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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8413 件
作:六志麻あさ @『魔王は勇者の可愛い嫁』発売中!
ハイファンタジー
短編
N3014IZ
ある日、俺は自分がゲーム世界の悪役に転生していることに気が付いた。
クロノ・エルデゴート。『ファイナルアルティメットデスティニーサーガ(通称FD)』の悪役貴族。
最強最悪の固有魔術【催眠】の使い手……だけれど、それを悪用することはなく、自分が幸せに暮らすためだけに使う。
なので、ゲームみたいに主人公に滅ぼされることもなく、無敵で領民に好かれる領主として快適な人生を送っていく。
ただし、敵対する奴は容赦なく倒すからな。
最終更新:2024-05-03 23:31:29
9755文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:350pt
無職は社会的に透明な存在だと聞いたことはあったけれど、まさか本当に透明になるとは思ってもいなかった。
最終更新:2024-05-03 23:17:32
2983文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:274pt
男爵令嬢、アイラの想い人に婚約者が出来てしまった。何故自分を婚約者に選ばなかったのかを聞くと、婚約者は笑いながら答えた…。
最終更新:2024-05-03 19:05:24
6316文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:532pt
外国の曲を聴いてると、自分で勝手な世界を作るけれど、あとで調べると違うことがある。
びっくりするようなイメージの違いの世界を一度描いてみたかった。
最終更新:2024-05-03 18:05:20
6479文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
もふもふな動物が大好きだけれど、病室から出られない妹がいました。
そんな妹のために、姉はグラフィックが美麗だと話題のVRMMOゲームを用意しました。
諸々の許可を取って、二人で遊ぶことにしたのでした。
これはもふもふをもふもふする姉妹のお話です。
あとついでにもふもふをもふもふする妹がとてもかわいくて誰かに自慢したくなって、配信をするという暴挙をおかした姉のお話です。
※現在は3日に1回、18時に更新しています。
※山も谷もありません。無双どころか戦闘すらありません。のん
びりもふもふ。
※批判含め、感想などいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
※こっそり古巣のハーメルン様でも投稿しています。
※VRゲーム日間、週間、月間ランキングで1位をいただきました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
732562文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:69836pt 評価ポイント:39500pt
前世で二次元大好きだった人が、推しがいる世界に転生するお話です。自分は悪役令嬢ルートを辿るのか、主人公ルートを辿るのか分からないけれど、なるようになるさ精神で突き進んでいきます。王族や貴族、平民など、さまざまな推しと関わりながら日々を過ごす、異世界+恋愛+ほのぼの+ちょっとシリアスな物語となっております。
最終更新:2024-05-03 16:10:58
699687文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:104pt
電車の中で居眠りして、目が覚めたら見知らぬ無人駅。殺人鬼にも遭遇するけれど、でも大丈夫、これは夢に過ぎないのだから。
そう考えていたのだが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-03 10:30:00
4836文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
AIを自分なりに活用してアイディア着想から30分で短編小説を書く方法となります。
長編向けではないけれど、何もしないのももったいないというアイディアをお持ちでしたら、こんな形で供養してもよろしいのではないでしょうか?
最終更新:2024-05-03 10:24:15
1809文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:と。/橘叶和
異世界[恋愛]
完結済
N0568IZ
使徒という存在が秘術という不思議な力を使う世界で、二人の男女が異文化交流をしながら愛を育んでいく話です。
フェレス伯爵家の長子として生まれたナディアには、腹違いの可愛い妹がいる。ナディアが生まれてすぐに実母が亡くなり、伯爵家にはすぐに後妻がやってきたのだ。しかし後妻は妹ばかりを可愛がり、事あるごとにナディアを詰った。けれど教育や食事に手は抜かれなかったし暴力を振るわれている訳でもないので、扱いの差くらいは仕方のないことだとずっと我慢をし続けていた。妹はナディアを慕っているも
のの、大きくなっても姉の真似をしたがり姉の物を欲しがったがそれでも可愛らしいものだった。姉である自分が我慢をすれば、存在感の薄い気弱な父も義母に叱られることもないのだ。そう思っていたけれど義母はついに本性を現し、ナディアの婚約者と伯爵家の相続権を奪おうとした。もうどうすることもできなかったナディアは実母の実家に駆け込み、助けを求める。そして、気づいた時には隣国である異国の地に旅行に来ていた――!
