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検索結果:140 件
作:クローン人間
現実世界[恋愛]
連載
N9277HC
親が約三年前に再婚して、二人は家族だった――そう、三カ月前までは。
両親が離婚したことによって、二人は家族ではなくなってしまったのだ。
しかし、
「おい! くっつくな!」
「えぇー! これくらい普通じゃん!」
「寂しいよ……」
「待ってろ。すぐに行く」
二人の距離感は、普通の恋人以上に近いみたいで……。
「「 そりゃそうでしょ! 俺たち(私たち)は元家族なんだから! 」」
元義理の姉弟による【距離感=家族】の無自覚イチャイチャラブコメ爆誕!
*カクヨム様に
も投稿をしております*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 12:00:00
11470文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
昨今では【真実の愛】を語ると笑われるといいます。
でも本来の意味での【真実の愛】は人々の心を温め勇気づけるもののはず。
そんな思いの元【真実の愛】をテーマにした短編作品です。
内容はきっと一昔前に流行ってそうな感じで悪く言えばありがち、良く言えば王道、でしょうか。
【真実の愛】などと大言壮語するならこれくらいはやってほしいという作者の願いでもあります。
最終更新:2021-07-29 20:54:26
10116文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:492pt
どっかのおうちの日常
砂糖注意
最終更新:2021-06-23 20:41:12
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:148pt
作:秘翠 ミツキ
ヒューマンドラマ
完結済
N0091GZ
「落ちこぼれのお前でも、これくらいなら出来るだろう」
父から差し出されたのはまさかの婚姻契約書だった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
名門ヴィアラット家の落ちこぼれ侯爵令嬢、アウレリア。優秀な兄2人と違い、アウレリアだけが平々凡々だった。特別に秀でたものはなく、貴族令嬢としての嗜みである立ち振る舞いからダンス、裁縫、演奏など全てにおいて平均又はそれ以下……。
そんなアウレリアは、兄達から「お人形ちゃん」と皮肉を込めて呼ばれていた。その理由は、容姿端麗なヴ
ィアラット一族の中でも、飛び抜けて美しいといわれ、アウレリアの唯一の取り柄だからだ。中身は空っぽだが、外見はまだマシとの意味らしい……。
そんなある日、滅多に帰らない父から屋敷に戻るなり、アウレリアは呼び出された。
「落ちこぼれのお前でも、これくらいなら出来るだろう」
父から差し出されたのはまさかの婚姻契約書。
その婚姻契約書に、社交界でも引きこもりと有名の第五王子の署名捺印を貰ってくるように言われる。
しかも、もし王子から署名を貰えなかった場合、ヴィアラット家から追い出すとまで言われてしまって……。
気乗りしないアウレリアだったが、仕方なしに第五王子が引き篭もっているらしい離宮へと向かうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:19:08
16435文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1228pt 評価ポイント:928pt
いつも優しくしてくれた姉が、実は出来損ないと自分をバカにしていたことを妹は知る。
美貌の姉、地味な自分。魔法力も劣っていた。
だが、優しくするふりをしてバカにするのはひどいと思います。
それを問い詰めてものらりくらりとかわす。外面の良い姉に妹は辟易していた。
そして自分が王太子の婚約者に選ばれたことを嫉妬した姉が色仕掛けで迫り、婚約を破棄させ
後釜に座ったことを知った妹が、姉にした復讐とは?
最終更新:2021-05-03 20:07:16
1833文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3804pt 評価ポイント:3542pt
作:サ・ンフランシスコ
ハイファンタジー
完結済
N3000GX
ここは学校。とはいえ、それではつまらなすぎる。変わっている点がある。【魔法】が使える生徒【も】いる点だ。その生徒らは、精霊の加護により魔法が使えるのだが、精霊には【火・水・風・地】の四種類があり、それぞれの属性の魔法しか使えない。説明はこれくらいにして、物語を始めよう。
最終更新:2021-04-17 09:30:38
1643文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
楽しかった生活。大切だった友人。その何もかもが崩れ去っていく。
※まだ書き始めたばかりでこの先どうしていくかまったく考えていません。なのであらすじはこれくらいで
最終更新:2021-03-21 17:25:58
21921文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここから先は、だめだろうとか、これくらいなら、必要だろうとか、何をもとに、生きてゆけばよいのだろう。何でもかんでもだめなようになっているけれど、それじゃあ、どうして物語なら許されるんだろう。少し、腹が立つ。
最終更新:2021-03-20 08:01:59
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ソフィアは婚約者である王太子から婚約破棄を宣言される。でも、これは、共通の記憶を持つ5人で謀ったはかりごと。
連載中止まってしまっている同じタイトルのお話の一番最初に考えた筋書きです。
最終更新:2021-03-19 21:34:38
10717文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
嫌なことがあったのでネットの片隅で喚き散らす。これくらいは許してよ。
正義の鎧を身に着けた、超個人的な嫌悪が領域を踏み越えた。
結果として僕は心に「疑心」という鬼を宿した。
最終更新:2021-03-08 03:28:05
620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クロロは16歳になったその日、村の掟により男装に身を包んで世界を巡る旅に出た。
旅に出て初めて出会った2人組は何やら訳ありのようだった。
成り行きで、彼らと行動を共にすることになったクロロ。面倒そうな事情がありそうな彼らとは早めにバイバイしたいのだが、なかなか事態がそれを許してくれず困ってしまう。
それに、一緒に行動するうちにクロロの常識と彼らの常識がちょっと食い違っていることに気づく。
えっ?これくらい知ってて当然だよ。ん?これくらいできて当たり前じゃないか。
なんでそんな
ビックリするんだよ。あーあ、もう!男なら丸太の1つくらい片手でどけなさい!
