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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:603 件
私の人生や、地域の伝統や文化。
最終更新:2017-08-06 16:24:41
716文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日。
ふと見上げた空は、雲一つない青天だった。
「空が青い。こんな日はきっと旅立ち日和だ」
だから今日、私は旅に出る。
大好きだったお兄ちゃんと一緒に。
最終更新:2017-08-05 22:39:10
2144文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
大学四年生の灯里は、就活で惨敗し恋人にはフラれ、どん底まで落ち込んでいた。そんな時にお盆の間苦手な祖母の家へ手伝いに行くことになって――。
じわじわくるホラーを目指しました。あんまり怖くないはず。
遊園地は2話から、ホラー展開は4話から登場します。
※『夏のホラー2017』参加作品です。企画内イベントの噂は参考程度とお考え下さい。
最終更新:2017-08-05 20:20:19
32772文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
骨の熱さを思い出すから。
最終更新:2017-08-05 16:00:00
431文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
それは夏が見せた幻か、僕はどうしていたら良かったのか、それは今でもわからない
この詩花は2013/8/19「詩花の花畑」にも掲載しています。
最終更新:2017-08-04 23:17:03
997文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お盆の季節になりました。
最終更新:2017-08-03 13:34:05
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
街外れの小料理屋、旬菜 かわはぎ。
古風なカラカラとなる引き戸。
カウンター7席だけの小さなお店。
まだ若い店主の健介が様々な人と出会い体験する不思議や友情や恋やノスタルジー。
健介の人柄が織りなす大人の絵本。
優しくも哀しい世界にようこそ。
最終更新:2017-07-25 19:04:05
9596文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お盆で田舎の親戚の家にやってきている麻子は、退屈凌ぎに、従姉の由美、郁美と共に裏野ドリームランドへ行くことにする。三十年前に廃園になった裏野ドリームランドには、不穏な都市伝説が幾つもつきまとっていた。
最終更新:2017-07-24 21:18:09
9538文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
雨上がりの川辺で、わたしはあなたが戻ってくるのを待っていた。
最終更新:2017-07-17 19:39:53
2046文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:79pt
日傘がくるり夏休み。。。
最終更新:2017-07-13 15:14:50
640文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
真夏のリハビリ企画参加作品
灼熱のボロアパートに心霊現象が起きた。
最終更新:2017-07-05 19:09:34
2995文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:51pt
現代っ子幽霊・小陽(こはる)による、
「日本の伝統的なお盆」
の紹介物語です。
最終更新:2017-06-26 00:03:16
84085文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:のろま過ぎる狐耳の絵描き
現実世界[恋愛]
完結済
N0738EA
お盆休みに実家がある隣町に帰省するが山で神を名乗る狐耳の少女を助けて懐かれてしまう。しかも、その少女は人の記憶を消し去る本物の祟り神なのであるが、泣き虫で子供ぽくて甘えん坊で神様とは思えない少女と運動神経は良いが女性経験ゼロで女っ気が無い青年が送る一方通行の恋物語。
このお話は、心が病んだ神様を助けた青年が押し切られて神様とお付き合いするお話です。
最終更新:2017-06-08 16:09:23
33482文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:78pt
作:ここ山はと子
ヒューマンドラマ
短編
N6543EA
お盆休みに実家に帰ってきた芸術家肌の「さゆ姉」と、「僕」がお風呂場で遊ぶほのぼのストーリー。
-さゆ姉を証明できるもの、それは-
最終更新:2017-06-07 00:30:29
2020文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最初、その店に期待なんかしちゃいなかったんだ。
だがな、適当に飯を頼んでみて驚いた。そりゃもう、ビックリするくらいハイセンスなもんが出てきたのさ。
俺はそれを見て思った。こんな面白ぇもんなら、もっと広めてやりたいってね。
店の名は「カフェふじむら」
どうだい? あんたも少し中を覗いていかないか?
