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検索結果:20841 件
作:よしゅら むぎ
ハイファンタジー
連載
N3338JA
しとしとと降る春先の霖雨。その静かな雨音で目を覚ますと、少女は世界に微かな違和感を感じた。どこからどう見ても普段と変わらない日常だが、何かが違う。私の体はこんなに軽かったっけ。うちの犬はこんなに吠えていたっけ。家の庭にはこんな花が生えていたっけ。
より広い範囲に目を向けて、初めて気づく。変化はそれほど微かなものではなかった。存在する生き物が違う。犬のように見慣れた生き物もいるが、漫画やアニメやどこかの伝説でしか見たことのないような、所謂架空の、ありえない姿をした生き物が悠々
とアスファルトの上を歩いている。
この世界はおかしい。どこからどう見ても少女のよく知る日常ではなかった。本来彼女のいるべき世界に戻るため、少女は歩み始める。
ながあめのげんそうたん と読みます。小説家になろうで物語を書くならやはり異世界転移モノかな……と……。創作生物を作るのが好きなので、不思議な彼らが活躍する物語を描こうと思います。更新は牛の歩み。気が向いたら書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:26:16
4151文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気付けば辺り一面真っ白な世界にいた者たち。突然の出来事に戸惑う彼らの前に神様が現れ、異世界に転生して欲しいと告げた。
その代わりに願いを一つ叶えてくれると言うのだ。
昨今流行りの異世界転生の機会が巡ってきたのだと理解した彼らは、これから異世界に転生するのだと思い込み、順番に願いを口にしていく。
だが実は今行われていることはただの事前説明会であり、彼らはまだ死んでおらず、これからすぐに異世界転生するわけでもなかった。
しかし彼らはそれを知らず、そして気付いたときには異
世界で叶えられると思って口にした願いが、現実世界で叶えられてしまっていた。
これはそんな思いもよらない状況に置かれてしまった彼らが、こんなはずじゃなかったと嘆いたり。あるいは嘆かなかったりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:40:55
210982文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星、最弱)~MR★★★★★(五星最強)まで存在する━━
強い魔力を持つ者が国王となり、国を支配する。そんな世界でどの国よりも広い国土を持ち、どの国よりも人口が多く、経済力も世界一。この世界約30ヵ国の頂点に立つ大国がある。名前は、テラ・ダール・ヤ・マティス帝国。
帝国の皇族皇女フィアレアラ・マティスは8歳の時、同盟国ゴ・リキ・マ・アール王国に
留学することになったのだが、同盟国に着いたその日に、前世と、さらに前々世の記憶の一部(子供時代)を取り戻してしまった。
えっ?マジ?私の前世って…、、、『男』?
前世の私は、父親に呪詛をかけられ、『王子』の姿に変えられた『王女』だった。
えっ?マジ?私の前々世って…、、、『末子皇女』?
前々世の私は、父親に捨てられ、後に皇女と認められ、毎日倒れるまで強制的に魔法の練習をさせられ無理矢理皇太子にされそうになった『末子皇女』だった。
前世と前々世の私の子供時代の記憶を解放され、二人に同情したのもつかの間、大人になった前世と前々世の私が私の頭の中に勝手に出てきて言いたい放題、喧嘩し放題。どうやら、大人になった前世と前々世の私は、最高にワガママで自意識過剰の自己中女になってしまったようだ。同情して損した。ならば、もうこれ以上前世、前々世の記憶なんて要らない。こんな二人が私の前世と前々世なんて超イヤなんですけど。
『『【失礼ね、フィアレアラ。私達の子孫のクセに。】』』
『私はね、この世界一強い魔力を持つ五星だったのよ。私は、私の自由にするのよ。私は、それが許されるのよ。』
『【そうよ。私は、伝説になるほど最高に強い魔力を持っていたのよ。その私の記憶があるなんて光栄に思うことね。】』
…。
私も将来こんな自意識過剰で最悪にワガママな大人になってしまうのだろうか?
イヤ過ぎる…。
目立たないようにひっそり地味に生きてきた人生が突然ガラリと変わってしまった傍系皇族皇女フィアレアラのお話です。
前作
太陽の王子~呪われた体だけどもしかして都合いい?幸せにする幸せになるための選択~
の続編になります。
前作の登場人物が先祖として出てきますので、先に前作をお読みいただくことをお薦めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:00:00
1129013文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:62pt
貴方の適正魔法は砂です。誰もが12歳で受けられる魔法適性を図る儀式において、帝国の第五皇子である彼は砂属性だと判断された。それから3年、砂を操るしか能がない無能と言い渡され、それほど砂が好きなら一生砂と暮らしていろと帝国を追放され砂漠に放り出されてしまう。こんな辺り一面砂だらけの何もない場所で生きていけるわけないと死さえ覚悟した彼だったが、そこで砂魔法の優位性を見出し、巨大な砂の城まで作り上げた。地獄だった地が実は自分にとって天国だったと知った彼は、この砂漠でのんびり過ごして
いこうと決めるが、砂魔法で砂漠の資源を見つけ、オアシスを作ったりしているうちに数々の種族が立ち寄るようになりいつの間にか巨大な国家に成長していくことに。そこに目をつけた生まれ故郷の帝国が全て寄越せと強引な手法で攻め込んでくるが彼の砂魔法は砂漠において無敵、しつこい帝国も砂魔法によって返り討ちに会い祖国の帝国は段々と衰退していくことになりそれとは対象的に砂の王国は周囲から一目おかれるようになっていく――
※書籍化が決定いたしました。ダッシュエックス文庫から3月刊行予定です!
