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検索結果:2039 件
作:ねこまんまときみどりのことり
純文学
短編
N2767IP
「ごめんよ。でも……母上が大事だから。…………すまないね」
言いたいことを言って、背を向ける王子セハル。
今日は婚約者同士のお茶会だが、本当にお茶を飲んで数分で席を立ってしまうことが多かった。
あの人は、いつも優しい。
「ああナルカ、君は綺麗だ」
「努力する君を尊敬するよ」
「大好きだよ」
それ以上に、母親である王妃を褒める彼。
いつも台詞の後には、この一言が着くように聞こえた。
「ああ、君は綺麗だ、母上の次に」
「努力する君を尊敬するよ、母上の次に」
「大好きだよ
、母上の次に」
子供が母親を敬愛するのはある程度は仕方ないが、彼が慕う母親は、6歳しか年の違わない義母だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 01:21:13
4169文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1222pt 評価ポイント:1156pt
『なんだ、取らないの?』
「えっ」
『今、熱い視線くれたよね? まあ、また会えるかもしれないしね。その間、よく考えるといいさ』
「え、嘘、待って」
『待てないよ。見ればわかるだろーう…………』
……と、落ち着いて、あたし。これは夢……じゃない。ええ、現実。間違いなく、あたしはこの足でこの回転寿司に来た。
じゃあ、あたし……うん、疲れているんだろうな。だって有り得ないじゃない。エビがレーンの上から話しかけてきたなんて……。
ええ、幻聴に決まってる。それもにぎ
り。にぎりよ。つまりエビの死体の、その肉片じゃない。うわっ、そう考えると他のも何か気持ち悪く思えてきた。まだそんなに食べてないのに……。
ふっー、大丈夫。気を取り直して、お茶を淹れて、よし……。
『やあ。また来たよー』
「嘘でしょ、なんで? ねえなんで?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 11:00:00
1982文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:かわかみれい
ローファンタジー
完結済
N0512IP
今日、定年退職の日を迎えた私。
たそがれの中、喜びよりも戸惑いや疲労を濃く感じ、立ち止まった私は一軒のカフェに気付く。
『今の私に相応しいお茶』、とは?
『たそがれの魔法売り』『ヤグルマギクの温かいお茶』と同一世界観のお話です。
最終更新:2024-01-14 12:00:00
7275文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:192pt
ある王国に生まれた金髪碧眼な王子はわがままで癇癪持ちでプライドだけ高く嫌われている。婚約者選定のお茶会にあろうことか高位貴族の令嬢は貧乏伯爵令嬢アンジェリーナ以外欠席してしまう。アンジェリーナはそのまま妃教育として王城に軟禁される。その時前世で読んだ、どSヤンデレ王子に凌辱されたあげく王家の罪を背負わせられ火あぶりにされる救われない小説の王妃に転生したことを知る。死にたくないし、なんなら王子、夫(笑)なんて大嫌いですが、という気持ちで初夜の晩を迎えた。そんなアンジェリーが初夜
と王家をぶっ潰すお話です。中世西洋のイメージですが、場所文化などは架空の場所です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 19:00:00
4833文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1528pt 評価ポイント:1428pt
作:お茶柱/心理学のべレスク
ハイファンタジー
短編
N0772IP
〈冒頭〉
口火を切る。
右手を振って、ステップ、ステップ。
左手を振って、ステップ、ステップ。
一周回って、深呼吸。
これが俺のルーチンワークだ。
しかし、それももう終わる。
なぜなら、退職願を提出したからだ。
最終更新:2024-01-12 16:19:35
2584文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
少女は誰も近寄らない墓地の隅にある小さな小屋に暮らしている。普段は年頃の少女と同じように学校で学び、友達とお茶会をし、たまに見かけたお菓子に頬を緩ませる。いつも手に持つ鳥かごと一緒に。
最終更新:2024-01-07 10:25:16
2347文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ニッコウキスゲ
異世界[恋愛]
完結済
N5379HZ
ラウウッド王国のハルフォード公爵家の長女、マリア・ハルフォードは、王族のひんしゅくを買い、家族全員静かに処刑された。だがやり直しを望んだマリアは、十歳の頃に転生する。今度こそ『わがままアリア』にならず、家族の為にしっかりと生活しようと決めるマリアだった。
※これは『転生した悪役令嬢、ポジティブ精神で今日もゆく』という(だ)作品の改良版です。主人公のファーストネームをそのまま使ってますが、それ以外は全部変わってます。こっちのほうがわかりやすくかけたと思います。
