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検索結果:420 件
デビューしたものの全く人気が出ず、事務所をクビとなりフリーターとして灰色の日常を送っていたあなた。
そんなあなたが公園でベンチに座っていたら、なんと女子高生に話しかけられた!
女子高生の名前は神田 空美。
彼女はなにやらあなたに興味があるようで、何度も接触を図ってくる。
メールのやりとりから始まり、直接会ったりお弁当を作ってもらったり。
公園での交流を重ねるうちに、あなたは神田さんに曲をひいてほしいと頼まれる。
突如変わった日常の中で、あなたは何度も選択を迫られる
。
その答え次第で、運命は最悪にも最良にも変化する。
選択の果てにあなたはどんな運命をつかむのか。
数あるラストはすべて必見。
※この作品はマルチエンド形式です。
完結まで1~2日置きに更新していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 00:00:00
108266文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校生の山口はじめと、西園寺みくは同じ文学部。
はじめの家は超貧乏なのに対し、みくは西園寺家のお嬢様。
みくは、はじめを気遣い、定期的にお弁当作ってあげていた。
そんな優しいみくに、はじめはお礼をしたいと考える。
話をしていると、みくは夏らしい遊びをしたことが無いと判明する。
はじめは毎年、いとこと田舎に遊びに行っていた。
川遊びや虫採りに目を輝かせるみくに、はじめは一緒に来ることを提案する。
みくには予定を秘密にし、サマーツアーとして、はじめはみくを楽しませようとす
る。
サマーツアーを通し、二人の距離は縮まっていく。
かけがえのない夏が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 14:30:20
11497文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「もう一杯! もう一杯だけ!」が口癖の俺(ディーン)の親父カイルは無職で引きこもりいつもエール(お酒)を飲みまくっていた。
俺の母親のミラかは昔の親父の伝説をいつも楽しそうに話していた。
「こんな酒飲み親父がドラゴンを倒す? 王様と謁見? そんなわけないだろ?」とディーンは思っていた。
だって親父は俺が幼い時からずっと引きこもって酒しか飲んでいない。仕事も一切している所を見た事がない。
親父のようにはなりたくない。そうだ、俺は親父とは違う。俺は冒険者になって世界中を旅して
回りたいんだ。
家でずっと引きこもって酒しか飲まないクソ親父になってしまうものか!?
ディーンが15歳の旅立ちの日、母さんは俺に旅の準備の道具と昼食のお弁当を用意してくれた。
「父さん、俺冒険者として旅に出かけるから飲み過ぎるなよ」
「……ディーン、戻ってきたら伝えたい事がある」
「伝えたい事? どうせ父さんの秘密の酒蔵の場所だろ?」
「まあ……そんな所だ。とにかく気をつけて行けよ」
「はいはい、じゃ行ってきます!」
俺のクソ親父と別れられて気分は最高だ!
これからは俺が俺のやりたいように過ごすんだ!
よし、まずはあのスライムから倒すぞ。
「え……」
俺はスライム如きに負けてしまった。
「母さん……ごめん。俺は何もできなかった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん?ここは?
なんだ夢か……いつものベットの上で俺は目を覚ました。
「…………! いつまで寝てるんだい! 早く出発の準備をしな !」
うぅ母さんの声が今日はやけにデカいな。しかも低い声。
「おはよう……母さ…………!!!」
目の前にいたのは俺の母親のミラではない。俺は不思議そうな顔で目の前にいた女性を見つめた」
「カイル、寝過ぎて母さんの顔を忘れたのかい?」
カイル……?俺の親父の名前だ。と言うことは目の前にいる母親と言っている人はえっと……
「おばあちゃん? 」
ドゴッ!
ストレートアッパーが俺の腹部にクリーンヒットした。
「母さんはまだ孫の顔を見てないからな! ふざけた事言ってないでご飯食べるんだよ!」
どうやら俺は親父に転生してしまったらしい。
と言う事で、前の自分がやりたかった冒険の続きは俺がしてやる!
