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検索結果:2283 件
探索者エイル・カンナギは、死の際に神代の遺跡へと辿り着いた。自我を持つ遺跡から遺失技術で命を救われたエイルは、遺跡が産んだ最後の人造人間の少女マツリと出会う。残り僅かな時間をエイルとマツリのために使った遺跡は、二人の旅立ちを見送ると永き時の末の眠りにつくのだった。
地上を知識でしか知らない少女マツリと共に、美しくも残酷な世界を巡る旅が始まる。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
※残酷な描写、過激な表現が多いと思いますので、
苦手な人はご遠慮下さい。
※評価貰えると元気になれます。返信とか苦手なのでごめんなさい。返事ないこと怒らないでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:50:00
712047文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
・・・ごめんなさい。ぼくのミスで「連載」にしてしまいましたので、
こちらに新しく作り直しました。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2024-04-04 03:21:34
1328文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お姉様ぁ〜ごめんなさい!」
そう言って泣きながら謝る妹。その肩を抱きしめる私の婚約者。
「君との婚約を破棄してリディと婚約したいと思ってるんだ。」
会場がざわつくーーーー
(わざわざ公爵夫人主催の夜会で言い出すだなんてっ!このお馬鹿さんたちは頭も股もゆるいんだから!)
「トラディウス様・・・」
出来るだけ悲しそうな顔をする。
「アマリア・・・すまない、リディを愛してしまったんだ。君は強いから私がいなくても大丈夫だろう?」
「そうですわ〜お姉様はトラディウス様の事愛してないも
のね。私に譲ってくださるわよね?」
(確かに愛してないわよ?そんな男。でも何の仕返しもせずに引き下がるのはシャクに触るわ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 01:01:29
2480文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12212pt 評価ポイント:11332pt
「私の推しがこの世界にいるってマジ?!」
とある国に、強く美しく賢い王子様が住んでいましたとさ。彼は、没落貴族の令嬢に一目ぼれし、あの手この手で令嬢を落とそうと頑張っていました。その王子をサポートする敬虔な従者は、ある日自ら令嬢のおうちに、主から贈りものの運送を頼まれた。しかし、その令嬢はちょっと普通と違いました。
「ごめんなさい、私の推しは王子じゃなくてあなたなのよ!従者様!」
そんな告白をされた従者の運命は?この恋はどこに行くのか?従者は主の屍を超えられるのか?!推しの定
義とは??
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 16:17:03
13162文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:66pt
◇その婚約破棄に関わったらダメでしょう!? のリック視点です。
先にそちらをお読みになった方が楽しめるかと思います。
僕の名はリック。一応これでも公爵家の息子だ。
従兄弟のマークが、婚約者以外の人を好きになってしまった。婚約者とは政治的なアレで勝手に決まったもので、どうやら上手くいっていないらしい。
しかし、ナナリーとは愛を育んでいるそうだ。愛のある結婚をしたいと、僕に説明してきたんだ。だから、ギスギスした生活より愛のある生活の方が幸せだろうと、僕はマークの味方になった。
だけど、それは間違いだったみたいだ。姉上、ごめんなさい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:00:00
4780文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2354pt 評価ポイント:2162pt
作:ばーでーん
ヒューマンドラマ
完結済
N5962IS
僕は数学が大好きだ!そりゃ、解けない問題ばかりで、きついさ。でも、そんなこと問題じゃない、数学が楽しいんだ。
*でてくる数学は、高校生が背伸びしたくらいの範囲内で厳密さを損なわないようにしました。
*数学のエッセイを書こうと思いながら、物語のようなものになってしまいました。誤字脱字、おまけにみにくい数式がたくさんでごめんなさい。
最終更新:2024-03-30 08:30:00
14382文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どうか読まないで、スルーしてください。
熱力学のエッセイを書きたかったですが、教科書の副読本、いや個人的なノートみたいなものになってしまいました。
対象は大学一年生の物理、化学、電気、機械科で、授業で本格的な教科書読んでいる方になってしまいました。
もっというと、その頃の私に向けて書いたピンポイントな文章です。
数式、バリバリでます、ごめんなさい。
他の誰でもなく、昔の自分に書きました。
では、あしからず。
*作品では、熱力学の記述に関して、厳密性よりもイメージの理解を
優先しています。しかし、根本的な間違いや私の記述がかえってミスリードを導く可能性があります。ですので、その都度修正するかもしれません。
*このような話題を図、表なしに書くのは難儀でした。数式も見にくいです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:20:00
19387文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:131pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
数百年に一度起きる魔物の大量発生。その邀撃のために召喚された【魔弾使い】は、その役目を果たして元の世界に帰還……はできなかった。しかし、行き先は不明だが異世界に転移することは可能だったので、うんざりしていたこの世界と決別することに。次の世界では目立たないことを目標に据えて。
主人公最強かつご都合主義があるかもしれないので苦手な方はご注意下さい。
初作品で手探りながらやって行くので、分かりにくかったり描写不足していたらごめんなさい。感想、指摘等がございましたら何卒よろしくお