最終更新:2017-05-29 00:24:52
13528文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ゴセンゾサマの墓参りに行くため、おばあちゃんの家に来た少年、悠(はるか)
そして、そのいとこ葵(あおい)のお盆限定ラブストーリー
尚、スクラッチ先生(笑)の初投稿作品なので、大目に見てくださいm(_ _)m
キーワード:
最終更新:2017-04-29 17:49:06
1630文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交通事故で亡くなった人にまつわるお話です。
お盆前とかに書いた方がよかったかなぁ。
最終更新:2017-03-31 01:25:09
889文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近所の酒屋、桝清の店主ジンさんは、九州の炭鉱地帯の出身である。第四話は、そのジンさんの悪友たちとの思い出話。さて、その話だが。お盆前の夏の盛り、中学生のジンは、悪友三人と国鉄に乗って隣町の繁華街に遠征した。ところが金庫番の友人が軍資金を忘れ、炎天下を家まで歩いて帰るはめに。あまりの暑さに、四人は早道をしようと、山を横に抜ける隧道に足を踏み入れた。夜のナイター中継までには帰り着くぞと、意気揚々と立ち入り禁止のトンネルを突き進む四人だが、やがて何かが可笑しいことに気付く。道が下
りになっているのだ。慌てて引き返すも、また道は下りに。どんどん足元の勾配が急になる。やがてトンネルは古い坑道に変わり、四人の前方、闇の中に異様な光景が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 18:00:00
28171文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お盆の渋滞にはまり・・・
最終更新:2017-02-13 15:45:00
1525文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
高校生の水守美弥子は毎年お盆の時期は離島で暮らす祖母の家に家族で帰省する。
夏の醍醐味ともいえる花火大会や、お祭りだってあってないような海に囲まれた小さな島だが、なんだかんだで美弥子はこの島が大好きだった。
そう、あの恐怖を体験するまでは・・・
最終更新:2017-01-24 14:11:59
9304文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出かけようとした大和の前に現れたのは、浴衣姿の少女。クラスメイトだった桃木は照れ笑いを浮かべながら軽く手をあげた。
「同じ書き出しでどれだけ違うストーリーを作れるか」( http://tobiharu.noor.jp/sbds/ )企画参加作品です。
【再掲・初出:2012年8月】
(この作品はパブーにも掲載しています)
最終更新:2016-12-13 13:21:31
2727文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みのお盆。部活に明け暮れた主人公は、急遽北見さんからお祭りに誘われる。
最終更新:2016-11-26 17:15:30
1656文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お盆から少し外れた時期、僕と彼女は墓地にやってきた。
「花火をしよう!」
彼女はそう言ってからからと笑う。
君と過ごす、おそらくさいごの夏の物語。
※他サイトとの重複投稿です。ご了承ください。
最終更新:2016-11-07 17:40:03
4761文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
東北の田舎でずっとゴシック&ロリータに憧れていた少女。八月、熊本の祖父が亡くなりお盆で熊本へ行った帰り東京へ寄り、ラフォーレ原宿に行くが...なんとそこは、戦国時代!?徳川家康に弁慶にどうなっちゃうの私...!
