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検索結果:467 件
悪役令嬢がヒロインや王子にイラつきまくって魔力爆発して、幼女に戻ってチクチクとお花畑な攻略対象達を元に戻していくお話です。 同い年の女の子の言葉は聞けないけど子供の言葉は素直に刺さるみたいな話です。
最終更新:2023-10-18 13:24:10
10234文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:19766pt 評価ポイント:14072pt
昔々の勇者と魔王の恋物語。
最終更新:2023-10-17 08:25:18
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:134pt
作:ルイス・イン・翼来(たすく)=ポン太
ヒューマンドラマ
短編
N6262IL
広告営業のサラリーマンの良太は、残業終わりに、会社の先輩山下にサシ飲みに誘われる。山下とはこれまでに度々、サシで飲んできたが、当の良太は、先輩である彼に苦手意識を持っていた。社会人8年目にして、未だ彼女のいない良太に、先輩山下は飲みの席で、あるダメ出しをし続けるのであった。
最終更新:2023-10-15 17:21:34
1804文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
乙女ゲーの攻略対象に転生した主人公が、悪役令嬢を育てながら、成長していく話
最終更新:2023-10-07 19:29:22
26796文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
鬼姫シリーズを再構築。連載の形をとります。花と鬼も此方にいずれ補完します。
大昔、鬼姫と呼ばれていた鈴鹿は、愛しい旦那様と優しい仲間達と山奥で静かに暮らしていた。しかし、とある仲間の裏切りで異空間の穴に落とされ、愛しの旦那様とは離れ離れに。
そして、ある不遇の少女の中に仲間達と共に生きていることを悟る。
最終更新:2023-10-07 10:00:00
169546文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世の記憶がある日暮公花(ひぐらし きみか)は、高校の入学式で蛇ノ目剣(じゃのめ つるぎ)と出会い、愕然とする。
遠い昔ハムスターだった公花は、蛇だった剣に野山で追いかけられ、食べられそうになっていたのだ。
他人の振りをするも、なんと相手にも前世の記憶が。ばっちりターゲッティングされてしまい、涙目の公花。
おまけに実力テストで学年最下位となり、学力トップの剣に勉強を教わることに。
「この頭お花畑の宇宙人が!」とディスられながら、親睦を深めてゆく(?)。
一方、時折不思議な
力を使う剣には、なにやら秘密があるようで……。
蛇の姿になってしまい、元に戻れなくなった剣は、公花の家に入り込み、共同生活が始まる。公花に癒されながらも、運命の首輪は絞められて――。
四百年前の悲恋。そしてふたりの行きつく先は――?
※エブリスタ、カクヨム、ベリーズカフェ等、他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 12:00:00
72659文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N9200IJ
「私は愛のない結婚など、しない!」
夜会の真っただ中で、婚約者である第三王子がそう宣言した。友人たちと歓談していたエメラインはそのお花畑な発言に驚きすぎていた。
その驚きのせいなのか、脳内に、エメラインの前世だという女性の声が。彼女はぶつぶつと第三王子の貧弱な筋肉についてダメ出しをしていく。
脳内がおかしい状態になりながらも、エメラインはこれ幸いと婚約破棄をもぎ取った。
自称エメラインの前世である花子を相談相手に、エメラインは諦めていたかつての恋へと一歩踏み出した。
◆
全8話。27000文字。9/20と9/21の20時に4話ずつ投稿予定。
ノリと勢いだけで書いているので、何でも楽しめる人向け(≧▽≦)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 14:16:22
35357文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:17478pt 評価ポイント:14946pt
三度の飯よりお昼寝が大好きなレイチェルは、「真実の愛を見つけた!」というヘクターに婚約破棄される。
完全に脳内お花畑状態の婚約者を引き止める気力もなく、直ぐに『元』がつく関係へ。
新たな婚約者を探さなくてはいけない状況で、あるパーティーへ参席すると、元婚約者のヘクターが居て……?
しかも、「真実の愛」の相手である女性を引き連れていた!
嫌な予感がしてその場を離れようとするものの、時すでに遅し。
見事トラブルになった。
そこへパーティーの主催者である第二公子が現れて……?
