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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1739 件
社畜の俺は気が付いたら知らない男の子になっていた。
情報をまとめるとどうやら子供の頃に見たアニメ、ロイヤルヒーローの序盤で出てきた悪役、レオス・ヴィダールの幼少期に転生してしまったようだ。
アニメ自体は子供の頃だったのでよく覚えていないが、なぜかこいつのことはよく覚えている。
物語の序盤で悪魔を召喚させ、学園をめちゃくちゃにする。
それを主人公たちが倒し、レオスは学園を追放される。
その後領地で幽閉に近い謹慎を受けていたのだが、悪魔教に目を付けられ攫われる。
そしてその
体を魔改造されて終盤のボスとして主人公に立ちふさがる。
それもヒロインの聖魔法によって倒され、彼の人生の幕は閉じる。
これが、悪役転生ってことか。
特に描写はなかったけど、こいつも怠惰で堕落した生活を送っていたに違いない。
あの肥満体だ、運動もろくにしていないだろう。
これは努力すれば眠れる才能が開花し、死亡フラグを回避できるのでは?
そう考えた俺は執事のカモールに頼み込み訓練を開始する。
偏った考えで領地を無駄に統治してる親を説得し、健全で善人な人生を歩もう。
一つ一つ努力していけば、きっと開かれる未来は輝いているに違いない。
そう思っていたんだけど、俺、弱くない?
希少属性である闇魔法に目覚めたのはよかったけど、攻撃力に乏しい。
剣術もそこそこ程度、全然達人のようにうまくならない。
おまけに俺はなにもしてないのに悪魔が召喚がされている!?
俺の前途多難な転生人生が始まったのだった。
※カクヨムでも掲載しています。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:00:00
144047文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:114pt
ニュージーランドで暮らす三十路のシングルマザー、ヨウコの前に、言動のおかしな美形男が現れる。もしやこいつは先日助けた「自称」魔法使いのじいさんに、その場しのぎでお願いしてしまった生涯の伴侶なのか? 三十路女とおかしな機械たちの時を越えたラブストーリー。
2009年から一年間、自サイトで連載した作品です。初めて書いた思い入れのある作品なので、サイトの閉鎖に伴いこちらに転載することにしました。
【注意】 『脚本形式』の作品です。転載に当たって『セリフ』のキャラクター名を消
し、誰の発言なのかわかるよう『ト書き』の部分も少し書き換えました。説明的な『セリフ』と『ト書き』で構成されていますので、気にならない方のみお読みください。
十五年前に書いたものなので、時代設定も当時のままです。古臭い表現や、今だと叱られそうなセリフなど気になるところも多々ありますが、ほぼそのまま残してあります。以下の要素が苦手な方はご遠慮ください。[異種間恋愛、人外キャラとの性的交渉、ポリアモリー]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 19:19:08
686228文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:68pt
作:ケイティBr
ハイファンタジー
短編
N0602IQ
古の時代より語り継がれる一族の伝説。暖炉のゆらぎに包まれた古びた書斎で、エレナ・アルヴェリアン夫人は息子エドモンドに家族の起源を綴った物語を読み聞かせる。その物語は、バルダモア・ザ・マグニフィセント、一族の最も輝かしい先祖の伝説に始まる。若き日に家族を失った悲しみと復讐心に駆られ、魔術の道を歩んだバルダモアは、その力で理想の国を築き上げるが、力の衰えとともに裏切りに遭い、すべてを失う。
この過去の物語に魅了された主人公エドモンドは、自らも強く正しく、人々を守る存在になること
を夢見る。しかし、10年の時が流れ、その夢は遠い幻となり、魔術の才能は開花せず、周囲からは『無能のエドモンド』と呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 17:00:00
9940文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:【偽】ま路馬んじ【公認】
現実世界[恋愛]
連載
N8355IP
姉が結婚する。どこにでも居そうな冴えない男だった。
ただし……その義兄の本性は、私だけが知っている……。
そして義兄もまた、私の最大最悪の過去を知っている……!
こいつ――!
――私がメスガキ(8歳)時代にパパ活してた相手だあああああああああ!!!!!
割といい会社の御曹司だって言ってたけどなんでウチに住むことになってんの!?
え? 庶民の生活を体験することで購買層が真に必要なサービスを模索する?
ほぼ業務命令だから断れない? できなければ婚約解消?
メスガキ時代から8年……私は不純行為(パパ活)からはキッパリ足を洗った清純系女子高生。
義兄もロリコンから足を洗って(?)お姉ちゃんと真摯なお付き合いの末に結婚したみたいだし、私が黙っていれば何も問題は……。
「お兄さん、なにビクついてんの? ぷぷぷ♡ そうだよね。【あの頃】のこと、みんなにバレたらどうなるかなって心配だよねぇ? ――よわよわで情けない顔♡ ざーこ♡ ざぁこ♡」
あああああああああ! やっちゃった! メスガキ時代の名残でついついドMを虐めたくなっちゃうううううううう!!!
お姉ちゃんの結婚生活は絶対に邪魔したくない。だけど義兄のナヨナヨした顔見てると、ついついあの頃の人格に戻っちゃう!
こんなことをしてたら、きっと真人間に戻った義兄が、我慢の限界を迎えて、ヤケになってすべて話してしまうかもしれない……!
