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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:16607 件
他人の婚約破棄に、うっかり脊髄反射で口出ししてしまった令嬢。
※コメディーです。
アルファポリスでも公開しています。
最終更新:2022-02-17 19:44:09
3366文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:5662pt 評価ポイント:5282pt
異世界【恋愛】ってジャンルのこと、ちゃんと考えたことある?
【ざまぁ】ってジャンルだと勘違いしてない?大丈夫?
最終更新:2022-02-17 18:36:05
572文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:768pt
「フェール、そなたに国境守備隊への異動を命じる!」
執事として王女に仕えてきたフェールは、国王から理不尽な理由で国境守備隊に異動させられそうになる。
「王女の頼みを聞けない」
「王女に冷たい」
成人した王女の「一緒に寝て?」なんて頼み聞けるわけないし、迅速に仕事をこなしているだけなのに。
国境守備隊は過酷な任務として有名で、しかも国王はフェールを飼い殺しにしようとしていた。
もう我慢できない!
「今を持って辞職させていただきます」
辞表を叩きつけて王宮
を飛び出したフェールは憧れだった冒険者になる。
「迷宮攻略、楽しみだな」
これは理不尽な扱いを受けた執事がブラックな王宮を飛び出し、ホワイトな冒険者生活を満喫する......はずが何故か様々な事件に巻き込まれ無自覚に人助けをする、そんなお話。
*カクヨムで先行公開しております。また、アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 18:05:40
64249文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:232pt
王宮で開かれた側妃主催のパーティーで婚約破棄を告げられたのは、アシュリー・クローネ第一王女。
優秀と言われているラビニア・クローネ第二王女と常に比較され続け、彼女は貴族たちからは『王家の面汚し』と呼ばれ疎まれていた。
そんな彼女は、帝国との交易の条件として、帝国に送られることになる。
しかしこの時は誰も予想していなかった。
この出来事が、王国の滅亡へのカウントダウンの始まりであることを……
アシュリーが帝国で、秘められていた才能を開花するのを……
※この作品は「アルフ
ァポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 14:00:00
26311文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:370pt
【簡単なあらすじ】
ブラックギルドに勤める主人公が抜群のフォロー力と調整力でギルド長のざまぁ被害者をフォローしていたら、無自覚に最強のコネを築いて可愛いモフモフ彼女と一緒に大逆転する話。
【詳細なあらすじ】
冒険者ギルドでチーフマネージャーを務めるクレイ。
先代の息子で元ニート、口だけ達者な無能ギルドマスターに振り回される日々。
このギルマス、いつも余計な事をしては”追放ざまぁ”を食らうのだ。
「時代遅れの雑魚戦士など不要!」
「馬鹿なっ!? ヤツの才能が突然開花しただとぅ
!(即堕ち)」
『だから、私が”心眼”で才能アリと鑑定したでしょう……』
相手の才能と欲求を見抜く”心眼”の力を使い、追放被害者のフォローに駆けずり回るクレイ。
ギルドで働く冒険者のことを第一に考えるクレイは、周りのみんなの信頼をどんどん集めていく。
「凄いですっ! さすが育成のクレイさん!」
「には~っ♪ みんなクレイに感謝してるよ、大好きっ!」
美人な事務員さんと最愛の同居人(サキュバスちゃん)に支えられ、ギルドで働き続けるクレイ。
数々の無茶な依頼をこなすうち、クレイの”コネ”は世界を動かすほどに強大に……。
お世話になった先代のため、私はがんばっている……のだが、そろそろさすがに限界かもしれない。
これは、無能上司の後始末をしていた敏腕マネージャーの青年が、無自覚に人々の信頼を積み重ね……人生大逆転する物語。
※他サイトでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 12:10:43
103127文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:216pt
涼真は叔父の経営する喫茶店でやけ食いをしていた。親友と彼女の浮気現場に居合わせてしまったのだ。そこに喫茶店の常連客で学校一の美少女として有名な真冬がやってくる。
明らかに落ち込んだ様子の涼真を心配してくれるが、話す気にはなれない。しかし、ケーキに使われたブランデーで酔っぱらってしまった涼真は浮気の詳細をぶちまけてしまい…
最終更新:2022-02-17 11:37:58
10525文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:13884pt 評価ポイント:11058pt
作:東導 号
ハイファンタジー
完結済
N2400HG
今を生きる者、世を去った者。
多くの人々のこころざしと希望を受け継ぎ、追放された少年は生きて行く。
元冒険者クレメンテ・ジェラルディの一子ディーノ。父と共に引き取られたルサージュ辺境伯家で令嬢ステファニーに従者として仕えていた。しかしディーノの幼馴染みを自称するステファニーは怒らせると魔物オークをグーパン一発で倒す恐るべき凶悪な美少女。そしてディーノに対する意味不明な片思いから意地悪、パワハラ、モラハラ猛爆の日々……ストレスと恐怖が頂点に達していたディーノであったが、父の死を