※書籍版に合わせてタイトル変更しました。
旧タイトル「砂魔法で砂の王国を作ろう~砂属性なんて使えないと国から砂漠に追放されたから、魔法で砂の城を生み出し、オアシスを作りスローライフを満喫していた筈が、いつの間にか祖国を上回る巨大国家が出来上がっていた!~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:51:47
723971文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:78320pt 評価ポイント:47758pt
作:アレクサンドラ・シュロート
推理
連載
N1924JA
とある旅人と、“迷いの森”に建つ高い塔の上に住む猫のお話。
御用で都へ向かう旅人は、森の手前で宿屋の主人から警告される――この先は“迷いの森”だから、迂回したほうがいい。
しかし好奇心旺盛な旅人は、主人とある約束をして森へ入る。そこにあるのはごくごく普通の森で、順調に歩んでいく旅人の前に高い塔が現れた。その塔には、天文学者の青年ライナルトとシルバーグレイの猫クリスティーネが住んでいた。
都路の休憩のつもりが旅人は天文学者と意気投合し、すっかり日が暮れてしまった。そのまま旅
人は一夜の宿をもらう。
翌朝、天文学者と猫に見送られて、旅人は出発した。
都に着き御用を済ました旅人は、きた道を戻ろうとする。
再び森に入ろうとする旅人に、都の人はこんな噂を旅人にきかせる――あの森は、昔、政略結婚を嫌がった姫さまとその兄王子が隠れて住んでいる森で、森を荒らすと不幸が起こるから避けたほうがいい。
あの天文学者との再会を楽しみにしていた旅人は、そんな噂に気にかけることなく森に入っていくのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:40:00
7265文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
こんな筈ではなかった人生を主人公は送る事となる。だが、それも限界に達した彼は、最後の日にする為に山に登り、その場所を探しにいく。順調に進んでいくが、途中で外国人に声をかけらる。生まれは海外だが、育ちは日本という彼は、主人公に何か食べるものをくれないかと話しかける。突然のことに驚くが、拒む事ができず、結局ついてくる事となる。主人公は無事に最後を成し遂げる事ができるのか。
最終更新:2024-05-14 19:28:30
8373文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんなことばかり言ってるから
いつまでも変われない
キーワード:
最終更新:2024-05-14 19:26:53
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆さんは『能力』を知っているだろうか?
人間には誰しも先天的に能力が備わっている。
能力というのは実体を持たない。
例えば、今自分の居る場所から少し離れた所に行くとしよう。
普通の人なら何らかの方法で目的地に行くはずだ。
だが、能力を持っている人は一瞬でその場所に行くことが出来る。
つまり、とても便利だという事だ。
次は戦闘にフォーカスを当ててみよう。
能力を持っている人と持っていない人で殺し合いの戦いをさせてみたらどうだろう?
無論、能力を持っている人が勝つ。
俺が居るこ
の世界では、
・能力を持っている人を『能力者』
・能力を持っていない人を『無能力者』
として定めた。
その結果、能力者と無能力者とでは身分の差が物凄い事になってしまい、各地で無能力者による反乱が起きている。
能力者は、豊かな生活を送ることが出来て、
無能力者は、スラムみたいな場所で生活をする。
能力者は、栄養のあるご飯を食べることが出来て、
無能力者は、残飯を細々と口にする。
「こんな世界はよくない!!」と訴えかけても、意味がない。
ただ、たった1つだけ無能力者に残された希望がある。
それは、この世界が異様なまでに『実力主義』だという点だ。
実力さえあれば、上に立つことが出来る。
しかし、能力者と無能力者では初期ステータスが違いすぎる。
それでも無能力者は能力者に勝とうとする。
そのために死ぬ気で努力をする。
だが残念なことに、能力という非科学的な概念の前では意味をなさない。
そして、この世界には自分の強さを表す『評価』というのがある。
低い方からG,F,E,D,C,B,A,Sランクと評価される。
未だかつて、無能力者でSランクに達した者は居ない。
そんな厳しい世界だが、俺は生きる。
いや、生き延びていかなくちゃいけないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:27:47
7097文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
朝方、目覚ましが鳴る一時間前に、携帯のサイレンによって起こされた。通知は隣人兼恋人からだった。
彼奴はベランダの壁を飛びえて、泣きじゃくる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今朝、こんな夢を見たんですよ。
胡蝶の夢なので、耽美奇譚にでも。
最終更新:2024-05-14 18:14:14
939文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:深海さばらん
ハイファンタジー
連載
N8491IY
〇ゲームキャラの能力であるヒールを得た主人公が異世界で平穏に暮らすために奔走する話です。
僕は比良坂癒希(ひらさか ゆき)。
探偵じゃないし女の子でもない、普通の男子高校生――でした。
バスが事故って悪魔みたいな性格の女神に異世界に叩き込まれさえしなければ、平穏で安心安全な人生を送れたはずの被害者です。
そんなこんなで僕は異世界で新たな人生のスタートを切ることになったんですが、最初に出会ったのは盗賊団のお頭でした。
気さくで楽しい人なんですけど、人さらいを主な生業
としているゲスでした。
異世界には異世界の慣習っていうか生活があるはずなので、それに関して新参の僕がとやかく言うのは変ですよね。
だから、野犬に囲まれた子猫みたいに震えてる女の子たちを助ける必要もないかなって思うんですけど……いや、まあ、うーん……どうしよう。
ゲスが自主的に木っ端微塵になる能力にすれば良かったなぁ……。
-
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※Pixiv→ https://www.pixiv.net/users/73559061
お越しいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 16:37:57
22822文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:YuuYama
現実世界[恋愛]
連載
N7971IM
俺たちのクラスには学校でも一番人気と言っていいアイドルが在籍している。
名前は嶋野愛。才色兼備の完璧な女の子!!のはずだったが嶋野愛の本性はポンコツ女子。
なんでこんなことを知っているかって。それは松岡瑞樹は嶋野愛の彼氏だからである。
陰キャラの男と表では完璧美人、裏ではポンコツな女の日常ラブストーリー。
最終更新:2024-05-14 15:11:01
143504文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:48pt
温暖化問題、エネルギー問題、病気や飢餓。人類を取り巻くあらゆる問題は、ある時、一挙に解消された。