隣国では文化や風習が違い戸惑うことも多かったけれど、何故か王弟閣下が自ら案内をしてくれることになり、いつしか二人は兄弟のように仲良くなって――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:29:01
131970文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4010pt 評価ポイント:3028pt
リネアは、愛する婚約者のエリオットから一通の手紙を受け取った。海外にいる婚約者から久し振りに届いた手紙に書かれていたのは、彼女に婚約破棄を告げる内容だった。
愛する人がいるから、君との婚約は破棄させて欲しいと書かれた手紙を読んで、リネアは絶望に打ちひしがれる。家族からは、もうエリオットのことはもう忘れたほうが良いと諭されたリネアだったけれど、どうしても婚約破棄を受け入れられない彼女は、彼を探すことにして……?
最終更新:2024-05-03 00:14:12
5556文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3202pt 評価ポイント:2984pt
「わたし、エセロのことが好きみたい」
幼い頃に両親が亡くなり、伯父であるフローゼル伯爵家の養女になった私、リゼは姉のミカナから私の婚約者であるソファロ伯爵家の長男、エセロを渡せと言われる。
彼女は本気でエセロを好きなようだけれど、私だってエセロが好きだった。
拒否したその日から、私は家族だと思っていた人達から嫌がらせを受けるようになる。
ミカナはエセロを誘惑し、エセロも彼女の気持ちを受け入れ、私は婚約破棄されてしまう。
その数日後、ミカナの婚約者のお父様であるノルテッド辺境伯
が乗り込んできて……。
※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:32:09
173682文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6588pt 評価ポイント:1934pt
色々あって、神様から能力もらって異世界に転生しました!ハイスペックな家族に見守られつつ、平々凡々な私は異世界ライフを満喫してる。神様からもらった能力使って、ファンタジーな動物たちともふもふしたり、なでなでしたりするだけの毎日。きな臭い動きもあるけれど、神様に振り回されつつ、チートな仲間たちと一緒に色々がんばってます!
※パパンを舐めてました~(26話以降)で、蜘蛛が出てくる描写が多々あります。苦手な方はご注意下さい。
※本編を一気読みされたい方は、★マークのついている番外編・
お礼小話を飛ばしてくださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:00:00
1968032文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:159481pt 評価ポイント:45331pt
◆前世で読んでいたライトノベル(少女小説)の世界に転生したフィナは、六歳の頃に記憶を取り戻し、
しがない農村でギフトという固有魔法を使い細々と生きてきた。ある日、第三騎士団副長のアシェルがやってくる。アシェルの名前に、前世の推しが来たと驚いたフィナだが、もっと驚いたのが、そのアシェルが毛虫のような姿だったからだ。
尊顔が見えないと嘆く間もなく、王都へと連れていかれる。アシェルは言う。「あなたのギフトが必要なのです」と。しぶしぶ助力をするために、原作の主人公の相手役であり、王太
子のレオナルドの前に膝をついたフィナだが、想像もしていないことを言われる。「俺の妹の運命の相手を探してくれないか」。かくして妹姫のお相手を探すことになったけれど、なんだか原作の主人公とその相手役の王太子の仲がギスギスしている。まあどうせモブ(にしては大役だけど)だし、さっさと依頼をこなして帰ろうとするフィナだけど、そううまくはいかなくて──。
◆カクヨムにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
38478文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:100pt
ある日突然、異世界に召喚された日比野日葵は、その国の王子たちと浄化の旅に出た。
見た目も人当たりも良いが、非協力的な王子たち。それでも日葵は浄化を続け、国中の浄化が終わり、これで元の世界に戻れると安堵した。
その前に浄化祝いのパーティに出てほしいと言われ、参加したその場で、日葵は偽聖女の汚名を着せられ、城から放りだされたのだった。
最終更新:2024-05-02 01:58:16
13580文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
顔が怖いと恐れられるヴァンパイアのアルト。
でも実はヴァンパイアの中では弱い方の、長生きだけが取り柄の平和主義者だ。
……そのはずだったが、ある日突然、身に覚えのない魔王軍四天王の肩書で魔王からの召喚状が届く。
迎えに来た少女に聞いてみたところ、
ちょっと2000年ほど領地に引き籠もっていた間に他のヴァンパイアが滅んで、
アルトが最古にして最強のヴァンパイア、新たなる始祖ということになっていた。
さらにまったく心当たりのない武勇伝がてんこ盛りに!?