最終更新:2023-09-24 19:23:41
98472文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8292pt 評価ポイント:5504pt
リーゼロッテは天寿を全うした転生者乙女ゲーヒロインである。
お花畑令嬢ではない彼女は回避の道を進み、堅実な道を選ぶが、待っていたのは溺愛だった。そして、何故か悪役令嬢達の恋路にも首を突っ込む事となる。
ご都合主義小説なので、主人公は浮気者に遠慮しません。
最終更新:2023-09-14 20:04:54
27519文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10510pt 評価ポイント:9268pt
竜使いのグレアムに連れられてピクニックに出かけた少年オルヴァは、たどり着いたお花畑で翼人の少女と出会う。以来、その少女が忘れられないでいたのだが……。
少年と少女の初恋物語。
メインはNLです。脇キャラでBLをほのめかす描写があります。
最終更新:2023-09-13 20:33:28
99220文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小説書こうと思っている方にアドバイス(≧∇≦)b
最終更新:2023-08-20 00:09:13
2415文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人生は、遠い遠い、お花畑を目指した魂の旅だったのかもしれない?(私の人生遍歴・瞑想ノートより)
キーワード:
最終更新:2023-08-14 07:06:28
2397文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
会社の同僚と不倫をしていた彼女は、彼の奥さんが酷い人なのだと聞いていた。
なので、彼女は彼と自分の幸せのため、『彼と別れてほしい』と、彼の奥さんへ直談判することにした。
彼の家に向かった彼女は、どこか窶れた様子の奥さんから……地獄を見聞きすることになった。
這う這うのていで彼の家から逃げ出した彼女は、翌朝――――
介護士だった彼女は、施設利用者の甥を紹介され、その人と結婚をした。
その途端、彼に「いつ仕事を辞めるの?」と聞かれた。彼女は仕事を辞めたくはなかったが……
「女は結婚したら家庭に入るものだろう? それとも、俺の稼ぎに不満があるの? 俺は君よりも稼いでいるつもりだけど」と、返され、仕事を辞めさせられて家庭に入ることになった。
それが、地獄の始まりだった。
設定はふわっと。
⚠地雷注意⚠
※モラハラ・DV・クズ男が出て来ます。
※妊娠・流産など、センシティブな内容が含まれます。
※少しでも駄目だと思ったら、自衛してください。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 14:17:21
18562文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:514pt
作:月乃夜 星竜
ハイファンタジー
連載
N8102HX
主人公、小鳥遊 華夜 は憧れの悪役令嬢シャルロッテに転生する。
そしてシャルロッテと共に全力で悪役令嬢を演じ、国の破滅を防ごうとする。
悪徳貴族をコテンパンし、犯罪者を更生させ、考えなしで脳内お花畑なヒロインを叩き潰す!(物理的にじゃありません)
ザマァあり。
最終更新:2023-08-01 06:59:13
19567文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:はりのさき とがり
ハイファンタジー
連載
N6785II
一年前に母を亡くして一人で『仕立て処』を営んでいる山野辺百合 19歳は、ある夜大きな雷に直撃されて、「眼を覚ましたらお花畑の中にいた。 天国かと思ったらその国の兵士に捕らえられてしまった。本来投獄か処刑されるなのだが、その日は姫の誕生日。 お転婆な姫はドレスを破ってしまった。そのドレスを直したことでこの国に住むことを許されることになった。
百合は今まで通り『仕立て屋』として『仕立て処』を営むことになった。
最初のお客は姫の侍女のカズラ・ダ・カーポだった。古いマントの虫食い
の修繕の依頼だった。
小さな仕事をコツコツこなした百合の元にやってきたのはカズラの知り合いで幼稚園の先生をしているアリア・ゴセンだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:18:22
27804文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
完結済
N0103II
「お前の婚約者って地味だよな」と言われたことを発端に起きる婚約解消&婚約破棄の話。
主人公は地味令嬢。
「悪役令嬢」や「ピンク髪の脳内お花畑ヒロイン」はわき役。
二万字ほどの短いお話です。
最終更新:2023-07-23 06:00:00
21032文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:26212pt
乙女ゲームお花畑ヒロインざまぁ系物語での『お花畑ヒロイン』として生を受けた見習い薬師のエクレア。彼女は8歳の頃、死に瀕した際に“深淵”を覗いた込んだ事で前世の記憶を思い出す。
エクレアは今いる世界が乙女ゲームの世界だとわからずとも、直観的に自分が『お花畑ヒロイン』だと認識。
将来的には王太子を誑し込んで婚約者である悪役令嬢を断罪するつもりが逆に断罪される側。ざまぁされる立場になるのではっと危惧し、『お花畑ヒロイン』ではなく薬学知識を生かしての『薬草畑ヒロイン』へと方向
転換させて『ざまぁ』の未来を回避させようと企むも……
“深淵”を覗いたせいで“混沌”と“狂気”を宿したエクレアは知らず知らず『毒花畑ヒロイン』という『お花畑ヒロイン』とは違う方向性で『ざまぁ』される立場へ全力疾走。
そんな彼女の元に舞い込んでくる数々の試練やトラブル。
借金地獄に叩き落される?わ、あれな薬?を飲んで死にかけるわ、エロ同人みたいに乱暴?されるわっと散々な目にあわされるもそこは“狂気”に堕ちた『お花畑ヒロイン』。
超絶ボシティブ思考で笑いながら障害や絶望を踏み砕くエクレアは……
時にはトラブルをミラクルアイディア(と書いて『狂人の発想』と読む)でステキに解決(はしても別の問題が発生しますた)。
時には(張り切りすぎたせいで)騒ぎを何倍にも大きくする(本人曰く『ん!?まちがったかな…てへぺろ』)。
時には善意という名前を借りた(明様に確信犯な)悪意を振りまく。
時には因果応報という名前の『ざまぁ』を(へこたれないせいで複数回)食らわされる。
時には(本人も自覚ある歪んだ)恋する乙女心でもって想い人とキャッキャウフフする。
そうした『お花畑?ヒロイン』に(ある意味)ふさわしいドタバタを終始繰り広げていきながらも、最後には………
悪役令嬢視線で語るならハッピーエンドであってもヒロイン視線で語るならば………
大体そんなお話になる予定。
狂気の沙汰、支離滅裂、奇想天外、荒唐無稽、胡蝶の夢、SAN値直葬
どの言葉が適切かわからないほどの無茶苦茶な物語なので、純粋な恋愛話を期待するならプラウザを『そっ閉じ』でおかえりください。
逆に腹筋と精神の崩壊がお望みであるならば、ぜひとも期待にそえてみせましょう。
しばらくは毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:38:15
325028文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:24pt
公爵令嬢アリアドネは、従魔として召喚した精霊(犬)に己が『悪役令嬢』であり、このままでは婚約破棄の果てに破滅を迎えてしまうことを知らされる。
不幸な結末を繰り返し見てきたという自称精霊の犬に、アリアドネは破滅回避のため案を出すものの――残された道は『恋するお花畑たちとの大団円』のみ!?
