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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:101 件
扉の向こうに神がいた。
仕事に忙しい神は今管理している世界に対して愚痴をこぼす。
それを俺はクッキーを食べながら聞いてあげるのだ。
最終更新:2020-12-21 13:57:04
5424文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【第三回フェアリーキス大賞銀賞作品、書籍化に伴い改稿、改題しました。】
幼い頃から王太子妃を目指し血の滲む努力をしてきた伯爵令嬢ルイーザ。勉学に励み、作法を学び、社交での人脈も作った。しかし、肝心の王太子の心は射止められず。
中々うまくいかずに苛立つ中、何者かの手によって大型犬の姿に変えられてしまったルイーザは、暫く王宮で飼われる番犬の振りをすることになり──!?
「わん!」(なんでよ!)
*****
渋々番犬生活を送るルイーザのもとに現れたのは、なんと王太子。。
ルイー
ザ(犬)を前にした王太子は、今までの紳士的で誠実な印象とは大きく異なっていた。
「可愛いなあ、女の子かな? よーしよしよし、よーしよしよし。 ああ……公務の疲れが吹き飛ぶよ」
紳士な仮面を捨て去り、全力でルイーザをモフりつつ愚痴までこぼす彼に、ルイーザは呆れつつも放っておけない気持ちになっていき――?
(旧題:元王太子妃候補、現王宮の番犬(仮))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:21:47
128197文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:30242pt 評価ポイント:17068pt
少女は、一雫の涙だってこぼす事はなかった。私もまた、一雫の涙だってこぼす事が出来なかった。悲しみが無かった訳では無い。私にはそうして体現するための、器がなかった。
3/4オンスの質量しか持たない『私』が、魔王を目指す少女に寄り添う子育て紀行。
最終更新:2020-10-08 20:59:00
7176文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
気合い、入れなおして。進む、俺。
最終更新:2020-10-04 12:31:35
620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私の夏の楽しみは、午睡をむさぼること。
南向きと東向きの窓から入ってくる涼しい風を浴びつつ、布団の上で寝転がり、
パックのアイスをかじるのが好きだった。
でもある時、ちょっとした拍子でアイスをカーペットにこぼしてしまい……。
最終更新:2020-07-24 20:00:00
3954文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぐらんだるーの
ローファンタジー
連載
N6109GE
幼女に歯磨きしたり、幼女が歯ブラシを使う作品です。
俺、迎合 擦心はロリコンである。
この男には妹があった。
名前も知らねば思い出もない、
けれどもあれは妹であった。
ある日、くたびれて帰ってくれば、
クッキーぽろり、食べこぼす音。
かすの詰まった奥歯を想い、
生唾のんで愛撫の誘い。
少し寂しく目を伏せて、
首をこくんとほんのり揺らした。
そんな兄妹の物語。
最終更新:2020-05-15 18:10:47
25299文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:遠野ましろ
ヒューマンドラマ
完結済
N5441GB
毎日ドラッグストアに勤務するわたしは、最近のこの騒動に疲労困憊している。
――マスクはどこだ!
トイレットペーパーは!
消毒液はいつ入荷するのか!
