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検索結果:16494 件
魔法の名家に生まれ期待され育ったネロは十二歳で行われる儀式で左手に水の紋章を授かった。しかし水魔法しか使えない水の紋章はこの世界において不遇の証。お前のような奴はこの家に相応しくないと家から追放されたスイムは冒険者となるが所属していた勇者パーティーからも使えないと再び追放処分を受けてしまう。水の紋章を手にしたばかりにと落胆するネロだがある井戸をきっかけいに水の重みを知ることで右手に賢者の紋章が浮かび上がる。水の理を知ったネロは風魔法に負けず火魔法を消し去り土魔法を洗い流し雷魔
法を寄せ付けない最強の水魔法を使いこなすようになる。一方で彼を追放した連中は水神の怒りを買い水不足によって危機に陥ることになり激しく後悔することとなった――これは不遇な水属性を手にした少年が成り上がり最強の水の賢者へと成長していく物語――
※タグのR15及び残酷な描写ありは保険で入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:10:59
402460文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22060pt 評価ポイント:11646pt
男には帰らなければならない理由があった。
名は神楽仁(男主人公)。近未来(宇宙世紀)の日本に生を受けた45才。妻と娘がおり、若き頃は軍に在籍し、英雄と謳われた過去を持つ。民間に下っても有能でセキュリティー会社の重役だった。
ある日突然、魔法とドラゴンの世界に魂だけ転移させられた。転移先はキース・バージヴァルという金髪碧眼の美男子。
18才で王国の第二王子。その容姿とは裏腹に、素行も頭も悪い。問題行動のあげく落馬して死んでいた。
国民とのお別れ会のその日、神楽仁はキー
ス・バージヴァルの骸(むくろ)に入ってしまった。甦ったかっことなり、人々を驚かすのだがそれで終わりではなかった。兄のカール・バージヴァルが国の根幹にかかわるある事件を引き起こす。それによってキースは父・国王にも、さらにはその兄・カールにも、命を狙われるはめとなる。
善良と思えた兄のカール。しかし、彼もゲスだった。キースは罪を着せられ裁判にかけられることになる。そこに教会や議会の思惑、そして、三男ブライアンを王太子にせんとするエリノア王妃の野望も絡み、自体は混沌としていく。
殺されるわけにはいかない。現世に帰らなければならなかった。神楽仁を召喚した者は一体誰なのか、どういう理由で神楽仁が異世界に召喚されたのか。
キースとなった神楽仁は、智謀と魔法と古代兵器で破滅を回避しつつ、現世に帰還する方法を求め冒険をする。
旅で会った竜王。そして、世界樹。シーカーにドラゴンライダー。魔法に魔素や魔導具、ヴァルファニル鋼、箱舟ラグナロク。
世界の秘密、数々の謎。行きついた先は創造者と呼ばれる男だった。その男の口から驚くべき真実が語られる。
異世界全てが、生きとし生けるもの全ての生命を脅かす、男の巨大な陰謀だった。
異世界に行ったきりでハーレムを造ったり、スローライフを送ったり、恋愛はしない。モテたり、婚約させられたりはするのだが。
あくまでも異世界からの帰還を目指す破滅回避と冒険の物語。敢えてジャンル付けするなら、“異世界帰還もの”。
※もし、時短したい方がおられるのなら第三章まで読んで頂いて最終章(第十四章)に飛んで下さい。
なお、この物語は2年以上更新が滞っている『宮廷を追放されそうなゲス王子ですけど、中身はマジおっさんです。』を書き直した【完結バージョン】です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:06:05
225471文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
ファレル子爵令嬢アデラインは、アシュバートン侯爵令息ルーファスから突然に婚約破棄を言い渡された。彼はアデラインの妹クリスティーナと浮気していたのだ。
しかもルーファスは、婚約者はクリスティーナとするが、アデラインにはこのまま館へ残るようにと言い出した。
自分の仕事を押し付けようとしている。そう悟ったアデラインは、ルーファスの提案を断ってアシュバートン侯爵家を去り、その足でハズウェル商会の門を叩く。
働きたいと述べる彼女に商会の若き支部長スタンリーは困惑しつつも、一時
的に彼女を受け入れることを決める。アデラインの新しい生活が始まった。
全3話+α(番外編)の予定です。恋愛要素は薄め。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:05:05
19515文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1068pt 評価ポイント:742pt
アザリアは暗殺者だ。
命令があれば誰でも躊躇いなく殺す冷酷無慈悲な暗殺者。
そんなアザリアの次のターゲットは、アザリア以前の暗殺者を悉く退けてきた優秀な第2王子。
華麗に殺して見せようと思っていたのにも関わらず、殺せずじまい。それどころか訓練をつけられている始末で溺愛されている。
さっさと死んでよ!このくず王子!!
勝利の女神はどちらに微笑む?
最終更新:2024-05-04 21:00:00
43937文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
AIチャットに3Dプリンタ、ドローンに自動翻訳。このゴーレムヤバくね? 目覚めたスキルが粗末なチビゴーレムを作ることだったのを理由に名門貴族の実家から追放されてしまった主人公。だけど前世の日本人時代の記憶を思い出した彼は、自分のゴーレムが持つスキルのヤバさに気付く!
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園
国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』
スニーカー文庫より『スクール下克上』
電撃文庫より『僕らは英雄になれるのだろうか』
テラーノベルより『社畜人生からの異世界転生無双が暗黒大陸に追放された』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:48:08
23385文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
作:六志麻あさ @『魔王は勇者の可愛い嫁』発売中!