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話数が多くなってきましたが、1話1話は比較的短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 00:00:00
698878文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:823pt 評価ポイント:309pt
あのクソ猫!まだ言い足りないぞ!【あまりにも汚らしく不浄で冒涜的なため規制】
こんなにもタイトルにでかでかと!(自称)などと、つけおって!おっといかん、タイトルを喋り書いている途中だったな、まったく途中で(自称)なんて文字が浮かび上がるからびっくりしたぞ!まったく!うん?なんだこれは?!おい!タイトルのページのはずが、あらすじのところにまでページが進んでいるではないか!!私の音声文字入力機はさっきオフに…してなかったじゃないか!クッソ表紙は!ああ!喋りすぎて表紙が埋まっておる
!クッソ!クッソ!【規制】あ!私のハイセンスな罵倒を規制したな!この音声文字入力機め!まあいい一旦オフにしてと。
…さてとまた一から表紙を作り直さなきゃなタイトルは肝心だ、こんなタイトルふざけてんのかと言われてしまう。いやまてこのタイトルも味があっていいかも知れん。
そうだ!!やはりこの私、サンチョ博士は天才だ!この本は!サンチョ博士の偉大さを世に知らしめる本だ!だからタイトルはこのままでいい!
普通のタイトルなんかじゃあ私の偉大さは埋もれてしまう!これくらいぶっ飛んでる方がいいだろう!後はこの【規制】な(自称)の部分を消せば…
うん?消えない!消えないぞ!他の紙は?タイトル用の原稿用紙は?
なんてことだ、全部、でかでかと(自称)の文字が!クッソ!!!【規制】
ああいいだろう、ちょうどいい!我が宿敵、ミス・アレン先生の話題は避けて通れん!譲ってやろうではないか、(自称)は認めんがな!
そもそも賢明な読者であれば、決して私が天才(自称)ではないことがぐらいわかる!逆に(他称、ミス・アレンざまぁ見ろ)と書き直してくれる筈だ!
よしでは!あらすじを…
おい冗談だろ?音声文字入力機、電源スイッチが壊れているではないか!おのれ魔女アレン!
まあ良い!あらすじもこのままでいい!どうせそんなに多くの人が見るわけないだろう!こんなヤバイタイトルがどーんときてるんだから!手に取った瞬間見てくれる!あらすじなんぞ簡単に済ませば良い!
いくぞ!私はついに邪神エンジンを完成させた。邪神エンジンを使い世界に(文字数のため略
執筆はめんどくさいのでゴーストライターに頼んでいる!客観的視点で多分三人称で進行するぞお楽しみに!