不平不満をこぼすお客様が毎日一人~三人はおり、スタッフ全員疲れ果てている。問い合わせ対応だけで日常業務が出来ない。毎日入荷はしているし、小売店として出来ることはすべてしているつもりなのだが……。
疲労を感じながら備品補充をしていると、声をかけてくる男の子が現れた。
「……顔色悪いけどおねーさん大丈夫?」
最終更新:2020-03-05 16:00:00
5065文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
作:山之上 舞花
現実世界[恋愛]
完結済
N7972FZ
久しぶりに会った友人同士、お酒が入れば愚痴もでる。桜田綾子はクリスマスイブに起こった理不尽なことを、盛大にこぼすのでした。……が、何やら内容は理不尽というより、うらやましい話へとなっていくようです。
この話はアンリ様の活報で書かれたSS「クリスマスイブに信じるべきものとは?」を元に、書かせていただきました。アンリ様が書かれた前半部分に他の方が後半部分を書くというものでした。
投稿するにあたり、アンリ様の前半部分もかなりアレンジさせていただいています。
こちらは銘尾友朗さま
の「冬のドラマティック」企画に参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 20:00:00
19175文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
ボトムスが、生涯を左右する。
そう感じさせる体験をおじさんがしたのは、むかし家族で家近のファミレスへ行った時のこと。
フォークからつるりんと逃げたハンバーグのひとかけが、おじさんの半ズボンを汚した。
股の間だっただけに、おしぼりでふき取ったあとは、まるでおもらししたかのよう。
みっともないこと限りなかったが、事態はそれで収まらず……。
最終更新:2020-01-28 21:10:03
3791文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺ータカシは何の変哲もない冴えないサラリーマン
今日もいつもと変わらない日常を繰り返していた
…はずだったのだが、ちょっとした失敗で命を落とすことに
女神様(?)とお話ししてると、どうやら別の世界に転生できるらしい
今度は見違えるような人生が待ってるかな?と期待して転生してみたが…
冴えない人生から転生してみたら、そこは科学の代わりに魔法が発達した異世界
魔法をバンバン使って大活躍…と思ったら転生した先も魔法を使えない落ちこぼれ…
これって転生した意味があるの?って愚痴
をこぼすも、女神様(?)はこの世界はあなたを必要としているっていうし…
ま、いっかの精神でこの新しい世界を生きていきます!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
転生した先は科学の代わりに魔法が進化した異世界
そこは魔族と人族が睨み合う緊張感漂う戦乱の世
魔力の寡多が物を言う魔法世界で、魔法が使えない転生者タカシは、しかし数多の出会いと死地を乗り越え、世界を統べる異世界の王ノワールへと上り詰めていく
落ちこぼれの少年が、仲間と出会い、強敵と戦い、魔法の深淵を覗き、世界の歴史の真実を知り、そして宿命付けられた自分の運命を受け入れて、異世界の王になるお話
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
本編で書ききれない設定や用語を解説する解説編も
本編に合わせて更新中(毎週土曜日更新)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://ncode.syosetu.com/n2357fy/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 06:00:00
20107文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
女子がいないとテンションが上がらない、そうこぼすタクミ。
彼はちょっとアホの子との会話で、自身の前世を思い出す。
最終更新:2019-12-25 21:34:55
1652文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これこれこう言う目に遭った。怖かった。
だからスランプ脱出のために愚痴をこぼすのね。
まぁ、そう言う話よ。
最終更新:2019-09-24 23:12:39
2533文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
夏川維織(なつかわいおり)は離婚して実家に帰ってきた。
幼馴染みの才川夜空(さいかわよぞら)にグチをこぼすも、彼女の様子がどうもおかしくて……?
タイトル通り、お姉さんが幼馴染みの少女に押し倒されちゃう話です。
やや愛の重い女子高生・夜空が、年上のヘタレお姉さんを振り向かせるためにあれこれと奮闘します。
とにかく押し切ろうとする夜空と、流されながらも最後の一線はなかなか超えさせない維織、2人の攻防戦はいったいどのような結末を迎えるのか……。
※がっつり百合です。
ダン
ナは名前すら出てきません、ご安心ください。
この作品は、以前書いた短編(https://ncode.syosetu.com/n7462fh/)に加筆を行ったものです。
短編部分はほぼそのまま1話に収録しているので、読んでいなくても楽しめるかと思います。
短編からいらした方は2話よりお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 17:00:00
47978文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2591pt 評価ポイント:1295pt
自殺のお話。
気力を振り絞って助けを求めても。
またまた助けに答えてくれる声があっても。
命は助からなかったお話。
最終更新:2019-07-28 21:16:48
1658文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ゲームのボス。
異世界のラスボスの鉄板。
そんな存在たる魔王。
しかし、異世界なんて似たようなものが幾つもある。
なろう系の数だけ異世界があり、同じ様に何人も魔王が居る。
そんな魔王達にだって愚痴は有る。悩みは有る。
でも、魔王にはこぼす相手がいない。
そんな彼らの救いとなる場所。
それが、バー『異世界魔王達の憂鬱』である。
なろうラジオ大賞応募作です。
この作品は『カクヨム』『NOVEL DAYS』『小説家になろう』の3つに投稿しています。
最終更新:2019-07-13 15:00:00
978文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10歳に満たない頃、王宮のお茶会でお茶をこぼす粗相をした。恥ずかしいやら情けないやらで涙をぽろぽろ流すと、その様を見た第2王子が「気の強そうな顔なのに、泣くと可愛い」とご満悦の様子。
ドン引きです。
婚約者候補の1人として選出されたけど、何を(誰を)犠牲にしてでも逃げる所存です!