絶対飲んだくれな親父になってしまうものか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:00:00
11534文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:root-M
現実世界[恋愛]
完結済
N8508GQ
【料理男子×年上女子のごはん系ラブコメ!】
高校一年生の三ツ瀬豪(みつせごう)は、入学早々ぼっちになってしまい、昼休みは空き教室で一人寂しく弁当を食べる日々を過ごしていた。
そんなある日、豪の前に目を見張るほどの美人生徒が現れる。彼女は、生徒会長の巴あきら(ともえあきら)。豪のぼっちを察したあきらは、「一緒に昼食を食べよう」と豪を生徒会室へ誘う。
すると、あきらは豪の手作り弁当に強い興味を示し、卵焼きを食べたことで豪の料理にハマってしまう。一方の豪も、自分の料理を絶賛してもら
えたことが嬉しくて仕方ない。
それから二人は、毎日生徒会室でお昼ご飯を食べながら、互いのことを語り合い、ゆっくり親交を深めていく。家庭の味に飢えているあきらは、豪の作るおかずを実に幸せそうに食べてくれるのだった。
やがて、あきらの要求はどんどん過激(?)になっていく。「わたしにもお弁当を作って欲しい」「お弁当以外の料理も食べてみたいな」「ゴウくんのおうちに行ってもいい?」
美人生徒会長の頼み、断れるわけがない!
※登場する料理は、ごく平凡な家庭料理がメインです。
※作品タイトルは試行錯誤中です。変更になる場合がございます。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 10:11:42
163114文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:1534pt 評価ポイント:884pt
作:山之上 舞花
現実世界[恋愛]
完結済
N0437HB
私立進学高校の生徒会副会長をしていた佐藤莉奈(さとうりな)は、任期を終えた翌日、同じく生徒会役員書記だった青井美羽(あおいみう)を誘って、学食でお弁当を食べていた。莉奈は昨日、先に帰った後の二人のことを聞きたくて仕方がなかったのだ。それは、彼女が生徒会長だった渡辺一海(わたなべいちか)の恋の後押しをしていたからである。結果を聞いた莉奈はとても満足をしていた。
* たこす様主催の「この作者はだーれだ企画」に参加した、陸 なるみ様の<『前世はお針子』うすらとんかち女子が恋に目覚
めるまで。>の二次創作作品になります。
* 作者当てのプレゼントして書かせていただきました。
なるみさんのリクエストが「生徒会副会長の佐藤莉奈を主人公にした話」だったので。
この作品は「n8331ha」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 20:51:50
4630文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:66pt
僕、永山基樹(ながやまもとき)は、高校一年生の普通の男子。
僕には、数年前から片想いをしている、幼稚園の頃からの付き合いの少女がいる。
秋里紅葉(あきさともみじ)。ちょっとぼーっとしていて、だらしが無くて。
でも、誰よりも好きな相手。
そんな僕は、彼女のお母さんの許可をもらって、ひっそりと彼女のお弁当を作っている。
いずれ僕が作っている事を明かそうと思いつつ、未だに照れもあって出来ていない。
しかしどうにも一週間前から、紅葉の様子がおかしい。
急に手を
つないでくるし、抱きしめられるし。
何か好意を伝えようとしているのは感じる。
でも、おばさんとおじさんには黙ってもらう約束だったはず。
一体、何故?と考えていたところ、お昼休みに、紅葉が何やら教壇から妙な事を話し始めたのだけど。
これは、ちょっと抜けていてお馬鹿な紅葉と、意気地がなかった僕の、
これまでとこれからの、幸せなだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 19:51:18
11448文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:1030pt
少し目立ったばかりに、クラスのリーダー格である真弓に虐められることとなった。
体操服を隠されたり教科書を隠されたり、お弁当をグチャグチャにされたりと、陰湿なイジメが続いたが彼女は負けなかった。
好きな男子の事を健気に想い、今日もイジメを耐え抜くのだが、とある出来事があると──
最終更新:2021-06-03 00:00:04
1722文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:266pt
山田真美子は小学校6年生の時に、突然、父親を脳梗塞で亡くした過去を持っていた。
亡くなった父親の口癖が、生きる事に失望する事、それは生命に対してもっとも失礼な事、だからお父さんは生命あるがぎり、やりたいことは全部やるが口癖だった。
やりたいことは全部やる、その口癖が、いつしか山田真美子の生きる原動力になっていた。
そして、山田真美子が高等学校に入学後、白血病との戦いから逃げてバイオリンに、のめり込む上級生の音野響と高等学校の屋上で出会う。
生きる希望を捨てた音野響に、お弁当を
一緒に食べようとコミュニケーションを試みるが、拒絶をされてしまう、その後、音野響の主治医の余命宣告が現実となってしまう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:32:22
13608文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小笠原 雪兎(ゆきと)
現実世界[恋愛]
連載
N1887GX
カクヨムで16万PV達成しました! ありがとうございます!
【ENGLISH TITLE】
Hey my girl? Let me go! or... come with me!
