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検索結果:296 件
勇者パーティの雑用と荷物持ちをしていたレーン・クランマー(18)は、勇者パーティのお荷物と揶揄されていた。
SSランクダンジョンに潜入する前日に、幼馴染の勇者から「お荷物はいらない」と告げられ、パーティの追放を宣言された。
さらに他のパーティメンバーからも「夢の邪魔」「無能」と罵られて涙した。
レーンの剣士としての腕は三流で、勇者パーティの中でできることといえば、無能スキルと笑われる【重力】を駆使して荷物を軽くし、大量の荷物を持ち運ぶ、パーティの荷物持ちだけだった。
それ
でもパーティのためになればと頑張っていたのだ。
しかし、一生懸命尽くした勇者パーティをあっさりとクビになったレーンは、茫然自失となったが心機一転、今までの経験を活かした配達人として道を歩み出した。
そして、利用できないと思っていた無能スキル【重力】の活用方法に気がつく。
これはレーンが、勇者パーティに所属していた時の経験を生かし、伝説の配達人として世界最強にのしあがっていく物語。
一方、レーンを追放した勇者パーティは、緩やかに破滅の道を歩んでいくことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:33:29
38742文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:144pt
「敵を強化するスキルなんて何の役に立つんだ!」
新米冒険者イクスは、S級冒険者シグマのパーティーから追放されてしまう。
原因は彼に発現した固有スキル【汝の隣人を愛せよ】。これのせいで、イクスはその場にいるだけで敵を祝福して強化してしまうようになる。戦闘では完全にお荷物になってしまった。
固有スキルは放棄することも封印することもできず、また発動は自動的なため自分の意志で制御することも不可能。
そればかりか、冒険者の仕事をしていなくても害虫やネズミ、カビやホコリまでもが
祝福され、無駄に強化されてしまう始末。
イクスの人生は、その日から強制的にハードモードを強いられることになった。
そんな中。イクスの噂を聞きつけ、一人の魔女が彼の前に現れる。
神に見放されても尚、自ら苦難に挑もうとする『勇ましき愚か者たち』は、世界を変えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:00:00
39334文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:110pt
ーーーこれは、過ちから始める選択の物語。
事勿《ことなか》れ主義を信条として責任感の無い生活を送ってきたまま、仕事でも恋愛でも成果を出せず落ちぶれたお荷物社員と化していた三十路サラリーマン・山田隆志《ヤマダタカシ》は、自室のソファでビールを呑みながら急性アルコール中毒で死亡した。
死んだはずの俺が目を覚ますと、そこは見たこともない無い異世界の大国家・アーノルド帝国の王宮。
その上俺はこの帝国史上最凶最悪の革命を起こし、『暴虐皇帝』と呼ばれる男ーーー《ルドルフ・アドリ
ューシュ》の身体の中に意識が入ってしまっていた!!
どうする俺?! 天使みたいな聖女美少女婚約者の手も借りて、なんとか現状を把握しつつも
「叛逆《はんぎゃく》を続けましょう、陛下」とインテリメガネ参謀が俺に迫る。
その上巨乳褐色奴隷美女の誘惑に耐え、「陛下のためなら、カラダもココロも国だって滅ぼしますわ〜」
「私にお任せ下さい。一人残らず、殺して差し上げます」皇帝を狂信するイケメン騎士までやってきて……。
いやいやオイオイオイオイ!! 俺はちっともすっともそんなこと、知らねえんですけど?!
果たして、俺の無責任なおっさん魂は、異世界で皇帝として生き残ることができるのか……?!
※連載としてますが、今のところ序章部分の修正途中なので、不定期更新とします。
誤字脱字とか、表記揺れや、めんどくさくて埋めれてない情景描写とかが多いです。
その時はそっと妄想で補っておいてください。後で余裕ができたら埋めたり整えたりします。
更新ペースについてですができれば悠長に構えていただいて、内容にも急な修正が入る可能性はありますが、軸は変わる予定は全く無いです。
何卒よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 21:30:58
11580文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
「バリー・アフリーッ!! あなたは今を持って、パーティーから追放しますわッッ!!」
そう言って、今まで自身に尽くしてくれた幼馴染のバリー・アフリーに、冷酷にも追放を言い渡すのは勇者マリー・プライドッ!
名前の通り傲慢な彼女は、バリー・アフリーが貯めた貯金を雑用ロボの購入に勝手に使った挙句、用済みと言わんばかりに彼を追放したのだったッ!
「あぁ、あとそんな周りの人間を疎かにするような奴は、近いうちに没落するぞ」
そう言い残し、彼女の元を去っていくバリー・アフリーッ!
「没落? あり得ませんわッ! 何故ならわたくしはサイキョーの勇者ですのよッッ!! おーっほほほッッ!!」
そう自信満々にドヤ顔を披露する彼女はまだ知らない……ッ!
自身に待ち受ける、過酷な運命を……ッッ!!
傲慢な女勇者が巻き起こす、本格的ローファンタジー……ここに開幕ッッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 20:53:33
19142文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
作:Nightrose
ハイファンタジー
連載
N6895HN
千年振りに魔人王が復活する。勇者パーティは魔人王に対抗するために修行を積んでいた。
リアムは勇者パーティの一員だが、弱い魔物しか召喚できないため雑用などを押し付けられいいように使われていた。
ある日、ダンジョン内で強力な魔物と出くわしてしまい勇者たちはリアムを囮に使い自分たちだけ逃げ出してしまう。
絶体絶命の中、残った魔力全てを使い召喚魔法を使うと、なんとそこに現れたのは美人な女の子!?
「私は魔人王ディオネ。私を呼び出したのはお前か?」
なんと召喚された女の子は復
活した魔人王!