ああもう! いつまで同居する気ですかあ!?
がんばれ私! 負けるな理性!
あと義兄もメスガキ人格に流されそうになるなあっ! このざーこ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 13:00:22
7136文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:あわき尊継
VRゲーム[SF]
短編
N0196IQ
デスゲームという言葉を聞いたことがあるか?
こいつはそれが現実に出現し得るものか、あるとすればどんな背景が生まれるかっていう思考実験だ。
最終更新:2024-02-06 14:23:43
6979文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつものように1日3ブラックドラゴン討伐を目標に頑張る配信者に、新規の視聴者が現れた。
「ピョーン!ゲコゲコ、ゲコリーヌだ!今日はゲコねーー。1日で何体のブラックドラゴンを討伐できるか検証していこうと思います!まー目標は500体ぐらいかなー。このダンジョンね、奇跡的に10秒に1体ぐらいの間隔でブラックドラゴン出てくるから検証にピッタリなんだよね。それじゃあ12時回ったら検証スタートしていきましょう!」
(なんだこいつ。フェイクにしては雑すぎるだろ。しかも「ピョーン!ゲコゲ
コ、ゲコリーヌだ!」って挨拶で強いの想像できないわ)
“タイトル詐欺乙”
“そうおもうやん?ちょっとみてみ”
“俺も最初タイトル詐欺だと思ってたw”
“新規の視聴者のリアクション見るのが最近の生き甲斐になってるw“
「お、12時回ったね。じゃあ倒していきまーす。あ、途中途中倒し方のコツとか喋りながらやっていくからみんなも真似してみてね!」
新規の視聴者は配信に参加し、ボイスをつけることでよりリアルなリアクションをみんなに届けてもらえるシステムになっている。
「ええええええ!?はああああああ!?どうなってんのおおおお!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:12:20
7933文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「お先失礼しまーす」
俺、如月颯はそういって会社を出た。
「今日の晩飯何にすっかな」
俺はそう言いながら歩道を歩いていた。そして次の瞬間。
キイィィィィィィ!ガシャャャャン
(なんだ?何が起こった?)
俺がそう思っていると『誰か救急車を呼べ!』という声が聞こえた。すると、突然激痛が身体中を駆け巡った。そして、俺は思った。
(ああ、俺は死ぬんだな。もうちょっと長生きしたかったなぁ)
その後、目を開けると知らない天井が目に入った。すると聞いたこともない言葉で話しかけられた。(なん
だ?何をいってるんだこいつらは)俺はそう思った。
2ヶ月後
俺は異世界に転生して、王族になったらしい。そして名前はリーフェ・アクシオスらしい。
『はーい、ご飯の時間ですよ〜』
そう言うこいつは乳母のテーラだ。
寝てテーラに飯を与えられまた寝る。この繰り返しが退屈だった。しかし1ヶ月前に魔法なるものがあるというので試しに使ってみた。まあ失敗だった。しかしあれから特訓を続け、初級魔法なら使えるようになった。なんとも言えない嬉しさがあったのでひたすらに練習したよ。
6年後
俺は6歳になった。今日、神の洗礼を受けるらしい。そこで魔法の適性や神の加護など、いろいろなことを知れるらしい。まあ面倒だ。
「リーフェェェェ!」
こいつは姉のヒューリ。重度のブラコンだ。そのせいで何度も被害に遭っている。
「どうしたのヒューリ姉さん」
「どうしたも何も今日はリーちゃんが洗礼を
受ける日だよ⁉︎そりゃ心配にもなるよ〜!」
とてもうるさい。どうにかしたい。
「あっヒューリ姉さん。教会に着いたよ」
「頑張ってね!リーちゃんなら大丈夫
だからね!」
洗礼に頑張るなどというものがあるのだろうか。それはさておき俺に順番が回ってきたようだ。
「それじゃいってくるよ」
そういうと俺は神の像の前に跪いた。
3分後
洗礼が終わったようだ。
「どれどれ?俺のステータスはどんな感じだ〜?」
ん?んんんんん?強くね?これ。
そう思っていたらスキルの中にステータスをいじって別のものにして見せれるらしい物があった。
(これでいじって怪しまれないようにしよう)
俺はそう考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:49:17
2344文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
短編
N7533IP
子爵令嬢のジュディは、夜会での結婚相手探しに燃えていた。
そんな彼女が相手に望む条件は、侯爵以上、長身、二枚目、髪はさらさらの金髪、乗馬ができ、武芸にも長け……。
しかし、高望みはするものの、成果は出せずにいた。
そんなある日の夜会で、ジュディは子爵令息のフリンクから話しかけられる。
ジュディの高望み条件を全く満たしていないフリンクだったが、ジュディは「まあ、こいつでいいか」と妥協してしまう。
最終更新:2024-01-30 16:35:11
4722文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:35160pt 評価ポイント:32290pt
マジョリティは普通。
あぁ普通なんだ。
きっとこの人たちの選択は正しかったんだ。だってみんなが、やってたし、どう見てもこいつが悪いだろ?
……………あれ?普通ってなんだっけ?