きっかけに、ルサージュ家を追放された。渡りに船とばかりに、ディーノは「ざまぁ」の置手紙を残し、ステファニーの下を旅立った。広大な未知の世界を見たい! 愛する真の『想い人』に巡り会いたい! 自分が何者なのか、何を成し得るのか? そして限界を突破出来るのか? いろいろ知りたい! こうして……新たな人生の旅に出たディーノの不思議な冒険が始まった。彼は長い旅の中で、多くの出会いと別れを重ねて行く……
※『絶縁した幼馴染! 追放された導き継ぐ者ディーノの不思議な冒険譚』を改稿、加筆大幅修正した作品です。
※当作品は皆様のご愛読と応援をモチベーションとして執筆しております。
カクヨム様にも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 06:00:00
353924文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:386pt
「うちのルイルイは、他にも女がいるみたいなの!」
お忍びでとある街を散策していたリュデリラはカフェでそんな声を聞き、へぇ、と思いながら耳を澄ませていた。
聞こえてきた声に耳を澄ませ途中から「すごいな、ルイルイ」などと思いながら見ていたわけだが、そのルイルイはリュデリラの婚約者であった。
そしてリュデリラは……。
最終更新:2022-02-17 00:23:29
3353文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:13326pt 評価ポイント:12244pt
1人に1匹守護聖獣を持って生まれる世界に転生したリープリッヒ・アーマイゼンベーア伯爵令嬢は、夜会の場で婚約者である子爵令息アートバークに婚約破棄をすると告げられた。彼の隣には見覚えのある女性ヘアベルトがいた。「君は偽者で本物は彼女だ」「証拠は君達の聖獣だ」と叫ばれるが、リープリッヒには彼が何を言っているのかさっぱり分からなかった。『ミナミコアリクイ』を守護精霊に持つリープリッヒは何故偽者だと言われるのか。
ざまぁ有りですが、さっぱり軽め。ハッピーエンドです。
最終更新:2022-02-16 23:27:35
4663文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9822pt 評価ポイント:9024pt
公爵令嬢のフィリーアローゼは王太子殿下の婚約者を決める茶会の最中に前世の記憶を取り戻した。もしこれが何かの物語ならば私は絶対「悪役令嬢」に違いないと落ち込むが,娘を王妃にと熱望する母の手前,お茶会からは逃げられない。逃げ道をふさがれて茶会の席に赴けば,少々遅れた為に下座しか空いていない。同年代の令嬢たちからの嘲りの視線をやり過ごし,気の利かない王太子に呆れかえっていると,意外なところから救いの手が差し伸べられて――。
非常識と無配慮にはきっちりと仕返しを施して,茶会を抜け
出したフィリーアローゼはちゃっかりと初恋を実らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 13:46:14
12928文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:23344pt 評価ポイント:20354pt
ざまぁの短編に繋がる話をシリーズにしたので短編を書いてキーワードにざまぁを入れたものの、ざまぁで検索するとざまぁ作品に対する差別意識まで生まれているようなタイトルを散見してしまい、内容まで読んでは居ないのですがあての付く判り易いタイトルの数々に……
よし、一つ仲裁に問題の確たる答えを。
と、争いの矛先がこちらに向く事も無い程の答えを先に置き、後は私感と私が先日書いたざまぁ作品にポカーンとなった方に説明を……
最終更新:2022-02-16 08:24:08
2882文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
「道化よ。我が娘を笑顔にするのだ。失敗すれば、国外追放……いや、断頭台に並ぶ事となるぞ」
たいそう可憐な王女がおりました。名はサーシャといい、勉学に優れたとても大人しい娘で、将来を期待されていました。しかし、彼女が12の歳に不治の病にかかってしまいました。病の発作は呼吸を止め、声を止め、果ては100回発作を起こせば死んでしまうというものです。
王は王女の病の進行を止めることが出来ませんでした。せめて、最期くらい笑顔で天国へ行って欲しいと思い、仕事を果たせなければ、追放ど
ころか、処刑することを条件に道化を呼びました。
道化は、王女との対話を通して、王女の本当の望みを知るのでした。
道化は、いったいどのようにして彼女を救うのでしょうか。
身分も歳も越えた恋の前日譚。
心を広くして読んで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 22:01:32
3410文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放す
ることに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
【旧題】「戦わないヤツは不要!」と魔王軍から追放されたけど魔王城の管理は俺しかできないのに?~魔王城崩壊しそうだから戻って来いと言われたがもう遅い!俺は新しいダンジョンでヒロイン達と幸せに暮らしてます~
※題名は戻したり替えたりする可能性があります(^^;)
(通称)四天王最弱くんに戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:00:00
362133文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:48520pt 評価ポイント:28934pt