最終更新:2019-06-19 23:41:05
25566文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:151pt 評価ポイント:65pt
中学二年生の春休みを目前としたある日、仲の良い女友達に告白した奏太は見事にフラれ、意気消沈した。優秀な姉や友達と自分を比べ惨めになって、現実逃避をしたくなりながら迎えた春休み。かわいい女の子(灯)と知り合えて、一緒に受験勉強することになるも、どうせ自分なんてという僻みから、灯に頭良いんだねとか言われても素直に喜べなくて卑屈な態度を取ってしまい、奏太は心底自分が嫌になった。でも、そんな奏太に灯は親近感を覚えたのか、自分が親族から落ちこぼれ扱いされているという打ち明け話をし、そん
な現実から逃げ出したいと愚痴をこぼす。灯の愚痴を聞きながら、ただの愚痴だと思って何も考えずに、彼女のこのまま一緒にどこかに行かないかという提案に気軽に良いよと答えてしまった奏太は、気が付くと全然知らない場所に連れてこられてしまっていたのだった。そこで知った自分を取り巻く現実。よく知っていると思っていた母や友達のことを自分は本当は何も知らなかったんだと痛感した奏太は、自分の事ばかり考えて逃げてないで、ちゃんと傍にいる人達と向き合える自分に成長しようと決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 00:31:10
99161文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
作:衣雪(ころもゆき)
現実世界[恋愛]
短編
N6795FK
冴えない大学生活を送っていた相坂陽斗は、モテない寂しさから友達に「彼女欲しい」と愚痴をこぼす。そんな友達は本当に女の子を紹介してくれ、夜桜の下でデートをする運びとなったが、その女の子は相坂と犬猿の仲のライバルで……
燃える対抗心が熱い恋心へと変わる一夜の一幕。
最終更新:2019-04-05 17:32:21
6347文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
作:瀬平ねぼすけ
ローファンタジー
連載
N9008EY
物語の舞台はアンラ帝国にあるミエリドラ地区である。
昔から罪を持ったものには悪鬼が宿ると言われていた。特に悪さをするわけではない。これは悪鬼が宿った6人の男達のお話。
悪鬼が宿っている者達が集まる場所、peaceという酒場。そこはいろんな悪鬼が酒を飲み合い愚痴をこぼす場所でもある。悪鬼にやってもらいたいことなどを頼みに来ることもある。6人の男達はそこで出会った。
ある日女がその酒場を訪れた。頼みがあると言って金を渡してきた。
その金に食いついた悪鬼たちは女の頼みを受け入れる。
それがきっかけで酒場は不可解なことが起きるようになった。それに悩まされる6人の男達は原因を探るべく歩き回るが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 21:08:44
35904文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
普通の学生だった主人公「鈴木 ヒカル」はある日突然異世界に転移された。ヒカルは万能スキル(?)の増幅と使い方によってはチョーつおい植物魔法を手に入れ、自由気ままに生活する。
そんなある日、ヒカルは唐突に壮大な一言をこぼす。
「よし!世界一周してみっか!」
酔った勢いで放った言葉を目標に掲げ、ヒカルは今日も旅をする。
最終更新:2018-10-02 20:59:12
1013文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わかってる、わかってる、わかってる
最終更新:2018-09-19 22:23:26
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
結構、大袈裟に言い過ぎじゃない!?