願いします。
5万pv!ありがとうございます。
遅筆ですが、これからもお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:00:00
467276文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:455pt 評価ポイント:107pt
作:エンリコリート・ヴァシュタール
ハイファンタジー
連載
N9228FO
母親を失った少女。
天涯孤独の彼女が、世界の何処かにまだ生きているかもしれない父親の足跡を追う。
唯一の寄る辺で在った母の死に目に居合わせなかった父に、復讐する。
装甲客車「槍の雨」号に乗って。
バナナで何ができるか試行錯誤しながら、少女は北を目指す。
目指す先に、父の影はあるのか。
無かったらどうするのか。
そしたら、いっそ何でも叶えてくれるってゆー「伝説の塔」まで行ってみようか。
※この小説は、あんまり続きを書く気がないままとある遊び心の赴くままにプロローグだけ掲載に
至っております。読んでもし続きが気になるっちゅーありがたいお客様が居たらすみません。今書いてるもう一つの方からお楽しみくださいごめんなさいすいませんあしからずーむいん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:09:23
46247文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
雑踏に紛れたら分からない、きっと何処にでもいる普通の会社員。
松岡春子27歳。
春に生まれた女の子だからそれでいいだろう。という事らしい。
何とか家を出たくて就職した会社はほんのりブラック。
恋愛なんて思う暇もなく、毎日どうにか朝を迎える。
ある雨の日、やっぱり遅くなってしまった仕事帰り。
突如現れた白い空間に現れた、
「ごめんね、迷惑かけちゃったね。」と微笑む超絶美しい神様。
と、
「ごめんなさい、申し訳ないですぅぅぅ…。」とぶるぶる震える小動物かの様な死神。
「え?」
あ、何かイヤな予感。
ただ静かに暮らしたいんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 01:57:42
11087文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:那片 氷 (なかた こおる)
アクション
連載
N5751IQ
国王の謁見を翌日に控えた3人の若者(1人の女性を含む)は、一様に深刻な顔をして互いを見つめていた。ある程度の時間、言葉を発する事もなく緊張に耐えていたが、それぞれが、意を決して同時に叫んだ。
「ごめんなさい。俺(私)、偽勇者なんです。」
『偽勇者』のジョブとそれに伴う変わったスキルを使うショーン。
『勇者の影武者』のジョブを持つ重騎士の様な大男グレン。
『勇者役の女優』のジョブを持つ演技力、メイク術に優れる美少女セレッサ。
それぞれの理由で本物の勇者に身代わりを頼まれた3人
は国王に謁見し魔王軍討伐の依頼を受けるが、当然まったく乗り気がしない。そもそも偽勇者は伝説の武具を使えるのか?正体を見破られないのか?3人は勇者らしく気高い見た目とは裏腹に内心は穏やかではいられない。
仕方なく始まった偽勇者3人の最強(最凶)パーティの冒険は波乱に満ちる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:45:31
51632文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
10歳で政略結婚させられたミリア。
待っていたのは暗殺?
逃げる時に思い出した前世。
どうやら私は隣国との戦争のためのカモフラージュで結婚したらしく。
結婚した晩に殺されるはずだったようで、でも、ごめんなさい。
折角生きているんだから逃げたいと思います。
前世の知識を活かし、頑張ります。
そして、あれから7年。
平民としてある学園の3年生の春、思い出しました。
ここが乙女ゲームの世界だった事に。
最終更新:2024-03-23 21:38:57
303455文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5256pt 評価ポイント:2870pt
日本に不思議なダンジョンが出現してから約4年。
ある日、風呂場に続くはずの脱衣場が階段に変わっていた。
階段を降りると、そこはあの有名なダンジョンだった。
あることが切っ掛けで、会社を辞めた家の持ち主『六角橋 弥(わたる)』は、半信半疑でダンジョンに入り深手を負うが、無事に生き残って強さを得た。
これは『六角橋 弥』がダンジョンのモンスターと戦い続け、強くなり高額所得者となって行く普通の物語。
ダンジョンを猫たちと探索していく弥は、ダンジョン内の環境の良さとドロップアイ
テムの資源から、食料危機を救うためにダンジョンが誕生したと考えたが、ある日その考えは大きな間違いかもしれないと感じ始めた。
ダンジョンが出現した真の理由はあるのだろうか?
注:この作品は一年半前に書いた短編小説を連載化したものです。
注:動物♀は出ますが、擬人化はしません。
注:女性が複数出ますが、主人公と結ばれるのは『1人』か『0人』です。
注:今のところ『ハラハラ』『ドキドキ』展開は少ないです。
注:この作品にソロプレイはほとんどでてきません。ソロプレイ好きの方はごめんなさいです。
注:作者の特性上『誤字』『脱字』『誤変換』が多数ありますが、頑張って見直しますので暖かい目で見守って欲しいです。勿論修正機能もオンにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 00:29:56
312596文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私はその日、途方に暮れていた。
なにしろ生家であるサットン侯爵家が没落し、
子供の頃からの婚約者に婚約破棄されたのだ。
だが同時に唐突に気づいた。
ここはかつて読んでいた某ライトノベルの世界だと!
しかもガスはあるし、水道も通ってるし、醤油が存在する
まさかのチートすぎる世界だった。
転生前、筋肉ヲタ……だった私は、
サットン家主治医のフォスター先生の元で治療師の資格を取って、
リハビリと栄養指導をし始めた。
このまま平穏に王都の片隅で暮らしていきたい……
私の
願いはそれだけ。
しかしある日、伊達男で知られるセルゲイ=エヴァンス侯爵令息の弟である
トラヴィスのリハビリ依頼が私にやってくる。
何を隠そうセルゲイは私の最推しキャラ!
だけど、弟なんかいたっけ?