※更新期間がと
っても遅くなると思います。気に入っていただけましたらお茶でも飲みながら待っていていただければと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 03:49:17
65979文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:268pt
「自らが製作した胴体部、腕部、腰部、脚部パーツに記憶領域を搭載したコアと呼ばれる頭部パーツを合体させると、そこに書き込んだプログラムによって君の相棒が動き出す!!千差万別!唯一無二!君だけのアームド・コアを作ろう!!」
ポップなBGMと字幕と演出と共にお茶の間に流れたこのCMは瞬く間に当時の少年たちと一部の純真な大人達と、プログラミングが遊んで学べるというだけで子の将来の役に立つと思ったITに詳しく無い親達を魅了した。
CMが最初に流れてから数年が経った。老舗おもちゃメー
カーである大判が発売した『新型(しんがた)玩具(がんぐ)アームド・コア』は子供たちを中心に、全国で途轍もないムーブメントを巻き起こした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 23:09:25
8223文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
限られた人しか辿り着けない神社。
美味しいお菓子をお茶うけに導かれた人が今日も神社にやってくる。
初投稿です。暖かく見守って欲しいです。
最終更新:2024-01-06 13:02:57
5003文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
実家で飲むお茶とコーヒーが、なぜだかとても美味しい!
気の持ちようで味に違いを感じるって事はあるかもしれないけど(笑)、同じ市内の同じ水道水。
なんでだろう?と思ったことを綴ってみました。
最終更新:2024-01-05 05:00:00
2092文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:88pt
縁側で二人、お茶を飲む話。
最終更新:2024-01-05 01:29:01
2570文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:100pt
三大貴族令嬢の中でも唯一の公爵令嬢であるカトリーヌは本来は皆から敬愛される立場のはずだった。だが、幼い頃の貴族の子息子女が集まるお茶会でその三大貴族令嬢の面々と王太子殿下を取り合い争ったあげく怪我をさせてしまい三大喧嘩令嬢の筆頭としてダメ令嬢のレッテルを周囲から貼られてしまった。その失敗を年頃の娘になっても引きずって縦巻きカールに派手なドレス、常識を弁えず高飛車な『皆の思うカトリーヌ』を演じてしまう。
ある日、子猫が屋敷に迷い込んで来て探しにやってきたルネは同じ学園の生徒だっ
た。人の良さそうな彼はニコニコと虫も殺さぬような顔をして、だんだんカトリーヌの自己評価の低い頑なな心を溶かしていく。
*短編『ルネの猫』の続きの話です。
*王子様は女嫌いのブックマーク200件達成のお礼として書きました。いつも読んで下さいましてありがとうございます。ちょうど2023年1月1日で皆さんからお年玉をいただいた気分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 10:16:19
16874文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
仕事に疲れた女・葛城命は、うっかり電車で寝過ごして奥多摩へ行ってしまう。
駅前で出会った不思議な小狐に導かれ、古民家へと招かれる。そこには妖狐の永久が眠っていて、命にとある提案をする。
命の夢「お茶のカフェを作りたい」に協力する。古民家はタダであげるし、永久が従業員としてタダで働く。
その代わり……僕をペットにしてくれる?
妖狐と一緒に古民家カフェを営業しながら、お茶に纏わる謎を解く。ほっこりじんわり優しい短編連作話。
最終更新:2024-01-01 18:00:00
105340文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:46pt
「べたべた甘いのは苦手だから、和菓子みたいな甘さがいいわ」
付き合う際、彼女はそう言った。
少し距離を置かれた気がしながらも俺は頷き、付き合い、そして結婚した。
しかし妻の様子は一変し……?
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-31 14:00:00
1000文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
国を治める大魔女の、母親は少々困った性分。
決して悪い人ではないが、時折暴走してしまう。
自分都合の独断と過剰なまでの母性愛。13人居る娘達の恋を散々邪魔した「前科」がある。
そんな母親も昔は大魔女。
強大な魔力で国を護り導く、気高く立派な女王だった。
しかし。
何故か、彼女には 伴侶 がいない。
大魔女の名を娘に譲った今でも、人騒がせな彼女の傍に夫 と呼ばれる人はいない。
いったい何があったのか?