(ゴーストライターから一言)
カクヨム様!ノベルアッププラス様にも掲載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 18:10:30
19136文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
外国語は、日常使わないので覚えにくい。
しかし日本には、世界に誇る表音文字カタカナがあり、世界中のどんな言語の発音も表現できる。
このカタカナを使えば、難しい英単語も早く覚えることができる。
1日300語、10万語の英単語を1年で暗記することも可能だ。
なに?文法?それは、言葉の使い方だろう?まず言葉を覚えてから、使い方を学ぼうよ。
*参考資料「三省堂新クラウン英和辞典」
*カクヨムにも連載中です。
*今までいろいろと試みてきましたが、文字化けしたり、途中で断念したりと、失
敗していました。これが、完成版のつもりです。
*発声必須の学習ツールです。「-」の部分で、体を上に突き上げるようにするのがコツです。目安は、1オクターブ。日本人は平板な発音をする傾向があるので、これくらい大げさに発声しないと正しいアクセントが表現できないからです。
発声例①捨てるabandonアバーンダン…下のド♪音階で「ア」発声し、上のド♪音階で「バー」と発声し、下のド♪音階で「ンダン」と発声します。
②修道院abbeyアービは、上のド♪の音階で「アー」と発声し、下のド♪の音階で「ビ」と発声します。
なお伸ばす音が他にある場合は「-↑」のほうが、アクセントです。
*カタカナを4個書いているのは、4回繰り返し発声という意味です。3~5秒以内に4回繰り返しが、目安です。
*英単語の意味は、代表的なものです。速習を目標としています。文脈によっては、別の意味があります。
*なお、作品の一部内容を、ノクターンノベルズサイトの作品である「DC時代に逆戻り転生?」(作者名は違うが、同一人物です)のなかで使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 12:56:17
24756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
■僕の名前は土方明憲《ひじかたあきのり》。年齢は40歳で独身。職業は交通課の事務。
趣味は特になし。以上。
僕が語れることはこれくらい。毎日同じ時間に仕事に行き、同じ時間に仕事を終え
スーパーで買い物をして家に帰ってくる。
何の変哲もない毎日。ドキドキすることもなければワクワクすることもない。
可もなく不可もない人生。
それでいいと思っていた。あの日あの人に出会うまでは‥‥。
ある日、突然上司から部署移動を命じられその先で出会った女性。
望月百合音《もちづきゆりと》。
不
思議な見た目と現実離れした力を持つ彼女は『白銀の一族』と呼ばれている。
『白銀の一族』‥‥それは人成らざる者達の総称。
神のように尊く、妖怪《あやかし》のように強い力を持つ者。
妖怪《あやかし》と呼ばれるモノと
人間との間に起きた揉め事を解決するため日々を彼女と過ごしていく僕。
これは…そんな僕と彼女の1年間の不思議な物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 11:10:41
53974文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
使っていた小説投稿サイトが閉鎖されるという通知がきた。そこはとてもいい雰囲気で、多くの読書仲間に出会えた。それなのに閉鎖されてしまうという。どうしたらいいのだろう。そんなことを悩んでいたらぽっちゃりしたスズメさんが現れて……
「僕と契約して小説投稿サイトの運営になってよ!」
「……え?」
スズメと覚える小説投稿サイト開発日記!
30日で小説投稿サイトを作ります。
※あくまでも作り方の一例を説明するものです。他のやり方もいっぱいあります。
※特にフロントエンド界隈は流
れが速すぎて追いかけるのが難しい。
※今回の作品は作成の流れを一通り説明するのが目的です。具体的な勉強方法、詳細な説明は省いています。
※これを読んだだけでは作れません、作り方を知ることができるだけです。作りたかったら勉強してね。ざっと作るための項目を列挙している感じ。
※実際にやるとだいたい180時間くらいかと。特急コースは毎日6時間×30日。初心者や会社員の方は毎日2時間×3か月のコツコツコースがオススメ。それ以上期間を延ばすと多分挫折する。
※プログラミングになれているともう少し早く習得できます。なお各項目は日を分けてますが、作業量はばらつきがあります。説明だけの時は裏側で復習とかしています。とりあえず手を動かしましょう。
※必要最低限でこれくらいです。もっと凝りたい場合はさらに勉強しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 00:00:00
72956文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:234pt
僕こと──オレア王国の第2王子クライスト・レッチーノ・オレアは数十年前に滅んだセイン王国のことを学んでいる時、突如として前世の記憶が蘇った。前世の自分が別世界で生きていたことそして何より女だったことに困惑したが今ではすっかり落ち着いている。
前世の記憶が朧気で現在の僕にそれほど影響が少ないため前世の人格に引っ張られることなく僕は僕のままだった。
さて影響が少ないとは言ったがないと言う訳では無い。前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームと呼ばれるものだそう。残念ながら前世の僕が
そのゲームをやっていないようで断片的な内容しか分からなかった。しかし、これくらいで十分でもあった。
兄である第1王子が攻略対象の1人であり、主人公の顔は分からないがピンク頭。兄が婚約破棄をし、新たに主人公と婚約し王となりめでたしという風に終わるようだが現実ではありえない。
父は兄を廃嫡し僕を時期国王へと指名するだろう。それは嫌だ。心底嫌だ。僕のような初心で臆病者は家臣くらいが丁度いい。
僕の国王回避のため、国の崩壊を阻止するため兄の婚約破棄を阻止して兄を王にするしかない。
兄を王にするために僕は画策するのだが──。
──国民は王太子を祝福し賢王となることが期待され確定した。逃げ場が無くなった瞬間である。
国王を回避するために兄上を王にします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 22:00:00
8985文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:442pt