宇宙からやってきた彼らのお陰で……。
「本当に、本当にありがとうございました! あなた方のお陰で我々は、いえ、我々だけでなく、この星の全生物が救われたと言っても過言ではありません!」
「いえいえ、皆さんの協力あってのことですよ。突然現れた我々を信用してくださり、ありがとうございました。それに、我々のテクノロジーを受け入れるための十分な科学技術の基盤がありましたからね。その
お陰ですよ」
「いやぁ、あなた方がこの星に来てくれて本当によかった……! あなた方の宇宙船が空から現れた時は、侵略だ! なんて皆慌てふためきましたが、まさか宇宙にはこんなに善良な方々がおられるなんて……ああ、本当にありがとうございます!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-14 15:00:00
1569文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バゑサミコ酢
ハイファンタジー
連載
N1288IY
——助けたくれて“ありがとう”…じゃあ、“殺すね”?——
旅商人である【カイル】は樹海窟で1人の少女—否、狡猾かつ残虐非道で恐ろしい生き物『魔族』と遭遇した。魔族とは人類の敵——最高峰の化け物である。たかが商人がどうすることもできない…刹那で殺されるのなんか目に見えている。だが…『ゴフッ——』突然少女は血を吐き出した。彼女(魔族)はどうも瀕死にあるようだ。カイルの存在はまだ気取られていない——ならこの隙に…この時カイルはただ逃げればよかった…よかったのだが……
『どうしてこ
んなことしちゃったんだァア僕はぁああ!!??』
気付けば少女を助けてしまっていた。
自身の荷馬車に少女を乗せ——オマケに商品である貴重な薬草まで使ってしまって——
人類の宿敵である魔族を助けてしまう程の【トチ狂った“お人好し”】——コレが旅商人カイルだった。例え魔族だったとしても、傷を負った少女を森に置き去りになんてできなかった。
そして、彼女は今…宿屋の一室に設えたベットに寝かせて安静にさせている。『これからどうしよう』カイルは思案しつつ、その寝息を立てる少女を捉えたが…すぐさま現実を逃避するように視線を外した。次の瞬間——突然の浮遊感——
『ねぇ…人間、ここはどこ? 納得いく答えをくれれば楽に“殺して”あげる』
気づくと、カイルは首を掴めれ小さな少女に壁に押し付けの状態にさせられていた。幼気な少女は狂気に満ちた言葉を当然のように吐き捨て——その表情は冷たく無表情——まさに残虐非道——彼女は『魔族』だった。
『そう……助けたくれて“ありがとう”……じゃあ、“殺すね”?』
後に、カイルに突きつけられた言葉がコレであり——この時、カイルは死を覚悟した。
だけど……
まさか——この子と旅路を共にすると……誰が思うのだろうか……?
これは……
1人の なんの変哲もない ただの旅商人の若い青年が……
己の どこまでも善人気質で 飛んだお人よしな性格が 偶然的に——
残虐非道で狡猾 どこまでも快楽殺戮主義の『魔族』である“筈”の娘と出会い……そんな彼女と 何故か旅をするお噺。
そこには 数多の偶然が重なり合う。
互いの『打算』がありきな行く末に——
やがてそれは……
2人にとって大きな奇跡を紡ぐのだった……
◇基本情報◇
・この作品は完全オリジナルです。
・カクヨムにも掲載有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 13:03:39
29748文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
また失敗した、こいつの本性がこんなのだったなんて……。
エブリスタに投稿している「本性」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-05-14 13:00:00
1392文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:Coppélia
現実世界[恋愛]
連載
N2418IO
「待ち遠しい」。
こんなこと、いつ以来だろう?
憧れの”彼“との待ち合わせ。
その愛おしい移動時間にすれ違う12組の強く、美しい「彼ら」。
「ありがとう」。
そんな温かな”感謝“で溢れた、特別な夜を。
最終更新:2024-05-14 12:42:47
30527文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:阿津井 奈都
現実世界[恋愛]
連載
N0294IR
俺 古川翔太は高校1年生
今はオヤジとふたりで暮らしている
オヤジが母さんに何も言わずに色々決めるから母さんは飽きれて妹を連れて離婚し家を出た
妹の名前は今は今井陽菜
学校は同学年だが俺が4月生まれで陽菜は早生まれで3月生まれ
約1年の差は大きく小さい頃は俺について歩く甘えん坊だった
別の中学に進学して会わなかったけど偶然同じ高校の同じクラスになる
しかも妹は学校で屈指の美少女に成長していた
そんな中オヤジと母さんが再婚すると言う
俺はこんなに美少女になった妹に普
通に接することが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:10:00
41391文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:36pt
あたし、ケイリは幼い頃から、幼馴染であるカイルのことを、ずっと好きだった。
だから、一緒に冒険者になろうと誘われた時は凄く嬉しかった、まさかカイルがそんなにモテるとは思わなかった。
パーティのメンバーがどんどん増えていく、カイルと一緒にいられる時間がどんどん減って行く。
「ねぇ、お願い、カイル、あたしだけを見て」
その事を伝える勇気があたしにあれば、こんな気持ちにならなくて済んだのにな。
男女両方向けの恋愛冒険コメディです。
最終更新:2024-05-14 10:00:00
183814文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:42pt
ゆきんこさんの日常!!!
キーワード:
最終更新:2024-05-14 08:52:14
22734文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:80pt
作:サンショウオ
ハイファンタジー
連載
N7696GI
財宝探しの失敗で多額の借金を背負ってしまったトレジャー・ハンター海城神威は、怪しげな情報で入った海底遺跡から別の遺跡に転移してしまう。
そこで見つけた先人の日記を読むと、ここは地球とは全く異る世界で防護服が無いと外にも出られない場所だった。
こんな危険な場所からは直ぐにでも帰りたいが、帰り方も分からず、仮に帰ったとしても破産する未来しかないのでは意味がない。
そこでこの地で財宝を探す最中で偶然遭遇した現地人からは「最悪の魔女」と言われ、お尋ね者にされてしまう。
そして初めて友
達になってくれた獣人少女を助けるため町を占拠してしまうと、その町は貴族の重要拠点だったため大軍が押し寄せて来る事に。
異世界のいざこざに巻き込まれた海城神威は無事現代日本に帰れるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 08:15:24
1234337文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1760pt 評価ポイント:868pt
今を受け入れていない時、悩みは起きる。
私的な悩みは、真剣に今を生きていれば消える。
喝っ!!