物騒な思考を持ちながらも仕返しやざまぁを禁止されたアリアドネと喋るもふもふ犬精霊サフィルスが、生き残るためにらしくないことで未来を掴むお話。
最終更新:2023-07-13 12:34:49
19179文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2068pt 評価ポイント:1866pt
自分を物語のヒロイン、そして私を悪役令嬢だと思い込んでいる夢見がちな妹、アンジェラの社交界デビューの日。
私、伯爵令嬢エレオノーラはなぜか婚約者のギースに婚約破棄を宣言されていた。
場所は舞踏会場、周囲が困惑する中芝居がかった喋りでギースとアンジェラは自分たちが恋仲であることを発表する。
ギースは氷の女である私より花の妖精のようなアンジェラと永遠の愛を誓いたいらしい。
そして妹のアンジェラはうっとりと得意げな顔をしていた。まるで王子に愛を誓われる姫君のように。
私が冷たいの
ではなく二人の脳みそが茹っているだけでは?そんな訴えは主演気取りの二人には届かない。
いいわ、婚約破棄は承ります。
但し、今夜の主役の座は私のものよアンジェラ。
※カクヨムなどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 12:14:06
6421文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:21638pt 評価ポイント:19160pt
お花畑キュン中毒な女神の創造した世界に転生妄想族のOLが転生したら、こうなった。
最終更新:2023-07-09 07:00:00
61620文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:78pt
わたくし、エレオノーラはサティナス王国の次期女王だが、趣味で物語を書いている。
溺愛系、ざまぁ系の様々な物語は王国で人気ですが、、婚約者のデビッド・サラス公爵は物語に真実味が足りない、と指摘して来た為隣国マルケナスに短期留学をする事になる。
わたくしが書く物語の様な現実に驚きましたが、実際に断罪をするなら国交を考える、と現実を教えますわ。
当然、不埒な輩は断罪しますわよ。
最終更新:2023-07-06 00:00:58
18100文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:3458pt 評価ポイント:2796pt
■『転生した悪役令嬢が断罪を回避する為に奮闘する小説』で私は『作中に出てきた頭がお花畑の転生ヒロイン』という役を与えられていた、という記憶が突如脳内に現れた。■転生ヒロインの一人称視点になります。
最終更新:2023-07-04 08:30:59
26298文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:15538pt 評価ポイント:12990pt
更正王女様シリーズ第四段! 王女様は8歳になり、皆が盛大なお誕生日会を開いてくれました。素敵なお誕生日会・・・けれども、やはり、王女様の催しにはハプニングが!? 今度は何が起きるのか!? そして、王女様は無事に解決出来るのでしょうか?
最終更新:2023-06-28 12:00:00
6131文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:338pt
『ローラは私のものを奪ってばかり――もう私のものはすべてローラに譲ります。ここに私の居場所はない。どうか探さないでください』
ある日そう書かれた手紙を置いて義姉クリスティーナは消えた。
高い魔力を持ち、聖女となった義姉は王太子レガート殿下の婚約者となり、その立場から学院でも生徒会副会長を務めていた。
一見して清廉で有能、真面目に見える義姉。何も知らない人が手紙を読めば、元平民でふわふわにこにこのお花畑に見える私ローラがすべて奪ったのだと文字通りに受け止めるだろう。
だが実情は違う。『真面目』が必ずしも人々に恩恵を与えるものではなく、かつ、義姉のは真面目というよりも別の言葉のほうが正確に言い表せる。
だから。
国の守りを固めていた聖女がいなくなり、次期王太子妃がいなくなり、生徒会副会長がいなくなれば騒然となる――はずであるが、そうはならなかった。
義姉の本性をわかっていて備えないわけがないのだ。
この国は姉がいなくても揺らぐことなどない。
――こんなはずじゃなかった? いえいえ。当然の帰結ですわ、お義姉様。
あとはレガート殿下の婚約者だけれど、そこは私に手伝えることはない。
だから役割を終えたら平民に戻ろうと思っていたのに、レガート殿下は私よりもさらに万全に準備を整えていたようで――
私が王太子の婚約者?