仲間に見捨てられたリアムは、ディオネに誘われて魔王城で過ごすことになるのだが……
これは魔人王の主人になった「元」お荷物魔物召喚士が魔人王と共に世界最強へと至るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:02:38
11715文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
作:司時 緋水銀
ハイファンタジー
連載
N7646GE
ギルド内で『お荷物』『荷物持ち』と言われているソウル・サンドは剣聖と呼ばれている幼馴染みのサクラの推薦により、魔獣が生み出されているとされているネザーという島の洞窟へとギルドメンバーに同行する。
しかし、そこでソウルはサクラ達に殺されかけ奈落の底へ棄てられてしまう。
人生を、世界を嘆き恨むソウルが次に目を覚ましたのは『箱』のようなものが積み重なってできたネザーの島……そこで謎の人物との邂逅を果たしたソウルは【箱庭(ラインクラフト)】という不思議な力を譲り受ける。
そして、その
おかしな力を手にいれた瞬間からソウルの世界創成……復讐が始まった。
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テンプレを詰め込もうと思います、評価やブクマしていただけるとテンションがあがります|*・ω・)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 18:34:49
204844文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:352pt
陰陽師が公家の守護から一般社会から認知される様になった現在、警察は警察庁から警察省へと変わり、異能の事件事故を専属とする部署、機動特殊陰陽捜査課が新設された。その中でも色物揃いの第3班、彼らは警察省のお荷物となるのか、それとも英雄となるのか。
最終更新:2022-02-06 01:54:51
5154文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力が全ての世界。俺は魔力を持て余すほどの高魔力保持者であった。誰もが俺の事を天才と呼んだ。
だが月日は残酷だ。年を重ねる毎に俺は弱くなり、今では子供よりも魔力か低かった。
大好きな幼馴染達と組んだパーティー。
俺はお荷物だった。それでも俺は精一杯がんばった。だけど……。
冗談半分でパーティーから追放を言い渡された。
「つ、追放はじょ、冗談よ!? ま、まって!」
「……もう関わらない。今までありがとう」
これはバーティー離脱から始まる、俺の反逆の物語。
最終更新:2022-02-05 12:48:43
84596文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20976pt 評価ポイント:13240pt
夜神 衣千伽(やがみ いちか)十五歳。普通の高校生である。
そして、特別な能力や才能を持たない、一般的なオタクである。
そんな彼は、自室のベッドでぼんやりと願う。
――異世界に転生して、一発逆転してえ……。
そして、呟いた転生ではないが、彼は異世界へと召喚される。
人類と魔王が戦い続ける、彼の望んだ異世界へと招かれたのだ。
……しかし、運命とは無情なもの。
彼は何のスキルも持たぬ、無能者と判定される。
異世界の言葉もわからず、呼び出した者達との会話も出来ず。
結果、
彼はその場で処分される事になる。
無能力者であり、役に立たないお荷物と蔑まれて……。
しかし、そんな彼を救ったのは、一体の悪魔であった。
面白半分で救われた衣千伽は、悪魔の誘いにのって契約を結ぶ。
『悪魔を楽しませる事を対価に、偽りの勇者として名声を得る』
この物語は時に悪魔に甘やかされ、もてあそばれながらも、
勇者を目指して突き進む、少年の成長物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 00:00:00
151272文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:176pt
魔力を持ち、魔術師の名家に生まれたにもかかわらず魔術が少しも使えない公爵令嬢セリーヌ。世間には“レズバス家の欠陥品”として貴族のみならず平民からも馬鹿にされる存在だった。一方、魔導師として一時は名を馳せたソレイヤも力を使い尽くした今は魔術を使えない単なる国のお荷物。そんな二人が、現状をどうにかしようと図書館にある魔導書室で出会うことから二人の時間が始まった…恋に人生に不器用な二人がお互いを想いあい、答えを探す物語。
最終更新:2022-01-18 21:51:20
75226文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:270pt
「お前みたいな奴は、何処に居てもお荷物なんだよ!」
毎回そう言われ、毎日違うパーティーを転々と移動するエデンはGランク冒険者。つまり最底辺の初心者Fランクよりも下の、見習い冒険者だった。
エデンの実力は最底辺の中でも下の下。1番弱いと言われるスライムの討伐にも3時間は掛かる程の強さだった。
上から下へと剣を振り下ろそうするとそのまま剣の重さで後ろへ倒れ、槍を持って突こうとしても槍先がブレて簡単に相手に避けられ、大盾を持って相手の気を惹こうとしても身体の小ささからか無視され
る、etc……。
そんなエデンが武器にするのは、よく路地裏で捨ててある錆びついた果物ナイフ。
孤児で働き口もまともに無いエデンにとって、冒険者だけが生き残る唯一の道だった。
そんなエデンはある日、ダンジョンの入り口付近で地面の切れ込みに果物ナイフを入れる。誰もが素通りする入り口でも戸惑うエデンだったからこそ、入った切れ込みだった。
果物ナイフが入ると、ダンジョンの床は光を放った。
それからエデンの最強への道が拓かれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:09:57
31957文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:涼風てくの
ハイファンタジー
完結済
N7843HI
ファンタジー・スター・オンラインは女性にも受けることを目指したVRMMOである。出てくるモンスターはオオカミやコウモリに植物など、見た目恐ろしくないモンスターが出てくるようになっており、ゲームでは魔法を使った他プレイヤーやNPCとの交流が多くなされている。さらにプレイヤーによる配信活動も盛んにおこなわれている。
もちろん男性にも受けるような剣と魔法の戦い、それから数少ない銃器をつかった戦闘イベントも開催されている。
その数少ない銃器を使って戦闘しているのが木戸ハヤト
とローザ兄妹である。
二人はイベントで賞金やアイテムをもらえる上位グループに属していた。
しかしある日、ローザのスキルが普通の人と比べて一つ少ない、つまりスキルを一つしかもっていないことからパーティーのお荷物扱いをされてしまう。さらに兄しか戦闘で援護しないローザを役立たず呼ばわりし、二人はパーティーから追放される。
ハヤトはローザとスキルを交換し、何とかローザを擁護しようとするが、パーティーメンバーは彼女を認めず、さらにハヤトが弱くなったと指摘しパーティー再加入も断られてしまう。
自分たちの実力を認めず役立たず呼ばわりし追放した復讐をするため、ハヤトとローザは暗殺者、アサシンになることを決意。そして復讐を繰り返していく。
ところがある日追放されたパーティーの新人クリスから手紙が届き、ハヤトは文通を通してクリスがヤクザの子であると知る。