「エルシリア公爵令嬢! 王太子の名において、貴様のような愛想のない女との婚約は破棄して、この愛らしいカタリーナ男爵令嬢と愛のある結婚をする!」
カルディア半島の中央部に位置するカーリタス王国のオーバン王子が発した一声が、国王主催の園遊会の会場にこだました。
名指しされたエルシリア嬢は「承知いたしました」とあっさり頷いてから、首を傾げて問い返した。
「ですが殿下の婚約者は私ではなく、私の侍女ですが? あとイジメとか何ですか? 私がこの国に来たのはつい最近ですし、ついでに私も公爵
令嬢ではなく大公国の王女ですが? こんな吹けば飛ぶような小国ではなく巨大国家の」
そして破滅の始まりとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 00:35:16
12740文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:5550pt 評価ポイント:4876pt
両親を事故で亡くし、伯父の伯爵家へ引き取られたディートは、聖女候補である従姉のアンネ以外に伯爵家から聖女はいらないと、男として生きるよう言い渡された。それからアンネを引き立たせるためだけに生きてきたが、努力も虚しく惨めに虐げられる毎日を送っていた。
ついにアンネは聖女候補として神殿に見出されるが、出来の悪いアンネのために女に戻って一緒に神殿へ行き、アンネの分まで力を尽くせと言われ、引き取られてから初めて自分のために行動した。
それは伯爵家を出ることだった。
男と書かれたまま
の身分証を握りしめ、王都へ出て待遇の良い騎士団の事務を希望して試験を受けると、何故か面接をした騎士団長に実働部隊へ引き入れられてしまった。
動かない表情から「永久凍土の君」と陰で呼ばれる団長をサポートしながら、隊の中で一生懸命に生きるうちに、次第に国の英雄と讃えられる団長から向けられる視線や言葉に戸惑って……。
無表情男装令嬢と、コミュ障騎士団長の物語です。
最初主人公はそれなりに虐げられています。
ざまあしますが、どぎつい表現は避けたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 00:00:00
96540文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14230pt 評価ポイント:10528pt
――いじめに遭っていた宮森かなたは、ひとりの青年と出会った。
秋の紅葉が舞うなか、青年は泉と名乗り、少女へ手を伸ばす。
「僕に、誘拐されてくれないかな?」
親にすら虐待されていた少女は、果たして、どのような決断を下すのか。
最終更新:2022-02-14 23:54:30
5047文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
俺の幼馴染は昔は天使で今はゴミ。
「早く行けよ。あんたが急がないとあたしのお昼ご飯が無くなるんですけどー?」
「なんで俺が……」
「はぁ? あたしが命令してるんだから早く行きなさいよ」
わざわざ買ってきたがお礼も無い。金も渡さない。
そんな中、突然訪れた非日常。
「西城さん……噛まれたよね?」
大親友のくそデブに従い、西城楓を倉庫へと隔離する。
突然の事に俺も状況が飲み込めていないが倉庫へと追い込められる楓がやらかしやがった。
「あきらも■■■■■……」
その一言で俺
まで倉庫に閉じ込められてしまった。
マジでどうなってんだよ……早く助けてくれ。
謎のマッドサイエンティストが作り上げた『ラバーズ』を取り込むと人間を食べる……。
テーマは恋愛と非日常
※ノベルアップ様にも掲載しています。なろう様先行折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 22:24:38
111714文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1556pt 評価ポイント:1058pt
ざしきわらしが住み着いた家には幸運が舞い込み、家を離れれば不幸になる。この異世界で、彼女が幸せであるために俺はどんなことでもしてみせよう。
異世界で暮らすざしきわらしが、お供と一緒に色々な人に関わっていくお話です。第一章は、婚約破棄+ざしきわらしちゃん。話の都合上、主人公が最初あまり出てきません。
最終更新:2022-02-14 22:00:00
42484文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
作:とりあえずごはん(・ω・)
異世界[恋愛]
短編
N2167HM
婚約破棄を言い渡された辺境伯令嬢ソフィアが主人公。
真実の愛を見つけたと言う婚約者のオーガスト王子のお相手は異母妹のシャーロット。
オーガスト王子の横に運命の相手『番(ツガイ)』をソッ置いてみた。
最終更新:2022-02-14 21:54:46
5963文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:15132pt 評価ポイント:13506pt
「私は幼馴染と愛し合っているんだ。だから君との婚約は、破棄する」
伯爵令嬢である私、スージー・オルバースは、婚約者である伯爵令息のダリル・ラフレームから婚約破棄を言い渡された。
彼の幼馴染というのは、アネット・ハートルのことである。
しかし、この時は誰も知らなかったのだけれど、彼女は遺産目当てでダリルに近づいていたのだった。
そして時は流れ、ダリルの祖父が亡くなり、遺産の相続権を説明する場に、なぜか私も立ち会うことになった。
遺産をどのように分配するのかと思っていたけれ
ど、遺産は分配などせず、一か所に集まることになった。
それを聞いて、アネットやダリル、ほかのみんなも驚いていた。
遺産を相続することになったのは──。