【完結】――「これくらいさせてもらわなくては、夫の僕も気が済まない」。夫の手で罪人の烙印を焼きつけられたアディリルは、生存すら絶望的な異界へ落とされた――
竜騎士アディリルは、魔法神官ルードと結婚し、竜と心を通わせ、忙しくも幸せな日々を送っていた。ところが、王弟と姦通し国王を暗殺したとして、魔物が跋扈するという異界へと追放される。が、落ちた先は幸運にも平和な場所。数年を山奥の村で過ごす内に、絶望も憎しみも少しずつ癒されるかのように思えたが、ある日突然、元の世界に“召還”されて
……
※中編。完結まで予約済の2週間連続投稿 ※ヒロインは『聖女』ですが、キヨラカな感じではないので、苦手な方は注意。※アルファポリスさん、カクヨムさんにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 00:32:14
41232文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:11908pt 評価ポイント:7894pt
SFってこういう夢とか冒険があふれてたように思う。
そして、これくらい軽い調子でいいんじゃないかなと思いつつ。
もっと色々増えてくれればなあとも。
最終更新:2020-09-08 07:00:00
3466文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
宇宙海賊相手に大立ち回り、といった調子の話。
こういうのでいいんだよ、こういうので、と思いながら書いてみた。
最近こういうのをあまり見てないような気がしてるので。
SFってこれくらい気楽でいいと思うんだが。
最終更新:2020-08-20 21:39:09
4866文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
十分な光がない ・ 暗い ・ 周りが見渡せない ・ 杳としてようとして ・ 暗いくらい
かげりがある・光が十分でない まっ暗やみ ・ 暗い ・ 闇夜 ・ 文目も分からない ・ 冴えない ・ みすぼらしい ・ くすんだ ・ しょぼい 陰気な どんよりした ・ やぼった見栄えのしない ・ 華がない ・ 見劣りのする 夜陰 ・ 薄闇 ・ 暗夜 ・ 光の届かない 照度ゼロ ・ 墨を流したような ・ 黒々とした 視界不良 ・ 視界が晴れない ・ 視界が悪い ・ どんより ・ 暗
欝な ・重苦しい 灰色 ・ 鉛色 ・ 曇天 ・暗色 あやめも分からない ・ 漆黒の闇 暗やみ 不可視 ・ 見えない ・ 無明の闇 ・夜の闇 ・ 夜のとばり ・ 黒々と ・ 漆黒 ・ 黒色を帯びた ・ 目につきにくい 暗闇くらやみ ・ 暗がりくらがり 真っ暗まっくら 小暗いこぐらい ・ 闇やみ ・ 暗黒あんこく ・ 暗いくらい ・ 暗澹あんたん ・ 薄暗がりうすくらがり 仄暗いほのぐらい真っ暗闇まっくらやみ ・ 蒼然そうぜん ・ 薄暗いうすぐらい 光が(少)ない ダーク(だーく) ・ 灰色はいいろ ・ 暗鬱あんうつ 黯あん ・ 暗々 ・ 闇黒 黯澹あんたん ・暗あん ・ 黯淡あんたん ・ 闇々 一寸先は闇いっすんさきはやみ ・ 冥冥めいめい 幽冥ゆうめい 暗がるくらがる ・ 昏い 冥くら 闇くら………これくらいだろうか。
目の前が真っ暗だ。俺は眼輪筋に力は込めている。
しかし、どうしても見えない。
俺の目・・・どうしたのだろうか?
視力を失ってしまったのか?
失明・・・・・・
昨日までは見えていた。
一本道に続く赤信号も、朝日が照らす水溜りも、
見返り美人のパンティも、
この目は全て捉えていたはずだ。
それなのに………………
「新起のバカヤローーーー」
新起、それは俺の名前だ。
くわしく知りたい人のために説明しよう。
祓野新起。「お祓い」の漢字を用いて祓野と書く。中々珍しい名字だ。
新しいこと起こす、と書いて新起。親の希望が手に取るように伝わる名前だ。
俺の名前をいきなり呼んだ主は誰だろう?
しかし、耳も上手く聞こえていないようだ。若干聞き辛い。
どこかで聞いたことのある声だが、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 13:40:47
82897文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
灰色の世界しか描けないわたしに、君は光をくれたんだ。
ちょっと日焼けしたけど、これくらいがいいよね。
最終更新:2020-07-29 23:24:52
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N4040GH
『読者リクエスト第2弾』
始めまして、私は日本からの転生者です。目覚めてここが【一部の】人達に人気な乙女ゲームに転生したんだと気付きました。私の姉がオタクで、無理矢理やらされましたから。
だからヒロインな私は、必死で攻略を『回避』しようと頑張りました!
だって、かなりマニアックな18禁のゲームだったんだもん!
わ、私はノーマルなんだからーーーーーーー!!!!!!
※無自覚な変態達が出てきます。少し卑猥な表現がありますので、苦手な方は御遠慮下さい。
(これくらいの表現
は大丈夫だよね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 20:13:32
2065文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:376pt
作:栗頭羆の海豹さん
ハイファンタジー
連載
N7597FW
「やぁやぁ、僕の名前はルト、娯楽の神さ。今回は僕主催の番組について説明するよ。この番組は毎日死んでいる様々な世界の人類から無作為に五十人+僕が選んだ三人がダンジョンの王となり、自分なりにその土地の人と関わり国を成長させる過程と結果をライブ中継して見ていく番組だ。さぁ、前置きはこれくらいにして、観てみようじゃないか。人間がどのように進化していくかを、」
最終更新:2020-05-14 19:00:00
27487文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
基本の自炊料理4品目を順を追って紹介。
これくらいできればあとは何とでもなる・・・・
最終更新:2020-05-08 23:12:02
7353文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
やあ。僕だよ。アインだよ。
今日は俺の幼いころの話をしようか。
輝かしくも黒歴史になってしまった、僕の青春時代の話さ。
そう、君もよく知るあの人の話でもある。
さあ、前置きもこれくらいにして始めよう。
僕と彼女がこうなった原点。
その最初の英雄譚を!