ハヤトはクリスの秘密と復讐のため、前へ前へと突き進んでいくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 12:11:39
98814文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
連載
N5185HJ
戦闘力は最弱だが善人な青年マルコは、勇者パーティーのお荷物的存在(と思われている)。勇者の狙いはマルコの幼馴染、美少女にしてSランク冒険者のユティファだった。
目論見通りにユティファを寝とった勇者は、マルコをパーティーから追放する。
しかし彼には秘めたる力があった。人々の暮らしを見守り、時には運命を操作して手助けする「時の聖女」マルファ。その正体はTS変身したマルコだったのだ。陰ながら仲間を守って来たマルコが居なくなった事で、勇者パーティーは悲惨な末路を辿る事となる。
一方マルコは、聖女マルファを慕う龍の化身タラスクと共に悠々自適な生活を始めようとする。だが、根っからの善人であるマルコは、困っている人を放って置けないタチ。ついつい人助けに乗り出してしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 18:02:16
28432文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:162pt
リュック=ストレイジはユニークスキル【荷物持ち】スキルを持つ青年。
大量のアイテムを持てるだけの才能を持つ彼は、Sランクパーティ【獅子の眼光】で雑用をしていた。
ある日、彼のスキルの上位互換の収納アイテムを手にいれてしまい、お役御免となり、ダンジョンの最下層で追放されてしまう。
ダンジョンを脱出しようと、偶然出会った巫女少女ミオと協力関係になるが、彼女のユニークスキル【御守り作り】も同様に戦闘不向けの弱小スキル。
彼女の御守りは持っているだけで能力値が少しだけ上がる効
果を持つが、一人一つしか所持できない。
しかし、スキル【荷物持ち】を持つリュックだけは複数の御守りを持つことができ、なおかつ効果を重複することが発覚する。
そしてリュックは御守りを数百持つことによって、鬼神の如く力を身に着けて、その力で冒険者として難解なクエストをこなし、無双し、数々の女冒険者に注目されていく。
一方、追放パーティ【獅子の眼光】は、リュックを追放した途端、ある理由でこれまで楽勝だったダンジョンすら攻略できなくなり、Sランク冒険者としての威厳を失い、破滅へと向かっていく。
どの話数にも【ざまぁ要素】【無双要素】【ハーレム要素】のいずれかが入っています。ヒロインの登場は1話。主人公が強くなるのは2話からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
113801文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:5800pt 評価ポイント:2408pt
作:自宅警備隊隊長。
ハイファンタジー
連載
N9656GF
『最強の勇者パーティーのお荷物』ことこの物語の主人公
“シンノスケ・ノボルカワ”
は〈勇者の幼なじみ〉とゆうだけで世界最強の勇者パーティー 【希望の剣】 のメンバーに加えてもらっていた。
シンノスケは別に弱くはないのだが、メンバーが凄い奴等ばかりなのと、未だにスキルをひとつも持っていない(持ってはいるが、何に使うか分からない)ので、どうしても比べられて格下扱いされてしまう。
それでもシンノスケは頑張った。
幼なじみの ”セレン・ルーベス“ の為に
…。
どんな仕打ちを受けようと、どんな扱いをされようと、どんな罵詈雑言や誹謗中傷を言われようと 『幼なじみのアイツと一緒に入られるなら…。』 とその理由だけで頑張れた。
手続きなどの面倒な事は勿論。あらゆる雑務や雑用をこなし、何かしら問題が発生したら速やかに対処・対応・処理・後始末をした。
メンバー達の体調管理にも気を配り、アフターケアも欠かさなかった。
各々の自己責任の筈なのに、揉め事なんかの尻拭いも、寝る間も惜しんで対応した。
しかし、そんなシンノスケにある日“PTリーダー”から衝撃的な事を告げられる…。
「今日でお前はパーティーから抜けてもらう!」
意味が分からない…。
俺がクビ…?
何故? 何で? どうして? 理由は?
突然の事に困惑するシンノスケ…。
そんなシンノスケに追い討ちを掛けるか如く、他のメンバーからも嫌みったらしい別れの挨拶や、わざとらしい慰めの言葉がかけられる。
更にPTリーダーから渡された【マジックアイテム(録音機)】により、絶望に突き落とされる。
『今日…で……シンちゃんは……クビ……にするね…』
それは紛れもない、“幼なじみ”の声だった…。
最早その場に立っている事さえ困難になるシンノスケ。
気がつけばパーティーから離れ、一人違う街を彷徨い歩いていた。
暫くして、ふつふつと沸き上がる復讐心…。
(よくも俺を━━アイツら全員後悔させてやるッ!!)
“幼なじみ”を含めた全員に復讐することを誓ったシンノスケだったが数日後、意外な事が起こる。
「シンちゃんみーつけたっ♪」
なんと!自分をクビにしたはずの幼なじみが追いかけてきたのだった! それも[女体化]した姿で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
1222文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
大陸一の国、アベマリア王国所属の冒険者パーティ龍の咆哮のリーダーであるサイラスはパーティのお荷物ライトをパーティから追放し、絶望に打ちひしがれている所を放置してその場を去った。その直後に蘇る前世の記憶。
「ここ人気の追放系ラノベ【王国一のパーティを追放された僕は才能『オールラウンダー』で成り上がっていく】の世界じゃねーか!やばい!急いで呼び戻さないと!」
ふり返った時には時すでに遅し。ライトは泣きながらその場を走り去っていく。
原作通りに活動するのか、それとも原作を無視
してライトを呼び戻すのか。目的が定まらないままサイラスとなった男はこの世界で何を為すのか。
サイラスの葛藤と成長をその目に焼き付けよ!そしてライトお前は自重しろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 17:29:18
1109文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うたたね 恋夢
異世界[恋愛]
連載
N5160HD
「貴方の役目は、未来の王と王妃が結ばれるための当て馬になることです。」
そう告げられてから10年が経った。
経ったのだが、まだ未来の王妃は現れず私は当て馬という仕事を遂行出来ずにいた。
役目が当て馬なので、将来私が王妃になることはあり得ないのに未来の王妃が現れないから、皇太子の婚約者として王妃教育を受け続ける日々。
女神を嫌う最強魔導士集団のお荷物と呼ばれる男と、女神を呪う当て馬令嬢の恋。
最終更新:2021-12-24 05:00:00
3328文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:ジャスミン茶
ハイファンタジー
連載
N1874FN
ある日、僕とクラスメイトは突然、小説やゲームのように剣や魔法、モンスターが存在するファンタジー世界のある王国に呼ばれて異世界に来てしまった。救世主と呼ばれた僕達が元の世界に戻る方法は魔王を倒す以外に方法は無かった。クラスメイトはそれぞれ帰りたいと悲しんだり小説みたいと喜んだりとしたが僕は何処の世界でも同じ、何もない存在なんだと思った。