そしてその遺産を巡って、徐々に皆の本性が明らかになり、争いが始まるのだった。
私は関わりたくないので、ある方法で争いから遠ざかることにした。
私は遺産を巡る争いには興味がないので、皆さん勝手に滅んでくださいね。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:23:06
20307文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1412pt 評価ポイント:1088pt
人魚姫が王子様と結ばれるお話です。王子様と人魚姫の両視点。魔女ざまぁがありますが、それ以外は優しく甘い物語となっております。
最終更新:2022-02-14 20:04:37
22477文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
フランシスは女勇者として魔王を討伐した。
帰国後は婚約していた王子と結婚できるものと思っていたが、フランシスの魔王を打ち倒した力を恐れた王国によって処刑を言い渡されてしまう。
処刑前に王子から婚約破棄を告げられて絶望したフランシスは復讐として王国を滅ぼすことを決意する。
最終更新:2022-02-14 14:45:48
1847文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1574pt 評価ポイント:1430pt
槍士という不遇職のセリス(24歳)は余り者同士で作った即席パーティーに迷宮内で見捨てられてしまう。そんなセリスと異世界から召喚されて城から追放された男との恋愛物語です。
※ざまぁな展開はありません。
最終更新:2022-02-14 12:39:05
1942文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:108pt
スラムで生まれ盗賊団になるしか道がなかった主人公。
しかし強姦や善良な市民を対象にするのではなく、極悪貴族や悪い別の盗賊団などから盗みをする手段を作り上げリーダーとして活躍。
お金がたまり盗賊団をやめようと考えていたが仲間もいるため続けることを心に誓う。
ある時任務に失敗し大勢に囲まれ絶体絶命の時に、仲間を逃がすために体を張り命を落とす。
目が覚めると善良な貧乏侯爵家長男に生まれ変わっていた。
盗賊団リーダーとして身に着けた能力が発揮され、最強部下達と貧乏侯爵家を立て直す。
最終更新:2022-02-14 09:00:00
93212文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:354pt
父が残した借金で苦しむ、南波知樹(なんば ともき)。
ある日、知樹は【無限ダンジョン】のモンスターとしてスカウトされる。
【無限ダンジョン】を統べるオリ子は言う、「最近の冒険者は調子に乗りすぎだ」と。
『冒険者』とは、優れた血族の者たち。彼らは身体能力に優れ、魔法まで使える。
そのため政財界で権力を握ってきた。いわば最上級国民!
これまで【無限ダンジョン】は、冒険者たちが『娯楽』でモンスターを狩る場所だった。だが、それもお終いだ。
モンスターとなった知樹は、
『10万年に1体』の逸材。
エクストラスキルは、肉体が消し飛んでも完全再生する《殺しようがない》。
武器は、どんな冒険者にも穴を開ける、電動ドリル──型のマジックアイテム。
冒険者1人殺せば、ボーナスで500万円! 100人殺せば、借金完済!
「知樹、否、モンスター名〈イコライザー〉よ。お高くとまったエリートどもを殺しまくるのだ!」
「了解でーす」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 08:00:00
308712文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:9482pt 評価ポイント:5670pt
右臼家の次男、大二郎は「恐ろしい病」に感染した為に追放の身となる。彼が悪いわけではない。すべては主様と医師の決定である。
※追放ものをベースにした擬人化コメディ(シリアス馬鹿)です。後半、メチャクチャなルビが多用されます。
最終更新:2022-02-13 23:52:47
1596文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:196pt
レベルを上げて物理で殴れ!
最終更新:2022-02-13 21:58:42
1949文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
せっかくので2022年バレンタインを記念して。
「俺は反対だ!」
「なんでよ! アタシの勝手でしょ!」
告白の定番スポット屋上。
に出る為のなんだここ? 踊り場? 踊れもしないけど五階から階段上がってすぐのところ、色々雑多なものが置いてて、その先の扉を開ければ屋上に出れる、まあ、そういうところで俺達は揉めている。
一人は腕を掴み、一人は屋上にいかせまいとしている。
傍から見ればカップルのもめ事のように見えるかもしれないがカップルではない。
『ただの』幼馴染二人だ。
そんなただの幼馴染の俺が、学校で一番かわいいと評判の幼馴染の告白を全力で邪魔するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 20:07:14
8233文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:186pt
作:ふわふわ茶葉
ハイファンタジー
完結済
N1509HM
トラックに轢かれ転生した俺はあるパーティで前世の記憶を取り戻す。
「婚約破棄を言い渡す!」
お決まりの台詞だが言ったのは俺。
しかも俺にすり寄ってきているのは明らかに性悪な女。
やべぇ、俺「ざまぁ」される側じゃん!
この状況、どう切り抜ける!?