最終更新:2020-04-19 18:00:00
568文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懐かしブーン系のあれです。
頭が働かないので頭が悪い品が出来上がりました。コレ書いてて、何かおもしろいのか分からなくなってきました。
最終更新:2020-03-12 19:00:00
903文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
お茶会成らぬ座談会に出席したアリスは……
短編ものなので、あらすじはこれくらいに、知り合いの朗読劇にインスパイアされて帰りの電車で、一気に書きました。
少しダークなおとぎ話に成ります。
最終更新:2020-03-01 12:06:41
2177文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
四月。小学五年生になった香椎鈴香の担任は、“安心先生”こと、庵神先生。「ムルクーラーミ」の言葉で自由自在に奇跡を起こす。
「私も奇跡を起こし、和輝に好きと言わせたい」
同級生の新宮和輝に恋い焦がれる鈴香は、密かにそう画策した。
ところが、「ムルクーラーミ」は、ただ唱えるだけでは効果がない。意味を知らねばならない。しかも、それを知る者に直接聞いてはいけない。そんな厄介な言葉であった。
大変ご無沙汰しておりました。直井 倖之進です。
この度、Seesaa
さんで綴っておりますブログ、『不惑+3 直井 倖之進の日常』が3周年を迎えまして、それを記念しての久方ぶりの投稿となります(とはいえ、3周年は令和元年9月22日、既に4か月あまりがすぎてしまったのですが……)。
既に私をご存知の方もそうでない方も、「長く投稿がないから、忘れてたよ」と仰る方も、これを機に、本作『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』とともに、ブログともお付き合いいただけましたら幸いです。
なお、本作は、『第6回 小学館ジュニア文庫小説賞』においての2次選考落選作となっていまして、つまりは、“落ちたてほやほや”です。
そのため、この作品が叩き台となることで、
「あ、これくらいだったら、自分にも書けそう」
との思いを持ち、児童文学への道を志す人がひとりでも出てくるのならばとも考えております。
それでは、数えて18作目となります『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』、よろしければ最後までお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 08:57:49
54347文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何を描きましょう…
拙い文章です。
初投稿です。
ホラー要素薄いかもです。
これくらいでご容赦ください。
時は大正9〜10年。第一次世界大戦後の大不況の中、1人のやせ細ったおっさんの話です。
最終更新:2020-02-07 15:00:00
3293文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは。ごく普通のイタチが、ちょっと不思議なイタチになる。そんなお話。
野を駆け、日々の糧に鳥や魚を取り、喰らって生を繋ぐ。ただただそうして生きてきたイタチはある日、不思議な石を見つけた。
禍々しいナニカを放つ、小さな石。低い知性はそれを気味悪く思うこともせず、惹かれるようにして近づき、飲み込んで―――妖怪となった。
火を放ち、風で斬り、変化して血を吸う妖怪。いわゆる一つの化けイタチ。
『普通』から外れ、新参者の『異常』となった彼女。後に一人の青年と出会い、新たな世
界へ飛び込む彼女の、序章の物語―――
「なんて、ちょっと誇張しすぎたかな。ゴ主人はどう思う?」
ま、いっか。皆さんのところに、ちょっと誇張してお届けする、私の日記帳。
その始まりは、これくらい誇張されているべきだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 17:09:32
14073文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
私の名前はりあ。現在年上の彼氏と同棲中。 だが しかし、私恥ずかしながら お婆ちゃん という偉大な存在のおかげで、家事という家事を全くしてこなかった。 普通の人がこれくらい知ってるであろうと言うことも全く分からないままの同棲スタート。 そんな私の毎日を見て頂こう。
最終更新:2019-11-02 04:32:30
616文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本のとある街に、伝説を作った自称一般人の女子高生がいた。
バイクを使ったひったくり犯がいればカバンを投げつけて無理やり止める。
拳銃を持った強盗に遭遇すれば正面から物理的に鎮圧する。
暴走車が歩道に突っ込んでくれば隣に立っていた小学生を抱えたまま車を飛び越える。
そのほか、彼女は様々な伝説を作り上げた。
しかし彼女は自分のことを一般女子高生と言い張り、自分の趣味である恋する女の子のお手伝いに邁進する日々を過ごしていた。
「え、全然普通じゃない?