トラヴィスは騎士だったが、とある事件に巻き込まれ、
顔と右足に大怪我を負ってしまったのだという。
涼やかな美貌を持つ彼の二つ名は――氷の騎士。
しかし彼は異性が苦手らしい。
私ではすぐにお役御免のはず。
と思っていたのに。
とあることで会えた氷の騎士は、
痩せていて!筋肉が落ちていて!
しかも!何故か私とは話せる!
「俺の顔が怖くないのか?」
「他の女性は駄目なのに、お前だけは大丈夫だ」
「俺の側にいろ」
(貴方はヒロインが好きなのよね? その怪我だってヒロインを庇って――)
やがて私はトラヴィスの抱えている過去を知る。
※あらすじ長くてごめんなさい
※なるべく明るく!楽しい!話を!目指します
※ゆるゆる設定です
※R15は保険です
※ストックあるところまでは毎日更新ですがそれから不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
118289文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:21792pt 評価ポイント:16002pt
390,000アクセス突破 アクセス数の公開希望!
断章エッセイです。誤字脱字ごめんなさい。
6月出版「大牟田炭都物語」現在ゲラ初版工程
12冊出版本の紹介
http://tengyu2.web.fc2.com/books/book-sagan.htm
最新刊 幻冬舎から2作
「SAKIMORI」
女性脚本家のミステリーサスペンス 映画エッセイでもあります。
続編は「なろう」の「パリに嫁いだマリリンのきまぐれ日記」で、ストック中。
「北高フェイドアウト」
実話手記 早稲田大学の頃 プロのロックバンドへ
佐野史郎さん登場 大牟田北高のプレイガール
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 09:25:12
221801文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:芒(すすき)
ハイファンタジー
連載
N0005GL
―――――――――――――――――
全ての人生という時間をゲームに捧げた男。
その時間は……全く無駄ではなかった!
男が生涯プレイしてきたのは千をはるかに超えるゲームの世界。その全ての生命力(ステータス、スキル、魔法、能力、果てはアイテムまで)を引き継いで異世界転移!
パッシブスキル 物理攻撃無効化、魔法に対する完全耐性、抗デバフなどなど、何もダメージを食らわない主人公の旅が始まった。
これはもう……異世界をもやり込むしかないでしょ!
――――――――――――――――
―
やり込みゲーマー異世界をやり込む。
あちこちの世界で何度も煎じられ作り込まれ練られた死に転移ものです。ありきたりすまんな。
超弩級の俺Tueeeeeeee小説でございます。
まさに超弩級です。他に類を見ないぐらいのチーターです。 イチイチ言うまでも無いですが主人公の強さはただのギャグ設定なのでファンタジーよりのギャグ小説ぐらいの心持ちでお読みください。
バトル特化小説ではなくアイテム特化小説です! 気になったら小説を開くのです!
最近人気の超速展開はあまり好きではないので、これでも書きたい事をかなり削ってますがゆっくり展開です。のんびりした気持ちで読みましょう。本当に展開遅いですから。マジで。イライラしないでください! ごめんなさい! 痛い! 叩かないで!
ちくしょう裏切られた! 時間返せよこの野郎! 土下座して謝れ! という人が出ないように最初に宣言しておきますが、この小説ではハーレムは売り切れている予定ですので女の子に囲まれてキャッキャウフフするハーレムを購入ご希望の方は他の小説でお探しください。
俺tueeeeee小説あまり書かないけど、書いてると楽しいのね(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 00:00:00
174691文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:222pt
異国の博物館に展示されていた割れたガラスのボトル 中に入っていた小さな紙片
それは遠い過去、大昔に投函されたボトルメールの言葉 愛する人への言葉
遠い国で戦争で囚われて、海の近くの港の街
「僕の愛する人 僕の愛する家族 ごめんなさい
僕はもう愛するあなたたちのところには戻れないと思います」
※他サイトあります
最終更新:2024-03-15 19:50:42
239文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
テンプレを理由に父親から追放宣言を受けた、サティア = ペルガメント。
理不尽な仕打ちを受けて、失意の底に沈むと思いきや、彼の心は怒りに震えていた。
だから彼は……自分から決別することを決意する。
事は済ませたが、やはり気分は晴れない。サティアは虚無感に包まれたまま、屋敷を出ることに。
テンプレ──そんなふざけた言葉なんて聞きたくもないし、関わりたくもない。祖国を捨てて、隣国へと渡ることを決めるも……どこに行ってもテンプレ現象がつきまとう、この世界。
そのテ
ンプレマジックに、知らず知らずのうちにはまり込み、サティアは隣国に渡る前に、冒険者ギルドへと足を運んでしまう。
はたして彼はテンプレ通りの人生を歩むのか、それともテンプレを打ち破り、新たなる世界を築けるのか。
※なろうエッセイのテンプレ集を参考に、ネタとして書き始めたお話しです。よってプロットはありません。思いついた勢いのまま進めております。
永遠の物語になってしまったら、ごめんなさい。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:20:23
100395文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