最終更新:2024-05-14 07:35:18
458文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「これは、成るべくしてなった事だと思う」
そう言った彼が口にしたのは豆乳だった。
「俺がのんびり筋トレに励む事が出来る環境を手に入れる事は!」
「何言っているんですか、貴方は」
引っ越しの途中に立ち寄った食堂にて。思わずツッコミを入れてきた幼馴染みに笑う。
「だって、ずっと気にしてんじゃん。都から俺を引き離す事になったって」
「それはそうですが……。貴方はムキムキだろうが脳筋だろうが王族です。辺境の領地に移るとは」
「はいはい、止め!何か貶された気もするが、感謝してるんだ、ホ
ント。俺だけだったら城から出られてないかもしれない」
それを聞いて彼女は溜め息をついた。本当、いつもほしい言葉をくれる。この男は。
「それにしても、よく彼女たちが着いてくる気になりましたね。自称執事はともかく」
彼女の視線の先には母親と2人の子供が和やかに料理を食べている。その横のテーブルに着いているのが、自称執事の美丈夫と彼らのもう1人の幼馴染みだ。
「そろそろ拠点変えようと思っていたから、丁度よかったんだって。俺の影響なくなるし。だから、成るべくしてなったって思ってる。王位継承権云々関係なくな。ともかく王都脱出お疲れ様」
「貴方こそ」
「俺は馬車の中で腕立てと腹筋していただけだからなぁ」
「そういえばそうでしたね。流石に引きました」
「仕様がないだろ、暇だったんだし。……ん、何かアイツ酔ってる?」
そう言って視線を向けた先は幼馴染みの男。何故か手から水を噴出させている。
「ちょっと!何でお酒飲んでいるのですか!?」
子供たちは喜んでいる。が、彼は普段ならこんな事しない。
「水芸しない!床が濡れる!自称執事、なぜ止めない!「無理」って、最初から諦めるなぁぁっ!」
布巾をひっ掴み、そちらに駆け寄る彼女。
それを見ながら平和だなー、と彼は思った。
--と、いうメンバーでお送り致します。やんごとなき筋肉アニキとその護衛で幼馴染みの筋肉ダルマと幼馴染みのインテリ令嬢、王子様な外見の美中年、母親な料理人とその子供のウサミミフードと義理の息子の辺境のんびり生活(ただし筋トレ重視)。恋愛なんてない!チートもない!あるのは楽しい筋肉生活だけだ!!
筋肉の筋肉による筋肉のための隠遁生活 (スローライフ)、開幕します。
「明日は俺、馬車に乗らずに走るから」
「止めて下さい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:00:00
447956文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:176pt
作:水無月 ねむり
ハイファンタジー
連載
N9566IT
魔族の少女サラは生まれた時から声を出すことができなかった――。
言葉を頭では理解しているが、どうにも声を発することだけができない。
その事実からショックを受け、城のとある一室、つまりは自分の部屋に閉じこもる生活を醜くも続けていた。
(こんな自分ではだめだって分かってる)
でも、何も変わらない、変えられない。
今日も暗く狭い部屋。
こんな生活を過ごすことに、生きる意味などあるのか。
疑問が湧く。
できるのは明日を待つことのみ。
それが、私の世界だったはずなのに・・・。
そんな風に過ごしていたある夜、森が騒がしくて気になってしまった少女は外に出てしまう。
予期せぬ冒険、初めての外。何もかもが新鮮に見えて、見とれながらも歩みを進めていく。すると、森の中で倒れていた人間の女性に出合う。
種族が違えど見た目も違う。なのに、不思議と惹かれてしまう。
その出会いが少女に何をもたらすのか。不幸な少女は、幸せになれるのか。
これは、そんなお話。
※暗いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:20:04
113452文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
・このような超能力者たちが現実にいたら世界はどう対応するのかを想定した世界観
・時事ネタ(2016年~)・ローカルネタ(埼玉県上尾市)・レトロネタ(1980年代~)・ネットネタ(2ch・なんJなど)などが満載
・巻を追うごとにパワーインフレ
・バトルものなのに女性キャラたくさん
・1990年代のライトノベルや黄金期少年ジャンプのようなノリ(特に2巻)
こんな感じ。
最終更新:2024-05-13 23:04:11
527059文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:17pt
僕は佐藤吉次と言います。分け合って祖父母の蔵の中を整理することになりました。
そして、蔵の中をある程度整理すると、奥の方できれいな漆塗の箱を見つけたのです。
その箱を開けると、中に腕時計が入っていたのでそれを手先にはめました。
すると針がぐるぐる回りはじめ、回り終えると蔵の中ではなく東京の一角にいたのです。
僕は唖然としながらも、近くに居た女性にナンパされて、一夜をともにしました。
そしてマンションを出るとさらに大勢の女性からナンパされたのです。
こ
んなハーレムの世界あっていいんでしょうか!?
しかし、実はこのハーレムの世界には恐ろしい事実があったのです。
是非ハーレムの世界を堪能して、恐ろしい事実を知ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:15:28
3709文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたのおもちゃにも、付喪神が宿っているかもーー。
千日 繋(せんにち けい)は、ある日、母と2人で祖父の家の掃除に来ていた。
しかし、ささいなことがきっかけで、繋(けい)は母と仲違いしてしまう。
こんな辛い思い、もうしたくない。
帰ってきてよ、おじいちゃん。
神にも縋る思いでいたが、繋(けい)の目の前に現れたのは、おもちゃに宿る"付喪神さま"だった。
フランス人形のみかとともに、絵本の中の世界へ、いざ出発ーー!