私の彼氏は、何でもかんでも直ぐに【大袈裟に言いまくる!】
少し前も、、、カップラーメンを食べようとしてポットお湯を
カップラーメンに注いでいたら、、、?
彼が私にちょっかいを出してくるから? 少しお湯がこぼれて
私の足にかかり、ちょっとだけ火傷をしただけなのに、、、!!!
この男ときたら!? いちいち大袈裟に言い過ぎなのよ!
私たちはいったい!? どうなっていくの、、、?
最終更新:2018-09-17 03:00:00
1850文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人の文句はバンバン言うくせに、、、その人は特別なの?
私の会社には、物凄く人の文句ばかり言うオジサンがいます!
その名も 『轟 岩次郎』56歳、仕事はあまりできないのだけど、、、?
上の人達にゴマすりが上手いから、この会社ではいいポジションにいる!
毎日朝から、誰かしら捕まえては文句や愚痴をこぼしている。
でもこのオジサンが、、、!?
最終更新:2018-09-01 03:00:00
1891文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
弓月はあることから、親に疎まれ、小さい頃から男のみの学園の寮に入れられ、遠ざけられてきた。それでも幸せな生活は、弟が学園に編入したことから崩れ始める。
さらに弟が神子であると言う異世界に巻き込まれて召喚されてしまう。
その世界で弓月は司書のクレイとよく話をするようになるのだがー。
王道学園からテンプレ異世界トリップです。混ぜすぎてごめんなさい。BLメインなのでご注意下さい。
最終更新:2018-07-30 19:04:59
3583文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:sky-high
コメディー
完結済
N4091ES
社会人になった仲村慶彦だが、相変わらずのチェリーボーイでコミュ障。
SNSでチェリー達を集め愚痴をこぼす毎日。
そんな彼だが、どうなることやら
最終更新:2018-05-24 21:47:52
184003文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:青猫 草々
現実世界[恋愛]
完結済
N8013EQ
「僕には、コージという幼馴染みがいた」
転校早々、クラスメイトともめごと起こしてしまった中学二年生の雛乃。
担任のお説教を受け、ぐったりしながら人気のない放課後の教室に戻ってきた彼女を待っていたのは、クラス委員の悠人だった。
反りの合わないクラスメイトの存在、納得いかない人間関係。
行き場のない不安や不満をもてあましグチをこぼす雛乃に、悠人はかつて彼の隣に居たという『相棒』の話を語り聞かせる。
青春と恋愛(?)もの。全三話完結の短いお話。
最終更新:2018-03-27 23:50:50
12753文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:56pt
親友のマサルは、酔うと決まって「こんなはずじゃなかった」と愚痴をこぼす。
キーワード:
最終更新:2018-03-25 22:37:08
1507文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
異世界に召喚された僕は、勇者として無事に魔王を倒した。王様からたくさんの褒美をもらった僕はだらだらとスローライフを始める。だけど、悲観的な僕はスローライフに耐え切れず、メイドのメディアにグチをこぼすようになる。グチに苛立ちを覚えたメディアはある真実を勇者である僕に教えます。
最終更新:2018-03-11 08:18:06
5871文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1628pt 評価ポイント:1368pt
劣等感を抱えながら生きる高1の楓だったが、不思議な人間達と出会い、悩むのも苦しむのも自分だけではないと気づいていく。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2017-11-04 21:56:52
15969文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:shinoB
現実世界[恋愛]
連載
N9423EA
不思議な感覚をもった神田あゆ(20歳)は高校2年生の時から付き合っている青年と結婚するまで穏やかに付き合って行くのだろうと、学業と家事を完璧に両立させることを努力していた。