最終更新:2022-02-13 20:06:18
5873文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:192pt
作:わたぬき ねる
異世界[恋愛]
完結済
N5629HL
公爵令嬢 コーデリア・ミッドール
彼女は男爵令嬢・アミィに婚約者である公爵家嫡男、レルウィルド・ミエールを奪われてしまう。
王家主催のパーティーで婚約破棄を言い渡されたと思ったら、なんと既に人嫌いで悪名高い大公と婚姻していると伝えられる。
生家であるミッドール公爵家には絶縁され、親にも婚約者にも捨てられた元・公爵令嬢のコーデリア。
彼女の運命や如何に…
ハッピーエンドです、ざまぁ要素は薄いかもしれませんが、主人公たちの幸せに重きを置いてかいた(つもり)です。
最終更新:2022-02-13 18:00:00
29358文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4698pt 評価ポイント:3416pt
「闘えもしない外れスキルを授かった貴様など必要ない! 出て行け! グラン!」
剣聖の家系に生まれた少年グランは15歳のスキル継承の儀の際に非戦闘用の外れスキルである【建築】(ビルド)を授かった。
対する義弟は当たりスキルである『剣神』を授かる。
グランは実父に用無しの無能として実家を追放される事になる。辺境に追いやられ、グランはそこで【建築】スキルを利用し、家作りを始める。家作りに没頭するグランは【建築】スキルが外れスキルなどではなく、とんでもない可能性を秘めている事に気
づく。
【建築】スキルでどんどん辺境を開拓するグラン。
気づいたら魔王城よりもすごい世界最強の帝国ができあがる。
そして、グランは家にいたまま、魔王を倒した英雄として、世界中にその名を轟かせる事となる。
※他サイトでも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:00:00
100902文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:612pt
私、クラウディアという名前らしい。
朧気にある記憶は、ニホンジンという意識だけ。でも名前もな~んにも憶えていない。でもここはニホンじゃないよね。記憶がない私に周りは優しく、なくなった記憶なら新しく作ればいい。なんてポジティブな家族。そ~ねそ~よねと過ごしているうちに見たクラウディアが以前に付けていた日記。
時代錯誤な傲慢な婚約者に我慢ばかりを強いられていた生活。え~っ、そんな最低男のどこがよかったの?顔?顔なの?
超絶美形婚約者からの『まて』はもう嫌!
恋心も忘れてしまった
私は、新しい人生を歩みます。
貴方以上の美人と出会って、私の今、充実、幸せです。
だから、もう縋って来ないでね。
文字数予約投稿含みます。
完結まで書き上げ済みですが、チェック後に載せていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:00:00
170485文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:13528pt 評価ポイント:8606pt
作:スモークされたサーモン
ハイファンタジー
完結済
N0211HM
世界を滅ぼすとされる『終末の獣』が現れた。それは神からの啓示であった。人々は滅びの定めを覆すため『終末の獣』に立ち向かう選択をした。世界中から選ばれたのは十人の勇者達。彼らは長い旅の末、数多の冒険を乗り越えて『終末の獣』を討伐し世界に平和をもたらした。これが世に言う『十英雄達の凱旋』である。しかしこの英雄伝には語られていない真実があった。これは英雄伝から消された英雄と……その復讐の物語である。
最終更新:2022-02-13 18:00:00
101243文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
作:空地 大乃
ハイファンタジー
完結済
N0199GK
かつてサムライとニンジャという理由で仲間に裏切られ殺された男がいた。そして彼は三度目の人生で『サムジャ』という天職を授かる。しかし刀や手裏剣を持たないと役に立たないとされる二つの天職を合わせたサムジャは不遇職として扱われ皆から馬鹿にされ冷遇されることとなる。しかし彼が手にした天職はニンジャとサムライの長所のみを引き継いた最強の天職だった。サムライの居合とニンジャの忍法を合わせた究極の居合忍法でかつて自分を追放し殺した勇者や賢者の剣術や魔法を上回る刀業と忍法を手にすることとなり
、これまでの不遇な人生を一変させ最強への道を突き進む。だが彼は知らなかった。かつてサムライやニンジャであった自分を殺した賢者や勇者がその後どんどんと落ちぶれていったことを。そしてその子孫が逆恨みで彼にちょっかいをかけ返り討ちにあってしまう未来が待っていることを――
※アルファポリス、エブリスタ、カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 14:13:22
301753文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:13848pt 評価ポイント:8970pt
作:三毛猫 のねこ
異世界[恋愛]
短編
N1272HM
災厄を払う加護を持ったケイト・リリア―ジュ伯爵令嬢は、産まれた時から災厄を引き受ける呪いを受けた王太子オリバーの婚約者。心に想う人がいたにも関わらず国王陛下たっての願いで、オリバーと婚約したのに、なんで貴方は浮気をして子供まで作っているの?わたくし何重にも被った猫の皮、剥いじゃいますわよ。お覚悟は宜しくて?