ハイファンタジー
短編
N3992IZ
すべての人間が『スキル』を持つ世界。
俺が持つスキルは最底辺の【Dランク魔眼】だった。平凡な才能しかなく、スキルも最底辺――当然のように最底辺の冒険者として冴えない毎日を送っていた俺。
そんな俺はある日、ダンジョン内で仲間たちに裏切られ、モンスターのオトリとして置き去りにされてしまう。
絶体絶命――というところで、突然謎の異空間に迷い込む俺。
そこはスキルを鍛えるための世界だった。最底辺だった俺が這い上がる唯一のチャンス――地道な努力を続けた俺は、ついに【Dランク魔眼】を最強
の【Sランク魔王眼】へと超進化させることに成功する。
世界最強の力を身に着けた俺は、異空間から地上に戻り、新たな人生に旅立つ。
そう、俺はもう最底辺の弱者じゃない。最強の力であらゆるものを打ち倒し、無双の勝ち組人生を送っていくんだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:41:40
9527文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境の薬師として働く俺、リーフは、師匠の孫娘であり婚約者を、突然やってきた貴族に奪われる。
彼女は俺に仕事を押しつける一方で、堂々と浮気していたらしい。
婚約者から、貴族と結婚することを告げられ、師匠の代から受け継いだ薬屋から出て行くよう強いてくる。
「あたしの下僕といて、貴族のお屋敷で働かせてあげてもいいのよ?」
「ふざけるな……! もうおまえのことなんて知らん!」
ぶち切れた俺は婚約者と村を捨てて、旅に出る。
そこで俺は森の中で襲われてる少女を助けたことで、自分がも
のすごい薬師であること、そして、Sランク冒険者並みの戦闘技能があることを知る。
その後、王都へ行き大成する俺。
一方、婚約者と貴族は、俺を追い出したことで大変な目に遭う。
「いつもの薬出しておくれ」
「いつものって言われても、リーフじゃないとわからないわよぉ!」
辺境の村人たち(実は引退したものすごい英雄達の村)から嫌われたことで、貴族は落ちぶれていき、また婚約者はどんどんと不幸になっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:26:05
378554文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:66070pt 評価ポイント:34672pt
乙女ゲームの世界に転生、辛くも悪役令嬢に勝利し、ゲームを攻略しきったヒロイン。
だがその先に待っていたのは、攻略対象たちの裏切り、煉獄のような日々であった。
元悪役令嬢・伯爵の娘ミモザを頼り、彼らを誅してもらって安寧を得た元ヒロイン・サクラ。
しかしサクラは、縁を読む占い師「ブロッサムの魔女」として皆伝を受けた翌日……〝縁の糸〟が見えなくなってしまう。
代わりに現れたのは、ミモザとサクラの小指を繋ぐ、赤い糸。
縁の糸が見えなければ、ブロッサムの占いはでき
ない。
そのことに消沈しながらも、一方でミモザと結ばれる運命の予感に喜ぶサクラ。
しかし魔女は、重々しく告げる。
「よく聞きなさいサクラ、我が弟子よ。この糸が切れた時、あなたは死ぬのです」
縁の糸が見えなくなり、赤い糸だけになった原因は「サクラがミモザしか信じられなくなったから」。
ミモザは一計を案じ、サクラの信じる心を取り戻すために、彼女を連れて占いの仕事に向かう。
人と人、いくつもの事件を通し、それぞれの縁の形を見せられた元ヒロイン・サクラの選択は。
果たして。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:25:51
32907文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
連載
N2796IZ
伯爵令嬢のマーガレットは、最近婚約者の伯爵令息、ジェファーソンの様子がおかしい事を気にして、親友のマリンに日々相談していた。マリンはいつも自分に寄り添ってくれる大切な親友だと思っていたマーガレット。
でも…
マリンとジェファーソンが密かに愛し合っている場面を目撃してしまう。親友と婚約者に裏切られ、マーガレットは酷くショックを受ける。
不貞を働く男とは結婚できない、婚約破棄を望むマーガレットだったが、2人の不貞の証拠を持っていなかったマーガレットの言う事を、誰も信じてくれ
ない。
それどころか、彼らの嘘を信じた両親からは怒られ、クラスメイトからは無視され、次第に追い込まれていく。
そんな中、マリンの婚約者、ローインの誕生日パーティーが開かれることに。必ず参加する様にと言われたマーガレットは、重い足取りで会場に向かったのだが…
アルファポリス、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:21:33
13351文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:12pt
作:みなもと十華@第11回ネット小説大賞小説賞受賞
ハイファンタジー
連載
N8806IP
『クズ共を断罪し仲間を大切にしただけのなに、何故か美少女メンバーのお姉さんたちから甘々に溺愛されちゃうのだが?』
ハズレスキル【専業主夫】を持つアキ・ランデルは、パーティーメンバーから酷い裏切りをされ追放されてしまう。
途方に暮れるアキだったが、行き倒れのお姉さんを助けたことから美女だらけのパーティーに強制加入させられてしまった。
そこは、ヤバい女だらけの禁断の花園。純情なのに欲求不満お姉さんたちの魔窟だった。
竜族の血を引くボクっ娘剣士、嫉妬が激しいヤンデレサキ
ュバス、ツンデレだけど胸部装甲薄めのエルフ。彼女たちのパーティーで支援担当を任されたアキは、やがて絆を深め大切で必要不可欠な仲間になるのだった。
ハズレスキルだと思っていた【専業主夫】だけど、実は超レアスキル?
嫁の加護(竜族の加護、魔族の加護、エルフ族の加護)を付与されたアキは、どんどん強く、どんどん成り上がり! そして裏切った元メンバーは、ざまぁされて転落。落ちぶれて惨めに。
でも、勇者になるのは面倒くさいので彼女たちと幸せにイチャラブ生活します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:20:34
303371文字
会話率:55%
IN:4pt OUT:13pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:292pt
作:udonlevel2
ヒューマンドラマ
連載
N2024IZ
勇者に魔王様を殺され劣勢の魔族軍!ついに魔王召喚をするが現れたのは100歳を超えるババア!?
若返りスキルを使いサイドカー乗り回し、キャンピングカーを乗り回し!
経験値欲しさに冒険者を襲う!!
「殺られる前に殺りな!」「勇者の金を奪うんだよ!」と作り出される町は正に理想郷!?
戦争を生き抜いてきた魔王ババア……今正に絶頂期を迎える!