不思議な感覚というのは感受性が強すぎるということと妙な言葉へのこだわりで、彼女は人から浴びせられる言葉に多大な影響を受けてしまうことから「言霊」という概念を強く信じ込んでしまっていることがずっと昔からの悩みであった。
傷ついた言葉を彼にこぼすこともあったが、「そんなものだよ」と軽く流されてしまい、彼女はさ
らに悩みを深めて行く。
誰にもわかってもらえない不思議な感覚を彼女はナツミという名前でSNS上でポツポツと呟きだす。
そこで彼女は言葉に色味のない、正反対の性格の男性、ダイに出会う。
ダイはナツミに「俺は嘘しかつかないんだ」と言う。
言葉を間に受けすぎて苦しんでいたあゆの生活が少しずつ変化してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 17:46:52
24935文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
溜息をこぼす少女がいました。
何か悩んでいるようです。
ちょっと気になりました。
近づいてみます。
私の存在は見えないのですが、何かできるかもしれません。
いや、結局どうすることも出来ないのですが。
最終更新:2017-07-02 18:34:45
4340文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
とある地方都市『新ヶ島』に出てきた頃から「人並みに平凡で普通」であること望むフリーター青年・水原灰二(ミズハラハイジ)は『悪運』に悩まされ、命の危機に晒されていた。「ツイてねぇ……」とこぼすオレに、バイトの同僚かつ謎多き美少女・白衣貂子(シライテンコ)は言う。「アンタさ、本当にツイていないと思ってる?」―――こんなはずじゃなかった。
「誰だって心の中に自分では開けられない箱を持ってるの。みんなその箱を開けてくれるカギの持ち主を探すために生きてるのよ」初めて自分自身と向き合った
灰二が望む「人並みに平凡で普通」の本当の意味とは―――
『新ヶ島』で繰り広げられる歪んだ『運命』に歪んだ彼らが立ち向かうギャグシリアスコメディー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 19:07:56
30758文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
恋人と別れ、友人に愚痴をこぼす。そんな当たり障りのない日常の物語。
最終更新:2017-02-08 20:47:16
1254文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ブリモドキは自分の名前が嫌いだった。浅場へ遊びに来たキンメダイを相手に今日も愚痴をこぼす。
「もっとかっこいい名前がほしいんだ」
最終更新:2017-02-04 00:00:00
1559文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:69pt
愛されようと頑張ってきたけど、ある時わからなくなってしまった。
キーワード:
最終更新:2016-11-05 23:09:02
527文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただの愚痴だよ。ただ整理したかった
キーワード:
最終更新:2016-11-05 22:36:20
444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
省エネ少年の前に現れたのは、半透明で身体に鱗を持った幽霊少女、ユーレイさんだった。成仏してほしくて振り回されているうちに、岬の日常が色付いていく。
※自傷癖のあるキャラクターが登場しますが直接の描写はありません。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
「うらめしやっほー!」中二の夏休み、ハイテンションな挨拶とともに岬《みさき》の部屋に現れたのは、やたらとクラシカルな服を着た幽霊だった。何事も要領よく、親しい友人も恋もしないで無機質な岬の日々を、半透明の「ユーレイさん」が色
付けていく。覚えているのは、高校二年であることと、家族のこと。ユーレイさんはお姉さんぶって岬にあれこれ口を出す。
両親健在で、健康で、ただ生きていられることは当たり前ではないのだと、家族とろくに口もきかない岬に、ユーレイさんは両親からの受け売りだと、友人、家族、恋と、持論を交えて言い聞かせる。