【あらすじ】
高校一年、入学して初っ端から友達作りに失敗した主人公、柚木。そして一週間もしないうちに後ろの席の美少女が柚木にかまうようになっていた。彼女の名前を彩香という。
彩香の印象は『もの静か』だが、その本性は小悪魔でいたずらっこ。実は超能力が使える。
彩香は、超能力で柚木のココロを
読んで、いつも柚木をからかおうとする。接点を持とうとする。
柚木に対して『柚の居場所は私の横だけ』と言いつつ、その本心は『どこにも行かないで。一人にしないで』と臆病者。超能力によるトラウマもあって、寂しがりやの彩香は柚木が自分の近くから消えることを嫌う。
だから、柚木をつかんだら放さない。一人になるのが怖いから。自分を受け入れてくれるのは、柚木だけだから。
いつも隣にいたくて、毎日柚木にお弁当を作ったり、体育のペアを組んだり、一緒に下校したり……。
柚木をからかったり、手の上で転がしたり……ときどき、逆にからかわれたりして、柚木との日常を楽しむ彩香。
柚木は、そんな彩香に『袖』だけじゃなくて、いつの間にかココロもつかまれていた。そしてあっと言う間に彩香へと引きずり込まれていく。
ココロのそこに芽生えたコイゴコロはだんだんと成長して……。
といっても壮絶なファンタジーも壮大な伏線も、隠された真実も何もない! お涙頂戴シーンなんていらない! 主人公がかっこいいだけのシーンだっていらない!
そんなの文字の無駄使い!
ストーリとかクソ食らえ! 砂糖をとにかく詰めまくれ!
さぁたった二人の世界で、どれだけ甘い世界を描けるのか! とくとご覧あれ!
※選考委員会及び、読者の皆さまへ。
下記の注意事項にもあることですが、危険ですので今一度、ここに警告いたします。
口から漏れるお砂糖の量が尋常でないかと思われます。読む前に必ず、お砂糖を吐き出すお皿をご用意ください。本当に激甘です。糖尿病には十分ご注意を。
(カクヨムに投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:00:00
134532文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:190pt
おにぎりが追放され、ハーレムを従えて【ざまぁ】するシンプルなお話。
上記のあらすじ、何を書いているのか分からないと思うが、作者も何を書いているのか分からなくなった。
頭がどうにかなりそうだった……。
寝不足だとか、春の陽気とかそんなちゃちなもんじゃない。もっと平和的なものの片鱗を味わった……。
最終更新:2021-05-14 17:09:37
6734文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:3808pt 評価ポイント:3446pt
作:時雨オオカミ
現実世界[恋愛]
完結済
N9231GV
可愛くて。
スタイルが良くて。
お尻が大きくて。
毎晩ベッドに忍び込んで癒してくれる同居人のくるみ。
そんな話を仲間内でしていて、幼馴染の紗雪《さゆき》に聞かれてから紗雪の様子がおかしくなった。
変な質問をしてくるし、『くるみ』のことをやたらとどんな子か聞いてくるし、なんだか前よりも距離が近くなったような気がする。
お弁当を作ってきてくれた? ああ、ありがとう。
えっ、くるみはお弁当を作ってくれないのかって?
作れるわけないじゃん! だってくるみはペットの『犬』のこと
だし!
……そんなすれ違い、勘違いから「フられてもいいから、想いを伝えたい!」と泣きながら告白して来た幼馴染の紗雪。
ここでようやく勘違いに気がつき、必死に誤解を解いて俺も紗雪のことが好きだと告白し付き合い始めた俺達。
でもやっぱり紗雪がなんか変で……。
うん、今声を大にして言いたい。
――なんで俺の飼い犬と色々張り合っちゃってるわけ!?
普段、委員長キャラの幼馴染は、犬と張り合って突然デレてくるようになってしまったのである。
……ま、どっちも可愛いからいっか。
◇
こちらの小説は
【短編】可愛くてスタイルが良くてお尻が大きくて毎晩ベッドに忍び込んで癒してくれる同居人(※ コーギー)の自慢話をクラスでしてから、幼馴染の様子がなんかおかしい
の短編を元にして後日談のように付き合い始めてからの日常を描いて行こうと思っております。
短編のほうを読んでいなくとも話は読めるようになっていますが、そちらを読んでからのほうが連載版として楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 21:05:01
60660文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3624pt 評価ポイント:1886pt
タクミとマリコは、結婚して10年。
マリコは、毎日、タクミのお弁当を作ることで、幸せを感じていた。
でも、或る日、タクミの持って帰ったお弁当箱が、綺麗に洗われていた。
後輩の、女の子に食べて貰っていたのだ。
少なからず、タクミのデリカシーの無さに、ショックを受けるマリコ。
その後も、ホームの駅で、タクミが、お弁当の中身を捨てるのを目撃したり、マリコにとってショックなことが続く。
そんな時、マリコは、お弁当を作ることも、家事一切を、止めることにした。
でも、それでも、普通に暮し
ているタクミの中に、冷たい一面を見る。
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 17:50:35
7959文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小学1年生が椅子でモンスターと戦い、椅子で暮らし、椅子で移動する。椅子テントは最強の防御! 防災頭巾の床も完備! 椅子トイレと椅子風呂も至れり尽くせり……だけど電源と排水がどうなってるかは全く謎!!