その思いはやっぱり正しかった。
異世界転移によりクラスメイトは誰もが特別なスキルを所持していた。
僕以外は……。
クラスメイト、
それぞれが持っているスキルを僕はスキルを持っていなかった。それどころか、この世界はスキルが重要視され、普通の人が簡単に手に入れるスキルさえも僕は手に入らなかった。スキルを持っていない僕を誰も必要としなかった。
その上、僕は魔法使いなのに魔法も使えなかった。
そんな僕にクラスメイトは憐みを浮かべ、何人かは僕をスキルの練習台にした。僕達を救世主と呼んだ王国の人も僕を使えない存在、お荷物であると陰で口にする。
それでも僕はスキルの事を学び、薬や戦い方を王国にいた一人に教えてもらっていた。
そんな中、クラスメイトのある一人の女子が魔王の配下に殺された。そのの死により、元の世界と同じように復活の呪文が無い……死んだら生き返られない世界、リアルだと僕を含めたクラスメイトは改めて理解した。それにより、今まで一緒にいたクラスメイト達はそれぞれの考えで分裂した。
僕は臆病者だから殺された女子の敵討ちに参加せず、王国から逃げた。
その後、僕は冒険者になり、ある町に居住しながら日々を過ごし三年後、親友と再会する。その日、僕はあるペンダントを拾う。
そして、ペンダントに導かれるように恐ろしさを感じるがとても美しい少女に出会う。
だけど、その少女は……吸血鬼だった。
その少女に僕は血を吸われ、彼女の仮下僕となった。
彼女のわがままや乱暴に振り回される。でも、どこか彼女に必要とされて喜ぶ自分がいる。
しかし、そんな僕に親友の死が訪れ、悲しみが、怒りが、復讐心が生まれる。
これは、僕が異世界に転移しても脇役の僕が、吸血鬼の彼女と出会い、旅をして、真実を知る。
記憶の無い少女とその少女の下僕の青年の旅の物語。
僕と彼女と終焉の話。
6月6日に題名少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 22:10:27
189334文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:50pt
「忌み子を孤児院から引きとってイメージアップを計ったが。やはりお前らはクビだ」
マッドな魔術師の人体実験により一生消えない呪いの刻印を受けたアーシェとアレスは、忌み子だと嫌われながらも頑張って働いていたがギルドをクビだと宣告された。
どんな魔法にも氷属性の効果が付与されてしまう氷結の呪い、興奮すると右拳が燃えてしまう焔の呪い。これらの呪いのせいで二人がギルドではお荷物扱いされてしまっていたせいである。
明日を見失いかけた二人だが、とある老人を助けたことがきっかけで「属
性の限界突破」という最強クラスのスキルが開花する。
そしてその才能に目をつけた宮廷ギルドは二人を迎え入れ、彼女らは「氷結」と「焔」の二つ名を手に入れ数々の手柄を上げて無双する。
一方、二人を追い出したギルドは孤児院から身柄を引き受けた子供を虐めていたことがバレた上に、数々の不正も露見して……。
これは忌み子だと虐げられてきた二人がどん底から聖女と騎士として英雄へと駆け上がる下剋上の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 11:00:00
55441文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2738pt 評価ポイント:1876pt
「シャロン、貴様との婚約は、破棄することにした」
「……はい?」
侯爵令嬢である私、シャロン・カーディナーは、婚約者であるデイヴィス殿下に婚約破棄を言い渡された。
「あの、どうして婚約破棄なんて決断をされたのですか?」
「ふん、いいか? お前は、自分が何と呼ばれているか知っているか?」
「シャロンって呼ばれていますけれど……」
「違う! そういう話をしているんじゃない! 悪女だ! お前は皆から、悪女と呼ばれているんだ! そう呼ばれる理由は、もちろんわかっているな
?」
「……え、なぜなのでしょうか?」
「自覚もないとは! まったく、悪女らしいな! いいか? 貴様は、先代の聖女によって、この国の新たな聖女に選ばれた。しかし、私はそんな眉唾なことは信じていない! 聖女だか何だか知らないが、お前はこの国にとってお荷物なんだ! 結界を維持するために莫大なエネルギーが必要だとか言って、お前は常人の百倍ほど飯を食らう。しかし本当は、結界を維持するためにエネルギーが必要だというのは、嘘なのだろう!? お前はただ、聖女という肩書があるだけの、卑しい女だ! ただ飯を食らい、何もせず王宮に居座るだけの女だ! お前が毎日飯を食い過ぎるせいで、私がどれほどの心配をしているかわかるか!?」
「いえ、私、食べても太らない体質なんです。結界を維持するために莫大なカロリーを消費しているので」
「誰もお前の体型など心配していない! この国が食糧難に陥らないか心配しているのだ!」
「それなら、私が結界を張れなくなる方が、食糧難になる可能性が高まりますよ。私が国の周りに結界を張っているおかげで、魔物が作物や人を襲わないのですからね」
「だから、そんな眉唾が、私は信じられないのだ! 魔物だと? 誰もそんなもの、見たことはないぞ! それが、お前が嘘をついている悪女だという証拠だ!」
まあ、代々受け継いがれている結界は百年以上も張られているので、魔物はこの国に近づくことができないのである。だから魔物を見たことがないのだろう。
「よって、お前をこの国から追放する!」
あらら……、追放ですか。私は悪女ではなく、聖女なのですよ。まあ、時が来れば、殿下もそのことに気付くでしょう。その時が来て後悔しても、もう遅いのですけれどね……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 20:18:48
13081文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5102pt 評価ポイント:4256pt
「聞こえなかったか? 周りくどい言い方をしたが、要するにお前はお払い箱。追放するってことだ」
回復術士としてSランクパーティに長年貢献してきたユージは、劣等紋はパーティのお荷物だという理由で追放されてしまう。
しかし、
(え、俺を本当に追い出していいの……?)
追放したSランクパーティは知らなかった。
ユージの代わりになる回復術士など存在しないということを——
Sランクパーティが「戻ってきてくれ」と頼んできた時には既に新たな仲間を手に入れ、遙か彼方の存在になっていたの
だった。
※試験的に一話あたりの文字数を増量しています。
10/21 日間総合ランキング2位!
10/23 週間総合ランキング5位!
11/8 月間総合ランキング7位!
書籍化&コミカライズ決定しました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 12:00:00
124848文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:81434pt 評価ポイント:51264pt
失敗作な僕。この世界のお荷物な僕。
そんな失敗作はいらない。だから消えるよ。
恐いけど、もう意を決したんだ。
最終更新:2021-11-01 23:44:01
745文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
眠気と疲労と小さな義務感で今日もハンドルを握るトラックドライバーの主人公。
荷物を抱えての奔走劇。届け預かり物の我が荷物よ!