最終更新:2016-10-11 22:29:27
1980文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お盆を過ぎた辺りの情景。ちょっとしたノスタルジー。
最終更新:2016-10-10 22:21:08
2771文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お盆休みに実家に帰らなかったことで母からお叱りの電話をいただいた私は、夏休み終わりに実家に帰ることにした。
久しぶりに帰った実家で、私は十年前に書いた日記を見つける。
そう、昔、私の家には、影みたいな生き物がいた。
真っ黒で不思議な生き物に、私は”クロ”と名前をつけた――。
最終更新:2016-10-07 00:07:59
38199文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
昨年祖母を亡くし、島で一人で暮らす千尋。今年は初めて一人で迎える盆である。
迎え火を焚き、縁側で佇んでいると、やってきたのは従兄の康弘であった。
従兄の中でも年の近い康弘は、幼いころから毎年お盆の時期になると、島へ遊びに来るのである。
夕暮れ時は魔の時間。
迎え盆、寄る辺ない思い出亡き人を待つ、ひと時のお話。
最終更新:2016-09-27 22:01:31
4439文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
毎年、やってくるお盆の時期。
先祖の霊が故郷に帰ってくるとされていて、
昔から先祖代々受け継がれてきた日本の大切な行事。
しかし、近年段々と疎かになり、廃れていくなかで
今一度、先祖の魂たちの思いを知り、故郷に帰りたいとの
想いを詩にしてみました。
最終更新:2016-09-27 20:31:56
736文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お袋が逝って2回目の夏、三回忌を兼ねたお盆の法事をした日のお話し。親戚には良い人ばかりが居る訳ではないので、そういう厄介と言うかウザイ人達との会話をうまく乗り切るのが『大人の力量』と言うエピソードです。
ちょっと大袈裟ですが、どこかの大国が隣の小国にやたらと意地悪を仕掛けて来て、小国がブチ切れて戦いになったら攻め滅ぼしてやろうとしているのを、上手くあしらって、『しなやかに、したたかに』お付き合いするような事・・・そういう意地の張り合いというか駆け引きみたいのが実生活のちょっ
とした人付き合いの中にもあるものです。そう言う時って、たいてい切れたら負けなのです。だけど、物凄く疲れるのも確かです。『こいつ等、メンドクセー』って思います。そして、その戦いで疲れた精神を癒してくれるのは・・・家族、兄弟姉妹、・・・恋人の笑顔・・・だと嬉しいかな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 00:09:10
13230文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
お盆をむかえて、大忙しの水瀬花屋。バイトを新しく雇う事になりました。
最終更新:2016-08-25 01:17:22
4712文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:39pt
作:くさなぎそうし
ヒューマンドラマ
短編
N3488DM
修行に来た後輩に主人公が昔の自分を重ねる話です。
あなたの時間を10分だけ、私に下さい。よろしくお願いします。
最終更新:2016-08-23 00:11:29
4333文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:えろいむえっさいむ
ヒューマンドラマ
短編
N2629DM
ふと思いついたお話です。幽霊の女性とある男の子の、長い長い交流です
最終更新:2016-08-21 12:08:21
3217文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
自宅に帰ったある日、一件の留守録が入っていた。
これは、一件の留守番電話から始まる物語。
最終更新:2016-08-15 23:49:03
952文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
「大抵のことは、うまくいくようにできてるからね。」
弱った心にちょっとした嵐が吹いた。
そんな夜に見た、懐かしい夢の話。
最終更新:2016-08-15 17:39:37
3485文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
終わりから始まる物語で、会話と回想の断章。ネアカで美人だけど家事能力が壊滅的な昼子、ネクラで有能だけど人間関係が壊滅的な夕世。双子の高校生姉妹が管理人みたいなことをしている木犀荘の昼と夜です。あるときはコメディ、あるときはシリアス。
最終更新:2016-08-14 13:00:00
9036文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
スイカ食べたりスイカ食べたりスイカ食べたり、そろそろ梨が食べたい。
最終更新:2016-08-13 02:24:32
448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
盂蘭盆の後に彷徨うものは――?
黄泉路を迷う魂魄を集めて回るあやかしもののお話。
※自サイトに掲載中の作品を転載しています。
最終更新:2016-08-10 14:29:22
1316文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
老衰で死の床にある主人公。自らの人生をクリスマスキャロルのスクルージになぞらえ。別れた恋人を未練がましく思い出していたら。第一の精霊が現れた。
最終更新:2016-08-08 12:48:27
4430文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
表に出ない割のいいバイトをしていた不良の蔵馬賢治は予期せぬ争いに巻き込まれ気を失う。そして、次に目を覚ました時、賢治は異質な奴隷商の馬車内につながれた状態であった。
銃と魔法、そして謎の遺跡。魔物が闊歩する世界でさえ人類の戦争は世界を業火の下に焼いているのだ。人々は世界の脅威が大きくなろうとも手を取り合おうとなどしないのだろうか?