本当は弱いとバレたら殺
される! と震えるアルト。
けれど、ヴァンパイアは生きた時間に比例して強くなる種族であり
1万年分の経験だったり財産だったりの蓄積もある。
魔獣の群れも実力主義の魔王軍幹部も片手であしらい、
神話級の秘術や秘宝をほいほい繰り出すアルトに周囲は震撼し――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:00:00
141201文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:272pt
作:まだ温かい
ハイファンタジー
完結済
N4098IW
しがない蕎麦屋でテンプラ蕎麦にして出された「エビ天」が異世界に転生!
汁を吸って身重になっているところを、とある冒険者に拾われて九死に一生を得る。
ただの食品でしかなかった自分に意思が芽生えたことを自覚した「エビ天」は、自身の持つ特殊な能力を悟って力にすることを決意。
武器や防具は装備ができないけれど、衣につつまれたこの身体で無双してやります!
最終更新:2024-05-01 17:50:00
88860文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
白妖狐の郷は長く始祖の花守狐に護られていました。
けれども、花守狐は遠い海の民の救援に行って、そのまま討死してしまいます。
郷のはじまりからずっと咲き誇る山吹の木も一斉に枯れて、郷は崩壊し始めました。
霊力を失い、結界も綻び、壊れていく郷を、妖狐たちはなんとか立て直そうとしました。
それは、十三の妖狐の魂を使った封印術で、郷を護るという方法でした。
魂を封印されるというのは、死ぬことと同じではありませんでした。
けれども、再び、元の暮らしに戻れるという保証はありませんでした
。
戻れるとしても、いつ戻ってこられるのか、分かりませんでした。
その過酷な任務に、スギナは真っ先に、自ら名乗りをあげました。
祖父の棲む森を護るため。仲間たちの郷を護るため。
けれど、その心の奥底にあったのは、誰より、ずっと思い続けた楓のため、でした。
名乗りを上げた日から、スギナは密かに、手紙を書き始めました。
それは、ずっと叶わない片思いをしている楓にあてた、渡すつもりのない手紙でした。
スギナは、その手紙を、自分と一緒に封印塚に埋めたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:01:55
33697文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:凡仙狼のpeco
ハイファンタジー
連載
N5740IS
インフェロー公爵令嬢アズライアは、世界征服を目論んだ皇国第一皇子デュロ・パラディアに従って世界へと戦いを挑んだ。
けれど、デュロは負けた。
彼はもう、この世にいない。
囚われたアズライアは、デュロの弟であり彼を討った張本人である第二皇子と牢獄で面会する。
「兄は何故、世界征服など企んだ?」
その質問に、アズライアは艶然と微笑む。
全ては世界救済の為。
これは、虚悪となった恋人を語る一人の公爵令嬢の物語。
ハッピーエンドです。
最終更新:2024-05-01 17:00:00
8620文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:134pt
小さい頃に見た学生アイドル……スクールアイドルの大会の輝きを胸に夢を追い始めたけれど、憧れた先は前途多難で……
そんな私が、同じだけの熱を持つ仲間とサポートしてくれる先生に囲まれながら、スクールアイドルの頂点を目指す、そんな日々の物語。
最終更新:2024-05-01 12:00:00
10599文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「クレア嬢、お初にお目にかかります。ジュリアン・シェラ・ディクスと申します。このたびは急な縁談となってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします」
「——はじ、めまして……?」
貧乏男爵令嬢から一転、聖女になってしまったクレア。国中の瘴気を払う仕事が一段落した後、待っていたのは第一王子との婚姻だった。けれど、予想外の事態が起きて、聖女の婚約者は第二王子に変わる。当初、クレアも周囲も相手が変わっただけと思っていたが——。
聖女の仮面を被ることを強いられた男爵令嬢と、クレ
アに会うためにお忍びで下町に通っていた年下王子が想いを打ち明けるまでの話。
※「君を裏切りたくない」は第一王子視点、こちらは聖女視点の後日談になります。前回の話を読んでいなくても支障なく読めますが、全三話と短いお話ですので、お時間があればそちらもぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:50:00
42467文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:274pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N5708HA
我が国には公爵の権力に匹敵する〝魔物大公〟と呼ばれる爵位がある。
その昔、大陸を混沌へと陥れた、七体の魔物を倒した英雄に与えられし特別な称号だ。魔物大公の称号は、英雄の血族が引き継ぐ。
魔物大公と縁を結ぶのは名誉。
没落し、持参金が用意できない私に、魔物大公のひとりが求婚してきた。
その男性は、スライム大公! ……スライム大公だって?