最終更新:2024-01-30 10:32:42
2076文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「どうでもいい」系主人公 斉木
スルー力全国一位の主人公。
物の怪、妖怪、幽霊などが住む街で管理人という名の下働きに励む。
「にんげんっていいな」系 澤井
この不思議な街のあるじ。主人公の雇い主。だいたいこいつのせい。
街
住民はほとんど人間じゃない。気まぐれで建物の位置も種類も変わる。
これとタイトルの情報があれば00~02話は読まなくてもいいです。
単発の話なのでお好きな順番でお楽しみください。
最終更新:2024-01-29 09:54:18
19022文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―僕は幸せになる権利などない。
僕といると皆を不幸にしてしまう。
だから、僕は、人と関わりたくない。
だけれど、こいつらは、僕を幸せにしようとしてくる。
そんなの、僕は望んでいないー
これは、そんな僕と、それを取り巻く、少年少女の物語―
最終更新:2024-01-28 03:18:45
1284文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰よりも普通を愛した青年は、車にはねられ命を落とした。
きっとこれは、普通じゃない世界が俺に与えた罰なのだ。
しかし、眠ること数時間。
えーっと…ここはどこですか?
そして、あなたは誰ですか?
こ、こいつ、喋ったのだ!
これは普通を愛した青年が、異世界で魔王の娘の世話役を任される物語である。
最終更新:2024-01-27 12:00:00
104365文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「日本に帰ったら結婚するんだ」
フラグを建築し、無事、謎の飛行機事故で死亡した主人公は異世界に召喚される。
そこは全員がフラグを回収しないと気が済まない世界。王様の言葉のせいでフラグが立ち国王の弟が魔王となる。流石に伝説に杖までは盗まれていないでしょうとフラグを立てると、やっぱり伝説の杖は盗まれていた。
王様の選抜した仲間は、どいつもこいつも不吉な奴らばっかり。名前が英語で『裏切る』って意味だったり…こんな奴らと一緒に旅をして生きて帰れる自信がないよ。
旅の資金を国王か
ら貰い、早速魔王退治に向かう勇者一行。と思いきや、寄り道ばっかり…と思いきや時には戦闘もあり!なんだかんだ言って仲間優秀だな!だがな!一つ言わせてもらおう!
このフラグを立てると必ず回収してしまう世界で「やったか」と言うのだけはやめてくれないか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 10:33:25
3145文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
朝、学校に登校したらクラスメイトが一人もいなかった。
唯一その場にいた担任教師に聞いたらこう答えた。
「おぬしのクラスメイトは、全員異世界に行ってしまったのじゃ」
……何言ってんのこいつ。
最終更新:2024-01-25 18:00:00
451831文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:138pt
記憶さえ持たない幽霊だった俺だが、とある事情から自分で使える体を手に入れた。
しかしその対価として日本円にして一兆円を遥かに越える馬鹿げた借金を背負う事になってしまう。頭のおかしい額だよな……陰謀をありありと感じるぜ。こんな身の覚えのない借金、投げ捨ててもいいが……何とか出来そうな手段がある。
世の中そう悪い事ばかりじゃない。この世界は剣と魔法が存在し、レベルとスキルが力の全て支配する世界で、そしてここは富と栄光と野望渦巻くダンジョンの街なのだ。
どういうわけか神に等し
い力を持つ相棒で妖精のリリィもチートスキルで手を貸してくれるし、俺にもバグって使い放題のスキルポイントがある。こいつを利用したら世界最強なんて鼻で笑える力を手に入れちまった。
世界有数の難易度を誇るこのウィスカの街にはそれに相応しい世界トップクラス冒険者たちが集まる中、俺は攻略に手間取る彼らを全てブチ抜いて未踏破層のあらゆるお宝を頂戴して借金を返済してゆく。
Fランクの新人冒険者の俺が、Aランクどもを、さらにはSランクまでも追い抜いてゆく成り上がりストーリー。
異世界召喚された仲間と共に数億円を毎日支払ってゆく俺を周りが放っておくはずもなく……異国の姫、女騎士、女暗殺者に敏腕女商人など、色んな奴が俺に集まってきた。だが、女ばっかりなのは秘密だ。
その新人冒険者は世界最強となって史上最強の敵と戦い、いずれ世界のあり方さえ変えてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 01:39:51
3740818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6938pt 評価ポイント:3536pt
俺には読めてしまった。関係者という名の存在を、だ。
こいつは、一人の手には負えない位に大きなヤマさ。
そう、大張監督という罠に、まんまと釣られてしまった訳だ。
この作品、漫画・ゲーム・アニメ……ありとあらゆる創作者全てが緘口令の最中さ!!
何を考察したって、真実なんて出てこない。
じっちゃんは、いつも一人!! 誰だ、俺だ―!!!
俺は、炎のオタクだぜッ!!1!!