またまたー。これくらい個人差の範囲だよ。まだまだ一般人の範疇だって」
そして今日も、彼女にとっては普通の一日であるはずだった。
普通に学校へ向かい、途中でちょっと人を助けて、普通に勉強をして、体育でちょっとおかしい数値を出し、普通に恋のキューピッドをして、普通に帰って、普通に過ごして、普通に眠る。
明日も普通の一日が始まるはずだった。
次に彼女の目が覚めると、そこは見知らぬ森だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 17:24:04
18182文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:38pt
作:月が綺麗で兎と跳ぶ
ハイファンタジー
連載
N6963FH
「童貞で30才まで生きたら魔法使いになれる」
そんな話を聞いたことは無いか?
こんなでたらめな噂を信じたことはなかったし、俺には関係ないことだと思っていた。わりと最近までになるのだが。
でもさ火の無いところに煙はたたないって言葉があるように、こんな噂が伝わるにはやはり理由があったんだ。
先に言っておくが、俺が童貞なのは別に彼女がいなかったわけでもヘタレなわけでもないからな?
なんていうか、つくづくタイミングが悪く、チャンスに恵まれなかったとだけ言っておく。
ちなみ
にファーストキスもまだで、、、
っとこの話を続けると俺の気持ちが折れそうになるからこれくらいにしといてくれ。
とにかく話を戻すが、俺は童貞のまま30才の誕生日を迎えた。
だがなれたのは「魔法使い」ではなくて「盗賊」だったんだ。
この年まで童貞つらぬいて盗賊ってなんだ!?
魔法使いと比べて夢も希望もないじゃないか!
むしろ誰か俺の童貞を盗んでくれよ!!
と、言いたいことは多いがいまさらどうすることもできないらしい。
しかも俺が盗賊として生きていくこととなった世界は今までの現実世界ではなかった。
まぁ何を言いたかというとだ
「童貞で30才まで生きたら魔法使いになれる」
というのは俺には当てはまらず
「童貞で30才まで生きたら盗賊として異世界に転生させられた」
というのが俺のパターンだったということだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 21:14:05
26419文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私が「夢で見たもの、した言動」をなるべくそのまま書き記します。
他人の夢の珍妙さをお楽しみいただければ幸いです。
▼注意▽
・この小説は1話完結です。
・この小説は支離滅裂な展開、論法が多々用いられておりますが意図的です。
・私は中二病~大二病まで全部罹ってます。
・この小説は別サイトでも掲載しております。
・なるべく3000字程度のライトな文量で書きます
▽楽しみ方▼
・「自分もこんな感じの夢見るわ」
・「確かに、夢ってこれくらいわけわかんないよね」
・「なんか自分の夢
と全然違うな。なんでだろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 19:18:15
31523文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:quark hound
現実世界[恋愛]
連載
N6511DN
僕の名前は神海(こうみ)龍二(かみつぐ)。一応主人公だ。どうして神様は僕のような平凡な学生を主人公に選んだのだろう。地味で平凡な人間なら他にもいるだろうに。まったくもって不可解だ。
ヒロインは波瀬(はせ)美唯(みゆい)。可愛く、素直で、人気者だ。ヒロインに抜擢されたのも納得がいく。少なくともこの学校には、彼女以上にヒロインらしい女の子はいないだろう。
地味な主人公と人気者のヒロイン。大して意外性のない、寧ろフツーな設定だ。なんなら超絶人気者の完璧人間を主人公にしたほうが新鮮味
があるだろう。
閑話休題。
とにかくこれから物語が始まる。これが長く続くものなのか、それともすぐに終焉を迎えるものなのか、それは分からない。ただ、すべてのものに始まりと終わりがあるのは確かだろう。
さて、前置きはこれくらいにしておこう。
この物語は、これまた在り来たりにも僕の日常が転回するところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 20:25:47
63401文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:結城 からく
ローファンタジー
完結済
N6689FQ
世界中にモンスターが出現して未曾有のパニックが到来した。
都市に混ざって乱立するダンジョン。
スキルやレベル、ステータスといった新たな法則。
おまけに異世界の人間まで現れたことで、どこもかしこも無法地帯と化した。
旅客機で帰国中だった俺は、空飛ぶドラゴンを目撃した。
死闘の果てに討伐するも、旅客機は爆発して海に墜落する。
三日間にも及ぶ漂流生活の末、俺はなんとか陸地に辿り着く。
取り返しが付かないほど変わり果てた世界を前に……俺は歓喜した。
「最高じゃないか! こいつは
楽しむしかない!」
変貌した世界は、心地よいスリルに満ちていた。
元が退屈な世界なのだから、これくらいがちょうどいい。
まさに俺の探し求めていたシチュエーションであった。
どうしてこうなったのかは知らないし、正直あまり興味がない。
楽しむことができればそれで良い。
ドラゴン討伐で一気にレベルアップした状態なら、思う存分に満喫できるだろう。
胸を躍らせながら、俺は世界終末を謳歌することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 07:11:06
106985文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12238pt 評価ポイント:5782pt
雨の日の子どもは、視点が面白い。
最終更新:2019-08-30 20:39:13
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:155pt
買い物帰りのおっさんが異世界に転落!