最終更新:2024-05-13 20:27:32
9839文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本では考えられない倫理観の異世界に転移した俺。奴隷制度すら残るこの異世界で、細々と生活していた。
街を歩いていると、奴隷商人に強引に客引きされる。もちろん、奴隷なんて買うつもりがなかった俺は、適当に見てさっさと帰ろうとしたのだが……。
「私は絶対におすすめですむしろ私以外の奴隷なんて必要ないと思います絶対にそうだと思います何せ私はとても頑丈そこの醜いおっさんが言っているとおり病気も怪我もしません無敵ですはい食事だって別に必要ではありません不要です飲み物も必要では
ありません不要です余裕ですゴキブリ並みの生命力ですから私奴隷としての利用価値も高いですetc.」
「えぇ……?」
自分を押し売りしてきた奴隷と出会うまでは。それでも、俺は奴隷を一人抱えただけで、とくに今までと変わらない生活を送ろうと……していたんだ。
「このトカゲ、弱いですね。ワンパンでした」
「いや、それドラゴン」
ドラゴンをワンパンする奴隷ってなに……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:20:00
267012文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:11742pt 評価ポイント:5424pt
今日も嫌な一日が過ぎた。学校では独り、親からも愛されない。こんな世界嫌だな……。そう考ていたら寝ていた。目が覚めると、何か違和感を感じた。頭は重いし、ここは俺の部屋じゃない。俺は近くにあった鏡を見た。そこには『鬼』が映っていた。……え? 鬼……? もしかして……転生した……!? 俺はそのまま学校に行くと……
最終更新:2024-05-13 20:04:54
122507文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
少し古いながらも居心地の良いバーに勤める、元料理人のショウ。
マスターに誘われてこの店に来てはや2年。
マスターに習いながらも、充実した日々を送っていたある日の事。
店の前で常連客のアンさんが、男性と揉めているのを発見したショウは、彼女を店に連れて帰える。
酔いつぶれたアンさんが、こんな風に酒に吞まれた理由は、どうやら男に振られたようで…。
カクヨムさんで完結済みのお話です。
こちらで公開に当たり、加筆修正をおこなっております。
最終話までエピソードを追加の形で更新してい
きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:00:00
50103文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かな
いとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:36:59
88602文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:122pt
目が覚めると知らない部屋の中。
目が覚めた私を目の前の綺麗な顔の男の子が、幼なじみだと言って抱きしめてきた。
こんな綺麗な顔の知り合い知りません!
わたしは平凡な日本のOLだったはずですが!?ここはどこですか?
あれ?でも、なんだかこの子知っているような気がします‥‥
人気乙女ゲームのヒーローの幼なじみに転生。
作中名前の無かったモブの幼なじみのはずなのに、なんだか幼なじみのヒーローがそばにいることが多いのですが?
ヒロインはあちらです。
モブのはずなのに、攻略対象のヒー
ローたちに振り回されるる天然モブ令嬢。
幼なじみとの関係は変わっていくのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:34:26
252665文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:268pt
これは勇者が世界を救った2000年後の物語。
勇者歴2104年、4年前に起こった世界大戦の影響から各参戦国は疲弊しきっていた。
そんな中、参戦国の中の一つであるソール国は今もなお緊張状態にある、世界情勢を鑑みて史上初の男女問わずの騎士学校入学者を募集する。
少女の身でありながら、頭ひとつ抜けた剣の才覚の持ち主である貴族の娘ネクス。
商人の娘であり、誰よりも頭が切れるミケッシュ。
そして誰よりも勇敢な少年リリベル。
そんな三人は募集に応えた、入学希望者だった。
学校のある王都エポロへと、列車に揺られながら同席した三人は、しかし、とある事件へと巻き込まれることになる。
「魔王様……」
そう呟く一匹の魔物によって。
────────
「こんなもんか?」
「何をやっている」
「おお! 旦那ぁ! 今あらすじを考えていたとこなんだよ!」
「……我々の計画のか?」
「そう! 最初は肝心だろ? 何が起きて何を生み出すのか、みんな知りたいと思うんだ!」
「お前の言っていることは相変わらずわからんな。皆とは……いつものあれか?」
「そう神様!!」
「悪趣味だな、お前の神は」
「そう言うなよ! 多分最後になるんだからさ!」
「そうだな」
「そうさ!!」
「行くぞ、候補者は絞れたとはいえ所詮は、的中率は実際に確かめないことにはわからん」
「旦那は心配性だなぁ、もう実質決まってんだろ?」
「予言や占いなど信頼できん」
「それ魔法使いのセリフって自覚ある?」
「当たり前だ私の流派は堅実でな」
「はは! そりゃよかった! じゃあそろそろ始めますか!」
「例の地点で全ては始まる」
「……帰れるかな」
「賭けになるな」
「……まぁいいさ! 利害は一致させてんだからな」
「お前の前向きさは見習いたいところだな」
「だろ?」
「では、行こう。魔王様のために」
「おー、大変ご立派なことで」
「本気だからな、世界のために」
「幸福のために?」
「そうだ」
「はぁ……そんじゃまぁせいぜい楽しもうぜ旦那、なんせ──」
「最後だから……か?」
「そういうこと」
─────────────
カケヨム様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:17:36
134011文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
7歳の時。私、リルフィはとある理由で元いた家を追い出された。
頼れる存在たちの先導のもと、国の端っこの田舎町の孤児院に身を寄せる。
そんなこんなで、かれこれあの日から早10年。
もう少しで18歳。成人で、一人立ちだ。
1人で生きていくための知識も力もずっと勉強してきた。成長した今なら何だってできるよね!
でも、とある者たちの断罪が決まったことで、止まっていた “何か” が動き出す。
公爵家の正当な後継者。
母様の死の真相。
私の、力について。
なんで、こうなるの?
私
は普通に、ゆっくり、穏やかに、暮らしたいんです!
あんまりしつこいと私の友達が怒るからね!