いやいやそれはさすがに元平民には荷が重い。
しかし義姉がやらかした手前断ることもできず、王太子なのに鍛えすぎなレガート殿下は武骨ながらもやさしい寵愛を私に注いでくるように。
さらには母の形見の指輪をはめてからというもの、やけにリアルな夢を見るようになり、そこで会う殿下は野獣み溢れるほどに溺愛してくる。
武骨ってなんぞ?
甘すぎて耐えられる気がしないんですけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:24:03
104883文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:39552pt 評価ポイント:29126pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N6631IG
没落寸前の伯爵令嬢が、成金商人に金で買われるように望まぬ婚約させられ、悲嘆に暮れていたとき、商人が雇った護衛騎士との許されない恋に落ちた。
令嬢は屋敷のみんなに応援され、ある日恋する護衛騎士がさる高位貴族の息子だと判明した。
愛で結ばれた令嬢と護衛騎士は、商人に婚約を解消してほしいと告げ――――
婚約は解消となった。
物語のような展開。
されど、物語のようにめでたしめでたし……とはならなかった話。
視点は、成金の商人視点。
設定はふわっと。
アルファポリスに掲
載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:26:02
10223文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:11084pt 評価ポイント:9742pt
転校生の頭はお花畑でした。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-05-30 18:08:14
2095文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
※この物語はpixivにも掲載しております。
卒業する先輩達を祝う夜会で事は起きた。
「エリザヴェーラ・ベレンツ!!」
煌びやかシャンデリアの明かりに照らされた広間に、若々しくも力強い声が響いた。
賑やか談笑、明るくテンポのよい音楽は鳴りを潜め不安を駆り立てる程に静まり返る。
高らかに声を上げたのは、このローデンハイド国の王太子であるジェノスフリート・ローデンハイド殿下。
栄えある舞踏会が開かれた清々しい夜に、ジェノスフリートは傍らに少女をまとわりつかせながら声高らか
に言った───。
「ジェノスフリート・ローデンハイドの名のもとに、この場この時を持ってエリザヴェーラ・ベレンツ公爵令嬢との婚約を破棄することを宣言する」
と───。
◇ ◇ ◇
この物語は、婚約破棄から始まって終わる一夜の物語。
1人の気高き美しい令嬢が、不貞を働きながらも己を正当化している愚者な王太子とその相手である少女に立ち向かう一夜である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 23:25:26
20530文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ある日、伯爵令嬢のグレイスは頭の中が少しだけお花畑の子爵令嬢の茶番に付き合わされることになる。
グレイスを糾弾しているはずが、巻き込まれて恥ずかしい過去を掘り返されていくクラスメイト。
そこへグレイスの婚約者のリカルド殿下がきて……?
※ざまぁ?は少しだけです。
※悪役令嬢、婚約破棄、追放はありません。
最終更新:2023-05-21 19:17:09
7780文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:17316pt 評価ポイント:15706pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
完結済
N6926IF
婚約してから長年彼女に酷い態度を取り続けていた。
けれどある日、婚約者の魅力に気付いてから、俺は心を入れ替えた。
謝罪をし、婚約者への態度を改めると誓った。そんな俺に婚約者は怒るでもなく、
「ああ……こんな日が来るだなんてっ……」
謝罪を受け入れた後、涙を浮かべて喜んでくれた。
それからは婚約者を溺愛し、順調に交際を重ね――――
昨日、式を挙げた。
なのに・・・妻は昨夜。夫婦の寝室に来なかった。
初夜をすっぽかした妻の許へ向かうと、
「王太子殿下と寝所を共に
するだなんておぞましい」
という声が聞こえた。
やはり、妻は婚約者時代のことを許してはいなかったのだと思ったが・・・
「殿下のことを愛していますわ」と言った口で、「殿下と夫婦になるのは無理です」と言う。
なぜだと問い質す俺に、彼女は笑顔で答えてとどめを刺した。
愛されていた。手遅れな程に・・・という、後悔する王太子の話。
シリアス……に見せ掛けて、ちょいコメディー。
【短編ver】の王子視点に、裏側の同級生視点と公爵令嬢視点をプラス。
設定はふわっと。
アルファポリス・カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 12:23:34
20506文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「彼女が〈ヒロイン〉で、わたくしを〈悪役令嬢〉にする〈シナリオ〉なのかしら?」
——〈ヒロイン〉は可愛らしい容姿、優れた能力、ひたむきな努力、天真爛漫さ等々で〈攻略対象〉を虜にする。
——〈ヒロイン〉は平民または男爵令嬢のことが多い。