自分がお荷物と化しつつ明日の見えない主人公の行き着く所とは。
最終更新:2021-10-15 14:28:31
114596文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:13pt
作:はるか しゅう
ハイファンタジー
連載
N0559GY
『【殿】アルカ・キサラギ』
アーレウス軍国の第六師団[アイオーン]に所属するアルカは、自身が持つその《特殊な力》を軸に考案された戦術の要として活躍し、安定した戦果と高い生還率を部隊にもたらした。
やがてアイオーンはその強さと人気によりどんどん巨大化し、国内屈指の【S級部隊】へと成り上がった。
『史上最悪のお荷物』
しかしアルカは、当初の目標を達成したアイオーンの次なる目的のためには不要とされ、自軍の指揮官であるターニャの計略により敵陣に取り残されてしまう。
嵌められ
たアルカはさらに自軍の猛追を受け、殺されかけ、しまいにはそのまま追放されてしまう。
『これが、女神か』
命からがら戦場を離脱し、落ち延びたその先で、アルカは一人の美しい女性と出逢う。
アルカにとって、この新たな出逢いがもたらすものは――。
『あなたをずっと探してた。私ともう一度契約しなさい』
記憶の中に存在しないはずの彼女は、アルカのことを知っていると言った。
そして〝悪魔の呪い〟とされて蔑まれてきたアルカの力を、〝神の祝福〟だと言い切った。
そんな中、アルカは彼女からある契約を迫られ、条件を告げられる。
『これでまた、あなたは今日から私の英雄なのです!』
本気の瞳に拒否権を奪われたアルカは、彼女を受け入れる。
契約は交わされ、アルカは見も知らぬ巫女の英雄として生きていくことになった。
だがこの時、世界を巻き込む嵐の中心に自分が入り込んだことに、アルカが気づけるはずはなかった――。
〝生涯人生一人旅〟だったアルカにとって、想像もしなかった激動の旅が今、始まる――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 23:20:08
384121文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:216pt
対象を追跡し、追い詰め、殺す――有名な都市伝説『メリーさん』そのメリーさんのターゲットだった男二階堂翔馬(にかいどうしょうま)は、フランス人形のメリーさんを寺に預けて、その追跡から逃れようと考えた。
それから半年後、寺からの脱走に成功したメリーさんは追跡を開始するが、その最中にターゲットが異世界に転移してしまったことを知る。
追跡終了か。その思いがよぎったメリーさんに異世界からの声が届く。二階堂翔馬をこちらの世界で追跡せよ――と。
※サブタイトルに☆の付いている部分だ
けでも、独立したストーリーとしてお楽しみいただけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 02:46:45
522835文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:182pt
勇者パーティーには、お荷物がいる。
完璧無比な聖女である私は、とあるパーティーメンバーが大嫌いだった。今日はそのパーティーメンバーが勇者から追放されてハッピーな気分! さっそくその惨めな背中を見に行こうとしたんだけど……?
「カイル、好きぃ」
「えぇ……」
ーーこれは、私の甘くて切ない、 の物語だ。
最終更新:2021-09-18 22:11:43
6722文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「お前、パーティー抜けろよ」召喚士のワートは勇者グランからそう告げられた。ワートは世界で唯一の召喚士であり、様々な武器やモンスターと契約している。契約するまでに過酷な試練を乗り越え、その力を人類の役に立てようと勇者パーティーに参加した。
勇者の武器は彼が召喚し、パーティーの索敵や防御は彼の召喚獣達が行うことで、パーティーは大幅に強化され、着実に魔王攻略へと近づいて行った。しかし、パーティーが強くなったのは自分たちの力のおかげであると勘違いした勇者達は、次第にワートをお荷物で
あると考え始めた。
パーティーを追い出されたワートは魔界を一人で彷徨うこととなる。ひょんなことから謎のダンジョンに迷い込んだ彼は、その奥で封印されていた吸血鬼の少女の封印を解くことになる。
「貴様、どうやって私の封印を解いたのだ?」「うん?この武器を使ったんだ」「まさか召喚のスキルを持っているのか!?」
吸血鬼の少女を助けた事をきっかけにワートは世界中で封印された武器や魔物、様々な人々を開放する旅に出かける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 21:51:46
148855文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:182pt
Sランクパーティー、ラビアンローズから着のみ着のまま放り出された主人公のテイマー、リョーマ。
リーダーのボルトの都合で捨て猫のように追放しておいて、ハーレムまっしぐらですか ?
僕無しで大丈夫でしょうか ?
そのメンバーでやれるものならやってみろと思います。
俺がどれだけ苦労したかお前達には一生わかんねえよ、と言いたいリョーマですが、物語の中では優しい少年です。
是非とも、お楽しみ下さい。
最終更新:2021-09-18 20:14:09
86395文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:308pt
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
時は1521年正月。
後奈良天皇の正室の第二親王に逆行転生した主人公。
お荷物と化した朝廷を、血統を武器に自立した朝廷へと目指す物語です。
逆行転生時代もののテンプレは踏襲しますが、知識チートの知識内容についていちいち説明はしません。
浅い知識で書いてるので、この作品に致命的な間違いが有ったら指摘して下さい。
最終更新:2021-09-18 15:25:26
60178文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3128pt 評価ポイント:1712pt
プラシア・レゾナンシアは近接戦闘に長けていたが、魔法至上主義のこの世界ではお荷物と侮蔑され、勇者パーティーを追放された。
前世は剣が好きな女性であったこともあり、自由なこの世界に転生出来たことに喜びを見せ、とりあえず一人で旅を始める。
しかし、プラシアはただの剣士ではなく、<戦乙女(ヴァルキリー)>という最強の剣術能力者であった。
そうとは知らず、魔王に戦いを挑んだ勇者であったが、簡単に壊滅に追い込まれる。
なんとかその場を逃げ切り、プラシアの重要さに気づ
いた一行は、彼女を呼び戻そうとするが全く相手にしてもらえなかった。
これは剣術好きの少女が、スローライフや数々の戦いを通して、ひとまわりもふたまわりも成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 12:04:18
15301文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:38pt
ゴーレムのみ使役可能なテイマー、ピート。
パーティーのランクが低かった頃は、攻守ともに能力の高いゴーレムを使役できるピートの存在は、メンバーたちにとって心強い味方だった。
しかしAランクとなった今、ピートの使役するゴーレムではまったく歯の立たないモンスターばかり。
ギルド史上最年少でSランクを目指すパーティーにとって、ピートの存在はお荷物になっていた。
そこでメンバーたちは、荷物持ち、料理、洗濯、索敵、罠の解除などの雑用をピートに押しつける。
当然、戦闘には参加させてもら
えず、経験値が手に入らないので、仲間とのレベル差は開く一方だ。
ところが昼夜関係なく雑用をこなし続けてきた彼には、自分でも気づかないうちに、莫大なスキルポイントがたまっており……。
これは雑用ばかりを押しつけられた挙句に追放されたテイマーが、レアスキル【モンスター・オートメーション】を覚醒させて、自由気ままにダンジョン生活を楽しむ物語。
一方でピートを追放した元パーティーメンバーたちには悲惨な末路が待っているのだった。
人間の美少女に変化したゴーレムたちとダンジョン内でスローライフを楽しみつつ、軽くざまぁもするようなスカッとした展開を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 23:07:26
146344文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:662pt
あらすじ
槍杉健司(ヤリスギ・健司)26歳。
容姿平均(以下)、身長平均、晩年黒髪マッシュヘアー。
大学を卒業後、就職活動を続けること3年、500社目の面接も無事敗北。
落ち込んでいても仕方がないので500社という悲しい節目と明日への挑戦を誓うため、ケーキとクラッカーを買い1人で決起会を始める。
しかしこのクラッカーには時空の女神クロノスによる転生魔法が仕込まれていて強制的に転生をしてしまう。
自分は死んだのか?天国はあるのか?などを考えていた時、
いきなり現れた少
し残念な性格の女神様によって自分は異世界でも低ステータスのクソザコだと告げられる。
自分は圧倒的に役に立たないお荷物かと思ったが、転生時にユニークスキル“エリクサー職人”を授かっていた。
最強の回復アイテムであるエリクサーを、最高級のエリクサーを勇者が現れた時に渡すことが自分の使命であると決意して毎日を過ごしていたのだが・・・。
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はじめまして!こんにちは!こんばんは!