これは異世界の同一存在の意識と入れ替わってしまった少年、異世界名カーマ・ケージが異界で生き延びる道を模索する物語。
※作者自身が長文が苦
手なので1話毎の長さは1500字前後にしています。さらっと読めると思います。
※ほぼ毎日不定時更新(お盆前の忙しい時期なのでちょっとペース落ちます)(ストック基本なしで書いておりますので日によって更新速度に違いがあります。)
旧題:アウトローに学ぶ異界(7/1~7/8)
新題:アウトローに学ぶ異界生存戦略(7/10~)
※プロローグの4行目から5行文の文章を加筆いたしました。再序盤で読むのが飽きないように今後の展開の多少のネタバレです。
各話は読みやすさなどを考慮し、たびたび表現などが変わるかもしれません。とりあえず1章が終わったら色々考えたいと思います。
※必須タグの「異世界転移」をつけることで紛らわしい事がなくなるように致しました。
この度はご連絡ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 19:38:52
114881文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:50pt
夏の盛りに男の夢を見た。それは若いころから自分が小さいころまでの祖父の夢。何かを伝えようとしているのか、単に自分が思い出しているのか。そうして、お盆に帰省すると夢の意味が少し分かった。
怖いというよりどこか楽しく不思議な話。最後にぞわりとしていただける、はず。
最終更新:2016-07-31 02:16:57
7105文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:527pt 評価ポイント:485pt
夏になるとやってくるのがお盆の行事。お墓参りに盆踊り、坊さんは檀家を廻ってお経を読み、家ではちょうちん飾りや仏壇のデコレート……でもこの行事って、いつ、どうして始まったのでしょう? 実はこんなできごとがきっかけだったようです……。/あくまでお遊びの古文献脚色おばかノベルとしてお楽しみください(^^;
最終更新:2016-07-14 00:00:00
7016文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
東北のある地域には、夏の最後を彩る、燃える舟の風習がある。
少女と狐の、短い夏のある日の話。
最終更新:2016-07-09 22:13:14
6763文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
大手出版社で働き始めた錦織栞菜はお盆休みを利用し九十九里に遊びに来ていた。そこで浜辺に打ち上げられたプラスチック製の容器を拾う。
その中には一枚の手紙が……。
海流を調べていくうちにその容器は親潮(千島海流)により九十九里に運ばれて来た物であるという推論が成り立った。
錦織は編集長の命令により取材という口実で手紙の送り主を探しまわる。ようやく見つけたその男性は、かつて想いを寄せた相手に瓜二つであった。
淡く切ない恋物語。
最終更新:2016-06-30 17:26:52
39628文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:87pt
作:カブトムシエンドレスナイン~漆黒の人~
その他
短編
N5678DJ
散髪、お盆、BLがテーマの作品。
両片思い
片思い
学生
女子出てきます。
三角関係?