最終更新:2024-01-22 20:51:07
1862文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
価値なんて他人が決めることじゃねえ
最終更新:2024-01-21 02:42:07
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ああ、先生。やぁやぁどうもどうもへへへ、ああ調子はいいよ。いやぁ、街でいきなり声をかけられた時は正直『なんだこいつ』って思ったけど、ははは、今はホントいい気分だよ。いやぁ、いい部屋だなぁ……。おれみたいなヨロヨロボロボロのもんを助けてくれるなんて、あんた優しいなぁ。
しかし、へへへ、まあ、若返り薬っていうのは未だにちょっと信じられないがな。
ん? 不満? ないないない! まあ、ベッドから動けないのはしんどいが、まあ贅沢は言っちゃいけねえわな。え? ああ、もし本当に若返れ
るんなら、ああ、やり直したいことがたくさんあるよ。へへへっ、この関節の痛みも消えるんかねぇ。そしたらまずは思いっ切り走るかな。前はジョギングとか好きだったんだぜ。ここ、あれある? ハムスターがカラカラ回すやつ。へへっ、なんてな。
しかし暇だ。日記でもつけようかねぇ。で、おれは三日坊主だからなぁ……。まあ、気が向いた時に書くかぁ……。記念すべき今日は二月一日っと、やっぱ面倒だなぁ……。
二月十六日
先生のお陰! 吐き気や頭痛が格段に減ったよ。食欲も少し戻った気がする。あと尿の量も。日に日に体の中の毒素が抜けていっている気がするよ。いい気分だ。とても感謝しているよ。ありがとう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:00:00
1176文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「……おい、おい! これ、ふざけん、あ、いや」
ふざけんな殺すぞ、と怒鳴ろうとした俺だったが急ブレーキをかけた。
なぜなら、こう思ったからだ。これを、俺を元に戻せるのは、こいつしかいないかもしれない、と。
「……なに?」
「あ、いや、ふぅー……これは、どうなっているのか教えてくれないか?」
部屋の電気のスイッチを入れ、振り返った奴に俺は努めて優しい声で訊ねた。本当はすぐにでも飛び掛かり、首を絞めてそのテーブルに頭を打ち付け、ビーカーやらが並ぶ棚に顔から掴ませた後
、冷蔵庫に保存している液体を手当たり次第、喉の奥へ流し込んでやり、それから引き倒し頭を踏みつけ、そう、殺してやりたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 11:00:00
2457文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高橋 新心君は心霊的現象に出くわしてしまう。
最終更新:2024-01-14 22:17:37
1065文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、ヨータ30歳は現在幼なじみと宅飲み中、なのだが…… 「あれ?こいつこんな可愛かったっけ?」 ひょんなきっかけから、生まれてこの方ずっと一緒にいた幼馴染への恋心に気付いてしまう。もう30歳だし、今更この関係を変えるのは……なんて煩悶してたけど、次の日の晩事態は一変して!?
これは30歳幼なじみ達のジレジレ両片思い生活。【毎日投稿します。……できる限り】
最終更新:2024-01-11 00:16:51
25822文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6156pt 評価ポイント:3092pt
未来には使命がある。滅亡寸前の世界に転生し、その世界を救うのだ。
その為にはまず死んでもらわにゃならん。と、神様はあれやこれやと策を練った。けれど全然上手くいかない。たまりかねた神様は、信号待ちの未来の背中を押す為に下界に下りてきた。そして背中を押そうとしたその瞬間、知らない女にひっくり返され、首を絞められて殺されかける神様。
「やめろぉー! ぐえええー!」
たまらず力を解放したら女の手が溶けた。こいつ悪霊だ。どうして悪霊が未来を守っているんだ?
それからなんやかんやあっ
て、彼女が悪霊になった経緯も未来を守っている理由も知った神様。説得にも応じる様子のない彼女に困り顔。滅亡寸前の世界は誰がどうする?
ほぼコメディの上に甘い何かが載っかっている異世界転生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 22:20:55
79017文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:98pt
細かい経緯は省略するが生まれ変わったら中世? ヨーロッパ風ファンタジー世界の王女様になっていた!(デデーン)でも立場はアホほどたくさんいる兄弟の末っ子~!? 日々命を狙われたり腹違いのクソ兄とかカス姉とかに嫌われたりする中でお付きの騎士だけが真の意味で優しくしてくれる。しかもこいつめちゃくちゃ顔がいい……おまえを一生推していこう。ところで私のところにいても出世とかできないと思うんだけどさ、おまえ比較的マシな兄さまのところとか行く気ある? ない? あっそう……。えっ推しにいい感
じに出世していい暮らししてもらうためには私が立場アゲしてかないとダメってマ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 16:00:07
292304文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3128pt 評価ポイント:1800pt
俺は、タイムパトロール隊の一員。
別の世界の地球の「歴史を早送りする為」に送り込まれた。
その世界では、科学や医術を過去に伝えて産業革命を加速させ、現代と同じ歴史にする……。
それが俺達の役目……その筈だった。
だが、この任務には「戦争や殺人を禁止する」……そう言う意図が含まれていた。
人類の歴史は、戦争による進歩だったのだ。停滞する技術と終わりの無い徒労に、俺は辞める事を決意する。
ここは、戦争が起こらない世界……争う事も無い人類。進歩も無く、知恵を捨てた人間達
。
……我々は、一体何を間違ったのだろうか?