私、今まで小説など書いたこともないのですが、学生生活のうちに何か文芸作品を作りたい!と思い書きはじめました。
書き方、表現の方法、世界観など全てにおいて未熟ではありますが、ぜひ読んでいただけたら幸いです。
ご意見、いつでもお待ちしております!
〜皆さんの毎日に幸あれ〜 陸の上の人より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 14:17:57
5384文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女、シルフィは幼馴染と共に勇者パーティーにスカウトされる。
彼女はその非常に希少である白魔法を使い、勇者パーティーの中でも頼られる存在になっていく...。
なんてことにはならず、希少である白魔法の才能も、幼馴染や勇者パーティーの面々には到底敵わず、実力不足からか、お荷物状態となってしまう。
そして遂には勇者パーティーから追放されてしまう。
失意の中、彼女に語り掛ける謎の声が。
「力を貸してやろう」
謎の声と共に溢れんばかりの力を手に入れた少女。
そんな彼女は強大な力を持って
勇者パーティーに復讐を果たし、やがて世界最強へと成り上がっていく!
そんな事はさせない。何故かって...ホントはお前が復讐なんて望んでいないって知ってるから...。
これは、勇者パーティーから追放された後、秘められた力を解放させ最強に至る少女の話...ではなく、幼馴染が闇堕ちするのを何としても防ぎたい男が奔走する異世界ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 03:31:29
12641文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
作:長尾たかお@コミカライズ1巻発売!
ハイファンタジー
短編
N3548HD
農家の三男坊に産まれた僕は、将来的に家を継ぐ兄たちと違って外の街に働きに出なければならなかった。
特に得意なことも無く、畑を耕すのも森で狩りをするのもどちらかというと苦手な僕は、やがて家族からお荷物扱いになってしまう。
そんな僕だったが、ある日狩りに出かけた森の奥で不思議なほこらを見つけた。その中には人の頭ほどの岩があり、中央に一本の何の変哲も無い木の棒が突き刺さっていた。不思議に思った僕は、とりあえずその棒を抜いてみることにする。
思ったより簡単に棒を引っこ抜けた僕が拍子抜
けしていると、僕の頭の中に男とも女ともつかない声が響き渡り、その棒が『わからせ棒』という伝説のスキルで編み出せる武具だということを告げ、その使い方も教えてくれた。
その後『わからせ棒』の使い方を動物相手に訓練して習得した僕は、この力を使って冒険者となろうと決意して村を出ることにした。
僕は『わからせ棒』の拡張スキルである相手の動きを封じ込めるスキル『テリトリー』を駆使して、盗賊たちを『わからせ』たりしながら町へ向かう。
だけど僕はまだ『わからせ棒』の本当の力を理解してなかった。
それが人間やモンスターだけでなく、様々なものを……世界をも『わからせ』るスキルだということを。
聖剣よりも遙かに強力な木の棒の伝説が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 07:53:13
4411文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:190pt
私はアリス・クレイン(18歳)
クレイン侯爵家の令嬢であり、これまでの人生は誰もがうらやむ順風の物だった。
同じ侯爵家であるベルマン家の子息との婚姻も決まり、私の未来はバラ色に包まれていた。
だがある日屋敷が炎に包まれ、私は大火傷を負ってしまう。
しかも、出の際に3階から飛び降りと言う無茶をしたため歩く事すらできなくなってしまった。
そんなボロボロの私に、許嫁は婚約破棄を突き付け。
醜く変わったお荷物の私を、父はある男爵家に売り飛ばしてしまう。
私にとってどん底の人生。
死のうとすら思っていた私に彼は言う。
「僕は転生者なんだ。二人で君を切り捨てた奴らを見返してやろう」
その言葉を信じ、私は彼と共に生きていく。
この物語は男爵家のチート能力を持った3男坊が私を溺愛し。
私の為に成り上がって行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 16:03:31
23332文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界転移珍道生
お荷物リーダーと凄すぎるパーティの珍道譚
最終更新:2021-08-01 00:03:33
7294文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者パーティでのクエストが終わり、宴をしている時、突然勇者---シャックに言われた。
「なんでお前まだここにいんの?」
「なんでって。同じパーティメンバーなんだから一緒に居るのは当然だろ?」
「あ~。言い忘れてたわ。リアム、今日からもう来なくていいよ」
「え?」
すると蔑むような目でこちらを見て来ていた。
(なんでだよ)
「え? じゃねーって。無能のお前はいらないって言ってんの。優しく言ってやったんだから聞き返してくんじゃねーよ」
「無能って......。どこが無
能なんだよ」
そう、今までみんなに固有魔法---リミッター解除でバフをかけて来ていた。それなのに無能なんて......。
「本気で言っているのか? お前は今まで俺たちに何をしてきた? 何もしてこなかっただろ? それを普通は無能だって言うんだよ」
「みんなにバフをかけていたよ。それにモンスターだって倒して来たじゃないか......」
「何を言っているんだ? バフをかけてきた? 嘘をつくんじゃねーよ。バフなんて今まで感じた事ないぞ。それにモンスターを倒すなんて誰だってできることだ」
気づいていなかったなんておかしいだろ......。すると、シャックに言われる。
「お前にやる金なんてねーし、お荷物なんだよ! 無能は無能らしく俺の言うことを聞いとけばいいんだよ」
こうして俺は勇者パーティを追放されてしまった。
★
一週間程経って、クエストを受けようとしている時、Sランクパーティに話しかけられて荷物持ちとして雇われた。
このクエストでリミッター解除の本当の実力を発揮していった。そして、俺はエルフの王女との出会いが俺の人生を変えて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 21:52:27
5998文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1256pt 評価ポイント:1118pt
作:しろいねこ
ハイファンタジー
完結済
N7979HC
魔王様? 俺、貴方の後ろに居るの。ざまぁから始まる異世界冒険譚?