最終更新:2022-02-13 10:17:53
19467文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28358pt 評価ポイント:25114pt
本日はお城で国王陛下のお誕生日の祝賀パーティが執り行われる。
私は重い気持ちを隠しながら、本来エスコートして頂ける婚約者である第三王子を待たずに王宮へと向かった。
待っていても来ない相手なのだ。
第三王子であり私の婚約者でもある【ロミナルド・サザバール】様、通称ロミオ様は現在子爵家のご令嬢である【タチアナ・テレーズ】様にいたくご執心で、パーティの類は必ずタチアナ様とご出席なさる。
国王陛下やロミオ様のお母様である王妃には「今だけの事だから目を瞑ってくれ」と言われてしま
い、私はこの状況を飲み込む他なくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 09:59:11
7662文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6636pt 評価ポイント:6204pt
「ご主人様わたしの耳と尻尾をもふもふしてもいいんですよっ?えっお嫁さんの目が気になる?ご主人様ってヘタレなんですねっ!」
不慮の死を遂げた九頭竜斗真(くずりゅうとうま)は、<転移>先で出会った孤児院の子供達の窮状を直視する。 ヘタレではあるが、養護施設出身でもある彼は似たような境遇の子供達を見捨てることができず、手を貸すことにするのだった。 案内人から貰った資金を元手に、チートスキルも無く、現代知識もすでに伝わってるこの世界で彼はどうやって子供達を救っていくのか……。
正
統派天然美少女アホっ娘エリナに成長著しい委員長キャラのクレア、食いしん坊ミリィ、女騎士や伯爵令嬢を巻き込んでの領地経営、更には王国の王女や隣国のもふもふ娘まで加わってまるでチーレム?明るく騒がしい孤児院で繰り広げられるほのぼのスローライフヘタレコメディー、ここに始まります!
■作中に主人公に対して、「ロリ」「ロリコン」「ロリ婚」と発言するキャラが登場いたしますが、主人公は紳士ですので、ノータッチでございます。多分。ご了承ください。
本作品は、ハーレム要素、チーレム要素を含んでおりますが、ハーレム、チーレム嫌いの方でもとっつきやすいストーリー展開になっております。
是非読んでみてください!
【ヘタレ転移者 ~孤児院を救うためにヘタレだけど頑張ります~ からなろう投稿用に副題を改題しました】
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+で投稿中の作品を、1話あたりの文字数調整、加筆修正、縦読み対応等、小説家になろう投稿用に改稿したものを掲載しています。
最新話はどのサイトも同時に公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 03:52:48
1000270文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10080pt 評価ポイント:5384pt
失踪した公爵家の次女、ミレーネの代わりに市井から拐かされ、公爵令嬢として育てられた少女、メイヴィス。しかし、ミレーネの生まれたときからの婚約者である帝国の第四皇子との顔合わせの一ヶ月前、本物のミレーネが現れる。
彼女の登場に、公爵家は用済みだとばかりにメイヴィスを追放し、馬車の中で毒をもった。
薄れゆく意識の中、メイヴィスは復讐を決意する・・・
勢いとノリで書きました。
多分3話くらいで完結します。
最終更新:2022-02-12 23:54:43
26112文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1152pt 評価ポイント:916pt
二人目の勇者・十二歳の少年カケルは、魔王と一人目の勇者を殺してやりたかった。
人類浄化を謳う魔王に大事な家族を殺され、嘘つきで強欲な一人目の勇者にだまされて自分が勇者であることを隠蔽され、パーティの雑用として酷使され何度も死にかけていたからだ。
友達はいない。パーティの仲間はバカにしていじめるだけ。唯一の味方だと思っていた少女もいなくなり、カケルは二人への殺意と世界への憎しみを募らせていく――自由になりたかった。
そんな時、カケルの前に、異世界から”死神”のような魔法使いと
無口なアサシンがやって来る。
暗殺者の素質があるカケルを誘うために。
「なってみないか。暗殺勇者に?」
魔法使いの言う「暗殺勇者」とは、その名のとおり「暗殺者となった勇者」のこと。
もしこの誘いに乗れば、自分は誰でも殺せるようになれるという。
いきなり現れた”死神”の言葉なんて、信用できないカケルは……。
一年後、世界中の誰でも殺せる暗殺勇者となったカケルは、邪悪な魔王と勇者にその刃を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:14:13
18832文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:116pt
外国では女性でも教育を受けたり、社会に出たりと言うのは当たり前だと言う。
ただ、エベレからするとそういう話は、おとぎ話としか思えない。
エベレが生まれ育った国ではそんな余裕はなく、生きるだけで精一杯だ。一間だけのバラック小屋で十人家族が身を寄せ合って暮らし、一日芋か豆だけで一食。そして学校など行けず、水汲みや弟妹の子守りなどして暮らしていた。
…そんなエベレが何故か、日本の我儘娘・菜摘と入れ替わる。
最終更新:2022-02-12 19:14:55
2418文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:302pt
人は見た目じゃない──と、お母様の教えの元、丸々ぷっくり太っていた私は、ある日の茶会で婚約者に失態を犯してしまう。そのせいで醜いと言われ、婚約破棄になってしまった。それから三年後……。