誕生日ケーキを食べたいというユーレイさんに、それが未練かと岬がスポンジケーキを焼くも膨らまない。さっさと成仏させようとホットケーキやフレンチトーストを教わるうちに、岬は兄への劣等感など、少しずつ年齢相応の本音をこぼすようになる。ユーレイさんはわらったりしないで岬の言葉を受け止めて「傷は大切な人が出来たときに役に立つよ」とわらった。
成仏することにした、とユーレイさんが言いだしたのは夏休みの終わる二日前。いっそこのまま一緒にいてもいいと岬が思い始めていた頃だった。岬はパンケーキを積み上げて誕生日ケーキを贈る。
ちゃんと見つけてね、と意味深な言葉を残して消えたユーレイさんを思いながら、高校生になった岬はユーレイさんの面影を持つ少女、茉莉《まり》に出会う。茉莉に惹かれた岬は、過去の傷も受け入れて恋人になり、結婚する。
岬は長女と双子の弟の父親になったが、娘が高二の夏に病に倒れ、生きるか死ぬかの手術を迫られる。娘の強い希望で手術を受けることにした岬は、麻酔が効いている間に行けるマジカルランドを医師から勧められる。麻酔が効いてから意識が戻るまで、脳波を通じて仮想空間に滞在できるのだ。娘は九月の誕生日ケーキとプレゼントを約束して手術に臨んだ。
誰も気づかずに起こるバグを、岬だけは知っている。
高二の娘の行く先が、中二の岬の夏休みであるということを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 17:00:00
64285文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
何に対しても「めんどうくさい」と愚痴をこぼす無気力サラリーマン、吉田吉男。ある日の朝、立て続けに「めんどうくさい」ことが発生し、彼はある超能力(?)に目覚める。
二十五歳にして宙を漂う第三の手(本人のみ可視)を手に入れた吉男であったが、さほど喜んでもいない。善行にも悪行にも使う気にはなれない。なぜなら「めんどうくさい」からだ。
彼の日常にはさほどの変化もなく、今日も今日とて「めんどうくさい」一日を彼はなんとか生きている。
※学生の書くサラリーマン主人公小説なので、ところどこ
ろ変なところがあります。
※全国の吉田吉男さん、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 16:57:12
9500文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
3百年に一度の天体ショーを5人で見ると願いが叶う。そんな他愛の無い噂を聞き黒葛原(つづはら)大輔は誘われるままに4人の友人達と共に星のよく見える箱入山に向かった。金環日食当日。それぞれの悩みを抱えた5人の高校生の願いは新たな能力の発言という形で彼らを襲う。
一方、時の政府は常時平定法という法案を可決させようとしていた。他者と違う者を罰するという法案が試験的に新宿区内の未成年者を対象に施行され区内はパニックに陥る。
あの日僕らは、
空が涙をこぼすのを見た。
・著者
はゲイです。ゲイが主人公のSFファンタジーになりますが、タイトル通りの作品であり、露骨なBLを意図したものではありません。
PIXIVにて同じ作品を投稿しております。
➡http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5320187#chapter_36_0折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 11:44:17
3975文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
愛を知らずに育った代償は、あまりにも大きかった。
南米コロンビアから護送されてきた囚人 フジ・ダニエル・アバーエフは、その狙撃の腕前をとある組織に評価され、死刑を免れる。
それは、極秘に諜報活動やスパイ活動を行う大規模な軍隊であった。
軍の食堂で、訓練を終えた泉(25)と誠(25)が食事をしていた。すると、たまたま目の前に座った、今年入隊したばかりの後輩、藤(20)の汚すぎる食べ方にドン引きする。箸を使わず、全てスプーンで食べる。そしてこぼす。全部かき混ぜる。手はベタベタだ
った。注意してみるが、この後輩、好きなものはなんでもぐちゃぐちゃにしないと気が済まないという。違和感を覚えた泉と誠は、藤を注意して見るようになる。すると、藤の異常な人格が分かってきた。歳の割に大人びた奴だと思えば、垣間見える子供っぽさ。ものの考え方、価値観、全てがおかしかった。部屋には子供用の絵本とおもちゃやお絵描きの跡。のちに彼らは、藤の痛ましい過去を知ることになる。愛を知らずに育った代償は、あまりにも大きかった。