とある世界。荷車片手に荷物を運ぶ男あり。
彼はこの世界のジョブ判定で、最底辺となる〈運び屋〉に選ばれ、日夜誰かに命じられ、西へ東へ、北へ南へ、カリムウェル大陸を東奔西走していたようだ。
それは上は王家から命じられ、下は平民から押しつけられ、王城から宛先不明の場所までも、迷いに迷い、運んでいたのだった。
§
ここは何処?
俺は誰?
あ、荷物運ばなきゃ。
宛先は? 勇者パーティー?
荷物は・・・女の子? 姫、騎士? ひめきしぃー!?
§
カクヨムで連載中。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426229942997
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 23:35:38
61886文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
作:ワッフルパン
ハイファンタジー
短編
N9542HB
パーティのお荷物であったルークは味方に謀殺されかける。能力に目覚め反撃を行った。
最終更新:2021-07-12 13:40:24
1867文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
グラハム=アーヴィング。十代後半の少年にして、寒村から一旗上げる事を夢見て王都で冒険者稼業を夢見た若者。
しかし、現実は厳しく、やっと採用されたパーティではいくら頑張っても成果が上がらずお荷物扱い。
ある日、彼はパーティリーダーのアラン=ウィラードにクビを宣告される。
薄々そんな日が来るのではと思っていた彼は、礼を言って立ち去ろうとするが、アランから発せられた言葉は意外なもので―
心優しきリーダーと、役立たずと蔑まれながらも地道にやるべき事をこなした彼の、少し優し
い異世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 07:00:00
5248文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:326pt
作:鮫島ギザハ
ハイファンタジー
完結済
N2946GZ
「才能皆無のお前が、一人で迷宮に潜れるってか! 笑わせるぜ!」
追放された直後にクオウ・ノールへ投げかけられたその言葉は、間違いなく真実だった。
クオウは有名クラン〈ミストチェイサー〉の一員だ。
ただし、ただの荷物運び役でしかない。
彼のステータスはすべて最低のGランク。おまけに戦闘関係のクラスが全部適正ゼロ。 そのせいで、技能〈アイテムボックス〉を使った荷物運びが役目のクラス〈ポーター〉にしかなれなかったからだ。
それでも諦めずにポーション投擲術を磨いてバ
フ・デバフ役として働いていたクオウだが、潜る迷宮の危険度が上がるにつれて無理が出てきた。
荷物運びどころか”お荷物”と化してしまった彼は、ついにパーティを追放され――それでも彼は諦めなかった。
全財産を投げ打って、頭脳と身体を限界まで振り絞りポーターの身ながら迷宮に挑み続ける。
その努力はやがて、崩壊していく〈ミストチェイサー〉よりも遥かな高みへと彼を導くことになる。
――これは〈アイテムボックス〉に無数の武器とアイテムを、そして何より意地を携えた〈ポーター〉クオウ・ノールが全てを賭けて成り上がる物語だ。
※書き溜め50万字あります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:42:22
503736文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:414pt
作:アネコユサギ
ハイファンタジー
連載
N2967GO
「ハッキリ言うわ。戦闘に全く貢献できない荷物持ちのレンジャーはいらないの。むしろあなた自身がお荷物だから出てって頂戴。もちろん装備もお金も置いてね!」パーティー結成当時からずっと一緒の仲間にそう言われたレンジャーのリエルはある日、仲間達に揃って解雇通告を言い渡される。
冒険者になった時、ファーストスキルが最低最悪のゴミスキル・死んだフリだったリエル。
リエル自身もみんなの強さからおいて行かれている自覚は十分にあったので、負けないように努力し鍵開け、罠発見、魔物の知識、装備の修
繕とメンテナンス等様々な戦闘以外の技能を無数に習得してみんなを支えていた。
にも関わらずダンジョンの深部で無慈悲な宣告、ここで追い出されたら帰る事も出来ず死あるのみ。
そこで勇者は激怒した。「なんて身勝手な奴らなんだ。それなら私がリエルと一緒に行く! 君達とはここでお別れだ!」
「え、ちょっと何を言ってるのよ! あなたがいなかったらこのパーティーはどうなるのよ! この先、そんな奴よりもっと強くて有能な仲間を入れれば良いだけじゃない! ちょっと! 分かった! リエルの追放は保留にしてあげるから!」
「今更遅い! 仲間を大事に出来ない君達とはもう一緒になんか居られない!」
と、リエルは勇者ルナスと一緒に迷宮の外へと向かう事になった。
さすが勇者だ。これから一生付いていこうと誓ったリエルだったが勇者は語り始めた。「私には君でなければいけない理由があるんだ」今明かされるリエルでなければいけない理由、勇者の抱える秘密、ゴミスキル・死んだフリの真なる力とは……。
君さえいればどんな所にだって行けると勇者ルナスは言い、リエルは心機一転、冒険をすることになるのだった。
これは勇者を支えていた一番の功労者がいずれ世界を平和にする物語。
※書籍化決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:00:00
386387文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:81524pt 評価ポイント:43982pt
パーティーでお荷物とされていたジンはとうとうパーティーリーダーであるグルドにクビ宣告されてしまう。
だが、ジンは付与術師。今まで、パーティーメンバーに多大な恩恵を与えて大きく貢献していたのだ。
にもかかわらず、ジンはパーティーの汚点として、迷宮内で殺害されてしまう。
しかし、ジンは自身の付与魔法のおかげで一命を取り留めた。
ジンは自身を無能と罵ったかつての仲間たちを見返すべくして、全ての七大迷宮を攻略する旅に出る。
その一方で、ジンを追放した『黒獣の牙』たちは当
然落ちぶれて行き、破滅の道を歩んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 12:00:35
35843文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:140pt
平凡な会社員だった私、瑠璃谷倖24歳。ある日寝坊したので仮病を使い仕事をサボったら…不慮の事故により死亡。
次に目を覚ますと、子供の頃夢中になったゲームのキャラ「称号:異世界から来た乙女」になっていた!?