そこは勇者と魔王がいる王道RPG的な世界。
おっさん超つよです。でもおっさんなので気が弱っちいですw。
現実世界に戻る道を模索しつつこの世界にかかわり合い…やがて世界を破壊する戦いに巻き込まれ…。
ちょっと下ネタあり、コメディー調あり、でも本筋はダークです…。
(大筋は出来てるけどまだ書いてないので今はこれくらいでーw)
最終更新:2019-08-11 06:58:33
30744文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
五十ウン歳のおっさんが、高校生の頃書き留めた「黒歴史」的ポエム集です。
2005年にtext入力済の分だけアップします。続きはありますが、黒歴史にもほどがあるのでこれくらいで。
最終更新:2019-08-04 06:08:22
10442文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
十年くらい前に書いてた作品の供養も兼ねて、同じ題材で書き直したのと比較してみようという試み。
大体十年くらいこの国で適当に生きてるだけでこれくらい物の見方は変わるらしいよ、というテストケースにでもなればいいんじゃないかな、と。
最終更新:2019-07-13 22:41:27
23070文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
※各話は、実際にあった事件や怪異が元に描かれてます。
オカルト好きは必見!! ( *・ω・)gm ドーン!!!
【★ストーリー】
超絶イケメン探偵の草薙凪と、これまた1300年に1人の超絶ウルトラ美少女ヤッちんの名(?)探偵コンビには、人には絶対に知られちゃいけない秘密があった!
血沸き肉踊る怒涛の秘密が!!
凪の助けた超絶美少女は、なんと不老不死で不死身の八百比丘尼その人であり、血は万能の治癒力があった。
そして人間を1人、契約により自分と同じ不老不死の不死
身+特殊能力者に出来た。
そこで選ばれたのが、ヤッちんを助ける為に瀕死の重傷を負った探偵の凪なのだが。。
※得た能力はただひたすら怪力ヽ(´▽`)ノ♪
ーーと、まあこれくらなら、良くある話だ!!
だが、凪は特殊な理想を持つロリコンであった。。
そう、変態だ!!
そして、自分の信じる正義の為なら殺人も厭わないというより、割とサクッと血も涙も無く悪人は殺した。
とにかく、ダメ人間だったのだ(サイ◯パスなんじゃね? という疑いがある)。。
その上、ヤッちんも人間以外は、ブラックサンダー(お菓子)しか喰えないPOPな人外カニバリストだった。。
こんな2人がスレンダーマン、神隠し、幽霊タクシー、箱男、飴玉殺人、怪獣水鬼、解離性人格障害の殺人鬼少女、などの怪事件を、他の変な探偵や魔導師達と謎解く、娯楽性のみを追求した素晴らしい作品です。
※実際はちゃんとまともに道徳的な? 筋道を考えてます。
感動巨編になる予定です。割とマジで(笑)
お暇な方は、どーせタダなんでぜひお読み下さい。
短編集みたいな感じなので、割と効率良く暇が潰れます。多分w
※あっ、あと、エブリスタにも投稿している作品です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 14:09:56
595313文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
イルミナには美しい妹がいる。
絶世と呼ぶほかない、美しい妹のリリアナ。
誰もが彼女を愛し、守る。
だから、イルミナにそんな人がいないのは仕方の無い事なのだ。
リリアナが悪いわけではない、不出来な自分が悪いのだと、イルミナは考えた。
人に必要とされたい、リリアナに誇れる姉でありたい。
不出来な自分が出来るのはこれくらいしかないから―――。
イルミナは、王族として、人として成長しようとする。
一つずつ進んでいく彼女は、運命という荒波に翻弄されていく。
――――そ
れでも私は、居場所が欲しい。
2018年3月31日、完結いたしました。
***2017/5/26主婦と生活社様から書籍発売いたしました***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 15:18:38
824905文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:27619pt 評価ポイント:8321pt
元ダンジョンマスターだった主人公。役割を決められた世界から自由に過ごせる世界へと転生を果たした。
前世の最古であり最凶最悪ダンジョンマスターだった頃の能力は殆ど引き継がれており、現代日本で最強である。しかし、無自覚。
「これくらいって普通だよね?」
「なるほどこれくらい出来て当たり前…ってことですね先生!?」
「え?妖?作れますけど?」
退魔師なのに、魔王ルート一直線。
果たして百鬼夜行は作れるのか!!(投げやり)
最終更新:2019-03-15 17:02:30
2822文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ねこのしおり
ローファンタジー
連載
N0830FJ
ハロハロー! 大天使ミカエル様だよーっ!!