※長編での歴史改変もののプロトタイプ版。「タイムパトロール隊」という「SFあるある」が存在しないので、やってみたい……。
だが、そんな需要があるのだろうか? 歴史は好きだし、ストラテジーゲームを元にプロットを組んでいる。史実の科学や歴史を考慮した上で、試行錯誤する。
そう言う物語にしたいと考えている。基本的にはCIVやVictoria、パラドゲーなどのオマージュです。
こいつを見たい、という方はブックマーク、評価等をお願いします。
要望が多ければ、本格的に物語を書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 12:47:56
1931文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テニーチェ=ヘプタは暗黒の日に第七王宮魔道師団の長となった。白銀の長髪に白銀のマント、加えて白銀の仮面までも携えて。
しかし第七は白銀だらけの仮面テニーチェさえ霞んでしまうほどの個性的な人々であふれかえっていて……。
闇属性の魔道使いテニーチェがいろんな事件に巻き込まれながら、やがて仮面を人前で外すことになる――かもしれないお話。
※できるだけがんばって持ちうる限りの力を使って毎日投稿します。……投稿されなかったら、あ、こいつサボったなと白い目で見てください。
最終更新:2023-12-31 12:13:31
160961文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
この中に、重大な罪をおかした人間が紛れ込んでいる。
もしそいつが死ねば、全員を解放する。
突如として閉鎖空間に集められた人々は、疑心暗鬼にかられる。
罪をおかした人間――。
それはきっと自分のことだ。
誰にも悟られてはいけない、と。
やがて、ふとしたことから、誰かの罪が明るみになる。
連鎖的に、次々と。
こいつのほうが悪人なのでは?
ならば自分は無罪なのか?
かくして死者が出る。
それでも異常は終わらない。
重大な罪とは?
という話。
だが主人公の予想は外れる。
罪
は、それとは別種のものであった。
じつにいい迷惑だ。
そもそもこの事件は、いったいなんだったのか……。
もういいよ。
(※ジャンルは「推理」か「ホラー」かもしれませんが、特に本格的なそれらではないため「ヒューマンドラマ」としておきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:00:00
34676文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:98pt
宇宙人との殲滅戦争で、俺はロボット兵器での特攻を命じられて宇宙人もろとも自爆し世界を救った。
だが目覚めるとなぜか赤ん坊のころにまでタイムリープしていた!
二回目の人生!いずれ訪れる宇宙人との戦争!俺は未来の知識を使って今度は特攻させられないように振舞うことにした。同時に前の世界で俺を罠にハメたくそ野郎に代わりにその役割を押しつけてやることを決めた。あと死んでほしくない人たちを救うことを決意する。
ところでお隣にピンク髪の美少女が引っ越してきたんだけど、だれこいつ?一回目で見
たことないんだけど?幼馴染なんて知りませんよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:21:03
21131文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:60pt
「こいつが聖女候補などと笑わせる。この場を以ってコルネリア・ド・エーベルヴァインとの婚約を解消する!」
身に覚えのないライバル殺しの濡れ衣を着せられ、聖女候補の座から蹴落とされてしまったコルネリア。これからは地味に大人しく生きていこうと決意するのだが、追放された先の上司である神父クラウスから自身が悪魔であることを出会い頭にカミングアウトされてしまう。バレたら自分もただではすまないと青ざめた彼女は告発の機会を伺うのだが……。
「私は君を幸せにするために来たんだよ」これは妙に甘や
かしてくる悪魔にほだされまいと奮闘するシスターのお話。
この話はアルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 00:11:09
128994文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:13866pt 評価ポイント:7772pt
【'19/4/23 プロット版に改定しました。これまで同様に投稿します。('20年度中に改稿版を書く予定です)】
14歳のルドヴィカは居眠り姫と呼ばれている。
数年前から、どんなときでも眠り込んでしまうようになったから。
いつでも寝られるように持ち歩くのは、異国の童話から名前をつけたお気に入りのクッションたち。
エイリークにタロウにメリッサ、今日は誰とおでかけしましょう。
のんびり前向きのんきなお嬢様と、はらはらしながら見守る家族のおはなしです。
※完全にフィクションです
。実際の疾病とは関係ありません。おおらかに読んでください。
※今の所致命的な誤字脱字がないので敢えて修正していません。投稿時のライブ感をお楽しみください。
※基本的に毎日更新しますが、更新がなかった日は「あぁ、こいつもいろいろ頑張ってんだな…」と思って一緒に泣いてください。(現在不定期更新中です。申し訳ありません。)
読みに来てくださっている方、本当に感謝です!!!