パーティメンバーと合流すべきなんだろうけど…正直コイツ、顔がいい以外お荷物なキャラなのである。
打たれ弱い、すぐ死ぬ、強い魔法を覚えるのはかなりレベルが上がってから。戦闘でもストーリーでも特に重要な役割も無い。
しかも序盤で魔法剣士が仲間になるから…魔法職は彼に任せてしまえ
ば大丈夫。
それなら…怖い思いをしてまで冒険に出るより、適当に働いて静かに暮らした方がいいんじゃない?という訳で世界を救うのは勇者一行にお任せし、私は今まで通り平凡に生活しまっす!!
……そう思ったんだけどなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 06:00:00
6948文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
作:憤怒の灰かぶり
異世界[恋愛]
連載
N9069FA
「出ていけ。お前なんぞ、俺の子じゃない」
「なあ、キスしていいか? いや、するわ」
「嘘つけ! 魔物め! 俺の家族を返せ!」
「お主を魔物として、敵対する」
舞台は魔法の存在する異世界。
異世界の主人公と日本の主人公が力を合わせて生きていく物語です。
二人の主人公は決して交わる事のない世界の境界を越えて出会います。
それは誰の仕業か誰の策略か。
それは誰のSOSか誰の陰謀か。
何も持たない普通の少女の名は穂積美希。コンプレックスを抱えていた。それは体が男である事。肉
親からも周りからも否定され、居場所がなくなった時、もう一つの世界が広がった。なぜか異世界に飛ばされた美希は、粗末な転移のせいで一人の少女と頭を激突させる。それから目が覚めると二人は入れ替わってしまっていた。
入れ替わった少女の名はリリィ。魔法においては天才的で、更には驚く真実も。そのリリィのおかげで魔物なんて木っ端の火。けれども体がお荷物みたい。
入れ替わりという奇妙な繋がりで旅を始める二人。共に世界に翻弄されながら、二人はどう生きていくのか。ぶち当たる問題にどう立ち向かっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 14:39:34
338281文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:御堂 騎士
ハイファンタジー
完結済
N1808GY
「おいブクロー。お前はクビだ。
ただでさえお荷物だったんだが、頼りの収納魔法すら使えない以上、出て行ってもらうしかない」
「荷物持ちがお荷物になるなんて、なんだかシュール」
等と言われながら、冒険者パーティーをクビになった収納魔法使いの俺。
俺の収納魔法が使えなくなったのは、元はと言えばお前らのせいなんだけど。
だが、街で暴漢を収納して分かった、収納魔法の新しい使い道。
俺は、このスキルで厳しいダンジョンでも生き抜くんだ。そして目指すは、妹や旧パーティーメンバーも妨害して
くるが、お姫様の夫、つまり貴族。
「もう遅い」と「ざまあ」は、ほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 20:00:00
147188文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:186pt
作:衣羽凰 天運
ハイファンタジー
連載
N8855GG
主人公のクロは【運び屋】という職業(ジョブ)で収納スキルの持ち主。
しかし戦闘では全く役に立たず命がけで戦っている仲間から【無能扱い】され見限られてしまい、パーティーを【追放】させられてしまう……。
「くそ……。 なんでこんな外れ職に、外れスキルを……」
追放され仲間を失い底辺へと落ちる主人公クロ。
しかし、主人公の【運び屋】のスキルによって何故か経験値が自分の荷物の中に運ばれていた!
レベルは上限まで上がり【テイマー】にジョブチェンジ。テイマーのジョブはモンスター
だけを手懐けるが一般的だが——少しでも主人公に好感がある者にはテイム(手懐ける)する事ができてしまうチートスキルが!?
——追放された主人公が元奴隷や龍(竜)など様々な頼れる仲間と共に旅に出る物語——
下克上無双ハイファンタジー(王道ファンタジー)
別サイトにも掲載しています。 1話1000文字前後でサクッと読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 07:12:02
144429文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3686pt 評価ポイント:1880pt
前世の私は幼馴染の中で荷物持ちだったお荷物のアリア。
生まれ変わったら前世の幼馴染が得意だった剣術、癒術、魔術、隠密とスカウトのスペシャリストのレナになった私。
今世では英雄となった、前世の幼馴染の剣士が別の幼馴染の生まれ変わりだと誤解してグイグイきますが、「私は貴方が囮にして殺した荷物持ちのアリアです」と言うべきか。
前世の記憶があってもひきずられず今世を生きるリナお話です。
最終更新:2021-05-28 16:43:01
3632文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4652pt 評価ポイント:4304pt
ツグは、器用貧乏な冒険者だった。
所属していた上級パーティーからお荷物宣告されて追放されてしまう。さらに失意のツグは強盗に刺され瀕死になるが、さまよう魂によって死の淵から生還する。
その魂――異世界のラノベ作家を取り込んだことにより、異世界の知識と、書けば実現する執筆チートスキルを獲得。ツグは一躍、最強冒険者の階段を駆け登っていく。
かつて所属していた上級パーティーが没落していくのを尻目に、無表情系戦闘少女や、亡国の姫騎士などと知り合い、最強助っ人として活躍する
男の最強英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 08:13:31
146843文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2108pt 評価ポイント:1506pt
伝説の勇者を兄に持つセレンは、ある日突然兄が率いる勇者パーティから追い出される。
「王女であるマリアンヌが聖女として目覚めたので、歌姫の能力しか持たないお前はお荷物だ」
故郷に帰る路銀もなく途方にくれたセレンは「貴様が勇者か、今すぐ死ね」と魔王に襲撃され、咄嗟に子守歌で眠らせてしまった。
最終更新:2021-05-14 07:00:00
12871文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:25044pt 評価ポイント:21808pt
検索結果:296 件