他サイトにも掲載中です。
最終更新:2024-05-04 20:20:00
17144文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
とある滝にて終焉を迎えた最恐の犯罪者。『ジェームズ=モリアーティー』
彼は気付くと、記憶喪失で異世界の美人令嬢の憑依霊として転移?していた。
しかし、憑依した令嬢は寄宿舎でいじめられ、今にも自殺をしようとしていた。
彼は彼女の自殺を止めて思わず口にする。「君の問題を解決してあげよう。」と。
記憶は無いが、頭脳は変らない。彼は、その明晰な頭脳を鹿撃ち帽の探偵無き世界でたった一人の女の子の為に存分に振るう。
虐められたら心を粉砕する。やられたら惨たらしくやり返す。
教師も生徒も貴族の親も関係ない。
持っているのは『冴えわたる頭脳』たったそれだけ。
しかし、彼の前では全てが計算可能な変数となり、世界は彼の思うままに動き出す。
いじめられていた令嬢は死に、血も涙も無い悪役令嬢モリアーティーに生まれ変わる。
肉体は無い、記憶は無い、未知なる異世界で彼(彼女)は完全犯罪方程式を組み立てる。
さぁ、見せてあげよう。明晰なる頭脳が魅せる完全犯罪の如き報復を。
※一話平均1000~2000文字です。
※この作品は『カクヨム』『NOVEL DAYS』『小説家になろう』『エブリスタ』の4サイトに投稿しています。
※略称は『黒モリ白書』です。
※2020/02/07某なろうラジオで紹介されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:19:50
1432736文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:5757pt 評価ポイント:2159pt
S級パーティに所属していたソータは、依頼中に仲間からパーティの追放を言い渡される。そして、ソータはパーティのメンツを保つために、殉職しろと言われて崖から落とされる。
崖から落とされたソータが死を覚悟したとき、ソータは地獄を追放されたケルベロスに偶然命を助けられる。
それだけではなく、ケルベロスはソータの従魔になりたいと言い出したり、ソータは古代魔法の使い手だと言い出す。
古代魔法というのは、現代は滅んでしまった現代魔法と比較にならないほどの威力がある魔法だった。
そ
の使い手であったソータは、徐々に古代魔法を扱って冒険者として成長していく。
一方、ソータの古代魔法のおかげでS級まで登りつめたことを知らないソータの元パーティには悲惨な末路が待っていた。
可愛い子犬(ケルベロス)×10歳の少年(古代魔法使い)が織りなす、成り上がりファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:17:34
31989文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:96pt
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束だ。しかし、それは悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いのだろうか?
「大きな犯罪の裏には、必ず金持ちの白人がいる」。前世紀のアメリカ映画で使用された台詞だ。
まったくその通りだ。彼女たちを追い込むもっと悪い奴が他にいて、それは往々にして男なのだ。
現実をそのように比喩的に捉えるオタク気質の女の子が、ある乙女ゲームの世界に転生した。しかし、そこは彼女が1番のクソゲーと評した世界でもあった。現実と同様に男が構造的優
位に立ち、愛を得るためには男女共に多くを偽らなければならない。そして、最後には女が悪いことにされる。「誠実」や「真実の愛」が失われた世界。彼女は攻略対象の男たちの欺瞞を論破することで、その世界の仕組みに反旗を翻していく……
※先月投稿した短編版と一部設定が変更されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:13:54
153234文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:234pt
作:夏目くちびる
ハイファンタジー
連載
N5509IX
タイトルの通り、魔王討伐を目指す勇者パーティから追放された最強の回復術士が、ハーレムを引き連れて復讐しに来る話。
果たして、目的の為に生きる勇者たちは、彼らにどう対応するのだろう。よくある話の、もう一つの物語が始まる。
※前に書いたモノに納得いってないのでリメイク。タイトル詐欺を無くし、冒険譚ではなく何度も「ざまぁ」を言いに来る回復術士に大人の勇者パーティがかまってあげる話となっている。
最終更新:2024-05-04 20:12:56
52086文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:56pt
無茶な仕事量を押し付けられる日々に、聖女マリアはすっかり嫌気が指していた。
「聖女なんてやってられないわよ!」
勢いで聖女の杖を叩きつけるが、跳ね返ってきた杖の先端がマリアの顎にクリーンヒット。
そのまま意識を失う。
意識を失ったマリアは、暗闇の中で前世の記憶を思い出した。
そのことがきっかけで、マリアは強い相手との戦いを望むようになる。
そしてさらには、チート級の力を手に入れる。
目を覚ましたマリアは、婚約者である第一王子から婚約破棄&国外追放を命じられた。
その言
葉に、マリアは大歓喜。
(国外追放されれば、聖女という辛いだけの役目から解放されるわ!)
大はしゃぎで、マリアは王国を出て行った。
外の世界で冒険者という存在を知ったマリアは、『強い相手と戦いたい』という願いを叶えるべく、自らも冒険者になる。
チート級の力を使い、順調にのし上がっていく。
一方、マリアを追放した王国は、その軽率な行いのせいで異常事態が発生していた……。
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:12:47
10549文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
メイド長は、離婚したばかりの男性の店に行き、相談を聞いていた。突然、強盗が入ってきた。なにかしら、大きな犯罪の尻尾が見える。メイド長は、完全無欠な令嬢と言われているが、男運がまるでない! さぁどうする?
(全二話完結)
最終更新:2024-05-04 20:10:00
3976文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
転生した私は、今流行りの『悪役令嬢』ってやつなのでしょう。
生前、漫画も小説も読まない平凡な彼女は、たった1冊だけ読んだことがある『悪役令嬢転生モノ』のうっすらとした知識しかない。乙女ゲームもプレイしたことがない。
それでも自分が『悪役令嬢に転生した』と、そう思い込んだ『サラ』は、とにかく平々凡々に生きていけばまぁ自分なんぞが壮絶な最後を迎えることはないだろうと、今世も流される人生を選んだ。
だけど、そんな彼女を攻略対象たちがほおっておかず……。
※恋愛シュミレ
ーションゲーム終盤のステータスの攻略対象に囲まれたらどんだけモテモテなんだろう?に挑戦したくなり書き始めました。
乙女ゲーム好きさんに楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:06:07
9366文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
大陸歴1158年。アンデス王国にて後の歴史家はこの時代をこう呼ぶ『婚約破棄の世紀』と。
貴族社会では自由恋愛が謳われ婚約破棄が横行する中、北の辺境伯出身の少女ナンテは『ジャガイモ姫』などと揶揄されながらも学院生活を過ごしていた。