「待って!? 学校の椅子ってこんな使い方するもんだったっけ!?」
「椅子は投げる物」と幼稚園時代から擦り込まれている子供たちがモンスターを倒せば、ドロップする黄色いコンテナには、お弁当から毛布まで必要な物が詰め込まれていて。
「何このシステム! 至れり尽くせりで気持ち悪っ!!」
担任教師は理不尽と不条理に今日も頭を悩ませる……。
新白梅小学校1年1組の児童34人と担任の茂木美佳子は、遠足の途中で気がついたら異世界にいた――。
襲い来るモンスター。密かに撃退実績のある子供たち。
「椅子があればいいのに!!」――そう誰かが叫んだとき、その手には椅子が現れていた。
児童の発想に頭ぐらんぐらんしながら、ひとりだけ「椅子召喚」できないみかこ先生は、今日もひとり理不尽と戦い、モンスターから子供を守るために指揮を執る。
子供たちが異世界に召喚された理由は何なのか。元の世界に無事帰ることが出来るのか。……考え始めると担任教師は胃痛が治まらない。
この小説は他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 20:23:07
179804文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1768pt 評価ポイント:1222pt
料理だけが取り柄のぱっとしない男子高校生の俺。しかしたまたまお弁当の唐揚げを揚げた隣の席の海風穂波に、料理の味に目をつけられてしまう。
翌日なぜか眼帯をつけた彼女は、海賊になっていて、砲撃されたくなければお弁当を半分よこせと黒船ペリーもびっくりな要求を叩き付けてくる。
以来毎日のようにお弁当のおかずを寄こせと消しゴムの粒を弾き飛ばしてくるが、俺だって育ち盛りの高校生。
いつまでもあいつに負けていられないと抵抗をしつつ――。
ええ? 好きなのは料理だけじゃなくて、俺
も?
まさかの愛の砲撃。彼女いない歴イコール年齢の俺は完全に焼け野原。
気づけば俺は二人分のお弁当をつくってくる無条件降伏に屈していた。
殺せっ、そして弁当は好きなだけ食ってくれ!
毎朝二人分のお弁当をつくるのは大変だ。誰だよ、一人分も二人分も手間は同じって言ったやつ。全然そんなことない。「もっと肉いれてーっ!」って騒ぐあいつのせいか?
とは言え俺のハチャメチャな高校生活は毎日あいつのおかげで退屈することなく楽しいのだった。
ハイスクールラブコメディの短編作品です。
3000文字くらいでサクッと読めると思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 14:45:35
3312文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:740pt
「領主となる前に、領内を見て歩きたい」
次期領主の健吾さまの意向で、護衛として、領内を案内する役目を任じられた私。
どこを視察するのかと問えば、「まずは、芝居見物」。
いくら定番だからって、お弁当って、はい。美味しいですけれど! 私は勤務中ですからね?
楽しんでいたお芝居の最中に、突然、刃傷ざたが!
「さがっておれ」
え? どうして、私、健吾さまに、庇われてるんです???
※江戸風な架空世界です。 いろいろぬるい設定です。
※くのいちを甘やかしたい若さまと、若さ
まをひたすらお守りしたい、くのいちの物語。
※この作品は なろう、カクヨムの連載です©秋月忍(2020/6/20)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 17:05:09
29019文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:186pt
高身長と爽やか王子様フェイスでまわりに女として見てもらえない体育会系女子高生、早乙女葵。上級生に絡まれていた新入生、瀬戸晃を助けてあげたら、めちゃくちゃ懐いて毎日お弁当作ってくれて帰りも一緒に帰る仲に。年下の子犬系男子は恋愛対象外だけど、懐いてくれてるのを嬉しく思っていた葵だが、ある日チンピラに襲われてしまう。そこに現れた晃は、いつもの子犬系とはほど遠い狂犬だった。
ギャップ萌えを狙って書きました。よろしくお願いします。
最終更新:2021-03-24 17:24:07
9249文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2334pt 評価ポイント:1948pt
わたしがお弁当を食べている隣で、タケシが「使い捨てカイロが嫌いだ」と力説している。つばがとんできたらしばいてやる。
最終更新:2021-03-23 10:40:12
795文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雲の下で、君とお弁当を食べた。
その時のことは、まだ覚えている。
最終更新:2021-03-18 22:55:03
349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お弁当を忘れることもある。
最終更新:2021-03-15 20:02:58
520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:時雨オオカミ
現実世界[恋愛]
短編
N7138GV
可愛くて。
スタイルが良くて。
お尻が大きくて。
毎晩ベッドに忍び込んで癒してくれる同居人のくるみ。
そんな話を仲間内でしていて、幼馴染の紗雪《さゆき》に聞かれてからなんだか紗雪の様子がおかしい?