真実を知る者がいないまま、時は流れ過ぎていった・・・。
大魔女ミシュリーが
住む王城に、双子の元魔女が訪ねてきた。
姉妹仲良く優雅にお茶会♡ しかし末妹・ティナの一言で状況は一変してしまう。
「 お父様って、どんな人? 」
勇者、魔道士、遊び人。なぜか姉妹の記憶はバラバラ、父親の姿がわからない。
しかも、人騒がせな母親に至っては、存在すらも 覚えてない !?
これは問題、一大事! 大魔女は調査に乗り出した。
しかし、真実の父を探る姉妹に不可解な事が起き始め・・・。
強く凜々しく時々過激。根は純情でお節介焼きの大魔女様のご活躍♪
お楽しみ頂ければ、幸いです!!!
(番外編が3話くっついてます。大魔女様の結婚初日のお話になります。・・・自分が書きたかっただけです。スミマセン。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:00:00
89794文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
男は年下と結婚するのが主流の国で、公爵令嬢のリズは年下皇太子への想いを諦めていた。最後の思い出にと、公爵家を立てるためにとりあえず召喚された皇太子の婚約者選びの夜会に行ったリズ。婚約者の有力候補がいたりの出来レースに、心を折られながらも参加していたら……
最終更新:2023-12-28 23:11:15
5961文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:412pt
風邪を引いた。
喉の風邪胞子が鼻まで競り上がって悪さをする。
そんな時に気ままに神社に訪れたら、改装の終えた社から御祭神が。
『此処で会うのは初めてかな?』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初めてじゃない神様、耐冬花様。
放浪から舞い戻り、社で相対す。
最終更新:2023-12-28 20:05:37
819文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「このままだとソフィーが婚約破棄されて処刑されるぅぅぅ!」そう言いながら飛び込んできた王太子・カインに優雅なティータイムの時間をぶち壊された公爵令嬢・ソフィーリア。そしてソフィーリアは彼からの情報を頼りに転生ヒロインのざまあに成功した。そして数日後、二人は再び集まった。「それにしてもカイン様が泣きついてきたときはとうとう頭が壊れたのかと思いましたよ」「それはひどくない!?結局ソフィーだって転生者だったじゃないか!」そう、二人は同じ日本からの転生者だった。こうして、転生令嬢(有
能)×転生王子(ポンコツ)の小さなお茶会が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:10:04
15789文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:244pt
X(旧Twitter)のお題などで不定期に書いている、基本ショート・ショートほどの長さのシリーズです。
探偵と銘打っていますが、探偵要素は全然ありません 笑
各話は独立していますので、どのお話からでもお読みいただけます。
この作品は自サイト、エブリスタ、Pixiv、クロスフォリオにも掲載しています。
‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥
簡単にキャラ設定をまとめています。
■三浦 昇(みうら のぼる) 24歳
小学生の時、「探偵のおじさん」に助けてもら
ったことがある。
それ以来、もらった名刺を宝物に「絶対にこの探偵事務所で働く」という目標を持って生きてきた。
一途で基本真面目。所長や先輩にはよく振り回されている。
■諸見 雪孝(もろみ ゆきたか) 32歳
三浦が勤める探偵事務所の現:所長。祖父から引き継いだ。
現実的で非科学的なものを認めない。
オンオフがわりと激しめ。好きなものには執着が強いタイプ。
■田野上 梓(たのうえ あずさ) 28歳
三浦が来るまで、唯一の所員だった。
基本的にクール。二人のことは軽くあしらいがちだが、二人の仲は応援しており、温かい気持ちで見守っている。
お茶請け(お菓子)に目がない。
■桐原 綾人(きりはら あやと) 33歳
記者だが、情報を集める手腕に長けているため、雪孝には情報屋扱いされている。
雪孝とは腐れ縁。
ちょっと迫力ある見た目で背も高いため、威圧感を与えがち。
口ではなんだかんだ言いながらも、雪孝のことは頼りにしている。
‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 00:00:00
10780文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある事件に巻き込まれた少年チックが感情を取り戻すため少女と共に世界を旅する物語
最終更新:2023-12-25 15:03:07
825文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:若本ルーミアン
現実世界[恋愛]
短編
N3326IO
クリスマスの時期になっても彼女が出来ないあなたはダメ元で好きな女の子に告白をする。意外にも軽く了承され、有頂天になっていたあなたはクリスマスイブの日に腐れ縁の幼馴染とばったり会ってしまう。「久しぶりに会ったんだし、少しお茶してかない?」と誘われてしまう。
最終更新:2023-12-24 23:13:18
3843文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:98pt
あー、気が抜ける。
婚約者とのお茶会なのにときめかない……
私は若いお子様には興味ないんだってば。
やだ、あの騎士団長様、素敵! 確か、お子さんはもう成人してるし、奥様が亡くなってからずっと、独り身だったような?