魔物大公いち影が薄いスライム大公は、私との結婚を望んでいるという。
ひとまず、結婚する前にお試しの同居から。
飼育していたアヒルを脇に抱え、私
はスライム大公の領地である湖水地方へ旅立つ。
圧の強いスライム大公の母におののいたり、なぜか心配してやってくるドラゴン大公ことアクセル殿下に驚いたり、スライム大公の再従姉妹から嫌がらせの数々を受けたり、スライムに懐かれたりするけれど、私は元気です!!(※たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
151809文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:57080pt 評価ポイント:37570pt
偽聖女の汚名を着せられ、追放されたエヴリーヌ。公爵であるクリストフの屋敷に滞在できることになったけれど、彼は恐ろしいオオカミ型魔獣、フェンリルの姿をしていた。
でも、瞳も口調も性格も穏やかだ。
クリストフのもふもふの毛は、エヴリーヌに昔飼っていた愛犬を思い起こさせた。
「もふもふしていいですか?」
「犬吸いは?」
「毛並みのお手入れは?」
積極的なエヴリーヌに、クリストフはたじたじ。魔獣の姿をしていても、中身はふつうの青年なのだ。
◇◇
これは、無自覚天然のエヴリー
ヌと、昼間はもふもふ魔獣、月の光をあびると美青年に戻るクリストフの、のんびりな恋のお話です!
◇こちらは氷雨そら様による『モフモフヒーロー主義企画』参加作品です◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:00:00
43113文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:678pt
ここは、ラスター王国。そして王国で聖女やってます、フリツィナー・リンベルです。
……………って、!ちょっと待って待って!!
なんだか知らないけれど、気づいたら聖女!?
イケメンにも狙われてるし、あれ、前世なんだっけ、?何故か今までの記憶より前世を頼りにしたくなるのはなんでなの?
わけがわからないまま始まる、異世界ラブストーリー!
最終更新:2024-04-29 20:34:36
812文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:メアリー=ドゥ
異世界[恋愛]
連載
N7729HS
愚かわいい殿下が、また何か愚かなことを言い始めましたわ。
最終更新:2024-04-29 13:00:00
122226文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:15242pt 評価ポイント:10232pt
作:津多 時ロウ
ハイファンタジー
完結済
N9971IW
港町に住むぽっちゃり体形の少年ジェサーレは弱虫だった。家族が好きだった。近所の犬が好きだった。この町のことが好きだった。
けれど、少年はある出来事により町から旅立つことを決意した。
※約41000文字。子供向け?
※セルフレイティングを設定していませんが、いじめのシーンや戦闘描写はあります。
※この作品はカクヨムでも公開しています。
最終更新:2024-04-29 12:10:00
41196文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
精霊の祝福を受けた異母妹アメリが生まれた日から、アイリーンは異母妹アメリとその母、そして実の父親から疎まれて生きてきた。そのため息を潜めてひっそりと暮らしていたにも関わらず、
「お姉様が、私に嫉妬して辛く当たってくるのです」
というアメリの訴えにより、生家を追い出されたアイリーンは、母と共に王都から離れ、つましく暮らしていた。けれど、ある日、一人の美しい子供と純白の獣を拾ったことにより、運命の歯車が回り出す。
最終更新:2024-04-29 12:08:02
36748文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:400pt
この春ちょうど高校二年生になった高峰成哉には、容姿端麗な幼馴染である夕凪灯璃がいた。
ラブコメ世界的に言えば仲がよくて~なんてことが起こりがちだが、二人はそうでもない。
喧嘩しているわけではないが、親密とは言い難い距離感。
そんな距離感に、成哉は単純に人間的に合わないのだろうと、そう割り切っていた。
だがある日、朝家を出ると、玄関前に灯璃の姿が――
「私たち、たぶんお母さんたちが仲良くなかったら、口なんて一切聞かなくなってたよね」
「……ああ、そうだな。そうだと思
う」
「成哉だって私のこと嫌いでしょ?」
「ん……あ……う、うーん……ま、まあ……な……」
「だよね。じゃあこれ、お弁当作ったから食べて」
「……え……?」
突然それまで不仲だったはずの幼馴染が手作り弁当を作ってきた。
けれど、その中には実は……ほっ、惚れ薬ぃ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:36:49
60216文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:42pt
優しいけれど、ちょっとドジっ子な30倍サイズの少女が車を蹴っ飛ばしたり、歩道橋で足を引っ掛けたりしながら、遅刻しないように学校を目指すお話。
pixiv、ファンティアにも掲載しています。