この作品はpixivのほうでも公開しています。ユーザー名が異なりますが同一人物です。
最終更新:2016-06-26 02:03:35
2463文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
真夏ーー蝉たちも悲鳴をあげるこの季節。このお話の舞台はそんな季節の八月十五日、日本の地域の多くがお盆とするその日の夏祭り。日本の夏を、ある少女の一人称で描く。
これはとある少女の約束の物語。
最終更新:2016-06-24 00:55:40
4731文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――チリィーン、
と。鈴が鳴る。
その音で思い出すのは、中一の夏に体験した少し不思議な出来事だ。
家の事情で、八月の初めからお盆までの間、父方の祖父母の家に預けられることになった香崎雪時(こうさき・ゆきとき)。
六年ぶりに訪れた祖父母の家——父が使っていた部屋に荷物を置いていると、紐の付いた鈴を見つけた。
何となく見たことがあるその鈴は、幼い頃、雪時が家探しして見つけたものだと祖母に言われる。
探していた理由を思い出さないまま、雪時はソレを持って散歩に出
掛けた。
―――にゃあ、
と。出かけた矢先に、一匹のブチ猫と出会う。
鼻の下に〝ちょび髭〟のような模様を持つその猫に誘われ、たどり着いたのは山の中にある古びた神社。
そして、そこには浴衣を着た女の子がいた――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 00:00:00
39818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:七ツ枝 葉
ヒューマンドラマ
完結済
N7424DI
夏休み中のお盆三が日。十一歳の少年・駆は、曽祖父の初盆供養のため、両親と共に父方の田舎を訪れる。娯楽のない田舎での過ごし方が分からない駆にとっては、帰省は退屈なものでしかなかった。
初盆法要のあと、成り行きで村を散策することになった駆は、たどり着いた神社で政蔵と名乗る青年と出会う。
政蔵と共に村中を歩き回る駆は、やがて自然や生き物とのふれあいを通して、村の良さを理解していく。そして政蔵の身の上を尋ねると、彼は「人を迎えに来た」と答えて……。
少年が体験した、ひと夏の不思議な三
日間。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 21:15:05
14725文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:230pt
「・・・先生ですよね」
彼はその一言で目が覚めたような感覚を感じた。
彼は作家は作家だった。その彼は今、予科練平和記念館にいた。彼は小説家だ。彼は高校卒業後、自衛隊に入隊し二年間そこに在籍した。その後、会社員になりそのかわら小説を書いていた。それはペンネームだった。
彼はこの阿見町で一人で暮らしていた。 そして彼の現在の職場はこの阿見町。彼は中古で買った軽自動車で毎日通勤している。
その彼は自分を呼び止めた彼女を知らなかった。
「先生、よかったらサインしてもらえません
か」
彼を呼び止めた彼女はバッグの中か本とペンを取り出した。
- 蒼天
空色の表紙に書かれたハードカバーのその本は彼が執筆したものだった。先生と呼ばれた男はあわててそれを受け取った。それは彼女の顔をじっとみいっていた。彼女はかなりの美人だった。そのせいもあったが彼にはその彼女の顔も雰囲気もだれかに似ているような気がした。
現在の季節は夏だ。八月だ。世間ではお盆といわれる時期だった。
「ここに予科練があったんですね」
「海軍予科練習生。土浦海軍航空隊にあったそうです」
彼女がそういうと作家はサインを書き終えそいういいながらその本とマジックを持ち主に返却した。その彼女はありがとうございますとそういうとまた彼に質問をした。
「ここで飛行機の訓練してたんですか」
「いえ、それは卒業してから航空隊で訓練してました」
「じゃあ、ここではなにをしてたんですか」
二人はそんな会話をしながら館内の見学をしていた。
彼女は今両手でその彼の書いた本を大事そうに持っている。今の彼女にしてみたら目の前にいるその作家は自分の大好きな作品を執筆した憧れの人物だ。
今度は彼から声をかけた。
「こんな話はどうですか」
そういって自らの小説のアイディアを提案した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 13:21:54
74505文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
死んだ彼女の話をしよう。
わがままで、怒りっぽくて、だらしのない、俺のたった一人の妹を。
お盆の期間だけ帰ってくる可愛げのない少女の話を。
GW企画「死んだ彼女の話をしよう」(♯しんかの)投稿作品
最終更新:2016-04-30 23:16:32
3988文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
いとこ同士の高2男女を描いた青春短編。
お盆休みの帰省、今年も同じように楽しく遊んで終わるはずが、なぜだか気まずくなり……。
変わっていく途中にある、曖昧な関係のお話。
最終更新:2016-04-23 08:07:27
8947文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:603 件