大人の哀愁が滲み出てるわぁ。
それに強くて守ってもらえそう。
男はやっぱり包容力よね!
私も守ってほしいわぁ!
これは、そんな事を考えているおじ様好きの婚約者と、その婚約者を何とか振り向かせたい王子が奮闘する物語
……
短めのお話です。
サクッと、読み終えてしまえます。
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:30:46
15916文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:21860pt 評価ポイント:19802pt
白石三兄弟のいとこである白石颯斗が「ブルーアワー」にやってくる。
茉莉奈は学生時代の話から、兄弟と颯斗の関係を知る。
「ブルーアワー」の番外編。
この作品は「カクヨム」と「note」に掲載しています。
最終更新:2023-12-24 19:00:00
3911文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風邪気味の時はエッセイ。
最終更新:2023-12-24 00:00:00
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
楢橋鈴(リン)はお茶販売のネットショップを持ち、ちょうど冬の買い付けの旅から戻ったばかりだった。
くたくたに疲れて家の前に着いたとたんに、目の前の景色は雪の積もる森に変わってしまった。
仕入れたお茶を持ったまま、突然知らない世界に転移してしまったリンは、精霊術師だというハンサムに保護される。
――聖域に結界、それに精霊?
そんな世界でも果たしてお茶屋さんはできるのか。お茶を手に入れることができるのか。
なぜか賢者見習いと言われながら、おいしいお茶を楽しみつつ、新しい生活にが
んばる十二か月。
※ R15は念のため(たぶん必要ありません)
※ お茶屋さんは嗅覚、味覚を鍛えます。
この中にはお茶、ハーブ、料理などについて様々なレシピがでてきますが、捏造のものもございます。身体に悪いものがあるかもしれませんのでご注意くださいませ。もし実際にご使用されるのでしたら、あらかじめご自身でご確認いただけますようお願い致します。
※ 書籍化が決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:32:58
989057文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:36822pt 評価ポイント:18526pt
作:サイトウ純蒼
現実世界[恋愛]
完結済
N1904II
父親の仕事の関係で子供の頃から何度も引越しをしていた上杉優斗。
そんな彼が新たに越して来た街は高校生活最後となる街。そこで優斗が出会ったのが大の男嫌いの生徒会長、神崎優愛であった。
転校早々半ば強制的に生徒会に入れらた優斗。
優斗のことを『備品』と言って罵る気の強い優愛だが、夜のビデオ通話では映像だけ切って気付かずにデレちゃうお茶目な一面も。
気が強くツンデレ生徒会長の優愛。
しかし彼女は人には言えない大きな悩みを抱えていた。
高校卒業までの残された時間。優斗がそ
んな優愛にとある約束をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 12:17:38
310755文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:60pt
「博物大名」ってご存じですか?
2023年12月6日放送のNHKBS『英雄たちの選択』が大変興味深い内容で、また拙作『女帝のお茶会』とも多少関わりがありましたので、エッセイにまとめてみました。
最終更新:2023-12-20 09:02:48
3686文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:172pt
それは、どこにでもある噂話だった
最終更新:2023-12-19 23:08:16
3969文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
城の北側にある老朽化した塔にたった一人で住むのは、二の王女レナレナ。
ある日レナレナは姉や妹に一緒にお茶をしてやってくれとカエルを押し付けられる。
カエルを塔へ連れ帰ってケーキを食べていると、どこからか男性の声が。
声の主を探しても塔に人影はなく、テーブルの上で行儀よく座るカエルと目が合った。
「もしかしてカエルさん?」
「気づいてもらえたようでよかった。わたしはハネス。どうぞよろしく、レナレナ」
人語を操るカエルと家族に虐げられる王女が仲良くなるのに時間はかからなかっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:00:00
15058文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6114pt 評価ポイント:5566pt
高瀬茉莉奈は就活の疲れを癒すため、川越へ日帰り旅行に行く。そこでお茶専門店に立ち寄り、アルバイト募集のポスターを見て応募することを決め、面接当日にその場で合格する。
店で働く白石宏人と拓人、悠人を通して、家族の幸せの形と自分の将来を探っていく物語。
最終更新:2023-12-17 16:00:00
18870文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私、悪役令嬢になりますわ!」侯爵家の一人娘、サヤ・ラシュールが放った一言…
時間を遡り、時はサヤと王太子レドのお茶会の日。サヤはレドに一目惚れしてしまい…?