変な質問をしてくるし、『くるみ』のことをやたらとどんな子か聞いてくるし、なんだか前よりも距離が近くなったような気がする。
お弁当を作ってきてくれた? ああ、ありがとう。
えっ、くるみはお弁当を作ってくれないのかって?
作れるわけないじゃん! だってくるみはペットの『コーギー
』のことだし!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 21:14:06
5429文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14466pt 評価ポイント:12268pt
母ちゃんが高校最後の最後のお弁当を作るコント台本です
最終更新:2021-03-09 23:49:56
1470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏休み、こんにちは。
夏休み、さよなら。
夏休み、お久しぶりです────。
一人暮らし高校生「小草 蒼(おぐさそう)」の「お弁当ーく」が、夏休みと共に幕開けた────。
最終更新:2021-03-06 22:26:54
16173文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
穂村さんと僕は二人共とあるWEB小説のファンだったことがキッカケで仲良くなり、今では毎日昼休みに二人で穂村さんお手製のお弁当を食べるような仲になっている。
そんな穂村さんに、僕は淡い恋心を抱いている。
――そして多分、穂村さんも僕のことが好きなんじゃないかと思う。
……でも、僕にそのことを確かめる勇気はない。
そんなある日、会話の流れで穂村さんと僕は二人で映画を観に行くことになり……!?
最終更新:2021-02-12 21:09:14
3629文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1222pt 評価ポイント:1090pt
作:たかなしポン太
現実世界[恋愛]
完結済
N2383GT
【カクヨムラブコメ日間最高 2位】
【毎日17時 更新!】
"変人"と呼ばれている天才高校生プログラマー、大山浩介。
彼が街中で3人の不良から助けた美少女は、学校で一番可愛いと噂されている"雪姫"こと桜庭雪奈だった。
「もし迷惑でなければ、作らせてもらえないかな、お弁当。」
「大山くん、私をその傘に入れてくれない?駅まで一緒に行こ?」
「変人なんかじゃない…人の気持ちがわかる優しい人だよ。」
その他個性豊かなメンバーも。
「違法巨
乳ロリ」こと、山野ひな
ゆるふわお姉さん系美人、竜泉寺葵
イケメン校内諜報員の友人、牧瀬慎吾
彼らも巻き込んで、浩介の日常はどんどん変化していく。
孤高の"変人"高校生が美少女と出会い、心を開き、少しずつ距離を縮めていく。
そんな青春学園ラブコメです。
※R15は保険です。
※カクヨムにも同時掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 17:00:00
11392文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4584pt 評価ポイント:2462pt
八雲楓はある日───学年一の美少女『愛姫優花』に弱みを握られてしまう。
黙ってもらう為にだされた条件は『恋人になること』。
それから、楓の日常が変わってしまう。
手作りお弁当を持ってきてくれたり?
放課後に家に押しかけられたり?
週末は毎回デートに連れていかれたり?
毎日、優花と過ごして行くうちに楓は心を惹かれていくようになる。
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これはいま執筆中のプロローグとなり、お試し版みたいな感じになっております。
一章が出来上がったら投稿をしようと思っています。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 11:28:43
1437文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
高校入試の日、俺は彼女と出会った。
少し困っていそうなところを助けただけなのに、お弁当を一緒に食べ、帰りも一緒。
そんな思い出に残りそうな一条さんと出会った入試。
再会したのは入学式の日であり、隣の席の女の子は彼女だった。
「しっー」
と、意味深なポーズを取られ、なぜだか教室では態度が違う。
これは俺と彼女の~かもしれない物語
最終更新:2021-01-27 19:08:47
8474文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1360pt 評価ポイント:1154pt
お弁当をなくしたおじいさん
最終更新:2021-01-11 11:09:11
723文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
お昼はクラス中に注目を浴びながら、彼女とお弁当を食べさせ合う……というより、させられてる。そんな強気な彼女だが、放課後に二人きりになると違う面を見せる。
最終更新:2021-01-09 00:39:57
1516文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女勇者が懐きすぎてウザい……。
魔王様に命じられ、勇者パーティーに潜入した俺───魔王軍四天王『隠密のヴァイパー』は今日も任務を忠実にこなす。
そう、「勇者の信頼を勝ち取れ──」という、魔王様の命令を遂行するために……!