彼女の望みは婚約などという面倒なものに振り回されずに学院を卒業し、実家に戻ってジャガイモ農家としてのんびり生活することだ。しかしそうはさせるかと言わんばかりに周囲の男性は彼女に問題ごとを押し付けて来るのだった。
####
元々は「婚約破棄と
言えばこれ……じゃないでしょ!」を起点にした短編から他の構想と合体させたストーリーを展開させる予定です。なので婚約破棄が出落ちになる可能性もあります。(その場合は後でタイトル変えるかもです)
基本、イチャラブ要素少なめ、ざまぁ要素ほぼなし、ヒューマンドラマの方がジャンル近いかも?な感じでまったり進めていきます。多分。
いつもながらにプロットなしの自転車操業です。最低でも週2更新はキープする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:04:08
158548文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:54pt
クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。
~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を
送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:02:04
289002文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:164pt
「文句があるなら俺より稼いでみろ」――浮気していた婚約者は、謝罪をすることもなく「浮気は男の甲斐性だから、そのくらい笑って許せるようになれ」と言ったあげく、そんなことを吐き捨てた。
こんな男とこれ以上一緒にいられるわけがない。侯爵令嬢であるレティーは、これからは自分の力で生きることを決意する。前世の記憶を取り戻したレティーは、現代知識で抹茶を作り、国王に捧げて成り上がる。
一方浮気をしていた婚約者と、レティーのことを捨てた家族達は、「国王に認められる有能な令嬢を捨てた無能
」と笑われ、悲惨な末路を辿ることに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:01:20
49718文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:224pt
作:藤原みけ@雑魚将軍書籍化&コミカライズ
ローファンタジー
連載
N9018IC
平安最強と謳われる陰陽師・芦屋道満は、親友でありライバルでもある安倍晴明に裏切られ、一族諸共惨殺されてしまう。
転生の術を使った道満は現代に転生を果たしたが、そこは妖怪達が跋扈し、それを祓う陰陽師が英雄視されるようになった世界だった。
だが、芦屋家は安倍家を裏切り、返り討ちにあった一族だと蔑まれ没落していた。安倍家が現代で地位を確立している一方で……。
自身の敗北により一族が虐げられていると知った道満は、芦屋家の再興、そして安倍家への復讐を誓う。
幼い頃から再
び鍛錬を積み重ね、平安最強の陰陽師は現代で覚醒する。
忠誠を誓う最強の妖怪達を引き連れ、陰陽師界を無双する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:00:00
159281文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:29958pt 評価ポイント:16372pt
王国史上最年少で近衛騎士団副団長に就任していたレンドルフ・クロヴァス。
辺境伯の三男で、剣の才能も体格にも恵まれ、王太子の覚えもめでたいというまさに順風満帆を絵に描いたような人物。その彼が、理由も分からず近衛騎士団を解任される事態に巻き込まれてから、少しずつ彼の周辺も彼自身も変化して行く。
強引に取らされた休暇中に、たまたま困っていたところを助けたユリと名乗る薬師見習いの女性と知り合ってから、レンドルフの狭かった世界が広がって行く。ユリと薬草採取をしたり、冒険者達と共に魔
獣討伐に出掛けたり、騎士以外の世界の楽しさを知る。
大柄な体格故に女性に遠巻きにされていたレンドルフに、臆せず接するユリ。
厄介な男性ばかりに絡まれてきたユリに、紳士的な距離感で接するレンドルフ。
お互い過去や身分を隠しながらも少しずつ距離を縮めて親しくなって行く。恵まれていると周囲には思われながらも内側に色々抱えた二人が、それぞれ救い、救われながら手を取り合う物語。
世界観として、同性婚や異類婚なども普通に存在しているので、メインではありませんが脇役でそういった話題も出て来ることもあります。脇役に異世界転生している登場人物あり。
物語はゆったりのんびり進んで行く予定。過去に書いたシリーズで登場した人物も話に絡んで来たり、名前だけ出て来たりします。単独で分かるようにしているつもりです。
5/20
更新を 火、木、土、日曜 の週4回 20時 に変更します。よろしくお願いします。
内容の修正、変更等ありましたら活動報告にてお知らせ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:00:00
2718958文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1040pt 評価ポイント:430pt
偽聖女と言われ追放された元暗殺者は気ままに諸国漫遊、気づいたら大聖女になってました。
公爵令嬢のリーシャ・インディゴムーンは暗殺者であった前世の記憶を取り戻し、王国にこき使われる聖女を辞めて、国外追放される。
ちょうどいい機会だからと、世界中を旅して回り、自由気ままに振舞っていたところ、巻き込まれるようにして問題を解決したことにより聖女となった。
一方で彼女を追放した王国はしばらくして滅亡してしまう。
ゆく先々でトラブルに巻き込まれる彼女は、未来の大聖女として期待されるよう
になっていった。
※同名の小説をカクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:00:00
125460文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
ロックウッド子爵家の長男、シビルが十五の時に与えられたスキル『神解(メーティス)』は質問の答えが「イエス」か「ノー」か分かるという非戦闘系のものだった。
だが、ロックウッド子爵家は、代々腕っぷしだけでここまで成り上がってきた脳筋家系。
「次男であるハイルが『剣聖』のスキルを取った事は知っておろう。当主の座はハイルに譲ってもらう。お前のようなハズレスキルの長男など恥でしかない。今日中に我が領を、そしてこの国を出て行け!」
遂に当主である父から追放を言い渡される
。戦闘に向かない分、ロックウッド家の跡取りとして領地経営に尽力していたにも関わらずだ。そのうえ自分を邪魔と考える弟に命まで狙われてしまい、命からがら隣のローデル帝国に亡命することとなった。
シビルは亡命先で商売から魔物退治までなんでも行い必死で生きていく。「神解」で得た知識を駆使し、どんどん無双して名を上げていった。
一方で、シビルを追放したロックウッド領は領地運営の全てを担っていたシビルが居ないせいで、徐々に崩壊していく。
名を上げたことでローデル帝国軍にスカウトされたシビルはそのスキルを使い、勝利を積み重ねていく。そしていつしか彼の名は帝国最強の大将軍として列国に知られていくのであった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:00:00
494024文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:55384pt 評価ポイント:27836pt
奴隷になんかなりたくない! あたしは毎日お腹いっぱいご飯を食べて、そして素敵な男性と結婚したいんです!