——〈ヒロイン〉に嫉妬して虐める〈悪役令嬢〉は、〈攻略対象〉に断罪される。
さらに〈ヒロイン〉が〈ヒドイン〉の場合は、〈攻略対象〉を落とすために、魅了の魔法、媚薬入りの飲食物や香水などを平気で使う。
腕に胸を押し当てるなどのボディ
タッチを籠絡の手段とすることも得意である。
〈悪役令嬢〉が虐めをしないと自作自演で虐めを捏造したり、逆ハーを目指して複数の〈攻略対象〉にベタベタとまとわりついたりもする。
自分が〈悪役令嬢〉かと悩む少女がいて、〈ヒドイン〉認定されそうで困惑する少女がいる。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 12:00:00
133316文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:32pt
白の国の東に位置する、ネーヴェに生まれた主人公ジンユエ。白の国の王太子ウツギと幼い頃に婚約をし、王妃教育に毎日を費やしてきた。
隣国交流のために開かれた夜会で、客たちに挨拶をしていたジンユエは、なかなか顔を出さないウツギにやきもきしていた。
夜会が中盤に差し掛かった頃、ジンユエはウツギに突然呼び出され、婚約破棄を告げられる。ジンユエが理由を訊ねると
「真実の愛を見つけたから。」
婚約破棄をして浮気相手を正妃に、ジンユエを側妃にすると言われ、思わず逃げ出してしまうジンユエ
。
逃げ込んだ先で出会ったのは、隣国、黒の国の王太子だった。
脳内お花畑の婚約者のことは忘れて、自分のポテンシャルを活かして隣国で活躍します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:09:12
1188文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ユーフェミア・アンダンテ侯爵令嬢!アンネ・スミール男爵令嬢をいじめたことにより婚約を破棄する!」
脳内お花畑カップルvs侯爵令嬢&策士な王太子
どちらが勝つかなんてもう決まっているでしょう?
最終更新:2023-04-23 13:00:00
2933文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:230pt
作:三毛猫 未異美♪
異世界[恋愛]
連載
N5800IB
アルマジェナ=E=ハルシェは、婚約者であるパルデアーヌ国の第一王子ラルクと婚約し、この国に来ていた。
そんなアルマジェナは、いつも城の中庭の木の長い椅子に座り、ロマンス小説を読みながら頭にお花を咲かせ、ラルクとの結婚を夢見ている。
そんなある日、ラルクはアルマジェナを誘い、城から離れた遠い森へと連れていく。
その後、ラルクに婚約破棄をすると言われ、アルマジェナは一人森に残された。
自分の命はここで尽きてしまうのかと思ったその時、アルマジェナの目の前に緑色の光球が現れる。
そう
、その緑色の光球は森の精霊だった。
その森の精霊は女神からの伝言と持つ所が青い筆をアルマジェナに渡した。
その後、アルマジェナはその筆のレベルを上げていくが……。
☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜
《小説家になろう・ノベルアッププラス掲載》
不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:16:26
5147文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
居眠りをしたら知らない場所にいた。お花畑が広がるこの空間はなんなのか。こんな事がなかったら俺はどうなっていただろう……。
最終更新:2023-03-29 22:44:25
22327文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生老病死 それは人間の永遠のテーマ、 実は、生命の旅とはきれいなお花畑を目指す旅途だったんだよ。(私の人生遍歴・瞑想ノートより)
キーワード:
最終更新:2023-03-28 06:51:51
2747文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
よくある婚約者が護衛対象の王女を優先して婚約破棄になるパターンのお話。あの手の話を読んで、『なんで王家は王女の醜聞になりかねない噂を放置してるんだろう』『てか、これ、王家が婚約者の家蔑ろにしてるよね?』と思った結果できた話。ひそかなサブタイは『うちも王家を馬鹿にしてますけど』かもしれません。
『小説家になろう』『アルファポリス』(敬称略)に重複投稿、自サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-03-24 19:32:19
7724文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12154pt 評価ポイント:10916pt
※本作品は、閃幽零様の『センエース~舞い散る閃光の無限神生~』の二次創作です。
※あらすじが『センエース』のネタバレになりますので、できれば、『センエース』を一読(一周)してから読むことを強くお勧めします(滅茶苦茶おもしろいので気づいたら最新話まで読んでた、なんてことになると思います。その時は本作品を思い出して読んでもらえばと思います)。
センエース未読の方にも楽しんでもらえるような作品にしています。
○あらすじ
『人格以外完璧のテンプレ悪役最凶最強勇者』のハ
ルスは、『脳筋お花畑のテンプレ幼女魔王リーン』を倒すものの、側近の『知略謀略最高参謀のテンプレ召喚馬鹿最強召喚士ラムド』に敗北を喫してしまう。