そのためなら何でもしてやったともさ───!
──勇者様には優しくする!
──魔物やスケベ貴族からも護ってみせる!
──どんな困難な任務も完遂してみせるとも!
もちろん、
味方のはずの魔王軍にも容赦しませんよ!
だけど、
勇者のために魔王軍を次々と撃破しているうちに──想像以上に女勇者に懐かれてしまい…??
…………え? なになに!?
怖い、怖い怖い! 怖ッ?!
「えへへ♪」
じゃねーよ、勇者ぁぁあ!!
サラッと、添い寝しようとするじゃねえ!
──せっかくの休日に、
な~にが「──お弁当作ってきたよ♪」だ!
俺ぁ、お前が大嫌いなの!!!
空気読めや!!!
魔王「おまッ……いやさ!──そんなチャンスあるなら、勇者を殺せよッ!」
これは、
加減を知らない暗殺者と勇者による英雄譚??
魔王軍の暗殺者は、想像以上にポンコツだった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 19:39:59
124001文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12465pt 評価ポイント:6797pt
美少女すぎるが故に友達のいない女子高生、加賀谷桃は、ある日屋上で先輩に出会い、その日から一緒にお弁当を食べるようになる。
「……で、先輩。今日はお姉ちゃんと何回話せたんでしたっけ?」
「まだ今日は続くから明言はできないだろ!」
「……0回って正直に言えばいいのに」
「目は! 目は3回あってるんだよ!!」
「先輩の哀れな妄想か、暑さで幻覚でも見たか、もしくは気のせいじゃないですか?」
「どれだけ俺を疑ってるんだよ! 気のせいじゃねーよ! 絶対俺の方見てたもん!!」
「はいはい、そうだといいですねー?」
中庭にいる姉のことを見つめている先輩と、昼休みにくだらない話をしながら過ごす。それだけでよかった。ただ、それだけでよかったのに。
いつから私達の関係は、おかしくなってしまったのだろう。
『ねぇ、先輩。私のそばにいてくれないなら、誰とも幸せにならないで』
───この感情はいつか、私を傷つける。
私の恋はきっと、少女漫画みたいに綺麗じゃない。苦しくて恋しくて痛くて、奪ってでも欲しいの。先輩のことを、誰にも渡したくない。
先輩、私のために泣いてください。ずっと今日のことを考えて煩うほど、私を想ってください。
圧倒的に『かわいい』が故にこじらせてしまった『小悪魔一途な後輩美少女』が、姉のことが好きな優しくて鈍感な先輩と屋上で出会って、幸せになるまでの話です。
*他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 20:02:05
27512文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20496pt 評価ポイント:16734pt
高校時代、毎日作ってもらっていたお弁当に入っていたおにぎりが俵型だった理由。
企画参加してみたくて書いてみました。
テーマに「おにぎり」があって、おにぎりは俵型が好きなのでこういう話にしてみました。
ベタかなぁ……。
あ、俵型のおにぎりに、薄焼き卵を巻くと美味しいよ。
最終更新:2020-12-10 23:33:51
914文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
遠足に出かける娘のお弁当。母を思い出し、おにぎりを作ろうと思い立つ。だけど、思うようにはいかなくて…
最終更新:2020-12-06 16:47:41
940文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
新しい小学校に転校してから初めての遠足の日。仲良しの友達を作りたい私はお弁当を広げ、おにぎりを食べようとしたが……。
最終更新:2020-11-30 18:45:46
985文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:80pt
岸部颯音(きしべはやと)はものすごく人の声が好きで、所謂声フェチというものだ。
特にやや高めの声は、ひどく欲をくすぐる。
ある日、投稿されたシチュエーションボイスを聴くために昼休み、静かな場所を求め、立ち入り禁止になってる屋上の扉横の物陰に足を運び、そこで海雨蓮(かいうれん)と出会う。
クラスも違う二人。颯音はすぐにその場を後にしようとしたが、蓮の声に心奪われ、彼の声をもっと聴きたいと思った。
ーどうしたら、こいつはまた来てくれるかな?