この物語は、奴隷として売られそうになった孤児の少女が決死の逃亡の果てにその才能を覚醒させ、森で友となったもふもふやぷにぷにな魔物達と、そして逃げた先で親切にしてくれた人々と共に幸せを掴む物語である。
※本作品はアルファポリス様とカクヨム様でも同時掲載しております
※本作品は第二章での完結を予定しております。
最終更新:2024-05-04 20:00:00
525418文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:17906pt 評価ポイント:10524pt
「竜の花嫁」として、主人の娘の身代わりで生贄にされた奴隷の少年が、竜の力を受入れ子を宿し、産み、己の想いに向き合うお話。
特殊性癖を含むお話のため、基本的にあまり閲覧はお勧めしません。
同好の志さんはいらっしゃいませ。
主人公が虐げられた展開を含みますがざまぁやすっきり展開は少なく、読後感は「もやっと」です。
薄暗い話で、BL・GL要素の両方、近親相姦要素、主人公が性的に虐待されてたことを匂わせる表現を含みます。
書き忘れている特殊性癖が含まれる可能性もあります。
穴やガ
バもいつも通り健在です。
人によっては気分が悪くなる可能性が多分に含まれますので、ちょっとでも嫌だなと感じたら即時読むのを止めることをお勧めしますし、これらの文を読んで嫌な予感がした方には、そもそも最初から読まないことをお勧めします。
全14話、すべて予約投稿済みです。
4/29~5/12、毎日20時に投稿されるように予約してます。
一気読みがご希望の方は、5/12の最終投稿後にお越し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:00:00
13270文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公ガンマ・スナイプは弓使い。
ある日、所属するSランク冒険者パーティ【黄昏の竜】から、何もしてない無能として追放される。
しかし実はガンマの援護射撃によって救われた窮地はいくつもあった。
だがガンマの狙撃があまりに早く、また超遠距離から敵を倒すため、メンバーたちは彼の功績を理解してなかったのだ。
パーティを追い出されたガンマの元は、途中でモンスターに襲われてる馬車を助ける。
中には、学園時代の女友達メイベルと、帝国の皇女アルテミスが乗っていた。
「君をスカウ
トに来たんだ!」
「素晴らしい狙撃の腕です。ぜひとも、わが帝国の軍部に入っていただけないでしょうか」
一方、ガンマを失った黄昏の竜は、優秀な後衛を失ったことでパーティ崩壊していく。
※短編の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:50:01
297374文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:60160pt 評価ポイント:32100pt
レウ伯爵令嬢は、ギフト授与の際『絵師』というギフトを授かった。だがレウの家系は音楽の家系でそのことをに激怒した父親はレウを家から死の森に追放してしまう。しかし、レウは転生者で前世は日本で絵師をしていた人だった。レウが死の森を彷徨っていると魔物に出会ってしまう。その後S級冒険者に助けてもらい、自分のギフトが覚醒していることに気づく。そしてそのギフトで武器屋を開く物語。
最終更新:2024-05-04 19:49:16
28958文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:50pt
作:デウス・オーディン
ハイファンタジー
連載
N7803HL
弱者が踏みにじられない世界を作る。
そんな信念を持つ冒険者カイツ・ケラウノスはある日、理不尽な理由で勇者パーティーを追放されてしまう。1人旅をすることになった彼は、ひょんなことから奴隷にされてた少女を助け、ヴァルハラ騎士団という組織に入ることになった。
変人だらけの騎士団メンバーと共に、カイツはギルド最強といわれたその実力で、どんな任務も軽々とこなしていき、己の理想のために走り続けていく。実力もあり、穏やかで優しいカイツに惚れる女性も数多く、彼は愉快で楽しい騎士
団生活を過ごすこととなり、いつしか英雄と呼ばれるようになっていく
一方、カイツを理不尽に追放した馬鹿な男は苦しむことになる。仕事も人間関係も何もかも上手く行かず、破滅への道をただ突き進んでいく。これは、理不尽に捨てられた男が心優しき人がいる騎士団の元でがんばり、英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:44:14
848293文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1148pt 評価ポイント:340pt
幼いころに拾われた俺は底辺の生活を送っていた。
養父母からの暴力、夜明け前から夜中までの労働、残飯に近いわずかなメシ。
魔力もなく魔獣も倒せない俺は、養父母に引き取ってもらっただけでも感謝し、こうやって一生を生きていくものだと思っていた。
しかし子犬(神獣)との出会いが俺の運命を変えていく。
養父母によって封印されていた魔力と記憶。
それらを解き放たれた俺は、従魔となった子犬(?)とともに自由を求めて旅に出る!自分と子犬、そしてやがて出会う二人のかわいい嫁(奴隷)が毎日腹
いっぱいうまいメシを食べるため、魔獣を狩り、金をため、幸せを手に入れていく物語。
注)可愛い嫁を登場させたいのですが、なかなか出てきません。それまではモフモフでかわいい従魔との二人旅をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:40:00
51806文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
スーパーの帰り道、突然異世界へ転移させられた、椎名 沙良(しいな さら)48歳。
残された封筒には【詫び状】と書かれていて、自分がカルドサリ王国のハンフリー公爵家、リーシャ・ハンフリー、第一令嬢12歳となっている事を知る。
いきなり異世界で他人として生きる事になったが、現状が非常によろしくない。
リーシャの母親は既に亡くなっており、後妻に虐待され納屋で監禁生活を送っていたからだ。
どうにか家庭環境を改善しようと、与えられた4つの能力(ホーム・アイテムBOX・マッピン
グ・召喚)を使用して、早々に公爵家を出て冒険者として生きる事にする。
虐待されていたせいで貧弱な体と体力しかないが、冒険者となり自由を手にし頑張っていく。
F級冒険者となった初日の稼ぎは、肉(角ウサギ)の配達料・鉄貨2枚(200円)。
それでもE級に上がる為に200回頑張る。
同じ年頃の子供達に、からかわれたりしながらも着実に依頼をこなす日々。
チートな能力(ホームで自宅に帰れる)を隠しながら、町で路上生活をしている子供達を助けて行く事に。
冒険者で稼いだお金で家を購入し、住む所を与え子供達を笑顔にしていく。
そんな彼女の行いを見守っていた冒険者や町人達は……。
やがて支援は町中から届くようになった。
F級冒険者からC級冒険者へと、地球から勝手に召喚した兄の椎名 賢也(しいな けんや)50歳と共に頑張り続け、4年半後ダンジョンへと進む。
ダンジョンの最終深部。
ダンジョンマスターとして再会した兄の親友(享年45歳)旭 尚人(あさひ なおと)も加わり、ついに3人で迷宮都市へ。
どこか気が抜けて心温まる?