この作品はカクヨムにも掲載されます。
最終更新:2023-12-17 10:23:32
60365文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
霊夢「暇過ぎてやることが無いしお茶も飽きたしどうしよう…ん?あれは……魔理沙?」 ※ちなみに永夜抄編で終わると思います
あと、日曜日にどの小説書くかランダムで決めたいです
最終更新:2023-12-17 06:53:32
10345文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
のんびりお茶を飲む。大切な人たちに囲まれて‥
最終更新:2023-12-16 20:02:56
994文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
王太子ヘンリーの婚約者は、辺境伯の令嬢である。
しかし、この婚約は気に入らない。
辺境伯と言っても、魔族や他国との戦闘はない。
魔獣狩りをする程度だ。
戦闘員も100人も満たない。
魔獣・魔物狩りは冒険者でも出来る。大したことはないと判断した。
なら、婚約破棄をするまでもないと、お茶会と偽って呼び出し、婚約者と従者、メイドを斬殺した。
更に、辺境伯の領地に、討伐軍を出したが、彼らは、降伏するどころか、向かってくるとの報に、呆れるが。
彼らの先祖は、転移者で、異世界の軍
事技術を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:23:35
50183文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:426pt
モンタニーニ公爵家の一人娘ロゼリアはピガット侯爵家次男ステファノからの求婚を受け婿に迎えた。結婚して半年経ち幸せの日々を送る中、領地から戻るはずの父が馬車の転落事故にあったという知らせを受ける。動揺するロゼリアにステファノは優しく「大丈夫だ」と言って自分の代わりに捜索の手配をしてくれた。気持ちを落ち着かせようと侍女ジェンナのいれてくれたお茶を飲んだ途端ロゼリアは吐血した。お茶には毒が入っていたのだ。苦しむロゼリアの目の前でステファノはジェンナの肩を抱き「安心して死んでくれ」
と言った。夫に裏切られ死んだはずなのにロゼリアは再び目を覚ました。「私は生き返ったの?」しかも若返っていた。そうして始まった二度目の人生には新しい恋が待っていた。(地味な展開で進みます)※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:03:55
112109文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:35640pt 評価ポイント:28160pt
「巫女ねえちゃ~ん、ヒマしてる~っ??」
閑古鳥鳴く小さな神社。小生意気な小学生・健二のわがままに、いつも振り回されている高校生巫女の美月子。なのに嬉しそうなのは健二を迎えに来る兄の健太を想っているから。彼も美月子を綺麗だって言ってるらしい。それなのに、どうして距離を置くのでしょう。巫女だって恋はするのに! 一線だって越えたいのに!
この物語は元気な高校生巫女と勝手気ままなお子様達が繰り広げるお茶目な日常を描いて、おまけにちょっとだけラブもある、巫女の日常系ラブコメ
です。 【短めの章を重ねていきます。ご愛読よろしくお願いします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 15:38:17
54357文字
会話率:73%
IN:3pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
「メ、メリッサ!ご、5年経ったら、僕と結婚して下さい!」
そう言って顔を真っ赤にしながら、王家主催の大規模なお茶会で伯爵令嬢のメリッサにプロポーズしたのは、幼馴染で5歳年下のぽっちゃり侯爵令息・インディ。
メリッサはインディのプニップニのお顔とつぶらな瞳が大好きなため、このプロポーズにOKを出した。
しかしあれから5年後、インディはぽっちゃりではなくなり、細身で容姿が美しい細マッチョ男性になってしまったのだ!