余計なお世話で『英雄扱い』となり、裏目展開で『最終汎用決戦兵器』を装備する事になった男の、モブから始まる英雄譚。
旧タイトル 株式勇者
*株はほとんど関係無く、知識も必要無いので改題しました。ジャンルもコメディからハイファンタジーに変更しました。ただしモブな勇者の日常の章は、熱いバトルもありますが、コメディ比率高めです。
序盤の主人公コンビはモブの為に見せ場はほとんどありません。ごめんなさい。他の勇者達の出番です。また最初の山場は城塞都市防衛戦ですので、その最後まで見て
頂いてから判断して頂けると幸いです。主人公の大活躍?は勇者の祭典編から始まります。
モブな勇者の日常の章は、コメディとパロディが8割で、熱いバトルが2割のイメージなのでお気軽に見てくれると嬉しいです。僕の夢編からSFチックな話が増えます。
魔族領侵攻の章は、熱いバトルが7割で、コメディとパロディ3割の予定ですので、ジャンル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 13:53:32
328042文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:44pt
農作に長けたブリッジ家に生まれた、フォトア・ブリッジという女性がいた。
フォトアは、国の中でも有力貴族の幼馴染、エインセ・エーデンブルグと婚約していた。
しかし、エインセはフォトアに婚約破棄を告げる。
エインセは、エーデンブルグ家と同じく、国の有力貴族の、エリス・エーデンブルグと婚約すると言うのであった。
フォトアは無惨にも捨てられ、エインセはフォトアのことなど、気にも止めない。
フォトアは、悲しみに暮れて過ごすことになる。
しかし、とある日、彼女が市場に出向いた時に、
ある男と出会う。
彼女はその男と、偶然多くの話をして、少しその男に心を開いた。
男の方はというと、慎ましげなフォトアに好感を持ったのだった。
その男が、国一番の貴族と呼ばれる、ツヴァイ・ローレンであると、フォトアは知らなかった。
二人は惹かれるように恋に落ちる。二人の恋は止まらず、運命の導きか、二人はお互いの存在に手を伸ばし、結ばれる。
一方、エインセの新たな婚約者、エリス・クラーレは、悪意の塊だった。
しかし、エリスは挫折を知り、人生を歩き直すことになる。
人への感謝、ボランティア、そういった行動が、悪役だったエリスを変えていく。
エリス・クラーレは、最後には優しさを手に入れる。
「ありがとう」「ごめんなさい」「おめでとう」。
そんな、当たり前の事が言えるようになる。
「ざまぁ」ではなく、「改心」へと向かう、善意の主人公、フォトア・ブリッジと、悪意の主人公、エリス・クラーレの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 05:14:44
151356文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:174pt
「ラテスカ嬢。君には申し訳ないが、私は初恋の人が忘れられない。私が理不尽な要求をしていることはわかっているが、この気持ちに整理がつくまで白い結婚としてほしい。こちらが契約書だ」
「かしこまりました。クフィーダ様。一つだけお願いしてもよろしゅうございますか? 私、推し活がしたいんです! それは許してくださいますね。」
「え?」
「え?」
結婚式の夜。
これが私たち夫婦の最初の会話だった。
★注意書き★
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。
現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも投稿しています
☆3話完結です。(3月9日0時、6時、12時に更新です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 12:00:00
15590文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4926pt 評価ポイント:4210pt
昔から地味で冴えなくて、恋愛対象として見られることの無い人生だった。
けれどもそれに反し、欲だけは輪にかけて強かった。
私、異常だと思うんだ。裏アカ女子だと思うんだ。
投稿してないだけで。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。非常に官能的なR15です。
何時もギリギリを攻めたくなるのは、私の癖です。
苦手な方はご注意下さい。
多分こんな心理なのかもしれない。
と思った本日。
最終更新:2024-03-06 18:09:19
1255文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミア子はダンジョンの管理人。今日も入居を希望するモンスターさんが内見に訪れます。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第二弾のお題、「住宅の内見」に合わせて執筆したものです。
最終更新:2024-03-06 09:10:11
1884文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
高校2年生の戸塚誠(トツカ・セイ)は同級生の女子、梶原(カジワラ)れもんに告白すると
「ごめんなさい。私、愛人志望だから彼女のいない人とは付き合えない。」と言われて振られた。
それでも梶原れもんのことを諦めきれない戸塚誠は梶原れもんを振り向かせようと努力するが…。
最終更新:2024-03-04 11:22:49
202880文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:22pt
作:雲音︎︎☁︎︎*.