【'19/3/26 第一部完結しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 22:26:26
235348文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1450pt 評価ポイント:670pt
雪の夜、公園のベンチに寝ていた男から、俺は小さなブリキ缶を手渡される。
『こいつを誰かに開けさせるんだ。そうすると、そいつの幸せがこの缶に貯まって、缶の持ち主に貸し出される。
兄ちゃんが十分幸せになったら、その時は自分で蓋を開けて、借りた幸せを返せばいい。』
その缶を手にした、俺は──。
最終更新:2023-12-25 10:06:11
967文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
男は飛ぶことに魅入られてゆく───
争いを避け、母なる星より脱出してより60年余……
自然とともに生きる一族は、新たなる安住の地を求めてこの星に降り立った
生きることは、大変だ……生きていくことは、旅路のようだ──。
だからこそ、人は手を差しのべる。
ラインガーデン村自警団第四分団に所属する、若き飛行士とその仲間たちの日常と奮闘を描く物語。
── その、……リヒトさんの「体質」のことは聞いてます。他人といると、人が多いと精神と身体に失調を来すって…… ────
強い飛
行能力を持つが故か、他人との距離を縮めることができない「体質」を持つエースパイロット。
── 貴重な男性資源ですもの、みんなで分けあって頂かないと ────
出生率の著しい低下を克服するため、一族は新たな社会の概念に生きる望みを見出そうとした。
── 降りかかる火の粉は払わねばならない。……聞いたところによると、同じ言葉が地球勢力にも存在するらしい ────
飛ぶことに魅入られしものは、女に焦がれることなく空に向かう。
── 人間だよ、彼も。 ────
女神に導かれし一族は、教義を守り、自然を侵さず、古よりの業と力で命を紡ぐ。
── 一人で飲む酒の、どこが旨い? ────
開拓時代からの知恵と希望を胸に、彼らはこの星に降り立った。
── 5型に関しちゃ、シミュレーターのほうがむしろ違和感が少なかったなぁ。特に…限界域じゃなく中間領域が……。 ────
争うことを容認しない教えの中で、飛行士たちはもがきながらも空を駆ける。
── こいつらは、ママを侮辱した……!!! ────
共に学び、共に笑った、錬成所の日々…
── よもや、自分が、予備役兵だと甘えているのではあるまいな!? ────
伝説の学び舎は、そこで出会った男たちは、再び彼を迎え入れるのか……。
── リヒト、これは命令だ、拒否は許さない。……最悪の場合は、ベイルアウトして君だけでも帰還するんだ。……いいね? ────
物流・救命・災害派遣、そして……戦争。
限られた人員の中で、彼らはあらゆる任務に出動する。
「隊長さんは、辛いねぇ……」
「自分だけなら平気です、誰かを傷つけることはありませんし。」
「飛ばし屋」と呼ばれた者たちが織りなす、穏やかな日常と激しき日常、そこに安住の地を見出すことはできるだろうか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 20:36:21
512836文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界に突如現れたダンジョン。多くの人が一攫千金を狙って探索者になる中、『王子』と呼ばれる男は称賛の声も羨望の眼差しも興味がなかった。男にあるのは先生へ捧げる成長した自分の姿だけ。
ただ先生のためにと強くなり続けた男と、
ちょっとこいつ私以外も見てこいよ、と軽く追い出した先生のハチャメチャなダンジョン探索が始まる。
最終更新:2023-12-20 17:31:20
16525文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
アイドルやアニメ、声優のライブで叫ぶことだけが生きがいの日雇い労働者「村崎家虎」(自称オタ芸師)。
異世界へと転移した彼を待ち受けていたのは、いきなりの人魔最終決戦だった。
(うぉぉぉ! 巻き込まれて死ぬくらいなら、転移前に言い残した「イェッタイガー!」を言ってから死んでやる!)
そう思った家虎はヤケクソで叫ぶ。
「イェッタイガー!」
はい、蘇りました最強魔物軍団1000体(ただし全員ガイコツ)。
さらにもう一発叫んだら、お城までズズズと生えてくる。
え? ダークファンタ
ジー? なにそれ?
そんでこいつらオレの部下なの? え? 部下の名前をつけろ? なんかわからんけどチャペ、アペ、カラ、キナ、ミョーホントゥスケでいいだろ。それから、お前はマンゲエターナルな。
はぁ……どうせならこの世界でも面白おかしく生きたいし、このガイコツども全員の肉体でも取り戻して1000体でオタ芸でも打たせるかぁ。
それから、こっちの世界での「推し」も見つけたいなぁ。
え? あそこの城の姫がキレイ?
よ~し、じゃあさっそく侵攻じゃ~い!
そんな感じで、現実世界に戻り再び「推し」のアイドルグループ『Jang Color』に会える日を夢見て、今日も「オタ芸師」村崎家虎は突っ走り続ける。
カクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:13:14
46861文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
違いを比較してみた
ボク(足し算が得意な生物。引き算はできなくはないが超苦手)
「特別なのは自分と知能がある物理法則(神=真の王=最高権力者)だけでいい。
知能がある物理法則(神=真の王=最高権力者)を召喚して幸せになろう!
ボク(ら)は幸せになるために生まれてきたんだ!
知能がある物理法則(神=真の王=最高権力者)の召喚を成功させて、真の王族に成ろう!
そしてずっと若く劣化せず健康に生きよう(ストレート)」
(この計算を死んでもやめない)
人の王や軍隊(引き算が得意な
生物。足し算はできなくはないが超苦手)
「特別なのは自分だけでいい。訳分からなくなって死ね(変化球)」
(この計算を死んでもやめない)
ボク
「なんだこいつ(ら)」
「理解できない」
「どういう計算をしてるんだ?」
人の王や軍隊
「なんだこいつ」
「やってる計算は分かるが、そんなことしない。
理解できない」
バカは死んでも直らない(やめない)
もはや別の種族。
人の王や軍隊
「足を引っぱるゴミ(無能)か」
ボク
「足を引っぱっているのはそっちじゃないでしょうか…」
足を引っぱっている無能はどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 10:39:42
454文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕方なかった。なんて言葉じゃ片付けられない。でも、毎日恐怖していたんだ。この男に殺される日が来るんじゃないか。逃げても、逃げても、逃げても毎日毎日毎日。そんなある日、一筋の光が差した。男に胸ぐらを掴まれた時、私の手には包丁が握られた。一筋の光は魔の光。「こいつを刺せばもう終わる」
最終更新:2023-12-15 01:41:14
1049文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神様「わしが与えたチートは『こいつにウンコ漏らさせたい』と思えば漏らさせ放題っていうものじゃ」
俺「なるほど」スッ
神様「ああああああああ!!」ブリュブツチブリリイリブゥゥゥッ!!