しかも、『殺意を抱いた相手(ご主人様)の奴隷になり、悪意のない者を害することができない。ご主人様が死ぬと自身も死ぬ』という呪いを受け、ひょんなことから逃げ出した『両親姉死亡のテンプレ不幸元奴隷美少女セイラ』の『奴隷』になってしまう。
『万年序列一位の精霊国フーマー』で『ぶっちぎりの首席で優等生で飛び級卒業した』ハルスは、うっかり金がないのに気づかず『食い逃げ犯』にされるかわりに通りすがりの『関西弁の黒ギャル』に『冒険者試験(時々、究極超神の序列一位にして運命を調律する神威の桜華のいやがらせあり)』の『用心棒』を頼まれる。
ハルスとセイラは、『冒険者試験』の最中に『とあるジメストリ』に巻き込まれ、気づくと異世界転移していた。
その異世界は、『究極超神の序列一位を王に戴く超々々々法規的組織ゼノリカ』の統治する超最上級世界の『第二アルファ』だった……
※本作品は「N9782EZ」の二次創作です。作者様より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 07:34:05
95395文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
煌びやかな夜会の最中、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
……やれやれ。
「どういうことでしょうか殿下? 私たちの婚約は、国が決めた重要な政略結婚です。殿下の一存でそう簡単に破棄できるものではないことは、殿下もよくご存知では?」
「フン! そうやって煙に巻こうとしても無駄だぞ! 君が裏でキャシーに陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「嗚呼、ダリル様」
男爵令嬢のキャシー嬢が、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
「嫌がらせ? まったく身に覚えはございませんが。そもそも私、キャシー嬢とお話ししたことも数えるほどしかありませんよ」
「いーや、もう調べはついているんだ! 複数の令嬢から、君がキャシーをイジメている現場を目撃したという証言も得ている! 挙げ句の果てにはキャシーを階段から突き落とすとはッ! これは立派な殺人未遂だ! 君のような犯罪者は、僕の婚約者に相応しくないッ!」
「ダリル様、私、本当に死ぬかと思いました……」
「嗚呼キャシー! 可哀想に!」
殿下はキャシー嬢の右腕に仰々しく巻かれた包帯を撫でながら、キャシー嬢を抱きしめた。
「今すぐ僕が、この悪鬼羅刹を断罪してあげるからね! ……そうしたら僕と二人で、真実の愛を築こう」
「ダリル様……! 私、嬉しいです!」
二人の背景には、フワフワしたお花畑が広がっている。
あれもキャシー嬢の自作自演で、勝手に一人で階段から落ちていったのだけれど(しかもちゃっかり受け身は取ってたし)。
まあいいわ。
「セバス」
「はい、お嬢様」
私は横に立っている専属執事のセバスに、前を向いたまま指示を出す。
セバスは女性かと見紛うほどの美しい顔にかかっているモノクルをクイと上げてから、パンパンと二回手を叩いた。
――すると。
「む? どうしたんだ君たち?」
「――!」
殿下とキャシー嬢の前に、五名の令嬢が気まずそうな顔をしながら歩いてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:05:28
4406文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アリストラ国、侯爵令嬢。
フィオラ・ドロッセルが私の名前です。
王立学園に在籍する、十六歳でございます。
このお話についてですが、悪役令嬢なるものがいないこの時代、私の周りの方々は、どうやら私をそのポジションに据えたいらしいのです。
我が婚約者のクズ男といい、ピンクの小娘といい…、あの元クズインといい、本当に勘弁していただけるかしら?
と言うか、陛下!どう言う事ですの!
ーーーーー
※他サイトにも投稿します。
※結末は決めてますが、執筆中です。
※誤字脱字あるかと。
※話し言葉多め等、フランクに書いてます。
読みにくい場合は申し訳ないです。
※なるべく書き上げたいですが、、、(~_~;)
以上、許せましたらご覧ください笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 01:23:08
70909文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:98pt
「婚姻は結ぶが、あなたを愛することはない。次期公爵夫人としての立場は確立させるが、それ以外のことで私を煩わせないでほしい」
婚姻式を終えたところで、たった今私の夫となった次期公爵が務めて真面目な顔をしてそう告げた。
ーーまあ、政略結婚ですから定番ですわね。でもね、旦那様。立場をわかっていないのはどちらかしらって思うんですの。
最終更新:2023-03-03 12:33:01
8206文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:9214pt 評価ポイント:8388pt
子爵家の跡取り娘、イルメントルートには前世の記憶がある。夫に浮気され離婚し、更に元夫の浮気相手に殺害されたという悲惨な記憶が。お陰で恋愛や結婚には及び腰。そんな彼女が、領主候補生として騎士団の仕事見学に行った際、指導担当となったのは、なんと前世の夫だった。
騎士団副団長というギルベルト・マスグレイブは、初対面から何故かイルメントルートに甲斐甲斐しい。エスコートは当然、個別指導に食事は一緒に、贈り物まで!おまけにどこに行くにも後をつけてくる。ストーカーか?ストーカーなのか?