ヒューマンドラマ
完結済
N5752IC
【memoryー追憶ー】2章「氷魚」
口下手だがずばぬけて頭がよい“アオイ”
笑顔で過ごすがどこか寂しげな“リョウ”
日々を平和にくらす幸せだった子“ヒオリ”
短気で荒み、いつも1人の“ケンセイ”
平和なふりをしていた。“私達”みんな秘密を抱えて、誰にも話さず平気そうにして生きていた。
世界はこんなにも美しいのに
どうしてこうも私達は歪んでいるのだろう。
ごめんなさい。全部私のせいなの。
------------------‐
これまでの
〈1部残酷、流血表現等が
あります。この作品は完結以降pixivにまとめを投稿します。〉
2人の旅のものがたり。
自分を嫌って憎んで許せなかった少女の、ものがたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:00:00
60016文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森で迷子になり、人を喰らうとされる魔神の館で目を覚ました青年。
しかし、彼の出会った魔神達は恐ろしい噂とは異なり、大層な間抜け揃いであった……
料理や裁縫を錬金術と言い張る骸骨。
のほほんとした常に笑顔なお姉さん
イビキのうるさい喋る剣。
やたら巨大な三毛猫。
青年はそんな魔神達と意気投合し、館で呑気に暮らす事にした。
適応力抜群で手にしたのんびり生活を守るため……
勘違いして攻めてくる幼なじみや近所のおっさん、何もしてないのに迫り来る勇者達と戯れる。
そんなほのぼのバトルファンタジー。
小説初作品です。
エブリスタ様重複投稿です。
現在大改稿中につき、話数等のズレが生じております。
ごめんなさいです。
御新規様は漢数字の話で休憩して頂き、更新までしばらくお待ちくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:14:55
1106846文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:332pt
作:Kurosawa Satsuki
詩
短編
N9205IQ
合計 40 曲
問い:
1、盲目
2、フールの仮面
3、死ヲ忘ル事ナカレ
4、ダムナティオメモリアエ
5、ふざけんな
6、No title
7、お知らせ
8、Gamma Ray Burst
9、glass record
10、Help Me
11、呪縛
12、旅人、心ここに在らず
13、あらすじ
14、拝啓、僕らの魂
15、機械仕掛けの僕ら
16、scrap
17、ごめんなさい
18、赤ワインと白装束
19、深夜零時に月は咲く
20、クリームソーダ
答え合わせ:
1、だる
まさんは転ばなかった
2、君に届けこの想い
3、生きとし生けるもの
4、私(still alive)
5、SOSの帰り道
6、おしまい
7、かつての君へ
8、敗者へ告ぐ最後の言葉
9、また
10、僕らのメメントモリ
11、この指とまれ
12、生命活動停止志望届提出窓口
13、不死身のワルツと永久機関
14、publicdomain
15、笑えない日々よ、さよなら。
16、独り言
17、リグレットを許して
18、モノクロの世界にも祝福を
19、これから全てを終わらせる君へ
20、ディアナの約束折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:00:00
22873文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あのね今日、嫌な事と良いことがあったんだ。
嫌な事は狭い窮屈な車内で乱闘があったこと。
良い事は周りの人達が皆優しかったこと。
皆、マリー・アントワネット精神見に付ければ良いんだよ。
『ムッシュ、ごめんなさい。わざとじゃないのよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、珍しいことじゃないです。
だからこそ、人の品格が必要なのだと思います。
最終更新:2024-03-01 21:34:26
868文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の後悔を書いてるだけです。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
キーワード:
最終更新:2024-03-01 18:41:46
431文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
妹に婚約者を取られ、暴虐公爵に嫁がされたリリアンは。
初夜の務めを果たす前に気絶。
翌朝「君を愛することはないから安心してほしい」と告げられてしまう。
後悔するリリアンだったが、理由は恐ろしい暴虐公爵と結婚したからではなく、テンションが振りきれて気絶してしまったこと。
‥‥‥なんてもったいないっっ!!
一方、暴虐公爵アンガスは結婚を進めた兄とリリアンの妹に憤る。
初夜で気絶したのは恐怖からに違いないと、「君を愛することはないから安心してほしい」宣言をする。
このまま側に
いて、壊してしまう前に逃げよう。
実はアンガスが推しの余命少ないリリアンと。
暴れる発作のせいで臆病なアンガスのラブコメ。
全方位ハッピーエンドです。
※長岡更紗様主催『イセコイ冒頭ミュージアム』参加していた作品を短編に仕立てました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:08:19
13587文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2080pt 評価ポイント:1868pt
作:森川茉里@『婚約破棄のその先に』2巻1/10発売予定
異世界[恋愛]
完結済
N2978IQ
老侯爵の愛人と噂され、『氷の悪女』と呼ばれるヒロインと結婚する羽目に陥ったヒーローが、「爵位と資産の為に結婚はするが、お前みたいな穢らわしい女に手は出さない。恋人がいて、その女を実質の妻として扱うからお前は出ていけ」と宣言して冷たくするが、色々あってヒロインの真実の姿に気付いてごめんなさいするお話。
最終更新:2024-02-29 17:11:06
72643文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16572pt 評価ポイント:11498pt
恋愛弱者のガンダム初見者がラブストーリーを見るとどういうことになるかというお話です。
酷評もしているので、映画関係者の方々見てたらごめんなさい。
最終更新:2024-02-26 11:07:21
1368文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
完結済
N6962IQ
今日は、旦那様が数週間振りに帰って来る日。
旦那様に綺麗だって思ってもらいたいという女心で、久々に着飾って旦那様をお迎えしました。
今か今かと玄関先で旦那様を待って、帰って来た! と、満面の笑顔で。
「お帰りなさい、旦那様!」
そう言ったのですが・・・
「はっ……いいよな。女は着飾ってにこにこしてりゃそれでいいなんて、羨ましい限りだ」
歪めた顔で、不機嫌な様子を隠すことなくわたしへ言いました。
なのでわたしは・・・
から始まる、奥さん達のオムニバス形式なお話
。
1.「にこにこ着飾って、なにもしないでいられるくらいに稼いで来いやっ!!」と、ブチギレる。
2.「ごめんなさい……あなたがそんな風に思っていただなんて、知らなかったの……」と、謝る。
3.「では、旦那様の仰る通り。ただ着飾ってにこにこすることに致しましょう」と、にっこり微笑む。
4.「ありがとうございます旦那様! では早速男性の使用人を増やさなきゃ!」と、感謝して使用人の募集を掛ける。
5.「そう、ですか……わかりました! では、わたしもお国のために役立てるような立派な女になります!」と、修行の旅へ。
設定はふわっと。好きなように読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:35:34
9266文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1878pt 評価ポイント:1702pt
僕はこの王国の王様さ
召使いのひーちゃんがいつも僕を助けてくれる
笑顔が絶えないひーちゃん
そんな優しいひーちゃんがある時声を荒げて、、、
どうすることも出来なかった、ただただ今ごめんなさいと言うしかできない
予想外の結末が待っているどんでん返しの短編小説
最終更新:2024-02-23 19:13:30
1319文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
オフィスワークの主任と部下。主任は意気地なし、部下の女性は自己完結型。ドレスコードの緩い会社で、カーデガンでもOKのところです。主任はスーツですが、恐らくネクタイはしてません。カスタマー’サービス係で、クレームの対応をしていると想定しています。職種は本文には書いてません。キャラのふたり、全く動こうとしません。こんなに進展しない恋愛は初めてです。笑 ごめんなさい。甘々は不足してますが、じれじれもだもだ甘というところで、しいな ここみさまの企画にお世話になります!