***
以前投稿した短編『公爵家に戻れと言われてもお断りいたします』を長編化したものになります。
R15は今後の展開次第ではどうなるか分からないので、一応の保険として付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
379246文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:276pt
「…なんか見たような景色だなぁ……」
敦守達弥(あつもりたつや、27歳、独身)は、オンラインゲームの倉庫キャラクターで、知人の育成を兼ねて、初級の狩り場を移動中、希少《レア》魔獣に襲われ倒された。
アバターが倒れたとき意識をなくしたらしいが、気がつくとそこはゲームでアバターが倒された場所、しかも姿は自分自身のものだった。
なにやらゲームのような場所に飛ばされたけど、なんでこんなことになった?
俺は元の生活へ戻れるのか?
ここで死んだら俺たちはどうなる?
なに
より、自分はここで生きていけるのか?
これは異世界と思われる場所へ、妹の友人と二人で送り込まれてしまった男が、ジタバタしながら生きていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
523353文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:194pt
フリマアプリのメルカリで売買をする日常に関しての日記をつづるもの。
こうすれば売れるとかじゃなくてこんなことがあったなあという感じのゆるい日記です。
最終更新:2024-05-13 18:46:39
9210文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:つじ みやび
ローファンタジー
短編
N4084JA
城咲黒子:除霊師。霊や魔が視えるだけで特殊な力はない。
小役丸壮史:退魔師。舞を奉納し退魔できるだけで、霊や魔は見えない。
そんな幼馴染2人のお話。
お試しでこんな感じかな~とかいてみたお話です。
何時か続きを描くかもしれない。書かないかもしれない。
最終更新:2024-05-13 18:23:04
3010文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんなことになるくらいなら、もっと前に気付けばよかったのに―。
______________________________
2023年 9月27日 連載開始。
――――――――――――――――――――――――――――――
更新分が用意出来次第 更新を予定しています。
前もってXなどでもおしらせします。
詳しい情報などは以下の場所で発信しています。
HP
https://youthfulmaterial.wixsite.com/youthfulmaterial/home
X(旧Twitter)
YouthfulMaterial /YouthfulMateria
猫寝来緋伽 /NenekiHitogi
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
「monogatary.com」には、序章(monogatary.comversion)を投稿しております。
この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体、実際の出来事とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:00:00
6592文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きな女の子(真面目な生徒会長ミラナ)と同じ学校に入学したい一心で勉強し、エリート学校への切符を手に入れたお調子者、オルフェル君。
しかし彼は、気が付くと子犬になって、ミラナに飼われていました。いったい、どうしてこんなことに?
どうやらオルフェル君は記憶が数年飛んでいる間に、魔物使いになったミラナに魔物として捕獲されてしまったようです。
冒険者ギルドの依頼をこなしながら、もっと魔物を捕まえるというミラナ。
失われた記憶をたどりながら、ミラナと共に戦ううち、か
つての仲間(動物たち?)が集まってきます。
しかし、彼らには、忘れられた厳しい過去と現実、こくこくと迫りくる危機があるのでした。
片思い中の幼なじみに飼われるワンコヒーローですが、最終的には世界を救う感じにしたいと思います!よろしくお願いします。
現在第一部にあたる76話をかき上げてあります。続きを書きながらのんびり投稿します。第3部くらいで書き終われたらいいなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:26:35
649171文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:150pt
「嫁はいらんと言っただろう。つまみ出せ!」。女王の命令で王弟グレアムに嫁いだアレクシアは、彼の暮らすコードウェルに到着して早々、グレアムから厳しい言葉を浴びせられてしまう。
生家では、金色の光彩が入った赤紫色の瞳が気持ち悪いと虐げられてきたけれど、ここでもやはり受け入れてもらえないのかもしれない。アレクシアは絶望するが、ここを追い出されたら、アレクシアにはもう帰るところはない。
「下働きでも結構でございます。こちらで働かせていただくことはできませんでしょうか?」。ダメもとでグ
レアムにそう申し出るアレクシア。
「は?」グレアムは目を点にしたが、最終的にコードウェルで暮らすことを許してくれる。
グレアムの邪魔にならないように、使用人として置いてもらおう。そう思ってアレクシアだったが、マーシアをはじめ、コードウェルで暮らす使用人からは奥様として扱われる。
それどころか、いつの間にかグレアムまでアレクシアを慈しむようになって……。
――あの、わたくし、こんなに幸せでいいのでしょうか。
アレクシアは戸惑いつつも、徐々にグレアムのことが好きになって――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:10:00
421687文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:15484pt 評価ポイント:7274pt
四月の夜。
父親の命日であるその日、青蘭高校一年生。柿谷良介(かきやりょうすけ)は一人で公園にいた。
「こんな時間にこんな寒いところで何をやっているんですか?柿谷くん」
彼にそう声をかけたのは同じく青蘭高校に通う美少女ーー天野優奈(あまのゆうな)であった。
整った顔立ちと優雅な雰囲気を持つ彼女をクラスの生徒たちは敬意を持って『姫』という異名を付けていた。
そんな良介と優奈だが、実は同じアパートに暮らしている。高校に向かおうとすれば出くわし、スーパーで買い物
をしていれば出くわし、その度に
「やっぱりストーカーじゃないですか」
「違う」
などと疑いをかけられる日々。
同じアパートに暮らす住人であり、それ以上でもそれ以下でも無い関係。
だがある日、互いにお裾分けをするようになり二人の距離はほんの少しだけ縮まった。
そしてさらにある日の出来事で、二人の距離はさらに近づいていく。
その日を境に、弁当を作ってもらったり休日に互いの家でご飯を作りに行ったり遊んだり。優奈も滅多に見せることのない笑顔を見せ始め、良介もまた心を開いていく。やがて二人を隔てていた壁は溶けていき……
「じゃあ……優奈」
「はい……良くん」
そしていつしか、二人は名前で呼び合う仲までになった。
出会いは最悪。そう思っていたのだが、気がつけば互いに惹かれあっていき恋に落ちた。
面倒で死ぬほど可愛い彼女と、平凡で冴えないもやるときはやる男の甘いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:00:24
814104文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10376pt 評価ポイント:4900pt
哲学っていうと、なんか小難しいかんじしますよね?