……え? あらすじ? まったく、しょうがないなぁ。
10年くらい前、高校生だったユウイチ君に願いを叶えてあげるって言ったら、全女天使に惚れられたいって言いだして困っちゃったよ。
仕方ないから叶えてあげたのに、今ではちっこいサタンの娘と旅をしてるんだよ。彼に惚れてる美少女の天使達の気持ちを無視してさ!
まあ、そんなユウイチ君とサタンの娘の旅の様子がこの物語のメインなんじゃないかな?
あらすじ(粗筋)終わり! え? 粗すぎる? いい
じゃん、これくらいでさあ。
私も忙しいからもう帰るね。まったく、あらすじが知りたいって言ったり、知ったら知ったで粗すぎるって言いだしたり、ほんと……
欲深い人間どもめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 11:00:00
21934文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
二十年前まで日本と呼ばれていた島がある。
その首都だった東京を中心に広がった百鬼夜行。
飛び交う洋の東西さえ関係ない空想の住人だったモノ達。
アスファルトの大地、コンクリートの森に広がる万魔殿へ踏み込んだ少女は、当てもなく約束を守るため走る。
この先に待つ苦難も、運がよければ超えられるかな。
あなたにまた会えたんだからきっと、これくらい平気だよね。
人も妖怪も悪魔も魔獣も神様も。
混じって絡んで生きている。みんなが生きて、みんなが我を通す物語。
最終更新:2019-01-17 23:53:28
33983文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今回は不倫の《始まり》…にフォーカスを当てて少し詳細にしてみました。
あの子の笑顔を見たい、そのためなら…と使えるものは何でも使う上司さんと、仕事に不慣れでも頑張りやの女の子。
これくらいの年の差で始まるものって、やはり男性側の優しさだったり、余裕感だったり甘えさせてくれて、女の子は依存しやすくなって、求めるものはお互いWin-Winなような気もします。
はじまりって案外どこにでも落ちているし、置いてあるものだと思います、、よね。
今回は悪役いないです!(笑)
最終更新:2018-12-07 04:08:56
3132文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好奇心旺盛でめちゃくちゃ運動神経がいい猫と
探求心溢れるクールなイワシの物語です。
2匹の物語はどう交差するのかそれは作者にしかわからない…かも。
短いですが、これくらいじゃなきゃ集中がもたないです。
最終更新:2018-10-31 07:00:00
314文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある男の子は普通に大学を卒業して、普通に警察に入りました。そして普通に先輩の下で経験を積むことになりました。しかし只一つ普通でないことがありました。それは彼の家がお金持ちだったのです(笑)。代々続くセレブの家系で、父親は某大企業、母親は家元、おじは大学教授と官僚、おばは弁護士と某財閥へ超玉の輿、祖父方の親戚が国会議員という、どこかで聞いたようなことがある(かも?)というくらいのおぼっちゃま(笑)。当然のことながら「サラリーマンの昼食代の平均は1000円」というくらいの世間知ら
ず(笑)。おまけに、代々、地元にカネを落とすは、ホールを建てて貢献するはで、地元人からすれば多少のヤンチャは「おぼっちゃまだから、仕方がないよね」とお目こぼしをされるほどの箱庭の王子様(笑)。どこかの別の世界の派出所の巡査のように拳銃を撃っても、路駐しても、飲む打つ買うしても騒がれることがなかったりする(呆)。そんな御曹司が交番勤務の巡査から刑事に成長するまでのお話である、と、どこかの設定廚のように某大な設定をしているのに、巡査時代の話だったりする(笑)。タイトルに偽りありでJAROかどこかから苦情がこないかビクビクしながら投稿しています。そんな作品なのでお暇がありましたらお読みください。キミ、もしくはキミの仲間が時間を無駄にしたり、スマホの電池の消費しただけの残念な結果となっても、当方は一切関知しない。なお、どこから怒られた場合、自動的にこの作品は消滅する。ではよいお盆休みを過ごすことを祈る。・・・これくらい書いておけば苦情はないよね、多分(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 11:54:42
1600文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
一人連載会議四作目、ホラー!
日常の生活で、よく目にするもの。それを、怖いと感じた事はありますか? この小説は、普段絶対に怖いとは感じないであろう物を題材にしたホラーです。
今回の題材は『イヤホン』です。
※『一人連載会議』についての詳細は、ページ最上部からシリーズをご覧ください。
※この作品は以前、同タイトル別名義で「モバスペbook」様で連載しておりました。現在公開停止中です。『これくらいシンプルな方が読みやすくていいかも』と思ったので、ほぼ原文のまま体裁だけ整え
て転記した形になります。け、決して手抜きではありませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 00:01:50
3942文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
赤ずきんの話もこれくらいのことがあってもおかしくはないはず。ほら、シンデレラとかのグリム童話だって、本当は恐ろしいじゃない?
最終更新:2018-06-23 13:43:26
2147文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
検索結果:140 件