泉と誠、その他の仲間たちによって、藤はだんだんと愛とは何かを感じるようになっていく。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 23:04:30
4102文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:18782代目変態大魔王
ノンジャンル
短編
N6696CV
ベットから体を起こした彼女は髪をかき上げた。長らく眠っていたのであろう。髪に寝癖が付いているのが自分で分かった。カーテンから、うっすらと太陽の光が入っている。夜明けに合わせて彼女の隣にいる彼が起こしてくれたのだろう。少しだけカーテンを開けて、ぼんやりと朝焼けた空を眺めていた。
不意を衝くように、彼女の頭を彼は撫ぜた。寝癖も気にせず、ただ彼になされるがままになる。彼は彼女が抵抗しようともしないことをいい事に、そのまま彼女の頭を胸に抱き寄せた。
「ねえ」唐突に彼女が言った。
「あの空の向こうまで行けるかな?」
虚ろな表情を一切変えず言葉をこぼすその様は、まるで人形を思わせた。
そんな彼女に彼は言葉では返さず、抱きしめる力を強めて応える。彼女は彼に言葉を再び投げかける。
「もし私が空の向こうに行ってしまうことになったら、その時は貴方も一緒にいてくれる?」
「勿論さ。どこまでも一緒にいる。天どころか、地獄の果てでも一緒にいる。当たり前だ」
そこで初めて彼女は虚ろだったものから表情を崩した。彼女は不安だったのだ。そして彼の言葉でその不安が払拭された。
「私、学校の人や色んな人から『怖がり』『ビビり』って言われてたけどね。貴方と一緒なら、何処へだって、何だって、何も怖いものなんてないんだよ」
そう言って明るく笑い、抱きしめている彼に抱きしめ返した。
彼女のそばにいる彼は現実の存在ではない。言うなれば、統合失調症による彼女の妄想だ。妄想に浸れば浸るほど彼女の心は救われ、そして不愉快な現実と切り離されていく。煩わしくも楽しい人間関係など、そこには無い。
客観視するならば、彼女は紛れもなく孤独な存在と言えた。だが、本当に孤独にさせたのは誰か。
彼女は妄想にしか拠りどころを見いだせず、妄想にすがるしかなかったのだ。そこまで追い込んだのは誰か。彼女の精一杯の努力を一蹴したのは誰か。
怒りにもならない理不尽なこの境遇に、誰が同情するというのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-24 18:59:49
815文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ひょんなことでバイトを始めて、愚痴をこぼす自分。
そんなところに現れたのは、何故か気になる彼の広い背中。
彼は僕より、ひとつ上。彼は僕より、ふたまわり後輩。
彼は僕より、覆い隠す背の高さ。
彼は僕より、他人に馴染みやすいみたい。
そんな僕の物語。
(これはフィクションです。)
最終更新:2015-03-24 22:05:11
42179文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:斉藤なめたけ
現実世界[恋愛]
短編
N0535CL
クリスマス前、少女は同性の親友に愚痴をこぼす。
※【百合増えろ下さい企画】【百合スマス企画】の短編です。
最終更新:2014-12-21 18:00:00
1546文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:33pt
広く荒れた荒野にビル群が立っている不思議な空間で、霧島泰知はひたすらに走っていた。物陰に隠れ息を整えていた彼の元に、怒声を上げながら幼女が宙を浮いて近づいてきた。泰知は上を見上げて、ぽつりと愚痴をこぼすと、なぜこうなったのかを振り返った。
『超能力』が学習カリキュラムに組み込まれるようになったどこかの世界。唐突に級友の『粘土細工』使い・近衛越門に、泰知はタッグリーグと呼ばれる超能力者のイベントに誘われていた。最初はかたくなに越門の誘いを断っていた泰知。そこに、越門の妹で『
風刃』使いの陽菜が、泰知の補習プリントを持ってくる。陽菜に出場するのかしないのかを問われ、断りづらいと困惑している中、泰知の元に彼を『ダーリン』と呼ぶ少女・三宮元親がやってくる。彼女もまた、泰知にタッグリーグの出場を誘いにきたのだ。彼女は念動力と呼ばれる能力を持ち、巻き込まれたらひとたまりもないだろうと考えた彼は誘いを断る。