最終更新:2022-02-12 18:00:00
12746文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:25200pt 評価ポイント:21414pt
作:魔界ノデモン
ハイファンタジー
完結済
N2056HH
主人公ユノンは、同じ村出身の幼馴染たちと組んだパーティーで、パーティーリーダーを務めていた。だが、パーティーリーダーとは名ばかりで、その実態は、戦闘以外を全部押し付けられる雑用係だった。ユノンはそれでも、仲間たちと冒険できることに満足していた。なぜなら彼は病気の妹を村に残しており、仕送りを続けなければならなかったからだ。お金さえちゃんともらえればそれでよかった。
パーティーは順調に成長していき、Aランクパーティー【金色の刃】として名を馳せていた。Aランクパーティーになっ
た彼らは《上級スキル》の選定式に参加する。今年は魔王が復活したこともあって、《勇者》の登場がまことしやかに噂されていた。そんな中、新進気鋭のパーティー【金色の刃】に注目が集まるのは必然だった。
仲間たちは順調に最強スキルを手にしていく、そしてなんとついに、《勇者》が出たのだ。だがその勇者はユノンではなく、前衛職のギルティアだった。だが勇者パーティーのリーダーとして、当然ユノンのスキルにも期待がかかる。そんな中ユノンが手に入れたのは魔族が得意とする闇スキルと呼ばれるスキルの一つ《憑依》だった。
ユノンはあらぬ疑いをかけられ、殺される。だが、その間際にユノンが使った《憑依》によって、運良くある魔物に憑依することができた。その魔物は中ボス魔物の【メタモルスライム】だった。これではすぐに殺されてしまう!そう考えたユノンだったが、ダンジョンの仕組みが自分のよくしっているゲーム《ダンジョンズ》にそっくりなことに気づく。これならなんとかなりそうだ!
※カクヨムにも掲載。カクヨム版から改稿、再編成しての投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 16:33:08
122173文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:9116pt 評価ポイント:5990pt
旧題:マイペースな落ちこぼれ冒険者は魔王という最強職を得ることにした
勇者パーティに属する冒険者、ゼロ・ウラウスは、攻撃魔法が使えない落ちこぼれ。無能さをイビられ金欠に悩みながらも、趣味を癒しとしてぼちぼち生き伸びていた。ある晩、ゼロは寝室に忍び込んできたスライム娘に驚いて思わず塩を撒く。
案の定、スライム娘は溶けた……が意外と丈夫で復活した。その子は故・先代魔王の配下であり、ゼロは魔王の血を引いているため迎えに来たのだと言う。魔王になった暁には強大な魔法をいくらでも扱えるよ
うになるとのこと。ゼロは次なる魔王となる証を受け取り、最強の力を手にした。これはマイペースな魔王が織りなす、奇想天外な成り上がりである!
―――――――――
*ノベルアップ様にも投稿しています。
*アルファポリス様・ツギクル様にも登録しています
*毎週土曜日更新に変更します
*タイトルは実験的に変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 14:28:37
178639文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:64pt
作:イトカワジンカイ
異世界[恋愛]
完結済
N9516HI
(あれって…もしや断罪イベントだった?)
グランディアス王国の貴族令嬢で王子の婚約者だったアドリアーヌは、国外追放になり敵国に送られる馬車の中で不意に前世の記憶を思い出した。
「あー、小説とかでよく似たパターンがあったような」
そう、これは前世でプレイした乙女ゲームの世界。だが、元社畜だった社畜パワーを活かしアドリアーヌは逆にこの世界を満喫することを決意する。
(これで憧れのスローライフが楽しめる。ターシャ・デューダのような自給自足ののんびり生活をするぞ!)
と公爵令嬢
という貴族社会から離れた”平穏な暮らし”を夢見ながら敵国での生活をはじめるのだが、そこはアドリアーヌが断罪されたゲームの続編の世界だった。
続編の世界でも断罪されることを思い出したアドリアーヌだったが、悲しいかな攻略対象たちと必然のように関わることになってしまう。
さぁ…アドリアーヌは2度目の断罪イベントを受けることなく、平穏な暮らしを取り戻すことができるのか!?
「あのー、私に平穏な暮らしをさせてくれませんか?」
※ファンタジーなので細かいご都合設定は多めに見てください(´・ω・`)
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:58:18
317701文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:11826pt 評価ポイント:7878pt
『イケメン公爵様にプロポーズされましたが、公開婚約破棄する人なんてキモチワルイので全力でお断りします!』に登場した王太子視点のアフターストーリーです。
前作の登場人物も出てきます。
※R15は念の為
最終更新:2022-02-12 13:03:07
6665文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10252pt 評価ポイント:9388pt
作:結生まひろ
現実世界[恋愛]
完結済
N3094HL
女子高生のユアは、バイト帰りに神社でお腹を空かせて倒れている男を見つけた。
昔から捨てられている犬や猫を放っておけない性格だったユアは、男を助けてご飯を食べさせてあげることにする。
しかしこの男、漫画やアニメで見るような騎士服を着ており、話を聞くと異世界から転移してきたということがわかった。
いやいやいや、転移するのは私じゃないの?!