そんな冒険です。
※アルファポリス様でも投稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:37:28
1945606文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:19854pt 評価ポイント:10668pt
子爵令嬢のジュスティーナは、裕福な伯爵家の令息ルドヴィクの婚約者。しかし、ルドヴィクはいつもジュスティーナではなく、彼女の妹のフェリーチェに会いに来る。
自分に対する態度とは全く違う優しい態度でフェリーチェに接するルドヴィクを見て傷つくジュスティーナだが、自分は妹のように愛らしくないし、魔法の能力も中途半端だからと諦めていた。
そんなある日、ルドヴィクが妹に婚約者の証の契約石に見立てた石を渡し、「君の方が婚約者だったらよかったのに」と言っているのを聞いてしまう。
さらに
婚約解消が出来ないのは自分が嫌がっているせいだという嘘まで吐かれ、我慢の限界が来たジュスティーナは、ルドヴィクとの婚約を破棄することを決意するが……。
◆アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:35:52
76887文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1782pt 評価ポイント:680pt
作:石丸める@書籍「花嫁が来た!」発売中
異世界[恋愛]
完結済
N3874IX
伯爵家を支配する継母と義妹によって、アリシア令嬢はメイドとして虐げられる日々を過ごしていた。義妹との暴力沙汰をきっかけに屋敷を追い出され、宮廷の下位メイドとして働く事に。そこは非常識な業務と貴族のゴシップに満ちた、地獄のような環境だった。
そんな中、「目を見ると気絶する」と噂される、美丈夫なのに変人な宮廷魔術師と出会い、アリシアの奇妙な掃除の力が見出される。栄転した先では、可愛いお弟子さん達と夢のように美味しいご飯が待っていたのだが……。
平和な宮廷生活にも、継母の野望の手が
浸食してきた。伯爵家の闇が次々と明らかとなり、ブチ切れた被虐のアリシアはとうとう、自らの手で断罪を決意するのだった。
虐げられたメイド令嬢が宮廷で出世して花開く、愛とお掃除の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:32:26
115010文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:140pt
【前のあらすじがかつてないほど不評だったので変更しました】
異世界に転生した元警備員のトモは、軽い気持ちで冒険者になってみた。
しかしそこは魔王城のすぐ傍にある『終盤の街』で、周囲のモンスターは総じて最強クラス。心が折れたトモは初日で辞めることを決意する。
他人のステータスを自由に調整できるチートスキルを所持していたものの、新参者な上に転生者なので素性が明かせず、しかも即日退職したこともあって、街での信頼はゼロ。そんなトモに、素直にステータスを弄らせてくれる者はいないとい
う。
そこでトモは前世の経歴を生かし、暗黒系の武器を専門に扱うヤバい武器屋で警備員として一からコツコツ働き、信頼を得ようと試みる。でも終盤の街はいろいろ規格外で、メスガキの怪盗が大暴れし、ヒーラーが回復料を搾取し、商業ギルドがカチコミにやってくるなど毎日が修羅場。
それでも、大学デビューに失敗し虚無の14年を過ごしてきたトモにとっては毎日が充実しているようで、変な人達と大好物のパンに囲まれ、割と楽しく過ごしているようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:27:44
2364763文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4494pt 評価ポイント:1624pt
エヴァンスは孤児。王立冒険者学園の「孤児枠」でいじられる、悲惨な境遇だ。今日は一生に一度、自分だけのダンジョンガチャを引く日。金持ち貴族連中が金にあかせてリセマラしSRやSSRダンジョンを引きまくる一方、無一文のエヴァンスは生涯ただ一度のチャンスに「N-」を引いてしまい、ノーマル以下と馬鹿にされる。
だが、どハズレのはずの「エヌマイナス」ダンジョンは、美少女モンスターしかいない謎の世界だった。友達になった美少女スライム「リアン」と共に、エヴァンスはダンジョン探索を始めるが、
それが王国全土を揺るがす史上最高超速成り上がりの始まりとは、本人すらまだ知るよしもなかった……。
第一話から「ざまぁ」展開! すっきりノンストレス異世界冒険です。
――これは、孤児の身に落ちながらも人生を諦めず心のままに生きる男が、ダンジョンと現実世界で報われていく物語――
●登場人物(第一部:登場順)
エヴァンス:主人公。孤児。王立冒険者学園コーンウォールの底辺Zクラス所属。大事なダンジョンガチャで「エヌマイナス」を引き周囲に馬鹿にされまくるが、自分だけのダンジョンで次々奇跡を起こし、周囲を見返していく。
リアン:スライムだが、美少女の見た目をしている。髪も瞳も青い。エヴァンスになつき、冒険について回る。謎のウルトラレアアイテムをエヴァンスに与える。
バステト:ケットシーだが、ネコミミ少女にしか見えない。ダンジョンには存在しない「男」の匂いに惹かれ、エヴァンスと行動を共にする。
アンリエッタ:貴族令嬢。学園トップクラス「SSS」所属。とある願いを胸に、エヴァンスに近づいてくる。
カイラ先生:学園養護教諭。エヴァンスを気に掛け、なにくれとなく面倒を見てくれる。
イドじいさん:学園用務員。年齢不詳のじいさん。エヴァンスに色々なことを教えてくれる。
グリフィス学園長:ハーフエルフ。大戦の英雄。なにか秘密を知っているらしい。
近衛兵パーシヴァル:国王側近。エヴァンスの力をいち早く認め、対等の友として扱う。
タラニス国王:若くして王位を継ぎ、王国を切り盛りしてきた苦労人。歴史的経緯から、アンリエッタの実家に、微妙に屈折した思いを抱いている。
マリーリ王女:13歳の才女。タラニス国王のひとり娘。自分の立場を知り、政務を卒なくこなすが、心の底になにか熱い願いを隠しているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:24:11
30228文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:70pt
高校生の主人公、星宮尊は【ガチャ】というユニークスキルを持っていたが、冒険者としての適性が著しく低く、運もないため「外れユニークスキル」と同じクラスでパーティーの仲間である段田蓮やその友人からバカにされていた。
しかしどれだけバカにされても、病気の妹のために我慢するしかなかった。
そんなある日、主人公と同じ学校のSランク冒険者、白鷺朝陽のユニークスキル【運命観測】によって「君は冒険者に向いていない」と言われてしまう。
その結果を聞いていた段田蓮は尊をバカにして、『負け犬
』と烙印を押し、主人公を追放しようとした。
主人公は「病気の妹のために追放しないでくれ」と懇願するが、その願いも虚しく段田は容赦なく主人公を追放する。
『負け犬』と笑われ、バカにされた主人公は、それでも挫けずに、ソロで妹の治療費を稼ぐことを決意する。
そうしてソロでダンジョンに潜り始めた主人公だが、ダンジョンの低層にも関わらず、強すぎるモンスター『イレギュラーモンスター』に遭遇してしまう。
絶体絶命に陥った主人公だが、最後の望みをかけてユニークスキル【ガチャ】からアイテムを引いた。
すると【ガチャ】から出てきたのは『SSSレアアイテム:神王鍵』だった。
神王鍵の能力『運命切断』によってよってイレギュラーモンスターを倒した主人公だったが、神王鍵の効果はそれだけではなかった。
神王鍵には『自分専用ダンジョン』がついていた。
主人公はその専用ダンジョンを使い、経験値やリソースを大量に獲得し、『負け犬』と呼ばれた運命を変えていく。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:14:01
290745文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:11310pt 評価ポイント:5006pt
作:おしゃかしゃまま
異世界[恋愛]
連載
N7773IX
西と東の国の文化が混ざり合ったドラゴンの国
ドラフィール王国で唯一のドラゴンの解体師として働いていたアナトミアは、ある日、クビにされてしまう。
仕事が無くなったアナトミアは、アテもなく彷徨っていると、街の外でドラゴンに襲われている集団に遭遇した。
仕事道具を持っていたアナトミアは、ドラゴンを瞬く間に解体して、彼らを助ける。
彼らは、後継者争いに敗れた王弟オアザと、その護衛だった。
一方、アナトミアをクビにした役人は焦っていた。