最終更新:2024-04-28 18:10:07
2589文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
“物語”と言う形式を取ると“書きたい”事を書く“意欲”が持続しない事に気が付いて、適当に書き留める為の“何か”。
読む人によって感じ方は様々あれど、読む人全員にとって毒でしか無い。
毒は時として薬にもなると言うけれど、毒である事実は変わらない。
そんな言葉を綴って生きたい。
キーワード:
最終更新:2024-04-28 09:10:36
1671文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
顔に刀傷があり人前に出る時は猫のかぶりものをかぶっている女の子リリアンと、腕は立つけれど、それ以外は色々残念ないかついおっさん戦士リカルドは、お互い相思相愛なのに気がついていない。
薬草園のスローライフとあんまり進展しないゆるゆるの恋愛がメインのお話です。
最終更新:2024-04-28 02:37:00
237646文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:110pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
完結済
N5455IY
生贄としてなるはずだった。けれど、王女は竜と出会い、自らの運命を変える。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2024-04-27 22:00:00
2529文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ミロウ侯爵家の次女エリーゼは魔力の核も持たず、なぜか幼い頃の記憶も全くない。そろそろ婚約者をと言われ、恋を知らないエリーゼは釣書を全て裏返し指をさして見合い相手を決めた。
顔合わせの日、馬車を降りてきたのは予測に反して見目麗しい男だった。
動揺するエリーゼだけれど、それ以降も鼓動がおかしい時があって。
記憶が無いエリーゼの、きっと忘れられない初恋のお話。
◆◆◆◆
R15は念の為です。
最終更新:2024-04-27 20:02:41
137174文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:164pt
作:緋色の雨@大賞受賞作『二度目の悪逆皇女』12月28日発売!
異世界[恋愛]
短編
N9702IX
気が付けば悪役令嬢の義兄に転生していた。
このままでは悪役令嬢――義妹のリリスとともに破滅する運命だ。けれど、ゲームのストーリーを知り、現代の知識を知る俺に破滅する理由などない。
余裕で破滅フラグを回避して、すべてが上手くいく、はずだったのだが……
*カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-04-27 20:00:00
4767文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:7336pt 評価ポイント:6790pt
つい最近。お姉様に、婚約者候補の方ができました。
彼は金髪碧眼で、如何にも女性に好まれそうな王子様みたいな容姿。
そんな彼がお姉様との交流中にわたくしに会いに来てくれるようになったのです。
何度も何度も、彼はわたくしに会いに来てくれて。わたくしのことを気遣い、お花や、可愛らしいアクセサリー、お菓子などをわたくしへ贈ってくれました。
何度も不適切なこの関係を絶とうとしました。けれど、
「君と先に巡り会えていたなら、なにを置いても君に求婚した。だというのに、なぜ俺は君の
姉の婚約者となってしまったんだ? 君の方が遥かに儚げで……こんなにも守ってあげたいと強く思うのに」
熱い吐息で、酔ったような顔で、彼がわたくしに囁くのでした。
「大丈夫。君のお姉さんと結婚しても、俺が本当に愛するのは君だけだ。心配しないで?」
そんな甘い囁きにわたくしは――――
「こんなことを言うと……お姉様にも、お母様にもはしたないと、淑女失格だと叱られてしまうことは判っているのです! ですが、もうわたくしはこの強く育ってしまった思いを我慢することなどできません!」
にこりと、嬉しそうにとろけるような笑みを浮かべて両腕を広げる彼へと、
「ああ゛? いつもいっつも、婚約者候補の妹相手に欲情した視線向けて、くっさくて荒い鼻息フンフン吹っ掛けおってからに、バチクソキッショいんじゃワレぇっ!! とく去ねやっ!!」
我慢していたこの熱く滾る苦しい胸の内を、思いっ切りぶちまけることにした。
という感じの、多分コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:23:16
5080文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:816pt
魔の森には、恐ろしい魔法使いが住んでいるという。
ドラゴンをも使役し、皆に畏怖される彼の者は、『凍れる炎帝《フリージング・ブレイズ》』アデルバート。
主人公レティシアは、ある出来事をきっかけに『凍れる炎帝』に拾われる。訳あって元いた村に戻れないレティシアは、アデルバートと共に魔の森で暮らすことに。
だが――
聞いていた噂と違って、アデルバートは全然怖くないし、ドラゴンは可愛い妖精さんだし、魔の森は精霊の恵みに満ちた豊かな森だった!