俺「ひぇぇ」
事故で死んだと思った主人公は、神様から便意を操作するチートを貰って異世界転生を果たす。魔王を倒すという目的の為、主人公の異世界生活が始まった。そして数々の敵たちと戦う中で、主人公はついに「黄金の放便体験(ゴールド・エクソペリエンス)」に目覚める。果たして主人公は魔王を倒すことができる
のか。
※本作品は台本形式SSです。
※昔書いた同名作品を短編1話に編集しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 21:45:00
7638文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺には幼い頃からの友人がいる。
あいつは何か重要な決断をする時は必ず俺に相談する癖があった。
ガキ大将にやり返したい、クラスのアイドルに告白したい、志望大学のレベルを上げたい……。
俺はそのたびに「どうせ他人事だし」「こいつがどうなろうとこいつの勝手」と無謀なアドバイスをし続けるのだった。
最終更新:2023-12-12 16:35:06
4930文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:5176pt 評価ポイント:4792pt
──人生の負け組は常として多数派。ならば逆説的に少数派は人生の勝ち組であり、少数派たるぼっちは勝ち組である──
そんな捻くれた思考を持つ男子高校生・葛岡一樹は、自身の信念の下、ぼっち街道を突き進む高校生活を送っていた。
しかし高校2年の春、葛岡は自身の担任にして横暴な人格の持ち主・鳴岡優希とのとある取引をきっかけに葛岡のぼっちライフはどんどん崩壊を迎えることに……。
好きな人の前であがりまくる神崎藍、とんでもなく頭の弱い嵯峨山岬、超絶コミュ障の南野美波、そして理不尽教師
の鳴岡優希。
この残念な3人の美少女と1人の教師が葛岡のぼっち……いや、勝ち組ライフを妨害!
悪癖、馬鹿、コミュ障、理不尽教師……こいつら全員終わってる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 23:46:22
45678文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:阿呆な事を書く奴
ヒューマンドラマ
短編
N5168IN
作品名を見た方は困惑したでしょう。何言ってんだこいつ、、って。
作品名にあるように私はどのようにプロットを作ればいいのか分からなくて皆さんに助けを乞いに来ました。
最終更新:2023-12-03 16:59:49
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
22歳大学4年生、バイトもせず、家からも出ずほぼニートと変わらない生活をしている俺佐藤裕太は、今日もFPSゲームをやっている。
そんな不健康な生活が祟って、視界がくらみ倒れてしまった。
ふと目を覚ますと奴隷として競売をかけられる直前だった”
「せっかく念願の異世界転生したのになんでこんなスタートなんだ!」
そう思った後、急に会場で爆発し、手錠が運よくはずれ逃げることができた。
ここから始まる物語、奴隷からスタートし、世界を旅する中で出会っていく個性的な人たち
――まさか、こいつが俺を奴隷スタートにした原因だなんて絶対!許さん!
「こんな最悪なスタート、どうやったら俺ツエエエエエできるんだよ~~~~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:00:00
392文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんかこいつ唐突に思いついたみたいだぞ(小難しい&小難しいの自己解釈だから注意)
言うてラカンは難解すぎて定まらんからなあ、解釈……
最終更新:2023-11-28 23:00:00
3771文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「噂のクシャミ 4444【WEB】」
検索用Nコード:N8127IL
作者:雨澤穀稼 先生
の二次創作です。
作者の雨澤穀稼 先生より許可をいただいております。
クシャミがとまらないおれは、ゼミの女どもが噂してるんだと直感した。
こいつは、カノジョができるかもな。
最終更新:2023-11-25 18:39:50
1399文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
あゝ。どいつもこいつもクズばかりだ。
大衆から隔絶された主人公である今田裕美が、高校生活最後の年に相田陽介と初めて同じクラスになる。だか、相田には誰にも打ち明ける事のできない悩みがあって…
最終更新:2023-11-24 18:36:18
5239文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もろこしぱらだいす
ハイファンタジー
連載
N5264HI
1500年前、突然現れた魔族に対抗すべく生まれた魔法。それを使いこなし、魔族から命を懸けて人類を守る魔術師、そんな魔術師を目指しているロビルガは、全くもって、魔術師の才能がなかった。そのせいか、クラスでは退けものにされ、毎日罵詈雑言を浴びせられていた。それでもめげずに学校生活を送っていたロビルガ。ある時、自身がのけ者にされている原因を作った、魔術師としての才能に満ち溢れている少女、アイラが男に襲われそうになっているのを助けようとしたところ、犯人に逃げられ、更にアイラに犯人はこ
いつだと犯人に仕立て上げられてしまう。更に塩飽なことに、アイラは優秀な魔術師の子であったため、貴族に手を出したことになり、死刑よりも最悪だと言われている大陸送りの刑に処されてしまう。人類が一切足を踏み込んでないと言われている未開の大陸に送られてしまうロビルガだったが、その先である力に目覚めることになる。その力で大陸から生きて帰還し、自分の事を陥れた人間に復讐を誓った……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 06:06:14
104212文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
作:tatsuyaogawa
コメディー
連載
N0585IN
ついに本格業務へ。でもこいつ、仕事やる気あるんかな・・・
最終更新:2023-11-22 09:51:33
1602文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――破壊神リム。
破壊を好み、全てを消滅させる力を持つ邪悪な存在。
そんな危険なやつに憑りつかれた俺、トモヒコは憂鬱でため息を吐いていた。
どうにかして破壊神を俺から引き離そうとするが、
『大好きだよ兄貴♪ 将来兄貴のお嫁さんになってあげる!』
懐かれて俺から離れない。
こいつのイビキのせいで夜も眠れねぇし、暗殺者に殺されそうになるし。
誰かこいつを引き取ってくださいっ!