アナトミアの後任として雇った者たちが
、誰もドラゴンを解体出来なかったのだ。
そんなことになっているなんて知りもせず、アナトミアは王弟と共に、旅立つのだった。
※カクヨムでも連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:10:00
79476文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:108pt
人気RPG---アルファイヤ・クロニクルの世界に転生した青年。しかしメインキャラクターではなく、悪役貴族の次男であった。
自分だけでも平穏に暮らしたいと思い、ヒロインたちを遠目で見ながら平凡に暮らしていく日々を送っていた。
そんなある日、推しキャラである第二王女---ミア・クロニクルが誘拐される場面を救ってしまう。それ以来、ミアに話しかけられるようになる。
「なんで、こうなったんだ……」
そこから、悪役貴族の次男と呼ばれていた主人公が、アルファイヤ・クロニクルの世界を変えて
いく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:10:00
22141文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
幼くして両親を亡くしたエディットは、遠縁にあたるオーブリー子爵夫妻の元に引き取られて育った。子爵夫妻から、亡き両親であるバロー侯爵夫妻の借金を肩代わりしてやった代わりに死にもの狂いで働けと命じられ、毎日ひたすら働くエディット。長年虐げられ、子爵邸から一度も外に出たことのなかったエディットだが、ある日突然義妹のデビュタントとなる王宮での夜会に同行させられることになった。緊張と恐怖に震えるエディットは、その会場で体の大きな騎士団長マクシムから声をかけられる。しかし極度の緊張でパニ
ック状態になったエディットは、とんでもない粗相をしてしまう。
その後すぐに、マクシムからオーブリー子爵邸に、エディットと結婚したいとの申し出があった。実はマクシムは“氷の軍神騎士団長”の異名を持つ辺境伯で、その戦歴と威圧感のある風貌で皆から恐れられている人物であった。オーブリー子爵夫妻は様々な思惑の中、エディットをマクシムのもとに嫁がせることを決める。
恐ろしい辺境伯からひどい扱いをされるのだろうと怯えていたエディットだが、意外にもエディットにメロメロに優しいマクシム。甘やかされ溺愛されるエディットは、徐々にマクシムに心を開いていく。
だがマクシムは初夜の時から、エディットの様子がおかしいことを不審に思っており──────
引き取られた家で愛されず虐げられて生きてきたエディットが、一途な愛を与えてくれるマクシムの元で幸せになっていくストーリーです。
※全年齢向けで書いておりますが、性的な行為の表現が何度も出る感じになってきたので一応R15にしております。
※いつものご都合主義ですが、どうぞ温かい目で見守ってくださいませ。
※こちらの作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:05:25
116445文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:294pt
15歳になると、天よりスキルを授かる世界。
俺、ヒラク・マトーは、剣聖の一族に生まれた。
幼いころから神童と呼ばれ、きっと俺も剣聖になるものだと、周りから期待されていた。
ところが、スキル鑑定の儀式で、俺には【開】というスキルが授けられた。
『閉じたものを開く』だけの外れスキルだと、周りから失望されて、はずれスキル持ちの汚名を受ける。
一方、弟のジゲルがなんと『大剣聖』という最上位のスキルを発現させる。
その結果、父はジゲルを次期党首とするため、俺を実家から追放すること
を決定。
途方にくれる俺は偶然、このはずれスキルの真の力に気づく。
「ステータス……? ってなんだ?」
この世界でただひとり、ステータスオープンできるようになった俺は、スキルポイントを自由に振り分け、チートスキルを選び放題。
またモンスターのステータスを確認できるようになり、レアなドロップアイテムを選んで確定でゲットできるようになる。
結果、俺は金も名誉も手に入れた、世界最強の冒険者となった。
一方、実家は俺という超優良物件を逃したと、後から気づいて悔しがるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:04:37
252315文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:53660pt 評価ポイント:34920pt
公爵令嬢のフィオレンサ・ブリューワーは婚約者のウェイン王太子を心から愛していた。しかしフィオレンサが献身的な愛を捧げてきたウェイン王太子は、子爵令嬢イルゼ・バトリーの口車に乗せられフィオレンサの愛を信じなくなった。ウェイン王太子はイルゼを選び、フィオレンサは婚約破棄されてしまう。
深く傷付き失意のどん底に落ちたフィオレンサだが、やがて自分を大切にしてくれる侯爵令息のジェレミー・ヒースフィールドに少しずつ心を開きはじめる。一方イルゼと結婚したウェイン王太子はその後自分の選択
が間違いであったことに気付き、フィオレンサに身勝手な頼みをする────
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:03:59
23534文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:36pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
連載
N4532IQ
ある夜、没落男爵令嬢ナオ・ドナルドソンは背後から刺されて死んだ。
ナオは、王宮付きの「役立たず」の副侍女長。彼女は、幽閉されている元国王アレックス・リチャードソンの食事を運ぶ役目を仰せつかっている。ある夜、彼女はいつものように食事を運ぶが、その食事には劇薬が仕込まれていた。口封じの為、彼女もまた殺されるが……。
気が付けば、彼女は若いときの自分に戻っていた。
死に戻りからの死亡回避の奮闘記、といいたいところだがすべてが違っていた。新しい人生の自分は、完璧で人気者の「出来る侍女
」だった。それだけではない。一度目の人生で毒殺した元国王アレックスを始め、イケメンの貴人たちがこぞって彼女に熱い視線を送ってくるではないか。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:03:35
108605文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:50pt
二度も婚約破棄された。それもどちらも同じ女性に相手を奪われて─────
一度ならず二度までも婚約を破棄された自分は社交界の腫れ物扱い。もう自分にまともな結婚相手は見つからないだろうと思った子爵令嬢のロゼッタは、何かしら手に職をつけ一人で生きていこうと決意する。
そんな中侍女として働くことになった公爵家には、美麗な容姿に冷たい態度の若き公爵と、病弱な美しい妹がいた。ロゼッタはその妹オリビアの侍女として働くうちに、かつて自分の婚約者を二度も奪った令嬢、エーベルに再会すること
となる。
その後、望めないと思っていた幸せをようやく手にしようとしたロゼッタのことを、またも邪魔するエーベル。なぜこんなにも執拗に自分の幸せを踏みにじろうとしてくるのか…………
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:01:34
104661文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:129pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:220pt
作:八緒あいら(nns)
ハイファンタジー
連載
N9470HC
聖女でありながら魔法研究に勤しむ伯爵令嬢のクリスタには、ルビィという妹がいた。
蝶よ花よと育てられたルビィ。
甘やかされながらも性格は優しく、どこに出しても恥ずかしくない自慢の妹だった。
――そんなルビィが、ウィルマ伯爵に婚約破棄を宣言され、多額の慰謝料請求書と共に戻ってきた。
ルビィの不貞が原因となっていたが、真実は真逆だった。
「絶対に許せない……」
クリスタは聖女の力を使い、ウィルマへ復讐をすることにした。
※アルファポリスでも掲載中
最終更新:2024-05-04 19:00:00
254560文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:37602pt 評価ポイント:28324pt
とある辺境の地で母とともに暮らす双子の姉妹。
一見、普通の女の子としか思えない二人だが……?