前
世の夫とは関わりたくない!今世は自分の道を歩む!な彼女と、前世に囚われて前に進めない彼の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 12:00:00
20013文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8090pt 評価ポイント:7198pt
王国には、2人の王子がいた。
2人の王子は異母兄弟。
第一王子の母は、即妃様。
第二王子の母は、王妃様。
未来の王は、未だ確定していない。
だから王国の貴族達は、どちらかの王子を後援し、派閥を築き、水面下で争い合っていた。
そんな緊迫した状況の中で、第二王子殿下が男爵令嬢にベタ惚れしていた。
家格が低く、特に優れたところもない、頭の中にお花畑が咲き誇るような男爵令嬢。
そんな女と結婚したい。と、宣う第二王子。
第二王子を王にしたい王妃は、そんな状況を全く許容
出来なかった。
だから王妃は、自由に動けない自らに変わって、手足となって暗躍する、王妃の実家に指令を出した。
指令を受けた、王妃の実家が主役の物語。
*注意*
・幸せな恋愛恋物語ではございません。
・主人公達は恋愛致しません。
(主人公達以外は、恋愛しています。)
・視点変更が多く読み辛いかもしれません。
(家族全員が主人公です)
・物語が詰め将棋的に進むので、ヤキモキさせたら、ごめんなさい。
・素人が書いてるので、拙い文章や表現で、不快にさせたら、ごめんなさい。
・長編です。心が折れなければ、随時アップしてきます。お付き合い頂ければ幸いです。
以上、ご了承頂ける方、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:18:00
95622文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:264pt
「お前との婚約を破棄する!!」この国の王太子が、婚約者である聖女に婚約破棄を叩きつけた時、王城の端にある監視の塔の住人、千里眼の魔術師・レイフは悲鳴をあげていた。「なんで!?聖女にこの国に留まってもらう為にお前は餌だっつったろーが、このゆるふわ脳内お花畑下半身野郎!!」国の平和の為には、聖女は不可欠。魔術師はぎゃんぎゃんけたたましく悪態をつきながら、現場にいる部下にSOSを求めた。「お願いヴィオラちゃん!なんとかして!」
このお話は、王城の治安維持が役目の童貞魔法使い(ダブ
ルミーニング)とその部下の色っぽいネーチャンがせっせとトラブルを解決する話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 16:54:20
90953文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:17004pt 評価ポイント:12674pt
私立皇城学園高校に在籍している私は、学園でも空気のような存在。その私がいつの間にか頭脳明晰、衆目美麗、運動神経抜群で、この学園のトップである生徒会長様に知られていたのです!!
えっ? 何で私、会長の膝に座らされているんですかぁ!?
対人恐怖症の少女と完全無欠と言われている御曹司が色々と頑張るお話…とみせかけて、たまに裏で道化師と特撮大好き少女がぐるぐる廻っていたりします。
ご都合主義たくさんあり(もはやファンタジーかもしれない)。非常に暗い話が多め。昼ドラ。
4話〜金曜日
の23時更新、不定期です。
【注意事項】
・この作品はムーンライトノベルズに投稿してあるものの改稿版です。過激な表現を若干軽くはしています。
・ヒロインが基本的に色々な意味でぶっ飛んでいます。頭がお花畑です。
・視点がコロコロと変わります。
・この作品はフィクションです。この話に出てくる事柄、価値観等は現実のものとは一切関係ありません。あくまで作者の空想の産物です。
それでもよろしいという読者様はどうぞ。
【感想について】
・リクエストは基本受け付けておりません(作者が書けないので(文章力不足)、ごめんなさい)
・作者のメンタルが豆腐なので、すぐに閉じる場合があります。ご了承ください。
・ムーンライトから来た方は先の展開への感想は配慮してください(もしかしたら初見の方もいるかもしれないので。匂わせる程度なら可)。
・この作品はフィクションです(2回目)。いろんな価値観、考えがあるかもしれませんが、寛容に見ていただけると助かります。
最新更新分(予定) →折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:00:00
70910文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
「クリスティーナ、君との婚約は無かった事にしようと思うんだ」
婚約者である第一王子ウィルフレッドに婚約白紙を提案されたクリスティーナ。
用意された書類には国王とウィルフレッドの署名が既に成されていて、これは決定事項だった。
クリスティーナは書類に自分の名前を書き、ウィルフレッドに一つの願いを叶えてもらう。
だから違うとと言ったのに…。私は自由気ままに過ごすので、放っておいてください。
最終更新:2023-02-06 18:00:00
56422文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:556pt
【6話完結】
わたくし、レンブラント家の娘・ルナと申します。国内有数の商家の娘です。婚約者がおります。
その婚約者であるバート様から婚約解消、を求められましたわ。隣にサニー様を連れて。……此処、わたくしのレンブラント家ですけど? 普通、婚約者に婚約解消を申し出るとはいえ、婚約者の家に浮気相手を連れて来ます?