最終更新:2023-11-20 20:18:14
34149文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
それっぽい見た目にした(?)あらすじ
「貴方が購入するのはどちらですか?」
ここは場末の店「くろたえの庵」。路地裏でひっそりと営まれるのは、街とは隔絶した穏やかな時間。
裡に秘めたる想いは、ときに沈み、ときに凝り、ときに涙するもの。
身を焦がす炎も、心砕ける氷も、或いは震える拳も、気づかぬままにひっそりと佇んでいるのやもしれない。
一人ができることなどたかが知れている。故にただ一助となれば。
手を伸ばした先に求める結末はあるでしょうか。足を進めた先に望みは待っているでしょう
か。
これはただ、彼方が救われるためだけに紡がれる物語。
カジュアルなあらすじ
隠れ家的なお店に駆け込んで、泣いたり愚痴ったり、時には実力行使に出たりしながら、お悩み解決に奔走するお話。
「くろたえの庵」には今日もお客は来やしない。店主は来なくていいとすら思っていた。半ば道楽でやっているこの店は、極一部のリピーターをを除くとわざわざ訪ねてくるような人もいない。外に耳をすましても少し離れ大通りの音が聞こえてくるだけ。わざわざこんなところを尋ねるのは面倒事か変人かのどちらかでしかない。今日も軒先を掃除して、馴染みの顔に挨拶をして終える。そのつもりだったのに。
「こいつどうにかしてくれよ」
「いつものやつお願い」
「ちょっと最近気分変えたくてー」
(うちじゃなくてもよかろうに)
どうやら今日も、厄介事が飛び込んできたようだ。
「いらっしゃいませ。何をお求めで?」
R15は保険の意味合いを含みます。極力表現をぼかすようにはしますが、題材として倫理観・道徳観に問いかけるような内容を予定しております。もし読まれた方でちょっとどうなの、といったご意見等あれば御一報ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:00:00
37275文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:流石ユユシタ
ハイファンタジー
連載
N4588HN
『他サイトでは年間一位獲得済み!! 面白さ保障します!!!!!!!!!』
――鬱ノベルゲーの世界に転生!?
神『こいつ、主人公キャラに転生させるとか嘘ついて、噛ませキャラに転生させたお(笑)」
漫画、アニメ、ラノベ、ありとあらゆる物語に出てくる主人公キャラに憧れる男子高校生はトラックに引かれて死亡してしまう。そんな彼の前に神が現れ、鬱ノベルゲーの世界に転生させると言うのだ。喜びに打ち震える主人公……だが、転生先は鬱ノベルゲームの嚙ませキャラであった!!
神の遊戯
に振り回される……そんなことはなかった。彼の思いこみ,そして、王道の目指す姿に世界は変わって行く。
注意事項 以前消してしまったのを再投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 17:04:09
706562文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:15128pt 評価ポイント:8788pt
作:akamiyamakoto
ハイファンタジー
連載
N6902IM
とある異世界では、長い間人類と魔人の戦争が続いていた。
この事態をどうにかしようと神様は異界から勇気ある者、すなわち勇者を召喚することにし、優秀な今代の聖女達に人間召喚を許した。
そうして、異界──日本より一人の一般男子高校生が召喚された。
勇者となった一般男子高校生は5年の時間を費やし、遂に魔王を討伐した。
勇者はこのまま地位と名誉が約束されたこの世界に留まる、かと思いきや……。
「えっ、やだよ。だってこの世界にゲームもアニメもないじゃん?」
そう言い残し
さっさと元の世界へと帰っていってしまった。
この物語は、そんな勇者の帰還後の物語である。
「うっしゃあぁ! 5年ぶりにアニメや動画を見尽くして、ゲームを攻略してやるぜ────ん? なんだこいつら……」
しかし、彼を取り巻く環境は、異世界とさして変わっていないのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 14:27:11
5000文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
(本文は「初稿」です)
「すべてを殺す手を持つ少女」イツキは、ならず者を殺して金品をせしめることで生活していた。ある日、そこに身綺麗な女性・アサヒが現れる。
アサヒは不老不死能力の持ち主であり、自分を殺してくれるであろう能力者のイツキを探していた。
オレはこいつを殺すために、こいつと手を繋いで歩いている。
最終更新:2023-11-11 17:00:00
6594文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
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