その事に不満を拭えないメリッサは、容姿が変わったインディからの再度
のプロポーズを思いっきり突っぱねるのだった…。
※最後はハッピーエンドになります。
※「なろうラジオ大賞5」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 10:17:54
998文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
僕は月に一度祖父母の家へ行く。
行くと祖母がお茶をたててくれる。
いつもと同じゆるゆるとした時間を過ごすはずが……。
最終更新:2023-12-10 08:08:07
999文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
貧乏子爵令嬢のリネットは、名門侯爵家の嫡男レイクスの婚約者だ。彼女と彼と彼の弟のローリーの三人はいわゆる幼なじみで仲が良かった。
ところが、レイクスは学院に入学してからというもの、王太子の側近候補となったせいでとても忙しくなってしまった。そのせいで月に一度のお茶会の席でも、彼は難しい専門書ばかりを読み耽り、ほとんど会話をしなくなってしまった。その上うるさいからしゃべるなと言われてしまい、それ以後のお茶会はただの読書会になってしまった。
二年後、彼女が学院へ入学してみると
、婚約者がとある男爵令嬢の取り巻きの一人になっていた。
しかも彼女は周りのご令嬢達から、所詮あなたはレイクスの都合のいい女に過ぎないのだから、いい気になるなと色々な虐めに遭う。明るく元気でおしゃべりだった彼女は、やがて無口で暗い性格になってしまう。
両思いだったはずの二人が、悪意ある人々のせいで次第にすれ違ってしまい、リネットは次第にレイクスとの婚約を解消を望むようになる。
しかし王太子の婚約破棄騒動や誘拐事件などに巻き込まれていくうちに、少しずつ隠されていた真実を見つけ出す婚約者同士の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
34062文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12010pt 評価ポイント:9628pt
高位貴族と縁続きになることを狙って引き取られ、男爵令嬢として勉学に邁進する女子生徒と、第二王子の婚約者候補として一番に名前が挙がる公爵令嬢のお茶会での一コマ。いわゆる悪役令嬢ものや乙女ゲーム云々の文脈に乗っかった短編です。
最終更新:2023-12-08 14:56:59
4000文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:セントラルタワーズ
ヒューマンドラマ
短編
N6994IN
人の不幸は蜜の味なのだろう。私は現在90歳。哀しいのか嬉しいのか身体はぴんぴんしている。お喋り相手の娘っこに買わされたのは和菓子の一式コーヒーの一式化粧品の一式洋服の一式キッチン用品の一式庭いじりの一式。これから買わされるのは多分健康食品の一式だろう。しょうがないから買ってやる。仕方なく。そう言いながら私は今日も熱い日本茶を淹れ娘っこが訪ねてくるのを待っている。お茶が減るのが楽しみでお茶うけを用意するのが生きがいだ。
この作品は作家でご飯に掲載しています。
最終更新:2023-12-08 10:59:39
9246文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自販機の前で繰り広げられた日常の一コマ
最終更新:2023-12-07 19:56:42
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:大餅 おしるこ
現実世界[恋愛]
連載
N4253IL
【カクヨムより転載】
URL:https://kakuyomu.jp/works/16816452219319754468
12歳から続く夢世界少女とのお茶会。
明晰夢無双でやりたい事を叶える。
非公開にしても仕方ないだろうと
公開を決めた夢シリーズ第一弾。
厳しい家庭に苦しい学校生活に自分の心の居場所を無くした主人公は12歳にして夢の世界に自分の居場所を求める。
明晰夢の研究、訓練を積み、茶色い革の椅子に座る髪が地よりも長い少女と出会う夢を続けて遠くから見るようになる。
夢のコントロールが出来るようになったある日、自分から少女に近づくと、彼女は初めましてとも言わずに言い放つ。
「私に名前を寄こしなさい。」
全てはそこから始まった。
この小説には一部神話が含まれていますが、諸説、改変されている部分が明晰夢なので一部ございます。
宗教的解釈、男女観もありますので受け付けられない方はこの小説の閲覧を控えられますことを推奨いたします。
尚、次元や時間の概念も存在するため内容がやや難しくなっております。
『なおこの物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 00:00:00
136323文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
25才。コンビニバイト生活をしていた早川言羽は、ある日突然勇者として異世界に召喚された。よく聞くチートもない、身体も弱ければ運動もからっきし……努力なんて大学受験失敗のトラウマでやろうとしたら吐き気がする。
しかし、彼には一つだけ……誰にも負けない特技がある。
──それは、異次元の『滑舌』だった──
剣を振ることも、逃げることもできない……だが、彼には滑舌がある! どんなに長い呪文であろうが、どんなに噛みそうな呪文だろうが、彼の呂律にかかればお茶の子祭々! あっという間
に大魔法が炸裂する!