というか、嫌ですよ、面倒くさい。
婚約を破棄も解消も白紙も手続きが面倒ですわ。条件が当て嵌まるとは思えませんもの。
ご都合主義のゆるふわ設定。
婚約破棄・解消・
白紙にはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 06:00:00
16663文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9116pt 評価ポイント:7182pt
作:かんら・から
ハイファンタジー
短編
N0649IB
暴漢に殺されてしまった左側良介はスキルを貰って異世界転移で新たな人生を歩む。
しかし、スキルの力を使って2人の少女を助けたところまでは良かったが…。
最終更新:2023-01-28 19:00:00
4232文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
8歳の頃、主人公姫川みさ(ヒメカワミサ)は見知らぬ土地のお花畑に居た。そこで出会った男の子に"石"を渡される。"それを持っていればいつか会えるよ…"その男の子は言う。しかし、どんなに探しても男の子も場所も見付からず、あれは夢だったのかなと思う程に。けれど、胸にはあの石のペンダントが光る。
―12年の月日が流れた―
20歳になったみさに出逢いが。
出逢った男性は、あの花畑で12年前に逢った男の子、"シリウス"だった。シ
リウスは何億光年も離れた星に住んでいる"皇太子"。シリウスも、ホシノカケラを頼りにずっとみさを探していた。
やっと出逢えた2人。短い時間でまた、惹かれ合う2人。みさの星(地球)では結婚し、結婚生活が始まる。
その後、シリウスの国でも結婚をするために挨拶へ行くのだが…
何と、みさはシリウスの国の精霊だった事が分かる。生まれたてのみさは悪魔に拐われ、どういうわけか"地球"のみさの家の前に置き去りにされていた。
果たして精霊のみさと、シリウスは結ばれるのか?
ちょっと切なさもアリの、恋愛ファンタジー小説です☆
********
この作品は、「"12年越しの想い~ホシノカケラが導いた縁は違う星の皇太子様!?"という作品名でアルファポリス」にも掲載しています。
アルファポリスでは完結済み。こちらでは、少し内容を変更して掲載していきます。
見て頂けたら嬉しいです(*‘ω‘ *)
よろしくお願いします☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 12:25:05
40464文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N7112HY
「質問なのですが、お二人の言う『それ』って愛なのかしら?」
わたくしは、目の前で肩を寄せ合って寄り添う二人へと質問をする。
「な、なにを……そ、そんなことあなたに言われる筋合いは無い!」
「きっと彼女は、あなたに愛されなかった理由を聞きたいんですよ。最後ですから、答えてあげましょうよ」
「そ、そうなのか?」
「もちろんです! わたし達は愛し合っているから、こうなったんです!」
と、わたくしの目の前で宣うお花畑バカップル。
わたくしと彼との『婚約の約束』は、
一応は政略でした。
わたくしより一つ年下の彼とは政略ではあれども……互いに恋情は持てなくても、穏やかな家庭を築いて行ければいい。そんな風に思っていたことも……あったがなっ!?
「申し訳ないが、あなたとの婚約を破棄したい」
「頼むっ、俺は彼女のことを愛してしまったんだ!」
「これが政略だというのは判っている! けど、俺は彼女という存在を知って、彼女に愛され、あなたとの愛情の無い結婚生活を送ることなんてもう考えられないんだ!」
「それに、彼女のお腹には俺の子がいる。だから、婚約を破棄してほしいんだ。頼む!」
「ご、ごめんなさい! わたしが彼を愛してしまったから!」
なんて茶番を繰り広げる憐れなバカップルに、わたくしは少しばかり現実を見せてあげることにした。
※不貞バカップル共に、冷や水どころかブリザードな現実を突き付けて、正論でぶん殴るスタイル。
※一部、若年女性の妊娠出産についてのセンシティブな内容が含まれます。
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 09:27:51
7406文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10398pt 評価ポイント:9522pt
影山純太。彼は重度の根暗だ。
学校では友達が一人もいないし、昼飯はいつもボッチ飯。
だが、そんな彼にも一つだけ長所があった。
それは«声がイケメン»ということだ。
ブサイク寄りの冴えない影山でもマスクと髪さえセットすればイケメンになれる。
身バレ防止だったマスクは、次第に己の欲へと変化する。
イケボな声と隠された口元。盲目状態となったお花畑の女子達は、目元だけで影山の容姿がイケメンだと熱をあげる。
俺はオフパコなんて絶対にしない。
それが学年一可愛くて、生意気な美園花恋(みそ
の かれん)がオフ会に参加していてもーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 02:30:27
94747文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:26pt
検索結果:467 件