颯音はある提案を蓮に持ちかける。
料理が得意な颯音は、それを生かして蓮の分のお弁当も作る代わりに成績優秀な蓮が毎日ここにきて颯音に勉強を教えるというものだった。
自分にできる最大限の提案だった。断られたら素直に諦める気でいたが、蓮はそれを受け入れた。
それから、誰もいない物陰で颯音のお弁当を食べながら勉強するという日々が続いた・・・
下心から始まった、青春純愛BLストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 18:13:24
56067文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
作:いぬになりたいたぬき
現実世界[恋愛]
連載
N5033GP
白鈴高等学園には、白姫と呼ばれる美少女が存在している。俺はそんな彼女とはクラスメイトなだけであり特別な関わりもなく生きていくと思っていた。正直興味もなかった。
ただ、あの弁当だけは食べてみたかったんだ。
俺と妹の未来のために……。
という形でのんびり書いていきますヨ
最終更新:2020-11-13 21:15:47
4056文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あああ!お弁当もってくるの、忘れた~(。>д<)
最終更新:2020-11-09 20:00:00
2840文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
かぼちゃ祭りの日。さとこちゃんはお留守ばんをすることになりました。
そこへ『おばけゆうれい』の王子がやってきて、お弁当とケーキを食べてしまったのです。
☆Kobitoさんの【ほっこり童話集】参加作品。
☆R15は保険です。
最終更新:2020-10-31 00:59:47
4801文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:342pt
それはたとえば朝食のあとであったり。
もしくは休憩の際に得られる対価。
お弁当でいっしょくたにされたくはありません。
……醤油味のリンゴは食べたくない。
最終更新:2020-10-26 01:26:26
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:大波 れん
ハイファンタジー
完結済
N1494FM
神様に請われてとある惑星に転移した主人公、大崎賢者(おおさきけんも)
その理由は、神様の設計したダンジョンが不人気で、その建て直しを「一生のお願」と懇願された。
断りきれなくて、ダンジョン内でお弁当メインのお店を出したのは良いが、
あれやこれやと振り回されながら、ダンジョンの立て直しに奮闘するお話です。
本編は完結済みです。時折、番外編を載せています。
新作「クリーニング屋ですが、補修スキルで最強に」をアップしています。
良ければこちらも合わせてお読みください。
http
s://ncode.syosetu.com/n0894ft/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 09:00:38
131205文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1754pt 評価ポイント:624pt
子猫のマーサは、お兄さんのクロードが、初めて釣りに連れて行ってくれると言うので、大喜びです。
はりきって、自分でお弁当を作ります。「お母さんは、手伝わないで、見ていてね!」
のどかな田舎で暮らす猫の一家のお話、「子猫のマーサシリーズ」の、第2作目です。
最終更新:2020-09-22 08:08:14
8004文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:72pt
ある猫好き少女のおはなし
最終更新:2020-09-19 20:35:56
494文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お弁当屋さんで買うと入っている透明な魚の醤油入れ。あれがなんか切なくて仕方ない女の子のお話。
最終更新:2020-09-16 23:06:48
345文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:372pt
作:辻澤 あきら
ヒューマンドラマ
完結済
N7041GK
新しく転校してきた男の子のことが気になります。
ちょっとワルぶっていて、お昼休みに博打をしているんですが、きれいな目をしています。
どうしてもやめて欲しくて、お弁当を作ってあげたりしたんですが、全然取り合ってくれません。
そしてついに私の口から出た言葉が「好きだから・・・」。
どうしちゃったんでしょう、私・・・?
全15話です。
引き続き2話並行投稿です。
よろしくお願いします。
最終更新:2020-09-08 18:00:00
19382文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
主人公、東条朱音(とうじょうあかね)は高校二年の女子高生。
ある日、自宅で飼っている黒猫の『シュウ』が朱音に数珠を置いていった。
そして、いつもと同じように学校へ通う日、その途中になんの前触れもなく私の日常は奪われた。
「朱音、叫ぶんだ!」
「叫ぶ? それよりも――」
「いいから叫ぶんだ!『神衣(かむい)』と!」
わけもわからず言われた通りに叫ぶ。
「神衣!」
目の前の見慣れた風景が、別な世界へと切り替わる。
現実世界とよく似た世界。でも、そこは現実の世界と少
し違っていた。
神の使い(自称)の黒猫『シュウ』。
『神衣(かむい)』の力を使い、『紅蓮刀(ぐれんとう)』を武器に『鬼』と戦う女子高生。
――
力を貸してくれる友――
「刀一本だと少し不安なんですよ」
「だったら銃とか使ってみるか? 少しは整備できるぜ?」
共に戦う者――
「こうしてお互いの背中を預けるのも――」
「悪くないね。そっちは任せても大丈夫?」
心許せる人――
「朱音を危険な目に合わせたくないんだ」
「ありがとう。でも、私は戦う、あなたの為にも」
感じる温もり――
「これ良かったら食べて。ほら、元気だしな」
「店長……。店長の作るお弁当って、おいしいですよね」
異界より現れし『鬼』。
そして『鬼』を封印する現代の選ばれし者たち。
一人の女子高生が刀と銃を武器に鬼に立ち向かう、現代風ファンタジーが今ここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 10:24:16
24054文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:78pt
重複ではない「 33作品目( 41投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」11作品目の投稿です。
霊的なモノは登場しません。
地雷女には重々気を付けて、お付き合いしましょう。
最終更新:2020-08-22 20:13:29
3223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
お昼過ぎの眠たい時間、私は食器を片付しつつ妹に目をやる。
「ん~、んん~~♪」
ひどい鼻歌とだらしない恰好であった。
「あーそうだ、このタイトルだけどさぁ?」
奇妙な音程が止まり、顔だけこちらを向けて妹が聞く。
「なあに?」
「雑談てさ、どんな話すんの?」
少し首をひねる。
「雑談なんだから体験談とかで良いんじゃないかな?」
「えー、あたしの?」
「んー、私の?」
まあ、痩せても枯れても語りては私であり、さじ加減も自在となるはずだ。そこはまあ、言わなずが花だろ
うか?