「どこの世界に単なる貧乏ゆすりで地震を起こす餓鬼がいるんだよ!!」
「何で崩落に巻き込まれておいて身体どころか髪や服にすら傷一つ無いのよ!!」
そう、残念ながら彼女たちは普通ではなかった。
これは、攻撃に特化しすぎている為に異常なほど魔法が効きすぎてしまう脳筋な姉と。
守備に特化しすぎている為にナイフやフォークより重い物はほぼ持てない馬鹿真面目な妹の。
ほんのり姉妹百合
風味なドタバタ冒険譚である。
『カクヨム』様、『アルファポリス』様でも連載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
1041330文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:308pt
高校生の佐原圭には幼馴染みの二宮姫乃が居る。姫乃は長身でモデル系の美少女。圭は毎月1日に姫乃に告白をしていた。しかし、何回告白しても振られるばかり。でも、将来は付き合うかもしれないと、姫乃が可能性をほのめかすので、圭は告白をやめられずにいた。
高校に入学して圭の友人になった永井巧と福原里美は圭の告白をサポートしようと「告白作戦会議」というグループを立ち上げる。そこで、立案された作戦を圭はやってみるのだが……
※ざまぁ、NTRはありません。
※37話ぐらいで終わる予定
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
35637文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
作:狭山ひびき@バカふり120万部突破
異世界[恋愛]
連載
N0123IV
「ごきげんよう。このたび、あなたの正妃として嫁いでまいりました、モルディア国第一王女にしてマグドネル国王の養女、ヴィオレーヌと申します。あなたが殺害を計画した、女です」
ヴィオレーヌは、夫となるルーファスに剣を突きつけて微笑んだ。
戦に負けたマグドネル国からの人質として、ヴィオレーヌは今日、ルウェルハスト国へ嫁いで来たのだ。
そして一度目の人生で今日夫ルーファスに殺されたヴィオレーヌは、人生をやり直して今日に戻って来た。殺されぬよう、絶大な力を手に入れて。
「禁術で旦那様
の心臓とわたしの心臓をつなげさせていただきました。文字通りの運命共同体ですわ。ふふっ、夫婦らしくていいでしょう?」
笑顔で宣言するヴィオレーヌに、ルーファスは愕然と目を見開く。
祖国モルディア国のため、敵国だった国で自分を殺そうとした夫の側で、うまく立ち回り生きていくことを決意するヴィオレーヌ。
周囲が敵ばかりの国で、ヴィオレーヌは己の力を見せつけ、少しずつ味方を増やしていく。
それはやがて、いつしかヴィオレーヌを疎んじていたはずのルーファスの心まで動かしていき――
力をつけて、覚悟を決めて挑んだヴィオレーヌが、やり直しの人生でトラブルに巻き込まれながらも幸せをつかんでいくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
154613文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:7584pt 評価ポイント:4016pt
鍛治師の少女ライナは自分が作った剣を武器屋に売り込むが、女という理由で相手にされない。
冒険者ギルドで働くいとこのトーレからは先行きを心配され生活費を稼ぐため冒険者ギルドでバイトをする日々。
バイトの帰りが遅くなったある日、大ケガをした男が家の前に倒れていた。
ライナの懸命な手当てによって一命を取り留めた男は自分は勇者だと名乗り、ライナの作った剣を手に取ると
『ドラゴンを倒す剣を作ってほしい』と、懇願する
全8話を予定
4話までを先行公開
最終更新:2024-05-04 18:58:21
23115文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
主人公アクトには、人の持つ隠された才能を見抜き、育てる才能があった。
しかしそれに気づかない無知なギルドマスターによって追放されてしまう。
数年後、アクトは自分のギルド【天与の原石】を作り、ギルドマスターの地位についていた。
彼はギルド構成員たちを次から次へと追放していく。
「鍛冶スキルなど冒険者ギルドに不要だ。出ていけ。鍛冶師ギルドの副支部長のポストを用意しておいたから、そこでせいぜい頑張るんだな」
「ありがとうございます! この御恩は忘れません!」
「(なんで
こいつ感謝してるんだ?)」
【天与の原石】は、自分の秘めた才能に気づかず、理不尽に追放されてしまった弱者たちを集めたギルドだった。
アクトは彼らを育成し、弱者でなくなった彼らにふさわしい職場を用意してから、追放していたのだ。
しかしやっぱり新しい職場よりも、アクトのギルドのほうが良いといって、出て行った者たちが次から次へと戻ってこようとする。
「今更帰ってきたいだと? まだ早い。おまえ達はまだそこで頑張れる」
アクトは元ギルドメンバーたちを時に励まし、時に彼らの新生活を邪魔するくそ上司たちに制裁を与えて行く。
弱者を救済し、さらにアフターケアも抜群のアクトのギルドは、より大きく成長していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:49:57
501570文字
会話率:49%
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総合ポイント:200256pt 評価ポイント:125696pt
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