呼び出されていた……。
他サイトにも投稿してます。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
・ざまぁ有り(死ネタ有り)
・婚約破棄、アホ王子、モフモフ、もふもふ、溺愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 18:30:46
7459文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18610pt 評価ポイント:16916pt
「運命の相手を見つけたので婚約解消したい」
突然突拍子もないことを言い出した第三王子。その言葉に動揺する家族。
何故なら十年前に兄である王太子がそう言って元婚約者を捨て、子爵令嬢と結婚したから。
そして第三王子の『運命の相手』を見て彼らは絶句する。
――彼女は追放され、死んだ元婚約者にそっくりだったのだ。
※アルファポリス、カクヨムでも連載しています。
最終更新:2021-12-02 17:25:26
45116文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24368pt 評価ポイント:18296pt
「シーク、あなたをパーティから追放するわ」
理由も納得いかないまま、勇者であり幼馴染でもある少女シエラのパーティから追放されてしまったヒーラーの俺、シーク。
実際回復魔法くらいしか取り柄がないから仕方ないと諦めていたとある日――俺の脳に、神が直接語りかけてきた。
【シークよ、お前が真の勇者だ】
突きつけられた事実によって明らかになった、シエラの真意。
刹那、湧き上がる激情に暴走した俺の力によって、時が巻き戻ってしまった!!
「シーク、あなたをパーティから追放するわ」
しかもパーティから追放された、あの日のあの瞬間に――!!
俺は――お前だけは、絶対に許さない。
謝っても、喚いても。もう、遅い――ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 11:11:33
17135文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:54pt
令嬢シアは、伯爵フレンに婚約破棄させられ、指輪ごと崖から突き落とされ――捨てられた。絶望と悲しみに暮れていると、手を差し伸べてくれる王子様が現れた。
最終更新:2021-12-02 00:53:56
1675文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:306pt
妖を引き寄せる体質の主人公がハイスペック美少女(妖)と出会い、成り行きで婚約する話
最終更新:2021-12-01 23:57:35
33195文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:136pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N7353HI
アグライヤの友人であるヴァルカヌスは、国一番の美少女である伯爵令嬢ウェヌスと婚約を結んでいる。けれど、ウェヌスが王太子アレスから婚約を持ち掛けられたことをきっかけに、二人の婚約は一方的に破棄されてしまった。
一方、アグライヤは長年、密かにヴァルカヌスを恋い慕ってきた。周囲には二人の結婚を望むものも多いが、ヴァルカヌスの婚約破棄以降も『自分はただの友達だから』と口にし、二人の関係を変えるつもりはない。
そんなある日、二人はウェヌスから、アレスとの婚約を発表するための夜
会へと誘われる。その際にウェヌスから放たれた不用意な一言に、アグライヤは思わず『自分がウェヌスの代わりにヴァルカヌスと結婚する』と宣言をしてしまう。
激しい自己嫌悪に襲われつつ、宣言撤回を誓うアグライヤ。けれど、そんな彼女にヴァルカヌスが「本当に結婚しよう」と言い始めて――――?
※この作品はアルファポリス様、ベリーズカフェ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 23:42:54
12218文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:9074pt 評価ポイント:8308pt
「聖女様」
「聖女ではありません! 回復術師ですわ!!」
辺境の地ではそんな会話が繰り返されている。治癒・回復術師のアルセリナは聖女と呼ばれるたびに否定し訂正する。そう、何度も何十度も何百度も何千度も。
聖女断罪ものを読んでて思いついた小ネタ。
軽度のざまぁというか、自業自得の没落があります。
『アルファポリス』様・『Pixiv』様に重複投稿。
最終更新:2021-12-01 18:49:49
6136文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3510pt 評価ポイント:3166pt
これは「国守り」と呼ばれる、特殊な存在がいる世界。
国守りは聖人数百人に匹敵する加護を持ち、結界で国を守り。
その近くに来た侵略しようとする億の敵をたった一人で打ち倒すことができる神からの愛を受けた存在。
これはそんな国守りの女性のブリュンヒルデが、王子から婚約破棄され、最愛の初恋の相手と幸せになる話──
国が一つ滅びるお話。
※アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/978572094
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816700429216496862
同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 18:43:42
9757文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8714pt 評価ポイント:7530pt
自称何でも屋のタキは、二年来の相棒バックスと共に旅を続けている。
そんな中、二人はとある青年から届け物の依頼を受けた。
荷物の引取り手は、尋常ならざる腕を持つ魔術士の少女サラナ。
彼女と旅を共にする事で、二人は「封印の魔女」を巡る暗闘に巻き込まれて行く。
異世界転生・転移要素はありません。
ざまぁな展開は出てくるかも。
最終更新:2021-12-01 16:03:02
113388文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:イズミント
現実世界[恋愛]
完結済
N3351GR
高校二年生の大谷真人は、一人の女子生徒から罰ゲームで付き合っただけと言われ、失恋してしまう。
ショックを隠し切れない真人を、妹の友達、かつ真人の親友の妹である少女が彼を支えようと決意する。
真人は、そんな少女に癒され、捨てようとしていた恋心が甦る。
同時に、真人とその妹に纏わる事情もその少女は知ることになるが、それでも真人の力になると決意する程に、真人の事を想うようになる。
*ざまぁ要素も一応あります。
*1話辺り大体1000~1600文字となります。
この作品は「ノベ
ルアップ+」「ノベリズム」「アルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 14:57:11
118539文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1338pt 評価ポイント:652pt
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