行くあてのない男を一人で暮らしている実家に住まわせてあげることにしたら、助けたお礼に異世界に帰るまでの間ユアを守る騎士となることを誓われた
。
けれどそもそもこの国は平和だから、守ってもらう必要はないと思うのだけど……。
前向きでおひとよしの女子高生が、逆転移してきた騎士を拾って異世界に帰ってしまうその日まで一緒に生活する女性向けラブコメ。
※設定ゆるめ。ヒーローがヒモです。
※基本ラブコメ。後半切なめな展開がありますがハッピーエンド。
※昨年9月に投稿した短編「イケメン騎士を拾いました。」を大幅改稿して長編にしたもの。
※ご都合主義です。つっこみどころもありますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 12:34:37
142433文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2016pt 評価ポイント:1416pt
界隈で流行の「ざまぁ」系。
しかし「ざまぁ」系に必要なものは、「ざまぁ」されるべきキャラ、つまり読者のヘイトを集めるクズキャラである。
作者はそんなヘイトキャラ、クズキャラが書けない! どうすれば!?
最終更新:2022-02-12 11:05:47
2608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:456pt
『ヘレナよ。時間が無い。すぐに逃げなさい。』
在らぬ罪を着せられ国外へ逃亡する、聖女と呼ばれた侯爵令嬢ヘレナ。
落ち延びた先で出会ったのが、姪っ子が呪われ助けを求める若き辺境伯。
ヘレナはせっかく聖女じゃなくなって平民ライフを満喫していたのに、周りに放っておいてもらえない。
まあ、仕事はきっちりやりますけどね。
前後編です。(一気にアップしたかったんですが、後編が間に合わなそう…)
※ホラーな展開があります。
※今回は微糖です。
最終更新:2022-02-12 07:00:00
33395文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3940pt 評価ポイント:3518pt
聖女であり義妹ユーミアを虐げたとして、メイリン・アルス伯爵令嬢は王太子カイゼンにより、国外追放を命じられた。2年後、聖女ユーミアと婚姻し、嫡男を授かった王太子カイゼンは、予期せぬ形で、メイリンと再会する事になる。
追放した悪女から国を救う条件として出された、5つの質問。王太子カイゼンは答える事が出来るのか。
長編に行き詰まり書いた短編です。
設定は緩く、勢いで書いています。心を広くして読んで頂けると幸いです。
最終更新:2022-02-11 23:10:17
24257文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:143844pt 評価ポイント:114048pt
「いやあああ!!! レクシス!! レクシスゥ!!!」
「……け、怪我はないかい、ミリア……?」
「私のことより、あなたが……!!」
私を凶弾から庇ったレクシス。
その胸からは、夥しい血が溢れ出ている。
嗚呼、そんな……!!
「君が無事ならよかった……。ろくでもない人生だったけれど……、最後に君を救えたなら、案外悪くなかったと思えるよ……」
「そんなこと言わないでレクシス!」
神様……!
お願いだから、私からレクシスを奪わないで……!
「……ずっとミリアに言えなかったことがある
んだ」
「もうそれ以上喋らないでレクシスッ!」
「…………僕は、初めて教会で君に逢った時から……、ずっと君のことが、す……」
「――!! レクシス!! レクシスゥゥゥ!!!」
ゆっくりと瞼を閉じるレクシス。
その顔は、午後の日差しにまどろむ少年の如く、穏やかだった。
「いやあああああ!!!」
「えええええ!?!?」
思わず本を握りしめながら絶叫する。
う、嘘よ……!!
誰か噓だと言って……!!
長年愛読してきたヒキニート先生著の傑作ロマンス小説、『ウォルタンシアの迷い人』――通称『ウォルまよ』の推しキャラ、レクシス様が……、レクシス様があああああ……!!!
嗚呼、酷い、あんまりだわ……!!
私の青春の全てを捧げたと言っても過言ではないレクシス様が、まさかこんなことに……!!
何故なのですかヒキニート先生……!!
もうこれから私、何を糧に人生を生きていけばいいというの……?
間違いなく今の私は、世界一不幸な女だわ……。
――だが、悪いことというのは重なるもので……。
「ティアナ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
悪夢のようなレクシス様との死別から一夜明けた今日。
私の婚約者であるヨーゼフ第二王子が、夜会の最中唐突にそう宣言した。
「……はぁ、左様ですか」
「ヌッ!? 僕の言ったことが聞こえなかったのか!? 僕は君との婚約を破棄すると言ったんだぞッ!!」
いやそんな大声出さなくてもよく聞こえてましたよ。
でも今の私の心は、レクシス様のことでいっぱいで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 21:09:54
3712文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14694pt 評価ポイント:13478pt
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