そこで、越門があることを考えつく。それはそれぞれの事情を考慮して、越門が泰知と組む、ということだった。唐突に決められてたじろぐ三人だが、やがて泰知は『棄権しやすい』という理由で越門とのペアを決めるが、その決断で元親と陽菜を敵に回すことになってしまう。
そして、その直後の昼休み、先生にかねてから調査していた自分の能力『魔喰らい』が、正式に能力として認定され、棄権の制度が廃止されたということを聞かされる。何とかできないかと越門と話をした結果、越門と泰知でそれぞれ陽菜と元親を相手にし、泰知は元親の能力を『魔喰らい』で対処しながら戦うというものだった。
試合当日、苦戦を強いられる泰知だが、わずかな隙を見つけて元親の懐へ飛び込む。しかし、その一撃を見事に外し、元親に返り討ちに遭う。
結果として泰知が気絶後、越門が二人を倒し、大会が中止ということで幕を閉じ、元親と泰知はなぜか洗剤屋専門店に行くことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 01:10:31
14238文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
実在する哀れな還暦チンピラの話です。
シノギはシャブの密売。
性格は、最悪。
読んだら「さすがにこんな奴いないわ…」
とこぼすけど、実在します。
半分は創作です。
名前はプライバシー保護の観点から変えてあります。
面白いので最後まで読んで下さいm(__)m
ちなみに戸松原の出身はN県です。
最終更新:2013-11-09 18:51:10
463文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
私はどうしようもなく駄目な人間だった。努力もせずに、不満だけは一人前にこぼす。このまま家に引きこもって一生を終えるのだろうと思っていた矢先、私は気が付けば見知らぬ所にいた。
その世界で出逢う人々や物事は厳しい。今まで想像出来なかった程の理不尽が私に襲い掛かる。高飛車なお嬢様に顎で使われながら、必死に生き抜く先に、たぶん幸せは待っていない……だけど――――
最終更新:2013-05-17 16:46:37
3463文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
妹が窓際に寝転がって、アイスキャンデーをべとべと床にこぼす。
最終更新:2011-09-07 01:19:21
2744文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
家でも学校でも自分を出せず、言いたいことも言えず、毎日嫌なことばかりでつまらないと感じている小学生の優佳(ゆうか)。優佳の心からの友達はリリィちゃんという人形だけ。私もリリィちゃんみたいに部屋の中でずっと座ってられればいいのに、と人形に向かって愚痴をこぼすような日々。ところがそんなある日突然、動くことも、喋ることも出来ず、ただ出窓に座って部屋の中を見ていることしか出来なくなってしまう。そしてその間、自分の部屋で動き回る、もう一人の優佳。そう、それはまるで願いが叶ってリリィちゃ
んになってしまった自分が、もう一人の自分を眺めているような状況だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-06 22:16:17
6848文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
幸せとは何だろうか、と考えれば考えるほど、その無情さに気付かされ溜息をこぼすばかり。その幸せの一つに恋愛がある。しかし、この日本において、その形は一対一だ。それが一対二、一対三になった場合、その幸せはどこに行くのか――――
最終更新:2011-02-11 19:05:31
62259文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
どうでもいい毎日。
死は、常に隣合わせだ。
そのことに恐怖は、今は全く感じない。
眩しく光り輝く人生なんて望んでいない。
私は、暗闇の中、ふわふわと雲の向こうで遠慮がちに明かりをこぼす、おぼろ月でいい。
最終更新:2010-09-23 01:56:39
8063文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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