レティシアは、村にいた頃からの夢だったレ
ストランを、森の妖精相手に開業する。
けれど、植物の恵みだけが豊かなこの森では、手に入らない食材も多数。さらに今後のためには、自給自足だけではなく、まとまった資金が必要だ。
足りない食材を求めて、また、森から出られないアデルバートに代わって資金を調達するために、レティシアは魔法のキッチンカーで、人の住む街や妖精の住処を巡ることに。
ドラゴンの妖精をお供につけて、レティシアのキッチンカーは今日も空飛び世界各地を巡るのだった!
*カクヨム、アルファポリスにも掲載中です。
参考資料集はカクヨムの作品ページに添付してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:05:51
128368文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:116pt
大手と言われるメーカー勤務の32歳エンジニア(独身、彼女なし)の俺が、なんの因果か異世界転移。突然の失踪で両親には心配かけるが、海外転勤食らったと思えば是が非でも帰らなきゃならない訳でもないし。チートもスキルも無いけれど、とりあえず生活には困らないみたいなんで、せっかくの異世界スローライフ、愉しみますか。
異世界転移物ですが、チートやハーレムの要素はかけらもありません。チーレム物を読み疲れた合間にどうぞ。
最終更新:2024-04-27 01:00:00
352897文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3974pt 評価ポイント:1702pt
私、マリアベル・シュミル伯爵令嬢はとても浮かれていた。
それもそのはず、姉のものは自分のものという考えの妹、エルベルにことごとく婚約者を奪われて続けていたのだけれど、現在の婚約者は私の方が好きだと言ってくれ、上手くいっているから。
そんなある日、妹と私は同時に皇太子妃候補として城に強制的に招集されてしまう。
婚約者がいる私は皇太子殿下に興味はなく、皇太子殿下に群がるエルベル達を遠巻きに見ていると、男の子が聞いてきた。
「皇太子妃に興味はないのか?」
どうして子供がいるのかし
らと疑問に思いつつも、少年としばらく話をして家に帰った私は、皇太子殿下に近付きもしなかったとエルベルに告げ口され、父に縁を切ると言われ家から追い出されてしまう。
婚約者を頼ったけれど、彼からはエルベルと協力して私を喜ばせて、最後には捨てるつもりだったのだと言われてしまう。
途方に暮れていた私を宿屋の人が助けてくれ、平民として生きていこうと決めた私だったけれど、皇太子殿下が私を皇太子妃に選んだという連絡が実家に届き…。
※アルファポリスにも投稿しています。
※史実とは関係なく、設定もゆるゆるでご都合主義です。
※独特の世界観です。
※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良いものとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:01:30
167625文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6146pt 評価ポイント:1496pt
前世で、上司に横領の罪を押し付けられ、拘置所内で死んだナル。
裕福な伯爵令嬢として異世界転生したけれど、なんと実家は、裏社会に精通した裏の権力者だった。
ナルが、『実父が悪事を働いた証拠』を刑部省の捜査官に渡したことがきっかけで、伯爵家はつぶれ、身内すべてと関係者は斬首刑に処するという重すぎる刑罰がおりる。
ナルは当然だと、自らも斬首刑を受け入れるが……。
斬首刑の日に、なんで挙式!?
刑部省長官の奥方!?
二十歳以上年上の、冷徹かつ怜悧な旦那様のもとで。
十七歳(見
た目。前世で二十八年の生活経験有)のナルは、三度目の人生を謳歌する!