でも、ここで考えるテーマは。抽象的、概念的なものに限らず、日常にありふれたものも扱っていきます。
いや、こんなの学問か?っていう、くだらない考察も、ぐだぐだやるつもりですが。
いいんです!
おこたらず。いろんなことを考えてみる。
余計な考えは、生活を豊かにすることなんてないかもしれませんが。
余計な考えを、楽しむ。
ここはそんな場所になれたら、と願います。
最終更新:2024-05-13 12:00:00
30856文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:220pt
18の誕生日を目前に、公爵令嬢ギルベルタは婚約者である第三王子レオンハルトとの婚約解消の打診を受ける。
ある出来事がきっかけで成長が止まったギルベルタ。
それでもレオンハルトは優しかったが、彼だけ学園に通うようになると会いにくることが少なくなっていた。
一歳年下の婚約者、レオンハルト。
二歳年下の妹、シャルロッテ。
ふたりの仲の噂も聞いていたギルベルタは、こんな日がくるのではないかと薄々感じていた。
※設定はユルいです
※他サイトにも掲載予定
最終更新:2024-05-13 12:00:00
111018文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:226pt
Chinese translation Japanese using weblio translation software
斬新な題材ファイティングゲーム(Fighting Game)は軽い小説は正式に除幕します!
「私は尼の伯龍国から来て、名前は彼の莉上品な独と呼ばれます。」
「私の男性の婚約者は2代傭兵で、彼は猛者の息子です。下りた話をつないで、各位に心に謹んで記入することができることを希望します。私たちの今回は東方大陸に来て、目的は東方の大きい魔王を探し当てて、
そしてそれを滅ぼしてしまって、東方人民に返してもう期待する長い平和。みなさんは東方の大きい魔王関係情報を得ることがあって、私たちに直ちに知らせてください。」。
もし十年あるいは20年前にあれば、この種類の自己紹介は全便を引き起こして起きることを騒がせることができます。
これは生まれつき一端イエローオークルの頭の髮があって、呼び名は黄色であり毛と呼ばれて私は話しに来て、たとえクラスと、卒業に到達することは同じく集めた金の髮美少女を渡すことを生じることができなであっても。
私はそれから毎日頼りにすることができて家を借りている女子学生リーナは一緒に生活して、同じく甚だ彼の莉上品な独に気がつくことができないと言います。
偶然の情況下にあることを知らなくて、私は目撃することができて一人で教室の泣いた彼の莉上品な独に座ります。彼女が意外にも私に聞くことができるとは考えつかないです。
「女の子は甚だ訓練して、男子学生は覇王がやっとできて堅くチェックすることに上がりますか?」
よりで彼女のこんなに1の質問後に、私の人生軌跡は恐らくすぐある個人がやや種類を改竄されて、きわめて重大な変化が発生します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:27:47
552688文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
街角でたまに見かけるあの人は、こんな気持ちなのかもしれない。
最終更新:2024-05-13 08:02:16
1072文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「好きな人ができたから別れてほしいんだけど」
俺は幼馴染でもあり彼女でもある芳野純花(よしのすみか)から、ファミレスで突然別れを切り出された。
「俺に何か悪いところがあったのか?」
「悪いところが無いのが悪いところかしらね」
俺のことが好きではなくなった理由を聞いても全く納得できないが、純花は言うことだけ言ってファミレスを出て行ってしまった。
純花に振られた悲しみに苛まれ、もう死んでしまいたいと考え自暴自棄になっていたその時、俺の目に映ったのは車に轢かれそうになってい
る美少女だった。
そして俺はその美少女を突き飛ばし、意識がなくなってしまったのだった。
◆◇
俺が目を覚ますとそこは病院のベッドの上で、俺の目には俺にもたれかかり眠っている天使と見間違えてしまうほどの美少女が写った。
その美少女、新屋敷心姫(あらやしき こひめ)は俺が助けた女の子だったようで、俺に突然こんなこと告げてきた。
「私に恩返しをさせてください!」
こうして俺は心姫から恩返しをされることとなり、純花の何十倍も、何千倍も、何億倍も可愛くて優しい心姫と最高の関係を築いていくこととなるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:00:17
81836文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:5756pt 評価ポイント:2328pt
悪魔が封印されている街、リーマス。いつか封印が解けるその時のために誰もが備えているその街で、「アイテム士」というまるで戦闘に向いてないクラスを得たフェイは、Cランクパーティ『白銀の翼』で酷い扱いを受けながらも必死で強くなる道を探していた。
が、ある日、フェイはダンジョン内の橋でバランスを崩して落ちそうになる。助けを求めるフェイにリーダーであるアバロンは信じられない言葉を放つ。
「この世はクラスが全て。なのに、お前のクラスはアイテム士とかいうクソクラスだ。今までは幼なじみ
のよしみで我慢してやっていたが、もう限界だ!」
しかも、役に立たないなんて理由でパーティから仲間を追放すれば、俺達の信用はガタ落ちになるため、事故死に見せかけるつもりだというのだ。あんまりな話に抗議をするが、結局フェイは橋から落下。迷宮の最下層へと落ちていく。
だが、〔アクロバット〕というスキルのおかげで助かったフェイは落下した先で宝箱を見つける。
「こんな最下層で見つかるんだ。レアアイテムに違いない」
いや、そうでなくては困る。願うような思いで中身を確認すると、何とクラスチェンジが出来るという激レアアイテム! 早速使ってみるのだが、ついたクラスはなんと「アイテムマスター」!
落ち込みながらも覚えたスキルを確認すると……
◆◆◆
〔アイテム再生〕
今まで使用したことがあるアイテムを再び生み出すことが出来る。ただし、使用するとレベルが1になる。
◆◆◆
これってまさかさっきのクラスチェンジアイテムを手に入れられるってこと? 再度使ったクラスチェンジアイテムで「パラディンロード」にクラスチェンジし、超パワーアップ!