説明を極力減ら
した、詩と小説の合間のような書き方です。
* しいな ここみ様ご主催 『砂糖菓子みたいなラブ・ストーリー企画』に参加作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 09:25:03
1327文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:124pt
傾向:軽度の暴力・出血程度の怪我。
日に日にエスカレートしていくいじめに耐えかねてやって来た樹海は心地よい場所だった。
ここまで来ればきっと、「ごめんなさい、もう逃げません」って気持ちになると思ったのに。
滑落先で目を覚ませば体から植物が生えていた。家に帰れない体になってしまった「僕」は偶然出会った美大生の家で生活することになった。
最終更新:2024-02-18 20:45:32
18385文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
「……俺が見る夢は基本的に誰かが死ぬんだよ。それも、大規模な事故を起こしてさ」主人公・泉野千景は夢の中で、明日誰かが死ぬ夢を何度も見てきた。その夢の終わりには必ず、彼の前に黄色のワンピースを着た女性が現れる。「ごめんなさい……お願い……お願いします」そう告げる女性に同情し、事故を食い止める役目を担う千景だが、夢の話をすると美しい親友・一花悠李は寂しげな顔で、千景の行動をこれまで以上に、そして過保護なまでに気にしはじめる。次第に彼の視線に熱がこもっていると千景が感じ始める中、事
故の夢は何度も繰り返される。「なあ……いつまでこんなことを続ければいいんだ」千景の問いに、彼女は曖昧な答えしか返さない。
事故を食い止めた先に何があるのか。
千景、悠李、少女、彼らの想いが交わる先に何があるのか。
現代の高校を舞台にした青春×恋愛×SF小説。
※pixivから加筆修正をして移動しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:55:09
33954文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいそうな、引きこもりの社会人山上弘一(24歳)はいつものように家でPCゲームをしていた。(引きこもりといっても平日はダンプの運ちゃんしてるのだが)
しかし眠くなってしまい。眠ってしまった・・・。
目が覚めるとなんとなくおかしいと思った、まず目の前にある携帯がおかしい。「あれ?俺の携帯ってスマホのはず・・・、なんでガラケーなんだ?」普段使っているはずの携帯が何故かガラケーだった。そして俺は迷うことなく携帯を開いてみた、すると日付を見て・・・「・・・壊れているのか?日
付が80年6月18日・・・確か今日は2015年の9月27日だったはず・・・」ふと壁にかかっているカレンダーを見ると頭の上にハテナマークが沢山ついた・・・。
※作者がこんな世界行けたらいいなぁって思って書いてます。ホントに初作品なので・・・そこんところお願いします。
一部著作権を無視して書いてます。本当はダメなんだけど、、、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:45:30
87087文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:96pt
『ごめんなさい、エステラ。私はラングドン様を愛してしまったの!』
エステラ・ブルックス伯爵令嬢は婚約するたび、その婚約者を友人達に奪われていた。しかしエステラ本人は特別にいい縁談だとも思っていなかったので、鷹揚に許して友人達を祝福し、『縁結びの女神』と言われていた。そんなエステラが冴えない伯爵令息と出会う。
最終更新:2024-02-12 07:25:29
3498文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20730pt 評価ポイント:19168pt
ダニエル・ブラック伯爵令息は幼少期に訳ありの王女殿下であるローズメリアの婚約者となった。
「ごめんなさい……! でも私、真実の愛を知ってしまったの!!」
そう宣う王女殿下。そして婚約破棄。
それはともかく、すぐに辺境伯家に婿入りすることになってしまったのはどうなんだ……そう思いながらも、馬車に揺られて辺境伯家へ。
結婚相手は『アマゾネス』という噂の令嬢アデレード。
だが自分こそ所詮はモブ的見た目とスペック、という自覚のあるダニエル。見た目などいいから、良識さえあればいい。多分
愛せる。
乙女脳王女殿下のお守りに疲弊していたダニエルが望むのは、平穏な日々のみ。辺境伯邸までの長い道中、解放感と心地好い空気に疲れた心を癒していたものの、それはただの現実逃避。結局のところ格上への突然の婿入りである。
自分は良くても相手はどうなのか。婿入り先で虐げられやしないだろうか……と徐々に不安になっていく中、ようやく入った辺境伯領。
案内役として現れたのは物凄いイケメン。
「僕はロマンス小説のヒロインか!?」
それは、ウッカリあらすじでタイトル回収してしまうほど。
襲い掛かる魔獣に、なかなか会えない未来の妻。
次々浴びせられる辺境の洗礼に、か弱い都会っ子のダニエルはどう立ち向かうのか?!