「掛かってこいバケモノ! 俺の呂律が火を吹くぜ!」
誰も見たことがないおしゃべり魔法使い、ここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 10:46:00
10303文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:66pt
公爵令嬢は、婚約者である王子に告げられる。「婚約をなかったことにしてくれないか」。
それは、来るべき日の「婚約破棄」の一幕を演じるための相談に他ならなかった。
愛してはいませんが臣下としてあなたに忠誠を誓います。
悪役令嬢は忠誠のため王子と決別します。
王子は正ヒロインと結婚します。
ざまあ、ありません(!?)
同作者による短編「悪役令嬢たちのお茶会 ~ご令嬢は皆、幸せになりました~」前日譚に相当します。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-12-02 10:00:00
10583文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
圧倒的ビジュアルと天然気味なキャラクターで高校生の身でありながらお茶の間でも大人気な話題沸騰中のアイドル、|調宮《つきのみや》|涙《るい》。そんな彼の私生活を支える幼馴染の女の子、司馬うつほ。
昔から側にいるしあまり恋愛について考えることもなかった彼女は、今はわたしが横についているけど、いつかは彼は素敵な人を捕まえて結婚して、わたしから離れていくんだろうなと漠然と思っていた。
そんな毎日を繰り返していたとき、ふいにうつほはとある男子生徒から告白されることになる。その場で
は頭が真っ白になって保留にしたものの、家に帰ってから付き合うのも悪くない選択肢かもしれないと考え始めたうつほ。
そんな折、いつものように家に遊びに来た涙に対して、なんてことない話のようにそのことを告げると、彼の様子がおかしくなり……?
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バトル 小説幼馴染杯出場作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
14357文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
50音(50ないけど)の完全パングラムに挑戦!
でも、インチキする(笑)
最終更新:2023-11-30 18:41:27
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:96pt
「国民的アイドルを目指していた私にとって社交界でトップを取るなんてチョロすぎる件」スピンオフ!?
リーシャ・エイデル。
エイデル伯爵家の令嬢だった私は、義妹に淹れてもらったお茶を飲んで意識を失った。
そして目が覚めたら、私の体は、私のものではなくなっており……
アイドルグループ、マーメイドテイルの絶対的エース、水城乃亜。
私とは正反対の、強い心の持ち主。
何のとりえもない私が、一体どうすればアイドルになれるのでしょう!?
最終更新:2023-11-29 21:00:00
36309文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:味のないお茶
現実世界[恋愛]
連載
N9627HT
中学三年の終わり、俺。桜井霧都(さくらいきりと)十年間片思いしていた幼馴染。南野凛音(みなみのりんね)に告白した。
十分以上に勝算がある。と思っていたが、
「アンタを男として見たことなんか1度も無いから無理!!」
と完膚なきまでに振られた俺。
失意のまま、十年目にして初めて一人で登校すると、小学生の頃にいじめから助けた女の子。北島永久(きたじまとわ)が目の前に居た。
そして、北島さんは今までずっと俺のことを想い続けていたと言われる。
そして、
「北島永久は桜井霧都
くんを心から愛しています。私をあなたの彼女にしてください」
と、告白をされ、抱きしめられる。
突然の出来事に困惑する俺。
そんな俺を追撃するように、
「な、な、な、な……何してんのよアンタ……」
「………………凛音、なんでここに」
その現場を見ていたのは、朝が苦手なはずの、置いてきた幼なじみだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 15:09:00
435886文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7140pt 評価ポイント:3754pt
友情以上、百合未満。
『新しい約束をしよう。きらきら光る約束を。永遠に続く魔法ではないとしても』
たとえば、誰かのためのお菓子を作って、それを食べてくれるところを想像する。もしかしたら、そこが一番ロマンチックで楽しい部分なのかもしれない。だって、いざ本人を前にすると、想像してたのとはまったく違う展開になったりするから。
この短編は、本編で「お嬢様の珊瑚」と「野生児のシキ」が知り合ってから約半年後の物語です【本編を読まなくても短編だけで読めます】
【1分で読める本編のざっくりあ
らすじ】財閥の箱入り令嬢である珊瑚は意に添わぬ婚約を阻止するため、ツテを頼って蛇屋のシキと出会う。上流階級の女をかげながら助けてきた蛇屋の三代目シキは、珊瑚を全寮制学園へと転入させ、時間を稼ぎつつ解決策を練ることを提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 18:09:17
9818文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
検索結果:2039 件