ここから不遇クラスからの逆転劇が始まる!
※この作品はノベルアッププラス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 07:00:00
392508文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6828pt 評価ポイント:3688pt
初めに以下の点に注意
ゲーム的要素、レベルやステータスなどはバトル漫画的要素はかなり排除してあります。
仲間は途中離脱する者もいます。
主人公は才能は有りますが成長速度は遅めです。チート要素は極力排除しています。学園要素はありません。ルビ大好きマンなのでマシマシです。
更新は朝八時ですが、仕事の合間に執筆しているので更新ペースは安定していません。最低でも週に一話と考えています。
一話2000文字程度ですので、他の作品読むついでにでも読んでもらえれば幸いです。
ある
日全校集会に参加しているときに学友と共に別の世界の強制召喚に巻き込まれてしまった。
神様に出会うでもなく、気が付けば学年も違う五二人だけがまるっきり見知らぬ農村に出現する。樹《いつき》以外は会話も成立せず辛うじて農村の外延部で一夜を明かすことを強いられる。
いつの間にか一組の男女が消え四五人に減った次の夜に惨劇は起こる。
数多くのゴブリンの襲来により村人はおろか殺し合いなどしたことのない僕らは必死の抵抗もむなしく無残に殺されてしまう。
運よく通りかかった聖職者によって蘇生された僕らが動けるくらいには回復するまで付き添ってくれたその聖職者さんが旅立った後にもう一度惨劇が起こる。
2度目の蘇生から回復し元の世界に帰れる機会を蹴ってこの異世界で不自由ない生活を求めていく…………。
話の終着点は決まっていますが、そこへ至るまでの道のりは複数のプランがあって書きながら決めていく予定です。
第一章までは平凡な主人公が異世界に適応するための下準備編のような感じですので爽快感はないかと思います。
作品の骨子は複数のTRPGをごちゃまぜにして使っています。
誤字脱字報告、文法が間違ってる等でも構いませんので感想をいただけると励みになります。
こんな駄文で宜しければお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 06:10:00
1377565文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1068pt 評価ポイント:422pt
二十年生きて来た私が見て来た世界、そこから何を感じ、何を学んだのか。私の経歴、人生観、思想を語ります。興味のある方は是非どうぞ。こんなことについても教えて欲しいと思ったらコメントやレビューをください。毎週月曜六時に更新します。
最終更新:2024-05-13 06:00:00
258860文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
『死後屋のいろは』
主人公がひょんなことから死後屋に勤めることに!
「…いや死後屋って何…?」まー専門用語は郷に入って覚えてもらって、んっんー…ホラーチックな展開と、死後の怨霊を祓うための異能力バトル展開。興味がある方見てらっしゃい。
こんなもん書けるのかな(by作者)
てなわけで!死後の不安は死後屋にお任せ、あ、お代金は勿論頂戴するので、そこら辺はよろしく。それでは今後とも御贔屓に。
最終更新:2024-05-13 00:16:34
10028文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Aさんという冒険者が居る。
大陸の端っこで、辺境と言ってもいい港町へ拠点を移して2年。
冒険者としてのランクは万年同じで、いわゆる中級者のCランク。
このAさん。
高貴な生まれでもなければ、勇者と呼ばれる存在でもない。
チートな異能力があるわけでもなく、身体能力も平凡。
出世を望むわけでも、英雄願望があるわけでもない。
おまけに ※ とは程遠い容姿で、しかも中年。
最近では、所属している冒険者ギルドでも
新人の受付嬢や、一部の冒険者にはバカにされる始末。
そんな冴えないお
っさん冒険者Aさんが
ケモノ従者や愉快な仲間達と過ごす、冒険しない冒険者生活。
全体的にTRPGのノリです。
_(:3」∠)_ ← こんな気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:14:25
970349文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1531pt 評価ポイント:487pt
恐怖で世界を支配し、『征服王』と呼ばれ恐れられた魔王ヴィンセント・グレイスが勇者により滅ぼされてから500年。
悪逆非道なる魔王に操られ、殺戮を繰り返していた魔族は、人間の世界デュアルソレイユへの侵攻をやめ、魔界セレネと人間界デュアルソレイユは、共生の道を歩みつつあった。
そんな時代、平凡な人間(と本人が思っているだけでいろんな意味で破天荒)に生まれた少女ヴィクトリアには、とある秘密があった。
それは今は魔法が使えないものの、前世が魔王ヴィンセント・グレイスであると
いうこと。
このことは絶対秘密にして、今世は平凡に生きてゆく!
そう決意していた彼女の前に現れたのは、かつての部下である美形魔族の臣下たち。しかもそのうち一人は、愛する者の魂を見抜く力を持つと言われる金色狼で、ヴィクトリアの正体をヴィンセントだと言い当て、そのまま無理矢理魔王城に連れて行かれてしまい……!?
前世魔王の主人公「今の私はただの人間だから関わらないで!」
前世の宰相(臣下)「貴方の全てが欲しい」
前世の育て子(臣下)「こんな子猿があいつのわけないだろ」
前世の育て子の友達(臣下)「全ては陛下のお望みのままに」
500年前、死ぬその瞬間まで、誰も信じることが出来ず、自分は嫌われていると思っていた。
そのはずなのに、かつての臣下たちが自分に向ける感情は、悪意ではなく好意のようで……?
主人公の元臣下たち×普通の平凡な人間に生きたい主人公+αのお話(※前世魔王の時点で平凡とは程遠い)
主人公至上主義メンバーが主人公の敵には容赦がないため、割とサクッと血生臭いのでご注意ください。
ヤンデレと一途が紙一重。基本的に愛が重い。
(いろんな意味で)ドキドキできる話にしたいなと思い書いています。
(『魔王様の言うとおり!』というタイトルで掲載していましたが、表示されたときに内容が見づらいかなと思って現在は削除しています。カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:10:09
225019文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:376pt
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