※世界観はユルユルです。
※ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
218592文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:3610pt 評価ポイント:2290pt
「クレア嬢、お初にお目にかかります。ジュリアン・シェラ・ディクスと申します。このたびは急な縁談となってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします」
「——はじ、めまして……?」
貧乏男爵令嬢から一転、聖女になってしまったクレア。国中の瘴気を払う仕事が一段落した後、待っていたのは第一王子との婚姻だった。けれど、予想外の事態が起きて、聖女の婚約者は第二王子に変わる。当初、クレアも周囲も相手が変わっただけと思っていたが——。
聖女の仮面を被ることを強いられた男爵令嬢と、クレ
アに会うためにお忍びで下町に通っていた年下王子が想いを打ち明けるまでの話。
※「君を裏切りたくない」は第一王子視点、こちらは聖女視点の後日談になります。前回の話を読んでいなくても支障なく読めますが、全三話と短いお話ですので、お時間があればそちらもぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:05:28
23749文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この話は、幼馴染の圭介と美咲の間に起こる二度の告白という出来事を中心に描かれています。最初の告白は失敗し、落ち込む圭介ですが、夜妖精という存在が現れ、再び告白のチャンスを与えてくれます。夢か現実か分からないまま、圭介はもう一度告白を試みますが、目を覚ますと元の世界に戻り、美咲からの「ごめんなさい」というメールを受け取ります。圭介は美咲に電話をかけて、不思議な出来事について話すのですが、美咲は最初は驚きながらも理解を示します。それでも、夢かどうかは分からないという美咲の言葉に安
心しつつも、圭介は自分の二回目の告白が夢だったのだと諦めかけました。しかし、美咲も少し迷っていたようです。彼女も圭介のことが好きだと告白し、昨夜のメールは無視してほしいと頼みます。圭介は美咲の言葉に背中を押され、再び告白のチャンスを手に入れることになります。そして、放課後の場面で、圭介は改めて美咲に告白し、美咲も彼の気持ちを受け入れます。二人はお互いの気持ちを確かめ合い、幸せな未来を迎えることができました。この物語は、一度の失敗から学び、諦めずに再チャレンジすることの大切さや、互いの気持ちを素直に伝えることの意義を描いています。最初の告白の失敗、夜妖精の登場、二度目(実際には三度目)の告白など、物語にはファンタジーの要素も組み込まれています。結果的に、圭介と美咲の関係は深まり、二人の間で愛と成長が生まれる物語となっています。それと、この物語は、夢か現実かわからない不思議な出来事を通じて、二人の関係性の変化と成長が描かれています。そして、最後は幸せな結末に繋がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:00:00
9993文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
【重版しました!!】
【グラストNOVELSより2024年1月26日発売】
※第1巻初稿をそのまま掲載しています、書籍版との差が大きいです
※続刊にあわせてまとめて更新となります
ーーー
事故により異世界に転生してしまったユウキ。
しかし転生先は山の中、しかも赤ちゃんの姿になっていて…!?
ちびっこだけど、かわいくて強い!
最強の両親やペット(?)に愛されるチートな少年ののんびりマイペースな山暮らし、スタート!
※書籍化作業にともない、人物名を変えています。
ポーラ=アキ
ノ
上記の表記がWEB版で揺れているかもしれません。気になりましたら誤字報告などでご教示ください。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:00:00
112210文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:240pt
売れない小説家の宇奈月春花とキャラの濃い男性スタッフ二人と春花の推し海月夕生が繰り広げるドタバタコメディ!
とんだ茶番劇でごめんなさい!
最終更新:2024-02-05 23:46:11
21093文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もし人間が死んだとき、その人に関する記憶が消えてしまう世界だったら?という、もしもの世界の日常。海月(クラゲ)のように世界と『同化』する人々は日常をどう生きるのかを群像劇で描いています。
短編集になっているので、どの話から読んでも楽しめるようにはなっています。
感動する話もあれば、読後感が悪い話もあります。基本的にはハッピーエンドになっています。また、作品の時間軸はほぼ同じなので、部分的に話と話で繋がるところがあります。
現在、全六回のプロットになっていますが、増減の可能
性があります。
不定期更新になります。おそらく一つの短編を仕上げるまで時間が掛かってしまうと思われます。
どの話もプロット自体は完成しているので、興味がある読者様は首を長くしてお待ちください。執筆速度が遅くて、ごめんなさい……。
ブックマークや評価をつけていただけると、作者がかつおぶしのように舞い上がり、執筆速度が加速します。何卒、ブックマーク・評価をよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 13:48:05
22697文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「大丈夫、君は強いひとだから」
そう言って、あなたはわたくしに別れを告げた。
あなたは、隣でごめんなさいと涙を流す彼女の肩を抱く。
そして言うのだ。
「この子は僕が付いてないと生きていけないから」と。
※ アルファポリス、カクヨム、エブリスタでも掲載しています
最終更新:2024-02-04 12:00:00
95548文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:14942pt 評価ポイント:11704pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N8330IP
