-お餅- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

くだらなくてほんとうにごめんなさい

先輩に連れられて来店した回転寿司屋。機械による受付で手に入れた紙には「ご案内までお掛けになってお餅下さい」の文が。単なるタイピングミスと考え、先輩にその文を見せたのが運のつきであった。

１人暮らしの大学生、透子は少し普通の人間とは違っていた。 人間の父親と、人間ではない母親。いろいろあったが、大学生になってやっと普通に過ごすことができ始めていた。 そんな透子がある日の夕暮、自宅へ戻ると玄関先に毛玉が落ちていた。 毛玉は言った。 お前を守る、と。 日常から非日常へ強引に放り込まれた透子と毛玉のお話。

　おじいちゃんの喉にお餅が詰まりました。 　ちょっぴりダークで物騒な(？)お話。

それはお月さんが形を変えるお話。 お餅をつく耳の短い兎さん達のお話。 芳しい匂いに誘われて起き出す亀さんのお話。

熱血スポ根っていいよね。

こたつに入ってお餅を食べよう。劇場「すぽっと」のお題小説です。 マグネット！にも投稿しています。