「えっとさ、ちょうどいいのがあってさ、この前ね、友達の...」
そこから、すごい話が目白押しだった。妹の親友ちゃんと理系友人ちゃんがそそのかされて、なんやかやあって、結局はお弁当がパーンってなったらしい。
本当、何したんだろう?
「でねでね、ちょっと反省したのよ」
「人生を?」
「あたしは前しか見ないからそこはダイジョブ」
少し口を尖らせ、話を続ける。
「火薬の量をね、これからは一点集中型に...」
「いや、うん、それ以上はやめておこうか?」
「えー?なんでよ、色々と工夫があるんだけど?」
「それよりこの物語の宣伝をしなきゃだよ」
「でも、昔の事とか適当に話すだけでしょ?」
「適切に、が正しい。例えば、この前のスマホ事件とかだよ」
私は悪い顔をしていたかもしれない。妹は顔色変えた。
「あれは秘密!秘密なの!!」
「私は見た。トイレのスマホ柱を...」
「あーもうもう、じゃ、あれバラす。この前飲んだくれて...」
「おっと、それ以上は戦になるよ」
この勝負、私にとって分が悪い。妹は戦闘民族であり、私のスマホや私の食器を好んで投げつけるような非人道主義者だ。
「よっぱですっぱな面白話があるじゃない!それ以外にも...」
「黙りたまえ、妹よ。これ以上は文字数制限掛かるの!」
「えー!?もっと、酷い話が...」
うん、これ以上は文字数が本当にまずいので終わりにします。決して追究しない様に。
つづく(本編へ)
※『カクヨム』さんへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:46:17
86421文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
「お弁当好きな死神と駅の話」の裏話です。
お弁当が大好きな死神が、駅弁を作って売ることになったことの顛末。
最終更新:2020-08-05 21:23:44
2066文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:いく たいが (衣空 大花)
エッセイ
短編
N3195GK
振り返ったハルトは|サリィの額の汗を拭く。捨てたテッシュをゴミ箱に入れようとしたときフワッと風に飛ばされた。笑ったサリィは「苦労は飛んでなくなれーえ!」と云って、取り出したハンカチでハルトの顔いっぱいに光っている汗を|拭《ぬぐ》った。
ハルトが云い終わると、待ちきれずに結婚していた若い二人、ハルト二十歳・サリィ十九歳、は互いの目と目を見て「うん!うん!」と、溜まっていたものを捨てたようにうなずき合った。サリィが「きれーえーえ!」と、山の高台から、空にいっぱいに向けて放った声が
さわやかな風に流されていった。
帰路、新幹線から飛び込む車窓から見るすべてが快適だった、お弁当を交互に口に分け与えていた、うまかった!
東京に着き家の玄関を開け「只今ーあ!」と云ったが、「おかえり」と元気ないつものような覇気のある返事ではなかった。ふたりの部屋に戻るとあったはずのハイファイオーディオが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 14:11:17
24337文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:塩味 ひらまさ
ヒューマンドラマ
連載
N4888GJ
それはお弁当が繋いだ物語。
太陽煌めく小高い丘の公園で出会った、大学生のお嬢様と冴えない喫茶店のマスター。
料理を通して今一度確認する感謝の気持ちと家族の絆。
いつも一人だった彼女の内外で、少しづつ何かが変わり始めた。
最終更新:2020-07-18 23:11:29
6796文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お弁当が大好きな死神が、駅弁を作って売っているお話です。「お弁当好きな死神と駅の(裏)話」も合わせてどうぞ。
最終更新:2020-07-14 00:39:29
2125文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
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