真面目系主人公。歳の差。ファンタジー。前世の記憶持ち。
12/14 可能な範囲での修正終了。
最終章を新しく書き直し、完成次第、更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:10:00
526326文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:34448pt 評価ポイント:18958pt
勇者サイファーはある日仲間に祝福を与えた聖女に恋をした。
それは甘酸っぱい彼の初恋。けれど、それは間違いなく彼の運命を変えた。地獄を歩む道へと。
サイファーは再び彼女とめぐり合うために、長い人生の旅に出ることになる。聖女の謎。国と教会の陰謀。
初恋を叶えるために人生を懸けることになった勇者と呼ばれた男の話。
*タグ注意(グロ注意)
*日頃女性向けを書いてる作者の男主人公です。
最終更新:2024-04-26 18:06:28
13144文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:242pt
作:生まれ変わりのアリス
異世界[恋愛]
連載
N8742IX
ゴツン。2階から落ちた衝撃で前世を思い出したリリー。
鏡を見るとこちらを見つめ返している少女がいる。髪や肌は荒れて体もふくよかだけれど、蜂蜜色の瞳は髪と同じ白銀の睫毛に縁取られて、キラキラと輝いている。すっと通った鼻筋に薄い桃色の唇は完璧な位置に配置されていた。
「……間違いない。この子、原石だ。」
リリーは前世で憧れだったキラキラした女の子になるために動きだす。
そしてある日、美貌の次期公爵アデルに出会って______
最終更新:2024-04-26 17:17:43
8151文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「前世は犬だけれど、今世は人間ですもの。待てなんて出来っこないですわ!」
北の大地アルベロンドを治めるノヴァリス伯爵家の若き当主、ジルベルト・ノヴァリスに、突然の縁談が舞い込んだ。
相手は侯爵令嬢フィオレンティナ・エルミーニ。王都では『エルミーニの薔薇』とまで謳われる絶世の美少女だ。
そんな雲の上の人物が、なぜこのような田舎貴族に嫁ごうというのだろうか。しかし謎の令嬢フィオレンティナは、どうやら訳ありのようで……
北国で生真面目に生きてきたジルベルトと、そんな彼が好きで好きで
たまらないフィオレンティナのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:11:47
92085文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2126pt 評価ポイント:1478pt
よくいるサラリーマンが転生すると異世界……ではなく戦国時代だった。
それも明智光秀。それも信長殺しちゃった後。
死にたくないから逃げようとするけれど、家臣たちになかば強制的に山﨑の戦いに参加させられる。
果たして生き残ることはできるのか?
ドキドキワクワク異世界風戦国小説、今ここに開幕。
最終更新:2024-04-26 07:10:00
2107文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
私の運営するメリー商会にはたくさんのお客様が訪れる。そしてその中には変わったものをお求めになるお客様がいる。
私の目の前でソファにゆったりと座っているロイド伯爵令息もその一人だと言えるだろう。
「今の婚約者であるルイスはとても良い子なんですけど……」
「ですけど?」
「私は真実の愛を見つけてしまったのです。だから婚約破棄がしたくて!」
なるほど。つまり、今の婚約者がいると浮気になっちゃうから手っ取り早く別れたいと。
……お客様にこんなこと言うのはあれだけれど、こいつ屑ね。
さて、どうしたものか。こんな屑野郎の依頼など受けたくもないが……
「そうですね。でしたら今回の婚約破棄の件、大金貨100枚でお売りいたしますよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:10:00
2334文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:360pt
「イリューシア・ローアン!お前との婚約は破棄すると、この場で宣言する!」
婚約者であるパトリック王太子からの卒業パーティーでの断罪だけれど、イリューシアは王太子の語尾に付く『!』がうるさいくなってきました。
わたくしだって鬱憤は溜まっていますのよ。
婚約破棄劇場を読む度に『!』が気になり、この作品を書いてみました。
最終更新:2024-04-26 00:00:00
8622文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2800pt 評価ポイント:2500pt
私は瑪瑙可南子。22歳の美女だ。桜通りに探偵事務所を構えている。 今回の依頼は、悪友の将流の親族からのものらしい。 嫌な予感はするのだけれど、正式な依頼となれば受けない理由はない。 名探偵・瑪瑙可南子とは、私のことなのだから。
***
美女探偵・瑪瑙可南子の第一作です。
老舗の呉服屋で行われる代替わりの儀式。神聖友禅を纏った可南子さんの活躍をどうぞ。
キーワード:
最終更新:2024-04-25 22:00:00
79147文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
どうせ断るつもりだったお見合いの場に現れたのは、10年前に離れ離れになった親友だった。
「私にしとかない?」
昔は男子にしか見えなかったのに、すっかり美少女に変貌した彼女……『ゆーくん』こと烏丸唯華は、結婚相手として自分を推す。
名家の跡取り息子である九条秀一は古くからの家訓に従い高校生の身にして結婚を急かされているのだが、唯華も似たような状況らしく。
「よく知らない相手と結婚するって、博打要素が強すぎるでしょ? その点、秀くんが相手なら気が楽かなって」
そんな軽いノ
リで、結婚を決めようとしていた。
一方、幼い頃から利益目当てで近づいてくる者ばかりで今やすっかり人間不信な秀一としても、かつての親友が相手なら気を許せる。
というか他の女性と同居生活など送れる気がしないため、実質他に選択肢がなかった。
そんな利害の一致により、ある種ビジネスライクに結婚が成立する。
ゆえに、美しく成長した唯華の『女性』の部分にドギマギしつつもあくまで『親友』としての距離を保とうとする秀一だったが。
「秀くんが……結婚してください、って言ってくれたぁっ……!」
重い女だと思われないよう表面上は軽い調子で接しているが、唯華は10年前から秘めた恋心を更に燃え上がらせているのだった。
誰よりも気の合う親友との生活は、昔と変わらずどこまでも楽しくて。
けれど、『親友』から本当の『夫婦』へ。
少しずつ少しずつ、二人の関係性は変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:04:18
385645文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14596pt 評価ポイント:6256pt
魔法がなくなったと思われている世界で唯一、力を受け継いでいるスウィントン魔法伯家の令嬢・フィオナ。一年前、友人だったはずの男爵令嬢に嵌められて婚約破棄されたことをきっかけに引きこもっていたけれど、ひょんなことから王宮に勤めに出されることに。
そこでフィオナに興味を持ったのは王太子・レイナルドだった。「あれ、フィオナ嬢が使えるのって錬金術じゃなくて魔法…?」「い、いいいえ錬金術です!」「その声、聞いたことがある気がするんだけど」「き、きききき気のせいです(声も変えなきゃ……!