「やっと、愛する家族と暮らせる日が来た。可愛いフランシーヌとパシェルよ、ずいぶんと待たせてしまったね。でももう大丈夫だ。
それとアンネットよ、お前とはここでお別れだな。今日からは我が両親が養父母となる。迷惑をかけるんじゃないぞ」
「さよなら、お義姉様。わたしにお父様を譲ってくれて、ありがとう」
歪な笑顔で話す義妹。
それだけ言えば、もう関心はアンネットから離れ、フランシーヌ達に向うチェント。彼女達がお茶を楽しんでいた応接室から、アンネットと前伯爵夫妻は踵を返した。
「
嫌な思いをさせて済まないな」
「ごめんなさいね、アンネット」
「心配しないで。大丈夫ですわ」
生まれ育った生家に別れを告げた、アンネットと前伯爵夫妻は感慨に浸りながらも歩き出し、その場を後にした。
アンネットは、アイモンドール伯爵家の長女。
フランシーヌは、彼女アンネットの異母妹だった。
チェント・アイモンドール伯爵は、彼女達の父親。
アンネットの母ジャクリーンは既に伯爵家にはおらず、今は平民の愛人であったフランシーヌの母親パシェルが伯爵夫人に収まっている。
ある日、川谷で伯爵家の壊れた馬車が発見さたが、母と馭者の姿は発見されず、失踪届けが出されたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:55:55
8605文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1874pt 評価ポイント:1784pt
私はフェブリール男爵家の次女として生まれた。
名は──もうなんだったか、忘れてしまったけれど。
皆、私を“出涸らし”と呼ぶ──。
姉のローゼリアが聖女として認定されてから、いつしか名前すら呼ばれることなく、家事を一手に引き受けてきた彼女は、お風呂場の掃除中に滑って頭を打ち、前世を思い出した。
「生まれてきて……ごめんなさい……」
涙を流し今世に絶望する彼女は、昔姉に聞いた森に住む怖い魔法使いの話を思い出す。
そして思い至った。
そうだ、来世に期待しよう。──と。
嫌というほど叩かれた。鞭でぶたれた。もう痛いのは嫌だ。
できるだけ痛み無く、楽に、綺麗に来世に行きたい。
彼女は森へと旅立った。噂の悪い魔法使いに、【痛み無く、楽に、綺麗に】来世へ送ってもらうために。
悪い魔法使いと言われる若き公爵オズ・ジュローデルと出会い、彼に【セシリア】という名前をもらい、居場所をもらった彼女は、そこでオズやケットシーの【まる子】、グリフォンの【カンタロウ】と共に、魔法薬茶の薬草を育てながら人々と触れ合い生きていく。
やがて彼女の本当の力が目覚めて──?
出涸らしと呼ばれた死にたがり令嬢と、クールで実はうぶな悪い魔法使いの、ハートフル恋愛ファンタジー。
セシリアの明るい来世は──!?
カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:12:58
139867文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
連載
N7347HS
流れる様な土下座である。自分でも惚れ惚れしちゃうよね。うん、ほんと、ごめんなさい。意識がなかったとはいえ、私をかばって追い出された上に酔っぱらいの介護、果ては服が吐瀉物まみれなんて、私だったら張り倒しているわ。…お兄さんに張り倒されたら、私はワンパンで沈む自信がある。
「ガチムチ三十路に殴られたら死ぬ。怒りを忘れ静まって頂きたい所存。」
「そもそも怒っていませんから、落ち着いてください。」
「ええ、心の広さカスピ海かよ。最高of最高。」
そんなことしません。と笑うゼロ
ックスさんに、ありがとうございます、ともう一度土下座してから立ち上がり埃を払う。プライド?かぁさんの腹の中だよ。そんなもんじゃ腹は膨れないからね。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。短編を纏めました。
今後、こちらに続きを書く予定。短編はそのままにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 21:27:48
439529文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2004pt 評価ポイント:1086pt
真面目に恋愛を描写したら、ホラー作品が出来ました
■其の二【ホラー】隣人彼氏
「夏のホラー 改」のテーマは「隣人」
・本来は「帰り道」ですが、『隣人』がテーマとなります
公式企画テーマ「隣人」「帰り道」「食事」「ゆめのなか」
みなさまは公式企画の「春の推理」、「夏のホラー」、「秋の歴史」、「冬の童話祭」に参加していますでしょうか?
一つだけ? えっ、何それ、そんなのがあるの? と色々でしょう。
冬童話が終り2023年度の企画の終了を記念して、各企画のテーマをシャッフル
した物語を作る【大野錦氏チャレンジ企画】に乗っかりました。
あらすじは、ほぼ大野錦さんのモノを真似ています。
■大野錦さん作品
https://ncode.syosetu.com/n0026ip/
・春夏秋冬の公式企画のテーマを入れ替えて作品を作ってみた(2023年版)N0026IP
■チャレンジ企画紹介 大野錦さん活動報告
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1970422/blogkey/3247285/
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公式企画テーマ「隣人」「帰り道」「食事」「ゆめのなか」
■其の一【推理】彼女の食事/「春の推理 改」のテーマは「食事」
・本来は「隣人」ですが、『食事』がテーマとなります
https://ncode.syosetu.com/n2016ip/
■其の二【ホラー】隣人彼氏/「夏のホラー 改」のテーマは「隣人」
・本来は「帰り道」ですが、『隣人』がテーマとなります
本作です
■其の三【歴史】「秋の歴史 改」のテーマは「ゆめのなか」
・本来は「食事」ですが、『ゆめのなか』がテーマとなります
次は、これを書く予定です
■其の四【童話】「冬の童話祭 改」のテーマは「帰り道」
・本来は「ゆめのなか」ですが、『帰り道』がテーマとなります
未定
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4作完成しなかったら、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:00:00
8934文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:2283 件