)」
秘めた力を知られたくない令嬢と、彼女に興味津々な王太子殿下の、研究とお仕事とたまに恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:20:57
340724文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:135274pt 評価ポイント:81516pt
桜を見ていると、美しさと儚さで胸が締め付けられる。主人公はそんな思いで毎年お気に入りの場所に通っていた
愛されている実感
人ならぬ者の温かい腕
覚えてはいられないけれど、忘れられない場所のお話
最終更新:2024-04-24 07:23:57
473文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女を守る為だったら何でもする! ~お姫様とナイトの物語~
『私』が男装してでも守る!そう決意して約束した『私』と、『幼馴染の少女』の2人……。『私』は高校生になった今も、『幼馴染の少女』の『ナイト』役として演じて切っているけれど、、『幼馴染の少女』は『お姫様』として、未だ男性恐怖症の所為もあり、『私』だけを見つめている。しかし、いつまでもこの関係で居られないし、居られる訳もない。だから、『私』はある決意を胸に行動し続ける。飽く迄も『お姫様』を守る為に……。『お姫様』の『ナ
イト』を委ねられる誰かの為に……。
少しずつ変わって行こうとする『お姫様』と、器用に『ナイト』を演じ続ける『私』の複雑な関係。『私』はそれでも、大切な人を守る為なら……手段は選ばない?!
そして…『私』の弟、『お姫様』の兄、部活のイケメン男子部員達、『私』に恋慕する女子友を巻き込んでは、三角関係以上のより複雑化する関係に……?!
最終的に…大人になる一歩手前で2人が選ぶ道は……?恋愛?友情?それとも……。
***このお話は、『お姫様』役の『未香子』目線で進みます。ヒロイン(副主人公)の語りとなっています。ヒーロー(主人公)扱いの『ナイト』役『夕月』は、行動・口調は男子そのものといった感じの女子です。(但し、ナイトに成り切れない場面で、限られた時間のみ、お嬢様言葉。)
『夕月』は自分の本心を人に見せないタイプなので、結果的に『未香子』が語るという形式になりましたが、番外編などでは『夕月』視点が見られます。また、他にも脇役陣の視点も多めです。
最終的には、普通の男女恋愛を目指しています。ガールズラブ的な表現が含まれており、前半は主にその傾向が強く見られます。後半近くまでは含まれる予定ですので、ご注意ください。
★登場人物一覧の第一弾を投稿致しました。今後、第二弾でもイケメン男子が登場する予定です。
★同シリーズの短編『お正月をあなたと』と『双子姉弟の事情』の2作も、よろしくお願い致します。
★更新途中ですが、プロローグから順次、改稿を行っています。読みやすい文章を目指す為、問題のあるお話を修正致します。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 00:00:00
716276文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:12pt
悪役令嬢、ヴィリアラ・ロジャーに転生してしまった私だけれど、推しである義妹、シスタ・ロジャーがいるので幸せです。え、何かしら手を打たないと破滅する?そんなことどうだっていい!私はシスタさえ幸せならそれで満足なのだから!シスタの為ならお姉ちゃん、なんだってやってみせるからね!シスタを悲しませる奴は誰だろうと許さない!愛してるよシスタ!
最終更新:2024-04-23 14:26:43
548707文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
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